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2021年8月11日 (水)

生きる勇気を与えてくれる作品 -カラフル-

うーん、これは、観て、ホントに良かった劇場アニメだな。私のこれまで観たアニメの十傑には入るかなあ。

観てない人、必見。

アニメ作品で、ここまで豪速球で、「生きる勇気を与えてくれる作品」などという、こっ恥ずかしい言い方をしたくなる作品は、これまで出会ったことはない気がする。

*****

主人公の「ぼく」は、冥界行きの駅のホームにいる。

そこに突如、プラプラと名乗る、天使のような、小学生の姿の少年が現れ、

「おめでとうございます。あなたは生前重い罪を犯しましたが、死ぬことになっている少年の中に生まれ変わり、修行に出ることを許されました」

と告げる。

少年、中学3年の小林誠が自殺したこと以外、当初何の情報も与えられない。

ブラブラは、お目付け役として時々姿を現すが、他の人には見えない。

真の家族は、当初たいへん温かい家族のように見えたが、次第にその「影」の部分が明らかとなる。

母はフラメンコの講師と浮気しているのを真に見られていた。

父は残業の多い毎日で、母のことに気づいていない様子だった。

クラスでは、真はずっとハブられていたようだ。

そうした中で唯一、明るく話かけてくる桑原ひろかが、ラブホの玄関口から男と中に入るのを真を目撃していたとの情報をプラプラから得る。

真と同じ美術部の佐野唄子は、「真」の変化に戸惑いながらもおずおずと接してくる。

最初は場に順応することを優先していた「真」だったが、次第に自分の思うがままにふるまうようになり、イメチェンしたりする。

「真」は街中で見かけた、大人びた服装の桑原の後を追い、桑原がラブホに入ろうとする光景に実際に直面したが・・・

その後、真と同じように成績最下位の、五十嵐との出会いがある。

果たして「僕」が生前犯した「罪」とは?・・・・

*******

非常に緻密な背景描写。キャラクターのデサインもリアルである。

全体として色調が茶色とくすんだ緑に統一されていることも興味深い。

結構生々しい描写もあり、人間の見たくない部分もあからさまに描き出される作品で、そうしたものの見方が浄化されて、世界が違って見え始める展開は、当然予想できることなのだが、そんなに教訓垂れるような描き方にはなっていないと思う。

オチのつけ方も、はっとさせられるものがある。

*******

同じ原恵一監督作品である「河童のクゥと夏休み」つながりで観たわけだが、クオリティはこの作品の方がすっと上回る印象。

・・・という言い方は「クゥ」の方に失礼かもしれないが、「クゥ」は子供と一緒に楽しむ作品、「カラフル」はまさに中学生に観て欲しい作品といいますか。

エンディング、miwaの唄う「青空」は歌詞もすごくよく、名曲だと思います。

途中に、アンジェラ・アキの「手紙」も挿入されていますが、これも効果的ですね。

 

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。