Zaurus

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/05/10

国際会議は電子辞書で乗り切ろう!!

 昨日に引き続き、てんかんの国際シンポジウムの2日目の報告を具体的にする前に、思わず邪心が動いてしまったこういちろうである。

 てんかんについてはほぼ素人だった私が、国際学会を存外乗り切れたのは、今やパワーポイントで文言が次々表示されるのが当然の口頭発表の最中に、まるでPDAを打つような感覚で電子辞書を使い続けたからというのは、確かです。

何しろ、予習して行ったのは、

epilepsy=てんかん
seizure=けいれん(発作)

この2つだけでした(^^;)

 あとは、類義語を表示してくれる機能まで生かせば、医学用語バリバリでも、搭載されたジーニアス英和辞典だけで、あとは何も困らなかったです。

 以前はZaurusやウィルコムのZERO3を使い慣れていたおかげで、まるでゲーム操作のように2本指でピコピコと本体を支えて手早く入力するのにも慣れていましたし(^^)

 ・・・・・え? アフィリエイト広告打つならあと数日早く打ちなさい!! という声がどこからか聞こえてくる・・・・


 おまけで、ウィルコム党垂涎の、あの究極のスマートでないスマートフォンにもリンク。

 その他ウィルコム製品。

ウィルコムストア

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2007/06/09

「白鯨」読了

 小説嫌いのはずの私が、実質で5日ぐらい、ほとんど一気に、しかも電子書籍という形態で、この長編を一気に読めてしまった。

 ちなみに、楽天ダウンロードで購入した.zbnファイルを職場と自宅のVistaパソコンの両方に仕込み、更に寝っころがって読むときにはZERO3に仕込んだファイルで読む形でリレーした。文庫本で3冊になることもある長編を1200円なら中古で購入の場合とも引き合うと思えて試してみたのである。

 いずれもソフト「ブンコビューア」である。もともと.zbn規格はザウルス用を意図してシャープが開発したソフト規格だから、ZERO3を縦長に使うと、画面サイズ的にまったく自然に使える。途中で閉じても前の場所を自動で覚えていてくれるので不自由はしない。

 内容の性質上、紙の訳本には膨大な訳注がついているはずで、難解をもって鳴るこの小説、それなしでどこまで読めるかという思いもあったが、私の歴史と地理好き、そして、かってカール・ヒルティの耽読者だったおかげで、クリスチャンではない人間としては珍しい域に聖書の引用に躓かないことも幸いしてだと思う、むしろその膨大だろう訳注を読まなかったおかげでここまで「一気読み」できたのだと思う。

 私は恐らくグレゴリー・ベック主演の映画を観ていない(と思う。今度見てみるつもりだが)。ネットで多くの読者の感想を読むと、原作の文章の晦渋さと、なかなかストーリーが前に進まないで、すぐに語り手の若い船員、イシュメルの鯨についての果てしのない雑学を読まされるあたりにうんざりしてしまう人が多いようだが、私はそのことがまったく苦にならなかった。

 すぐに話題が横道にそれて、本題と無関係であるかに見える薀蓄を延々と語り始めてしまうのが、そもそもこのブログでの私の文章術そのものであり、ひょっとすると、メルヴィルという人は、そういう点では私と気質的にかなり近いところがあるのではなかろうか。私の理解では一種の執着気質ということになる。

 ただ、私に言わせれば、結局、この作品の「主人公」はエイハブ船長ではなくて、やっぱり、鯨に取りつかれたイシュメルという青年のような気がする。彼の語る捕鯨船員時代の最初にして「最大のエピソード」として、白鯨、モビー・ディックへの復讐の鬼と化したエイハブ船長の船なんぞに乗せられてしまったときの物語が語られているというべきなのでと思う。

 .....というか、このイシュメル君、この物語の冒頭で捕鯨船の乗組員として採用されるまでは、普通の商船で3年ぐらい船員をやっただけの新米に過ぎない。つまり、捕鯨船の物語世界の中ではまるで「ひよっこ」であり、主要な登場人物と対話するシーンがゼロである。どこまでも「その他大勢」なのだ。つまり、彼そのものが実は物語中の捕鯨の船乗りたちの世界の中では「疎外された局外者」に等しいことが実は巧妙に隠匿されている。

 つまり、イシュメル君、君はエイハブ船長との航海で生き残った後になって積んだ航海の経験や、陸に上がってからの鯨おたく研究によって、この物語を語る時点では、まるでエイハブ船長や、一等航海士のスターバック(知ってる人は知ってるでしょうが、あのコーヒーチェーンの名の由来だそうです)、そして、南洋の原住民出身の経験豊富な鯨の銛(もり)射ち、クーゲヴィックと同じくらいに、すでに捕鯨の現場を知り抜いていたかのように見せかけてるでしょ? といいたくなるところがある。

