HDCD

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/05/12

Every Little Thingの"Graceful World"と"fragile"

 王子のきつねさんが、Every Little Thingについてかなり以前にお書きの論考3本を再度紹介されています。みんな力作です。

●Every Little Thing(ELT)三部作(王子のきつねOnLine)

 その記事に対するコメントとして私が投稿したものを、若干省略の上でご紹介:

============引用はじめ===========

 ELTについては、初の海外旅行だったハワイに行った時、機内のポピュラーチャンネルに偶然遭遇した"Graceful World"が出会いだったことは、自分のブログでも書いたことがあります。

 歌詞と共に、途中でマイナーになるあたりのベースの音の進行に新しさを感じて、それを聴きなおしたいばかりに、時差ぼけがいよいよひどくなるのを承知で眠らないまま1時間ほどで番組が繰り返されるのを待ち構えていました(^^)

 でも、この曲、ELTのシングルの中でもそんなにヒットした方でhないし、PVのラストも何か意味シンになっていて、歌詞の内容と意識的に矛盾するものにしている。

 あとでELTの曲をさらうううちに気がついたのは、少なくともこの頃のもっちんは、こういう「自分探し」系の歌詞を、しかもここまで高らかに書くことは、ちょっと珍しい時期に突入していたのではないかと。

 メンバーから五十嵐さんが抜けた直後の、ひとつの試行錯誤過程なのか、それともドラマのタイアップを意識しての意に沿わない歌詞になってしまったのかとも思います。

 もっちんの唄う表情も冷たいままで。

 ただ、この曲の、

Fulfill your Dreams この先にどんな試練が待ち受けていようとも
目を背けずにいて欲しい 幸せはほら目の前にある

という部分に、私は「万感の思い」を賭けて、その後の自分の激動の人生(?)に乗り出したというのも確か。

 そういうあり方が、悲劇や犠牲を伴わないわけがない・・・・というあたりまで「見越した」PVだったとしたら、予想外に深みがあったということなのかもと、思っております(^^)

●Every Little Thing - Graceful World(YouTube)

******

(中略)

 "fragile"は名曲ですねえ(^^)

「傷つきやすさ」と訳せるタイトルに響きもいいし。

ちなみに、自分のサイトでついおととい書きましたけど、自閉症と深く関係することが判明した遺伝子の中に、

"fragile X"

と名づけられたものがあると知りました(^^)

こちらを参照:

●第12回 乳幼児てんかん研究会国際シンポジウム 1日めの報告

 この遺伝子があると、ニューロンの間の神経伝達物質の興奮と抑制のバランスが壊れやすいそうです。

 それが、その人を「過覚醒(hyperarousal)」状態にしてしまう。つまり、内的な刺激・外的な刺激を普通の人の何十倍もの強度で体験する。

 新鮮な、不意打ちの体験がみんな耐え難いパニックになるので、毎日、同じ生活習慣を頑固に変えられなくなる(常同行動といいます)あたりは、映画「レインマン」で、トム・クルーズが、重度自閉症の、ダスティン・ホフマン演じる兄の好きなテレビ番組を、毎日大陸横断のドライブ中に見せるのにどれだけ苦労したかのエピソードでもおなじみです。

レインマン (アルティメット・エディション) [DVD]

 こうなると、人は環境や他者との接触から引きこもるわけですね。「鈍感」だからではなく、不均衡に「敏感に過ぎる」神経を生まれ持ってしまっているがゆえに。

 これが、世間一般でいう「傷つきやすさ」などとは超異次元の、いかに凄い心の世界かは、自閉症についての専門書を読んでいただくもらうしかありませんが。

===========引用終わり=============

●fragile PV(YouTube)

↓「フラジール」って、女性ブランドだと知人に聞いたので、柄にもなくですが、思わず追加(^^;)

CDやiPodの音楽を楽しめるコンパクトオーディオ【送料無料】amadana(アマダナ)デスクトップオーディオ2

↑音は聴いていません。でも、iPodオーディオ系の商品の中で、デザインセンスがしっかりしていて、女性にも向いているなと思ったので。このamadanaブランドは、デザインセンスが興味深い。
SAL pocket video camera
↑つい最近、携帯ビデオカメラ(ビデオカム)として、こんなコンパクトでキュートな商品も出しました("SAL" 今のところ直販のみ)。

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2007/05/09

Windows Madia PlayerをHDCD対応に設定する方法

 意外とこの件については情報がないと見えて、本日も既にこの件で3名様検索でおいでいただいていますので、解説します。

 ここではVista版のVer.11をもとに解説しますけど、基本はVer.9以降は同じですので。


1.Windows Media Playerを立ち上げる。
2.「ツール(T)」→「オプション(O)」→「デバイス」→「スピーカー」をクリック。
3.これで「スピーカーのプロパティ」が開いているはずです。
 ここの「パフォーマンス」、「オーディオCDに24ビットオーディオを使う」にチェックマークを入れる。(デフォルトではオフになっています)

Hdcd

4.Media Playerを一度閉じて再度立ち上げる。(忘れずに!!)


*****


 なお、一部のサウンドボードでは非対応の機種もあるらしいですが、私は巡り会ったことがありません。数年前私の勤務していた大学のNT4.0のパソコンですら対応していました。

 USBの外付けサウンドボックスやUSB端子から電源や音声をoutputするタイプのスピーカー、ヘッドセットでも対応機種が「多い」ようです。

 もっとも、このあたりの「機種別の対応」についての問い合わせとになると、ほとんどのお店の店員さんに知識がないものとお覚悟のほどを。

 なお、私はMacの機種で、HDCDに対応する方法があるという情報を持っていません。MicrosoftがこのHDCD規格の特許を持っているPacific Microsonics(PMI)という会社そのものを買収していますから(^^;)

(このPacific Microsonics社買収についての古い記事はこちらに今もあります) 

 ちなみに、自作ファンの皆様のために申し上げると、HDCDデコードのみのチップというものはこの世には存在しないのですね。DACのチップに最初から組み込まれているものなのです。DVD用のDACのチップは、シスコン用、携帯DVDを含めて「かなりの場合」これに対応しています(これもすべてではない)。

●Microsoftサイトの「HDCDについて」

Adobe CS3

2007/04/29

ここ数年観た「映画」の最高傑作 -時をかける少女-(第2版)

「時をかける少女 」(監督:細田守 声の主演:仲里依紗)

 前の書き込みで思い出せませんでしたけど、私が「最後に」観た新作アニメは、高橋留美子原作の「人魚の森」のテレビでの放映でした(^^;)

 

 このアニメ化そのものが、作画に多少のばらつきこそありますが、秀作と言っていいものだと思います。このテレビ放映の際のavexのCMが,私とayuとの運命の出会いです。

ayumi hamasaki RMX WORKS from SUPER EUROBEAT preaents ayu-ro mix 3

ちなみに、このお店、このCDをCCCDって解説してるけど、そうではありません。ayuのユーロビートのリミックスCDは、すべてCCCDでもHDCDでもないのですが。.......いずれにしても、私とayuとの出会いはのっけがユーロビートだったんですね。

 それはさておき。


*****


 今回のアニメ版「時かけ」ですが、総合的に観て、私がこの数年観た、アニメのみならず、「映像作品」の中で、最高傑作であり、こういちろう超おすすめの一本であると断言いたします。

 .....といいますか、私の観て来た「全アニメ作品」の中で、私がもっとも評価したいし、感激し,楽しんだ作品のひとつであり、この水準に到達した実写映画は滅多にお目にかかれないとまで感じます。

 まず、「エヴァ」でおなじみの貞本義行さんのキャラクターデザインがベストマッチ。

 本格的に劇場仕様アニメを見るのは5年ぶりぐらいなものですから、完全に「浦島太郎」化しているのでしょうが、完全デジタル作画と思える背景美術の繊細な空気感だけでも、私には新鮮そのものでした。

 最初はキャラクターの動画だけが平面的なのがいやに気になりました。でも、それに見慣れてくると、いわゆるアニメキャラチックな美しさはさほどないけど、表情をはじめとする演技のさせ方の動画が、むしろ古典的ともいえるリミテッドアニメの持ち味をこそ逆利用したやり方でですけど、非常に行き届いており、繊細な感情表現が、ベストの水準でしょう。

 そして,何より充実しているのは、脚本ではないかと思います。これをそのまま実写で演じさせてもイケるだろうといいたくなる,心情表現の圧倒的な緻密さとデリカシーですね。しかもそれがつくりものめいてなくて、いかにも、今どきの高校生のメンタリティと感じさせる、適度にラフな「活きた」セリフ回しになってもいる。

 でも、これ,アニメでないと、ここまで登場人物の感情をいきいきと表現できなかったことも間違いない。

 私としては、何と言いますか、今の中学生や高校生がこの作品を観ても,胸がいっぱいになるくらいに感動し、笑い転げてもくれるのなら,日本の未来は十分明るいと思えます。

 そして,私のいない間に(おいおい、そこまでいうかお前)、日本のアニメ文化が、全く順調に成長している証しを、充実した手応えで感じさせていただきました。

 この作品を観る限り、日本のアニメは、十分に、私の期待した方向「にも」どんどん前進し続けていますね(^^)


****


 それにしても、主人公のおばさんの「魔女おばさま」は、主人公がタイムスリップする度ごとに、彼女の話を一から聴いていたことになるわけで、「カウンセラー」としてご苦労様です(^^)

 タイムトラベラーのカウンセラーは、こりゃ,重労働だな(爆)


 でも、何となく、彼女にも実はかつて「主人公と同じような経験」がある可能性を暗示しているあたりがニクいニクい!!


 .....ちなみに、こういちろうの計算を超えたところで、関連記事はこちらに続く。


******


【追記】見終わってからやっとケース裏側の解説を読むぐらいにまっさらな形で観たのですが、この映画、昨年の封切り時は全国で6館のみで上映と知って、呆然としました。

 その後、8ヶ月のロング・ランヒット、日本アカデミー賞アニメ部門をはじめとして、国際的にもいろんな受賞歴を既に持つと知って、ほっとしたところ。

 .......しかし,この映画を最初6館でしか配給できなかったというのは......日本の映画配給業界の審美眼/鑑識眼って、どうなってるんだ????


