椎名林檎

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2008/09/24

昨日からにほんブログ村に参加しています。どうかよろしく!!(第2版)

 すでにお気づきの方もあるかもしれませんが、やっと昨日午後から参加しています。

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 私のプロフィールはこちらです。


 《2008/9/25 19:08更新》

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です(^^)

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2008/07/22

九州人の島国根性

 少しまじめなカウンセリング系の話題が続いたので、
 くだけた話題にしましょう(^^)


 本州と九州って、関門海峡一つしか隔てていない。

 リンク先の航空写真をご覧になってもおわかりのように、この海峡は、狭いところでわずか600メートル、大きな川の河口付近と同じくらいの隔たりでしかないわけです。

 もちろん、潮の満ち干の際の、瀬戸内海側と外海側の潮流の速さは、鳴門海峡ほどではないにしても相当のもので、この潮の流れの変化が源平の壇ノ浦の決戦にも影響したことはよく知られています。

 しかし、上古の昔から、大陸・朝鮮との交易で発展し、太宰府もおかれたくらいですから、畿内とは別の独自勢力が早くから発展し、伝統の深さという点では独特のプライドを持っている一方、中央とのパイプも特別なものであったという背景があります。

 1世紀の『後漢書』における奴国王金印まで歴史書での言及が遡れる。

 久留米近郊にしても、凄い数の古墳群や朝鮮式山城跡(神籠石 こうごいし)を持ち、1世紀の、古事記、日本書紀の高良(こうら)山(久留米市)への景行天皇行幸や、豪族「磐井」の乱の著述に遡るわけですね。

 近代に至っても、関門海峡鉄道トンネルは、昭和初期にすでに開通していた訳です。当時は鉄道輸送こそが経済の動脈でしたから、本州との一体化は非常に早くから進んでいたといえます。

 山口県の皆様には失礼かもしれませんが、特に山口県の西部は、九州と一体になった経済圏として認識されることは、少なくとも九州人においては少なくないかと思います。下関市からわずか数分で、百万都市、北九州市ですからね。


*****


 さて、九州は、島国日本の中でも、本州を除くと北海道に次ぐ2番目の大きさの「島国」です。
 
 関門海峡一つ隔てているだけで、特に福岡県は、「名誉本州」的な妙な挟持とプライドを良きにつけ悪しきにつけ持っている面がある一方、文化的・経済的にも「関門海峡の向こう側」は「異世界」であるかのように実感する、「引きこもり」的心性もあると、私個人は感じています(^^)。

 九州内で自己完結するか、それとも関東圏に進出するかという葛藤に引き裂かれている度合いが高い。

 大学でいえば、九州内での頂点としての九州大学を目指すということで最上級の目標としている人たちが多い(私学なら、今でも西南学院大学福岡大学などでしょうか?)。

 少なくとも親御さんに、「九州内から選べ」と頑固に主張する層が今も少なくないかと思います。例えば長崎県から福岡県の大学に入るのと、広島の大学に入るのと、「身辺の安全性」という点でどれだけ違いがあるのかといいたくもなりますが(^^)

 もっとも、これにはやはりそれなりの(現実的)理由があるかと思います。

 例えば、就職においても、九州内の大学出身者の方が、九州資本の企業や公共機関に就職するとなれば、採用の際にも歓迎され、入社後も、人脈(同僚との関係も含む)作りという点で有利という現実(あるいは思い込み)は今でもあるのではないかと思います。少なくとも、九州大学出身の方が、広島大学出身よりは受け入れられやすいかと思います。

 (ちなみに、広島大学「学閥」の影響力範囲jは、山口県のごく東部から兵庫県西部におよびます。これは私がかつて大学の採用公募で辛辣に体験した現実だったりして。九州大学の影響範囲は、九州全域と山口県西部、愛媛県の一部。それ以外の地域からの公募には一つの大きな障壁が横たわる場合がある。これも私がかつて体験したこと)


******


 そして、特に福岡県生まれの人は、大学選びに関わらず、将来進路を来める過程で、「九州に留まるか、それとも上京するか」という深刻な岐路に直面するわけです。

 もう、関西なんて、全然視野にない。九州から関西の大学に進む人は意外なまでに少数派なんですね。

 私自身、京都、大阪の方が、よほど「異国」で、異質な文化圏と感じることが多い。特に福岡市という都会は、数十年前から、実にけなげなまでに(爆)、東京直結の最新の文化的空気に満たされたいて、意外なまでに、東京に移住しても違和感がないのですね。