 というか、エイハブやスターバックやクーゲヴィックという「現場人間」と肩を並べ、追いつくために、その後の人生を「鯨おたく」として極めずにいられなかったんでしょ? といいたくなるところがある。

 そして、そうした過程で、エイハブやスターバックやクーゲヴィックといった人たちの思い出が、文学青年っぽいイシュメル君の「分身化」みたいな「投影」作用の中で純化されているけど、ほんとはこうした人たちとの荒っぽい係わり合いはすっげえトラウマだったんじゃないのとも言いたくなるのである。

 アメリカの出身地域のちょっとした私立高等教育機関に入れたと思ったら、実家の破産によって船乗りをして生計を立てずにいられなくなったメルヴィルが実生活で味わったものは、そうした辛酸だったというほうが現実に近いようである。

 そしてそこに、男だけの船乗り世界の中での、同性愛的虐待経験が想定できることは、行間から十分に伝わってくる。むしろそこには、テネシー・ウィリアムズの戯曲や小説(大学の英文購読のおかげで読むきっかけがあったのだ)にも通じる独特のニオイと感受性すら感知できる気がするのだが????

 延々と登場する鯨の解剖学的な構造と、油の採取についての具体的な解説を読んでいると、恐らくメルヴィル自身が、そういう一見血と油と生臭さにまみれた現場に、一種フェティッシュなまでに恍惚とした皮膚感覚的で全身的な快感と恍惚すら感じたであろうことが生き生きと伝わる。それこそ、私自身も自マッコウクジラからのとてたての油まみれになってお肌つやつやになったみたい、いや、脳油がたまっているという巨大な頭部の袋の中でおぼれてみたい.....みたいな妄想(?)にとらわれてしまうアヤシイ甘美さが、メルヴィルの描写にはある気がするのだ。

 一度クジラの解体作業が終わると、そうやって搾り取った残りかすで一度完璧に船室やデッキが清浄に洗い上げられ、船員も洗い立てのきれいなシャツに袖を通し、清潔そのものの船内での談笑に花が咲く、しかしそれは鯨が見えたという見張りの声と共に一点して命を懸けた捕獲と「と殺」、解体作業の血に塗られた修羅場に3日ぐらい一変する、その果てしない繰り返しになるあたりをイシュメルの口を借りてしつこく描写するシーンがある。

(もっとも、私は、断固として男と一緒には嫌だが。......突如だけど、藤原紀香さん、だんなさんの、一緒にお風呂入りたいという夢ぐらいかなえてあげなさい(爆))。

 もとより、同性愛の脈絡というのは、この作品のひとつの切り口に過ぎまい。何か、「自然」「身体性」....というよりも、もっと即物的に「イキモノ」といいたくなるのだが....としての「他者存在」に、実に不器用で屈折したやり方で依存せざるを得ず、愛憎支配欲を向けざるを得ない、自我を持った人間存在の、永遠に報われない愛のドラマという気もする。その意味ではエイハブもイシュメルも、鯨という、人間のちっぽけな自我を超えた圧倒的な「イキモノ存在」に魂を奪われた哀れな存在という点では実はお互いに分身同士であるに過ぎない。

 エイハブにおいては憎しみと征服欲が、イシュメルにおいては受け身的ですらある対象への憧憬が前面に出ているかもしれないが、実は二人で一人といいたくなるところがあるのである。そしてそこには、世界へのまったりとした一体感から疎外された「丘にあがれない」孤独な自我のさすらいと救済への希求があるのである。

 エイハブに、実際にモビー・ディックに勝利して、「彼」をと殺し、油を絞り取り、骨を加工して自分の勝利への記念とすることで光栄に満ちたその後の勝利者としての余生を具体的に夢見ていたかどうかとなると、そうではない気がする。

 彼は「愛する」モビー・ディックと再会し、ディックと血みどろの戦いを再度演じるところまでしか未来像はなかった。彼はいわば「死に場所」を求めているだけだったとも言える。モビー・ディックに脚を奪われた時点で、彼は自分の人生の悲劇と絶望を直視せざるを得なかったのであり、モビー・ディックの「ストーカー」になること以外の生き甲斐を見いだせない存在になっていたのだと思う。

 そうした彼の思いの一端は、ラストの方の、スターバックとの「正気の」会話のいくつかで溢れ出している気がするが。


******


 私には、ユングの自伝に出てくる、地下に降りていったところにそそりたち、そばにいた夢の中の母親が「あれは『人喰い』ですよ」とつぶやいたという、少年ユングの邂逅と何か非常に共通する質の「何か」を、白鯨、モビー・ディックとイシュメルの関係に感じるのだが。