****


《注》:以前も一度書きましたが、私は大学院時代から10年ほど、「アニメージュ」「OUT」の読者欄の常連として、それこそ「阿世賀 浩一郎」の実名で次々掲載され、ついには読者代表としてアニメージュで対談し、グラビア掲載されたという経歴「も」持っています。

 例えば「となりのトトロ」や劇場版「パトレイバー」第1作のアニメージュ読者欄の感想の第1号は私なのですね。

 こうして,実名を貫いていると,自分の人生が、ささやかながら「フォレスト・ガンプ」化するのが楽しくもある、セレブではないこういちろうなのだ。


*****


●おまけ●

 私はもちろんNHK少年ドラマの「タイム・トラベラー」の同時代ファン。まだ小学校5年生ぐらいだったと思うけど、数年後の高校生の世界に胸ときめかせました。

 そして、大学生時代のアニメファンになってからは、大林宣彦監督、原田知世主演の「時をかける少女」の洗礼を受けている。大林監督の美学に圧倒的に酔わされたことは、私のその後の実写映画観に圧倒的な影響を残しました。

 ちなみに、原田知世さんのピクチャーレコードも確か持ってたと思う。その内容を含んで収録されているのがこのCDですね。愛聴盤。

 そして、この映画の原田知世さんが歌った主題歌の作詞作曲は言わずと知れたユーミンで、ユーミン自身による歌唱を収めたアルバム、"Voyager"は、個人的にはユーミンの最高傑作アルバムと思ってますが、これもLP時代からの愛聴盤ですね。

 更に、私は未聴ですが、今回のアニメ版主題歌は奥華子による「ガーネット」。挿入曲「変わらないもの」も収録。

 そしてこの2曲収録の奥華子のアルバム、"TIME NOTE"

 映画の中で使われたピアノ曲はバッハのゴルトベルク変奏曲、


そして、(.....ぜいぜい......)

原作本

.......お、終わった。。。。。。


******

 実は全然終わってなくて、アニメ版「時かけ」についての追記はこちら。

 そして、この映画を機会にファンになった奥華子さんの記事がたくさん続くことになります。

*****


 更なる追記:ちなみに(まだあるのか、おい?.......)、ブログランキングの検索でこの記事においでいただいている方がそこそこあるようです。ありがとうございます。この作品への他の若い方の感想をお読みになる上でも役立つかと。

株式会社ぽすれん

2007/03/15

「退屈」こそが生きるエネルギーの源である。

msn=毎日の「日本ファッション・ウィーク:タイクツは幸福だ」を読んだ。

.........などと、私がファッションネタを書き始めると、驚く人もあるかもしれないが、まあ、読んでみて欲しい。


 退屈はいいことだ−−。東京コレクション注目ブランドのひとつネ・ネット(高島一精)が、今シーズンも”キモカワ“ワールド全開のショーで魅せた。仕事に学校に家事……繰り返される「退屈な日常」も、裏を返せば幸せな証し。そんなメッセージをネ・ネット流のユーモアにくるんで表現した。

 ネ・ネットの会場は、顔のない不気味な人形「タイクツくん」がずらり。モデルが歩くのに合わせて首を振る凝った仕掛けだ。服には「退屈」のモチーフが満載。体が前傾するようなケープは、つまらなそうに下を向くポーズから。パッチワークは、四角や三角のピースを組み合わせて形を作る暇つぶしゲームの柄だ。袖に量感と丸みをもたせたジャケットなどしっかりトレンドのシルエットもおさえ、巧みに高島が目指す「日常着」に仕立てている。


.......これだけ私らしからぬ「用語」が並ぶと、それだけで、ネット検索で、偶然私のブログにたどり着く新規読者層が開拓できるかなと苦笑したが、それを狙ってるわけではないので念のため。(^^;)

......それに、私はayuのファンになることによって、女性のファッションやメイクについての「審美眼」を急速に鍛えられたようにも思わなくはない。

それは置いといて。


******


 私は「退屈」という言葉が好きなのである。

 「つまらない」という言葉は、やまとことばであり、より感性にヴィヴィッドに響くので、更に好ましいと思う。

 このように思うきっかけは、次の通りだった。


 若い頃、私は、自分のことを「無気力で怠惰な」人間だと思っていた。ものごとをはじめるのが億劫で、やらねばならない課題に手をつけるのが遅い。

 ずるずると始めるのが遅れ、ぎりぎりになってとりかかると、今度は、手抜きしたり、程よいそこそこの水準で、あっさり仕上げるということができない。もの凄い熱中とのめりこみで、自分のイメージした通りの仕上がりになるまでやらないと、私の中の「何か」が決して私を許してはくれないのである(^^;)。それは、苦しくはあるけれども、異様な充実感に満ちたひとときとなる。

 私は、自分の中の、「熱中」「没頭」と「怠惰」「無気力」「億劫」の落差に振り回されていた。

(その点からすれば、このブログ、記事を書くペースがよくもまあここまでコンスタントに安定して来たなとも思う)


*****


 ところが、ある時......恐らく、24,5歳の頃である。

 無気力と怠惰と億劫さの泥沼の中で、私はある日忽然と気がつくのだ。

 「私は『退屈』だったんだ」

と。

 この時から、私の中の何かが変わり始めた。

   要するに、
   ものごとを、
   「退屈にならない」やり方でやればいいい。

   あるいは、

   「退屈だ」ということは、
   今はこれを、
   少なくともこのままのやり方では
   やりたくないということ。
   
   そのことを今、
   無理して始めるのではなく、
   「退屈に感じない」事柄からはじめれば、
   それでいいではないか。

  「退屈」という感覚そのものの中に、
  ものごとを、
  自分が納得いく、
  充実感のある形で、
  自分にとっておもしろくなるような形で
  進めたいという
  「秘めたる思い」と、
  それをどうすれば実現できるかの方向性についての
  「嗅覚」のようなものが、
  すでに
  暗黙のうちに含まれて(imply)いる。


......そのことに気がついたのである。


「好きなことしかやらないでいいのか?」

という声もあるかもしれない。


 しかし、私には、この段階で、ある確信があった。


  好きなことから徹底的にやって行けば、
  じきに、それに「退屈する」時が来る(爆)
  
  そうなると、それまで興味がなかったことが、
  順送り式に(^^)
  「興味深く」感じられて来る筈だ。


.........こうして、今の私が形成されたわけですね(^^;)

 ものごとへの関心領域の幅がむやみと広くて、思いもよらないジャンルを次々と関連づける才と蓄積に恵まれた、理論にも技法にも強く、しかも自分の流派にとらわれない、「現場」カウンセラー

.......なるものが(^^)

 残りは、英会話力だけだが、恐らく、これから2年後の日本での国際会議という「締め切り」が迫って来たので(爆)、私の中の「何か」が私を許さなくなるはずである。

 気がついてみたら、もともと潜在力があった、世界史への関心を「再賦括」することによって、要するに「世界の人たちが何に関心を持って、どのようにとらえ、具体的にどう生きて来たか」についての網羅的関心の方を先に高めたというのは,私の場合は全く無理のないステップの戦略(といっても,仕組んだものではないが,結果的に)だったろう。

 要するに、英語使って、何を話題にして、何話すの? という点で、動機づけが必要ではないか?

 (こういちろうが現段階で国際会議招聘することに一番積極的なひとりだったというのは、実は自分の英会話力を高めざるを得ない状況を引き寄せたかったがための「壮大なわがまま」なのかもしれぬ)


*****


 それはそうと、「退屈」の話に戻ろう。

 すでに先ほど書いたことを意識的に繰り返そう:


  「退屈」という感覚そのものの中に、
  ものごとを、
  自分が納得いく、
  充実感のある形で、
  自分にとっておもしろくなるような形で
  進めたいという
  「秘めたる思い」と、
  それをどうすれば実現できるかの方向性についての
  「嗅覚」のようなものが、
  すでに
  暗黙のうちに含まれて(imply)いる。

  だから、

  自分の中の「退屈感」を受容できれば、
  その人は、
  その人なりに、
  人生に前向きに生き始める

  のである。


*****


 考えてみたら、


「無気力で怠惰な日々」


という言い方はよくするけど、


「無気力で退屈な日々」


という言い方は、あまりしないと思う。


  「退屈」と感じる人は、
  すでに、
  「目覚め始めて」いるのではないか?

 
「つまらない」

とおもうから、

「つまる」

ようにしたくなる(?)

のである。


そして、


退屈を本当の意味でまぎらわせてくれるものを、

他人が与えてくれることはありません。

*****


BGMは、浜崎あゆみの

浜崎あゆみ - LOVEppears - Trauma"trauma"(アルバム"Loveppears"収録)、


そして、私の溺愛する、
浜崎あゆみ - Duty - Surreal"SURREAL"(アルバム"duty"収録)

......歌詞を諳(そら)んじている方には、意図伝わるでしょう(^^)


****


 ちなみに、2曲を両方収録しているのは、"A BEST"("A BEST 2"じゃなくて)のみ。

 HDCDなんですけどね。私はLINNという、HDCD本来の音を聴ける装置を持ってますので。

 あとMicrosoftのMedia Playerが、一カ所設定変えるとHDCD対応していることと(だから,実は「誰でも簡単に」HDCDエンコードをデコードした場合とそうでないまま聴く場合の音の違いを「比較」できることは意外と知られていない。多くの皆さん、パソコンででも,この違いを聴くと、絶望感にとらわれます、きっと。Dolbyやdbx処理したテープを対応してないカセットプレーヤーで聴いてたみたいなものですからね!!)。

 更に、DVDも観れる安めのシスコンの中にHDCD対応機種が少なくないことは意外と知られていない。

 あと、単体のこれとかこれみたいな、比較的安めの(携帯)DVDプレーヤーも結構対応してます。

 HDCD対応については、ヨドバシカメラクラスになっても、店員さんは知らないことがほとんどなので、対応機種をネットで事前に調べること。

2007/03/01

きょうの定休日ははなぜか掃除の日になってしまった。(第3版 2006-7ayuカウントダウンDVDの感想付き )

 なぜか朝早く起きられてしまったら勢いがついてしまい......

