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2021年10月 3日 (日)

眞子さまが、なぜ「複雑性PTSD」ではないと推定できるのかの、状況証拠

 

まずは、「複雑性PTSD」の診断基準がどのようなものかが大事ですが、それについては、虐待問題の専門家ではない私が半可通の解説をするのは危ういと思うので、ここでは触れません。

そうした上で、「状況証拠」を、論理的かつ明晰に示したいと思います。

******

眞子さまが、「生命の危険に及ぶ」ほどの脅威に直接さらされた、とは宮内庁も言っていないですね。

「精神的虐待」も「虐待」だ、モラハラも虐待、という意見もありますが、「虐待」にも様々なレヴェルがある、ということです。

PTSDレヴェルの脅威があったとすれば、それはあきあらかに「犯罪」レヴェルの事件であったということになります。

それほどひどいことがあったのだとすれば、眞子さまや関係者は、直接診断した医師には、絶対そのことを語りますし、そうした事実があれば、宮内庁も公表しないわけがないですね。

それに、普段は宮中の奥にいる眞子さまに、どうしてそこまでの脅威が襲いかかるのか?

PTSDが深刻な病で、外部のひとのちょっと見では判断できないというのなら、診察した医者にも簡単に判断できるわけもなく、また、原因が秋篠宮家の長年の家庭環境が原因であり、小室さん騒動はたいした影響がない、という結論に至ることの自己矛盾。

最後に、ほんとうに複雑性PTSDの状態であれば、まもなくお二人同席の記者会見など、医師が止めるのではないか。

・・・以上です。

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