 このことは、高校時代に、久留米から福岡市早良区(ayuや椎名林檎の生まれ故郷)まで通学していた私が東京に出てみようと思うに至る上でも、「予備練習」として(爆)相当影響しているかとい思います。


 最近だと、航空機は各社の競争の中、安い便だと1万数千円で1時間に何本も羽田に向かい、所要80分で到着するし、今や最新ののぞみ号だと、東京まで5時間を切る形で、1時間に1往復はしているわけです。

 そういうわけで、
 福岡県人の中には、
 やや悲愴なまでの志と気負いを持って、


  「花の都に出て行くからは....」海援隊 - Best Selection - 母に捧げるバラード母に捧げるバラード/海援隊


 .........とばかりに上京する、
 「福岡から上京組」
 独特のパワーによって
 日本全体に貢献してきたことになります。


*****


 ミュージシャンや芸能人・文化人における「福岡県出身者」のたいへんな多さと、大物の量産ぶりは、音楽界における、井上陽水、浜崎あゆみ、椎名林檎をはじめとして皆様の知るところですね。

 我が久留米市に限定してすら、企業家まで含めると、石橋正二郎(ブリジストン創始者)をはじめとする3大ゴム企業の創業者、田中久重(東芝創始者) 、中村八大、松田聖子、チェッカーズ、ZARD(坂井泉水)、松本零士、田中麗奈、藤吉久美子、中野浩一(競輪)、坂口征二 (プロレス)、酒見賢一(小説家)

 そして、よりによって上祐史浩(!)まで産しております。

 ソフトバンクの孫正義さんは久留米市のお隣の佐賀県鳥栖市の生まれ。

 評論家の宮崎哲弥さんまで久留米出身とは知りませんでしたが。


 武田鉄也が福岡教育大学学生時代に、教育実習生として、私が中学生として在籍していた当時の福岡教育大学付属久留米中学校に一ヶ月赴任し、校内音楽会でギターまで弾いたというエピソードは以前書きました。


***** 


 私も、その末席を汚す奇人のひとりであります(^^)

 福岡よ、久留米よ、どうか「出戻り」の私を安らかに迎え入れてくれ!! 


 iTunes Store(Japan)

2008/02/11

箸休め:私のYouTubeのプレイリスト。

 ●おまけ:私のYouTubeのプレイリスト

 実は結構ポリシーがあること、続けてご覧頂くとおわかりになるかと(^^)

 更に詳しくは、拙書「エヴァンゲリオンの深層心理」の第1章をお読み下さい(^^)


2008/01/30

「ゆずれない願い」


●田村直美/ゆずれない願い(YouTube)


全国の、DVを振るってしまった人、
親権を失って、今は子供と共に生活できない人、
相手への純粋な好意のつもりのものが、ストーカー、セクハラとして訴えられた人、
がんばれ!!


これが、皮肉でもあてつけでもないことは、十分伝わるかと思います。


そして、こうした人は、男性ばかりではなく、女性にもたくさんいるであろうかと。


*****


 ひとつが新たな正義とされた時、他方に、思いもよらず、それ以降悪とされ、法律に従うしかないばかりか、内面の改心すら、社会から強要される人々が新たに生まれること。

でも、それにもかかわらず、そうした「被害者」と「加害者」が連帯できる日が来ることを!!

それが、とてつもない夢であると知りつつも、私が死ぬ頃までには、多少なりとも社会に実現されますことを!!


「あなたは悪くない」

を超えて、

中島みゆき - I Love You, 答えてくれ - Nobody Is Right"Nobody is Right"


でも、あなたはありのままでいい」

へと。


懐かしい、ジャケットだけ掲載。

Layearth1
「騎士レイアース」音楽集1<ゆずれない願い>CD(ポリドール PCOH-1490)ジャケット 人物左より、龍咲 海、鳳凰寺 風、獅堂 光

結果的に「レイアース」の、あの、懐かしい曲のタイトルになったことも、きっと大事な意味があるのです。


 気がついてしまいました。

私の、恐らくこれからの半生に、身を捧げるであろう、まだ未開のテーマと領域に。


 そして、それは何と、当面「男のジェンダー」権利保護を女性に理解していただくための活動と結びつくだろうこと。


 あえて言いますね。

 このままでは、

男性からの求愛がすべて犯罪行為とされ、
男性のオナニーすら女性への権利侵害とされる時代が来る。

 女性だって、オナニーするだけで「男に飢えてる恥ずかしいことしてる」と見られる「差別」から自由であるべきでしょ?