 というか,2年も前に買いながら開封してなかった商品とか、やっとまともに開封して実用できるようにして、過去の空き箱の整理を進めたという水準なんだけど。

 これで,自宅でも、これまでの食生活の改善の安定に加えて、決して3日坊主になりそうもない積極的ダイエット(というより,室内運動ですね)ができるだろう。

 最近、ダイエットはリバウンド決してしないスタイルが「完成期」に入ったのはいいけど(要するに脂肪分から逃げまくって揚げ物も控え、パンは決して食べずに肉と言えば魚肉中心、おやつはおにぎりで、しかも無機質系か海藻系の具一辺倒、ラーメン系やカップヌードル系全面回避、外食も徹底的な和食主義、コーヒーのノンシュガー化、それだけのことだが)軌道化したのはいいけど、体力が足りないことに少し限界を覚えていた私である。

 それでも,恐らくトロイの遺跡はシュリーマンが信じていたよりもっと下の層まで掘らないと本格的考古学的発見とはいえない......ぐらいの状況ではある。

 もとより、「地層」の上で生活はしていない。掃除機はかけられるくらいに「床は見えて」いる(爆)。まるで城壁のように立ち並ぶ、引っ越しして1年半段ボールに積まれたままの,本とCDとLDとLPの山が次のテーマである(中身の点検だいたいやったけど)。もとより、地震が来ても私の身に「全く」危険がない位置に積み上がっているが。

 明日がゴミ回収日という中、マンションの置き場まで10往復しただけで前進ではあるだろう。

*****
 おかげで、ayu様のA Best 2の「おまけ(何とも豪勢なおまけの付け方だが)」の、私もつい2ヶ月前代々木詣でをした最新のカウントダウンライブのDVDは「今から」観るところである。

 私は、ayuの曲とは「抜き身での勝負しかしない」と心に決めているので、ayu自身が曲についてどうコメントするかについての情報は決して読まないことにしているけど、たまたま、ayuが前作アルバム"Secret"を、裏タイトル"ReBorn"と呼ぶくらいに満足していることについては記事が「目に入って」しまった。

 つまり,"Secret"(の新作曲ぶん)はもはや特別なアルバム、という思いがあるので今度のベスト盤に入れてないのだ、と。

確かに、ホント、そうだろうと思います(^^)
 
 「以前の曲を聴きなおすのはしんどいかなと思ったけど、けっこうあっさり納得できた」

 という意味のこともayuのコメントにありますけど、ayuって無茶苦茶に自己評価がカラい(「低い」のではない)人で、作った端から自己嫌悪し,空しくなるするタイプ、「昔の自分の創作物は観るのも嫌」というタイプと思いますので。

(私も、結構そういうところがある)

*****


3/2に時計が回ってからの追記:

 初回ボーナス特典のカウントダウンライブDVDだけにしても、ついに「公式に」ayuのセルフプロデュースであることがエンディングでクレジットされましたね。

 .....これ、些細なことのようで、実はそうではないと思います。

 ayuとavexの関係の質というか、それが「経営面」にすら影響する「何か」が徐々に始まるのではないかという,勝手な「中期的見通し」を個人的に予感します。

 一見、過去の舞台演出の焼き直しがプログラムの半分強なわけですけど、結局、内容の質は高度になってますね。純粋に演出まで新作したといえるのは"Beautiful Fighters"だけということになります。

 ayuの歌のキーは何曲かで下がって、曲の輝きが低下したと感じる人もあるでしょうけど、歌唱力的に観ると,過去のライブ記録より、明らかにayuの円熟と、ダンサーの演技とかもちゃんとクオリティを磨き上げている。「12月30日と31日という、たった2日間」のために

 そして、この「豪華盛り合わせセット」の、いわばクライマックスを延々と続るような作りにも関わらず("flower garden"、"Hummming7/4""independent"のそろい踏み、ってこれまであったっけ???  もちろん"trauma"も"evolution"も"Unite!""Boys & Girls"歌ってるから、過去の客席からの掛け合いやフリが必要な曲が「全部」ライブで体験できていたことになる

 更によっちゃんとのトークコーナーも、それどころか、客席全体の大ウェーブ(.....過去一度特定の公演で,別の趣旨でやったとか.....)、などなど、ラストまでライブの盛り上がり具合が高水準な熱さと洗練を兼ね備えたライブDVDはこれまでないかもしれない。

 その意味で、この初回限定版を買い逃すのは、ayuファンを自認するする人ならもったいないないことかと思います。

 そろそろ、初期のCDの「焼きの質」が悪いフルアルバム3枚、そして、"A BEST""A Ballads"を含む、HDCDとCCCDの問題に翻弄さた「メモアド」までの5枚も,リマスタリング再発に踏み切ってもいい頃かな....と、ふと思いました。

*****

 ちなみに、果たして今回の"A Best"2枚のCDそのものの時点で、音質が改善されているかどうか?...この点は、明日、職場でiPodにロスレスコピーして聞き慣れたヘッドフォンで比較して聴きこんでみるまでお待ち下さい。

 今回のCDをLINN KLASSIKからKINNの用ケーブルでタンノイ・スターリングで聴く範囲でも、単なるHDCD外しだけではなく、特性的にはすごくフラットな方向、マキシ初発やHDCDをやめてからのオリジナルフルアルバム収録曲も、収録の際より更に音質をそろえてはいて、「ドンシャリのあるイコライジングではない」形のようには感じているのです。

 しかし、『リマスタリング』を公然と売りにしてもいいといえる水準が確信的にあるどうかについては、何より今や圧倒的に普段音楽を聴く態勢であるiPodで聴かないと正確に判断つかない私であります

 .....今の「うちの」装置、エージングが効きまくって、まとまりがよく「なり過ぎて」いるもので、その装置でむしろ「あんまりにも色づけなく」、素っ気なきまでに響くというのはいい兆候なんですが.....

HMVジャパン

2007/02/25

受験生の受難は必至だって、わかる人には聴かなくてもわかるのにな.....(および、「モスキート・トーン」「オーディオ機器のエージング」について)(第4版)

恒例、msn=毎日新聞サイトより。

センター試験:リスニング機器、性能劣るのを承知で採用

 この記事、

 音質面では、採用されたプレーヤーについて「一世代前の音声圧縮法」とし、競合プレーヤーは「最近の標準的な圧縮法で音楽の再生にも用いることができ、音質は優れている」と記している。

 再利用については、採用プレーヤーは「記録方式が独自でパソコンの入出力と互換がなく、再利用に大きな障害となる」と記述。競合プレーヤーは「パソコンと互換があり、デジタルカメラなどのメモリーに利用できる」と優位性を認めた。

 「ここまで」上から読めば、オーディオマニアだったら、採用プレイヤーのメーカー、わかっちゃうんですよね(^^;)。

 恐らく「採用さなかった」のは、

仮説1.シャープ
仮説2.パナソニック。

(パイオニア、東芝もありだけど,確率的には上記の2つかな)

のマイクロソフト.wmv系音声圧縮。

「値段が高過ぎるので,最初から検討から除外された」のは、Apple=iPod系(AAC形式)かもしれない。
 もちろん、「理不尽な不採用」を食らったのがMP3系の可能性もあるけど、サードパーティのいろんなメーカーが安い製品を出したMP3系製品より、ソニー独自のMDやATRAC3plusの圧縮形式の製品の方が「高い」って印象があるもので......

 そして、いずれにしても、AACもWMVもMP3も「国産の」音声圧縮フォーマットではない。そして、多くの携帯のメモリーがminiSDカードないし SDカードの時代に、メモリースティックもソニーだけだけの規格だから。こういう「すべて自社独自規格」路線で生き残ろうと思ったら、Apple=macクラスのクオリティと洗練がないと「割高でも信頼される」という形で支持を維持できないのに....。

 そのAppleすら,intelのCPU導入のタイミングを間違えず、むしろそれをプラスに生かして,今後の対windows系陣営への拡大戦略という点で、根っこのところで有利に展開できる布石を打った(携帯市場への参入だけが、特に対日本戦略という点ではリスキーなんだけどb、そのことは十分わきまえてしか今後も事業展開しないだろう)

 それにしても、選考にあたる文部省のお役人さんに、ちょっとまともなオーディオファンがいれば.....。はっきりいって、すでに数年以上前から、ソニーは、モバイルを含む音響機器の分野では迷走し続けてます!! .....どうもそれが「音だけではなくなってきた」のが、ゲーム界でのPS2から一転してのPS3の苦境だったりするのかな.......

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 ソニーの音響技術者の人たちって、普段からどんな装置で音を聴いているのかしらと思う。CDやMDの規格を生み出した頃の過去の栄光にしがみついて、他社の装置を謙虚な耳でいろいろ聴いてみる姿勢がないのか????

 更にいえば、「1年で使い捨てるのではなく、3年はリサイクルすれば?」という参考意見がついたという点は、ほとんど、「税金を払ってる国民を愚弄するな」の世界です。こういう点からこそ「予算引き締め」すべきなのだ。

 新品でも、初期故障、ないし、初期の作動不良の確率と、最初はきちんと動作して、使用開始から一年後に壊れている確率は、どっちが高いかなんて、よほどプアーな製品でない限り、はっきりしてます。1年後ちゃんと作動するかどうか再検査をメーカーに委託したとしても、新品購入よりは安いはずでしょ。

 ......となると,リサイクルを前提に立てば、少し値段が上でも、「ソニーでない方」を選んだ方が安かったりするのは当たり前。いまだにソニーというだけで「いいメーカー」というブランドイメージが国の役人さんにあるとすれば、あの,現在の経済市場でのソニーの評価がどうなってるのか、その背景に、製品に関するどのようなユーザーの評価と,販売戦略の格差が生じているかとか、政府は「何も知らないまま」とはいわせませんけど....に,尽きます。国の経済感覚はもうどうしようもないのでは???

