ヨドバシカメラ

2009/10/14

カラーペーパー探して天神を巡る

 今日は福岡の天神近辺に所用もあって出かけたので、「久留米でうつと働き方を考える会」のチラシにふさわしいカラー印刷用紙も探す機会にすることにした。久留米あたりではそうやすやすとはパソコン使用に向いたカラー用紙は見つからなかったからである。

 探せば久留米でもあったのかもしれないし(久留米ICが目の前の東合川のベスト電器の久留米本店までは自転車でもさすがに距離がある)、注文すれば取り寄せてもらえるに違いなかったが、早く作りたいのと、すでに店に置いてあって、しかも安く売っているところを見つけたかったからである。

 個人的にはこんな萌黄色系のを捜し求めていた。国産のだとコクヨのKB-KC139NG みたいなの。

楽天だと送料込みで考えるとここのが一番安いかも?

 製造直販メーカーとしてはこんなところのもある。

ペーパーミツヤマ

 最初は以前から場所は知っていたダイソー(ショッパーズプラザ(ダイエー)の中にあります)とかにもないかと思ったが、「色画用紙」の世界に突入してしまう。2,3件文具屋も回ったが、紙質が厚過ぎるか、「お取り寄せ」扱いだった(たまたま運が悪くて、天神界隈でもきっとお店にもよるのだろう)。

 この段階で、私は、やはりビックカメラかヨドバシカメラのようなパソコン売り場面積の広い大店舗狙いだね! という方向に一気に切り替えた。あれば価格設定も高くないはずだし。

 ところが、博多駅近くにヨドバシがあるのは以前から知っていたが、天神ともあろう土地のどこにその種の大型カメラ店があるのか???

 渡辺通り側を見渡しても姿が見えず。何しろ久留米に帰ってから、天神に出たのはまだ数回めという有り様だったので。

 幸い、この日は、先ごろ私が現在携帯として使っているウィルコムの機種のカメラのピント自動調整がうまく行かなくなって、突然すべてピンボケになってしまったので、本体交換となり、その間のつなぎの代品(ネット関連で最低必要な、異様に偏った漢字変換能力しかないという、数年前の機種!)から本来の機種に再度交換してもらうためのサービスステーションでの受け取りも兼ねていた。

 そこの店員さんに「天神の大型家電量販店はいずこぞ?」と、ことのついでにお尋ねすることにしたのである。

*****

 ここで話は一度横道にそれるが、実は、福岡市、春日市より南は、人口30万を誇る福岡第3の都市、久留米市をを飛び越して、いきなり大牟田市まで、ウィルコムのサービスステーションは存在しない!!(もちろん新規購入できる場所は久留米にも幾つかある)

 最近でこそウィルコムは、"ZERO3"や"es"の成功を受けて、パソコン用の高速データ通信一辺倒路線から、"PHS携帯"としての路線を重視する方向に再転換したようだ。"es"登場以前は、通常の携帯会社より2年は遅れたデザインで平然としていたのが嘘のようである。だが、"es"の段階ではややマニアックな面があったと思う。

 Windows mobile(昔で言えばWindows CE)まで搭載しなくていい、あくまでも携帯専用OSだけでいい、フルキーボードも不要、でもデザインもおしゃれでもあるという、敢えて大手携帯3社に再挑戦しようという方向に、この1年ぐらいの間に、あれよあれよと急変貌。

 今一番売れているのは、HONEY BEE 2/WX331KCらしいし、これだとちょっと子供っぽく思える向きには、WX340Kもある。

"03"と名を改めた往年の記念碑的機種の後継機は、フルキーボード搭載だが、"es"に比べても、妙に操作しずらいゴテゴテ感が一掃され、機能性がぐんと高まった。

 一方、メカっぽさを強調して若い男性を意識したのが、X PLATE/SWX130Sシリーズだろう。

*****

 実は、つい先日まで、天神のウィルコムのサービスステーションは、福岡(天神)駅前のビルなのはいいが、日曜日は休業日だったのである!!

 サービスステーションが入っていたテナントビルが、官公庁出先機関が多く入居するタイプのオフィスビルで、ビル全体が日曜日シャッターが降りているという、今時信じがたいビルだったので止むを得なかったのだろうが、このことを知らないまま一度代品を受け取りに行った私は(他の仕事上の用件もあって天神に出たからまだよかったのだが)愕然としたのである。日曜日にサービスステーション閉めるなんて、本気で顧客を広げる気があるのかとも感じていた。

 ところが、いつの間にかサービスステーションの電話番号まで変わっていたので確認すると、西天神二丁目、つまり新天町を突き抜けて西鉄グランドホテルの向かい側、警固神社の北の方という、福岡(天神)駅から歩いて3,4分はかかる場所ではあるが、ちゃんと通りに直に面して、しかも年中無休で営業するようになっていたから、ウィルコムの新規開拓へのやる気は本物だと思った。

