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ヘッドフォン・イヤホン

2021年10月20日 (水)

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2021年10月19日 (火)

ALESSANDRO PRO というヘッドフォンの銘機

私が実に20年あまり愛用しているヘッドフォン。

私のベッドフォン鑑定の基準機として君臨している。

Unnamed

今もサウンドハウスから購入できる。

7万円台と少し根が張るが、高級ヘッドフォンはこんなもの、もっと高いものはいくらでもあると言う人もあろう。

他の有線ヘッドフォンはほとんどが劣化を起こして使用不能になる中、本体は長寿命。

イヤパッドだけは消耗が激しいが今でもたやすく購入できる。

この製品の最大の特徴は、ハウジング部分が、マガボニーを採用していること。エレキギターのメーカーとの提携で、当然ながらひとつひとつ手作りで彫り出されたもの。

もともとは、Gradoという、日本にはもともとあまり輸入されていなかったメーカーがフライホイール以外を提供したものである。Gradoの、フライホイールが金属とプラスティックでできている以外全く同じデザイン(恐らく性能も同じ)の製品を持っていたが、そちらのケーブルがやられてしまったので思い切って手を出した。

完全な後面開放型。

音は、モニター的というのとはちょっと違う。やはり木製らしい独特の暖かみと色彩感があり、これはちょっと他のヘッドフォンでは味わえない風味である。

今、「暖かい」と言ったので、ゆるい音かと勘違いされると困る。

非常に広帯域で、反応スピードは速い。繊細でありながら開放的な音。

周波数特性は上は50KHzまで伸びている。

敢えて誤解を承知で言えば、やたらと高解像度でシャキッとした、タンノイスピーカー(私はスターリングを使っていた)の音みたいなものを想像してもらおうか?

ケーブルは高純度OFC使用。

標準ステレオジャックだが、私はこれをミニジャックに変換して、iPodにつなぐという、かなりヘンタイ的な聴き方をしていた。

もちろん、後面開放型である以上、外出時は聴けない。

私にとって、このヘッドフォンでiPodのロスレスファイルを聴くのは、永らく、最高のオーディオ環境と自負していた。

現在の、ハイレゾ対応USB外付けDACインターフェイスのヘッドフォン端子を通して聴く形でも、その未だに衰えない実力は発揮されるていると思う。

輸入元のサウンドハウスは、オーディオショップというよりスタジオ機器取り扱いの会社であるから、このようなヘッドフォンがあることは、ヘッドフォンマニアの間でも知らない人が多いのではなかろうか。

以上、有益な情報提供となれば、幸いです。

【追伸】:Amazonでこの製品を扱っていることに気づきましたが、値段が何と¥161,036でした。あまりに暴利ですので、抗議しておきました。絶対サウンドハウスで買ってください。

サイバーリンクパソコン工房

2021年10月16日 (土)

このまる1日にnoteにアップした新記事の一覧

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こうしてまとめてみると、いわゆる左派リベラルのいう「差別はよくない」「多様性の尊重」という論調の底の浅さに違和感を覚えるのは今にはじまったものではないと感じます。

やまゆり園事件の時からなんですね。

 

 

2021年10月 9日 (土)

JBL WAVE100 TWS レポート

★★★★☆ コストパフォーマンスは最高級。非常に軽い。JBLサウンドの魅力を凝縮

すでにゲーミング・ヘッドセットQUANTUM 800のレビューをしている。非常にいい音だったので、5000円を切る、ノイズキャンセラーなしの本機も、きっといい結果が出ると確信して、購入に踏み切った。

ともかく非常に軽い。見た目はチープですらある。

スマホアプリによるファームウエアの更新やイコライザー調整の機能はない。

しかし、この機種は、特にエージングをしなくても、のっけからすばらしい音がする。

少なくとも買ったばかりのサウンドは、非常にドライである。私としては低域の深々とした味わいがもっと欲しい気がする。音の余韻には乏しい。

しかし、ノイズキャンセリングなしと割り切ったことが、このイヤフォンの構造のシンプルさに貢献しているはずである。非常にストレートな音質である。

全然ドンシャリではなく、この引き締まり切ったサウンドを好きという人も多いはずだ。

ある意味で、Anker Soundcore Life P3と対極な音質だが、どちらかが好みという人が少なくないかと思う。

使い込みにより、繊細さが出てくることは十分期待できると思う。

サイバーリンクパソコン工房

2021年10月 8日 (金)