 以上、最近のソニーの製品を「自分なりに使い込んで」「自分の耳で比較して」、それでも気に入っている人まで批判するつもりは『全く』ありません!!

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 あと、参考までにいいますと、日本語よりも、英語の方が、「子音」の周波数特性成分が高い周波数帯域にあります。リーダーやグラマーの成績ならかなりいい人でも、日本人が英語の特にネイティヴの人の「ヒアリング」となると,最初の壁を突破するのが結構たいへんなのは、普通に日常に言葉を話す時に、その「子音」帯域への感受性と識別力が経験的に自然に訓練/学習されいく環境にない以上、やむを得ないかと思います。

 平均的英語教師の皆様の発音も、この子音周波数の違いまで完全にネイティヴの人並みということはないと思います。私はミッション校出身でしたから、何人か外国人の英語の先生がおられましたが、日本に来られたばかりの、今思えば完全に「米語」発音の先生の、全く平易な内容の英会話の問いかけが、話す言葉が出ない以前に、何回か繰り返してもらっても、そもそも発音がまるっきり「聴き取れない」ことにかなりショックだった記憶があります(直前の日本人の先生が、正反対に、古風なまでのキングス・イングリッシュ発音("either"を絶対に「エイザー」に近い発音でお読みになる)だったのでなおのことだったんでしょうけど。

 そのへんを「聴きやすく」「弁別しやすく」なるか否かを重視する形で、欧米の音声圧縮形式、そして機器そのもののチューニングは当然のごとく作り込まれます。

 ちなみに、この子音成分への敏感性という点だけ取り出すと、これまた母国語の子音の性質に拠るのでしょうが、ドイツ系の音響機器メーカーのものが一般にみてすごく水準高いのです。

 ヘッドフォンでいえば、なぜかAKGには趣味があわないのですが、ベイヤー、ゼンハイザー、B&O、そしてまだ日本ではあまり普及してませんが、UlTRASONE、そしてオランダですが、フィリップスの製品系列の中に、声の生々しさと、息づかいを含めた空気感の生々しい再現という点で、日本製品にはない「はまっちゃう」音の製品を「どれか」見つけられる可能性は高いのです。

 映画のセリフ、いや、地上波テレビで昔のモノラルのアニメの「日本語の」セリフでもいいので、イギリスやドイツ系のスピーカーの「バランスのいい音(値段は無関係)」を聴かれると、その「生々しさ」に、初体験のときからぎょっとすることになる場合もあると思いますよ。私が30年以上前のタンノイスピーカー(いつもお書きするように「スターリング」)を使い続け、テレビの音声や映画まで、このAV対応まるでなしの2チャンネル再生で満足しているのか???? 生々しいんですよ。声の帯域が。それと、「音から音への移ろい」みたいなものに敏感。映画館の空気だけは、ドルビーサラウンドなしでも結構再現できるのです。

 BOSEやJBLは、アメリカ系の、全く違う基準での音作りですが、やはり質的には全く次元が違うけど、「子音成分にこだわった生々しさ」はある(ピーク成分の置き方の発想がヨーロッパ系とは全く異質にしても)と思うし、「ジャズやアメリカのハードロックははJBLでないと」という人のお気持ちも理解できます。

 不思議と、オーディオの世界となると、フランスのメーカーが「全く」かすんでしまうのも、フランス語という言語の性質と関係あると思います、イタリア製や北欧製の方がまだ高級市場では結構「知る人そ知る」の製品群があります。ただ、これらの国々はヘッドフォンは自社開発しないことが多いので。

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 ちなみに、17キロヘルツの「モスキート・トーン」のことがいろいろ話題になるようになりました。例えば、Pc Viewサイトのこの記事

 「モスキート・トーン」とは「一般に大人になると聴こえなくなる周波数帯域」の音のことです。私も30歳過ぎから聴こえなくなりました。

 蛍光灯がずっとついているときの「シーーーーーン」という感じの音が近い帯域。これはもちろん、英語やドイツ語のヒアリングに決定的な子音の周波数帯域よりは、かなり上です。

 でも、この問題についての現時点での紹介記事の多くは、大いなる誤解を引き起こす危険に満ちています。

「CDの周波数帯域が高域20kHZまでになったのは、人間の耳の性能がそうだからと教わったけど」

→「そんなら、中年のオーディオオジさんには17kHZすら「聴こえていない」のだから、その人たちの語る蘊蓄には全く意味がないのでは?」

 それをいったら、楽器の演奏者だって、歌手だって、CDやPAを操作する技術者だって、オーディオエンジニアだって、30歳過ぎたらみんなお払い箱にすべきなの?

 ......になるわけでして。

 なるほど、17KHzの音「だけ」を流されたら、30歳過ぎた人はまず「聴こえ」ません。ところがどっこいギッチョンッチョン、「聴こえてもいる」のです(^^)

 わかりやすいのは、いわゆる低周波騒音。今度は逆に20Hz以下なので人間の耳には「聴こえない」のに、なぜ健康被害になるのだと思いますか???

 17kHzのモスキート・トーンであっても、一定以上の音の大きさで延々聴き続けたら、若者にも「大人にも」ものすごいストレスになる筈なんです。

 いわゆる聴覚器官の「刺激域」の外側の音を、人間の「身体は」何も感受していないわけではない。脳細胞そのものは、内蔵は、骨は、直接その振動を受け止めているはず、と考えてみればわかりやすいでしょう.

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 だから、実は、例えば大人の「耳の」周波数帯域である20Hz-16kHz以外の周波数特性の部分に、変なピーク成分があったりする音響機器は、実際に耳で聴いているよりもはるかに「大きな音」を「身体で」受け止めている可能性があります。これじゃ身体に変調が生じてあたりまえ。少なくとも聴いているうちに疲れて来て当たり前なんですね。

 ヘッドフォンでも、中級以上の製品になると、スペック上、高域が30kHZまで周波数特性が伸びているものがたくさんあります。こうした機器の中で秀逸製品、しかもエージングをきちっとやって十分慣らし込まれた製品の音は......意外でしょうが、新品を買った直後を別にして高い音が決してキンキンうるさく「ない」はずです!!

 むしろ、なんでかしらないけど、音の広がりの空間のスケールが大きくて、ホールに響く残響や、間接音成分、ピアノのタッチ、歌手の歌い回しが繊細に響く。一般的にいうと、透明感と音の解像度、ステレオ低位の細やかさが増して、ふと、機械の音を聴いているのを忘れて、ヘッドフォンの外からの音と勘違いする.....

 そういう、「これみよがしではないさりげなさ」、「機械の音を聴いていることを意識しないで済む」という方向に聴感上はむかうはず。

 なぜなら、自然界には、その可聴帯域外の周波数の音が、「全く自然な周波数特性」で存在するから。自然界の周波数特性は0Hz-無限Hzでしょうから!!(そりゃそうだ!!これこそA=Aのトートロジー(同義反復。前期ウィトゲンシュタインはこの点では正しい)。

 ただし、人間が存在する通常の環境における物理学的周波数帯域の「高域上限」はあるかも。電子や原子の振動以上の帯域なんてないでしょうからね!!

 これらの周波数の中で、人間の「心身機能全体に」何らかの影響が「ない」周波数帯域ってのがほんとはどのへんか? までくると、まだ科学的に真相は究明されず、いろんなオカルトまがいの似非科学が流通している段階でしかないのではなかろうか???

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 更に、オーディオ機器の「エージング」について触れます。

 エージングとは、音を繰り返し鳴らし込む過程で、アンプやCDプレーヤーの中の様々な部品、ケーブル、スピーカーなどの音を発生させる部分が電気的に、あるいは物理的に「使い込まれて」装置本来の性能を発揮できる方向に少しずつ「馴化して」、しなやかな、うるささのない方向に音質が変化して行くこと、あるいは、それを意図的に促進することです。

 論理的には、ある『寿命」を経過すると、今度は電子部品や機器のサスペンションや可動部分、スピーカーのコーンそのものの性能の自然劣化がはじまることにもなります。でも、部品に良い質の素材を吟味した良い設計の製品だと、この「マイナスのエージング」はなかなか生じないまま、いわば年代物のワインやウイスキーみたいな「熟成」がどんどん進むことになります。どんどん「オトナの音」としての持ち味が出てくるわけですね。

 ところが、たいていの人が聴く音楽ジャンルは偏ってますし,本当にバランスいい録音は少ない。
 だから,音楽をただ大量に聴き続けているだけでは,エージングのスピードとバランスはいびつなものになります

 (意外にも、ayuの最近のCDなら、ayuの片耳難聴をサポートして来たスタッフの耳が凄くいいんでしょう、もともとオーディオ的にひどく凝り性な上に、最近のayuのレパートリーは、アコースティックからテクノ、ハードロック系まで一枚のアルバムにすごい多様性で入っていて、ともかくバックのバンドの曲ごとのアレンジのひねり具合とパートの重ね方が壮絶の域、なのに欧米の超一流クラスの音作りの洗練に比べると「冒険的に過ぎる」スリリングなミキシングバランス(^^;A)なので、エージング効果は高い筈です。マジに、ayuを聴くようになって、うちの装置はクラシックすらウェルバランスになる方向に向かい続けて来たのである)この,音の複雑性と多様性、周波数レンジの広さという点では、今でもavexで,制作コスト「特別扱い」以外の何者でもないと思う....。もとより、その最近のayuのアルバムを気持ち良く聴けるところまでエージングするには、どうしたらいいの? となると,以下の内容を読まれたし)

 理想としては、ジャズもクラシックも、バリバリのジャーマン系トランス・ミュージック(これ,特に高域の周波数特性、のっけから自然にない人工音だから、とんでもないパルシブなこと,特に本国ドイツ盤のマスタリングでは平然とやります)も、ワールドミュージックの太鼓の音も、教会堂の音も、波打ち際などの自然界の様々なサウンドも、SLやF1やジェット機の発進の生録音,高域成分に独特の美しさのあるグラス・ハーモニカ(音階に調節された多数の水を入れたワイングラスとかの縁を指で濡らしてならす、あれのこと)の音や古い大仕掛けのオルゴールの音、梵鐘の音、尺八の音、雷の音も、花火の音も。

