ちょっと、公私ともに、リアルワールドでの、自分の「道」が見えてきた見えてきた気がするんだけど、それを実際に歩き始める前に一言。
結局、人権擁護法案に反対していた人たちのある部分って、自分の発言や行動について、他の人たちから抗議されたり責任追及されるのが嫌な人たちの自己防衛に過ぎなかったのかな.....と、今では感じています。
もっとも、その一方、通したかった人たちも、自分たちに反対する言論を封殺したかっただけなのかもしれないけど(^^;)
このへん、一時期、ちょっと状況分析不足で「巻き込まれ、流されて」いる形になっていたのかな.....という反省はあります。
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村上龍さんが、ビデオコラム「龍言飛語」の

RVR 日銀総裁を決められない国

RVR 土浦8人連続無差別殺傷事件
で、「国家のため」とか「国民全体のため」ということは幻想で、実は自分たちを支援する階級や組織や業界にとって有利な政策(その一方不利益を被る人たちは必ず出る)を掲げた「対立」陣営のぶつかりあいであり、「誰の利益か」をの「利害関係」をオープンに示して比較して政策論議をしない日本の政治やメディアのあり方に異議を呈していたことも思い出します。
道路行政絡みでガソリン暫定税率継続に失敗したと思ったら、それとまるで入れ替わるように、今度は、「煙草を値上げすれば税収が大きく増える」という話題が大きく取り上げられる。
●【正論】日本財団会長・笹川陽平 9兆5千億円の新たな税収(MSN=産経)
煙草の害の問題そのものよりも、実は「世論の」少数派、「経済的弱者」から税金を巻き上げればいいという意識を背後に感じて、ちょっと違和があります。
自分がスモーカーだから言うだけではないつもりだけど、健康の被害の危険を感じつつ、できるだけ煙草が嫌な人を脅かさないように従順に分煙に従いつつ、「ここで煙草を吸ってもいいですか?」と喫煙車でも周囲に気兼ねをしつつ(新幹線のN700系や近鉄その他の新しい特急での「喫煙スペース以外完全喫煙」にも従いつつ)、ひと箱300円の煙草にやっとのことで日々の癒しを感じるのが精一杯の人たちを、「悪者」「嗜癖を断ち切れない弱い人」に決めつけて税金をしぼり取ればそれでいいのか?
未成年の喫煙を減らせる、というけど、減らしたらそれだけで若者が健全化するなんてのは妄想の域。凝りもしないオトナの気休め。
先日も、土浦の凶悪事件の現行犯逮捕の容疑者が「ゲーム好き」だったこと繰り返しあげつらわれていましけど。
東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件の頃から何も進歩がない報道の姿勢。
以前も書いたけど、私はあの、「おたく部屋」が2面抜きで各紙の夕刊に踊った直後、それらを買い集めたその晩のうちに「私は大学学生相談やってる臨床心理士の現役バリバリアニメファンなんだけど」と、当時としては「捨て身」に近い形で、朝日新聞への実名投稿して(そのこと知らせたら、うちの母なんてマジに私が社会的に抹殺される心配をした)、こうした「おたく差別」の危険が大きい報道に即日抗議して掲載された最初のひとりのひとり(?)だものね。
タバコ1000円の話題が出る度に、喫煙者(もちろん未成年以外の方がずっと多い)のストレス増加の及ぼす社会的・経済的影響を、「健全」らしい「オトナ」社会は引き受けられるつもりなんだと言いたくなるし、未成年のことは言うけど、タバコひと箱買えることに小さな幸せを感じる日雇い労働者や凄いストレスに耐えてるサラリーマンのことはいわないもんね、とか。火事が減ると言いつつ飲酒運転の事故比率は言わないんだとか。
そんなことやってると、覚醒剤の代わりに、アジアの奥地のどこで生産されたかわからない、「公的に認められた」すんごく高い煙草よりは安いけど、質の悪い、成分も怪しい「闇煙草」が、闇組織の資金源として日本でも流通する時代が来て、喫煙露呈だけで「犯罪者」として疑われ摘発される時代が来て、禁酒法時代のアメリカの繰り返しにならないか? などとも想像するのです。
政治家に根強いスモーカーがいるうちはそうならないかもしれない(爆)
そのうち「禁煙運動を進めていた某政治家が実はプライベートでは煙草を吸っていた!!」ことが写真週刊誌でスクープされ、スキャンダルになって、それが原因で「閣僚辞任」するなんてことが普通の時代が来るかも(^^;)
そしてその背景には、
「あいつを失脚させるために週刊誌に喫煙している時の写真を流せ」
などという政敵の裏工作があったりして。
.........もっとも、今調べたら、この辺については、すでにネットでもいろいろ賛否の議論はやり尽くされているようですね。私の発想法もありふれている平凡なもののひとつに過ぎないのかも。例えば、
http://aol.okwave.jp/qa3840518.html
メタボ問題も、「健康食品」という、原価との関係が怪しげな業界に金を落とさせるのに貢献している側面がある。そういうもの「わざわざ買わなく」ても、健康な食生活にちょっとした「節約」「自炊」の工夫で切り替えられるのにね(そのことを、自炊中心にシフトして、血中脂肪がみるみる減少して、身体が「思春期以降、かつて体験したことがないほど」楽になることで体感中のこういちろう)。
情報に流されないで、自分が誤まる危険を引き受けた上で、自分の考え方、感じ方を示し続けることって、しんどいけど、やはり必要だと。
自分の中の「言葉にならない違和感」を大事にし、相手の感じる相手なりの「違和感」も尊重しながらコミュニケーションする姿勢。カウンセラーとしても基本として大事だと、再確認。
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最後に、これらのことをハッキリ書いてしまうきっかけとなる、
●稲田朋美タソ
をはじめとするいくつかの記事をお書きの、王子のきつねさんに感謝。
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