Anker Soundcore Life P3 レビュー

★★★★☆ 身体に何もつけていないのに、非常に上質の音楽が、家のどこをうろついても聴こえ続けるかのような錯覚。

耳に挿入するタイプのAnker製品としては、首掛け型のSoundcore Life NCの音質を私はたいへん好み、愛用しているが、敢えてこの耳栓型の商品も購入してみた。

まだ2日ほど、エージング用CD激しい音楽で調教したに過ぎない段階だが、スマホアプリでファームウエアをアップデートし、デフォルトの設定のままでとりあえずレポートしよう。

充電は3時間で100%になる。

音質は、透明で伸びやか、ドンシャリとは程遠く、周波数特性的には非常に平坦な、わずかに両端が落ちるかまぼこ型という気がする。

一切刺激的な音は出さない。ジャンルを選ばないが、生々しさを求める人には少しだけ食い足りないかもしれない。生々しさを追求するならSoundcore Life NCの方が勝る。

使い込めば使い込むほど広帯域感は出ます。

BlueToothコーデック的にはSBCあるいはAAC止まりで、aptXですらない。理論上では音質的にもたいていのandroidよりiPhoneの方がまだしも有利ということになるが、両刀使いのわたしも、今のところ、聴いていてそんな気もしなくもない。

ノイズキャンセリングは、まだ電車の中では試していないが、私としてはこれくらいで十分に満足である。

ノイズキャンセリングをかけると、高域に若干アクセントがつく。その方が心地よいという人もあろうが、私としてはデフォルトの方が音にうるおいがあり、伸びやかだと思う。

いずれにしても、アナログ配線からは完全にフリーな音環境であり、耳に全く負担にならないことは長所である。

気軽に使いたいと思う。

サイバーリンクパソコン工房

2021年9月29日 (水)

ゲーミングヘッドセット JBL QUANTUM 800 レビュー(第4版)

★★★★★いかにもJBLらしい上質な音。音楽用としても十分

まだ初回充電したばかりで、「調教(エージング)」していない初期段階であり、ゲームには活用してはいないが、すべての設定デフォルトのままでとりあえずのレポートをしたい。

まず、JBLサイトからのQuantumENGINEソフトのインストールと、ファームウェアのアップデートは必須である。この作業に難渋し、うまくいかない方もあるようだが、私の場合は全く順調であった。デフォルトでも高域が若干伸びるように思う。

なお、このソフトのインストールにより、Windows側のいくつかのドライバのアップデートが必要になるようだ。ドライバアップデートソフトをお持ちの方は試して見て欲しい。

初期段階での音は、私が愛用しているAnker Soundcore Life Q35と比べると、帯域は若干狭いと感じる。しかし、ある意味で上品でノーブルな音の輪郭をしており、透明度は高く、周波数特性的にはフラットだと思う。音のスピード感も良好。

ドンシャリとは縁遠い音質である。

所有しているJBLスピーカーと比較しても、非常にJBLサウンドであるように思う。

低域にちょっとゴリゴリしたパンチがある点では、Ankerより優れているかもしれない。

LGBライティングをOFFにすると、高域のノーブルさは若干失われるが、音の立ち上がりは良くなる気がする。

ノイズキャンセリングの効果は大きい。聴感上の高域は伸びるが、低域はややだぶつくようになる。ちょっと音が安っぽくなる。私としてはノイズキャンセリングなしで使いたい。

Bluetooth LDACコーデック(ハイレゾ)対応のスマホとのペアリングも試したが、残念ながら最低限のSBC止まりであり、aptXですらなく、周波数特性が上に伸びているこのヘッドフォンの本来の性能は発揮できていないように思う。実際、スマホで聴く場合のほうが帯域は狭い(上品ではあるが)。もっぱらPCとのUSB外刺し送信機(オリジナルのものが付属)を介しての環境とすべきであろう。

しかし、スマホとのBluetoothペアリングでも、音は透明で実に聴きやすく、ノイズキャンセリングもあるので、これで外部にかなりの音漏れがあるという現実がなければ、外出時にも使用したいところである。

ただ、困ったことに、有線接続を試みると、ボリウムが一気に下がってしまい、最大にあげてみても、音が小さすぎる(繊細そうではあるが)。恐らくこの環境が、この装置本来のハイレゾ環境が生かされるのではないかと思うが残念である。もう少し試行錯誤してみようかと思うが、ひょっとするとUSB外付けインターフェイスが必要なのかもしれない。

