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2021年12月13日 (月)

Twitter,Facebook,note,メルカリとの関わり方についての私見

私は、Twitterで、安易にブロックを使う人を信頼していないところがある。なぜスルー、それも目にしたくなければ、フォロー外し→ミュートというあたりで留まれないのか? 多くのフォロアーがいる方はレスが多過ぎると大事な人からのレスを見失うというのであれば、ダイレクト・メーセージでのやりとりにすれば?

特に、有名でフォロアーの多い方がブロックする場合というのは、その人の自己愛がいかにもろいものかを示しているだけかと思う。批判も揶揄も挑戦もされるのは有名税。スルーするだけで耐えられないならTwitterではなくて、他の媒体でネット活動された方がいいと思う。

Twitterに限らず、一般の人はともかく(これ大事)、有名人や社会的な立場のある人がネットで傷ついたとか言われると、ホント、有名税でしょとしか思わない(#眞子さん とかも)。明らかに名誉毀損になる時は、ネットではなくて告訴やマスコミでの声明や主張の形を取ればいいだけのはずと思うのだが。

自分と価値観が違う人や、自分では持てなかった見識や情報を持つ人の見解に容易にアクセスできて、いろいろ勉強になるからというのが、私の現状でのTwitterへのモチベーションのベースラインだろうか。オピニオンを伝えたいという意識は普段ほとんどない。そういうのはブログやnoteが向いてると思う。

Facebookというのは、ある程度以上節度をわきまえていると判断できる人との関係に認証を限定し、しかも自分がコミットしたい特定のジャンル(複数あっても当然いいわけだが)の話題を対等に礼儀正しく取り交わす媒体というイメージ。

そういうこともあるから、恐らくフォローしてくださる方よりフォローする方のほうがずっと多いという状態は、仮にフォローできる数が現在の5000の上限突破する時が来ても、変わらないんじゃいかと思っている。とにかく、他のいろいろな立場にある方たちのツイートを読めているだけでも価値がある。

今度の本を出したら(いや、具体名と概要を公表した時点で)、私をフォローしてくれている方のある程度を失い、新たなフォロアーの方は増え、私が何かツイートしたりレスすればそれへのレスはぐっと増えてしまい、私も今より心の余裕を失うかもしれない。

でも、この数ヶ月で、どうすれば挑戦的だったり不快だったりするレス自体を減らせるか、仮にそういうレスが来ても、スルーではなく、礼儀正しく対応してやりとりを生産的に終えるコツは掴んできたかとは思う。時々私がまだ未熟だった頃のレスへのレスがついたりするが、そういうのはスルー。

自分が #note をはじめて、noteの世界をある程度覗く様になって気づいたのは、有名無名を問わず、noteは滅多にコメントがつく媒体ではないし、フォローした人が興味が持たないことを書いていても、お知らせがが届き、タイトルがわかるだけで、無理やり内容を目にさせられることもないということ。

そういうお知らせメール自体がうざくなったらフォローを外せばいいだけのことだし、個人ではなく、マガジン単位でのフォロー(フォローしてもらうこと)もできる。投げ銭システムもあるから、ささやかな著作に近い媒体という気がする。

前にも少し書いたが、#メルカリ で、新品に近い箱の残っている品で不要と思うものは、今、どんどん売りに出し、既に万単位で収益があるが、購入していただくまでのやりとりにSNS的センスがいる気もする。ヤフオク出品のように、時間に神経使って値引きする必要もなく、さりげなく値下げすればいいし。

#メルカリ は、まずは良心的な売り手になり、そこから得た収益で、今度は買い手になるという循環がいいのではないかと思う。私の印象では、ヤフオクのような殺伐とした感じがないのがいい。

Twitter上ではほとんど触れず、ブログとnoteのみにし、リンクも張りませんが、私はかなりのBluetoothイヤホン(TWS)の収集家です。でも現在メルカリでどんどん気にいらないものは売ってしまいつつあります。私の唯一の贅沢みたいのものでしたが、もう手元に残したい製品は厳選できた気がするので。

サイバーリンクパソコン工房

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

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     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。