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アニメ・コミック

2021年6月18日 (金)

「ミンキーモモ」の脚本家、故首藤剛志氏に、脚本の今後の展開について相談される夢。

朝になりましたが、さっきまで、また夢をみておりました。

*******

わたしは高校生です。しかし実際に通っていた高校とは違うようです。

私は、どういうわけか授業をサボって校内をうろついていました(私は現実にはサボったことはありません。皆勤で、ついでに言えば、生徒会副会長、成績優秀な模範生徒ということになっていましたから)。

ところが、いざ教室に戻ろうとすると、どうしても自分のクラスにたどり着けません。

正確には2年生で、校舎の2階に私のクラスはあるのですが、なぜか2階にたどり着けず、どれだけうろうろ探し回っても、上級生のいる3階と、最上階の4階にしかたどり着けないのです。

あるいは突如グラウンドを延々ランニングしている(・・・あ、これだけはすぐわかる。「ウマ娘」の影響だ)。

そうした経過を経て、自分のクラスにたどり着けたと思ったら、「今日のこの時間は、このクラスの生徒は全員校外実習に出ているよ」と、他の教師に言われる。

うちのクラスの生徒達は、しばらくして戻ってくるのだが、クラスメートは、「○○君、今度突然、ドイツに放浪の旅にでるらしいよ」とか、「△△さん、ホントは自殺だってさ」という噂ばなしをしている。

しばらくすると、なぜか廊下に、すでに亡くなった、アニメの名脚本家、首藤鋼志氏がいて、私に話しかけてくる。

(この首藤氏は、「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」や「戦国魔神ゴーショーグン」、「幻夢戦記レダ」、晩年は「ポケモン」などのたくさんの作品で知られた、大脚本家である)

「今、『ミンキーモモ』の新シリーズ(3回目)を放送しているんだが、低視聴率で打ち切り寸前なんだ。とうしたらいいと思う?」

なぜか、クラスメートの多くも「ミンキーモモ」の新シリーズをテレビでみていて、「首藤さんの才能も、もう尽きたね」とか噂をしている。

ちなみに夢の中の私は、この新シリーズを観てはいない。

私は、首藤氏から作品の構想とその意図について尋ねる。

すると、

「人魚姫はね、○○の伝説によれば△△という流れで、そこには□□という象徴的な意味が込められているんだよ・・・」

と解説を始める。

私はそれを聴いていて、イライラしてくる。

「首藤先生、そんな頭でっかちな理屈で作品を作ろうとしても、難解なだけで、視聴者のハートには響きませんよ。昔の先生はどこに言ったんですか!」

******

・・・これで夢は終わる。

首藤さんは、本来、象徴主義と感性に訴えかける面のバランス感覚があり、ファンタジックな世界とリアルな現実社会のビターな相克というテーマに説得力があった。

ただし、OVA第一作「夢の中の輪舞」は非常にバランスのいい、感性に訴える作品でしたが、OVA2作目、「旅立ちの駅」は、ちょっと頭でっかちで、理解に苦しんだ思い出がある。

他に、「頭でっかちな象徴主義に陥り、不評で大コケしたアニメ作品」といえば、私にまず思い浮かぶのは、やまざきかずお監督が作った、劇場版「うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー」が思い浮かぶ。

やまざき監督は、前任者の押井守監督が生み出した、アニメ史に残る傑作、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」へのリプライとして、自分の劇場版を作ったらしいのだが、押井監督のような天才的才能には恵まれていなかったのだと思う。

押井監督なら、どれだけ象徴的でシュールな作品を作ろうと、観客にアピールするんだけどね。

最後は頭でっかちになって、思わせぶりばかりで、伏線を全然回収できず挫折し、さんざんな評価を浴びた作品といえば、あの庵野秀明監督の「エヴァンゲリオン」TVシリーズも思い浮かびます。・・・庵野さんは、むしろそのおかげで、最近まで「エヴァンゲリオン」で飯を食えたわけですが。

******

この夢、私が「頭でっかち」になっているということではないと思う。むしろ感性のおもむくまま、本能のおもむくままま(爆)となってきているというか。

昨日書いたように、私は一部のフェミニストの「頭でっかち」ぶりには悩まされてきたが。

そして、このグログで先日、「2001年宇宙の旅」について「この映画、思わせぶりな象徴主義のようでいて、実はシンプルなプロットの『娯楽作品』ではないか」と書いたばかりである。

この夢の前半の、「どうしても自分のクラスに帰り着けない」という展開は、私が今安心して所属できる集団を持たない、さすらえる放浪者のような状態になっていて、「本来の居場所に戻れない」という意味であろう。

