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2019年6月28日 (金)

中谷巌著:「入門・マクロ経済学」について(2)

●「短期」とは「受容と供給に不一致があったとして価格が変化しない期間」である。・・・前の感想で、「工業製品は在庫可能」という点に疑問を呈したが、時代が変化するにつれて、重工業製品はともかく、家電製品、特にパソコンや携帯などの製品は短期で機種変更=旧製品の破棄が進んでいる現状をどうとらえるか。在庫処分は2000年の頃よりぺースが速いのではないか。それらは安くして海外で売る・・・どころか、(ブランド名は日本にしても)今や海外からの輸入品に実質的に依存しているではないか?

●総供給曲線と総需要曲線については理解した(つもり)。

●「過少雇用均衡」・・・なるほど。

●消費は可処分所得に依存する・・・当然。しかし可処分所得を預金に回す比率をどうとらえるか?

● ↑ については「限界貯蓄性向」ということか。

●続いてやっと出て来た「投資」の問題。「消費が比較的予想しやすいのに比べて、投資の不安定性は際立っている」。

●「投資の限界効率」・・・理解した「つもり」だが・・・

●「自己資金によって投資をファイナンスする場合でも、利子率より低い収益しかもたらさないプロジェクトは実行に移さず、銀行などに預ける方が有利」・・・この低金利の時代をどう見る?

●「投資は投資の限界効率と利子率が一致するところで決まる」・・・私の理解不足かもしれないが、・・・ってことは、今や投資が非常にやりにくい時代ということ?

●「国民所得の大きさは総供給ではなく総需要の大きさで決まる」・・・ケインズの「有効重要の原則」。古典派の「供給は需要を作り出す」の真逆。「需要が供給を作り出す」。

●財市場が供給は一致しているのに、労総市場が均衡しておらず、「非」自発的失業が発生している状態を「過少雇用均衡」と呼ぶ。

●この直後の、古典派との比較は文章が長くなるのでここでは省略。

●「雇用を拡大ある方策のひとつは、公共投資などの政府支出の拡大」・・・恐らくここだけはケインズ派の考え方として人口に膾炙している。

●「国債を発行して資金を調達し、その資金で公共事業を増やす」・・・これと企業内留保の問題はどういう関係にあるの?

●日本の公共事業においては日本の地価の高さ。土地を売って大金を得た人は貯蓄に回して眠ってしまう。

●「大量の国債を発行すると国民は増税のことを心配して消費を抑制し貯蓄を増やすかもしれない」・・・今や高所得者以外、「貯蓄を増やす」こと自体危機に瀕しているのでは?

●日銀が外国為替市場に介入して円安誘導を行ったとすると、輸出は増えNX・・・えーっと、NXって何だったかな。ネットで調べたら「純輸出 (=輸出 ー 輸入). 純輸出=対外純資産の増分」とある・・・が増加する。

●分配された所得は、消費されるか貯蓄されるか政府の租税収入となる。

●途中が数式が多いので飛ばす。

●完全雇用GDPと総需要の差のことを「デフレギャップ」と呼び、その額が大きいほど不況は深刻である。

●総需要管理政策とは、総需要を上下にシフトさせる政策のことで、代表的のものは政府支出を増減させること、税体系の変更、利子率の変化させる金融政策など。

●価格硬直的な世界では、ケインズ的な財政金融政策は、強力な雇用創出能力を持つ。

●減税・・・ここちょっと難しい。

●景気上昇→雇用を拡大しようとすればより高い賃金をオフォア―するしかない→モノの価格も上昇し始める。ケインズ的な数量調整の世界は、景気がいきすぎている時は有効に働き得ない。放置すればインフレーションは総需要が完全雇用GDPを上回る限り続く。「真性インフレーション」。

●総需用抑制策。政府支出の削減、増税、金融利子率をひき上げて企業の投資コストを引き上げるなど。

 

・・・以上。第4章まで終わり。

【追記】:王子のきつねさんによると、企業の「内部留保」は家庭の「箪笥預金」にあたるそうです。

 

 

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。