それは懐古的な男権回復の、実は正反対

真の意味での男女の連帯と共生の道への、絶望的な模索となるであろうこと。


それは、生涯の道半ばで、現実に暗殺される覚悟がないとできない道ということ。


やっと、すべてが、見えました!!!


****


関連記事:

●我が内なるファシズムを見据えよ

●異世界へと召命された戦士たち(こういちろうアニメ論アンソロジー)


かつて、アニメ演出家、望月智充さんと「ほんとうに」お会いできたきっかけとなった、私の「記念碑」

2007/11/25

生得的触発機制?

 以下は、ゆみっちょん♪さんサイトの、「本能理論と対象理論(Instinct theory and Object theory)」というエントリーに私がコメントした内容です。ご本人のエントリーはリンク先をお読み下さい。

==========(引用はじめ)===========

 非常にコンパクトにまとまった概説ですね(^^)

 この辺は、確かガントリップの対象関係論についての概説書、「対象関係論の展開(小此木啓吾 訳)」で問題になっていたテーマとも関わるかも。そこでは「システム自我」と「パーソン自我」という図式でしたが、前者が本能(イド)に対する自我機構の形成という視点が強く、後者はまさに「対象関係」としての相互的な自我形成論になります。

 敢えて分類すれば、フロイトは前者的で、ハルトマンはそれを自我心理学の方向に体系化する立役者。どちらもやや生得主義。

 クラインは本能論的な面も残しつつも、対象関係論の先駆けともなった。

 クライン派から分岐した対象関係論学派においては、論者にもよりますが、基本的には本能論は「背景に退いて」います。でも、ウィニコットを考える際には、ウィニコットの言う意味での「真の自己」とは、実は生まれついて環境とバランスを取ろうとする自律的機能であるけど、「偽自己」とは、いわばユング的に言うと「ペルソナ」に近く、(ユングと同様に)社会性形成の過程で必要なものとみられているあたりをマスターソンやR.D.レインはものの見事に「誤読」した(^^;)

 それは置いといて(おいおい)ご存じでしょうが、生得的触発機制というものがあり、赤ん坊が適切な「キューだし」をしてくれるからこそ、motheringは養育者に形成されていく、という「親が親になっていく」成長過程との相互作用という脈絡を切り離して赤ちゃんの成長や自我形成をとらえるのは大問題というのは、もはや流派を超えて発達心理学の常識の域かも。もっともこのことはお母さんなら素朴な水準で気がついていることですよね(^^)

 自閉症や発達障害を考える場合、こうした乳児側の「キュー出し」の生得的な弱さが「親を」成長させる機会を奪う、という二次的な障害という側面も考慮すべきと言うことになります。

 あー、この問題についてここまでコンパクトに書けたのも、ゆみっちょんさんのエントリーの文章に「触発」(^^;)されてのことです。

 ついに林檎「完全制覇」したこういちろうより。

==========(引用おわり)===========

2007/11/16

水天宮保育園様、二宮尊徳翁の言葉教えてますか?(第2版)

 私のサイトって、若い人からすると、やや難解な熟語を多用しているとお感じかもしれない。

 これは、私の小難しくて回りくどい言語表現が、もっと平易でわかりやすいで書いていいにもかかわらず、繰り出されている可能性もある。この点では常々反省もしています。

 熟語を使いすぎると、特に音声だけでは意味がすっと入らない場合が多い。

 私って、そういう、漢字がすぐに思い浮かばないと意味が通じない言葉を平気で使うことがある。その点では、ラブ・コールの際に相方に申し訳なく思ってます(^^)

 「会社始業時にはさ.....」

 「え? 企業????」


.......まあ、こんな調子。


会社始まる時にさ」.....と、なぜすらっと浮かばんのだ(^^;)

