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2021年6月17日 (木)

カウンセラーの「無知の知」(第2版)

●村瀬嘉代子先生語録

私のブログの人気記事だが、ここで嘉代子先生は、「「活きたGenaral Art(一般教養)を活用できること。産業心理学のカウンセラーで、『日経』や『会社四季報』を読んだことがないのはいかがなものか。」

(続き)「ソニーとアイワの合併について、ソニーとアイワの社風の違いを知らないで、単に『大企業への吸収合併』という視点を持つだけで、アイワの社員の合併後の不適応を理解してあげられるだろうか?」とおっしゃっている。(続く)

(続き)・・・この論理でいけば、例えば競馬好きのクライエントさんでヲタクでもあるクライエントさんがいて、ゲーム「ウマ娘」をやったことがないのはいかがなものか、ということになる。#カウンセリング #競馬 #ウマ娘

  • 【追伸】:この部分、修正する必要があります。嘉代子先生は、「社風の違いを知らなねばならない」と言っておられるわけだから、実際に「ウマ娘」をやる必要はないんです。
  • ・・・恐らく、嘉代子先生の意図に対応する水準としては、ソシャゲとはどういうものか(ネットを通してのコミュニケーションツールであるということ)、育成シミュレーションとはどんなジャンルで、それぞれのジャンルの代表的な作品は何か、ぐらいは知っておかねばならないということぐらいでしょうね。

子供とかヲタクとか若者を相手にするカウンセラーは、ゲームとか「進撃の巨人」「鬼滅の刃」について、やったり読んだりしたなくてもいいから、かなり具体的に理解できないとヤバいと思う。#ゲーム #進撃の巨人 #鬼滅の刃

もちろん、理解でき過ぎるのもどうかと思う。「ふーん、そんなのがあるんだ」というあたりで、むしろクライエントさんに、カウンセラーにそれを「理解させよう」と頑張る機会を与え、自己主張、自己表現のスキルを磨かせることは、成熟へと結びつく。でも「そんなの知らないよ」と突き放してはならない。

  • 【追伸】: ここも補足。「知らねえよ、そんなの(爆)」と、ユーモアを込めて、冗談めかして言うぐらいはいいのだと思います。それに続けて、そのゲームやコミックについての話をクライエントさんがするかどうかは、クライエントさんの意志に任せるぐらいがちょどいいのかもしれません。ここで立ち止まり、ゲームやコミックの話題に執着するのはやめ、自分の主訴・・・例えば学校で孤立しているとか、自分が引きこもっているのをどうしたらいいのか悩んでいる、とかいう話題に立ち返るクライエントさんもいるでしょう。・・・このあたり、非言語的コミュニケーションも含めた次元の、デリケートな問題だと思います。

少なくとも、次回の面接の際に、「あれからゲームの方はどう?」ぐらいはさりげなくどこかで振ってあげてもいいのではないか。

  • 【追伸】:これもクライエントさんによっては避けた方がいい言葉かもしれません。クライエントさんは別にゲームの話をしたくてカウンセリングにきたのではないことを漠然とは「自覚」している場合もあるでしょう。

これは何でも同じことで、フェミニズムの用語を振り回すクライエントさんがいたら、大急ぎでフェミニズムの勉強を、ネットでできる範囲ででいいから、するべきだ。

  • 【追伸】:これはやるべきだと思います。クライエントさんは、いわば「外国語」を話すことに固執しているようなものですから。自分の「土俵」に引きずり込みたがっている。こちらも少しはクライエントさんの「土俵」にあがってあげるしかない。つまり、こちらも少しはその「外国語」を理解できなければならないでしょう。だいたい、フェミニズム固有の内輪の概念を振り回すことに固執しているクライエントさんは、「知性化」傾向が強く、自分の悩みについて生々しく語ることができないでいるのです。

実際Twitter上でツイフェミとの論争の時に私の学習テンポは速く、数日で用語を使いこなせた。しかも半可通のツイフェミより正確に。#フェミニズム

まあ、「カウンセラーなのにそれくらい知ってないのは怠惰だ」とまで上から目線で言われるとムカっとくるけどね。

矛盾することを言うようだが、カウンセラーにもわかるように「説明させる」機会を与えることこそ、クライエントさんを狭い世界に安住させず、「他者」と出会うスキルを磨いてもらうことになる。しかしそのためには、受け身に「受容」することを一歩踏み越えなばなるまい。