 このことを、すでにユング派の誰かが言及しているかどうかは知らない。ユング自身がメルヴィルに言及することすら、時代的に可能だったと思うけど。

メルヴィル/「白鯨」 ダウンロード版 上巻メルヴィル/「白鯨」 ダウンロード版 下巻

これから、これを読みます。

これも、借りてきます。

ちなみに、これもあげときますね。

そして、あとは「白鯨」関連書籍無作為リンク。


2006/10/29

ZERO3の記事補足

 ZERO3についてのこの記事の取りあえずの補足です。


 このブログの書き込みの数パーセントは、そういうZaurus→ZERO3「PDA的機種」でのインターネットフルサイズ表示からの書き込み→発信です(^^;)

  実は、私は、SL-860のブラウザに不満がありました。私のこのブログも、表示も書き込みもできるけど、標準ブラウザのNetfrontは、@niftyココログのjavascriptを、不完全にしか「表示」できなかった。そこで、熟考した上で、ZERO3(WS003SH)に乗り換えたのです。

 少なくともSL-860をウィルコムのカードモデム4倍速でネットのつないだ場合よりは表示が「遅くない」ことを店頭で実際に確認した上で、カードモデムの方は廃止して、AB割を引き継いで購入しました。

 何しろWS007SH以外のZERO3シリーズは無線LANも内蔵です。最近の大都市のビジネスホテルは、無線LAN可能なところが多いですから、最初からそういうホテルを選んでおけば、メモリが少ないWS003SHでも、トップページが重い私のブログすら、瞬時に画面表示されるわけですね。

 ちなみに、ブラウザは、標準装備のIEではなくて、OperaのZERO3専用版の方が表示性能が高く、Operaを使って、はじめて私のブログの横幅全体をミニチュアサイズで表示できることになります(^^;)。

 メモリの多いWS004SHが出た時点で、WS003SHの実売価格は在庫処分的に大幅に下がりだし、今や2万円しないことも多いはずなので、いろんな店を探してください。

****

 このZERO3、意外と「突然変異種」で終わるかもしれません。すでに人気のピークが過ぎたという意見もあるかも。

 もとより、PDAや携帯は、商品寿命が短いので、割り切って買うしかないでしょう。少なくともウィルコムが4倍速のデジタル情報通信サービスから仮に撤退したって、「無線LAN機能」は残るわけです。

 その意味では、PDA的というより、PHS携帯電話的にデザイン比重をかけたWS007SH[ES]の路線は、ブラウザが小さいし、無線LANも内蔵しないので、MNPブームの影に隠されて意外と伸び悩むのではないかとも思っています。

(......これから3ヶ月後はわかりませんが.....と、含みを残す)

******

 この後に、私の「携帯電話の」機種交換をめぐっての記事、別にupします。

 私は、携帯電話機能までウィルコムに乗り換えたわけではなくて、ソフトバンクの範囲内での機種交換について、今後の展開を含めて、例によって試行錯誤の実地検討を、あのあとどう続けたか、という続編ですね。


2006/10/28

”ZERO3”への道!! -私の携帯電話観(1)-

 私は、ここ数年間、携帯電話はJ-Phone→vodafone→Softbank、つまり機種は換えても電話会社の乗り換えをしてません。

そして、ここ数日、MNP(電話番号そのままの形での会社乗り換え)と、その際にソフトバンク主導でいろんな「乗り換えサービス合戦」が生じつつある話題で持ちきりですけど、乗り換える気はないです。すでに数年「操(みさお)を立てて」きたことによる料金面での割引メリットが大きい。

 実は、昨年のカナダでのフォーカシング国際会議を前に、

A;「国際ローミングができる」

B:「カメラの画質優先」

(つまりデジカメを別に持ち歩かずに済む)

と思い、その時点で画質が一番いいとされたSHARPの902SHに変えてから1年半です。

 でも、今回のMNP騒動の渦中、しかもソフトバンクは

「機種変更の場合も、お渡し時は『全機種』無料。ソフトバンクが利息分は持つ形での13ヶ月の長期分割払い」

という戦略を、確かMNP開始「前に」、一足先にやっていました。

 前述の(←)こっちのフレームのトロントでのフォトアルバムにもあるとおり、この私が使っていた902SH機種の画像は、ある一定の明るさに到達すると、2年前の機種としては、オートフォーカスの携帯のカメラだと感じさせないくらいに、実に見事なものです。でも、やや暗い画面で、あるいは明るすぎるハイ・コントラストな場面の自動「フォーカシング」機能.....といってもカメラの「焦点」の話ですね.....と自動露出の性能にイマイチ物足りなさを感じはじめていました。

 その一方、9月の台風や、この前の低気圧のような天候の急変に振り回される..ということもあって、地上波テレビも見られる機種も考慮に入れて、昨日、最新機種の「様子を探って」みました。

........念のため最初に申し上げます。

私は、

1.携帯で電話をかけることと、
2.デジカメ代わりに写真を撮ること

..........以外に、全くに近く無関心だった人間なのです(^^;)

