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2021年7月18日 (日)

「友情」ってなんなんだろうね。

どうも、これまでのことに感謝を感じ、その情報収集力と学識には敬意を払うからこそ、「友情」からの、繰り返しの「ご注進」したことの意味を、正面から受け止めることができないでスルーする程度のキャパの人もいるようだ・・・まあ、あと少しは様子をみますが。

「友情」を信じるからこそ、単なる和気あいあいの関係を超えて、批判もしたくなり、苦言を呈したくなることもある。

こっちは「豪速球」を投げているのだ。

それに対して「冷笑」とスルーしか返せないようでは、その程度のキャパということだ。

とっくに「周回遅れ」なのにさ。

せっかく「チャンス」をあたえているのだ。それに報いてくれないようなら、こっちはその程度の人だったのかと見限り、新たな人間関係を探し求めるだけのことだ。

誰にでも得意な分野と不得意な分野がある。それを認める謙虚さも必要。

私は、いったん見限るとなったら、断固としてそうするよ。いつでもそうして来た。

私は、本当に感じていることを相手に伝えないような、お友達ごっこには興味がない。

私は心理屋だから、つい、数歩先まで読んだ、将棋のようなこともしてしまうんだけどね。 

狭い世界の王様でいたい人は、その程度ってことだね。

絶えず初心の気持ちを忘れず、新たな世界に身を投じる、チャレンジができない人はつまらない。

敢えて、愚直で、丸裸であれ。

「論争」の危険をおかせ。

自己愛が強いだけの人は、嫌いだ。

それだけ「防衛的」にならないと、傷つきやすい、ってことではあるんだろうけど。

私が相手を「振る」時は、いつもこんなパターンなんだけどね。

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トロントだより

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     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
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     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
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北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。