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自分史

2023年9月12日 (火)

伊藤研一先生を偲ぶ

伊藤研一先生がお亡くなりになりましたね。

現代のエスプリ「治療者にとってのフォーカシング」は伊藤先生のお誘いがあったればこそ生まれた本です。

伊藤先生の顔や声が何度も蘇る一日でした。

こういうことは年末の母の死以来。

フォーカシング関係者の死で一番の衝撃です。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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2023年9月 1日 (金)

時の異邦人

誕生日を記念して。

私を導き続ける歌。

幾つになっても、歳を取らないぜ!!

誕生日になりました。

63歳になりました。

これからの1年は、私にとって、これまでにないエキサイティングな年になると思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。
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私の彼女からの #誕生日 メッセージ。 

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2023年8月 9日 (水)

拙書「入門 フォーカシング」再版 が決まりました。

Amazonレビューが2つしかなくて、反響がわからなかったので、たいへんうれしいことです。

ご購入はこちら

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カウンセラーと資本主義

恐らく、ビジネスマンや経営者への、ストレス改善などのセミナーやワークショップと、深刻なクライエントさんへの「心理療法」を両立させるという、清濁併せのむパワーとバランス感覚が士(師)には求められるのではないか。

私は #マイクロソフト の幹部に #フォーカシング を指導したことがあるが、ほんとうにピュアーな人たちだった。

恐らく、理系の人の方が活路は開ける。

少なくとも、#フォーカシング には、それができる(#ジェンドリン も明言)が、誰もやらなのね。

私は、東京に出たら、やるよ。

日本の #リベラル にほとんど力がないのは、反 #資本主義 的だからだと思う。この点は今に始まったことではなく、戦後一貫してそうだった。

よく言われるけど、昔の自民党は、少なくとも農民と地方は見事に押さえていた。

少なくとも #田中角栄 までは。

どうしてここまで、庶民から搾り取り、大企業の内部留保だけが増える、変な経済構造になり、しかも同時に、マスコミは委縮し、軍備増強路線になったのか。

やはり「戦争を知らない世代」の弊害か?

少なくとも自分の親世代は、戦争体験をもろに受けていた。
父以外の兄弟は、全員徴兵されていた。
祖父に至っては、旧満州国のスパイだった。
私はそれを肌で感じていた最後の世代だと思う。
5歳下は・・・

臨床家は社会や経済に無関心であってはならないと思う。
そうでないと、社会の歪みに追い込まれたクライエントさんを、単にそうした社会への「順応者」にしようとしてしまうことになる。
むしろ、社会を変革する、当事者を育てねばならない。

そしてそのためには、臨床家自身が、資本主義経済とせめぎあうだけのパワーとバランス感覚が必要だ。
清濁併せのむだけの。

だから、フロイトの時代に帰り、社会上層の人から金を巻き上げ、同時に庶民には安価な料金で「サービス」を提供できるようにならねばならない。

 

2023年8月 6日 (日)

心裡カウンセラーが、浜崎あゆみの"Surreal " 【歌ってみた】(YouTube)

2023年8月 2日 (水)

フォーカシングはビジネスマンにも経営者にも役に立つ。

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リア充とおたくをまたにかける中年

帰国子女の恋人の眠気を醒まさせてあげた。
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別に軽蔑されはしなかった。
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私は本垢ではこの種のイラスト流さないでしょ?

以前もツイートしたが、こういうのが女性差別というのなら、東京ビックサイト に行って抗議デモすべきだが、そういう話は聞いたことはないし、私も遭遇したことはない。

コミケ空間にいる参加者の大半は、礼儀正しくて、屈託がなく、むしろ一般社会より秩序のある、いい対人関係の世界だ。

これも以前論じたが、温泉むすめの公式イラストなんて、日本の現在の水準からすれば三流のクオリティだ。

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そういう中途半端なものの方が「猥雑」にみえる。

そこを「突き抜ける」と、むしろ清潔感のある、透明で、美しいばかりの領域に入る。

斎藤環さんだって、実際にコミケ に行ったことはない次元で、おたく文化を論じているに過ぎないと思う。

ましてや私は、(今度の夏コミこそ不参加だが)サークル参加する同人誌作家だぞ!!

前もツイートしているが、私は、

①アニメージュ 編集部への出入りが許された

➁宮崎勤 事件の時に、新聞がおたく部屋の写真(しかも実はカメラマンがわざわざ荷物を映り映えよく並べなおしていた!)