携帯メールでのやりとりも、ほとんど使わないままの。

未だに、携帯の文字盤での打ち込みに四苦八苦しています(^^;)。

Sharpの私が使ってきた機種はIMEの次候補の表示機能がかなり優れていて、以前ほどは困らなくなったのですが。

私は、その間の時期、わずか2年ほど前にに、パソコンでもやっと「ローマ字入力」変換に乗り換えた人間でした。

******


 そこで店員さんの丁寧な説明を聴いて気がついたことは、

前述の、

A:「国際ローミングができる」
B:「カメラの画質優先」

に加えて、

C:「地上波テレビが見られる」
D:「携帯メールが使える」
E.「インターネットの携帯サイトも、通常のインターネットも観られる」
F.ウィルコムのZERO3シリーズのように「スライド式標準キーボード搭載」

W-ZERO3(メモリ増加機種) ウィルコムPHS携帯電話 willcom(ウィルコム)携帯電話 W-ZERO3...(SHARP WS004SH)

という機種は、世の中に存在しないということでした(^^;)

 あの、液晶を横倒しにしてテレビが見られ、パソコンとのデザインポリシー共有で目を引く存在だった"AQUOS"(905SH)は、実は、「国際ローミング」ができない!!

ここで、

「国際ローミングができて、テレビも受信できる、そして、カメラも性能的には902SHより「低くはない」というのだったら、私は文句なく決めていました。

X0S1HTはウィルコムのZERO3シリーズとよく似たスライド式標準キーボードはついてるけど、インターネットのみ対応で「携帯メール」ができないし「携帯サイト」も見れない!!

*****

 更に、私は、もう一つの具体的な比較の物差しを持っていました。

 多くの人にとっては忘れられた存在になりかかっていた、旧WinCE,今で言う、Windwos Mobile 2005というOSに、やっと、Linuxと拮抗する存在意義を発見させ、PDA型端末の行き詰まりを打開したのは、結局、Palm OS採用のSONYのClieでもなかった

 その製品群は、独自のOSを搭載して、永年ある一定の評価と支持層を獲得し続け、小型・薄型化・PDA化を兼ね備えることへの最後の手段として、独自のOSからLinux OSへと慎重な形でハード・ソフトの機能と進化を重ねた。

 以前からのユーザの、旧機種に蓄えられたデータを、新しい機種に移行するためのソフトまで几帳面に搭載して、顧客層に徐々に新機種への買い換えをサポートしていく。

 まるで標準JISキーボードを持った「ミニチュア・携帯パソコン」のようでもあり、PDAとしても、スタイラスでタッチするPDAとしても使えるというリバーシブルさというという点では、過去のハードの便利な機能を見事に継承し、私の所有するSL-860などで完全に「再生」したかに見えた"Zaurus"シリーズ(俗称「リナ・ザウ」)の蓄積を持つメーカー、シャープの、新たな戦略だった。

 "Zaurus"SLシリーズ(「リナ・ザウ」の「見開き型」の機種群。.....これこそ、汎用性の高い、多くの人が、理想として漠然ととイメージしていたものの実現としての、紙の「手帳」代わりの「電子手帳」の手軽さとコンパクトさだということになる!! 

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 結局、ユーザーは、PDAの のっぺりした形態以上に、

革張りで製本された、「昔の手帳」とそっくりな「見開く」スタイル

「コンパクト性」

なおかつ、

「末永く」実用に使いたくなる「手応え(weight)」の「貴重品性」

(=ビジネスマンの実用的「愛玩ツール」性)

を選んだ。


 更に、

1.インターネットの通常のウェブサイトを、そのまま、そのサイズの中で、文字も画像も超高細度で縮小してパソコンのようにフル画面表示させ、

2.しかもJISキーボードに近い配列のキーボードで、親指2本で素早く変換しながら文章を打てるという、

「ラップトップパソコンのそのまんまミニチュア化」の路線を支持した。

........恐らく、ゲーム器のコントローラーの「2本指操作」と似ていることもなじみやすかったのだろう。


****


 その、Zaurusの変化しながらの「サバイバル」の過程に、携帯電話のメーカーとしてのシャープが、デザインや音質というより、多くの文字を漢字交じりで素早く打ち込む「文章作成機」としての携帯存在意義にこだわっていく過程が「相乗作用」を起こす。

 .....シャープが、少なくとも携帯電話の文字入力のIMEの使いやすさという点で抜きんでていることは、どうも携帯ユーザーの間では共通理解だったようですね。そして高細度液晶による画面表示の点でも。

 「文字メールを手早く打ち込む」しかも、漢字をふんだんに使う「オトナの」携帯としては、シャープはいつの間にか他社を引き離しはじめていた。


****


 結局、シャープは、ザウルスをPDA化させて生き延びさせようという歴史過程で経験的にわかってきていたわけです。アルファベット26文字ではなくて、漢字かな混じりの文章が必要な日本で、小さなペン(スタイラス)でタッチするPDAの入力に熟練するよりは、まだしも携帯の「ボタン入力」で文字を変換しながら打ち込むことの方が幅広い顧客層に受け入れられるのだと!!


