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2018年7月

2018年7月 6日 (金)

オウム真理教事件の死刑囚はなせ「今」処刑されたか

すでに3月には死刑囚らが移送されていたので、「死刑近し」の憶測がその頃から流れていましたが、

 

 

Twitterのリベラル派の間では、

 

 

「『このタイミングでの』処刑は、自民党がマスコミをこの話題ばかりに誘導し、その間に悪法を通そうとしている」

 

 

 

という注意喚起が盛んですよね。

 

少なくともモリカケ問題から関心をそらす効果はあるでしょう。

見逃したけど、TYは「リアルタイム中継」したらしいですね。これ異様。

 

フジテレビは死刑が執行される度に顔写真にシールを貼ったそうです・・・

 

 

 

 

 

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2018年7月 4日 (水)

「チカちゃんの憂鬱」は駄作である。(第3版)

私は5chのカビヲチスレも絶えず監視しているけど、次の意見には賛成。私は必ずしもカビヲチスレを敵視しているわけではないからね。

ちなみに、「チカちゃんの憂鬱」というのはカビたんの「一人交換日記2」の巻末に収録されている作品です。

 

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*****

 

【第2版として追記】:いくらアイデアを練る時が「楽しく」ても、「自己満足」では他人を喜ばせる作品にはならないよ。確かに「根拠のない自己肯定」ができないと持ち込みとかもできないけど。

本人の自覚がまだ欠けているようだから、こういう、「更にハードルを上げる」ヲチスレの書き込みも支持しておく。

せっかく書くなら、「チカちゃんの憂鬱」は超えて欲しいからね。

 

 

 

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カビたんの最新の近況

Twitterに最新の近況、アップされています。

 

自己分析、よくできていますねえ。

それにしても、次回作の制作と個展のための準備に、青息吐息のようです。

私は、

 

焦らず、思いきって休む時には休んだ方が、結局は進捗は早くなると思います。「頑張らない」時には「頑張らない」。その方が「楽しく」なりますよね。」

 

 

 

・・・とレスしておきました。

 

 

 

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2018年7月 3日 (火)

父親に親戚の葬儀に行かなかったことを褒められる夢

"chitiseの部屋"で私の長大なシューマン論(ちなみに私はピアノも弾けない、音楽学も学んでいない人間である、主として外国語盤のCDの英語のライナーノーツと自分の見解を書いている)や浜崎あゆみ論「セーラームーン」論の長大さと「粘着性」に圧倒されるばかりで、正直言って付き合わされるのかたまらない読者の方も少なく無いかと思う。

 

しかし、これが20年‐30年前の私の文のスタイルである。すでに書いたように、今の私には、これだけ長文の文章を書く才能は枯渇している。

 

だが、どういうわけか、自分の見た夢についてだけなら連投できるので、今度も書いてみようかと思う。

 

 

 

******

 

 

 

火曜日は母がデイ・ケアに通う日なのだが、月曜日の夜は衣装選びが大変である。母はそれくらい衣装持ちなのだ。

そして「もう行く時間やろ」と言って深夜3時ぐらいには起きてくる。

おかげで、97歳の母と一緒に先日のワールドカップの日本×ベルギー戦を観るという珍妙な光景が繰り広げられてしまった。

 

実は対ポーランド戦の時も時も一緒に観ていて、母の

「どうしてゴールの前に人が立っとると? あれじゃ点が入らなかと?」

....とか、

ポーランド戦で

 

「なぜ負けとるのに勝っとると?」

とか、頓珍漢な質問に応えねばならなくなる。

対ポ―ランド戦で日本が決勝トーナメントに進めたのは、ご存知の通り、勝ち点で並んだセネガルとイエローカードの数で少なかったという理由だったが、

「選手が乱暴なプレーをすると審判は黄色い札を出すんだよ。その数が日本は前に戦ったアフリカのセネガルという国よりすくなかったから次の試合に進めたんだよ」

....というところから説明しなければならなくなる。

・・・・少し話が脇道にそれたが、こういった具合なので、私も月曜の晩は午前様となる。

そして母親がデイ・ケア中に、もしものことがあったら大変なので、私はカウンセリングルームの仕事を火曜日が定休日にしている。

そして、火曜の昼は寝て過ごすというわけだ。

以下に示すのは、今日火曜日の昼寝の、できたてホヤホヤの夢である。

 

****

 

 

 

私はどういうわけか、その時間久留米の家を抜け出して、何と仙台-京都間を走る538系の16両編成の在来線の特急列車に乗っている。

 

Img_3244

 

 