【追伸】:ifi Audio DAC iFi micro iDSDを通して聴いてみたが、音の立ち上がりがよく、硬くて引き締まった音となり、これは病みつきになりそうである。

ゲームによる使用、ブルーレイの視聴、サラウンド効果、マイクの性能については後日追加でレポートしたい。

******

【第2版で追記】:

Xlo Reference Recordings Test & Burn in CDというエージングCDや、相川七瀬でバリバリ放置したまま繰り返し3時間ほど鳴らし続けて、再びいろいろ聴いてみましたが、もう見事な音質になってきました。

この段階でも私が聴いてきたヘッドフォンの頂点でしょう。

ホント、スマホでのBluetooth接続がSBCコーデック止まりで貧相なのが残念。そうでなければ外出時も携帯してます。

【第3版で追記】:

マイクの性能を、「ウマ娘」のYouTube実況で試してみたが、多くのレビューで言われているような低音質のものとは思えなかった。

サイバーリンクパソコン工房

Anker Soundcore Life Q35 再度のレビュー

JBL QUANTUM 800の初レビューのためにとりあえず充電→エージングに時間がかかるので、それまでのつなぎとして、すでに一度詳しく紹介した、Anker Soundcore Life Q35について、e ☆イヤホン サイト向けに簡潔なレビューを書き直したので、転載したい。

 

● スマホのSoundcoreアプリのインストール必須。それなしだと全くダメな音にしか響かない。だが実は・・・★★★★

アプリのインストール後は、製品名を選んで登録するだけで十分、イコライザはいじらなくていいと思う。

なお、スマホのアプリ上での設定は、PCの有線接続等でも維持される。

このことをやった上で、少なくとも2週間は激しい音楽ソースで「調教」をかけた上で、はじめてこの製品の音を判断して欲しい。

すると、このヘッドフォンが、実に広帯域であり、音のスピード感があり、ドンシャリとは程遠いことがわかるはずである。

バリバリのエレキとドラムスの音楽にも、クラシックの繊細な音楽にも十分対応する。

ハイレゾ音源でなくても、BluetoothはLDAC規格で接続できる環境がふさわしいが、aptX以下の環境でも、十分持ち味は出ると思う。

音にもう少し「色気」や「輝き」が欲しいという人には、ある意味であっけない響きかと思うが、発想を逆転させ、実はそうした要素は、音の不純物であるとみなして、虚心に聴いてみてほしい。

私はハイレゾの専用機は、ソニーのNW-A106を店頭で聴いたのみだが、その響きと一番近いのがこの製品である。

1万円前後という値段の商品としては、破格の逸品であると思う。

唯一の欠点は、一見密閉型に燃える外見とは異なり、音漏れはかなり大きなものである点であろう。

ノイズキャンセリングの効き目は、そこそこであろう。

ただし、この製品、PCとの有線接続の場合、ヘッドフォンジャックを使うぶんには十分高音質だが、DACを通した有線接続では(私のifiの製品との相性もあるかもしれないが)、音は全然使い物にならない域であった。

サイバーリンクパソコン工房

2021年9月28日 (火)

JBL QUANTUM 800 ゲーミングヘッドセットをレビュー予定

過去40年で30個はヘッドフォンを使い潰してきた私だが、現状では過去最高のヘッドフォンは、AnkerのSoundcore Life Q35であり、外出用としては同じくAnkerのAnker Soundcore Life NCであることは揺るがない。

すでにこれらのエントリーで触れたように、この2つの製品は製品到着時には本来の音を全然出さない製品である。特に前者はスマホアプリを一度起動させることか絶対に必要である。

あとはXlo Reference Recordings Test & Burn in CDのようなエージングCDや、相川七瀬のような過酷な音源を繰り返し鳴らしてで徹底的に調教(エージング)を辛抱強く続けることである。

******

実は予定していた出費が1万5千円ほど浮いたので、新たなヘッドフォンを、ダメ元で、レビューのために購入しようと思った。

当初は、耳飾り型も試してみたいと思い、JBLのCLUB PROという、JBLびいきの私にとっては絶対外れない商品も考えていたが、たまたま、マイク付きゲーム用ヘッドフォンであるQUANTUM 800が目にとまった。

