【大放出】:私の「ウマ娘」育成攻略法総まとめ(第2版)
私は、育成ウマ娘最初☆1つであっても、初育成で最低で最終ランクC+、でもURAファイナルズ予選には出場できることはどのウマ娘でもほぼ確実、という水準です。
決して器用ではなく、もっと早く育成できている方も多いかと思いますが、普段全くゲームをしたことがなかった人間が、いっさい情報サイトに頼らず、課金なしてここまでたどり着けたのはまずまずかと思っています。
このブログをご覧の方はお気づきどころか、もはやうんざりしておいででしょうが、私はほぼ毎日、新たなウマ娘をファイナルズ優勝に導けるレヴェルです。
(実を言うと、このウマ娘URAファイナルズ優勝のYoutube動画の告知を本ブログですると、アクセス数はかなり落ちます。しかし敢えて続けている所存です)
そろそろただ漫然と動画を配信するのではなく、私なりの攻略法を、暫定的ですが、まとめてご紹介したいとと思います。
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- ある程度ブリティーダービー(育成ウマ娘獲得)ガチャでウマ娘を集めたら、サポートカードガチャを優先にすること。
ビギナーの頃は、マニーを優先的に配布してもられることが多く、4500マニーぐらいは簡単に貯まりますし、その後も、1日2ゲームぐらいしていれば、一回の10連ガチャに必要な1500マニーはたやすく貯まるものだと思います。時々記念配布がありますし。
その際に、育成ウマ娘獲得ガチャ(プリティーダービーガチャ)10連1回 : サポートカードガチャ10連2回、の比率で進めるのがいいかと思います。
こういうやり方で行けば、何日かプレイするうちに、☆3つのウマ娘数人、SSRカード2,3枚は入手できていると思います。 - サポートカードのLvは、早めに上限(Lv20-25、30)まで強化しておくこと。
これ、忘れがちなんですよね。一匹のウマ娘育成完了の度にチマチマ上がっていくのを待つのは得策ではないと思います。 - サポートカードSSR、Lv30以上を持つ人のフォローを早めに一人獲得しておくこと。
フォローは早めにしておくことです。自分のサポートカードの非力さを補ってもらう上で重要です。 - 次の出場レースがどういう条件なのか、こまめに確認して対策を練ること。
恥ずかしながら、私はごく最近になってこのことをやるようになりました。 - 最初の育成ウマ娘は、☆3つ、中距離かマイル、逃げか先行のウマ娘育成にしているのが楽。
これは、ともかく「スピード」と「パワー」さえ優先的に育成しておけば無難ということから言えます。
私の経験では、中距離でも、長距離にも対応するウマ娘は育成がかなり難しくなります。マイルを兼ねているウマ娘がいいですね。
個人的には、マルゼンスキー、タイキシャトル、セイウンスカイ、サイレンススズカあたりはオススメです。
テイエムオペラオー、トウカイテイオー、ビワハヤヒデとかは意外と「気難しく」、ハードルが高いです。 - サポートカードは、Lv25以上のスピード3枚、残りはLv25以上の「パワー」と「スタミナ」「根性」それぞれ1枚ずつの編成が無難。
これを最初から完全なバランス優先する人が少なくないかと思いますが、すでに述べたように「最初の頃はスピード優先が育てやすい」という原則に従うとこうなります。フォロアーからのレンタルは、できればLv40とか50の人から借りるほうがいいと思います。 - サポートカードの因子は、最初の頃はそんなに気にしなくてもよいが、できれば育成ウマ娘の因子とのマッチングを考慮してもいいかもしれない。
私は、因子については最近まで無視していました。しかし、マイルや中距離特性のウマ娘に、長距離因子がついても損かもしれないと、最近では思っています。 - メイクデビューまでの11ターンは、サポートウマ娘の出現の数が多いトレーニング優先に素直に従うのでいい。
スキル獲得に関係深い「!」マークも大事にしたほうがいいですが、サポートウマ娘の数が2人以上のトレーニングを優先しておくのが無難でしょう。
なお、体力については、24%以上の失敗確率になるようでしたら絶対「お休み」という原則を保てば、トレーニング失敗には一応なりにくいラインかと思います。24%というのは、かなり博打ですが、私の経験では結構外れません。