(実は私は右サイドの「旅」系フォトアルバムで示すように「鉄っちゃん」でもある。私のオタク系の趣味の広範さに呆れられるかもしれないが)

・・・それが普通の乗り方ではない。

 

列車の外側の窓枠の上に延々とレールのようなものが敷かれ、それを大勢の人がぶら下がりながら辿っているのである!私はその両隣の人としきり会話をしている。

その過程で、車内では、市長の殺害という事件が昔のアクション映画のように繰り広げられている。

私は終着駅に着いた後にも延々と続くレールのようなものを滑るようにだどっている。

こうした「脱走」が終わって家に引き返すと、亡き父が電話をかけてくる。

そして、親戚の一人が今日死んだことを言ってくる。

当然その日の昼の間に葬儀など行われるわけがないのだけれども、

「どうして葬儀に参列しなかったのだ!」

と私を責めてくる。

私は、(実際には家から「逃亡」していたのに)、

「だってお母さんの身に何かあった大変じゃないか!」

・・・・と言い返す。

そうすると、父は、

「そうか、よくやった。お母さんのことを大事にする方が大事だ」

と褒めてくる。

 

 

 

・・・・まあ、そんな夢である。

:****

この夢の解釈にはいくつかの示唆がある。

ます、夢の中の私は母のデイ・ケアの間、実は家に大人しくいなくて、鉄道なんぞに「現実逃避」している。しかも夢の中では非常にスリリングな形で。

この「現実逃避」というのが今の私にぴったりだと思う。「過去の遺産」に依存して新規の記事など書かない。

そして(詳しくは書かないが)今の私は、現実世界の中で、非常にスリリングな戦いに直面している。

 

更に言えば、私の父は、「エヴァンゲリオン」のシンジの父、ゲンドウのように、優秀だが、およそ何を考えているのかわからない家の独裁者であった。

およそ父は私を褒めてくれることがなかった。どんなに私がいい成績を残しても。お金は出してくれるが、ともかく褒めることを知らない。おかげで私は勉強する意味を見失い、最初は哲学、続いて大学院では心理学に転じるに至る。。

(このへんの私のゲンドウ論は、私の書いた「エヴァンゲリオンの深層心理」を読んで下さい)

その父が、夢の中とは言え、私を「褒めた」。

私の中の「超自我」が、現状の私が現実世界の中でやろうとしている「大挑戦」のスタンスと決意に、支持を表明したように思える。

 

.

 

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2018年7月 2日 (月)

シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44、UP

この曲はシューマンの中でももっとも有名な曲の一つである。・・・・というか、室内楽の歴史に燦然と輝く名曲というべきか?

 

この解説では、この曲以外のシューマンの室内楽曲についての解説も延々と続く。何とも粘着的だな(^^;)

 

こちらからどうぞ。

 

 

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The video of MORIPO at Daimaru department store Vol..2

This video is shown at Daimaru department store in Tenjin,Fukuoka city.

This commercial is about boiled meat cube bean jam bun that Iwasaki- Honpo is selling..

 

 

 

MORIPO=もりぽ=森保まどか(HKT48)

 

 

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2018年7月 1日 (日)

長文が書けなくなった

カビたんも4冊目の新作へのプレッシャー抱えているようだけど、他ならぬ私が長文の新作を書けなくなっている。

 

"chitoseの部屋"に旧作次々UPしているけど(それでも開始から4日で200アクセス以上おいでになられているのは感謝しています)、つくづく50歳ぐらいまでのエネルギーが枯渇していると思っています。

 

 

特に本業の心理学・カウンセリングについての新記事を書けないでいるのは、皆様には申し訳ないと思っています。

かと言って、私にはTwitterで46文字でオリジナルのツィート上げる才能もないもないみたい。1200名様のフォローをいただいているのに、他の人の書き込みのリツイートだらけで時々アカウント停止を食らうんだけどね。

ちなみに、若いカウンセラー向けの記事は、こちらのカテゴリーでまとめて読めます。

 

私こそ最近インプットが不足していて、カビたんに説教垂れてる場合ではないなどよなあ。

結構未読の本がうず高く積んであり、それなりのペースで読んではおるんだけれど、昔のような長文のアウトプットが書けない、20代から50までの私の創作意欲はとんでもなかったとつくづく思う。もうすぐ60歳、枯れてくるのは仕方ないのかもしれないけど。

でも、身辺が少し落ち着いて来たので、ボチボチ長文のにも挑みたいと思っております。

 

しかし、ほとんど同い歳で、普段はねるやもりぽのことばかり書いていて、突如ハードな長文が書ける王子のきつねさんが、羨ましいなあ。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。