あと、繰り返すが、私が最近「ウマ娘」にはまっていて、トレセン学園という、実質「高校生活」を懐かしく感じているということもあろう。

ちなみに私は男子校(夢の中では共学校・・・これは今でも残念。)、トレセン学園は当然女子校で、恋愛問題はタブーになっているという、これは逆の共通項はあるが。

まあ、今はこのあたりの自己解釈に留めておくとしよう。

下に、懐かしい「ミンキーモモ」のオープニングだけ貼っておきます:

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2021年6月17日 (木)

カウンセラーの「無知の知」(第2版)

●村瀬嘉代子先生語録

私のブログの人気記事だが、ここで嘉代子先生は、「「活きたGenaral Art(一般教養)を活用できること。産業心理学のカウンセラーで、『日経』や『会社四季報』を読んだことがないのはいかがなものか。」

(続き)「ソニーとアイワの合併について、ソニーとアイワの社風の違いを知らないで、単に『大企業への吸収合併』という視点を持つだけで、アイワの社員の合併後の不適応を理解してあげられるだろうか?」とおっしゃっている。(続く)

(続き)・・・この論理でいけば、例えば競馬好きのクライエントさんでヲタクでもあるクライエントさんがいて、ゲーム「ウマ娘」をやったことがないのはいかがなものか、ということになる。#カウンセリング #競馬 #ウマ娘

  • 【追伸】:この部分、修正する必要があります。嘉代子先生は、「社風の違いを知らなねばならない」と言っておられるわけだから、実際に「ウマ娘」をやる必要はないんです。
  • ・・・恐らく、嘉代子先生の意図に対応する水準としては、ソシャゲとはどういうものか(ネットを通してのコミュニケーションツールであるということ)、育成シミュレーションとはどんなジャンルで、それぞれのジャンルの代表的な作品は何か、ぐらいは知っておかねばならないということぐらいでしょうね。

子供とかヲタクとか若者を相手にするカウンセラーは、ゲームとか「進撃の巨人」「鬼滅の刃」について、やったり読んだりしたなくてもいいから、かなり具体的に理解できないとヤバいと思う。#ゲーム #進撃の巨人 #鬼滅の刃

もちろん、理解でき過ぎるのもどうかと思う。「ふーん、そんなのがあるんだ」というあたりで、むしろクライエントさんに、カウンセラーにそれを「理解させよう」と頑張る機会を与え、自己主張、自己表現のスキルを磨かせることは、成熟へと結びつく。でも「そんなの知らないよ」と突き放してはならない。

  • 【追伸】: ここも補足。「知らねえよ、そんなの(爆)」と、ユーモアを込めて、冗談めかして言うぐらいはいいのだと思います。それに続けて、そのゲームやコミックについての話をクライエントさんがするかどうかは、クライエントさんの意志に任せるぐらいがちょどいいのかもしれません。ここで立ち止まり、ゲームやコミックの話題に執着するのはやめ、自分の主訴・・・例えば学校で孤立しているとか、自分が引きこもっているのをどうしたらいいのか悩んでいる、とかいう話題に立ち返るクライエントさんもいるでしょう。・・・このあたり、非言語的コミュニケーションも含めた次元の、デリケートな問題だと思います。

少なくとも、次回の面接の際に、「あれからゲームの方はどう?」ぐらいはさりげなくどこかで振ってあげてもいいのではないか。

  • 【追伸】:これもクライエントさんによっては避けた方がいい言葉かもしれません。クライエントさんは別にゲームの話をしたくてカウンセリングにきたのではないことを漠然とは「自覚」している場合もあるでしょう。

これは何でも同じことで、フェミニズムの用語を振り回すクライエントさんがいたら、大急ぎでフェミニズムの勉強を、ネットでできる範囲ででいいから、するべきだ。

  • 【追伸】:これはやるべきだと思います。クライエントさんは、いわば「外国語」を話すことに固執しているようなものですから。自分の「土俵」に引きずり込みたがっている。こちらも少しはクライエントさんの「土俵」にあがってあげるしかない。つまり、こちらも少しはその「外国語」を理解できなければならないでしょう。だいたい、フェミニズム固有の内輪の概念を振り回すことに固執しているクライエントさんは、「知性化」傾向が強く、自分の悩みについて生々しく語ることができないでいるのです。

