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2021年9月 1日 (水)

カウンセラーchitoseのBeatlesざっと総まくり

誕生日記念で何をやろうかと思ったのですが、一番安直に豪華にできるものにしました。

おいでの方は、読み込みにたいへんでしょうが、お許しください。

私は、小学校6年生の時に"Let It Be"ですから、「わずかに遅れた世代」です。

以下、すべてのアルバムを網羅したわけでもないし、ホントに全制作1時間前後ですから、いい加減なコンテンツかも知れません。

全部記憶だけで書いてますから、間違いがあればどうかご指摘ください。

なお、YouTube動画は、原則として、The Beatlesさんのチャンネルのものを使っています。

*****

■Please Please Me

ビートルズの最初のアルバム。

●Please Please Me

●Love Me Do

ビートルズのデビュー曲ですが、シングル版とアルバム版ではドラマーが違います。

*****

■I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)

確か"Past Masters 1"にのみ収録で、アルバム曲ではなかったのではないかな?

アイドル時代の代表曲でしょうね。ドイツ語バージョンもあります。、

*****

■A Hard Day's Night

同名の映画でも著名。映画としても傑作の誉れ高い。

まだアイドル性が強かった頃ですが、曲としては大胆なものが増えてきていると思います。

●A Hard Day's Night

●Can't Buy Me Love

この曲も発表当時はラディカルでしたでしょうね。

*****

■Help!

●Help!

急迫した和声的にも大胆な開始部。

●Ticket to Ride

カーペンターズがスローにしたカバー(「涙の乗車券」)でも著名。

●Yesterday

恐らく世界で一番有名な歌。

なのに、楽節構造の不規則さと、コード進行のめくるめく展開でも著名です。

*****

■Rubber Soul

私が2枚めに買ったアルバムで、妙に思い入れがあります。このアルバムの頃はヴォーカルが片方のチャンネルからしか出てなくて、試行錯誤の段階ですね。

●Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

●Michelle

●In My Life

*****

■Revolver

私が3枚めに買ったアルバム。このアルバムにはサイケな香りがするとよく言われます。すでにアルバム全体に、後の「サージェント・ペパーズ・・・」を予感させるコンセプト性が出ているように思えます。

●Eleanor Rigby

急迫した曲想と、凝ったアレンジの名曲ですね。

●Yellow Submarine

同名のアニメ映画の動画を引っ張ってきました。日本では「イエロー・サブマリン音頭」でも有名になりましたね。

●Here, There And Everywhere

癒やし感があって、私の非常に好きな曲のひとつです。

*****

■Hey Jude

アルバムに入っておらず、シングルのみで、今では"Past Masters 2"で聴くことになりますが、時系列は確認していませんが、このへんに放り込んでおきます。

EPレコード限界の8分にも及ぶ大曲ですが、ロンドン・オリンピックでもボールが弾き語りしましたね。

*****

■Magical Mystery Tour

映画としてはひとりよがりな作品とも言われていますが、佳曲があります。

●The Fool On the Hill

●Hello,GoodBye

実は私の一番好きなビートルズの曲だったりします。チューリップの名曲、「心の旅」にモロに影響を与えていると思いますが。

*****

■以下の2曲は、確か表裏のEPとして発売されたもので、ビートルズの曲の中でも一番凝った作りのものと言われます。特に前者の和声進行の大胆さ。テープの切り貼りをしまくって作ったこともよく知られています。

●Strawberry Fields Forever

●Penny Lane

*****

■Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

「コンセプト・アルバム」というジャンルを確立した歴史的一枚。だから一曲ずつ切り離しては持ち味が出ません。全部通して聴いてくださいというしかありません。

物凄い多重録音で作られていますが、結果的には、非常に艶がある響きがしている気がします。

●Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

●Lucy In the Sky With Diamonds

●When I'm Sixty-Four

楽しい歌詞の曲ですね。

●Good Morning Good Morning

かなり過激だな。

●A Day In The Life

前衛音楽だぜい。

*****

The Beatles(ホワイト・アルバム)

この2枚組のアルバムの時点でポールとジョンの対立がひどくなり、全体としては散漫な印象もあり、私も滅多なことでは聴かないのですが、次の3曲はあげておきますね。

●Back In The U.S.S.R.

●Ob-La-Di, Ob-La-Da

●Blackbird

*****

■Abbey Road

ビートルズの最高傑作と言われるアルバムで、確かに、凝集力が凄いと思います。B面が完全にメドレーとなっているのも革命でした。ここではB面の方の曲は紹介しませんが。

●Come Together

●Something

●Here Comes the Sun

*****

■Let It Be

私は同タイトルの映画のTV放映からビートルズに入門しています。

私がビートルズのアルバムで最初に買ったアルバム。

すでにビートルズがぶっ壊れてからのアルバムで、密度は低いと言われていますし、実際そうだと思いますが、忘れがたい曲があるのも当然で。

●Across the Universe

●Let It Be

●The Long and Winding Road

●Don't Let Me Down

アルバムには入っていないんだけど、"Get Back Session"で録ったものではなかったか?

映画"Let It Be"の「ルーフトップ・コンサート」のシーンに入っています。おかげで、"Past Masters 2"が出てなかった頃、「この曲はどうしたの?」と怪訝に思ったものです。


●Get Back

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トロントだより

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     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

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     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。