****

 ここでシャープは、誰が仕掛け人がわかりませんけど、突如、一方で、OS面で再び過去と「断絶する」リスクを背負いつつ、「携帯」と「ザウルス」と「PDA」を全部統合する、画期的な商品を、AirEedge→ウィルコムという、PHS陣営で唯一の生き残りとなり、無線LAN以外ではデータ通信のためのカードモデムの高速性についての評価で圧倒的シェアを獲得しながらも、音声通話も、きらびやかな機種はないものの、地味ながら顧客層を大事にし続けた通信会社と連携する中で、実現させることとなる。


 何と、その商品は、WindowsCEの後継、Windows Mobile 2005をOSとして突如採用、幸いそれは、ヒット商品となります!!。

 ほっとしたのは、WinXP搭載の大型のタブレットPCの大失敗で痛手を受けた(というか、ハードメーカーと買ったしまったユーザーに「痛手を与た」というべきか?)、ビル・ゲイツさんとなるわけです。

 それが、

"ZERO3シリーズ"!!


「携帯電話(PHS音声通話可能)」

であり、なおかつ、

「指で、JIS規格に準じるキーボード入力可能で、スタイラス入力も併用できる」という点では、

PDA化した「ザウルスSLシリーズ」の長所を受け継ぐ。

しかし、ザウルス伝統の、反転するリバーシブル構造は放棄し、

何と、キーボードを「スライドさせる」だけ、

という、

「コロンブスの卵」的なシンプルな構造と操作性に『割り切る』」。


 こうして、

最初から、携帯でありつつPDAというシンプルなデザインの統合商品で、

 キーボード入力がパソコン的にもできるという「奇跡の」商品が生まれるわけです。


*****


 ......やっと、私がとっくに

 ザウルスからZERO3に「乗り換えていた」

 ことを公言できました(^^;)

*****


ちなみに、私。

今、この「前編」の仕上げとして、

マイクロソフトのサイト自体でのこの商品についての関連記事へのリンクを探していて、

ほんとに記事アップする数分前に、はじめて「遭遇した」ことなのですが。


マイクロソフトのwebsiteに掲載されている、

「ZERO3開発ストーリー」の記事

まだ読んでいません!!

どのくらい私の「思いこみ」と一致するか、

お楽しみ下さい!!


****

この先、続編!!

携帯電話の今後の展開についての独自の「予言」へと突き進む!!

乞う、ご期待!!

2006/01/28

iTunes Music storeで購入する浜崎あゆみの最新でない曲はCD買うより音がいい!!.......そして重大予告!!(第4版にして、私はじめての「宇多田ヒカル論」追加!)

実は「雑用」が雑用で済まなくなりまして、

辛うじて近鉄の津行き最終特急

(といえば三重県の人にはおなじみですよね)

で、やっと四日市のビジネスに落ち着き、

AirEdgeZaurusで書き込んでるところです。

*****

当初予定していたネタは、
モバイル通信の急速な時代の波をもろにかぶり、
限られた時間で、
数店舗の店員さんを遠慮なくこき使っても、

数とおりのシミュレーションすべてが「挫折」する

という、

私のチャレンジ精神精神をいよいよかき立てる(!)結末に至ったのですが、

ウーン、私って、ことモバイル機器とモバイル通信に関しては、

日本第二の政令指定都市の、

大手のその種の製品担当の店員さんより

少なくともハード面では

詳しく、マニアックになってきてるのかしらん??? 

(ms-dos用語全くわからん、ほとんど自己流でパソコン操作学んだ、

マニュアル嫌いの、

「経験論的試行錯誤」こそが、

が結局ほんとに自分の身の丈にあった、

自分の手足の延長のような

"skill"

になる、で突っ走る、

知らないのを恥と思わない、

「Win95とともにパソコン始めた」

世代ですので。

******

何しろ店員さんがねを上げて、

「ウィルコムの担当者に直接電話したら?」

と白旗あげるので、

その場でvodafoneの(ウィルコムはあくまでモバイルパケット通信用!)携帯でサービスセンターに電話しても、

「その件についての情報ありません」

おおおおお! いよいよ未開の荒野に乗り込めるではないか!!

「この件」についての続報をお楽しみに!!

****

さて、そのかわりに有益な情報。

iTunes Music Storeでダウンロード購入した浜崎あゆみの曲は、

少なくとも、5thアルバム"RAINBOW"と

ミニアルバム"memorial address"までは

Apple ロスレスでCDからコピーした場合より音質がいい!!


少なくとも4th"I am..."からしばらく続いた、マキシシングルにすら波及したばかりか、初期シングルCDの再発盤の際にまで波及した「HDCDエンコード」されていないみたいですよ!!