 そして、それこそ17kHZのモスキート・トーンや低周波の一定周波数のピンク・ノイズの、それぞれ1分程度の持続音、およびそれらの周波数特性を波を打つようにゆっくり行き来する音、同じくその周波数の音を徐々に1分ぐらいかけて減衰していくサンプル、更にすべての周波数の音が同時にランダムに響く音=「ホワイト・ノイズ」と呼ばれるもので、チャンネル設定されていない、画面は「砂漠」状態のときのテレビの「ザーッ」という音をもっと広帯域に広げたと思ってもらうといいでしょう)さらに、手を「パン!!」とたたく時のような瞬発的な"clap音"の繰り返し。そして左右のチャンネルをわざと逆相にした音(これは,スピーカーケーブルのつなぎかたの極性の確認だけではなく、ステレオアンプのチャンネルセパレーションに関わる回路にとってはエージングの意味があるだろう)

 ......ゼイゼイ(^^;A

 これくらいの、広帯域の良質な録音のサンプルだけを集めた一枚のCDとかを「通して」再生すると、エージングは高スピードで万遍なくすすみ、新品の機器ばかりではなく、既に長年使い込んだ音響機器でも、この種のCDを「数回通して」鳴ら込んだだけで、アンプやスピーカーやCDプレーヤーの音が「ドラマチックに」音が整い、美しくなることがあります。まるで、汚れとほこりだらになっていた眼鏡をきれいに拭いた後の「見える」爽快感に似ています。
  
(ただし、近所迷惑にならないように(1分間ずーっと、"ピーーーーー””ボーーーーーー””キュイーーーーン””ドン!!」,更にそれの繰り返し.......ってな具合なので,音楽が微かに聴こえるのなら平気な隣室の人も怒鳴り込んでくる危険はある(^^;)),機器を逆に痛める危険を回避するために、ボリュームをあげ過ぎないことに注意!! このあたりは,この種のCDに録音されたナレーションで口をすっぱくして「おせっかいなまでに」次のトーンを出す前に「事前警告」してくれますが。

 この種の「オーディオ・チェックCD」とか「XLO CD」「Burn-in CD]と呼ばれるものは、いわば機器の潜在力をめいっぱい活性化させる「虎の穴」の特訓じみたCDなので、ずーっと真面目に聞いていると怒濤のように神経が疲労するので(波の音や花火の音に、ほれぼれと身を任せ、「自然界にはこんなにすばらしい音の世界があるのに,音楽に熱中しているだけではもったいないな」と思わず感動したりもすんですけど、念のためにいますと、ヒーリングCDとかに入っているそういう自然音は,必ずしも高品質の録音のものばかりではありません)、適当に、CDプレーヤーをリピートに設定してリスニングポジションを離れてほっとくぐらいでいいです。

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 この種のCDは,何と、iPodやその対抗製品群、MDプレーヤーにコピーしても、エージング効果が鮮明に出ます。当然ヘッドフォンにも!!

 私は、すでに20年は前に買った、"The sheffield/XLO Tests & Burn in CD"とい製品宝物にしています。そしてiPodに、トラックをセレクトしてですがロスレスでコピーして、 iPodやヘッドフォンに「寝起きの悪さ」を感じた時には、機器に「活を入れる」ために活用していますいます(このCDタイトルを読んで、懐かしい思いにかられた古くからのオーディオ・ファンの人、少なくないでしょう。↓これですねね)

Burnincd

 現在発売されているこの種の"Burn-in CD"を探してみましたが、

Burn-In-CD:EMZ zounds Power Disc

XLO/Reference Recordings Test&Burn-In CD RX-1000

が楽天で見つかりました。後者はHDCD用ですが,恐らく普通のCDプレーヤーでの再生もできます。

 あと、高級なオーディオ機器の中には、この種のCDが製品とセットでついているものもあるみたいですなので,特にCDプレーヤーやスピーカー、ヘッドフォンの部門に目を光らせてみるのもいいかもしれません。

(後日記:ULTRASONの高級機になると最初からこの種のCDついてるみたいです。"From a northern place"(by "Blue Yuta"氏)というブログ(私なんか、てんでかなわないくらいの「ヘッドフォン専門Site」ではないか!!)のこのベージのぐぐぐーっと下の方の記事参照。けっこうエージング後の音の変化について、私の述べたこと,私よりディープなマニアの方が裏付けて下さる内容と思います)

.....最近、この種の、音楽再生機器の「エージング」問題についてのまとまった情報、あまり見かけないので,この記事も,当ブログの「意外な長期ヒット記事」になっていくかも......

1.今週のセール(週替わり)

2006/02/17

「歴史」が、たいていの若い世代にとって「暗記科目」に過ぎない現状では.....(第6版 「エル・シド」の項大増補!!)

「侵略」であろうと「進出」であろうと、どっちでもいいでしょ?

といいたくなります。

そういう「言葉尻」が問題になるという背景には、

「歴史教育についての『統一見解』を『国家の責任』で作り、『国民に教育』する義務がある」

ということが「自明の前提」として含まれているわけですね。

......ということは、「歴史教科書批判」をしてくる国も、「それへの対応を迫られる国」も、

およそ、

「『正しい』「公教育」というものを『政府が検閲』し、正しい認識を『与える』べきである」

という大前提を、

政府も国民の多くも、暗黙のうちに受容してしまっている、

「不精な」国民・国家

なのだと、私は判断します。

*****

歴史上のどんな事件でも結構です。

例えば「トゥール=ポアチエの戦い」としますね。

西暦732年に、イスラム教徒国家が「フランク王国」にそれ以上進入しようとするのを食い止めた、という意味で、イスラム教国家の、ヨーロッパ大陸「西側からの」それ以上の「進入=進出=侵略」を不可能にした、世界史上の重大な転機がかこの戦いであることには変わりがありません。

しかし、恐らく日本の「大学受験生」なら、

1.この時のフランク王国がまだ「メロヴィング朝」であり、「カロリング朝」ではないこと

2.この時のフランク王国の実質的な支配者が「宮宰」(摂政のようなもの)の「カール・マルテル」であり、いわゆる「シャルルマーニュ大帝{カール1世)(追記参照)」ではないこと

(追記:私は正確には、これでは「シャルル『大』大帝」になることを知っている。「シャルル大帝」か「カール大帝」か「シャルルマーニュ帝」か、単に「シャルルマーニュ」にしないとおかしいのは知っている。しかし、それこそ、この「カール(シャルル)」帝へは、法王からの「ローマ帝国皇帝」の王冠を捧げられ(ゲルマン人初?)、孫3人に、今日の「ドイツ」「フランス」「イタリア」の原型となる形で国を分割相続する伏線となり、「カロリング朝ルネサンス」といわれる、旧ローマ帝国の学問・文化を積極的に復興することへの積極的貢献など、ラテン(旧ローマ帝国)系とゲルマン系を統合した意味での「中世ヨーロッパ」世界の「とりあえずの」確立において政治的・文化的に果たした役割のあまりの「巨大さ」から、「唯一無比の」の「カール」という意識が無茶強いので、「確信犯的に」、この、屋根屋を重ねる言い方を「好んで」いる(^^;)。

ちなみに、彼の祖父、いわゆる、「カール・マルテル」は、イスラム教徒軍勢のイベリア半島を越えた本格的侵入に)『鉄槌』かました『カール』」と言う意味で、後の時代の人が読んだことに由来。世界史的に大事なのは、何より「祖父(マルテル)」と「この人(大帝)」を混同しないことであろう)

3.この戦いを、「ローランの歌」で有名な、778年の「ロンズウォーの戦い」における「カール大帝」の「バスク人への」勝利と混同しないこと

4.しかしこれらの戦いの後にイスラム教国家が、即、イベリア半島から消滅したのではなく、「レコンキスタ」の完全な成功は、何とスペイン(カスティーリア王国)による1492年のグラダナ陥落までかかっていること。

..........ここまで掌握していれば、私の大学受験時代、私立文系の最難関といわれた、早稲田政経学部の世界史の要求水準を満たしていたでしょう。

(「以下の記述の中から、間違っているものを選べ」的設問の「引っ掛け」選択肢になりそうなのは、これらのポイントです)


(この20年の間に、偏差値の数字と受験学力との関係は「ものすごい大暴落」を起こしていて、当時の早稲田の政経合格に必要な水準の「受験勉強」など、今の日本の「どの」大学でも求めていない、「とてつもない」域であったことを忘れてはなりません)

ちなみに、「ローランの歌」は、これら「すべての」混同に加えて、イギリスの「アーサー王伝説」(6世紀から8世紀にかけて成立)における「円卓の12人の騎士」の伝説すら「一緒くたに」なって、しかも11世紀の「十字軍派遣」を背景に成立した叙事詩であります。

(以下アーサー王関係商品のリンク)
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ですから、この「ローランの歌」成立当時(のヨーロッパ人は、もはや自分たちの過去の歴史を「その程度」にしか掌握していない、まさに『歴史認識』における「中世の暗黒時代」にあったという点では、もはや同時代のイスラム教国家の歴史家の高度な客観性に全く歯が立たない状態だったみたいです。

(ただ、イスラム教国家側の王の武勇を賞賛する内容も含まれているので、ダンテの「神曲」が、ムハンマド(モハメット)が地獄に落ちた醜い悪者として描写されたためにイスラム教国家でも「禁書」扱いになっているのと同様な扱いは至っていないようです。

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ちょっと年号だけはwikipediaで再確認させていただきましたが、ロランの歌岩波版の「ロランの歌」の訳者の解説の部分まで読めば、こうしたことはほとんど全部掌握できます!!

副読本として、シャルルマーニュ伝説ブルフィンチの「シャルルマーニュ伝説」があれば一層パーペキです!!

