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心と体

2021年11月29日 (月)

「鬼滅の刃」の主人公になって、仲直りの宴会で致命的な失敗を犯す夢

私は「鬼滅の刃」は、劇場版アニメ予告編と原作の第1話しか観ていないのですが、アニメで「遊郭編」が開始されることに関連したツイートが幾つもみられることが直接の引き金と思われる、次のような夢を観ました。

私は主人公、竈門炭治郎になっています。そして夢の中での設定としては、2つの高校の間での暴力を伴う抗争劇ということになっています。

この抗争に手打ちがなされ、両グループ和気あいあいの宴会が催されているという場面。

数々の歌や踊りが披露されているのですが、敵だった側のひとりが、自作の楽器で弾き語りを始めます。それは素晴らしいものでした。

私はその楽器を触ってしまいます。するとその楽器が壊れてしまい、「しまった!」と思います。

・・・これで夢は終わり。

*******

「鬼滅の刃」がいろいろな次元で差別と関連する話題になっていることも関係するとまずは思います。

この夢を要約すれば「以前は対立しあっていた人たちと関係が持てるようになる。しかし、私の小さな不注意で、その関係が台無しになる」

となるかと思います。

私は最近、眞子さん複雑性PTSD問題や「温泉むすめ」問題で、非常にデリケートな立場をネット上で維持しています。

フォロアーの方には、被害者や障害当事者のフォロアーが急速に増えました。

私はそれもあり、自分のツイートのみならず、どれをリツイートするかにまで気を配っています。

しかし、正直に言って、薄氷を踏む思いです。

現実には私の失言等で、せっかく築き上げた関係にひびを入れることはまだ生じてはいませんが、そうなりはしまいかという危惧を常に抱いています。

そういう「予知夢」「警告夢」の意味あいを持つとまずは解釈しました。

******

次に、夢の中に登場するのはすべて自分の分身という捉え方も試みてみました。

楽器で歌を披露する元敵側の人物は、なるほど私自身でもあるかと思います。そして、「壊れやすい手作りの楽器」とは、おそらく今私が書いている本の原稿のことを指します。

原稿の内容自体、デリケートなもので、細心の注意を払って、推敲を重ねた上で幻冬舎編集部に逐次送っていますが、これは編集会議での資料にという思いがあるからです。

ここにも、私は、注意しないとせっかく築き上げてきた信用が壊れてしまうという不安を感じながら慎重に進めています。今の所編集部には公表ですが、実はこの本を出すにあたっては、他の方の表現創造物を題材としていまして、そちらの編集元の大会社との著作権や名称権の交渉という、誠にデリケートな今後の課題をかかえています。

これが通らないと、せっかく情熱を持って書いてきた原稿そのものが無意味となり、わたし自身が精神的に参ってしまいます。

「壊れやすい楽器」とは、実は自信満々の私自身でもある。

このことへの不安と緊張が夢に反映されているのも間違いがないでしょう。

「楽器で自作の歌を歌う登場人物」となると、実は私の知り合いにそういう人が実際にいまして、デリケートなその人といい関係を保つのに腐心しています。今度私に会いに来てくれる約束をしているのでなおさらです。

さて、「夢フォーカシング」の自己分析の方略に「夢の続きはどうなるか」というのもあります。

これに従い、楽器を壊して「しまった!」と思ったところで「これは夢だな」と目をさました夢の続きを連想してみましょう。

・・・そうですね。まずは土下座して謝るんじゃないか。

そして、今度は私が歌い出すんじゃないかと思います(^^)

 

2021年11月28日 (日)

自己愛パーソナリティ障害の人への対処法

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 #自己愛 的な人間は、自分が優れているといううぬぼれの背後に、もし自分が人より劣っていることが露見したら、もう自分はだめだという危機感をかかえています。つまり、弱点も欠点も持ったありのままの自分を愛するということが実は全然できていません。

だから自分が常に成功し、称賛され続けるために膨大なエネルギーを使っているのですが、実際に自分のライバルになりそうな人間が出てくると、平常心ではいられず、妬(ねた)み、できるだけ早い段階で潰そう、蹴落とそうと策略をめぐらします。

#自己愛パーソナリティ 障害的な人には、その人におべっかを使い、その人の権威に預かろうとする、追従者の群れがいます。そういうシンパの連中が、普段はご本人が直接顔を出さなくても、批判する人への嫌がらせとかを代行してくれています。

