治療的場面での「活きた」言葉とは何か(togetter)
「中井久夫の臨床作法」という「こころの科学」特別編集号を読んでいるのですが、その中の、横田泉先生がお書きの「自分でも用意していなかった問い」(p.116-121)の要約と私の感想。
ある統合失調症の患者さんの転機となった中井久夫先生の「活きた」コミュニケーションの治療的意味について、横田先生は、ソシュールの言語論まで引き合いに出して論じています。
ちなみに私のフォーカシングの臨床活用についても少し我田引水しています。
ちょっとばかり難しいでしょうが、興味のあるかたはどうぞ。
こちらから入れます。
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