オイルヒーターによる暖房の自然さ(再掲)
「オイルヒーター」という、昔の学校のスチーム暖房とかに外見が似た、電気式の暖房器具、ご存知でしょうか? でも、スチームでも、石油でもありません。
内部に密封されたオイルを対流の促進の媒介にした、れっきとした電化製品です。
これ、主としてヨーロッパでよく使われている暖房器具です。
その最大の特徴は、 「そこに『熱源』があることを全く意識させず、まるで室温そのものが最初からその温度であったかのような、全然『存在感』のない、無音で放射熱も温風も臭いも感じない暖房機である」 ということ。
密閉度の高いヨーロッパの住宅だから発達したとも言えますが、最近の日本のアパートやマンションもそういう密閉製が高くなってきているので、じわりじわりと普及しています。
イタリアのデロンギ(DeLonghi)をはじめとして、ドイツやオランダ製のものに安くていいものが多く出回ってます。 ここで掲示したのは比較的小さな部屋用です。
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なお、他にも「膨大な」製品があります。日本、スウェーデン、イギリス、ブルガリアなどなど。日本の家電店は、デロンギやフィリップスばかりが置いてあるけど、世界は広いのです。デロンギはかなり高めの値段設定です。2万円かけないで手に入る製品も結構あるのですね。
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