まだ3rdアルバム"duty"以降しかアルバム全曲(その中の単なる前奏や間奏すら単独曲単位でもOK!!)ダウンロード購入できないのですが、

そのHDCD「ではない」"duty"まで、

同じ「128kbps高音質の設定のAAC規格」で

「CDからコピー」した場合を「上回る」ように聴こえるのは

いったいどういうことなのか???

*****

avexもAppleも、

iPod用の音源供給と、

AAC規格にダウンコンバートするまでの

品質管理とチューニングについては、

なんとも良心的ですね(パチパチ)


浜崎あゆみ浜崎あゆみの曲ご購入にご利用くださいませ

*****

井上陽水の古めの曲(「傘がない」とか「氷の世界」をダウンロードしたものにはその「音の迫力」そのものに鳥肌が立ちました!!。これはもともとのCD化の段階でのリマスタリングも上質なのだと「推測」します(持ってないので)

私がこのブログで男のミュージシャン取り上げるの珍しいですけど、彼もayuと同じ福岡県人(田川市出身)、
井上陽水 - 心もよう - 能古島の片想い「能古島の片想い」
なんていう曲もありますよね。ayuがこの世に影も形もなかった頃(!)、ayuの生まれ育ったすぐ近くの百道(ももち)の浜の向こうに能古島が見えるミッション系私立高校(当時は男子校....とまでいえば福岡市民にはミエミエ)が出身校ですから。
井上陽水 - 夢の中へ: 井上陽水ベストアルバム - 東へ西へ>「東へ西へ」
とか、私の古くからのカラオケレパートリーなのだ。

おーい、我が久留米の生んだ松田聖子の古い曲、iTunes Storeで出し惜しむな!! ベストCDが、腹が立つくらいに選曲が少しずつズレている「ひどい」商魂のだ)

恐らくiPodのハードの音の特性にマッチングもかけているんでしょうけどね(^^)

*******

SONYさん、ここまでやらなきゃ、当然勝負は見えてるんですよ!!

(だから、WinのiTune使っている人も、

iPod「本体側の」基本ソフトのアップグレードに敏感になってください。

少なくとも「第二世代」以降は明らかな恩恵がありますので)

******

さすがに、ayuも、今回の新アルバムの曲までくると、

AppleロスレスでのCDからのコピーが、

kbpsの情報量で何と10倍弱も差がでますから、

明らかに音がいいですが。

*****

ちなみに、「アナログ録音」の優秀なリマスタリング処理をされたCDのCDコピーの場合も、ロスレスで、たいへん高いkbps数値を示すはずです。

私の所有するオリヴィア・ニュートン・ジョン中森明菜の『アナログ時代の』曲の何曲かが1000kbps台に楽々乗り、ayuの最新フルアルバムの中の、このkbps数値が「高めの曲」の何曲かより「kbps上の情報量多い」ことになるのは事実です。

******

ちなみに、このAppe ロスレス規格でのCDからのコピーで一番kbpsが高いのは、

私の所有しているCDの中では、宇多田ヒカル(本ブログ初登場!!)の宇多田ヒカル CD【SINGLE COLLECTION VOL.1】送料無料このベスト盤CDに収録された方の,

"Traveling"です!!

(たいていの場合、シングル版CDよりあとに「良心的に」制作されたフルアルバムやベストアルバムCDは、Kppsの数値、シングル盤より上がります。浜崎あゆみの浜崎あゆみ / (Miss)understood (CD+DVD 通常盤)これこれもまたしかり。上げないならそんなCD制作するなとすら言いたい)

宇多田ヒカルも、1stと2ndのフルアルバム、そして、「エヴァゲリオン」のエンディングで有名なジャズ・ヴォーカル・スタンダードの宇多田ヒカル『Fly Me To The Moon(In Other Words)』"Fly me to the Moon(In other Words)"の宇多田パージョンが入っている【中古CD】宇多田ヒカル/Wait&See〜リスク〜 1万円以上ご購入で送料無料!!!このマキシシングルと、前述のベスト盤CDとで、都合4枚「所有」してますよ、私も。

IPod向けヘッドフォンの音質鑑定でも、宇多田のCDは、実はかなりクセがありつつも、たいいていのJ-POP歌手のアルバムの、ラジカセ用にチューニングした最新J-POPより、よほど「ほんもの」広帯域のサウンドなんです。だからハイクラスのオーディオの試聴にも向いています。わたしもヘッドフォンでの試聴の際には、実はayuやクラシックだけでなく、宇多田のアルバムは「必ず」含めてきたのです!!

