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2021年8月 5日 (木)

Twitter上の東浩紀氏との議論とその後の流れについてのまとめ(増補版)

Twitter上の東浩紀さんのツイートに私が引用つきリツイートをしたことに端を発する議論の展開をまとめてみました。

途中から東氏自身は退場したので面倒なことになりましたが。

 

 

Twitter上の議論というのは難しいところがありますね。言葉の端にとらわれ、思わず脊髄反射してしまうことがあるから。私もフォロアー1290名で、普段はRTしてばかり、自分からのツイートは滅多にしないので、影響力はないに等しいとかと思っていますが。Twitterは「考えるきっかけ」として活用するのが大事かと思います。

 

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コメント

自己レスです。このエントリーに対して、ある方から、

>東氏が「Jリベ系」に批判的なのは、リベラ
>ルを標ぼうしているのに、異なった意見に対
>して寛容じゃないからという意味だと思います。

>異なった意見の中にはヘイトな人や「コロナ
>は風邪」とかいう人もいるんで、リベラルな
>人でも寛容にはなれないと思いますw

なるほど。「J」リベラル系という言葉にはそういう含蓄がある可能性があると。

ただ、私とのやり取りの中では、そもそも「J」リベ系と「本来の」リベラルの区別は最初は出てこないですし(そういう区別をしているつもりならまずはそれを解説して欲しかった)、


「Jリベが多数派なら自民党負けているはずでは」

という言い方は、「J」リベとそうでないリベラル一緒くただと思いますし、

→「なぜJリベがそれを決めるの?」

に至っては、誰様がそれを判断するのか(「Jリベ」とそうでないリベラルの区別をやはりしてくれていないまま。私から言わせれば「選挙に負けているから」という論理にしか受け取れない)と言いたくなりますし、

→「いや、だから、ぼくは、Jリベのひとは、正しくもないし、少数派で人々の支持も得ていないし、付け加えていえばリベラルの知的伝統も無視している不勉強で感情的な人々にすぎないと考えています。これでわかっていただけたかしら?」

これまた、「Jリベ」と本来のリベラルの区別をしてくれないままだと話が入ってこない。

ましてや、仮に東氏の「J」リベ概念にそういう差異化された固有の含蓄があるとしても、それを「支持する」というシンパの人たちは、それを理解しているとはとても思えず、単なるネトウヨがリベラル批判をするのに好都合だから乗っかっているのに過ぎないでしょうね。

もし東氏の「J」リベラル概念がそういう意味で利用されているとすれば、東氏の本来の趣旨とは全く別次元の迎合であり、そういう「支持者」は、東氏自身も、用心して排除しないとならないところでしょう。

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