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福祉

2021年5月21日 (金)

「老老介護」は積極的なネットワークステムとなり得る(第2版)

今日「老老介護」は、問題ある社会現象としてのみとらえられている。

殊に団塊世代が一気に高齢者の仲間入りをしそうである現在において、この世代の親たちが高齢化の中まだ生きているという状況において。

しかしそれは、例えば、80代の老いた親を、60代の子世代が「家庭内」で支えるという、「閉じた」介護に依存しているからではないか。

65歳になったら、多くの健常な人が介護福祉士になる可能性を積極的に開くべきです・・・というか、それば半分ぐらいすでに現実にそうなっているそうですが。

むしろ家族を超えた「開かれた」システムとして、同世代の、まだ元気な(例えば70代の)老人が様々な障害や衰えた老人(同じく70代の)を介護するという社会ネットワークシステムが機能する必要になる気がする。

これなら「介護施設」拡充など必要なくなる。介護保険制度の破綻もなくなる。

もちろんこれを可能にするには、資格の有無に関わらす、家族ではない、赤の他人であっても、支える側の老人ヘの積極的支援策と、「そういう老人どうしを出会わせ、仲介する」公的制度みたいなものが必要です。そこにはボランティア的なものも含まれます。行政はそれに参加する元気な老人に最低限の礼金をだす。それはひとつの「契約的関係」ですから。

こういう「老老介護」の積極的肯定策があってこそ、団塊世代は働き続けることができる。もう60そこらで引退する時代でもなかろう。退職金や年金などの十分な保証がある人は、そうした労力を、単に趣味など消費活動に向けるのではなく、私の今言った意味での、「同世代間のpositiveな老老介護ネットワーク」に参加するだけの金銭的・経済的・肉体的余力がある人はやってみてもいいのではないか。

更に若い世代は親世代の介護への不安を持たずに家庭を築ける気がするのだ。

回り回って、いわゆる「少子化」問題も解決していくだろう。

このことは別のエントリーで補足的に書いていたので、ここで独立したエントリーにしてみました。

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ワレン・ファレル (著)「男性権力の神話 男性差別 の可視化と撤廃のための学問」についてのとりあえずの感想

ワレン・ファレルの本は1回目読み終わったところですが。とにかく事例が多い本です。これはもう一度読み返さなければ、すでに他の方がしているレビューの水準のものは書けません。

本書の紹介としては、訳者による次の記事が入門として的確でしょう:

●女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」 男性の「生きにくさ」は性差別ゆえかもしれない

もう一度私なりの感想をまとめなおす時も来るかと思いますが、とりあえずのnoteを書いて起きましょう。

アメリカの映画やドラマについて、見ているという前提で書かれている叙述も少なくなく、私はそのホントに一部しか観ていませんし。

意外とフェミニスト攻撃の部分は少なくて、むしろ男性の「割のあわなさ(といっても、文字通り生死をかけた)」についての本という印象をとりあえず受けています。

「女性が」男性を「差別」しているというより、社会構造的に、男性に負担がかかるようなシステムなっていることについて、数多くの事例や統計をもとに実証しようとしているというか。

男性「差別」という言い方だと、フェミニストが男性を差別しているという意味合いが強くなり過ぎで、それはそれで誤解されそうな気がします。

それと「ガラスの天井」に対する「ガラスの地下室」という言葉は、それを知っているという前提でほんの2行ほど書かれているだけで、訳者があわてて訳注をつけているぐらいです。

女性が男性を「利用」して虐げていることについての事例も豊富ですが。

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2021年5月19日 (水)

女性のみの麻薬解禁による少子高齢化問題の解決についての興味深いやりとり

こちらの方が有用です。https://t.co/KWVhLcdTUE

— 黒猫使いの鈴木🎃🐈‍⬛スイーツハッピープラン (@kuronekomasters) May 18, 2021

【追記】:ワレン・ファレルの本で知ったのだが、女性の麻薬使用は胎児に伝達し、生涯にわたる後遺症を残す危険があるそうです。

●妊娠中の大麻は「生涯にわたる影響」を胎児にもたらす

2019年7月17日 (水)

おしゃれな補聴器に子供が「かわいい!」と反応した話。

他の方のTLですが思わすほっこりしたのでまとめさせていただきました。

こちらからどうぞ。

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2019年7月15日 (月)

対人援助職の人は、「使命感」から仕事に励んでいるのはよくない・・・という大逆説

これも「カウンセラーこういちろうの雑記帳」で少し触れたことなのですが、今の私なりの言葉で拡大敷衍しましょう。

 

・・・これは心理カウンセラーも同じことですね。

「使命感」で薄給に耐えて仕事してませんか?

親や配偶者の給料をあてにしないと生活できていないのではないですか?

自分の仕事に「専門職」としてもっと「プライド」を持ってもいいのではないですか?

中井久夫先生が、確か「軽症境界例について」という論考で述べています:

「なぜ精神科医をしているのかと患者に尋ねられたら、『ただ日々の糧を得るため』と答えられるべきである」

究極の大逆説です。

「使命感」から仕事をすると、クライエントさんを必要以上に「退行」させ、自分で自分なりに問題に取り組もうという意志をむしろ阻害してしまいます。

そうやって「期待」させておいて、救世主のように称えられ、依存させていると思っていたら、何かのはずみで「期待」に応えれなくて、今度は憎しみを生む。「陽性転移」から「陰性転移」への逆転なんてそんなものじゃないですか?

いわゆる「境界例人格障害」は、もちろん成育歴(親の隠れた虐待なども含みます)や、生まれ持った生理的・神経学的要因もあるでしょうが、歴代精神科医や歴代カウンセラーによって、いっそう「こじらせられた」状態かもしれないと思います。

*****

やりがいに「見合う」だけの報酬が得られるのなら、真のプライドが持てるはずです。

クライエントさんにしても、特にうつ病圏の人は、「使命感で」仕事をしようという呪縛にとらわれている気がします。

人に認められようするために仕事しようとするのは「不健全」です。

「自分のための」人生です。

仕事以外のパーソナルな世界のために「投資」できるくらいの余裕が持ててこその人生です。

・・・それができないのなら、それこそ選挙で、対人援助職の雇用の安定と賃金の増加に少しでも貢献してくれそうな候補に投票して、主権者としての権利を行使するとか、国会議員に請願するとかしたほうがいいかと思います。

これ、批判を覚悟で書いておきますね。

2019年6月24日 (月)

認知症の親を抱えた時には家族へのサポートが必要である。

 私の母もレビー小体型認知症で、幻視、幻聴がありますが、周囲に迷惑をかけないので、このTLに乗っているたいていの人たちと比べたらそれほどでもない思います。

こちらからどうぞ。

2019年6月19日 (水)

介護福祉業界の採用面接で「何かSNSをやっていますか?」と尋ねられたので「ツイッターを少し」と答えたら「今回はご縁がなかったって事で…」といきなり突き付けられたお話

確かに福祉業界には閉鎖的な面があると思います。

少なくとも心理業界よりはそうでして、私が大学で学生相談していた時も、ストレスでつぶれてるのは心理学科より圧倒的に福祉学科でしょた。

こちらからどうぞ。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。