無印のトレーニングは、メイクデビューまでに、とりあえず「スピード」「パワー」が100点未満にならないようにするためにするために「しかたなく」選択するぐらいの心づもりでいいと思います。
私は、菊花賞3位で通過するためにスタミナが不可欠な場合と、トゥインクルシリーズ大詰めになって、マイルと短距離の高速ウマ娘のスピードを何がなんでも伸ばしたくなった場合を除いては、原則として無印は選びません。
もっとも、サポートカードを「スピード」優先に配分していた場合、最初がスピード100未満ということはまずないと思いますが。
「スタミナ」があまりに低いウマ娘には、早くからの配慮が必要ですが、「パワー」を上げると、「スタミナ」もそこそこ上がってくることは覚えておいていいかもしれません
「根性」は、結構後回しでいいのですが、メイクデビューの時点では、最低で100以上は早めに目ざしておくのがいいかもしれませんね。副次的に「スピード」も伸びます。
「賢さ」も最初は100取れれば十分です。ただし「賢さ」を選ぶと体力がほんの少しだけ回復すること、失敗率ないことが多いことは覚えておいていいでしょう。これは時期に関係なく言えることですが、サポートウマ娘が3人とか多い場合には「賢さ」を選ぶ、という原則でいいかと思います、
ただ、最近知ったのですが、「賢さ」の高さが、いわゆる固有スキル「発動」の起こりやすさと関連するという見解もあるようです。 - 「調子」は「不調」にならない限り、わざわざ「お出かけ」する必要はない。
「好調」はサポートウマ娘の多いトレーニングを優先的に選んでターンを進めて行けば自然と得られます。
例外は、たずなさんのSSRサポートカードを持っている場合で、たずなさんとおでかけ(たずなさんとの絆が満点になれば利用可能。その旨「お休み」に表示が出る。ただし5ターンしか使えない)は体力を回復するだけではなく、いろいろイイコトがあると言われています。フォロー枠に、たずなさんのSSR、Lv30のサポートカードを持った人がいることは少なくないので、活用するのもいいでしょう。 - 最初の頃は、一に「スピード」、二に「パワー」。
逃げであろうと先行であろうと追い込みであろうと差しであろうと、はたまた距離適性の如何にかかわらず、「スピード」と「パワー」の高さが不要なウマ娘などいない、ということは覚えておいてください。 - 上記の育成をする限り、メイクデビューでは、たいてい1着になる。
もし1着になれなかったら、未勝利戦には、少なくともスピードを150ぐらいまでは育ててから再戦すること。 - メイクレビュー戦以降は、とりあえず「スピード」と「パワー」優先。ただし「スタミナ」も200以上は目指すほうがいい。
かなりの数のウマ娘が参戦する皐月賞以前に、1レース組まれるウマ娘が多いかと思いますが、できれば早めに「スピード」「スタミナ」「パワー」200以上は揃えたいところですね。
恐らくこのあたりになると、早い人だと、「友情トレーニング」(虹色)の発生がはじまると思います、育成初期は「友情トレーニング」は無視しない方がいいです。
皐月賞より前のレースは、5位以内入着でも十分ですが、これまで述べた基準で育成している限り、結構1着になると思います。
なお、2位をとれないと必ず表示される、たづなさんのアドバイスには、必ず従うほうがいいです。 - 最初の関門、皐月賞。5位入賞で一応十分だが・・・
皐月賞の時点で、スピード250以上、パワー250以上、スタミナ200ほど達成できていれば、かなりの確率で入賞、それどころか運が良ければ優勝できます。
ここまでで、スタミナの育成をいつのまにかおろそかにしがちなのでご用心。
なお、皐月賞直前には、必ず因子継承のイベントが発生します。これはありがたいですね。
ただし、次の日本ダービーまでわずか2ターン、当然日本ダービーの方が難関ですから、早めに高得点を確保しておいた方がいいことには変わりがありません。 - スキルについては、レース直前に、レースの条件をみながら獲得しておく方がいい。
スキルを貯めるだけ貯めて、貯まったところで点の高いスキル入手という人も少なくないようですが、私は原則としてレース開始直前ごとにスキルをとるスタイルです。
当日のレース情報を観た上で、天候とレース距離を確認して引き返し、天候と距離等(「根幹距離(400で割れる)」か「非根幹距離」か、天候や季節が有利か、左回りになっていないか、強いレース場かどうか)をまずは優先してスキル獲得するのが無難かと思います。