.....いつもののろけはこのくらいにして。


******


 私の書き言葉を含めたやや古風な言い回しの背景には、「幸福論」(もちろん椎名林檎ではない)で著名な、スイスの宗教的著述家、カール・ヒルティを中学時代にむさぼり読み、そこからヨーロッパ文化や教養のエッセンスと、草間平作訳による、インテリ的な言葉遣いを肌になじませたことが一つにはある。

 そして、大学学部(哲学科です)を出たばかりの頃から、ジェンドリンの「人格変化の一理論」の旧村瀬訳をこれまたむさぼり読み、そして、その少し前から、魅力的な文体なのは知る人ぞ知る、中井久夫先生のさまざまな著作に傾倒してもいたことも重なったのだと思う。

 ちなみに、私が旧仮名遣いに子供の頃からなじんでいたのは、父が復刻版を買っていた、田河水泡の「のらくろ」シリーズをむさぼり読んでいたからである。

 私が一番繰り返して読んだのはこれ。すでに戦時色が強まり、当初のアナーキーさが薄れ、国策的になっていますが。「羊の国」とはどこのことでせうか?


 .....そういう先達を貶めるような文体になってしまったのは、ひとえに小生の品位のなさのせいである(^^;)


*****


 さて、こういう伏線を張った上で、産経サイトへの「是々非々シリーズ」、第2弾!!


●【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの(9)「勉強忍耐」乃木大将に学ぶ
(msn=産経)


 ものすごーく産経的な記事だが、実は前回ほどの違和感はないであります。

 まして、水天宮保育園とは。

 私は久留米出身で、水天宮は、花火大会のみならず、自転車で近くを乗り回した、私の「庭」である。

 水天宮は、推古天皇の御代以来、と伝えられ、壇ノ浦に沈んだ、安徳天皇を主神とする形で、水の神様として、筑紫次郎、筑後川を擁する、水の都久留米で、原始信仰に遡る、いにしえからの由緒を誇る。

 最近は地下鉄の駅名にもなった東京の水天宮は、江戸時代にここから分霊されたものに他ならない。


 「子供たちは難しい言葉でもすぐに覚えます。ただ『がまんしなさい』と言うより、偉人の言葉で伝えるとよくわかってくれます」

 さらに驚いたのはほとんどの園児が30分間、背筋をぴんと伸ばして講話を聞き続けることができたことだ。今年4月の最初の講話には10分も集中力が続かなかったのにである。

 三林講師が題材に選んだのは、西郷隆盛の少年のころの逸話だ。西郷の評判に嫉妬(しっと)した少年たちが、大勢で待ち伏せして西郷を襲う。西郷は1人で戦い、腕にけがを負いながらも勝つ−。身ぶり手ぶりの授業に、子供たちの目もくぎ付けになる。


 私は、日本の偉人伝が、身振り手振りを含めた「語り」として保育所で語られることに決して眉をひそめるつもりはない。子供たちは、講師が熱演すればするほど、興味深く感じて身を乗り出して聴くのではないか。

 仮に、楠木正成(まさしげ)・正行(まさつら)親子の「桜井の訣別」のくだりでもいいと思う。助太刀するとあとを追いかけてきた息子まで道連れにはせず、説得して追い返してでも、自ら負けそうな戦に敢えて旅立つ向かう父。父とはかくあるべし。

 史実の正行は、この時すでに立派な大人だった可能性が高いとしても、そういうこともあとで歴史が好きになったら探求すべし。

 【質問】この時楠木正成が赴き、実際に討ち死にした戦いは一般に何と呼ばれるか。

 高校の日本史でさすがにこれは今も教えていると思うけど。
 
 この「桜井の訣別」を唱歌にした「青葉茂れる桜井の」という歌、戦前派の方ならどなたでもご存じの歌かと思いますが、「世は尊氏の(まま)ならん」などと件(くだり)には、決して足利尊氏は単なる悪者ではなかったともいいたくなるが、こうした点は高校生ぐらいになって、興味をもって南北朝史を調べてたくなって、気づけばいいと思う、「青葉茂れる桜井の」(「大楠公」と昔は呼ばれた。戦前の学芸会でもよく演じられたという。いつも持ち歩く私のiPodに、子供時代に聴いたレコードと同じ編曲のをみつけて入れてますよ)ばかりか、日本の戦前の唱歌や軍歌のほとんどについて、何番かの歌詞までは、少なくともうろ覚えはしている、なのに昭和35年生まれのこういちろうは思うのであった。