実は、そういう際には、過去の経緯では、たいてい、【CD】宇多田ヒカル / First Love <1999/3/10>オリジナルフルアルバム版の"Movin' on without you"を使って来ました)

*****

ちなみにkbpsの数値と総合的な音のバランス、音楽性の高さは「別物」なので、"Traveling"がロスレスkpps最高記録と一致したのは「たまたま一致した」ということに過ぎませんが、

現在の私は、

詩の内容の含蓄と、総合的な音響のまとまりのよさ、曲の良さど、独特の、「性的律動の塊」のような「迫真的な」ノリまで含めると、

4枚聴いた中では、

宇多田の一番「いい曲」は"Traveling"だ

と判断してます。この曲だけは「なぜか」繰り返し聴きます)

*****

以上、私が「自分の耳だけを信じて」のレポートです!!

使用しているヘッドフォンはシェアーE5cですらぁりません!!

あれよりずっと安いんです!!

コンデンサー型スタックスでもない。

*******

なのに、私が

「iPodダイレクト接続で、他をあまりに圧倒する高音質」

と認定した品とは?

何しろそのメーカーのこと、このブログで一回も口にしてないから。

この判断は、完璧に私のオリジナルな判断という自負もあります。

これについても、乞う、ご期待!!

ipodnanou_180-150.gif
We Love Ballad

2006/01/27

今日はこれから四日市

今日はこれから四日市藤嶽さんたちとのフォーカシングの研究会のために新幹線で四日市に向かいます。

モバイルは一応Zaurusに依存するつもりです

(少なくとも私のザウルスシャープ ザウルスSL-C860(SL-C860)ブラウザで、このココログの閲覧も書き込みもできます!!)

しかし、四日市に新幹線で移動する前に多少の雑用

それに絡めた記事を、四日市から書ける「かも」しれません(^^)

(モバイル愛好者、注目!!)

2006/01/03

そろそろ帰省からお帰りの常連読者の皆様、わずか数日の間の新規記事の多さにビビらないでくださいね!!

裏を返せば、年末になるまでは、私がそれなりに、本業のカウンセリングの仕事も「していた」ということの証左でもあるかと思います(^^)。

私って、食って寝て、ブログの記事さえ書いていればよい状況に置かれたら、これくらい文章書いたり、ブログの再構築作業が出来る人だったりする(^^;)

カテゴリーの再構築って、ブログのおもて側の表示に全く立ち寄らすに、コントロ−ルパネル側からだけでできる作業なので、今日なんて、普通の日よりも、「自分自身によるアクセス回数」ほとんどないはずなのに、午後8時台ですでにアクセス数200楽々突破しました!!

ありがとうございます。


*****


アクセス解析をすると(以前も書いたけど、このアクセス解析って、「どなたが」アクセスして来たかまで特定できないので、ご安心を)、

この中の数分の1は、明らかに、@niftyココログトップページから、新たにおいでいただいた方々です。

私のブログの記事に、少しでも興味を持って、来て頂いただけでも感謝いたしします。

****

私のブログの大まかな内容とポリシーについては、半年近く以前、やっとpingサーバへのトラックバック機能を活用し始めた時に書いた、当時の皆様への改めてのご挨拶の文章がすでにありますので、それを持って代えさせて頂きますので、よろしく。

****

まだ、カテゴリーの再構築は、数パーセントの進捗度でして、全体への反映にはほど遠い段階です。少しずつ無理のないペースで進めていきますので、ブログ内でのカテゴリー検索のあまりにも不完全な現状を、どうかお許しください。

どれだけ膨大なカテゴライズ増設に吹き切ったかは、

↓こちらをご覧になればわかりますよね(^^)

新春お年玉企画!! blog 「カウンセラーこういちろうの雑記帳を「最初から」読みたい方のために

この@niftyのココログの、3フレーム縦割り設定にした時の、左サイドへの「バックナンバー」の表示のされ方の性質上、かなり古い記事(1年前に過ぎませんが)の検索が「一見」しにくくみえます。

実は左の「バックナンバー」という文字の部分さえクリックすれば、果てしなく過去に遡って「月別/カテゴリー別のリンク集」に出ます。

(...ということに、私も今気づいたばかりだったりして(^^;)。1年やって今日はじめて「スキナー箱のネスミ」の「試行錯誤」を経てに気がついた。はっとその可能性を「洞察」しただけ、ネズミよりは利口かもしれない

*****

まあ、それでも、私のブログ「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、敢えて「最初の記事」から順に読んで、私の成長の跡をたどりたい、という「奇特な」読者の皆様のために、感謝を込めてサービスします。

この記事(2004/12/19)が創刊号です。

当時はブログで何をできるのかほとんど無知なまま、まだカテゴリー分けもしていませんが、興味のある方はどうぞご活用下さい。

2006/01/02

ブログのカテゴリー分けをより具体化させる形に徐々に更新していきます(第10版)

@niftyのココログって、一度凝り出したらカスタマイズがし放題に近く、しかも文の長さにも制約がないので、ある程度HTMLタグを自分で打ち込めるくらいのホームページ制作能力があれば、凝り出したら切りがないのが特徴です。