 そして、行ってみたら、いつの間にか「高校生なら3年間通話料半額、しかも3ヶ月間無料」キャンペーンまで張っている。九州という、au(CMが派手な割には、相対的に高額な料金体系や、次世代高速通信含めて、今後の戦略、大丈夫かね? 友人は今度携帯を代える時にはauやめると明言している)やソフトバンク(料金体系における、容易に他会社に乗り換えられない戦略がえげつないが、商売だから、こっちが購入時に賢くなるしかないか?)が強い土地柄に本気で挑んでいるようである。

ウィルコムストア

*****

 こうなると、実はそこから最寄りの大型家電量販店までは遠くないのでは? という勘はあたった。店員さんの教えてくれたビックカメラ天神店への道順はシンプルだった。

 なのになぜその存在に気がつきにくかったのかというと、2号店の場合には、駅との間に新天町商店街、その隣の岩田屋デパート本館と新館の大きな敷地、更に警固神社の鎮守の森が隔てていて、ビックカメラのビルがほとんど見通せないことが大きかったせいだと思う。周囲の他のビルに比べて高層というわけでもないし。

 1号館に至っては、灯台もと暗しをもろに地で行っていた。つまり、西鉄福岡(天神)駅と隣の薬院駅の間が高架になったそのガード下そのものに、ひょろ長く店舗を構えていたのだ。

 実は、高架下を横断する道ひとつを隔てて、福岡(天神)駅の一番南端の「南口」があるのだが、実はこの改札口は福岡(天神)駅で一番地味な改札口で、地下鉄七隈線の天神南駅(地下鉄空港線とは、地下街を延々歩くのを別にすれば全く接点がない)をはじめとする、そちらの方角に特に便利がいい人でないと気がつかない可能性がある。

 この前、福岡(天神)駅前に降り立ち、向かい側に横断して振り返ると、まるで「城壁」のように駅ビルが立ちはだかると書いたけれども、西鉄福岡(天神)駅は、私が大学時代に帰省するあたりまで慣れ親しんだ頃からすると南に二、三百メートルばかり移動させて、しかも駅中央口から南側に三越デパートを新規開店させ、ホームも10両編成まで対応できるように長くした(・・・・といっても西鉄の最長車両は今のところ7両に留まります)ために、東京駅から有楽町駅まで歩くのとちょうど同じくらいに南北に細長ーい、同じ高さのビル(しかも多少蛇行までする)になってしまっているのである。

 昔の西鉄福岡駅前(昭和51年だから私が西新の西南学院高校に通っていた時期ですね)と比較したい人にはこちらのサイト(西日本新聞社  TENJIN DETECTIVE)などいかがでしょう?(・・・懐かしいけど、今からみたらここまで古色蒼然としていたのか・・・)

 地下鉄空港線が横断している「天神」交差点側にしか普段地上に出ない人にとっては、「南口」まで渡辺通り側を歩く(まして改札を通らないま、いくつものテナントを乗り越えつつ駅ビル内を歩きとおす・・・これがホームと同じ2階において可能なのはよく設計されているが・・・・)というのは、ちょっと骨が折れることであると言っても大袈裟ではない。

 さすがに他所の人には実感がわかないことを書き連ねすぎたのでcoldsweats01、ここでビックカメラ天神店に置いてあるチラシの地図を引用することにしたい(ビックカメラ様、宣伝だから、転載許してくださいませ)。

Bigkameratenjinmap

*****

 さて、話を本題に戻します(^^)

 萌黄色系のはビッククカメラ「1号店」で、祝い目出度くも(・・・あ、これでは博多か)、実にあっさりと見つかったcoldsweats01

Biotopcplorgreeena8

 バイオトップカラーというシリーズ製品である。日本の総代理店(?・・・・Bio Top Colorで英語検索してもヒットしない。本国にドイツ語名の会社があるのかも)は銀座・伊東屋(ito-ya)

 伊東屋は知る人ぞ知る文具店で、輸入ブランド品から、オリジナルのさまざまなビジネスツールまで取り揃えた、センスあるお店だと知り合いから聞いた。

ito-yaのオリジナル文具を大量に取り扱っている楽天のお店。

 話を元に戻すと、私が買った上記のカラー用紙は、純正紙で、しかもオーストリア製だが、100枚で520円(もちろんポイントもつく)というのなら、直接買うのなら高すぎるとは思わなかった。

 通販でも、この商品はもっと高い700円前後の値段をつけているとことは少なくなかったし、すでに示した再生紙系の国産品でも100枚だと310円が相場、送料まで含めると、せいぜい100-300枚しか買わない限りは送料分を取り戻せる。

