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2021年3月26日 (金)

「ウマ娘」ゲーマーとなる

最近「ウマ娘」にはまっております。名前ぐらいお聞きでしょうか?

リリース1か月くらいですが、今やゲームの世界では人気大沸騰になっています。というか、ケームに普段興味のなかった幅広い世代を急速に巻き込みつつあるようです。

一言でいえば、リアルワールドの競馬ウマを、耳としっぽの生えた美少女キャラにしてしまい、しかも歌って踊れるアイドル集団化した育成シミュレーションゲームです。現実の競馬の歴史を相当程度まで下敷きにしています。

もっとも、雄ウマも雌ウマも美少女化されているのですが。

私も、スマホのソシャゲなんて全然やったことなかったのに、最近はウマ娘を毎日ひとり、ひととおおり育成チャレンジしてゲームオーバーまで行き、更にネット上の見知らぬ方とのチーム対戦までしなければ寝られない状態・・・まあ、慣れれば一日1時間半でできます^^;)

まずはこちらをどうぞ。「うまぴょい伝説」。

↑ これは、育成ウマ娘がグランドチャンピオンになった時にはじめて視聴できる動画です。操作可能な登場ウマ娘全員(現段階で30人くらい)分のセンターバージョンがちゃんとあるとか。

ちなにみライスシャワーは私の贔屓のウマ娘のひとりですが、リアルの歴史上のライスシャワーはなかなか悲愴なものがあります。

普段のゲーム進行はスマホ縦向き操作ですが、ドラマシーンとライブシーンのみ横向きフルサイズで見れる。

・・・実はゲーマーとしての私は、幾つかの重要レース(GIとかいうアレ)で一定の条件で勝った時に見れる他の幾つかの曲はすでに見たものの、この曲に自力でたどり着けたことははまだないレヴェルなのですが。

この曲自体ゲームから独り歩きする形でかなりブームになっているようです。早くも「今年の紅白に出る」観測もあります。

声優さんたちの「生歌」は↓こちら。

無料でもたっぷり始められるガチャを有料まで踏み込まない範囲で私はやっていますが、やり込んでいけば相当の次元までクリアーできていくのは実感しています。毎日コツコツと無料配布のポイントを貯めながら継続して腕を上げていくことが可能と思います。

安易に課金に手を出す人が少なくないからこそ商売として成り立っているというのは罪作りですが、少なくともうっかり操作の間違いでいつの間にか課金に踏み込むことがないハードルは十分設定されています。

かなり膨大なダウンロードをこまめにしながら動画が進行しますので、無線LAN環境を自宅に持っている形で楽しむのがふさわしいと思います。

DMMから全く同じデザインのパソコン版もリリースされているようです。

「うまぴょい伝説」そのものは2年前の先行アニメ第1シースンの段階で出ているようです。

来週「第2期」アニメが最終回を迎えますが、アニメの評判も非常に高いようです。作画水準は、ゲーム本体になじむと少し平凡ですが、物語は確かになかなか作り込まれていますね。「魔法少女まどか☆マギカ」にハマれた人も十分楽しめる水準と思います。

 

ゲームリリース直後は、女性を獣化して育成を楽しむのは差別だと見られないかという懸念も一部ネット上にありましたが、そういう声は実際には高まらなかったようです。

半人半獣の存在の世界観はありふれたものでしょうから、最近の渡辺直美さん絡みの「オリンピッグ」案のようなのとかとは違うと思います。

ちなみに、どんなゲームかを知るうえで導入にふさわしいYoutube動画の一つと私が思うものへのリンクを足しておきます。

これは競馬ファンの人がチュートリアルを再生しながら感想を連ねているので、ちょっとだけやってみた気分になるかと。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。