こころの天気

2012/01/04

「こころの天気」のご紹介

島根県松江市でフォーカシング・トレーナーをなさっている土江正司さんは、活発にグループワークやワークショップを開催されており、独自のユニークな技法をいくつも実践しておられる注目すべき存在です。

もっとも著名なのは、「こころの天気」と呼ばれる描画法的アプローチです。

この技法は、非常にシンプルであり、小学校低学年を含む学校教育現場でも十分活用できます。

詳しくは、土江さん自身のサイトでわかりやすく解説されているので、以下のサイトを御覧ください。

●こころの天気描画法(by 心身教育研究所)

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2011/12/31

フォーカシング関連書籍、全員集合!!

大晦日でもありますので(?)、Amazonで購入できる、日本のフォーカシング関係の「全」書籍をご紹介いいしたします。

これらのうち、私(阿世賀浩一郎)が編者になっているのが1冊、共著になっているのが三冊です。

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2010/11/16

池見 陽 著「僕のフォーカシング=カウンセリング」評

 以前にも、知人に「見せていただいた」段階での「ご紹介」記事を書きましたが、自分で実際「手に入れて」感想をお書きするまで、随分時間が空きました(^^;)

 池見先生が徹底的に「自分の言葉で」お書きなのに非常に好意を持ちました。そうでないと「人に伝わらない」のです。

池見 陽/僕のフォーカシング=カウンセリング

 鹿児島でのワークショップへの旅立ちから大阪への飛行機での帰着までの、池見先生の内面を含む「実況中継」をメイン・ストーリーにした、池見先生の、早過ぎる「自叙伝」みないな雰囲気で一貫してますね。

 驚いたのは、参加者8名全員に公開フル・セッションを行なうために鹿児島に行かれたという、そのやり方です。「ライブ・セッション」をして見せてはじめて関心を持ってもらえるわけというのは私も同意見、早々に「ペアになってやってもらう」ばかりでは上達しません。

 更に言えば、カウンセリングにおける受容とか共感についての「大学での講義」や模擬面接、事例検討会、あるいは単なるグループ・集団型のワークショップだけでは伝わらない次元のものが「迫って」くる印象です。

 本書でお書きになっておられますが、楽器の演奏でもスポーツでも基本の「型」があるし、それに馴染んで「身につけて」いること基本前提です。しかしそれを現実のパフォーマンスとして「プレイ」する時には無意識のうちに縦横無尽に使いこなせないと本物にならない。

 そういう「アドリブの仕掛け」まで解き明かしてくれているあたりが、これまでのフォーカシング関連の著作を超えた、たいへんな功績だと思います。

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2009/12/01

私がフォーカシングのワークショップで使っているパワーポイントファイルを公開します。

 今回公開するのは、先日の佐賀県教育センターでの教育相談集中講座で使ったパワーポイントファイルと、「文章は」全く同じものをPDF化したものです(もちろんウィルスチェックとスパイウェアチェックはかけています)。

 唯一異なるのは、実際には、このファイルの各所に、アンさんの「入門マニュアル」「ガイド・マニュアル」で使われているイラストを転載していた部分があるのですね。だから実際には更に数ページ多いし、空欄めいたものがあるのもそのためと見なしてください。

 クローズドな研修会はともかく、こういうネット上の場では、アンさんとアンさんのお知り合いらしいイラストレーターの方の著作権を尊重するために、敢えてそういたしました。

「koichiro_asega_focusing_basic_seminor_public_version.zip」をダウンロード

*****

 すでに上記の研修会報告記でも詳細に実際に実施した進め方は書かせていただきましたが、私は、徹底轍尾、技法について「頭で」理解してもらう解説を控えめにしかしないことを大事にしています。

 いきなり、柔軟な形での集団法クリアリング・ア・スペース(やり方は、こちらで連載で解説した、私なりのインタラクティブなアレンジがかかったものです)をしていただいた上での参加者ひとりひとりの自己紹介と私のひとりひとりへの応答タイムに1時間以上を費やし、皆で共有できる場の空気を生み出した時点で、小休憩を取ってしまいました。