 もっとも、ビックカメラには120g/m2の製品しか置いてなかった。この点は、裏書きを読むと厚さに3タイプあることが明記してあったので慎重に確認した。

 でも、ますは最初に心を込めて作るチラシだと考えれば、120g/m2でも決して厚すぎることはないように感じ、200枚分投資した。

 80g/m2の厚さで十分という発想に立つと、通販も見逃せなくなる。この萌黄色系の製品番号BT106。80g/m2となると、楽天にも、100枚セットで495円、ポイントも通常の10倍(500枚なら2,139円)というお店も存在するようだ(PCでお読みの方はこちらの一覧を参照)。

*****

 ・・・・それにしても、天神を北から南まで、随分歩き回った一日だったcoldsweats01

【追伸】

 チラシは完成しています。こちらをクリックしていただけると、実物のPDFファイル(ただし背景は白紙)をご覧いただき、ダウンロードしていただけます(^^) 

 ところが、10/18に福岡臨床心理士会主催無料相談会に相談員として協賛するために再び天神に出向き、ビックカメラで追加購入しようと思ったら・・・・あっさりとコクヨの安い製品(500枚820円)が目に飛び込み、あっけにとられた私であった・・・・・coldsweats01

 楽天だと、もっと安い相場でも売っています。送料と個数込みで判断すると意味があるかもしれません。

【コクヨ】PPCカラー用紙グリーンA4サイズ1束(500枚)PPC-CA4G

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文具ついでに、私の愛用品。ウォーターマンのメトロポリタンシリーズのボールペン。

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2007/05/23

about meより:ヘッドフォン(イヤフォン)は?(第2版)

Q:ヘッドフォン(イヤフォン)は?(作者:こういちろう)

Clipboard01_3

 設問がマニアックかな? そんなに多くの回答が得られなくても仕方がないなと思っていたのに、結構票を集めてきたのがこの集計です。

 検索エンジンからのアクセス率の上ではいつの間にかヘッドフォンサイトとしてのそこそこアクセス数を持つようになってしまったこのブログらしいデータと思いましたので。

 実際、こういう観点からの統計は珍しいかもしれませんので、業界の皆様もご参考に。

*****

 まず、ちょっと解説いると思いますので、それぞれのタイプの代表機種を紹介します。一般の人にわかりやすいように、about meの質問では敢えてマニアックな用語を避けたケースもあります。中には私が持ってないのもあります。必ずしも推薦機種ではありませんので念のため。

●耳栓型:

 「カナル型」ともいいます。文字通り耳の中に「ねじ込む」タイプのことです。

SHURE(シュアー) E500PTH

SHURE(シュアー) E5c

 長らくE5cの天下でしたが、その後新製品のE500PTHに王座を奪われました。

 最近では、

フォーカルポイントコンピューター v-moda vibe VMO-EP-000008

これが結構人気みたいです。私はまだじっくり聴けてないのですが、「コードが断線しやすい」という情報,ネットで流れてから評価が頭打ちになってるみたいですね。

●耳の穴に引っかけるタイプ

 このタイプこそを「インナーイヤー」と呼ぶこともあります。このタイプを「耳かけ型(イヤーハンガー型)」と言ってしまうこともあります。設問では一般の人にわかりやすいようにこうしました。

 実は、設問にもある、「最初から附属しているの」とは、たいていこのタイプですね。

 iPodに標準でついているのもこのタイプで、単独でも買えます。

Apple iPod ヘッドフォン MA662G/A

 でも、このタイプにももう少し値段が上のがあります。例えば、

オーディオテクニカ インナーイヤフォン ATH-CM700BW

 このタイプのハイエンドはこのへんか?

audio-technica ATH-CM7TI

●耳たぶをはさむタイプ

 このタイプを「耳かけ型」と呼ぶこともあります(^^;) ヘッドバンドがなくて頭がうっとおしくないのいはいいのですが、音は外に盛大に漏れます。オープンエアの変種ともいえます。

ゼンハイザー 耳掛け型イヤフォン OMX52 Street

 試聴しました。低価格ですけど、一見さらっとしているけど、広域端に独特のセンスある音楽性が光る、ゼンハイザーらしい音楽的な響きと思います。好感を持ちました。

オーディオテクニカ インナーイヤフォン ATH-EC700Ti

 このタイプの高級機で評価が定まったものといえば、

809a8B & O A8

 


●密閉型

 これ、結構小さいのから大きなヘルメットみたいなのまであります。外で音楽を聴いて、しかも外部への音漏れを気にせずに、そこそこ高音質を狙うなら、このタイプが実は無難なんです。低音がもっこりしやすい弱点はありますが、騒音の多い外出時に音楽を聴く場合は、低域に量感がある方が無難ともいえますね。