いずれにしても、私は私に論争をふっかける人から「カウンセラーなのに」といちいちいち枕詞をつけられるのは大嫌いだ。カウンセラーは神ではない。

でも(また矛盾することを言うが)、カウンセラーは人間としての自己の限界を自覚し、晒す必要はあると思う。

・・・何か、ソクラテスの「無知の知」の逆転した発想になってしまった。・・・今回はこれで一連のツイートは終わります。

*****

以上、Twitter上の連投を平そのまま平文にしました。

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2021年6月14日 (月)

うーん、もっと心理の専門家らしい記事を期待されているのなア・・・

なるほど私は臨床心理カウンセラーだ。

しかし最近は、もっぱら自分の趣味のことばかり書いている。

例外は、これはたったひとつのTwitterのツイートが原因なのだが、フェミニズム系の記事の時に、700ー800アクセスを2日連続と、やたらとアクセス数が延びた時ぐらいかな。

以前は一日多い日で500アクセス、少ない日で100アクセス近くあった。これは右側の総アクセス数の表示でまもなく44万アクセスとなっていることが証明しているだろう。

実は私は元気な生産性が高い時と自分に自信を失ってしまう時の落差が大きい。

その落ち込んだ時期にはブロクを1年とか放置してしまう期間が長いパターンを繰り返しており、今年3月までは、ブログをパスワード付きにして閉鎖状態にしていて、1年半ぶりに再開したのだが、そのせいかGoogleやYahoo!の検索からのアクセスが振り出しに戻ってしまい、以前は多かった心理系や精神医学系の記事への、検索経由のアクセスが激減している。

私は日頃はもっぱらSkypeでのカウンセリング中心で、個人事業主として、空き時間の自由度はある。そのうさば晴らしとしてブログを書くタイプである。

このブログのいちばん上の紹介欄にも記しているように、

「 このブログは専門的な事柄にとどまらす、私の個人的興味・関心のおもむくまま、いろいろ書きたいと思っています。」

 ・・・をポリシーとしているのだ。

私は別に自分の開業カウンセリングルーム、「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム」については別サイトを当然持っており、こちらからそのサイトへのリンクを貼ってはいるが、開業サイトからこっちのサイトへのリンクは一箇所も貼っていない。最近の検索システムが洗練されていることもあるのだろうが、chitose=私の本名であることがわかる検索は、ひとつもヒットしていない。

それに、私がカウンセラーとしての自分のスタイルを確立することは45歳前後までにできてしまっており、それはもっぱら、「若きカウンセラーに向けて」のカテゴリーに放り込んである。

まあ、その後の勉強不足は否めず、新たに読んだ本のレビューとかも滅多に書かないのも悪いのだが。

現在でも、ことフォーカシングの記事に関しては、日本でももっとも充実したコンテンツであると自負している。

最近の新型コロナウイルスの流行についての問題や、そうした中での東京オリンピック開催の是非というテーマは、たしかにトレンドで重要な論点だと思うが、Twitterには、過剰なまでにその話題で持ち切りであり、そのテーマについて、私が新たに短文でユニークな記事を書く余地はない。

そして、実は齢い60を迎えて、これまでの実績によりかかって、新しい着想が思い浮かびにくくなっていることも許して欲しいと思う。

歳をとってくると、長文の文章を書くのが苦痛になるという面もあると思う(ここしばらくの間に、それはかなり改善されていると思うが)。

私の生産性が高かった時期のブログ記事にも、クソ記事が結構多くて、そういうエントリーは、ある一定の期間ごとに、恥ずかしい記事は削除して、洗練さを保とうと心がけている。まあ、面倒くさいので、いちいち強迫的に削除してはいないのだが。古いリンクは機能しなくなっているのが少なくないことはお許しください。

新規記事は、新たに観た映画や新旧のアニメの記事に偏るのも自然なことだと考えている。

もう一点追加すれば、十数年前には想像できなかったことだが、以下に今貼り付けたスーツさんをはじめとして、今や凄いクオリティのYoutube動画を貼り付け放題なので、「いい動画だから、皆さん観て下さい!」という思いが重なり、私のブログは非常ビジュアルなものに傾斜していることもあるだろう。

ひとつひとつの動画にもっと具体的で詳しいコメント書いてくれという要請も考えられることは自覚している。最近はその点を踏まえて、先日の「2001年」が典型だが、できるだけ何か文章なり手短な評論をつけようと心がけている。

もう少し旅行とかもしたくて、そういう話題についても触れたいのだが、現在の私、ぶっちゃけそんなに稼げているわけではないし、今よりよほど給料が高く、収入も今よりずっと多かった常勤の時代には、海外にも少し行き、日本全国津々浦々鉄道の旅もしていたのだが、この点では、私が行ったり乗ったりした地域に関する解説付きのYoutube動画を、スーツさんが、実に洗練されたコンテンツを毎日のようにアップしている。私はただ彼の動画を、昔を懐かしみながら見入ることで十分満足している。