なお、はっきりバラしますけど、「中世初期のフランク王国とイスラム勢力との関係」というのは、私が(後で詳しく述べるようなきっかけを経て、中学時代から関心を深めてきた特別「興味の深い」領域だから、wikipediaの助けだけで、即席でこの程度に仕上げられるという「だけ」のことですから(^^;)

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歴史的「叙述」というものには、およそどんな場合でも、その時代の「政治状況」や「国民的偏見」から自由になれません。

まして、歴史上の登場人物や階層、民族が「どういうと意図で」のそのように行動したか、という時限になると、結局、その歴史叙述をする人の「世界観」ばかりか、個人としての「価値観」や「もののとらえ方」によって再構成された「物語」であることとを私は決して越えられないと思います。

歴史や政治とは、どの時代のどんな特定の「事件」だけをサカナにしても、このような、羅生門芥川の「藪の中」(=黒澤明のジェネオン エンタテインメント 羅生門 デラックス版映画「羅生門」に陥ることに目覚め、人からの受け売りや新聞やテレビの報道を妄信しないことが大事だ、ということに気づき、自分なりにいろんな情報をいろんな次元で探したり、場合によっては「事件の現地や史跡や博物館の展示」に足を運んででも、「自分なりに」視野を広げることそのものに「醍醐味がある」のです。

そのことに目覚めさせないような、そんな「歴史教育」なら、無意味です。

例えば、「世界史」の時間の1ヶ月間が、例えば「トゥール-ポアティエ間の戦い」という一つのテーマに絞って、生徒ひとりひとりにネットや図書館とかを駆使して勝手に調べさせ、

先ほど述べたような、「果てしないくらいに無尽蔵な」当時のさまざまな社会的現実や事件との連鎖反応的関連について何でも自分なりにレポートにまとめ、「どんな方法で」それをプレセンテーションしてもいいとします

例えば、●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)ジョン・ウィリアムズ/アルハンブラ宮殿の思...ギター曲の「アルハンブラ宮殿の思い出」を弾いてみせる生徒がいてもいいし、

ひとりの生徒の提案で、何なら3コマ分ぐらいブッ通しで、映画、「エル・シド」の鑑賞会をしてもいいではないですか。

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エル・シド「エル・シド」は、私が子供の頃、偶然、テレビで見て、ともかく、スペインでの、イスラム教徒との戦いということだけは当時の私にもわかりまました。

迫り来る圧倒的な数の「海を渡って来た」イスラムの大群の脅威を前にして、自分の城で瀕死の身体でありつつ、「スペインの『英雄』であることを「一身に引き受けた」、エル・シドの、何とかスペインを守りたいという強烈な使命感と「今、生きて戦いに赴ける身体ではない」ことへの「断腸の思い」がひたひたと伝わって来たのだけは覚えていました。

そして、ラストシーンの記憶は失われていたのに、見終わった直後、とてつもない「衝撃」をうけたことだけは「身体が」覚えていました。

(そういう彼を支える妻の役って、ソフィア・ローレンだったんですね。主人公役がパラマウント ホーム エンタテインメント 十戒 スペシャル・コレクターズ・エディション「十戒」ベン・ハー コレクターズ・エディション <初回限定生産>「ベン・ハー」と同じ人(=チャールトン・へストン)なのは子供の私にもわかりましたが)。

私の、広い意味での、中世のヨーロッパ西方でのイスラム国家との戦いに関心を持つ「原点」が実はこの映画です

ただ、当時の受験参考書や百科事典水準の史料では「エル・シド」の名前を見つけられなかったもので、

この戦いは「トゥール・ポアチエ」か? あ、違った

あれ、「ロランの歌」の「ロンズウォー」でもないな?

いつ、どこでの戦いなんだ〜!!

などと模索するうちに、

フランス建国の父「とされる」、メロヴィング朝の「初代の王」クロヴィスからはじまる中世初期から中世末期に至る、ヨーロッパ人と、イスラム教勢力との「ヨーロッパ西方での」ぶつかり合い全体が「特別な」興味の対象としてどんどん育っていったのです。

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一方的に出来合いのマニュアルに基づく歴史の流れを「通史的に」教える(これだけなら、受験勉強のためなら、講義より、参考書一冊読む方がよほど情報量多くて手っ取り早い)のではなく、

生徒各人が各人なりに歴史を「おもしろい」と感じる切り口を見つける「きっかけ」を作り、

通説や世間のその事件と関連する事項への「常識的理解」への疑問符、

立場が違えば状況が違って見える可能性

その歴史上の登場人物や民衆の心情への「感情移入的理解」のさまざまな可能性.......

,,,...などなどに気づかせるきっかけになれば、

それ以上立派な「歴史教育」(それどころか、「社会」や「政治」への、各自なりのもののみ方を養う訓練)はないと思います。

私は、その領域に詳しい人が、「私を」さらに納得させてくれることを言ってくれたら、たとえそれが小学生の言うことであったとしても、「敬意をもって」拝聴するつもりです。

そういう「出会い」がなければ、人生って楽しくないじゃないですか!!

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日本史だと、これが「南北朝」時代への別格的な関心ということになりますが。

何しろ私は『小沢昭一が選んだ 恋し懐かしはやり唄』「青葉茂れる桜井の」(「大楠公」)を小学生にしてフルコーラス歌えましたし、今でも歌えます!!

日本の「軍歌」のほとんども、もし歌詞カードがあれば歌えます。

当時の政治は政治として、これら戦前の文部省唱歌や軍歌を避けて、日本の音楽史を語らないと、「卑怯」だとすら思います。

日本神話を「教え『ねばならない』」という考えには反対ですが、

自国の神話や伝説について個人個人が学ばないでいるとすれば、『もったいないなあ』と思うし、少なくとも、口語訳古事記『古事記』なんて、素晴らしい『文学作品』だと思いますが。

(図説地図とあらすじで読む古事記と日本書紀この本なんて日本神話と大和朝廷がほんとうに安定するまでの歴史/文化/社会/文学についての入門書として、偏らないさまざまな見地からの理解への道を開く、図版盛りだくさんの、簡潔ですごく読みやすいたいへん上質の『記紀』入門書です)

これらを教えるだけで『右』とみられる場に教師がいるのなら、その先生、わかいそ過ぎますね。

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もとより私個人は、政治的には「ある意味では急進的、でも現実主義的慎重さを失わない『リベラリスト』」そのもののつもりです!!

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でも、靖国神社隣の「昭和館」は時間をかけてじっくり見ました(政治的な中立性を十分に保った展示がなされています)。

弘前城の場内展示された「仇討ち」の資料の話はこの前の記事のコメントの最後の方で書きましたし、

私の友人が住む、水戸を訪問した際、常盤神社でも、歴史上の事実としての「黄門様」の解説や自筆の手紙の文面を読めたのは楽しかったですね(^^)

そろそろ偕楽園は梅の季節でしょうか?

nmacmini_125-125.gifANAエコ割_あなたらしい旅しませんか?_125*125初めてのお泊りは10倍お得!?プロの愛用品

2006/01/30

ほとんど「オーディオの奇跡」という領域のヘッドフォン!!(+ 私の20余年におよぶヘッドフォン選定のさまよえる歴史)(第5版)

グラド プレステージシリーズ【税込】 SR325I(GRADO) [SR325IGRADO]【0127アップ祭2】GRADO SR325I

私の愛用する「iPodで使っている」ヘッドフォンの中の「横綱」をついに紹介します。

この製品のアフィリエイトを張っている楽天Joshin Webさんは、ネット上で売っているヘッドフォンの選択という点では、ちょっと他に類例を見ないセンスで商品を選んでいます。既に私が紹介したヘッドフォンの幾つかもここに含まれています。

でも、いつもここで買っているわけではなくて、ほとんどはお店で実際に試聴しないと私はヘッドフォン買わない主義なんですよね。

ホントに比較的最近になって、私が他の店でiPodで(!)試聴して合格点を出した製品の多くが取り上げられていることに、アフィリエイト・リンク探す過程で気がついた、という順序なんです


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学生時代(まだアナログ全盛の頃です!!)から非常に長い間、今はすでにとっくに製造中止となっている、ゼンハイザーの「黄色いイヤパッドの」ミドルインピーダンスのオープンエア.....といっても、かの名器410(だっけ?)でないあたりが、私のチョイスの、「絶対に自分の耳しか最後には信じない」ところですが......を、製品が自然に壊れるまで(要するに、振動板が経年変化でへなへなになってまともな音がしなくなるまで.)愛用していました。柔らかめの、ビニールに近いブラスチックの製品なのに、1000円もしないイヤパッドの交換さえし続ければ、例えば、誤って踏んづけるとかしても(^^;)、ちょっとやそっとでは壊れない製品で、この超シンプルな原理での「柔構造的堅牢さ(????)」はもはや今のゼンハイザーにはないものです(^^;)

でも、その私が、学生時代から、

「ゼンハイザーを凌駕するとすればベイヤーだな」と、

お金がないのに、自分の耳「が」うらやましがっていたのは確かです。

ゼンハイザーが「モニター的」というより、「音の演出のうまさ」で酔わせるというのは全然変わっていないあたり、凄すぎる「ブランドの誇り」、全然変わってない!!

そういう意味では、「年代物の」グッチとかを大事に使い続ける、「本物のブランド志向」の女性の皆様のお気持ち、理解できます。

つまり、時代が変わって、デジタル全盛、そしてiPod旋風の今に至るまで、この2社、音のポリシーの基本は「頑固一徹なまでに」変わっていないわけです!!

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私は、中学1年時代(1973年ですね!!)に、父親からのお下がりの「会話録音用」モノラル携帯カセットレコーダー(そうですね、「新書版サイズ」で厚さ4センチぐらいだったかと。マイクは内蔵されていない)に、「片耳のクリスタルイヤフォン」で、交響曲を聴いていた(!!!!)という、

ウォークマン登場より「遥か以前」からの「モバイルオーディオ愛好者」

です!!!

これはどiPodを語るにふさわしい人物は、滅多なことではいない!?