オーディオテクニカ ATH-ES7

 この機種は、耳を覆う度合いは「中程度」のもの。

 この機種の価格比の推薦度の高さについては、以前記事にしましたが、相当使い込んだ今も全く同じ考えです。ホント、1万数千円出す気があるなら、下手にカナル型選ぶより、音楽ジャンル関係なしで、まず後悔しないですよ。

ボーズ・オンイヤーヘッドホン

 Boseのアクティヴノイズキャンセルではない通常の密閉型機種では今やTriportよりこの機種が推薦です!! こっちは通販でなくても多くの家電店に置いてます。音も、私は試聴だけですけど、いいバランスですね。Quiet comfortシリーズより、音質的にも装着感の上でも好きという人がかなりいそうです。 

●開放型(オープンエア型)

 恐らく一般の人には、大型の機種の場合、密閉型とオープンエア型の区別って難しいこともあるでしょうね。

 わかりやすく言えば、両方のイヤパッド(耳につけるスピーカーのやわらかい部分)を左右ぴったり合わせてしまったら音がほとんど聞こえなくなるのが密閉型、音がぴったりあわせる前と同くらいに外に漏れるのは、大きくて耳を覆うサイズでも開放型です。

 音が伸び伸びしていて、低域の方がモコモコすることなく、シャキッとした切れがあることが多いですが、他人への迷惑と、外の騒音が情け容赦なく耳に入ることはご考慮を。

 例えば、割と入手しやすい、次の機種も、実は「後面開放型」なんですよね。見かけは大きいけど。

ゼンハイザー ダイナミック オープンエアー型 HD-515

 耳に接触する面積の小さい小型のオープンエア高級機としては、

B & O headphone form2

 私個人が選ぶこのタイプの超特選品が、

ALESSANDRO MUSIC SERIES PRO

 以前も書いたように、この商品、なにせ手作りということもあり、しかも日本への入荷ルートが限られているので,かなりの入手困難品です。こちらからも購入できます。

●アクティブノイズキャンセル型

 ある時期までは、それこそ BoseのQuiet Comfortシリーズの天下でした(現在はVer.3)

クワイアットコンフォート3

 Boseの音が好きかどうかは別として、このタイプの王座であることは変わりないですね。
 
 最近は、小型の一見カナル型(耳栓型)の機種にまでこのタイプ、国産品の安価な機種にも増えてきました。

ボーズ・インイヤーヘッドホン

 国産品から選ぶなら、私が聴いた限りでは、以前ご紹介した次の機種が、音にBose臭さもない点でもベストと思ってます。

マクセル HPNC22OHBK

●おまけ:

 「アクティブノイズキャンセル型」という分類があるなら、「パッシブノイズキャンセル型」だってあるのか? とお思いの方もなるかもしれませんが、実は、あるんです(^^)

 広い意味で、カナル型イヤフォンは「パッシブノイズキャンセル」ともいえます。

 しかし、大型機種にも密閉型の変種ともいえますが、ともかく外部の音が聴こえなくなることに全力を傾け、「パッシヴノイズキャンセル型」を謳い文句にしている機種がひとつだけ。

KOSS QZ99 ノイズキャンセル・ヘッドフォン

 かなり細かく丁寧に試聴したことがあります。高域方向は、詰まった感じの音で、豊穣とはいえませんが、タイトな、特異な音の魅力は持っています。ヨドバシ系列は置いてる店あるかと思います。かけ心地もユニークな機種ですので、頭の形としっくり来ない人もあるでしょう。顔や耳回りの肌に全体が密着しないとまるで効果はなくなりますし。実際に装着して、試聴した上での購入をお勧めします。

******


 果たして、私がここで示したような区別をどこまでしてもらえて設問に答えて頂けたのかどうか、不安はあります。特に、カナル型も密閉型としてとらえられた可能性、「カナル型」と「耳の穴に引っかけるタイプ」の区別が曖昧だった可能性は特に高いでしょう。

 でも、この予想外の、「耳栓型」「密閉型」圧倒優位の回答が、皆さん、遮音性という点を気にしていることが多いということを示唆することは確かでしょう。

2007/03/04

心のファイアーウォール、あるいは、「骨伝導」ヘッドフォンの今後の可能性(第2版)

 どうも私が神奈川県臨床心理士会に参加させていただこうとする際には、何か「悪霊」が取り憑くようで、今回は、私がパソコンの予定表に書き込んだ場所とは異なる開催場所だったようです(^^;;;;;)。

 うっかり、臨士会から頒布いただいた案内を持たないまま家を出たもので。

 私が神奈川に移住して、初期の頃「一回だけ」しかその建物に足を運んことがない場所が会場だったと、大船に帰ったあとで気がつきました。その場所である可能性をシミュレーションすることは、私にも全くなかったのです。「日付そのものを間違えた」可能性も感じましたし。

 臨士会事務局自体って、実は電話番号ネットでも104でも検索できないようになっているみたいでしたし。

 私は、東京の臨士会からの移転組で、実は携帯に連絡先まで入れているお知り合いはまだいませんでしたし、心当たりのある臨床心理士の方は、全員フルネームまでは覚えていないか、覚えていても、ご家族をお持ちの奥様の方ばかり!!