 そのあとは、パワーポイントファイルでいう3ページめまでしか呈示していません。

 そこで、もうひとつ配布資料とした、私のウェブ上の「フォーカシング入門」最初の章をPDF化したものを読み上げているのですね。

「Koichiro_Asega_web_an_introduction_of_focusing_cap1.pdf」をダウンロード

そして、パワーポイントワイルのpp.4-7までしか解説しないで、またまや小休憩。

 この休憩前の段階で、「次に、私をガイドとするデモンストレーションの1対1のセッションをやりたいので、協力して下さる方を求めています。我と思わん方は・・・・・」という予告をしています。

 小休憩開けに、もう一度、参加者の皆様に、当初会場に来た時の実感と今の実感を照らし合わせ、比較する集団法クリアリング・ア・スペースをしてもらう。

 その際に、自分がデモでフォーカサーをするとしたら何をやりたいのかも感じていただいてみています。

 そして、ほぼ正統的で古典的なアン・ワイザー法に基づくフル・セッション(佐賀では、askingまで駆使する本格的なセッションになりました)を40分行ったうえで、実はP.8以降の技法の解説にはわずか20分しかかけていないのです。

 なぜなら、幸い、パワーポイントファイルで書いてある通りのことをすでにセッションでフル動員していましたので、「後付けの解説」としてさらっとやってしまえたわけですね(^^)。

 ここまでで午前の部終了。午後は、「こころの天気」をペアになってわきあいあいと伝え返しまでする実習タイムをゆったりととっています。

 こうして、フォーカシングの初心者同士がペアになってショートマニュアルをもとに、リスナーとフォーカサーを役割交換して「フォーカシングのセッションらしきもの」をする時間を全く作らず、それでもひとりひとりの参加者の方の日常の実感と自然と結びつく範囲でフォーカシングの輪郭を、無理なく実感していただき、しかし同時に「本格的な」セッションのライブの空気もお伝えし、更に教育現場ですぐ使えるやさしい技法もお持ち帰りいただくという、一回限りの6時間ほどの講習会としては、私なりに全く余計なものをそぎ落としたスタイルを試みてみました。

 これからもやり方を更に洗練させていくつもりですが、私はフォーカシングの入門ワークショップで「何をやってんだかよくわからない」という印象だけが参加者に残り、フォ-カシングとはそういうものという固定観念だけが広がることを何より恐れています。

 大事なのは、フォーカシングの世界に少しでも関心をお持ちになった皆様を「フォーカシングの世界」に参入させることではない。

 フォーカシングを「すでに」血肉とした人たちが、社会の各分野に進出して、技法としてのフォーカシングを自らが使い続ける応用問題に、どこまで現実のただ中で挑めて行くかだと思います。

 私なりのひとつの試みとして、他のフォーカシング関係者にも参考にしていただきたく思い、公開させていただくことといたしました。

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続きを読む "私がフォーカシングのワークショップで使っているパワーポイントファイルを公開します。" »

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2008/03/10

バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(3)〔第2版〕

 前回に引き続き、やっとこの記事が、神奈川県臨床心理士会での岸本先生のバウムテストについてのセミナーの最終回です。

 さて、バウムテストは、単なる描画にる心理アセスメントのための検査、あるいはいわゆる「投影法テスト」ではなく、風景構成法などと同じように、クライエントさん(患者さん)の描画の過程そのものが、治療的セラピーとしての意味を持つことは言うまでもありません。

 そしてそれは単にクライエントさんの内界でのみ進行するものではなく、描画を媒介とする治療者との関係性、言語的・非言語的交流の中で生じていくものであることも忘れてはならないことは、前回まとめてみたとおりで、岸本先生もそのことを強調しておられました。

*****

 そのことの延長として、バウムテストにおける「診断」のあり方について、岸本先生は、更に踏み込んだことをお話でしたので、今回は、そのことに言及し、更に私なりのそこからの連想を書いてまとめとしたいと思います。

 バウムテストは、ロールシャハテストと同様に、今日すでに、バウムの描画のさまざまな特徴から、どのような解釈が可能で、それを更に総合的な査定(アセスメント)としてまとめていくための方法と基準についての膨大な蓄積があります。