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を観てから1時間後に、朝日新聞に、

「これがおたく差別につながらないことを祈る」

と投稿し、掲載された。

 

「時をかける少女」

ならぬ、
「リア充とおたくをまたにかける中年」。


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ある意味では、私は(不幸な形の離婚・・・この真相はこのアカウントでも述べたことはない。元妻との新婚時はほんとうに楽しかったし、子育ても充実していた)を除いては、ロジャーズ の言う「十分に機能している人間」として、生きたいように生きて来たのであり、何も思い残すことはない人生。

ただし、それが可能になったのは、両親の遺産(2000万)を全部食いつぶしたからであることは認めるしかない。

しかし、それを食いつぶして、年金が最低保障になった今こそ、ほんとうの精神的自由と、「地に足がついた」人生設計ができるという幸運に恵まれたわけだ。
借金なしで月20万からの再出発。

2023年7月29日 (土)

ゲーム「ウマ娘」とフォーカシング

「ウマ娘 プリティーダービー」。現在ちまたで流行しているゲームです。

実際の競馬の歴史に登場した名馬たちを、美少女キャラにしたものです。

頭に耳、そしてしっぽが生えています。

ゲームをする人は、トレーナーとなり、ひとり(一匹)ウマ娘を選び、日本トレーニングセンター学園(トレセン学園)という専門の学校で育成し、トゥインクル・シリーズと呼ばれる、いろいろなレースに出場させ、共に成長していくこととなります。

私は、2021年2月の、このゲームの頒布開始からほどなく、このゲームをはじめました。

もうハマりまくりましたね。

空いている時間があると、ひとりのウマ娘を育て上げるまで止まらない。

私は普段からゲームをしていた人間ではないので、そんなに育成の仕方が上手な方とは思いません。ネットをみると、あっという間にすごいスペックを持ったウマ娘育てあげ、SSランク以上の評価を獲得できる人もたくさんいます。

それぞれのウマ娘には、モデルとなった実在の競走馬の生育歴や性格、得意とする走り方や距離、レース戦績、引退後の生活などを参考にキャラクター設定がされており、個性的な容姿・衣装(勝負服)とともに、明確な性格が与えられています。それぞれのエンディング・ストーリーも用意されています。

どのような家庭環境で育ち、どのウマ娘と仲良しで、どのウマ娘とライバルか、趣味や特技は何かとか、ともかく設定が細かいです。

そこで、これは心理カウンセラーである私にとって、格好の題材と考え、「ウマ娘の精神分析」という本を書こうと思ったのですが、著作権の問題で、出版社とゲーム会社との交渉が妥結せず、私はやむなく同人誌として刊行しました。

この同人誌は、「メロンブックス」という、同人誌通信販売サイトでも購入できます。

*****

さて、この、ゲーム「ウマ娘」に登場する、各ウマ娘のシナリオの中に、いくつも、何ともフォーカシング的なエピソードがあるのです。
今回は、その中から、トウカイテイオーとミホノブルボンのケースを紹介しましょう:

*****

Note

トウカイテイオーは、シンボリルドルフという、無敗のまま7冠馬となった、歴史的名馬を父としています。

ゲームの中では、シンボリルドルフは、トウカイテイオーが子供の頃から憧れていた先輩、生徒会長という設定です。

トウカイテイオーの勝負服には肩章があり、青と白が基調。

「無敵のテイオー様だぞ。みんなボクをほめてほめて!」

という調子で、自分の才能への自信を天真爛漫かつ奔放にまき散らします。

実際に入学後の模擬レースで無敗、圧倒的実力を早くも開花させていますが、少年のような純粋さを持っていますので、嫌味とは感じさせず、敵を作ることがありません。

身のこなしも実にしなやか。ダンスも歌も得意としていて、ステージでも物怖じしません。

しかしルドルフ会長はそういうテイオーのこれからを心配していました。

並走や模擬レースでテイオーを打ち負かしてしまいますが、それでもテイオーが、「会長はやはり凄い」としか言わないことに違和感を覚えていました。

会長は、このままではテイオーの可能性を伸ばせないと感じていたのです。

テイオーの方も、ルドルフに負けた時に、「胸の内側にイガイガする感じ」を感じますが、自分でも説明できません。

人は、自分の気持ちに十分に気づけない時、言葉にならない、説明がつかない身体のモヤモヤとして体験します。

これをフォーカシングでは、「フェルトセンス」と呼ぶわけですね。

そこで会長は、自分のレースを再び観客席からテイオーに見せるのですが、テイオーはやっと気づきます。

自分の中に、会長への憧れだけではなく、会長と実際にレース場で勝負して、会長すら超えた存在となり、会長にほめて欲しいのだということに。

やっと自分の中にある、会長への「闘争心」を認めるわけですね。

テイオーは会長に「センセンフコク」します。

*****

次に、ミホノブルボンのケースを見てみましょう。

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ミホノブルボンの話し方は、まるでコンピューターのセンサーで自分の身体を測定して、指示を与えるような、非常にデジタルで平坦で機械じみた、すべて数値化されたものです。