 「某ウェブメールサイト」lさえ開ければ連絡取れる可能性のある知り合いの方々がいたのですが、一時間以上、回線の遅いウィルコムZERO3と携帯のネットでも試行錯誤した(WEB2.0にブラウザ非対応の一世代前のZERO3!! ソフトバンクの方も、携帯を普段は「電話」としか思ってないので、あまりにも長いパスワードを携帯キーで入力することに失敗し続けた)時点で精も根も尽き果ててしまい、例えばインターネット喫茶に行ってまでその「わずかの可能性」(だって、その方々がメールをすぐに開いてくださる保証もない)に賭ける気力も喪失。

「またもや」参加を見送らせていただきました。スミマセン!!

......これもきっと、何か神様が仕組んでくださった運命の摂理(試練)なのでしょう。

 私はフロア参加の一聴衆に過ぎませんので、どなたにご迷惑をかけるというわけでもないし、実際に参加しないことで損をするのは私だけですし。会費も、「参加したら払う」システム。1000人に迫る会員を抱えた日本第2の規模の臨士会です。

......では、私が完全に勘違いして行ってしまった会場はどこか?......それは、この後最後まで読んでいただけると、地元の臨床心理士さんにはだいたい見当をつけていただけることでしょう(^^)

*****

 ここで、一見別の話題にまた飛びます。

 私のサイトは、トラックバックもコメントも掲載許可制にしています。@niftyのココログには、掲載前にエントリーから削除する際に、@niftyにそのトラックバックの情報をボタンひとつで送信できる装備があります。

.....もっとも、実は、私、頂いたコメントをこのブログ上での告知なしに削除したことは、過去にほんの2,3しか記憶がないのですよ(^^;;;;)

 何と言いますか、「心のファイアーウォール」(昔は「ATフィールド」とか呼ばれたものかもしれぬ)が強烈なサイトなのかな? と感じたりもしています。

 私がトラックバックをお断りする際の基準は、主として

1.「安易な金儲け」系、アダルト系のサイト(アダルト系サイトへの直接のリンク、および、トラクバック認可をしているサイト)

2.「ただリンクを機械的に寄せ集めているだけのサイトで、そこにマスターなりの目利きやポリシーがない、つまり単に「サイトアクセス数を自己目的的に伸ばすことだけしか考えておられないのでは?」 とお疑いするしかなかったサイト


です。

1.アダルト系サイトなるものがこの世の中にあることは、何も批判的に考えません。もっとも、子供を性的対象にするものは、写真サイトでも法的に厳罰で臨むべきと考える。「盗撮」を「フィクションとして」売り物にしているのは問題なしと考えるけど、ホンモノの盗撮は当然刑事罰の対象になると思う。あと、公正な料金支払いシステムを持つこと。ウィルスや悪質なスパイウェアの仕掛けがなければ。

 だけど、自分が直接リンクを這ったりトラックバックもらう「サイトに」アダルトサイトへの直接リンクやトラックバック許容があったら、そのサイトに書かれている内容に「よほどの固有の価値」があると私が認めないとトラックバック許可しない、すっごくハードル高いでしょう。これは私のポリシーというしかないですが。

2.より一般論としていえば、私がトラックバック認可の際に番こだわってるのは、「二次情報を利用するからには,そのサイトに何らかのポリシーが明確にあること」

3.例えば、ある商品を販売している会社「それ自体」からのトラックバックだった場合、私がその商品に相当の関心が持てたり、実際使用してその価値ありと認めたら、喜んで認可いたします。場合によっては、その商品の信頼性についての直接・間接の裏付けをとるまでに、かなり長期間「認可ペンディング」状態で、「審査」させていただく場合もありますので、何回も送っていただかなくて結構ですよ。