父親は、特に音楽好きではなくて、オーディオマニアでもない。チューナーとアナログブレーヤー内蔵のアンプでスピーカーだけはセパレートできるシスコン(という言葉もなかったろうと思う)で歌謡曲や軍歌や演歌を聴く程度の人間でした。

ただ、当時はビクターからでていた8枚組の、豪華な装丁の「クラシック音楽全集」(何しろ、この前書いたように、カラヤンを排斥しようとしたヴァイオリン名曲集ハイフェッツの「メン・チャイ」「ツィゴイネルワイゼン」(ここでは敢えてこれらが少しずつ聴ける抜粋盤を紹介しました)とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ルービンシュタインの「チャイコの1番」ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」ミュンシュの「運命/未完成」(「未完成」はものすごい名演と今でも思ってます)【音楽CD】美しく青きドナウ~ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサートカラヤン/ウイーン・フィルのワルツ集が含まれる!! 私のクラシック音楽との出会いって、今から思うと凄く高水準のものだったことになります)、 

そして、この前紹介した【音楽CD】アンセルメ/ビゼー:《カルメン》《アルルの女》アンセルメの「カルメン組曲/アルルの女組曲(ただし後者は抜粋)」と、「ウィーンフィルの10人の偉大な指揮者たち」という1枚ものオムニバスのLP(これに該当するもには今は出ていないみたいなので、ウィーン・フィルハーモニーと名指揮者たち新装版タイトルがそっくりの本(写真集みたいです)をご紹介)、

さらに、これはさすがに「ロンドンレコード(キング)」に発売元が移ってからの。【音楽CD】チャイコフスキー:組曲《白鳥の湖》/情景(第2幕) ワルツ(第1幕) 小さな白鳥た...カラヤン/ウィーン・フィルの「白鳥の湖」「くるみ割り人形」組曲抜粋

さらに、なぜかSPで「庭の千草」と「ソルヴェークの歌」が入った奴、

そして、通信販売の「ソノシート」で4枚組の。たしか、クルト・ヴェスという指揮者とベルリンなんとか交響楽団の「新世界交響曲」全曲、

以上、クラシックは持っていたんですね。

でも、親がそれを自発的に聴いていた記憶はないです。

ただ、『マドンナの宝石』フィドラー/ボストンポップスの「ベルシャの市場」をかけてくれと私が繰り返しせがんでいた幼き日の記憶はあります。

そして、中学1年の時、学校の音楽の時間で聴かされた、先述のビゼーの組曲「アルルの女」で、完全にクラシック音楽に突如目覚めます。

「そういえば、うちにもあったな」と。

だから、アルルの女は、主人公フレデリばかりではなくて、私にとってもFemme Fatale(ファム・ファタール=その女と出会った為にその男の人生が悲劇に至る「宿命の女」)なんです!!

もっとも、「幸せな」出会いであり、何の後悔もありませんが(^^)

父も、実はそれまでは、私が自分でステレオ(「ステレオ」=一体型の装置全体を差す)で「レコード(=LP、EPの円盤のこと)をかけると怒っていたのですが、私がクラシックファンになった途端に自由にさせてくれ、「あ、この音じゃ、針がもうすり減ったんだ、買って来てやる」といろいろ世話を焼いてくれる始末。

そういう、私の「自発的興味」にはひたすら「阿吽の呼吸で」「投資する」親でした。思春期以降、何かを押し付け、命令してくることは皆無。まさに「空気のように」私を助けてくれたのです

今でも.....かな? でもさすがにこの歳にして「直接の仕送り」「借金の肩代わり」とかは全くないですよ。

楽天への「投資」と楽天からの「利益還元」および「借り入れ」「返済」でバランスとってます(マジ!!)。

「アフィリエイトの現金収入」は「リンクシェア」さんのがそれでも一番多いかも。要は「楽天社会主義経済(???)」が私の経済の「結構」重要な部分です。正直なところ、このブログでアフィリエイトした商品の9割は、「すでに自分が同等品持っていた商品(たいていJ-POPや異常に偏った「洋楽」やクラシックのCD、DVDや本)、あるいは「持ってもいない」商品です。職場および自宅から歩いていけるヤマダ電気大船店の方が楽天より(更に、交通費が数百円かかるヨドバシより)安いパソコン関連や家電商品はそっちで、できるだけ「現金一括で」買って、「ヤマダの(ヨドバシの)」ポイント還元を「最大限に」生かすし、JCBカードのポイントも今やみんな楽天で「5倍で交換」できちゃうし、いわゆる「100円ショップ」も頻繁に器用に使ってます。

なぜか「米の蓄え」は1,2年分ではすまないくらいにある(これこそ「こういちろう最大の謎」かも)。服は紳士服量販店で「しか」買わない。中島みゆきやayuの旧譜コレクションのかなりは中古で集めたもの。1000枚を越すクラシックCDの大半は一番円高の頃(10年くらい前?)に輸入盤あさりしたもの。世界史は「気がついてみたら」学年どころか全国模試2桁の順位。国語はこれまた「なぜか」共通一次198点。今普段乗ってる自転車は楽天フリマの落札品。出張時の宿も楽天トラベル楽天トラベル(旧「旅の窓口」)経由で安いのや早割のしか探さない。東海道新幹線はこだまの自由席、小田原乗り換えしか普段は使わない(「滅多に隣に人が座らない」快適さ!! のぞみに追い抜かれるためのほとんど各駅の長い停車時間は、電波は絶対強い場所だし、「使い放題のモバイル」に最適環境!! すし詰めの指定席に「たった1,2時間早く着くために」乗るメリット、ストレス増やすだけで何もなし)。夜行寝台は料金同じのB「個室」の早期予約こそ最高!!福岡への帰省はそりゃもちろんスカイマークの早期予約が最近は多い!!

 「だから」(どこが!!)楽天の「画像表示可能なアフィリエイト商品リンク」に興味を引かれてこのブログ始めたんですよ。いずれにしてもライブドアでなくてよかった(爆))

*****

話をもとにもどします。

それくらいの筋金入り

「音楽を『イヤフォン』できいて持ち歩く

先駆者の大学生時代まで。

当時は当然CD規格そのものがまだ「なかった」わけで、秋葉原のオーディオの店(当時は完全に「オーディオの街」でした)では、数台のアナログブレーヤーを音源としてスイッチ切り替えで試聴できるという、現在では想像もできない売り場の光景がありました。

その10年間の間に、かの「携帯カセットプレーヤ」としてのSONY「ウォークマン」がはじめて開発され、それまでのヘルメットみたいな(^^;)ヘッドフォンが急速に軽量指向となりました。

これに、日本ばかりか世界のヘッドフォンとマイクロフォンの老舗の専業メーカーすら振り回され、危うく「軽量型薄利多売」路線に巻き込まれかかった不幸な時代が始まるのです。

コンデンサー型高級「イヤ・スピーカー」(「ヘッドフォン」と呼ばれることをかたくなに拒否していた(爆))で「あの」スタックスですら、

「携帯用コンデンサー型、電池式超小型アンプで中継するイヤフォン」という、ぶっ飛んだ領域に手を出したわけです。

音はスタックスの本道を行く大型コンデンサー型イヤ・スピーカーと比較すると

「まあ、一応健闘はしているけどねー」

でしたが(^^;)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステム【税込】 SR-001MK2(スタツクス) [SR001MK2...何と今もその機種、型番すら同じまま、「現役商品」です!!

この店でなくても、ヨドバシにすら置いてありますよ!!

(こういうあたりが、日本のメーカーにはあり得ないこと)

*****

さて、グラドのヘッドフォンの話でしたね(^^:::)

ジャンルは選びません。

そして、もののみごとに「後面開放型」だから、個室寝台でもない限り、とても他人のいる電車や飛行機の中では聴けません。

ブラグもステレオ標準ブラグのみですから、ステレオミニプラクへの変換プラグは自分で買って下さいね。プラグアダプターSONY PC-233Sこの機種のような、表面がプラスチック製やビニール製ではない、金属削り出しのものがお勧めです。

更にその筒状の表面にフチルゴムを2、3重くらいに巻き、表面がそのままではべたつくので、ティッシュを一巻きして余分をちぎってしまうと、しばらく使っているうちに、ティッシュの白さがフチルゴムの黒さに同化して、べたつかなく見栄えもそこそこに仕上がります。

こうすると、金属の鳴きが止まり、しかもプラスチックやビニール皮膜のものよりずっと音が澄んだものになります。

(しかし、そうなると、iPodで聴くとなると、ヘッドフォン端子から10センチは「固形物」が張り出すわけですから、てこの原理でへし折らないように用心して下さい。もっとも、力学的に見て、「ミニジャック端子が」折れるだけで、落としでもしない限り構造が堅牢そのもののiPod側のイヤフォン受け入れ端子はこわれないだろうと思いますが、万が一はあり得ます)。

あと、「振動板が凄く繊細そう」ですから、置き場所や持ち運び、尖ったものと接触しないようには細心の注意を!!

ちなみに、振動板のことを別にすれば、イヤパッド以外、すべてアルミ削り出しですので、並みの製品以上に堅牢です。

頭へのかけ心地ですか? 

軽いし、装着していることを忘れるくらい、「耳当たり」も自然です。

私は、「他の」ヘッドフォンに付属していたビロードのきんちゃく状の袋に入れて、一昨日までの四日市行きにも持参しました。

だから、危険を全く冒したくないなら、

自分の部屋でiPod音楽を聴くための製品と割り切った方がいいでしょう。

*****

(もうわかりましたよね、「音楽性は凄く違う」けど、「音楽を聴きながら」人ごみや電車へ「外出する」際に最高の機種と私が考えているのがどの製品か。

消去法でわかりますけど、「その製品」については敢えて直接書かずに、この、知る人が日本では「一層」限られているであろう製品の紹介を持って、代えさせて頂きます)

*****

ただ、Joshin Webさん、あの宣伝文句じゃ、クラシックファンがそっぽを向きますよ!!

もの凄いのは、少なくともiPod直結で聴く限り、

ロスレスかAACか、それどころかコピーするCDの音源が新しいか古いかすら全く関係なしに。異様なまでの生々しさですべての音楽ジャンルが聴こえることです。

アナログ時代の、しかも70年代ぐらい録音された、特に優秀録音といわれていたわけですらない、「マルチ録音の」オーケストラ曲を聴いてみるとわかります。

木管楽器のソロが、決して「音像肥大」せずに、適切なサイズで、間接音成分やホールトーンまで、信じられない「臨場感」で聴こえること!!

