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2022年1月 1日 (土)

心理カウンセラーには、「打たれ強い」人が向いているのでは?

このツィートに対して、違う!!と思ってしまった。

ある意味では、人にボコンボコンにされて何も言えなくなってもそれに堪え忍べるタイプの人のほうが、#心理カウンセラー 向きだと信じています。誰でも論破できちゃうという人は、(控えめに言って)クライエントさんを萎縮させている可能性が高いかと。

そうやってボコンボコンになっても「破壊」されてはしまわず、「生き残って」、クライエントさんに接することができるからこそセラピーになるのだと思うのですが(これば #メラニー・クライン 理論的にみても言えることと思います)。

メラニー・クラインは、赤ん坊は、最初、自分の中に快感が生じると、それは「よい母親」が自分によい乳房を与えてくれているものと捉え、逆に、自分の中に不快感が生じると、「悪い母親」が、自分を迫害して、悪い乳房を差し出しているものとして空想していると考えました。

そして、この「よい母親」と「悪い母親」が同一人物であると赤ん坊は最初気づいておらず、さながら世界を天国と地獄のように体験することを行ったり来たりしていると考えたのです。

この段階のことを、クラインは、難しい言葉ですが、「分裂的-妄想的態勢」と名付けました。

さて、赤ん坊が少し成長すると、別人だと思っていた「よい母親」と「悪い母親」が同一人物であることに気づきはじめます。

ところが、赤ん坊はまだ空想の世界を通してしか外の世界と接していませんから、「悪い、迫害してくる母親」に対して自分が反撃する攻撃性が、実際に「よい母親」を「破壊」してしまったのではないかという妄想にとらわれます。

こうして、赤ん坊はひどく落ち込んでしまうと、クラインは考えました。この発達段階のことを、クラインは「抑うつ態勢」と呼びます。

もっとも、現実には、再び自分を愛してくれる良い母親が繰り返して立ち現れるものですから、赤ん坊のこうした思い込みは次第に解消され、自分の親を、嫌なところもあればいいところもある「一人の人間」として認識できるようになっていくわけです。

そして、そうやって「破壊」した母親を再生させようという「償い」こそが、その後の人生の営みの原動力となるわけですね。

これは別に、現実に「迫害」してきた養育者を許すとか、そういうことではなく、自らのうちに、人を愛する気持ちをもった自分を育成していくということだと思います。

だから、カウンセラーは、決して自ら攻勢に出てはならない。

「あしたのジョー」でいうノーガード戦法がいい。

打たれても打たれても立ち上げる。

ただし、パンチドランカーになってはならない。

これは、実際には「良い養育者」経験のほとんどない、虐待を受けて育ったクライエントさんと接する上でも有効なのではないかと思います。

行動療法で言う、「エクスポージャー」してもらう、なんていうのも、何かまだ、「上から目線」な気がします。

自分の中の不安や恐怖(外部環境からの被虐感)に直面するということは、実はたいてい場合、自分の 抑圧されていた攻撃性(反撃したい衝動)に直面させるということと表裏一体で、治療者側も「被爆」 を承知でしてもらうことと思いますから。

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トロントだより

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     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

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    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
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淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
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     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
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     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
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     実は御印籠も買ってしまいました。

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  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。