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2019年7月 1日 (月)

SNSと「現実」への認識(改題)

もちろん、ここで書かれているように「使い方」をわきまえていることは大事。

単なるおしゃべりの場になったり、不要な論争に明け暮れるのは好ましいことではない。

Twitterなんて、うまく使えば自分にとって有益な情報しか流れてこないようにフォローする人を選べるようになれる。

そのための方法は至って簡単。自分のフォローしている人からのリツイートで気にいった人のプロフィールを調べて問題ないかどうかを確認できたら、どんどんフォローすればいい。

こうして、私の場合で言えば、ありふれたネロウヨのツイートも流れ来なければ、変な論争を挑まれて神経を消耗させることもなくなる。

こうやって私は限界の5000人をフォロー、1300人のフォロアーに恵まれて、楽しくて刺激的な活用ができている。

ネトウヨの意見を聴きたければ、刺激的なテーマでtogetterのまとめ記事を作ればいくらでもコメント欄にネトウヨは湧いて出る。でも私個人のtwitter環境は安全な場として守ることができる。

普段は余計な情報発信はせず、適度に受け身の情報収集にとどめ、ここぞという時だけに自分からツイート方がいいとは思う。

*****

でも、思うに、少なくとも私の知り合いの範囲の業界人はネットの使い方を知らない人が多い気がする。

「だから」

社会から閉じて狭い世界に閉じていることに気づいていない。

スクールカウンセラーの人たちとかは、本来は児相の仕事であることのコーディネーターとかして、難しい問題に日々苦闘していて、それどころではないのだろうけど。

Facebookで知ってる何人かは実にいい使い方をしている人もあるが・・・

私が今度「紙の本」にする「入門・フォーカシング」、「セーラームーンの精神分析」、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」、全部私のサイトに載せていた記事由来なんだけどね。

(このうちの「入門・フォーカシング」は電子書籍版も出ます。)

実は特に特に「カウンセラーこういちろうの雑記帳」はこのブログ発のエントリーまとめただけだし、コントロールパネル側から見ると毎日少しずつはこの本に納めたエントリーに来訪者あるんだけど・・・どの記事かはいちいち例示しない。

「紙の本」が売れなくなから。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。