同時に複数のカテゴリーをいくつ指定してもいいし、オリジナルカテゴリーも無尽蔵に作っていいみたいなんですよね(^^)


私のブログって、私の文章の「ワープ」的越境能力をとことん駆使してやろうという方針ですから、一つの記事について10幾つものカテゴリーを設定するという「荒技」を駆使してきました。

しかし、現在の@niftyココログのシステムからすれば。例えば「心理学」「心理療法」「精神療法」「カウンセリング」「開業カウンセリング」「サイコセラピー」「セラピー」などというふうに微妙な表現の間の違いでも、例えばこれらの言葉と「ヘッドフォン」との間にある差異と同じくらいに、「意味論的差分」の上で等価的/並列的に別のカテゴリーになってしまうことにもなります。

私はこれを、インターネットが「フラットランド」と呼ばれるものであることの「諸刃の剣」の側面についてのひとつの理解であると思っています。

ちょっと難しい言葉でいうと、「階層的分類」というものには、実は凄く個人的な側面があり、どうしても、誰もが納得する分類分け(パソコン風に言えば、「ツリー構造」)などあり得ないということになります。

その意味では、実はカテゴリーのパーソナライズを、完全に増えるに任せて野放しにしている@niftyのココログの方針は、「現実主義的に見て」、無難でしょう。さもないとクレームの山に忙殺されてしますでしょうから。

****

もっとも、記事をアップする前に、内容から自動的にカテゴリー「候補」を選び出し、作者に表示するまでなら、単語のデータベースとかと連動させれば、今のサーバー管理コンピュータでも容易にできるでしょう。

もっとも、アップロードまでのトラフィックがいよいよ渋滞する危険は高いですが(^^;)

しかし、今のコンピュータは、まだ、文章の本格的な「意味論的解析」という点では、まだ開発の歴史の初期段階なのは確かでしょう。最優秀といわれる自動翻訳ソフトの現状をみればどなたもお分かりですよね(^^)

「心理療法用語をまるでひとつも使わずに」カウンセリング関連の奥深いエッセイを仕上げるなんて、少しキャリアをつめば、ある程度できるようになりますから。


******

いずれにしても、私のブログ、カテゴリーの設定の個別化・具体化・パーソナライズという点では、これまでほとんど手を付けていない分、新たな読者の皆様を増やし、読みたいタイプの記事を過去に遡って検索して頂くには実に不便な状態だったと思います。

なんらかの意味でカウンセリング・マインドに関わる記事については、敢えて「手作業で」、「ウェブ上のカウンセリング論集 index」を制作してあり、右側(この点改訂)のテーブルの、ずずずず〜っと下の方に常設の入り口があります(以外と気づかれてなかったりして)。

でも、これじゃ、純粋の音楽系、例えば「J-POP」や「歌手別」の検索や、「オーディオ系」の記事は、はみ出してしまうわけですよね。


*****


そこで、本日、オリジナルカテゴリーの大量設定に踏み切りました。

先ほど述べたような理由で、極論すると、「心理療法」「精神療法」「サイコセラピー」「セラピー」という用語の間の違いですら、これらの言葉と「ヘッドフォン」「HDCD」という言葉の間にある差異意味論的「差分」の上で「等価」というのでやむなしというのが@niftyココログの「方針」(個人の「パーソナルな世界観」を尊重する開かれたネットワークを目指す限りこの方針はぜひ守り続けて来ださい!!)のようである限り。

私は敢えてこれらの「同義」の言葉を並列的に別のカテゴリーとして登録することに決断しました。

カテゴリーのリストがかなり長大化することは、どうか皆様お許しください。

なお、この記事で「だけ」、今後私が普段使用するカテゴリー「ほとんどすべて」にリンクを張っています。@niftyココログの「標準カテゴリー」の中で、ここにに含まれていないのは「ギャンブル」「スポーツ」「ファッション・アクセサリ」「グルメ・クッキング」など、ほんの幾つかということになりますが、こらら幾つかのカテゴリーですら、過去すでに適切と判断して使ったことがあります。

「ギャンブル」で意識的に私がどの記事でリンクを張ったか、すぐに思い当たる方は、相当ディープなこのブログの読者の方ですね(^^)

しかし、こういう「告知記事」でそこまで含めるのはそのカテゴリーの読者に迷惑なだけと考えて、敢えて今回は外しているだけです。

普段はもっとすっと短いので、どうかご安心を、

******

もっとも、私のブログの場合、個々の記事について、カテゴリーの再分類をするのは、なにしろこれが1年ちょっとなのに、すでに272件、しかも長い文が多い私のブログの性格上、とても一気にはできません。

最近の、しかも皆さんの関心を引く度合いが高そうな記事からカテゴライズの再構築をボチボチしていきますので、どうかじっくりお待ちください。

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