私は「ウマ娘」以外はゲームはやらないし、そもそも私のパソコンにはゲーム用のマザーボードは搭載されていない(搭載されていれば十分なスペックである)。

しかし、ウマ娘のYouTube実況をやるためにだけでもマイク付きヘッドフォンは面白いかなとも思えたし、Bluetooth接続(有線も可)、ハイレゾ対応と知って、JBLのことだから、果たして音楽用としてどこまでイケるかにも関心を持った。

また、7.1サラウンドであることから、ブルーレイの映画鑑賞にも面白いかもしれないとも考えたのである。

本日到着の予定であるが、今現在(18:50)まだ届いてはいない。届いたとしても満タンまで充電するとなると時計の針は明日に回ってしまうだろう。

最近はブログ毎日更新を原則としているので、こうして予告だけでもエントリーしておこうかと思った次第である。

いずれにしても、明日聴ける音は、調教前の段階のものであるから、全然本来の可能性ある音は出ないであろう。

恒例だが、明日のエントリーは、度々版を重ねて、エージングの経過報告をすることになるだろう。恐らく1ヶ月くらい使わないと音の最終評価はできない。

「ウマ娘」以外の、スマホでできるゲームやDMM系のPCネットゲームでも試してみたい。

レビュー本番はこちらです。

******

このヘッドフォンをゲームのヘヴィーユーサーが紹介したYouTube動画がみつかったので、とりあえず貼り付けておきます。

******

余談ですが、手元にあるパソコンやオーディオ関係のいらない製品を一気に売るために、今日の昼はビックカメラ天神店に長居したのですが、ゲーミングパソコンのコーナーのパソコンのひとつに、延々と「ウマ娘」のステージのメドレーが映されていた。

Img_0698

外の場所でウマ娘たちに接してしまうと、非常にこっ恥ずかしく感じる自分がいました。

でも、ああいう画面デモが家電店には配布されるんだと思った。もちろんゲームの宣伝のテロップも時々挟まれる。

*****

【追記】:届きました。

Img20210929114827

ただ今充電中。

4時間は待ちますので、一応のエージングをかけてからレビューしますので、あとしばらくお待ちを。

こういう映像が、入手できるものなら欲しい(^^;)

サイバーリンクパソコン工房

2021年9月19日 (日)

Bluetoothコーデックと音質の関係

このブログのエントリーで無線通信、Bluetoohのコーデックのことについて説明不足のままどんどん書いてしまっているので、できるだけ簡潔にわかりやすく説明します。

実は細かくみていくといろいろな規格のランクがあるのですが、一般的なもののみに大幅にはしょってしまうことをお許しください。

コーデックというのは、わかりやすくいえば、無線に乗せるための音声圧縮フォーマットのことです。

大前提として、Bluetooh5.0に対応した機器ということにします。

*****

まず、どんなBluetooth機器にも対応しているコーデックは"SBC"です。音声の遅延が長く、音質はCD規格よりもかなり低いです。最近はこのコーデックしか採用していない製品はほとんどありません。

"AAC"・・・iPhone向けのコーデックです。"SBC”より音質がよく、遅延も短いとされています。ところが、かの有名な、人気があるAirPods Proは実は現行では"AAC"止まりでして、ハイレゾところかロスレス(CD規格)にも対応していないという致命的な弱点をかかえています。しかしいずれ対応するだろうという噂もあるようです。

ちなみに、現行のヘッドフォンやイヤフォンで、"AAC"に対応していないものはないと思います。

なお、MacOSはハイレゾに対応しているのですが、どういうわけかソニーやオンキョーが提供しているレートの半分なんです。USBで外部機器を取り付ければ別ですが。

"aptX"・・・旧来のandroidスマホ用のコーデックです。CD規格とほぼ一致。Windows10PCの標準コーデックでもあります。今やかなりの部分のワイヤレスイヤフォンやヘッドフォンが対応してしています。

"LDAC"・・・いわゆるハイレゾ対応のコーデックです。もともとはソニー独自の規格でしたが、現在では他社にも公開されています。

androidOS 8.0以上であること、そして、ハイレゾを聴こうと思えば、オンキヨーやソニーのアプリ(ソフト)をインストールしていることが条件です。Amazon music HDも一部ハイレゾ規格の音源を配信しています。

しかし、別にハイレゾの音声ファイルでなくても、ロスレス音源の場合ですら”LDAC”コーデックの方が再生上の音質はいいように、私は感じています。

なお、Apple MUSICは、最近ハイレゾの音源ファイルも一部配信し始めましたが、これは現状ではiPhoneでは音質をダウングレードして聴くことなるという凄い矛盾に陥っています。