実はそういう取り巻きの多くも、もしその人物が権勢を失ったら、すぐに離れていくような打算的な人たちなのですが。

世間で業績を上げた人格者だと思われている人の中にも、#自己愛パーソナリティ障害 の人はたくさんいますから、用心してください。
SNSで関わる際には、丁寧な問いかけに、それなりに敬意を持って反応してくれるかどうか、それとも横柄に傷けるような罵声を返してくるかが判断の基準になると思います。

自己愛的な人は、実は非常に傷つきやすくもあるので、むしろ被害者意識すら持ちやすく、容易に感情的に見下す反応を返してきたりします。決して謝るとか、自分の否を認めることはしません。

こちらの問いかけに、何もこたえずスルーしてくるだけなら許すべきでしょうが(そもそもネット上では、相手がスルーしてくるのを悪意とは理解しないのが、うまくやっていくためのコツです)、やたらとブロックをかましてくる人も警戒すべきでしょうね。スルーするなりミュートすればいいはずですから。

#自己愛 的な人は、自分の能力や実績以上の、ユニークな存在であるかのように自分をみせかけようとしています。そういう人たちの表面的な魅力に惑わされ、信者になってしまうと、無理に依存させられ、操縦されるばかりで、ついには捨てられてしまう危険があります。「代わりはいくらでもいる」わけで。

******

・・・と、#自己愛パーソナリティ について連投してみたのは、たまたま今度出す本の原稿で書いていた部分をそのままコピペしたものです。
実は非常にふざけたタイトルの本と思われる危険もあるのですが、このくらいのことは各章で書いています。
さまざまな心の病についての見本市になりそうです。

もちろんそうした人たちを揶揄することが目的ではなく、そうした人達自身への処方箋と、そうした人たちに被害を受けないための具体的対策についての本でもあります。


#SNS の世界をサバイバルし、被害を最小限にするためにも役立つ本になるかも。

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2021年11月26日 (金)

自分を変えるか、社会を変えるかの二分法ではない

ツイッターに流れて来たのですが、

  • メンタルヘルスが「流行り」になってきてる。対症療法的なことや過剰に適応させる技ばかり増えても本当はだめで、根本的な社会の問題を考え解消させていく動きが増えていかないといけないのだけど、むしろそこから目を逸らされているような感じがしてしまう。


こうい意見、ありがちなんですけど(ちなみにこのツイートした人は、産業カウンセラーですから、自戒の念を込めてでしょう)。

カウンセリングは、単に心の問題を解決することではないと思います。

自分を変えるか、社会を変革するかの二分法ではないと思います。

一見カウンセラーの仕事ではないように見えるかもしれませんが、問題のありそうな職場や学校や家族へ過剰適応している状況への介入や、現状で利用できる機関や制度の紹介とそのためのサポートなども心理専門家の務めと思っています。

これも「その人の置かれた生活空間」というミクロな「社会」を変えることです。

自分を変化させる方向へ一歩踏む出み出すということは、一人だけで頑張るのをやめて、他者(公的機関等を含む)に助けを求めることも含まれると思います。

カウンセリングは、自分の「心の中の」問題を解決するにとどまることでありません。ある意味では他者への「頼り方」を学んでいくことだと思います。

この点を勘違いしているカウンセラーも少なからずいます。

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2021年11月25日 (木)

虚構の性表現が、実際に性暴力「行動」を促進するという、行動主義的・実験的リサーチって、ありますか?

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●表現悪影響論・表現規制論に対抗するための『理論武装』~その科学的根拠~(手嶋海嶺 note) 

いずれにしても、ここで紹介されているのは、「アンケート」水準でのリサーチであり、行動主義的な実験心理学の手法を用いて、一般の被験者(投影法心理テストなど併用すれば、性衝動や攻撃性や行動化傾向についても被験者ごとに客観的に測定可能と思います)にポルノ媒体に触れさせ、現実の性衝動が性暴力的「行動」として亢進するかどうかの研究ではないようですね。

かの有名なシャクターの吊橋の実験などを参考にすれば、実験群・統制群を設定して、いくらでもリサーチできるはずです。

●吊り橋理論 - Wikipedia

ボルノ媒体に触れた群・触れない群それぞれに、サクラとなる人物を「実際に」誘惑するかどうかとか、あるいはバーチャル空間を設定して、性暴力「行動」に走るかどうかのデータをとればいいだけのことと思うのですが・・・どうしてそういうリサーチを誰かしないのでしょうか。