 それらについては、統計的手法も駆使して、信頼性と妥当性が検証された形での体系化された診断マニュアル化も進んでいるようです。

 それが、ロールシャハの、特にエクスナー法におけるような、ほとんど「枚挙的な」形で検索可能な判定基準の域に達している手法すらすでに確立されているかどうかは、不勉強にして知らないままです。

 バウムをごくたまにしか臨床現場では用いず、解釈の基礎しか学ばないままで来た私にとっては、それらは、若き日にロールシャハのPiotrowskiの判定マニュアルをひとり一冊翻訳した中で私なりに学び取れたものと比べても、はなはだ初歩的な段階に留まるものなので、以下に述べることは、心理検査のフェッショナルの皆様に対しては、いささか僭越かとも思いますが、どうかご容赦ください。

*****

 岸本先生は、そうした精緻な解釈と査定の大系を熟知していることの重要性はもちろん述べられていました。しかし、その一方で、次のような点を強調されたことが、たいへん私には印象的でした。

「そのような樹木を描いている患者さんの身になって感じていく中から、治療者にとって自然と浮かび上がってくる解釈であってこそ、意味があるのであって、解釈のマニュアルを単に《当てはめる》にとどまってはならないのです。実はそれこそが、コッホが原著で大事にしながらやっていた、事例についての診断の筆の進め方なんです。
 
 自分がその木になってみて内側から感じてみることが大事なのです。

 描かれている木のイメージに、自分を通して感じていくことで、はじめて納得がいく診断が、ひとつの意味として浮かび上がってくるのですね。

 ですから、例えば、もみの木型の幹で、先が細っているけど、閉じてしまってはいないバウムがあったとします。

Tannnenbaum2

(阿世賀注:簡略ですが、透視図と思ってください。赤い矢印は衝動の向き)

 これを、「衝動性が分化していないままになっている」などと解釈することを、単なる公式として知的に理解して「覚える」だけでは足りないのです。

 自分の下のほうからエネルギーが突き上げてくる。でも出口は細っている、だからこうして幹の真ん中あたりにちょっと膨らんだところができて、そこに何かが淀んでいるんだ…などということを、身体を通して納得しながら理解していくことが大事なのです」 

 ..........これって、治療者自身の、クライエントさんの身になった「フォーカシング」そのものではないか!!

 それを、クライエントさんの描いた絵を媒介として進めているだけ。

 これじゃ、私が、「大船でフォーカシングを学ぶ会」で毎回のようにやっている、「藤嶽法」と共通の基盤にたつものということになる、ということに気がついて、驚いたのです。

 今度、「こころの天気」ではなくて「一本の実のなる木」を描いてもらうという課題も、提案できるアイデアのひとつとして、ありかな? と感じたこういちろうでした(^^)

*****

 更に付け加えれば、もし、バウムテストにおけるコッホの診断的アプローチが岸本先生の言われたようなものだとすると、それは、ロールシャハテストの解釈における、シャハテル現象学的アプローチと似た側面があることが仮定できます。

●シャハテル/ロールシャッハ・テストの体験的基礎

他のロールシャッハテストのテキストでは紋切り型のスコアリングと解釈が載せてあるだけで、プロトコルを機械的に適用するだけという印象を受けるが、本書ではなぜそのサインがその解釈になるのかについて緻密に考察されており、一つのサインが一つの解釈だけをさすことは無いと断言している。その文脈によって色々と解釈仮説は変わることを言っている。
(↑これ、おなじみ、セーイチさんのレビューです)

(実は恩師村瀬孝雄は、シャハテルのこうした側面に相当な関心をお持ちだったようです。「体験過程」の問題といえますからネ!!)