*****

私の所有するヘッドフォン、Anker Soundcore Life Q35と、androidスマホ、OPPO Reno 5Aはともに"LDAC"対応ですので、現状における最高の環境にあるということになります。

"AAC"どまりのiPhoneとのペアリングの方が、ある意味では音質が柔らかく、聴きやすい気もしますが、それこそ相川七瀬のバリバリの音楽とかなると、見事に差が出ますね。

おもしろいのは、"aptX"止まりのはずのPCと私のヘッドフォンの相性でして、どういうわけか、OPPOよりもハードで引き締まった音にも聴こえます。

コーデックだけでは、少なくとも聴感上の音質よしあしとは関係ないということでしょうかね。

******

なお、何度も書きますが、Bluetooth接続は音質を犠牲にしているというのはもはや現在では通用しないと思います。

ことヘッドフォンやイヤフォンとの接続に関しては、有線接続の時代は終わったとすら思いますね。余計なアナログ回路が残存しているだけです。

*****

ちなみに、質の悪いハイレゾ音源より、高品質のロスレス音源のほうが遥かにマシだとは強調したいです。一曲500円以上が多い、ハイレゾ音源に安易に手を出すより、月定額のストリーミング配信の方が、コストパフォーマンスよく、しかも非常に多くの曲から選べることには代わりはありません。

サイバーリンクパソコン工房

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2021年9月 3日 (金)

Anker Soundcore Life Q35 レポート(第4版)

私は首掛け型イヤフォンであるAnker Soundcore Life NCをすでに愛機としていたが、ノイズキャンセリング機能搭載のBluetooth無線接続密閉型ヘッドフォンであるAnker Soundcore Life Q35も購入し、とりあえずガンガンエージングもかけたので、レボートしよう。

この機種はBluetoothコーデックでハイレゾ規格であるLDACに対応している。ソニー製品以外でLDAC対応はまだ数少ない機種である。

私ははっきりとハイレゾ対応をうたった機器を所有していない(修正:私のandroid、oppoのReno 5AはLDAC対応!! ハイレゾ聴ける!!)。PCへの4USB外付けBluetooth送信機がLDACコーデックに対応しているかどうかはわからなかった。

でも、ソニーのMusic Centerなど、ハイレゾ対応のアプリソフトは容易にインストールできるので、Bluetooth対応のPCでも試してみることはできる。

まず、ハイレゾ音声ファイルではない再生について。

最高でAppleのロスレス規格ということになるが、アコースティックなソースである場合にはSoundcore Life NCと似た音色とも感じるが、デジタル系の、録音がいい音源になると、1万円強という価格が全く信じられないほとの広帯域、高分解能、ハイスピートの、シャキッとした目も醒めるほどの音を出す。

一方、YouTubeのような音源でも、このヘッドフォンの素晴らしさは満喫できると思う。

ただし、その本来の性能の音を聴くためには、長時間の充電と長時間の使用(40時間持つとされる)をかなり繰り返す必要があることは注意しておきたい。

【第3版で追記】:Gogle Play ストアあるいはAppleストアで"soundcore"と打ち込むとアプリがインストール可能となり、ID登録を終えれば、製品別アプリがダウンロードできる。それを使えば、ファームウエアのアップデート、ノイズキャンセリングの切り替え、そして、周波数特性をいじれるイコライザーの操作が可能となる。実はこのアプリのインストールが前提での音作りのようだ。このアプリをインストールしないままだと、ひどく眠くて鈍い音にしか聴こえないので要注意。イコライザーは全くいじらず、標準のままでいいと思う。

なお、このアプリによる設定は、ヘッドフォン内部のファームウェアの方に記憶されていて、Bluetoothでペアリングする機器を、例えばパソコンに代えてもそのまま維持されます。

*****

私は生粋のハイレゾ機器は、店頭でしか視聴したことはないし、高いお金を払って専用機を買うつもりもない。ハイレゾ音源のダウンロードも単価が高いし。

そうした限られた経験からしか言えないのだが、ハイレゾは確かに高域の周波数特性が上に伸びているし、分解能もいいので、聴感上の上限が天井知らずになるように聴こえ、例えばハイパットのシンバルのような金属的な音の再現は実に素晴らしいと思う。