実際Twitter上でツイフェミとの論争の時に私の学習テンポは速く、数日で用語を使いこなせた。しかも半可通のツイフェミより正確に。#フェミニズム

まあ、「カウンセラーなのにそれくらい知ってないのは怠惰だ」とまで上から目線で言われるとムカっとくるけどね。

矛盾することを言うようだが、カウンセラーにもわかるように「説明させる」機会を与えることこそ、クライエントさんを狭い世界に安住させず、「他者」と出会うスキルを磨いてもらうことになる。しかしそのためには、受け身に「受容」することを一歩踏み越えなばなるまい。

いずれにしても、私は私に論争をふっかける人から「カウンセラーなのに」といちいちいち枕詞をつけられるのは大嫌いだ。カウンセラーは神ではない。

でも(また矛盾することを言うが)、カウンセラーは人間としての自己の限界を自覚し、晒す必要はあると思う。

・・・何か、ソクラテスの「無知の知」の逆転した発想になってしまった。・・・今回はこれで一連のツイートは終わります。

*****

以上、Twitter上の連投を平そのまま平文にしました。

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2021年6月13日 (日)

魔法戦士レイアース

異世界ものアニメーションといえば、これもあった。CRAMP原作の作品。

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ふしぎ遊戯

異世界ものアニメーションといえば、この作品もありましたね。

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天空のエスカフローネ

河森正治さんの持ち味が全開のアニメーション。

作画が今観ても全然古びていないのが凄い。初のCG本格活用のアニメーション。

いわゆる「異世界もの」の先駆。

菅野よう子さんの音楽も全然古びていない。OPの「約束はいらない」は、三拍子という独創的な名曲。

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2021年6月 4日 (金)

アニメ「ウマ娘」Season 1 一気に観た。

Season 2 と順序は逆になったが、3年前に放送されたSeason 1 の方を一気に観倒した。

恐らく世に正式に出た「ウマ娘」の最初の姿である。

よくゲームの3年前にここまで設定が完成されていたものである。・・・というか、ゲーム版の発売が3年予定より遅れたという方が正しいのだが。

作画水準はSeason 2よりむしろ高いと思う。各キャラはSeason 2より最終的なゲーム版に似ている。

物語作りも凄い。実に緻密な脚本だと思う。

Season 2 がトウカイテイオーとメジロマックイーンのライバル関係と友情に主軸を置いたのに対して、Season 1 は、スペシャルウィークが主役、サイレンススズカに対する尊敬と追いつこうという思いが主軸にはなっているが、もっと集団劇の様相が強い。

キャラの個性をこれだけ描き分けられるのもたいしたものである。

 恐らくゲームを知らない時点では、ここまで大人数の集団劇となると、その描き分けに視聴者がついて行くのが大変だったろうと思う。

総合的完成度はSeason 2 を上回っていると思う。よくここまでやれたものだ。

ゲームのブームに乗って、Season 2 しか観ないのはどうみても損である。

ゲームを知らない人が、ゲームと切り離した独立したシリーズとして観ても、十分歯ごたえがある、滅多に観られないクオリティの作品だと思う。

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2021年6月 2日 (水)

萩尾望都 ポーの一族展

久留米市美術館(旧石橋美術館)で6月13日まで開催中です。本日、行ってきました。

画業50周年記念とのこと。

開催されたのは東京と久留米だけです。

萩尾望都先生は、福岡県大牟田市出身であることはよく知られていますが、母親は久留米市出身だそうです。望都先生も、子供の頃から、石橋美術館には何度も通ったとのこと。

観覧者は、若い女性が多かったですね。完全に世代を超えて人気は受け継がれている印象です。

基本的には「ポーの一族」を中心とする原画展です。「ポーの一族」については、丁寧に見ていけば1時間半はかかりそうな数の原画が展示されています。

「トーマの心臓」も結構な枚数ありましたし、その後の作品も一枚ずつくらい展示されていました。

「ポーの一族」の描線は際立って繊細ですね。とても人間の手が書いたと思えないくらい。これは印刷されるとわからないと思います。

結構暗いと思っていた「トーマの心臓」の方が、実は明快な描線であることにも気づきました。

連載当時の雑誌誌面も展示されていましたが、結構荒い印刷だし、そもそもそれを取り囲むデザインとか、他の誌面とかは、実に古めかしい時代を感じさせる。

そうした中で、「ポーの一族」」の時代を先取りした先進性と独創性、永遠性は凄いと思います。

ご存じの方は多いでしょうが、「ポーの一族」は、永遠に歳を取らないバンパネラ(吸血鬼)の主人公、エドガーを中心とした、時代を行きつ戻りつして制作された、実に時間をかけたシリーズです。

私が読んだのは、高校生ぐらいの時ですから、全集収録後で、雑誌連載時は知らないわけですが。全集は一期、二期共に持っています。

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実は萩尾望都で一番好きなのは、実は「アメリカン・パイ」という作品で、音が鳴ってないのに音楽が聴こえる気がする、非常に厭世感に満ちた、不思議な作品です。この作品の原画展示は、残念ながらありませんでした。

そもそも当時少女マンガ雑誌を買う習慣はなかった。大学生時代になったら買いましたよ。「花とゆめ」とか。

その後は萩尾望都作品だけは結構追いかけましたが、女性コミックの域を超えてブームになった、「のだめ」「逃げ恥」まで空いてしまうわけですが。

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これからの音楽・映像産業はどこから利益を上げるのでしょう?

