最近「ウマ娘」にはまっております。名前ぐらいお聞きでしょうか?
リリース1か月くらいですが、今やゲームの世界では人気大沸騰になっています。というか、ケームに普段興味のなかった幅広い世代を急速に巻き込みつつあるようです。
一言でいえば、リアルワールドの競馬ウマを、耳としっぽの生えた美少女キャラにしてしまい、しかも歌って踊れるアイドル集団化した育成シミュレーションゲームです。現実の競馬の歴史を相当程度まで下敷きにしています。
もっとも、雄ウマも雌ウマも美少女化されているのですが。
私も、スマホのソシャゲなんて全然やったことなかったのに、最近はウマ娘を毎日ひとり、ひととおおり育成チャレンジしてゲームオーバーまで行き、更にネット上の見知らぬ方とのチーム対戦までしなければ寝られない状態・・・まあ、慣れれば一日1時間半でできます^^;)
まずはこちらをどうぞ。「うまぴょい伝説」。
↑ これは、育成ウマ娘がグランドチャンピオンになった時にはじめて視聴できる動画です。操作可能な登場ウマ娘全員(現段階で30人くらい)分のセンターバージョンがちゃんとあるとか。
ちなにみライスシャワーは私の贔屓のウマ娘のひとりですが、リアルの歴史上のライスシャワーはなかなか悲愴なものがあります。
普段のゲーム進行はスマホ縦向き操作ですが、ドラマシーンとライブシーンのみ横向きフルサイズで見れる。
・・・実はゲーマーとしての私は、幾つかの重要レース(GIとかいうアレ)で一定の条件で勝った時に見れる他の幾つかの曲はすでに見たものの、この曲に自力でたどり着けたことははまだないレヴェルなのですが。
この曲自体ゲームから独り歩きする形でかなりブームになっているようです。早くも「今年の紅白に出る」観測もあります。
声優さんたちの「生歌」は↓こちら。
無料でもたっぷり始められるガチャを有料まで踏み込まない範囲で私はやっていますが、やり込んでいけば相当の次元までクリアーできていくのは実感しています。毎日コツコツと無料配布のポイントを貯めながら継続して腕を上げていくことが可能と思います。
安易に課金に手を出す人が少なくないからこそ商売として成り立っているというのは罪作りですが、少なくともうっかり操作の間違いでいつの間にか課金に踏み込むことがないハードルは十分設定されています。
かなり膨大なダウンロードをこまめにしながら動画が進行しますので、無線LAN環境を自宅に持っている形で楽しむのがふさわしいと思います。
DMMから全く同じデザインのパソコン版もリリースされているようです。
「うまぴょい伝説」そのものは2年前の先行アニメ第1シースンの段階で出ているようです。
来週「第2期」アニメが最終回を迎えますが、アニメの評判も非常に高いようです。作画水準は、ゲーム本体になじむと少し平凡ですが、物語は確かになかなか作り込まれていますね。「魔法少女まどか☆マギカ」にハマれた人も十分楽しめる水準と思います。

ゲームリリース直後は、女性を獣化して育成を楽しむのは差別だと見られないかという懸念も一部ネット上にありましたが、そういう声は実際には高まらなかったようです。
半人半獣の存在の世界観はありふれたものでしょうから、最近の渡辺直美さん絡みの「オリンピッグ」案のようなのとかとは違うと思います。
ちなみに、どんなゲームかを知るうえで導入にふさわしいYoutube動画の一つと私が思うものへのリンクを足しておきます。
これは競馬ファンの人がチュートリアルを再生しながら感想を連ねているので、ちょっとだけやってみた気分になるかと。
最近のコメント