もしご存知でしたらそういう実験的リサーチも紹介していただければ幸いです。

いずれにしても、そういう「実験的」リサーチを経ないまま、性暴力の実際の増加についての論を張るのは、だだのイデオロギーだと思えます。

決して皮肉ではなくいいたいのですが、表現規制派は、そういう実証的実験を促進するように研究者を募り、資金提供すれば、いくらでも、自説に都合のいい結果が出る実験的研究は出て来ると思うのですが(それを支持する実験的リサーチが出れば、それを検証したり追試すればいいだけのことです)。

そこまで戦略的に踏み出すフェミニストはいないのでしょうか?😆

 もしそういう、実験群と統制群のある、「行動主義的」・実験的リサーチで、性表現に触れることが性暴力「行動」を促進することに有意性があるというリサーチが「あまた」あらわれ、それを反証できないとすれば、私も、一定の範囲での性表現規制には賛成にまわりたいと思います(約束します)。

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2021年11月24日 (水)

新著刊行についての今後の進捗(1)

明日、幻冬舎からの新著の刊行の正式契約をネットクラウドを通して取り交わします。

まさに今の社会情勢を反映した内容で、状況はあまりにも流動的、「旬」を逃すと明らかに売り上げにも影響するので、このブログへの新規記事を抑制してでも空き時間を執筆に傾倒、1月初めまでには完成原稿を送付できることはほぼ確実です。

内容は、精神分析をはじめとする、これまでの私のカウンセラーとしての知見の集大成と行っていいものになりそうで、現代の家族関係の問題を色濃く反映させたものとなるはずです。

すでに送った原稿は、担当編集者も予想以上の内容だと身を乗り出す感想をしてくれ、自分もそのテーマについていろいろ勉強してみたいと言い出しています。

自分で言うのも何ですが、非常に魅力的な文章と構成だろうと思います。

ただ、大出版社というのは、こういう時にできるだけ緊急出版する決断をするまでにはいろいろあるようで、当初私が想定していたより実際の刊行は遅れ、2022年夏になりそうです。

中学生ぐらいならスラスラと読める、一般の人目線の、誰もが我がことのように感じる、関心をもたれやすい題材と思いますので、是非期待しておいてくださいね。

私のこれまでの著書は以下のとおりです:


2021年11月22日 (月)

どんな分野でも必要な、「臨床的」姿勢

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非常な極論を言えば、およそ「思想」というものを学ぶことには弊害しかないと思う。そこには、様々な現実と状況に置かれた個々の「具体的人間」というものが不在だから。

およそどんな技法であろうと、その標準技法を一度はきちんと学び、身につける過程を経る必要はある。後はその技法の「信者」にはならないようにしていくことだ。この段取りは決して飛ばしてはならないと思う。

「〇〇主義」の人間、「〇〇派」の人間、「〇〇党」の、「〇〇障害」の人間がいる前に、ひとりひとりのみんな少しずつ違う、「人間」がいる。そのことを忘れたら、単なる「ファントム(幻影)」を相手とした不毛な対立・抗争があるだけで、何も生産的なことは生じないだろう。

一次データ・資料(あるいは生身の人間)を前にして、一から自分の頭で考えてみて、それから理論や技法を学ぶという段取りが、分野に関係なく、日本の教育で忘れられてきているのではないか? 理論や思想に「あてはめて」物事を見ないのも、ひとつの「訓練」だと思う。
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2021年11月20日 (土)

「温泉むすめ」とフェミニズム

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今回の温泉むすめの件で、#フェミニスト の方から、

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「性被害の当事者じゃなければ当該問題に声を上げることは認めない」みたいなのがまさに女性差別な気がするのですが……

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とのレスを受けたので、次のように、論理的なレスを連投で更にお返ししました:

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①「性被害の当事者しか声を上げられない」というのが極論というのはわかっているのですが、私は「sei被害の当事者」「(良心的な)その直接の支援者」「狂信的な活動家」「誹謗を受け経済的被害を被っている宿泊業者」「表現者」「それ以外の人」を敢えて切り分けないと(続く)

②(続き) #温泉むすめ 問題は透明に見えて来ないと考えました。ここでいう「性被害を受けた人」、とは、狭い意味では、強制的な陵辱を受けた人を指すつもりですが、広い意味では、痴漢に遭った人、もっと広げれば、性的好奇心で見つめられて不快だった人も含めていいと思っています。(続く)