今日実に久しぶりに久留米市でも郊外にあるショッピングモール、Youmeタウン久留米までバスを乗り継いで行ってきた。

●宮崎哲弥氏、久留米に「たがみ書店」や「リズムレコード」がなくなったことを嘆く

↑こちらでも書いたが、久留米市中心部にはもはや大書店や大CDショップはない。

紀伊国屋書店とタワーレコードが目当てだったが、本気で買うのではなく、あくまでも久留米の現状についての「視察」目的である。

紀伊国屋の方はAmazon帝国で既存の本屋が成り立たなくなっている中、売り場面積もひろく、専門書もかなりあり、大健闘していると思った。

それに対してTower Recordの方はしょぼかった。どうしてあんなにK-popやジャニーズ系が多いのだ。まあ、みゆきお姉さまのコーナーもあったのはいいとして(新譜が出たようだ)。

クラシックにいたってはほんとうにスペースが狭かった。かなり厳選していて、密度は高いなとは思ったが。

それにしても、もはやCDという媒体は過去のものになりつつあると思う。ストリーミング配信のよる音楽があまりにも隆盛なのだ。

しかも、もはや一曲一曲購入する必要もなく、AppleのMusicやSponifyをはじめとして、月1,000円ぐらいで実質聴き放題なのである。

よほど高音質を求める層を除けば、ユーザーはこれで満足してしまうのだ。

ともかく気軽に980円の枠内でアバドのベートーヴェンの交響曲全集が聴けてしまう。今日外出中はiPhoneとこの前買ったノイズキャンセリングイヤホン、Anker Soundcore Life NCでこの全集を聴きっぱなしだった。この次にエントリーする萩尾望都展にも行った来たので、半日がかりで聴いたのだったが。

ベートーヴェンの交響曲全集のまだ聴いていない録音など、たとえ輸入盤2500円のディスカウントでも、CDに手を出す気に容易になるものか。

ちなみにみゆきお姉さまはApple Musicには対応していないようです。

これは音楽に限ったことではない。Amazon Prime Video でもNetflixでも、衛星CSなどとは比べものにならないくらいに安価な定額制がかなりの割合を占めている。

すでに高価なブルーレイ市場なども冷え込みはじめ、そうした中、アニメ「ウマ娘」SEASON 2のB-rayが異例の予約数を叩き出したというのは今や日本のウマ娘フィーバーが尋常ではないことの証左ではあるが。アニメ「ウマ娘」自体は、よい脚本で練り込まれているが、意外と「低予算」で済んでいると思う。

ウマ娘の最大の収入源は、本来無料で遊べるのに課金ガチャに溺れる人が少なくないからであるが、B-ray市場も席巻となるとCygmesは莫大な収入得ていることになる。予定を大幅に遅延してでも完成度を上げた、数年がかりの企画らしいが。

・・・話を元に戻すが、こうした非常に安価な定額の課金制の音楽・映像市場全盛になる中、素朴な疑問として生じるのは、「いったいどこから制作費が出ているのだろう?」ということだ。

すでにテレビや映画館で放映した「過去の遺産」の流用はともかく、「新規に」オリジナルの音楽や映画、ドラマを制作していく資金はどこから調達するのだろう?

ネット広告の収入なんてしれたものであろう。

ましてや、ちょっとした動画ならYoutuberが少し張り込めば量産でき、膨大な広告収入を得る時代である。

「うっせぇわ」などはYoutube動画があったからこそ流行したと思うが、そういう路線で行くのか?

再び大資本が音楽・映像産業に投資する時代が来るのか?