彼が、私が地元の、西鉄電車についての、(まあ、重箱の角をつつけば誤りもあるが)西鉄天神大牟田線の全線走破の動画をアップした際には、その驚異の完成度に、魅入るだけだった。

 

↓ こっちなんて我が地元で頻繁に使っている西鉄久留米駅出発ではないか。

遠くへの旅行になかなか行けないのは、介護入院している99歳の母のことが気になって、うっかり遠出することができないこともあるが、現状での母は、「施設にいる限り」、だが、相当に安定しているので、スマホの緊急連絡先を当然病院は知っている以上、時には開き直るしかないかなとも思っている。

でも今年は行こうと思っていた学会が、コロナのせいでZOOM開催に変更されていたりする。旅をするいい機会だったのに残念だと思う。

そして、私はそれなりの小綺麗な服を着ているつもりだが、ファッションについての記事なんて全然書けないし、グルメでもない。

恋愛については、結婚歴もあるし、その後もオタクらしくない域の経験を持っていて、肉食系な方だと思うことは最近のエントリーで結構書いたが、恋愛論をブチあげるほどには経験豊富ではない。そして、以前その種の記事を書いたときには(まあ、私がこの'chitoseの雑記帳"の存在をバラしていたのも悪いのだが)、恋人にさんざん抗議されて取り下げた経緯もある。こういう、「ひょっとして自分とのことを下敷きにして書いたでしょ!!」ということに、女性の勘は当たるものだ。

それでも、ほぼ毎日のように、新たなエントリーをコツコツと書きつづけることができるのは、むしろ私が辛抱強くなり、精神的に安定していることの現れであると思う。

それに、私の仕事というのは、午前中にクライエントさんが面談を求めることはほとんどない。精神的に行き詰まっている人って、不眠や寝起きが悪かったりそれどころか昼夜逆転の人も少なくない。悩みや、医者にかかるような水準の心の病気になっていながも社会人として務めを果たせている人も仕事が忙しくて、平日に休みが取りづらく、夕方にならないとフリーになれないことも少なくないようだ。

それにあわせる形で、「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム」は、土日は開業で、月・火を休業として、午後から深夜に営業時間を設定するというスタイルをとっている。

おかげで、私の生活時間そのものが、午前中はまだ寝ていて、深夜3時ぐらいまで起きていることが多く、せっかくTwitterやFacebookにリンクする形をとっても、そのリアルタイムに合わせて記事を読んでくださる機会を逸していると思う。

最近は、昔とったきねづかで、オーディオ系の記事も、マニアックな用語が多いとは思うが、中身の濃いものか書けていると思うし、最近どんどん一般化している、サブスクリプション型ストリーミング配信の記事など、充実させているつもりである。

いずれにしても、メゲずに、コツコツ新エントリーを配信してくつもりなので、どうかよろしくお願い申し上げます。

2021年4月17日 (土)

改めて、私のフォーカシング個別指導、希望者を募集します。

夢フォーカシング、インタラクティヴ・フォーカシングでもOKです。

Skypeによる全国からのご希望に応えしますし、久留米への来談もご希望に応じます。

●久留米フォーカシング・カウンセリングルーム

830-0003 福岡県久留米市東櫛原町1362ー1(西鉄櫛原駅から徒歩7分。西鉄あるいはJR久留米駅からでしたら、0942-32-5500で久留米タクシーをお呼びになれば「東櫛原の阿世賀までお願いします」で通用します。門には大きな看板が出ています)

2

TEL 0942ー48ー8797

公式サイト:https://kasega.way-nifty.com/nikki/kurumefocusingu.html

メール:kurumefocusing@mbr.nifty.com

トレーナー:阿世賀浩一郎(The Focusing Institute認定トレーナー)

※なお、フォーカシングにとらわれず、通常のカウンセリングも受け付けています。

料金:1時間5,000円(経済的に困難な方、日本フォーカシング協会会員割引3,000円)

時間:skype面接の場合、10:00から0:00まで、隔週火曜日を14時からにする以外、年中無休。来談面接は17:00開始まで・

拙書、「入門・フォーカシング」、無料進呈。出版社贈呈本が家に180冊はあるから。

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2021年4月14日 (水)

私の経歴

プロフィール見れば晒してるんだけどね。

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私のブログ参照元ランキング

Facebook王子のきつねさんで大半が占められてますね。

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2021年4月 4日 (日)

当ブログのOS別アクセス解析

意外とMacユーザーが多いようですね..