もとより、私個人の判断であるに過ぎないことをお許し下さい。

 最近補聴器関係のブログからのトラックバックをお受けしたのは、私の父がさすがに耳が遠くなりましてね。私のような息子の父のことだから(^^;)、「いかなる補聴器が望ましいか」について、「独自の」果てしのない研究調査試行錯誤の結果、納得いく結論に達するまで、燃えに燃えた探求心を発揮した経歴があったりしますから。それこそ、インナーイヤーのオーダーメイドの凝ったのを装着して、それで「音楽も楽しんで」いるようです。眼鏡や入れ歯と同じで、しっくりくる器具に慣れてしまうと身体の一部、という域に達するのだろうと思います(^^) 

.....幸い、今の「私の」部分入れ歯は、生まれてこの方出会ったことがないという域の、見事な歯ぐきへの吸い付きのものを、保険診療で難なく生み出す「達人」歯科医の先生によるもの。何しろ最初っから「調整不要」のまま!!(2カ所やってますが、型を取る際の、特に「外す」瞬間の技術に、年輪のたまものとしかいいようがない、「超職人テク」があるように感じました)

 それこそ、30年後の私は、「iPod向けヘッドフォン」ならぬ、

「歳を取って耳が遠くなったカウンセラーにふさわしい補聴機」

についての、実体験に基づくレビュー記事をネットで売りにしているかもしれない(^^)

*******

 これも実は「飛び入り」記事の前振りなのです。

 結局今日は、そうやって一度沈没して復活した後、まだ入ったことがなかった横浜ヨドバシの新しい「マルチメディア館」に、やっとはじめて行ってみました(私が普段、いかに長距離旅行以外は近場にすら出向かないかの証明みたいなものである)。

 ここのヘッドフォンの品揃えはたいへん豊富。何しろインナーイヤー型まで含めて試聴できる幅がたいへん広い。主要なヘッドフォンメーカーやヘッドフォンの種類についての解説のプレートまで何枚も出しているあたり、お客さんに親切な配慮である。

 そういう中に、「骨伝導ヘッドフォン」も、2機種だが、試聴できるようになっていたので聴いてみた。

 自分でもこの前の記事で、「聴覚とは耳で聴くだけのものではない」とたまたま書いたばかりだったことも、関心をそそりました。

 どうも現時点では、Filltune(フィルチューン)という会社のBCHS-FT001という製品が最前線の技術水準の製品のようである。
 

 「骨伝導」というのは、私の情報範囲では、携帯電話にそれを生かすというあたりのことが最初に私が得た話題でした。

 でも、内耳までは侵されていない、外耳・中耳性の難聴の補聴器としての開発も、大きなウエイトを占めていると後で知りました。

 このタイプのヘッドフォン、あるいはヘッドセットのもうひとつの利点は、外耳は全くオープンに開かれていますから、通信業務をしながらも、接客やまわりの社員からの声かけや異変への反応、対話などに支障を来たさないということを生かそうともしているようです。

 だから、当然、パソコン用ヘッドセットの領域でも期待されているし、あと、忘れてならないのは、自動車を運転しながらの電話連絡を安全に行える装置としての可能性の探究のようですね。

 骨伝導を「どこで」伝えるかというと、耳の横の頬骨のあたりに硬い振動板が来るようにするというのが今のところ一般的みたいです。

*****

 更に気になるのは、果たして、この骨伝導ヘッドフォンが、何かをしながら、楽しみのために「音楽を聴く装置」といえるところに、どこまで現状で肉薄できているかということです。

 この点では、他の試聴できた製品に比べると、確かにこの、BCHS-FT001は、音の細やかさというか、分解能は遙かに高いです。

 しかし、骨伝導ヘッドフォンは、ちょうどアクティヴノイズキャンセリングとは対極のことをめざし
ているわけです。

(そうそう、マクセルのHPNC22OHBK、私のiPodで試聴しましたが、恐らくBoseの、もはや旧製品となったQuiet Confort"2"の「技術供与」を受けていると思います。さもなければ「ここまで」構造や材質が似ていて許されるはずがない。しかも、コードが短くなり、インピーダンス切り替えをなくし、Bose臭さのかわりに、日立伝統の、いい意味での「四角四面さ」で音決めしているので、これはアクティヴノイズキャンセル型の日本製ヘッドフォンとしては最高級の水準が1万7000円の相場という,画期的な製品です)


 さて、Filltune BCHS-FT001という製品、ヨドバシカメラの店頭という、騒音が大きいところで聴くためというのも大きいでしょうが、私のように、音楽の「ながら聴き」は、読書か歩行中か乗り物の中でしかできないタイプにとっては、この、「外部の音が主で、ヘッドフォンの音はそれと判然と聞き分けられる「従」というあり方には違和感がどうしてもありました。

 私は、実はデスクワーク中や、こうやってブログの記事を書いている時は、たいてい音楽を聴いていないのです。つまり、どんな好きな曲でも、ムードミュージックですら、集中の妨げになるとしか感じなくなるタイプ。