莫大な費用がかかるであろうオーケストラの録音などはどうなる?・・・あ、これはオーケストラのライブ公演の方が収入が多いかな。

もちろん、映画とかは、大スクリーンでないと味わえない作品に傾斜したり、B-ray化などを期待できないミニシアター映画などに活路を見出すかもしれない。

アニメなどは、「ウマ娘」などの例外を除き制作費をもっぱら高価なB-rayで回収するという循環モデルが再び崩れ、ラノベ・コミックス・ゲームなと、多様なメディアミックス展開を逆に広めて再生するかもしれない(すでに述べたように、この点で現在抜群に商売上手なのが、「ウマ娘」のCygamesである。アニメはいくら完成度が高くても、「広告媒体」に過ぎない。他にコミック版のサイドストリーもある)。

それとも、劇場版アニメ「この世界の片隅で」のようにクラウド・ファンディングという一般の人からの支えが大きくなっていくのか。

音楽が、CDよりもライヴ観客動員で収入を稼ぐ時代には、すでに浜崎あゆみの2000年前後には突入していた。

しかしコロナ禍の現在、「日本では」まだライブ公演どころではないのだ。

いずれにしても、これからの時代はどうなるのであろう。

皆さんのお知恵・情報も拝借したい。

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2021年6月 1日 (火)

ファイブスター物語

驚くべきことに今も連載が続いているそうですね。もう25年ぐらい連載しているの?永野護さんの粘りも凄いなあ。もともと年表を先に提示してしまうという大風呂敷な作品でしたが。

久しぶりでdアニメストアで、私の好きだった、やまざきかずお監督(もうとっくにアニメ界から引退しているようですが)の劇場版を観ました。

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物語のごく発端だけを描いた劇場版ですが、今見ても作画が古びていないのは凄い。これはキャラデザの結城信輝さんの功績でしょう。やまざきさんの絵コンテもうまいなあ。構図のとり方が天下一品。空気感があふれる画面。

物語は原作よりファンタジックなおとぎ話になっていると思いますが、これだけ雄大なスケールを感じさせるの今もなかなかないだろうなあ。

フル・オーケストラの音楽がまた素晴らしいのですよ。私のiTunesに今も入れていますが。

今や演歌歌手になった長山洋子の「瞳の中のファーラウェイ」も忘れがたい名曲だと思います。

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アニメ「ウマ娘」SEASON 2を全編一気に観直す。

Youtubeの違法アップロード以外で、Amazon Prime Videoの高画質で、全編通して一気に観たのははじめてである。

以前途中から観た時は、ゲーム「ウマ娘」をそこまでやり込んでいなったし、競馬の歴史もまだ乏しかったので、随分印象が異なって見えた。

・・・というか、我ながら、ゲームのキャラがあれだけアニメとして動くということ、そしてドラマを演じること、おなじみのBGMとかが使われるというだけで、涙腺が刺激されて、これには困った。

トウカイテイオーが主役で、メジロマックイーンとのライバル関係と友情が基軸にある、集団劇である。

競走馬に不可避な足の故障や骨折が物語の展開を生み出す。

トウカイテイオーの3度の骨折を経た奇蹟の復活劇など、実にこまかいところで史実の競馬史を敷衍している。これでJRA協賛ではないというのはホントにようやるよ。

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殊に第12話、「ふたり」は傑作だと思う。

ライスシャワーが結構大きな扱いを受けているが、勝てばヒールになり、称賛が得られないというのは史実にも共通する。結局彼女はそれをアニメ版では称賛がなくてもいい顔をしている強い女性へと成長するのだが。

ライスシャワー、ゲームの物語進行ではそもそもメイクデビュー戦に出るまでの葛藤が凄く、ひたすら小心で、自己肯定感にこれでもかというくらいに欠けた存在だが、アニメではデビューしてそれなりのレースを経験してからの登場であり、結構コミカルな動きもすることに気がついた。

でもゲーム版のライスシャワーの、「お兄様」とよばれたくなる、守ってあげたい吸引力は、他の育成ウマ娘にはない、非常に際立った魅力であるのがやはり好きかな。

意外だったのは、ゲームでは完全にサイボーグキャラであるミホノブルボンが、アニメでは結構人情に厚くなっており、ライスシャワーとの友情関係がこれだけ描かれていたのかというのが新たな気付きである。

ビワハヤヒデは言動が完全にゲームとアニメで同じ。

作画的には、ゴールドシップについてはもう少しどうにかならなかったかとは思う。

それほど画質を追求するアニメではない(実は結構低予算で制作していると思う。大人数登場する声優さんのギャラは凄かったろうけどね)ので、特典を期待しなければB-rayまで買わなくてよく、Amazon Prime Videoで十分だと思うが、ゲームをやってこのアニメを観ないのは損だし、アニメを見ればゲームに手を出したくなる、一見の価値がある秀作であることには変わりがないだろう。

・・・と言いたいところだが、B-yay、近年にない驚異の予約数すでに達成だそうで。

 

なお、順序は逆になったが、SEASON 1 についてはこちらをどうぞ。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

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     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。