 軍歌を避けて、日本の音楽史を語るのはどうみてもおかしいと思っているし。それは日本への西洋音楽の同化の過程でなくてはならない役割を果たしたし。

 (.....まあ、これは理屈です。ともかく私は子供時代から軍歌に親しんでいたけど、決して軍国少年にはならなかったわけで。.....更にいえば、なるちゃんこと浩宮様こと皇太子殿下のファンのあること、それどころか顔立ちが似ていると自他共に認めることを、このサイトのあちこちで公言している、いずれ殿下の御代に人生を歩めるだろうことを心から光栄に思う、同い年生まれの「浩」一郎である。)


******


 いずれにしても、私は、それが実は史実的には虚構であろうと、日本の昔の偉人伝や名文句が伝承されていくことはいいことだと思っている、しかし、それを学習指導要領に載せるか載せないかでもめる人たち全体に、「もっと大事なことがあるでしょう?」とため息をつくタイプである。

 確かにいえるのは、再度の徴兵制施行には反対するという点だろう。

 そして、世界史の流れの中で、日本が、都合よく利用されるばかりの形になっているのに、政治家がそのことに無自覚だったり、ごまかしの答弁しかしなかったり、国民洗脳のためのキャンペーンとかがさりげなく進まないことを強く祈っている。

 問題は、社会の一般の「大人が」、重要な何かを勘違いしたまま歴史が進むことだと。


*******


 さて、そういうわけで、難しい文語調であっても、子供たちに語り聞かせられる言葉として、私は、二宮尊徳の、以下のような言葉を推薦しますので、詳しくはこちらこちらのリンク参照のこと。

誠(まこと)の道は、学ばずしておのづから知り、習はずしておのづから覚え、書籍(しょうじゃく)もなく記録もなく、師匠もなく、而(しこう)して人々自得(じとく)して、忘れず。

 是(これ)ぞ誠の道の本体なる。

 渇(か)して飲み飢(うえ)て食(くら)ひ、労(つか)れていね(=寝て)さめて起く、皆此(これ)類(たぐい)なり。

 古歌に

 水鳥のゆくもかへるも跡たえてされども道は忘れざりけり

といへるが如し。

 夫(それ)記録もなく、書籍(しょうじゃく)もなく、学ばす習はずして、明らかなる道にあらざれば誠の道にあらざるなり。

 故(ゆえ)に天地を以(もっ)て経文(きょうもん)とす。

 予が歌に、

音もなくかくもなく常に天地(あめつち)は書かざる経(きょう)をくりかへしつつ

とよめり。

 「夫(それ)世の中に道を説きたる書物、算ふるに暇(いとま)あらずといへども、一として癖なく全きはあらざるなり。

 如何(いかん)となれば(=なぜならば)、釈迦も孔子も皆人なるが故なり。

 経書(けいしょ=四書五経)といひ、経文(きょうもん=仏典)といふも、皆人の書きたる物なればなり」


......以上、ほとんどは「二宮翁夜話」より。

 BGMは浜崎あゆみ - talkin' 2 myself - EP浜崎あゆみの"takin' 2 myself"と"decision"

2007/11/09

椎名林檎「唄ひ手冥利 巻之壱」etc.(クラシックの原曲紹介つき)[第3版]

 さて、林檎なんだけど、すでに1st「無罪モラトリアム」は中古盤入手して聴きましたし、いろいろすでに言葉にできそうなこと貯まっててきているけど、あとに回して。

 林檎は、ayuと同じで「アルバム・アーティスト」という観点から眺めるとおもしろそうだという予感は、iTunes Storeを渉猟した時点で感じたことだったが、アルバムの2枚目以降は積み残しの現状でも、それは当たっていたと思う。