(バウムの項、取りあえず終わり)

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2006/07/01

フォーカシング・ワンダーランド!!(第2版)

 日本フォーカシング協会に「メンバー」(年会費3000円)として入会していただければ(加入資格は特にありません)、年4回発行されるニュースレターを購読できます。

 その中の、「ワークショップ情報」のページをご覧になると、北海道から九州、四国まで、日本全国で、フォーカシング関係のワークショップやセミナー、小さな民間の研究会・勉強会や、個別指導に応じてくれる団体や個人が、特定の日時を月一回など決めたものを含めて、一年で延べ100件近く掲載されている情報に接することができます。

 皆様が想像されているたより、よほどフォーカシングを学べる場所は多いでしょ? これに、フォーカシングを研究・実践する先生のいる大学の研究室やゼミや特殊講義での学生たち相手の実践、それらの先生が講師をする「市民大学講座」みたいな催しまで含めると、実数はこの倍に近いと思います。

 スクールカウンセラーや幼児教育・保育関係の方々で、子供との関わりのためにフォーカシングをさりげなく生かしておられる方も、すでに、一般に想像されるよりは遙かに普及していて(「フォーカシング」という名前を使ってないだけなんですね)、かなりの数にのぼります。

*****

 そういう中で、我が「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」は、恐らく東京の日本・精神技術研究所心理臨床センターのオープン・プロガラムを例外として、特定の常設の相談機関が、休業日を除いて、常時「フォーカシングの個別指導」を受け付ける、全国で「唯一の」相談機関ということに現状ではなります。

しかも、私のフォーカシングの指導法は非常に柔軟です。

「フォーカシング個別指導」コースをご希望になる大抵の方は、私をトレーナーとして、まずは通常のフォーカサーとしての体験を積むことをお求めになることがもちろん多いのですが、

Focusingworkbook先日ご紹介した、この著作収録の"Focuser as Teacher"も、
ホールボディ・フォーカシングホールボディ・フォーカシングも、
Interactivebooksインタラクティブ・フォーカシングも、
「藤嶽法」(第一法、第二法)も、
Dreamfocusing_1夢フォーカシングも、
それどころか、
迷う心の「整理学」あくまでも増井先生流」の「こころの整理法」も、
イメージ体験の心理学「あくまでも田嶌先生流」の「壷イメージ法」も、
更には、
土江正司さんの「こころの天気」も、
横山体真先生が最初の開発者で、今では岐阜の蒲生紀子さんが特に実践しておられる「こころの壷」も、
相互スクイグル(ウィニコットが開発した「なぐり書き描画法」)をフォーカシングチックに遊ぶことも、

いつでも「個人セッションで」臨機応変に体験できる
「週5日以上開業、開業時間8時間の、常設の」フォーカシング学習の場なんて、

「日本では他にまだない」

ことをお忘れなく!!

(椅子の都合で、私を含めて6名さままでならグループ指導もできる態勢があり、その場合のグループ割引もいたしますが、さすがに6名となると「寿司詰め」になりますので。)

******

 何しろ、「今日何をやりたいか」そのものを、

 「学ぶ人に」

 最初に

 「ショートフォーカシング」

 してもらって決める、「圧倒的柔軟さ」を誇ります。

 「ショートフォーカシング」とは、「今日私は何をやりたいのかな」と自分の内側に沈黙して2,3分問いかけて、身体からの反応を味わってみてもらうことです。
 「フォーカシングがまだ自分でできている自信がない」方も、2,3分時間をもらって、「あれがいいかな、これがいいかな」と思いを巡らす時間を差し上げるだけでも、貴重な時間と感じていただけるようです。
 まさに、レストランの入り口のショーウインドで、「どれがおいしそうかな? 食べたいのかな?」と迷う時間にあたるものです。

 (この「レストランで何が食べたいか」という喩え話は、日本最初のジェンドリンの直弟子であられ、現日本フォーカシング協会会長をお務めの、関西大学の心のメッセージを聴く池見陽先生が、初心者向けによくお使いの言い方を拝借させていただきました)

最後は「勘」で、えいやっ!!と決めてもらうのでいいのですね。

 「初級」も「中級」もあったもんじゃない勝手気ままさ!!

インターラクティブ・フォーカシングのような、一般には「上級コース」とされるフォーマットですら、フォーカシング未体験の初心者ですら、わくわく「楽しんで」もらえるものにできるんですよね、実は)

 まさに、「フォーカシング・ワンダーランド」!!