 早い話、私の行きつけの外食の店に、浜崎あゆみの曲をオルゴール
でよく流してくれる店がありました。

これが私にはたいへん困った状態を生む。

 箸が止まって、オルゴールの音色をしっかり味わい、もちろん声は出しませんが、心の中で歌い出し、イメージにはプロモーションビデオが浮かび始める!!(^^;)

 おかげで、今やたらとayuの"A Best 2"との遭遇率が高い「旬」そのものなので、今日のヨドバシカメラでも、

「......ええっと、私は何を今探していたのだろう」

状態に頻繁に陥りました。

「トムとジェリー」にありましたね。サーカスを逃げてきた熊が、音楽が鳴り出すとすぐにトムとダンスを始める話が.......

 ayu様の曲は、今の私にとっては今はそういう存在......というだけではなくて、たとえそれがELTであっても、クラシックであっても、お店の微かなBGMに過ぎなくても、私が好きな曲だともうダメ。すべての他の作業が止まります。

 こういう点では、マルチタスクが全く効かない!! 

 読書であっても、ちょっと本の方に熱中し出すと思わず曲を止めるか、あるいはiPodつけていることの方を完全忘却!! 曲が終わっても(寝てなくても)しっかりヘッドフォンしたまま2時間ぐらいは本を読む場合もある(^^) ひどい時には、ヘッドフォンをつけたまま、「ヘッドフォンはどこに置いたんだ?」と探し出す(^^)

 音楽と完全に両立し、両方をしっかり堪能しているのは、そう......中・長距離の鉄道で景色を眺めながら味わっている瞬間だけでしょう(ああ、もう2時間でまたその「至福の時」が.....)

 私には「ながら」は存在しない。むしろ、ひとつの特定のことをやりながら、同時にその内容に関連してマルチタスクに連想ををめぐらし続けるという状態が「没頭」なんですね。

 ......だから、この「骨伝導型」ヘッドフォンを装着しないとならない環境って、きっと私には凄く苦手な状況設定だと思います。

 私は運転免許を生涯とらないかもしれません。なぜなら、音楽を聴きながら「自分で」運転しつつ、両方に身を委ねて。しかも注意力を保つ自身は今のところないですから。

 もっとも、それは私が、現段階では

「なぜ、運転する人って、みんな、対向車線の車とすれ違う瞬間に怖いと感じないのか?」

.....としか想像できないくらいに「身体的習熟スキル」の典型である、車の運転というのが、見当もつかない領域だからかもしれない(^^)

 逆に言えば、多くのフォーカシング関係者にとっては、私が何をテーマとして書いている時でも、フォーカシングの話に自然と移行したり、逆にフォーカシングの話題の自然な流れとして、ayuも「トムとジェリー」も同列でひょいひょい泳ぎ渡ることの方が、了解を超えた現象らしいので(^^;)

 だから、私も、車の運転をしながらayuを堪能しながら注意力も失わない、ということが、習熟すれば、きっと可能なのであろう。

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 いつもより話が逸脱しやすくなっているのは、あと2時間後にせまった「デンシャ!! デンシャ!!」という、私のどうしようもない、3歳児並みの嗜好のなせる技だろう。

(ち、ちゃんと、国際問題に発展しかねない重要な任務を背負って(陰の声:勝手に「請け合った」んだろが全く)、「仕事」で行くんですけど。今回は途中から完璧に「仕事」=「旅行することそのもの」に一度なるもので.....)

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......さて、何が何でもあと十数分ぐらいで、「骨伝導」ヘッドフォンの話題をまとめよう(^^)


 現段階では、BCHS-FT001は、会話・通信用ヘッドフォンとしては、発音も聞き取りやすい域に達していると思います。

 しかし、"2chステレオ音場で”音楽を聴くという点では、未解決の問題も多い。

 まず、頬骨のあたりに振動板を当てるといっても、この当て方の微妙な加減で右チャンネルと左チャンネルの音質がまるで変わったり、音が一方に偏ったり、というのがいとも簡単に生じる。 

 これは、耳たぶという支点に明快に支えられ、しかも耳たぶそのものが「ずれないひっかっかり」として機能する通常のヘッドフォンの安定感がない装着になることが大きいだろう。

 ある意味では、誰もが、最初はシェアーE5c型のインナーイヤー型ヘッドフォン、特に耳び「引っかける」というより「耳栓」的にの奥深くに差し込むタイプの装着のバランスに戸惑うのと共通で、「慣れれば最適ポジションにさっと取り付けられる」となっていくのかもしれないが。