 そういう中、変化球だけど、iTunes Storeにも他のアルバムと同様に入っていない、カバー集、「唄ひ手冥利 巻之壱」からここでは取り上げましょうか。

 どうもこのアルバムは、ベストアルバムを作りたいという会社の意向に抵抗した挙げ句に作られたようだが、やっつけ仕事椎名林檎 - 絶頂集 - やっつけ仕事(^^)ではない。曲目を知った時点で、なぜこの曲のあとにこの曲が.....と感じ、かなりぶっ飛んだ凝ったカバー集になると想像していた。

 何しろ、シューベルトの「野薔薇」(この曲についての私の蘊蓄は私のこの記事を参照)やノルウェイの作曲家、グリーグの「君を愛す」のドイツ語による歌唱。特に「君を愛す」は、原曲を知る者として、クリスタルな編曲がすばらしい。

 そして、NHK「みんなの歌」のおかげで(「りんごのうた」とは無関係)、ある世代以上の人で聴いたことがない人はほとんどいないはずの「小さな木の実」

 (ロシア民謡あたりと勘違いされそうな憂愁の曲想ですが、フランスのビゼーの「美しいパースの娘」という歌劇のアリアが原曲。「アルルの女」のメヌエットとして著名なフルートの名曲もこの歌劇の別のアリアが原曲。 「みんなの歌」バージョンの歌詞でiTunes Storeにあるもの......としては、少しオールドなジャジーだけど、畠山美由紀の畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ - わたしのうた - 小さな木の実これしか選択肢がないの(^^;) ビゼーの原曲の方が、男の声だけど実は意外と雰囲気ある。それは後ろの部分で紹介)

 それらと、「枯葉」「木綿のハンカチーフ」や、ジョン・レノンやカーペンターズが同居する選曲は(詳しくはWikipedia参照)、ある意味でまさにそう。

 もっとも、このブログのように、次の記事がどんな記事になるか予測不能の感性の私は、この点は結構あっさり受け入れられたというか、この人の感性のある側面に楽々シンクロできたのだが(^^;)

 しかし、同時に、林檎の正統派的幅の広さを認識させられもした。ドイツ語、何ともしっかりしている。"o"にウムラウト(上に点2つ)の、「イ」とも「エ」とも日本人には聞こえる発音が全くきちんとしているし、その一方で、「枯葉」なんて完全にシャンソン風に歌いこなそうとしているし。日本人に聞えない(^^)

 太田裕美のファンだった私にも違和感のない「木綿のハンカチーフ」だったし、そこに、彼女自身の曲で繰り返していた、育った福岡(百道小や、初ライブをやったという西新ってのは私の通った高校の周辺ではないか。もとより、私が高校生の頃、林檎はayuと同様にまだ前世におられた)から上京の際の恋人との別れというテーマが重なり、うまい編曲になっている。

 朱里エイコの曲も、歌い口をいつもと微妙に変えて、ホントに朱里エイコタッチに聞こえた。


*****


 そして、これは林檎やひっきー(宇多田ヒカル)のファンはご承知の人も少なくないでしょうが、この二人の対等なデュエットが、ライナーノーツ的にはさりげなく、一曲入っているわけで。ライブで「東芝ガールズ」として共演したとかの情報は知ってましたけど、ちゃんと正式にCDに収まっているとは知らなかった。

 私が、ある時期までビートルズとオリビア・ニュートン=ジョンと共に、洋楽(^^;)で数少ない聴き込んでいたアーティスト(でも同時代ファンというには若干遅れている)である、カーペンターズの私の好きな曲のひとつ、カーペンターズ - Carpenters: Gold - Greatest Hits - I Won't Last a Day Without You"I won't last a day without you"である。これは、かなりオーソドックスに原曲を生かしつつ、現代日本の心象風景に読み替えもした、というあたりのアレンジかな。

 なお、カーペンターズをベストで買うなら、iTunesにも入っている、"Gold: 35th Anniversary Edition"これがやはりベストでしょう.