******

 これで、一般の皆様からの「通常のカウンセリング」を申し込んでいただくと、「正統派クライエント・センタード」のベースを崩さない(認知行動療法や山上行動療法もたまに混ぜますが)で、私の方からフォーカシングをクライエントさんにお勧めすることには「禁欲」を貫き、そして、医療や法律など、実際的なガイダンスやコンサルテーションもする、

「町の現場カウンセラー」そのものに「豹変する」

のが私のとりえです。

 ちなみに「他流派の」カウンセラーの方からのケーススーパービジョンのお申し込みも、決してお断りしないことをポリシーとしております。

2006/04/16

冷たい雨の多い4月。(第2版)

昨日は私のカウンセリングルームは定休日、

都心に非常勤のフォーカシング・トレーニングの仕事に行った帰りに、

銀座のApple Storeに立ち寄ってしばらく前に修理依頼していたiBook(動かなくなって何ヶ月放置していたことか!)の引き取り、

そしてアフィリエイトしていて、他の人も全く同じ動作不良を起こしているのに気づいた以上、パケット通信上でのトラブルではなく、、また、映像ファイル側の問題とも限らず、iTunesのソフト側の問題の可能性もある点についての注意喚起までやっていたので、

起きるのが遅れました(^^;)

*****

もとより、ご相談の予約者がない時間帯であることは掌握した上でです。

これから「朝昼食」とって職場に移動しますので、ご予約等のFAX・お電話をする伝に頂いた方は、更にお返事が遅れますことをお許しください。

****

それにしても、今日も雨。

4月下旬にしては、冷え込む日が多い気もしますが。

2006/04/11

フォーカシング指向心理療法」を日本臨床心理士会は「心理療法」とみなしていなかったらしい(第2版)

なぜ掲載が遅れているのかといいますと、

請求した申し込み用紙の

「実施している援助技法やアプローチ」

十数項目の選択肢に、

"EMDR"まであるのに、

「フォーカシング指向心理療法」

が含まれていなかった(!)のに、

私がゴネて、むりやり選択肢を「増設」してもらう

ということをやってしまったせいもあるんです(^^;)

*****

すでに、日本心理臨床学会学会誌、「心理臨床学研究」で、

Key Wordとして、

「フォーカシング」

という用語は

「箱庭療法」

に次いで2位のヒット率を誇るみたいですけど、

実は学会の本音はこんなあたりなんですよね(^^;)

まあ、私が、日本初の「フォーカシング」を常設相談機関の名称に公然と掲げた最初の人間に過ぎないくらいだから、仕方ないんでしょうけど。

(でも、日本にはTFI認定の「フォーカシング・トレーナー」および「フォーカシング指向心理療法セラピスト」の国際資格を所持している人間が50名はいる現実があるのです!! それで開業して「食っていこう」としている人間がまだ私しかいないって、もう無茶苦茶「異様な」事態というしかないではないですか。

これじゃ、そういうトレーナー同士が時々集まってお互いに「癒し」の場を作る「貴族階級」を構成しているだけで、

この人たちは「フォーカシング」そのもので「癒される」ことを求めているにすぎないどころか、

「フォーカシング」を名目とした「場の」人間関係に癒されている
としかみられなくても仕方ない。

このギャップを何とかしないと、フォーカシングとその関係者全体が、

ただの

「裸の王様」

「『小』山の大将」

的自己満足

に浸っている人間だと、他流派のカウンセラーにみられていても仕方ないです!!

****

「学術研究」と「臨床現場」の、この「圧倒的ギャップ」は何なのか????

****

この秋の人間性心理学会大会で私が敬愛するアン・ワイザー・コーネル先生とシンポで対談なさる、関西大学の池見陽先生(詳しい情報はネット上ではこちらからの検索が便利でしょう)、

そして、今度の心理臨床学会大会ワークショップで「フォーカシングの臨床適用」について講師をなさる日笠摩子先生

をはじめとする日本のフォーカシング関係者の皆様、

この、壮絶なギャップをかかえた「現実」を

共に「嘆き哀しみ」、

共に「戦おう」ではありませんか!!

(これ、本気で書いてるんですよ!!)

2006/01/11

自分自身の十字架さえ背負えば十分なんです(コメント更に大幅追加!!)

人は、自分自身の十字架さえ背負えればいいのだと思います。

親の分や、

子供の分は、

背負い込まないように。

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