③(続き)「狂信的な活動家」とは、今回は、ことの発端となった、#仁藤夢乃 さんのことを差します。仁籐さんのこれまでの業績を全否定するつもりはありません。きっと「(良心的な)直接の支援者」としての面もお持ちなのでしょう。

④(続き)しかし少なくとも今回の一連の発言の中で、非実在女性の性的な描き方が、実在女性への性被害を誘発する、という意味の発言をしたことについては疑問です。私の知る限り、そのことを実証した研究は存在しないからです。(続く)

⑤(続き)この点で仁籐さんは行き過ぎたと思っています。私としては、フェミニズムの基本は、こうした意味での性被害の問題という観点を見失うと、ただの感情論になると考えています。いかがでしょうか。

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深夜に書いたので、まだお返事はありませんが。

2021年11月19日 (金)

続・「温泉むすめ」問題。核心はどこにあるのか?

前回の続きです。

ことの起こりは、仁藤夢乃さんが、非実在女性の性的な表現が、実在女性に対する性犯罪を誘発するという論を張ってしまったところにあると思います。

私のTLに流れて来た人によれば、エビデンスのある(実証的な)研究としては、それは有意性がないとされているとのことです。

あとは、私が論陣を張りましたように、性被害「当事者」の声ではなく、規制派にせよ表現の自由を守る派にしても、この話題が「ネタ」であるに過ぎない人の声ばかりが大きな騒動になっているということでしょうね。

私もツイートしましたが、この件で温泉むすめ側を非難している人の中には、カミングアウトしていない実際の性被害当事者が含まれていると思われます。

そうした人たちはセカンドレイプを恐れていますから、多くの場合、そのことを隠しているわけですね。

そうした声と、いわゆる「活動家」(ツイフェミ)の判別が難しいということがあるかと思います。

もちろんこの両方を兼ねている人もいると思いますが。

実はこれは、表現規制問題を離れても、およそネット上のフェミニストと接する際全般に厄介な問題になる、というのは、私が以前のフェミニスト論争の時点でも私は感じていたことでした。

まあ、そこで私は今回は敢えてこの論争のメタレヴェルにマウントをとって、性被害当事者の問題と、実際に支援活動に直接関わっている人たち、ただの活動家、それの尻馬に乗っている「外野」、更には被害を受けている宿泊業者を「切り分ける」ことに徹し、敢えて表現規制の是非については判断停止するというスタンスを取ってみたことになります。

もう、どっちの味方かわからない発言や矛盾したリツイートをしてバランスをとっていくという。

(まあ、おたくたちに同情する面はややあります)

事態は非常に面倒で、私にレスくださった方の中に、性被害当事者で長年の2次元おたく、現在は結婚もできているが後遺症は残りながら、今回の件では、ツイフェミの暴走を苦々しく思っている人も現実にいたりしたわけですが。

******

話は変わりますが、「ウマ娘」の場合って、いわゆる「萌え絵」になるかならないかのギリギリのラインで踏みとどまっているバランス感覚がありますね。

Umamusumekabegami

Twitterに流れてくる二次創作画像は、非常に誇張されたせクシーなのも多いですが、一部には「馬主を傷つけるような表現はやめよう」という運動すらあります。

実は構想初期段階での原画の何枚かをネットで見たことがありますが、遥かに肉感的でした。

まあ、今でも胸はユサユサ揺れるウマ娘もいますけどね。

このへんが、これまでウマ娘がフェミニストの標的にされていない匙加減かと思います。

*****

続きはこちら

2021年11月18日 (木)

「温泉むすめ」問題における、ネットの無責任

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湯原温泉「温泉むすめ」公式
@yubarasawa
·
10時間
一部のSNSによるコメントなどについて協力店・個人などにいたずら電話、悪意ある口コミ、侮辱、差別など各種棄損に当てはまる事態が発生しています。実害が続くと弁護士と相談し、業務妨害並びに名誉棄損を視野に入れた法的措置を行います。

 

神崎ゆき
@yuki_birth
いい加減に、表現に「性的搾取」という言葉をカジュアルに使うのをやめて欲しい。これは表現を貶めるなという意味と同時に『実在する被害者がいる性的搾取事件を軽く見ないで欲しい』という意味も込めて。悲惨な性被害を"漫画・アニメ・ゲーム"と同列に置いて、矮小化しないで欲しい。本当に、切実に。