アコースティック音楽についても、恐ろしく繊細にして、恐ろしく解像度が高く、同時にバリバリのハードロックまで、迫力満点で「熱く」聴けます!!

.......というのが適切な宣伝文句でしょうね。

******

新品は一見少し音がハードに堅く聴こえる人もあるかと思いますが、2,3日の鳴らし込みで、ayuの最新アルバムも、まるで「現実のライブすら超えるくらいのライブ感」で、激しく、しかも繊細に(!)聴けると私は感じてますが!!

もっとも、例えば、浜崎あゆみ MaxiCD【Fairyland】同じマキシシングル収録なのに、実は"alterna"の方が"fairyland"より「遥かに」音がいい、どいうことまで容易に聞き分けられてしまいます(^^;)

要するに、デジタル録音で、録音時点での、マイクやコンソール、音のチューニングやミキシングに問題があると、それはむき出しで露呈されるようです。

その意味ではデジタル録音のスタジオでのモニタリングにおいても最高の機種の一つでしょう。

古い録音でアナログへのリマスタリングが「平均的」水準に達しているものの方がよく聴こえるわけです

******


もとより、現段階では、フルサイズのiPodの第2-第4世代機で、しかも「補助バッテリー付き」であってもなくてもいいから)家庭用電源から「切り離して」聴いた場合に限定した感想です。

しかし、これで、パソコン本体はWinでもMacでもいいから持ってるとして、

一番値段の高いIPod最新機種とあわせても実売10万前後

という、信じられないコスト・パフォーマンスことになります。

私の場合、これを超える音楽体験は、知人の紹介で、さるオーディオショップの試聴室で、LINNをはじめとするヨーロッパ最高級のビュア・オーディオの組み合わせ(1000万に乗っていいたかも....)でクラシックを聴いてみた時だけだということ。

*****

ただし、

以前書いたことを繰り返します。


「あなたの耳が」

確かに凄いと感じたときだけ買って下さい。


私は、ただの「情報源」になりたくはありませんので。

AVアンプへのリンク

2006/01/28

iTunes Music storeで購入する浜崎あゆみの最新でない曲はCD買うより音がいい!!.......そして重大予告!!(第4版にして、私はじめての「宇多田ヒカル論」追加!)

実は「雑用」が雑用で済まなくなりまして、

辛うじて近鉄の津行き最終特急

(といえば三重県の人にはおなじみですよね)

で、やっと四日市のビジネスに落ち着き、

AirEdgeZaurusで書き込んでるところです。

*****

当初予定していたネタは、
モバイル通信の急速な時代の波をもろにかぶり、
限られた時間で、
数店舗の店員さんを遠慮なくこき使っても、

数とおりのシミュレーションすべてが「挫折」する

という、

私のチャレンジ精神精神をいよいよかき立てる(!)結末に至ったのですが、

ウーン、私って、ことモバイル機器とモバイル通信に関しては、

日本第二の政令指定都市の、

大手のその種の製品担当の店員さんより

少なくともハード面では

詳しく、マニアックになってきてるのかしらん??? 

(ms-dos用語全くわからん、ほとんど自己流でパソコン操作学んだ、

マニュアル嫌いの、

「経験論的試行錯誤」こそが、

が結局ほんとに自分の身の丈にあった、

自分の手足の延長のような

"skill"

になる、で突っ走る、

知らないのを恥と思わない、

「Win95とともにパソコン始めた」

世代ですので。

******

何しろ店員さんがねを上げて、

「ウィルコムの担当者に直接電話したら?」

と白旗あげるので、

その場でvodafoneの(ウィルコムはあくまでモバイルパケット通信用!)携帯でサービスセンターに電話しても、

「その件についての情報ありません」

おおおおお! いよいよ未開の荒野に乗り込めるではないか!!

「この件」についての続報をお楽しみに!!

****

さて、そのかわりに有益な情報。

iTunes Music Storeでダウンロード購入した浜崎あゆみの曲は、

少なくとも、5thアルバム"RAINBOW"と

ミニアルバム"memorial address"までは

Apple ロスレスでCDからコピーした場合より音質がいい!!


少なくとも4th"I am..."からしばらく続いた、マキシシングルにすら波及したばかりか、初期シングルCDの再発盤の際にまで波及した「HDCDエンコード」されていないみたいですよ!!

まだ3rdアルバム"duty"以降しかアルバム全曲(その中の単なる前奏や間奏すら単独曲単位でもOK!!)ダウンロード購入できないのですが、

そのHDCD「ではない」"duty"まで、

同じ「128kbps高音質の設定のAAC規格」で

「CDからコピー」した場合を「上回る」ように聴こえるのは

いったいどういうことなのか???

*****

avexもAppleも、

iPod用の音源供給と、

AAC規格にダウンコンバートするまでの

品質管理とチューニングについては、

なんとも良心的ですね(パチパチ)


浜崎あゆみ浜崎あゆみの曲ご購入にご利用くださいませ

*****

井上陽水の古めの曲(「傘がない」とか「氷の世界」をダウンロードしたものにはその「音の迫力」そのものに鳥肌が立ちました!!。これはもともとのCD化の段階でのリマスタリングも上質なのだと「推測」します(持ってないので)

私がこのブログで男のミュージシャン取り上げるの珍しいですけど、彼もayuと同じ福岡県人(田川市出身)、
井上陽水 - 心もよう - 能古島の片想い「能古島の片想い」
なんていう曲もありますよね。ayuがこの世に影も形もなかった頃(!)、ayuの生まれ育ったすぐ近くの百道(ももち)の浜の向こうに能古島が見えるミッション系私立高校(当時は男子校....とまでいえば福岡市民にはミエミエ)が出身校ですから。
井上陽水 - 夢の中へ: 井上陽水ベストアルバム - 東へ西へ>「東へ西へ」
とか、私の古くからのカラオケレパートリーなのだ。

おーい、我が久留米の生んだ松田聖子の古い曲、iTunes Storeで出し惜しむな!! ベストCDが、腹が立つくらいに選曲が少しずつズレている「ひどい」商魂のだ)

恐らくiPodのハードの音の特性にマッチングもかけているんでしょうけどね(^^)

*******

SONYさん、ここまでやらなきゃ、当然勝負は見えてるんですよ!!

(だから、WinのiTune使っている人も、

iPod「本体側の」基本ソフトのアップグレードに敏感になってください。

少なくとも「第二世代」以降は明らかな恩恵がありますので)

******

さすがに、ayuも、今回の新アルバムの曲までくると、

AppleロスレスでのCDからのコピーが、

kbpsの情報量で何と10倍弱も差がでますから、

明らかに音がいいですが。

*****

ちなみに、「アナログ録音」の優秀なリマスタリング処理をされたCDのCDコピーの場合も、ロスレスで、たいへん高いkbps数値を示すはずです。

私の所有するオリヴィア・ニュートン・ジョン中森明菜の『アナログ時代の』曲の何曲かが1000kbps台に楽々乗り、ayuの最新フルアルバムの中の、このkbps数値が「高めの曲」の何曲かより「kbps上の情報量多い」ことになるのは事実です。

******

ちなみに、このAppe ロスレス規格でのCDからのコピーで一番kbpsが高いのは、

私の所有しているCDの中では、宇多田ヒカル(本ブログ初登場!!)の宇多田ヒカル CD【SINGLE COLLECTION VOL.1】送料無料このベスト盤CDに収録された方の,

"Traveling"です!!

(たいていの場合、シングル版CDよりあとに「良心的に」制作されたフルアルバムやベストアルバムCDは、Kppsの数値、シングル盤より上がります。浜崎あゆみの浜崎あゆみ / (Miss)understood (CD+DVD 通常盤)これこれもまたしかり。上げないならそんなCD制作するなとすら言いたい)

宇多田ヒカルも、1stと2ndのフルアルバム、そして、「エヴァゲリオン」のエンディングで有名なジャズ・ヴォーカル・スタンダードの宇多田ヒカル『Fly Me To The Moon(In Other Words)』"Fly me to the Moon(In other Words)"の宇多田パージョンが入っている【中古CD】宇多田ヒカル/Wait&See〜リスク〜 1万円以上ご購入で送料無料!!!このマキシシングルと、前述のベスト盤CDとで、都合4枚「所有」してますよ、私も。

IPod向けヘッドフォンの音質鑑定でも、宇多田のCDは、実はかなりクセがありつつも、たいいていのJ-POP歌手のアルバムの、ラジカセ用にチューニングした最新J-POPより、よほど「ほんもの」広帯域のサウンドなんです。だからハイクラスのオーディオの試聴にも向いています。わたしもヘッドフォンでの試聴の際には、実はayuやクラシックだけでなく、宇多田のアルバムは「必ず」含めてきたのです!!

実は、そういう際には、過去の経緯では、たいてい、【CD】宇多田ヒカル / First Love <1999/3/10>オリジナルフルアルバム版の"Movin' on without you"を使って来ました)

*****

ちなみにkbpsの数値と総合的な音のバランス、音楽性の高さは「別物」なので、"Traveling"がロスレスkpps最高記録と一致したのは「たまたま一致した」ということに過ぎませんが、

現在の私は、

詩の内容の含蓄と、総合的な音響のまとまりのよさ、曲の良さど、独特の、「性的律動の塊」のような「迫真的な」ノリまで含めると、

4枚聴いた中では、

宇多田の一番「いい曲」は"Traveling"だ

と判断してます。この曲だけは「なぜか」繰り返し聴きます)

*****

以上、私が「自分の耳だけを信じて」のレポートです!!

使用しているヘッドフォンはシェアーE5cですらぁりません!!

あれよりずっと安いんです!!

コンデンサー型スタックスでもない。

*******

なのに、私が

「iPodダイレクト接続で、他をあまりに圧倒する高音質」

と認定した品とは?

何しろそのメーカーのこと、このブログで一回も口にしてないから。

この判断は、完璧に私のオリジナルな判断という自負もあります。

これについても、乞う、ご期待!!

ipodnanou_180-150.gif
We Love Ballad

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