Os

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2021年3月26日 (金)

当ブログパスワード保護解除し、公開状態に戻します。

私は暴走と自己嫌悪の揺れ幅が大きく、一年半近く、発信者としての活動を停止していましたが、思い直して公開復活させることにしました。

その間もYoutubeライブ配信を中心とする「閲覧者」としては毎日の4分の1はネット漬けの生活でした。

今読み返すと恥ずかしいかもしれない過去のエントリーはいちいち改めてはチェックせず、それも自分の人生の軌跡だと思うことにしたいです。

Google検索にひっかからなくなったところからの再スタートですが、皆様のご寛容を。

Twitterでは2日前から活動再開していて、これから書く一連の内容はそちらで書いたことの焼き直しがしばらく続くかと思いますが、どうかお許し下さい。

ちなみに、活動再開の最終的な引き金になったのは、スマホソシャゲの「ウマ娘」を実際にはじめてしまったことです(^^;)

2019年7月 5日 (金)

現状での私のブログの人気記事(第2版)

11月に刊行される「カウンセラーこういちろうの雑記帳」のコンテンツの元になったエントリーは「紙の本」が売れなくなるので改めて紹介したりリンクを貼ったりしない」とこちらの方で書きました。

しかし、これを機会に、それ以外のエントリーの中から、その時その時に流されず、常時結構読まれているエントリーを幾つか紹介してみましょう。

●故郷を求めて -NHKスペシャル:「虐待カウンセリング 柳美里 500日の記録」-

このエントリーはトップページより読まれ続けていてダントツのランキング1位保持、当面その牙城は崩れないと思っています。恐らく検索サイトで上位が固定しているのだと思います。

このエントリーは、NHKで放送された、作家の柳美里さんの、家庭での息子への凄まじい暴力について、彼女への臨床心理士のカウンセリングの中で生じていくプロセスを克明に追ったドキュメントリーについてのものです。

ここでは具体的には書きませんが、彼女の内面での気づきの過程が生々しく追われています。そして、彼女は意を決して、父母の祖国である韓国を、臨床心理士を同伴して(!)訪問し、父親にこれまで聞けなかった問いを次々と問いかけるのですが、この返答がシビアです。しかし父親の心情の一角を理解する糸口ぐらいはなくもなく、まだ問題未解決ですが、将来に希望を残す終り方になっています。

虐待の世代間連鎖の問題についての秀逸なドキュメンタリーと言えますが、私はこのエントリーを書くにあたって、ビデオの録画から書き起こしたのではなく、メモを頼りに「再現」したのです。

数なくとも数年前の私の記憶力は半端ではなかったようですね。

?******

壺イメージ療法とフォーカシング

このエントリーは、田嶌誠一先生創案の「壺イメージ療法」について、その「原法」、つまり田嶌先生のオリジナルそのものを「正確に」、順を追って解説している、ネット唯一のリソースのようです。

このオリジナルは、田嶌先生のワークショップで、いろいろ質問しながら確認したものです。

私にとって、この技法はカウンセリングの現場での完全な「普段使い」です。

この技法と、フォーカシングのclearing a spaceが似ているようで実は違う・・・という詳細な比較論にもなっています。

******

●周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第2回)

このエントリーは、精神科医の内海健先生の著書、「うつ病新時代 -双極性II,型という病-」(ただし初版。現在は改訂版が出ています)についての詳細な紹介に、更に私がブランデンブルクの「自明性の喪失」、ミンコフスキーの「精神分裂病―分裂性性格者及び精神分裂病者の精神病理学」まで引っ張り出して解説したエントリーです。

 初版では薬物療法については記載がありませんが、双極性II障害型障害においては、三環系、四環系、SSRIなどの「抗うつ薬」はむしろ症状を悪化させる可能性が高く、抗てんかん剤系の気分スタピライザー(例えばデパケンとラミクタールの飲み合わせ)が適切であることは付記しておいていいでしょう。

他の人気エントリーについては、このエントリー内で随時追加していくつもりです。

******

それにしても、私の昔のエントリーは、長大で詳細なのが多いとつくづく思う。

今はこんなに長大なのはブログ上では書けなくなっている。

昔の私はここまでエネルギーがあって、執着的でたったのだと思います。

例えば、今回の3冊連投が成功して、「もっと別の、新しい本を書きませんか?」

という誘いが来て「カウンセラーこういちろうの雑記帳2」だとか、他の新しめのアニメについての論考を委嘱されても、現状では書く自信はない。

まあ、最近のアニメについて、経費で落としてくれるのなら、ブルーレイとかを丁寧に観てから、アンソロジー的にまとめるなどは、時間さえもらえればできるかもしれないが、例えば「新海誠論」なんて書く自信がない。「転るピングドラム」などの幾原邦彦作品なら、丁寧に観る時間さえもらえれは、書けそうな気もするが。あと、今更であるが、「まどマギ」論とかも、丁寧に見直せば、「セーラームーンの精神分析」の応用として、書けるかな。