 

ymils(イム)⚡
@ymils_y
· 11月17日
表現を非難するだけで弱者を守っている様なポーズは取れるから楽でしょうけど、人をなじるだけなじって、人を非難する事で連帯して、実在の女性や実在の児童に対する犯罪の解決につながる動きをしないのでしたら、そんな運動のどこに正義があるんでしょうか。

 

これに対して、

 

さいき まこ11月20日【言え誰】⑥巻完結
@SaikiMako
·
9時間
こういうのが散見されますが、一般社団法人Colaboが「実在の女性や児童」のためにどういう活動をどれほどやってきているのか、ご覧になったらいいと思いますよ。活動報告会もスタディツアーもありますし。
ご存じないままこういうことを言う方が余程「人をなじるだけなじって」だと思います。

とレスがついたのに対して、私が日頃から感じていたモヤモヤが言葉になって「紳士的に」一気に連投として炸裂しました。

chitose
@kasega1960
·
1時間
実在性被害当事者のためにどれだけの活動をなさっているかどうかと、非実在女性の描き方がどういう影響を与えるかという問題(それをどうとらえるにせよ)、そしてすでに温泉地が誹謗中傷に晒されている問題は区別すべきかと思います。

 

chitose
@kasega1960
·
1時間
およそ正義や道徳の名のもとに特定の人物や団体を批判したり糾弾する場合、その相手の人権や生活権を脅かす形にならないかどうかは大事な事柄と思えます。そこを大事にしないのはリンチに過ぎません。

 

chitose
@kasega1960
·
57分
正義や差別や被害者支援や人権の名のもとに相手を批判する活動をする際は、実は自分の中から排除した「影」(ダークサイド)を相手に投影しているのかもしれないという点を常に振り返るべきと思います。それをしないと自分が差別や人権侵害や加害者や悪の存在自体にいつの間にかなってしまうかと。

 

chitose
@kasega1960
·
48分
こんなことは「ゲド戦記」や「スター・ウォーズ」でも描いていることかと思いますが。

 

chitose
@kasega1960
·
41分
実際にこうした活動をされている方や、実際に性被害を受けている方たちが声をあげている分にはいいんです。でも、その尻馬に乗って「正義の味方」ごっこをしている人たちは害悪にしかならない。そうした人たちは被害当事者に連帯し、共に歩む人たちでしょうか? ただ騒動を「消費」しているだけでは?

 

 

chitose
@kasega1960
·
22分
要するに「ネット劇場」の観客の野次に過ぎない無責任なことで「リアルワールド」の当事者に影響をふるうなということです。もちろんあなたがそうだと言いたいのではなく、そういう付和雷同なネット世論を「味方」だと思うなということです。

 

chitose
@kasega1960
·
14分
何か普段から感じているモヤモヤが一連のツイートですっきり言葉になった。
なぜネット世論が現実の投票行動や政治に影響力を行使できないか? それは「あなた」がネットに、ただのパンと見世物を求める無責任な野次を飛ばす「観客」であって、「当事者」意識がないからです。

 

chitose
@kasega1960
·
9分
実際に貧困や差別や虐待に苦しむ当事者の声は誠意を持って傾聴したいと思います。それが私の職業(マックス・ウェーバーのいう"Beruf")でもありますし。しかしただ外野から無責任なヤジを飛ばす、ネタの「消費者」でありたくはありません。

 

私も #温泉むすめ の問題について発言する際に、これを機会にマウントをとりに行っている面があることは自戒したいと思います。

 

私が重視したいのは、


1.性被害当事者の皆様の声
2.当事者を支援する具体的な活動をなさっている皆様の声
3.表現の自由のための活動をなさっている皆様の声


の順です。


その他は失礼ながら、


X.外野の「ネット劇場」的観客

です。

非実在女性の描き方が、実在女性の性被害に結びつくかどうかのエビデンス(実証性)のある研究がございましたら、謹んでうかがいたいと思っております。

私は実際の性被害者の方にカミングアウトを迫るつもりはありません。それではセカンドレイプになりますから。自己申告して下さらなくて結構です。

 

ただ、性被害 #当事者 の方を傷つけるようなコメントはご遠慮ください。

******

次回に続きます。

2021年11月 7日 (日)

フォーカシング技法と、その背景にある体験過程理論の、5分で読める解説

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これから、私の拠って立つ流派、#フォーカシング 技法についての紹介をはじめます。