「集中力」「末脚」スキルは早めに獲得していて損はないです。ただし、スキルのLevelが高いものを優先するという戦略も考えられます。Levelの高いほうがレースでの発現率が高い気もします。
「外枠」得意、「内枠」得意は、ちょっと博打じみたところがありますが、スタートダッシュに影響します。 - 難関菊花賞
正統派のウマ娘である限り、中距離にも適性があるウマ娘は、多くの場合、長距離レースである菊花賞を回避できません。
菊花賞3位以内をともかく獲得するには、何より「スタミナ」の点数が高いことが肝心です。できれば300点は欲しいですね。
菊花賞前の時点でスタミナ300を確保しておくと、大詰めの長距離レース、有馬記念でも有利になります。
幸いにして、皐月賞から菊花賞まではターンが多いですから、腰を据えて育成をアップすることができる余裕があります。 - 天皇賞(春)前までには「根性」もそこそこに。
根性は実は勝ち残るのにあまり高くなくてよくて、ゲーマーによってはほとんど無視されている方も多いようですが、中盤には最低でも200台ぐらいには育成しておかないと意外と痛い目をみます。 - 次第に「保健室」行きが必要なことが多くなる。
コンディションが「夜ふかし」とか出たら、早めに保険室に行かせて健康状態を回復させるべきですが、もしそれまでの育成の仕方が悪いと、何度保健室に行かせても健康状態が回復しないというドツボにはまりますのでご用心。
私の経験では、ハルウララが、熱心にトレーニングするうちに、この「保健室が効かない」状態のワナが仕掛けられているように思います。
2回続けて保健室で健康回復しない時、「お出かけ」をはさむと、再度保健室に行って、やっと回復する場合もあります。SSRたずなさんとトレーナーのおでかけで、体調不良が一気に解消することもありますが、絶対ではありません。
なお、「夜ふかし」とかの健康状態は、トレーニングの数値が伸びにくくなるだけで、レース自体には影響しないようです。 - 試合の結果、褒めるか叱咤するかの選択肢が出た時には、必ず叱咤する方を選ぶ。
これはもう少し前の段階で触れておいてよかったことかもしれませんが、褒めても叱ってもどっちみち体力は減ります。ところが叱咤するとスキルポイントは必ず上がりますので、必ず叱咤してください。
訂正:やはり基本的には褒めた方が、体力こそ減るものの、若干のトレーニグ数値上昇はあり、好不調、健康状態のドラブルは少ないかな? - 中距離・マイル、先行・逃げである限り、あとはひたすらスピードとパワーを強化。
長距離特性のウマ娘でなければスタミナは300以上いりません。
この頃になると、友情トレーニングは頻発し、私が6.で述べた選択をしている限り、特にスピードの友情トレーニングはガンガン発生します。
2回連続同じジャンルの友情トレーニングが生じたら、敢えて3回目は他の友情トレーニングを優先する、というペースでいいと思います。 - 有馬記念までには、スピードB、スタミナC、パワーC+必須
トゥインクルレース最終戦、長距離である有馬記念には、中距離適性でもこれくらいは必要です。
トゥインクルレースが終わると、育成回数もほとんどないですから、有馬記念までに達成しておいてください。 - 番外:コンティニューは限界までいくらでも繰り返してかまわない。
これ、目覚まし時計の減少を気にして、出し惜しんで育成を降りてしまう人もいるかと思いますが、マニーの消費に切り替わるだけのことですから、チャレンジを繰り返して何も損はないと思います。
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以上のことを達成できていれば、最低でもURAファイナルズの予選は突破し、コンティニューを繰り出せば、よほど運が悪くなければ、決勝3位入着、「うまぴょい伝説」のステージには立て、各ウマ娘ごとの、それなりの長さの固有エンディングは観れると思います。最終成績もC+にはなると思います。
なお、ここでは一応先行・逃げという前提で書きましたが、追い込み・差しにも実は結構通用しちゃいます。
長距離の場合にはスタミナもっと高くなければならないというぐらいでしょうか。
ご参考までに。
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