実は一番書けそうなのは、僭越ながら、私の半生をつづった「自伝」です。

父親も結構ドラマチックな人生を歩んでいるし、私自身相当な登り下りのある、それなりに「スキャンダラス」な人生を歩んできたので、どこかからか「スキャンダル」を公表される前に、自分から明かしてしまおうかとか思っています。

この本は、「殉愛」とか出してる幻冬舎向きかな?

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G-Tune

2019年6月29日 (土)

「入門・フォーカシング」と「カウンセラーこういちろうの雑記帳 -若い臨床家のために-」刊行によせて(日本フォーカシング協会ニュースレターに掲載予定)

〇〇〇〇〇〇 TR(久留米フォーカシング・カウンセリングルーム)

このたび、鳥影社より、2冊の本を連続して刊行させていただくことになりました。 

このニュースレターが刊行される頃には、前者がすでに発売中、後者が遅くとも11月中旬発売の状況だと思います。

2冊をこれだけ短期間に連続して刊行できることが異例ともいえますが、どちらも10年から20年以上前にインターネット上で書いたものが原型ですから、原稿をちょっとだけ手直しすればよかったのです。

編集部に最初に持ち込んだのは「入門・フォーカシング」の方でした。文芸・学術論文専門の出版社でしたが、「文章に強い説得力がある」と評価され、あっさり刊行に向かいました。

この本はWord原稿で30ページほどのささやかなものですが、私がフォーカシング個別指導やワークショップでやっていることを「そのまんま」書いています。つまり1時間で実際にしている内容なんですね。

基本的には、フォーカシングの名教師、アン・ワイザー・コーネルさんの影響が濃いのですが、冒頭の身体の感じを順次確かめる実習や、「フェルトセンスに問いかける」の部分に私なりの工夫が盛り込まれています。

さて、この本の刊行が決まった時点で、編集部に、「あのー、個人ブログにこんな記事を書き連ねて来たんですけど・・・」と打診したのが「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の方です。

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」は、私の個人ブログのタイトルそのものでした(現在は「カウンセラーchitoseの雑記帳」と名前を変えています)。

このブログは何でもやりたい放題でして、カウンセリング・心理療法のみならす、音楽(クラシック、J-pop、ミュージカル、ロック)から実写映画、テレビドラマ、アニメやコミック、テレビドラマどころか歴史経済経済にいたるまで思いつくままに書いてきたものなのですが、どうも若いカウンセラーへのメッセージとも受け取れるエントリーが少なくないことに気づきました。

私自身まだいろいろな欠点のある、発展途上のカウンセラーだと思うので、何ともエラソーなのですが、カウンセリング業界への苦情(フォーカシングは一切批判していませんよ)から、フォーカシング技法・体験過程理論の様々な応用編、私なりのフォーカシング指向心理療法の紹介もしています。

ところが、元のやんちゃなブログの性格も残していて、なぜか中島みゆきがやたらと出てきます。そして「ユーミンのデニーズ伝説」三部作という、私が日常の中で遭遇したちょっとした光景を描いたエッセイも収録されています。

この本で一貫しているテーマは、「共感」とは何だろう?ということでしょうか。「共感」とはお互いの「錯覚」を乗り越えていくことではないか・・・と繰り返しています。

まあ、わかりやすい文章のつもりですから、気軽に読んでいただければ幸いです。

======================

・・・実はこの2冊の間に「セーラームーンの精神分析」を8月20日ごろ出す予定なので、一層「異例な」刊行ペースなのだがそのことについては一切言及していない。

2019年6月13日 (木)

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」発売決定!!

「入門・フォーカシング」「セーラームーンの精神分析」に引き続いて一気に三冊目となります。

実はこのブログに収録されたカウンセラー向けのエントリ―を並べなおして推敲しただけです。

流派を問わず若いカウンセラー向けの本です。「入門・フォーカシング」を読んだ人への応用編にもなっていて、Fucuser as Teachaer、インタラクテブ・フォーカシング、体験過程尺度、体験過程インタビュー、更に私なりのフォーカシング指向心理療法のご紹介にもなってい ます。

お楽しみに。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

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     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。