一番わかりやすい、しかも薄い本は、私自身のものだと思います。電子書籍版もありますので。


続いて、私自身のライブ映像。横浜で開業した20年ぐらい前のもので、恥ずかしくもありますが。


#フォーカシング は、#クライエント中心療法 の生みの親、#ロジャーズ の直弟子である #ジェンドリン (2,3年前亡くなったばかり。実際お話したのは一回だけですが)の開発した、心の中に生じる、言葉にならない漠然としたモヤモヤ(#フェルトセンス といいます)に少しずつ注意を向け、解明する技法。

#フェルトセンス とは、静かに注意を向けると身体に感じられてくる未分化で曖昧な「感じ」そのもののことで、身体症状や激しい情動とは少し違います。私たちは、フェルトセンスを「直接」対象化し、注意を向け、虚心に味わうことを、日常の中ではしないままのことが多いです。

私達は、生じてくる身体からの訴えに、性急に言葉を押し付けたり、振り払ったり、ごまかしたりしながら日常を送っているのが通例です。
そこに敢えて立ち止まって、少し間合いをおいてじっくり眺めてみるのが、#フォーカシング の基礎です(ここまで習慣化してできるようになれば、それだけで十分)。

私達は、自分の中から生じてくる訴えに対して、すぐに「お説教」をはじめることが多い。

「そんなの気のせいだ」
「そんなの、努力が足りないからだ」
「我慢しろ」
「そいういうのは他人に出してはいけない」


などと。

そういうのを #ジェンドリン は、「内なる批評家(inner critic)」と呼びます。


そうした声には、一定の役割があり、もっともなところもあるのかもしれませんが、いつもそうした訴えが自分の中から生じるたびに同じ反応をして、堂々巡りをしていることが多いものです。

こうした堂々巡りは、#認知行動療法 でいう、#スキーマ (信念体系)という概念と、大変似ています。しかし、認知行動療法では、これをより合理的な思考に置き換えようとするのに対して、#フォーカシング は、そうしたモヤモヤそのものから、心身の解放と共に、新鮮な洞察が生まれることをめざします。

ではジェンドリン自身の一般向けの本へのリンク。


私はこの本で「世界が変わって」しまいました。


でも、#ジェンドリン 自身の本より、私の海外の師である、アン・ワイザー・コーネル女史の本の方が、コミカルなイラスト入りで、わかりやすいかもしれない。

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アンさんのWebsite。

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#ジェンドリン の #フォーカシング 技法の背景にあるのは、「人はどういう時に変化するのか」「流派を問わず、カウンセリングがうまく進む時には何が生じているのか」についての「体験過程理論」という革命的な理論があります。その論文がこちら


「#体験過程 理論」もできる範囲で簡単に解説します。

従来の心理療法(フロイトとかユングとか)の心の図式には「#意識」と「#無意識」というものがあった。そして無意識下に #抑圧 されているものを「おもてに出す」ことができるようになり、「洞察」を得ることで心身の再統合がなされると考えていた。

しかしこれらの古典的 #力動心理学 のパラダイムにはひとつの前提があった。


それは、心のなかに、あたかも「もの(entity)」のように、心の「内容(content)」が存在していて、それを「無意識」から「意識」へと移動させれば解決する、という図式である(「内容モデル」「抑圧モデル」)。

これに対して #ジェンドリン は #ハイデガー や #デュルタイ の哲学、#現象学 を援用して、「過程モデル」を考案。
人がまず #体験 するのは、非言語的な曖昧な「感じ」そのもの。これを「暗黙の意味(implicit meaning)」と呼ぶ。
これに直接注意を向け、参照することをdirect referenceと名付ける。

この「暗黙の意味」は、複雑な分析不能な細部を無限に持ち、特定の「内容(content)」の還元できない、それを超えたものである。
この、感じられた「暗黙の意味」に直接「持続的に」注意を向ける(direct reference)ことをしていると、そこに、自然発生的に、「ひらけ(unfolding)」と呼ばれる現象が。

こうした「暗黙の意味」への直接的注意から生じる「ひらけ」→「明示的な意味」の表出→「感じ」そのものの変化→その「感じ」の「暗黙の意味」への再度の直接的注意、という循環運動のことを、「#体験過程(experiencing)」と #ジェンドリン は名付けた。

*****

以上です。

もっと早くこういうエントリー、あげとくべきでしたね。

 

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

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     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

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     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。