「エラー発生」

「『もう少し』とは、数値化するとどれだけの距離ですか」

「脈拍の数値、20%上昇。しかし10分後には正常な数値に復帰するものと予測」

・・・そんなコンピューター用語満載です。

「感情」に関わるような、アナログ的な言葉の意味を理解できず、

「解析不能」

「データベースにはありません」

というような調子。

ただ、クラシック3冠をめざしたくなった時の自分の「意志」を、「憧れ」にあたるものであるとは認識していました。これが彼女の唯一の感情体験でした。

「父と二人きりでトレーニングに明け暮れていたので、両親から、入学したら、『社会性の向上』をするようにオーダーされています。『友人との交流』を作りなさいと」

ところが他のウマ娘に「なんとなく」声をかけられたりすると、

「その意味は何ですか。理解不能」

「『世間話』とはどういうことなのでしょうか? 意味のないことをすることに意味があるのですね」

「エモーショナル(情緒的)な『扇動』メソッドは私の中にはありません」

それでも、例えばゲームとかで興奮させられるような刺激を受けたり、トレーナーとの会話で、通常なら感情が揺らされるようなことを体験すると、「胸の奥をくすぐられるような、表情筋が緩む感覚を確認」などと、「身体の感じ」の次元での変化については非常に敏感に察知し、的確に言語化できます。

一見感情のない、サイボーグのようなミホノブルボンの言動に、私は非常に繊細なものを感じました。「ああ、この子、大丈夫だな。実はすでに十分なデリカシーがある」と。

*****

「失感情症(アレキシサイミア)」と呼ばれる人たちがいます。

正確に、勤勉に仕事をこなせるのですが、過剰な労働から生じる自分のストレスを察知できず、それが身体の症状になるまで気づきません。

「精神科」ではなくて「心療内科」で扱うのですが、自分の情動や感情というものを察知し、感情を込めて表現する力に乏しいのです。

実は、更に、こうした人は「失体感症」であることも多いのです。

人間は、はっきりとした感情の動きに気づかなくて、そして、頭が痛いとか、肩がこるとか、はっきりした、強い身体症状の苦痛に悩まされなくても、実は、身体の内側の、言葉にならない、曖昧で漠然とした、弱い、「身体の感じ」を感じながら生きています。

それは自分を包む環境や、人との関わりの中で絶えず変化していて、実はその「感じ」そのものを無意識のうちに「測定」しながら行動をコントロールしています。

それは一定の「質感」「感触」「トーン」を持っているものだということに、直接注意を向ければ気づきます。

ある意味で人間は、こうした身体の感じからの無意識の膨大なアナログな情報にうずもれながら刻々とデータ処理して生活しているわけで、必ずしも「頭で」考えて「判断」して生きているわけではないのですね。「言葉」での「思考」なんていうものは非常に上っ面での心の動きに過ぎません。

このことに、まるで気づけないのが「失体感症」の人たちです。ストレスが、はっきりとした身体の痛みや、うつ病になってしまうまで行ってしまって、仕事や日常生活に支障出て、はじめて病院にあらわれます。

ところが身体の検査では「異常なし」と出ることも多いのです。そうなったところで心療内科に回され、こころの治療薬を処方されたり、心理カウンセリングを受けることを勧められたりすることになります。

しかし、最初は、「感情」の次元でのことを、感情を乗せて表現しながら全然語ってくれず、「事実」だけしか話しませんから、そういう人に慣れていないカウンセラーは結構苦労します。

ところが、ミホノブルボンの場合に戻れば、実は身体の「感じ」の変化へのセンサーは、最初から驚くほどに発達しています。ですから、無理をし過ぎて倒れる前に、行動の制御はできてしまいます。

そういう言葉にならない身体の感じから生じる、頭では理解できない身体に生じる高ぶりや流れのようなものに、ミホノブルボンは感情としての「名前をみつける」ことに慣れていないだけです。

つまり、ミホノブルボンは「失体感症」では全然なかった。

それに「名前をみつける」ことができるようになることには、多くの場合、人との親密な交流の中でなじんでいくものです。

「そうか、これが『くやしさ』というもの『だった』のね」というような調子で。

ミホノブルボンは、トレーナーやライバルのライスシャワーとの交流の中で、自分の身体の中に生じてくる、「わけのわからない」ものに、自分で『名前をみつけて』行ける力を持っていました。

ミホノブルボンのストーリーは、この、彼女が自分の中に動き出した感情に、彼女にとっては新鮮な「名前」を「発見」していくプロセスに立ち会うことが、感動といっていいところがあります。

繰り返しますが、彼女は、物語が始まった時点から、非常に「繊細な」女の子だったんですよ。それを「身体測定」し、デジタルな、数値の変化でしか表現できなかっただけです。

不思議なことに、彼女は、最初から、トレーナーのことを気遣って、自分からいろいろなことをしてあげることができる女性でした。その背景には、そうしたデリカシーがすでに「あった」からだと思います。

親自身は、すごく暖かい人ということもあったからでしょう。

ミホノブルボンは、何ともピュアーな女の子なんですよ。

2023年7月27日 (木)

「ウマ娘の精神分析」Twitter専用アカウント、移行のお知らせ

旧アカウント、@umamusumeshinriが凍結を食らったので移行します。

新アカウントは、@umamusumes41822 です。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。