だが、このヘッドフォンは、ロスレス規格であっても、そうしたハイレゾに劣らない再生と私には感じられる。相川七瀬の音源など、ふさわしい例かもしれない。

このヘッドフォン、ステレオミニプラグ端子の有線接続にも対応している。Bluetooth無線接続よりこの有線接続のほうが音がいいと感じる人もあるかもしれない。これは好みでもあると思うので比較してみて欲しい。

パソコンからのBluetooth接続の場合は、パソコン側はコーデックがaptXであるから規格上上限は20kHzまでである。ところがこのヘッドフォンの周波数特性は、40kHzまで伸びているのであり、これはスマホとのペアリング接続、および、PCのRealtek High Definition Audioの設定をスタジオ音質にまでアップサンプリングして有線接続した場合に、ロスレスファイル止まりでも、ハイレゾ「的」な音質を擬似的に体験できることとなる。実際、これらの接続の場合の方が、音は天井知らずの空気感を持つ。

ただ、あまりに透明すぎると感じる人もあるかもしれない。透明さと繊細さが両立するのは、PCからのアップサンプリングで有線接続した場合に分がある気がする。ほんの少しだけアナログ風味があるからかもしれない。

【追記】:この製品については、新たのもうひとつレビューを書いているので、そちらも参照して欲しい。

*******

さて、今の所私のダウンロードしている.flac規格のハイレゾ音源は、シューマンの「楽園とペリ」と、ウマ娘の「うまぴょい伝説」のみである(^^;)

「うまぴょい伝説」をバカにしてはならない。何十人もの声優が横にガーッと並び、しかも非常にハイスピードなサウンドである。そもそもあのラップをあの高速で口づさめるのは声優さんの専売特許の技巧であろう。これをクリアーな分解能で聴き分けられるかは相当過酷な再生環境だと思う。

この「うまひょい伝説」で比較しただけだが、ハイレゾ音源ファイルのPCからのスタジオ録音設定での有線接続は、ほんとうのハイレゾ再生であり、透明なたけではなく、同時に細やかなようにも思う。

私もメロディーの部分だけなら、思わず本来のスピードより速く唄えるとことまで体内時計が馴致されたが・・・(年甲斐もないが、現在のハイスピード音楽の代表というべき「前前前世」「うっせぇわ」ももうカラオケで唄えると思う。ひとりで延々と練習した)

この装置で聴いても、たっぷりとした音の広がリの中に、確かに20名以上は声優たちが並んでいるのが細やかに実に美しくかつシャープに聴こえて、これはなかなか壮観、じゃない、「壮聴」である。これはAKB/坂道系には全くない、正真正銘ごまかしなしの「大人数」グループ歌唱の録音である。ちなみにこの音源は4625bpsです。

*******

さて、ここからはオマケの話。

果たして、ハイレゾではないロスレスどまりの音楽ファイルで、一番過激なのは何か?

意外に思われるかもしれないが、HKT48のアルバムというのが、実は音の情報量がむやみと高い、ハードなソースであり、私の2万曲のコレクションの中で第1位は「メロンジュース」(1184bps)である。

あの、一見(一聴)単純に感じられる音楽が、実は物凄い音ソース。

下のYouTube動画の音では全然伝わりませんが。

 

2番目は何かというと、クリアーに鳴らすのが極めて困難ですが、欅坂46の「不協和音」(1164bps)です。これはもっともだと思う人が多いかな?

個人的には、このCDが、私の所有している、1000枚のCDの中で、聴感上最も高度な音源である。でも大抵の人は適切な装置で「本来の音」として体験したことがないと思う。

下のYouTube音源はそこそこ健闘していると思います。

椎名林檎も過酷なソースで、鳴らすのたいへんです。"Σ"が「不協和音」と同率2位の1164bps。

実際に私のiTunesの曲別bpsの上位の一覧を画像キャプチャしたお示しする。オーディオテスト用の音源以外の上位をご覧いただきたい。

Bps

【追記】:oppoでmoraから「うっせぇわ」.flacファイルを500円以上払ってダウンロードしてみましたが、通常のCD規格の場合よりはよいが、それほど劇的な差異はない。録音自体そんなに高品質ではないのだと思う。

「うまぴょい」.flacをPCで聴いた時の感動はないなあ。わざわざお金払って払うほどじゃない。

もうわざわざハイレゾ音源買わない。Apple Musicの聴き放題のロスレスを聴いている方がよほど面白い。

サイバーリンクパソコン工房

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トロントだより

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神有月の出雲路2006

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    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
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淡路島縦断の旅

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     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
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