*****


 ちなみに、クラシック系の原曲をお探しの方は、
Dietrich Fischer-Dieskau & Gerald Moore - Schubert: Schwanengesang; Lieder - Heidenr?slein, D. 257 (Op. 3/3): Sah ein Knab' ein R?slein steh'n「野薔薇」
Elisabeth Schwarzkopf/Gerald Moore - Songs You Love - Melodies of the Heart Op. 5: Ich liebe dich (Andersen transl. Holstein)「君を愛す」

 「野薔薇」と「君を愛す」は、フィッシャー=ディスカウ、そして、シュワルツコップフという、ドイツリート歌手として男女それぞれの大御所の定番です。


Royal Philharmonic Orchestra & Sir Thomas Beecham - Bizet: The Fair Maid of Perth - The Fair Maid of Perth: Act 2:13 Serenade「小さな木の実」

 元のタイトル「セレナード」。ビゼーの歌劇「美しいパースの娘」で歌われているそのままです、男声なんですね、本来は。.....iTune Storeでも古い録音がひとつしかヒットしない曲で、欧米でより日本で知られることになった曲の可能性が高く、この曲を発掘した「みんなの歌」スタッフはものすごい慧眼です。最初にレジタティーヴォ[(叙唱・・・語るように歌う、前置きの部分]がかなりあってから、やっと、おなじみのメロディになります。

******


 いずれにしても、ayuとひっきー、そして林檎の3人が、2000年に入ってからあたりの「別格的」女性アーティスト、という、ある意味でありふれているかもしれない認識は十分確立してしまった私である。

 林檎もこれから頻繁に聴くのは間違いない1人に入ったと感じてますが、林檎のオリジナル曲については、少なくとも「勝訴ストリップ」の中古が届いた段階で.....ということで。


******


【増補】

 ......といいつつ、それでも暫定的に、林檎聴き始め1週間の人間が、おこがましくも、お薦め書いちゃうか!! 

 私のチョイスとして、今のところ、林檎に「入門」するなら、
椎名林檎 - りんごのうた - EP - りんごのうた「りんごのうた」
はもう別格として、デビュー曲の椎名林檎 - 幸福論 - EP - 幸福論「幸福論」シングルバージョン。この曲の中に、すでに林檎調のすべてが隠れているのに、最初は気づかれにくいので、免疫形成に向いている。

 典型的林檎タッチのアクティブな曲としては椎名林檎 - 罪と罰 - EP - 罪と罰「罪と罰」椎名林檎 - 真夜中は純潔 - EP - 真夜中は純潔「真夜中は純潔」椎名林檎 - 本能 - EP - 本能「本能」

....というのが、数日聴き込んできた上での無理のないチョイスかな???


 林檎の提供曲としては、ともさかりえともさかりえ - 少女ロボット - EP - 少女ロボット「少女ロボット」も、林檎の個性の刻印が明瞭な曲と思います。これは東京事変 - 少女ロボット - Single - 少女ロボット「東京事変」時代になって、林檎本人も歌ってますが。

 そして、前の記事でも触れたけど、個人的に不思議に惹かれたのが、歌詞だけ前に読んじゃうとメロディーの清澄さに驚くけど、更に歌詞を深く味わうと、やはり「この」メロディーになるんだ!! と、林檎の心境を妙に納得した、「モルヒネ」ですが、これはiTunes Storeにありません(^^;)。

 Apple Store(Japan)

2007/11/07

愛内里菜はいいではないか!!(林檎その他予告つき)

 私、やっとBeing系という言葉の意味を理解したくらいで(^^;;;)。

 どうりで倉木麻衣ZARDと同じような意味で、曲そのものやバックバンドやサウンドの安定感があるわけだ。

 この人、オリコン一位がないとか、タイアップ曲が多いとか、いろいろいわれてるみたいだけど、少なくとも愛内里菜 - Single Collection"GIZA -Single Collection-"の曲の、見事に高水準での粒のそろった出来にはたいへん満足した。

 ハイテンポのサウンドは心地いいし、このアルバムのジャケットのイメージとは思い切ってギャップがある声が魅力的な深みとパワフルさが兼ね備わっている気がする。最近の曲はまだ聴いてないけど。

 こういう十代向け王道J-popも気持ちよく聴くこういちろうである。上記のアルバムの曲とかになると、もう「なつかしい」と感じる大学生や若い社会人も多いのでしょうね。


【近日登場】

 川嶋あい(I WiSH)書きたくなった。

 椎名林檎について続編の方が早いかも。中古の注文はまだ半分しか届いていないけど、彼女については「アルバムとして聴いてから。そこではじめてイメージ画像を結ぶ」という予感は的中したと思う。

