人魚姫でセーラー服学生姿の元妻とハルウララと一緒に親戚の祝宴でトンネルに入って道に迷う夢
一眠りしている間に面倒くさい不思議な夢をみた。
私は実はジュヴナイルと思しきドラマに出演している。ヒロインは女子高生で肩までの顔が隠れるくらいの結構長い髪をしていて美人で若い頃の元妻にどこか似ている。実は人魚姫だったという設定になっている。
マスコットはどいうわけか「ウマ娘」のハルウララである。
ウッララー #ウマ娘 #ハルウララ pic.twitter.com/MjtLtezZLd
— ほぺぺ (@hopepene) May 25, 2021
私たちは父方の親戚の、何か演芸会のような大勢の人が集まる祝宴に招かれているのだが、私は別室のベットで寝ている。そこに元妻が現れて上からのしかかりセックスをせがむのを待っていたのだが、結局現れない。
そうか、彼女は祝宴の方に参加しているのだろうと気が付き、身を起こして祝宴の大広間の側の廊下まで出向く。彼女は、祝宴の昼間の食事タイムの席にいて、重箱の弁当をつついている。にこやかに話しており、髪が顔にかかるのが魅力的である。
そして彼女の魔法少女のマスコットキャラみたいな従者がどういうわけか「ウマ娘」のハルウララで、こっちはお膳から食べ物を取りこぼすような行儀の悪い食べ方を平気でしている。
再び演芸会はじまるが、私達は再び外の廊下に出ており、前の方の本来の席に座るには遠回りしなければならなくなる。
そこで、私は「部屋の外の周り廊下をL字型に回ればそこに行きつける」と提案する。
その廊下はやけに薄暗い。
行けども行けども暗いトンネルで、その出口を出たら、親戚の家に行く道より遥かに高台の見知らぬ土地に出てしまう。
わたしがは元来たトンネルを引き返すことに躊躇してる。
すると元妻は突如古い味噌屋か酒屋と思える家の裏口を見つけ、そこから断りもなく中に入る。
するとその店のおばあさんが喜んで表口まで土間を通り抜けることを許してくれる。
私は親戚の家に通じる道まで回帰でき、私はホッとする。
*****
・・・・何じゃ、この夢は!!
「ウマ娘」ファンなら、ハルウララが天真爛漫キャラであることはご存知だろう。
「暗いトンネルを抜ける」というのは夢の展開の典型で、得てして胎道を抜けての出生の暗喩である。
思いつくことといえば、昨日の深夜、電子書籍で学生恋愛ものちょっとエッチなコミックを読んだくらいである。
父方の親戚の家に出向く夢は私の定番だが。
夢分析の専門家の私もこの奇妙な夢の解釈には難渋しそうだ。
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