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2021年10月 1日 (金)

教え子が北朝鮮拉致から復帰してしてきた人間であるという夢

先程まで寝ていたのだが、かなり長い夢をみていた。

その流れの大半は忘れてしまったのだが、重要な流れとして、私の教え子の一人が、北朝鮮に拉致され、戻ってきた人間であることが、夢の中では「常識」とされているということだった。

監禁されていた時の様子、そこで敢えて面従腹背の態度を取り、テコンドーを身につけていく過程、塩酸のような、危険な薬品(正確には塩酸ではなさそう。夢の中では定番化している、独特の危険な薬品)を取り扱っているシーン・・・などが含まれていた。

これは私に限らず、日本人の多くの夢において言えることなのだが、「北朝鮮」というのは、無意識の中の、最も対極的な「影」の領域を指す。

「教え子」という点からすると、恐らく私にとっては3人の人間がオーバーラップしている。

3人に共通するのは、不登校などで苦労して、そこから高等教育を受け、今では専門的領域で活躍している(活躍に向かいつつある)という点である。

「テコンドー」のような武道は、私から遠い「スポーツ」の領域でもあるが、同時に、私は、心理療法家の「修行」というのは、実は「武道」めいたところがあると常々感じていることにも対応すると思う。

「面従腹背」というのは、現実適応に際しての「したたかさ」という因子と関係すると思う。

「危険な薬剤」というのは、「危険と隣り合わせて得られる、得難い宝」をイメージさせる。

あと、ひょっとしたら、「ウマ娘」のアクネスタキオンも関係しているかもしれない。

いずれにしても、この夢は、私が非常に危ない橋を渡りながらも、何かの財宝を得て、帰還しつつあることへの暗示であろう。

アグネスタキオン様:

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トロントだより

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神有月の出雲路2006

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    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
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淡路島縦断の旅

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水戸漫遊記

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