 おまけとして私の椎名林檎の曲脳内解析メーカー(ゆみっちょん♪さん作)の結果を以下に。(11/8記)


 まだ、アルバム2枚目と3枚目の曲は知らない曲もあるが、"モルヒネ"(1st「無罪モラトリアム」所収)
は今日聴いていて、一見歌詞と曲想が凄くミスマッチに見えて、曲の方から詞を読み返すと真の意図が見えてくる佳作と思っていた曲。

 iTunes Store(Japan) iTunes Store(Japan) iTunes Music Store(Japan)

2007/10/30

倉木麻衣と椎名林檎への封印を解いてみた(第2版)

 この前の記事の勢いで、気になっていたJ-POP女性シンガーをひとわたり聴いてみているこういちろうだが、私が聴いてみるのを回避していたと言っていい、大物二人への封印を解いてみることにした。

 倉木麻衣椎名林檎

 ホント、NHKタイアップでおなじみの2曲.......つまり、倉木麻衣 - Wish You the Best - Reach for the Sky"Reach for the Sky"椎名林檎 - りんごのうた - EP - りんごのうた"りんごのうた"を除くと、この二人、聴くのを先送りにしてきて、私知らなかったのです。

*****

 倉木麻衣倉木麻衣は、選曲バランスがいいときいた"Wish You the Best"から入ったけど、確かにクオリティがそろった曲で、彼女の声も、個人的には好きである。

 ひっきー(宇多田ヒカル)が「私かと思った」と語ったという有名なエピソードあるけど、ひっきーのような「途方のなさのsomething」は感じないけど、確かに「突き抜けた上質さ」のあるJ-POPであり、今後結構頻繁に聴きそうな曲が多い

 とりあえず、倉木麻衣 - 名探偵コナン テーマ曲集 - The Best of Detective Conan - Secret of My Heart"Secret of My Heart"を掲げておきます。

 "Reach for the Sky" 倉木麻衣 - Perfect Crime - Reach for the Sky (Gomi Remix)[Radio Edit]このリミックスもいいですね。ayuのリミックスと似たスタイルですが。

 編曲のセンスも、冒険はないけど、透明で洗練されていて心地いい。いかにも王道路線だな。さりげなくいろんな場所で聴いていたのではないかと。こうした意味で、BoAに続いて「当たり!!」という感じ。ただ、BoAの方が高く買います。

 でも、そういう高度なウェル・バランスというあたりで逆に物足りない人もいるのかもしれない。


*****

  椎名林檎林檎(および東京事変)については、評価を焦るまいと思う。林檎の名前で出しているフルアルバムがiTunesに入ってないし。

この世の限り

 シングルで出ている曲の方が口当たりはいいが、どうもそれだけで判断するには何か底知れない混沌もある人と思う。ともかく、歌のテンションが高く、バンドの音が「立ってる」。ライブの人だろうというのは容易に想像がつく。そして、様々な音楽様式を見事に使いこなせる人ですね。

 ただ、どうも、バンドと一発録りが多いらしい音質は、結構暴れ馬みたいで、極度のハイ上がり、やや歪む音は意図的なものなのか? iTunes Plusという高音質版なのにそう感じる、職場のBoseのスピーカーでは曲の本質が聴き取れない気がした。

 そこで、自宅のLINNの総合アンプととタンノイのスターリングへのライン出力→入力という、あまりにも林檎の世界とはミスマッチそうな、つややかだが音の包容力が大きな装置で聴いてみた。すると、いかに林檎といえど、J-POPの基本スタイルをそんなに無茶苦茶に逸脱していないように聴こえ出すから不思議である。

  シングルだけではなく、当初CDシングル3枚セットという特異な形態で発売された(契約消化のための枚数稼ぎでこの形になったという説がwikipediaにある)、ライブ収録を集めた、 椎名林檎 - 絶頂集「絶頂集」にも手を出してみたのだが、タンノイはこの録音すら「飼いならせて」しまうのね(^^;)

 いずれにしても、いろいろ話題になったらしいPVは観ないままだが、女性シンガー(およびバンドとして)のひとつの極北として熱狂的ファンがついてきたのはもっともと思う。.....というあたりで取りあえずの感想としたい。


Clipboard01

何が気になるの? ayu様も「あゆさま」も見捨ててないって。

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