 もう一点は、頬骨のあたりって、結局声に出して話をすれば、かなり筋肉や軟骨や関節がが動く。だからどんどん場所がずれたりもするし、何より、ステレオの音の広がりの場の大きさが、まるでアルミでできたシートをパッコンパッコン歪めたら、「鏡」というには画面の凹凸が刻々と万華鏡のように変化しすぎるのとた似た現象が生じる。

 更に言うと、現行製品では、頬から骨に伝わる音と、それでも、振動板から空気を通して耳たぶに伝わってしまう音との間に、一種「こだま」的な「干渉」現象というか、音の混濁が生じることがまだまだ放置されている。

 というわけで、上記の機種、ステレオ音楽用ヘッドフォンとして、私もお奨めしませんし、もちろん買ってもいません。まあ、「2千円で」この音質なら、いろいろ実験すると面白そうなので、買ってるかもしれないけど。

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 人間の耳の構造というのも頭の形というのもみんな違うのに、それでも基本的に同じように聞こえるところまで、ヘッドフォンというものの構造についての音響工学的・製品構造的・材質的・デザイン的な経験値が積み上がるまでにも長い歴史がかかった。

 値段もむやみと高いことでもあるし、現状では、「骨伝導型」ヘッドフォンは、まだまだ、それこそライト兄弟の飛行機の次の段階ぐらいの「開発実験」性があるのではないかとも思う。

 しかし、この前も書いたように、実は、ヘッドフォンの耳道と鼓膜だけをターゲットとして音を伝送するということそのものが、ある意味で人間の現実世界での音の体験としては「特異な」あり方であるとも言える。その点ではスピーカーの方が、「耳以外の身体にも響きが届いているという点では「自然」なのだ。一時期流行った、安楽イスそのものに低域の振動を伝える装置を組み込むというのも、ある意味では「自然な」音の体験に迫るひとつの方向性だったろう。

 「骨伝導」を、バーチャルな音楽体験のリアリティを高める為に考慮する装置は今後どんどん発展し、恐らく「頬骨を通して伝導する」必然性すらない形で、いわば人間の身体内部に、「電子レンジ」的な形で振動を体験させる装置とかもできるかも。

(ちょっとブラックな表現だったら許して下さい。.....でも、酸素も薄くて極寒、地上10キロの成層圏の空の上を、音速の半分近いスピードで、一日何十万人の一般の人が、狭い葉巻みたいな空間に数時間押し込められてのんびりくつろいでいる.....というのが「文明」です)

 あるいは、それこそ「千年灸」みたいな部品を身体の一角に貼り付けるだけで、目を閉じるとそこにはコンサートホールのオーケストラの響きが感じられる、という時代も来るかも。

 それを、「ちょっと恐ろしい」と感じつつ、しかし、まさに人間はそうやって「人工的な」環境を作ることで進化し、生き延びてきた現実と向き合いながら、どこをどう折り合わせるのがいいのか、矛盾に対峙し、絶えず悩み苦しんでいくのが、「人間として、あるいは自然の一部として生きる」ということの宿命なのだろうと思います。

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ラストでいきなり話が大きくなりました(^^)
 

2006/07/14

音抜けが圧倒的に良く、決して低域がダブつかない、究極のオールラウンド密閉型ヘッドフォン!!(第4版)

HEADPHONE(ヘッドフォン)STANTON(スタントン) DJPRO3000STANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000

 さて、忘れた頃にやってくる「万国iPod用ヘッドフォン大博覧会」、続編です。

 しかも、この製品の紹介ぐらい、「意表を突きまくった」チョイスはないことだろうと思います。

(それより、あの、ディープなカウンセリングの記事を書く「こういちろう」のブログだよね......と、最近からの読者の皆様、愕然としないで下さいね。私のブログのあり方そのものが「意表を突きすぎて」いる???

 もっとも、以前すでに、ピカリングのOEM供給のVESTAXDM-01を紹介したくらいではありますから。

 昔、アナログカートリッジで著名だったメーカーのかなりの部分が、ヘッドフォンの制作に比重を移すことで生き延びたケースは、、日本では、オーディオテクニカ、外国ではSHURE(シェアー)が典型です。

   要するに、
   「針先の振動をコイルで電流に変換する技術」
   と、
   「電流をヘッドフォンの小型スピーカーという、
    実際の音の振動に変換する技術」

どちらもコイルが絡むわけで、しかもそこには、単なる音響工学を超えた、職人的な音のセンスの伝統が決定的です。何しろ、耳たぶの形や耳道は人によってまるで違う

 ...が、もともと、アナログDJ用の、要するに、ターンテーブルの「逆走に強い」「乱暴にビックアップを上げ下げされてもびくともしない」針の構造を持っていたスタントンピカリングが、現在もアナログカートリッジやプレーヤーを含む、現役バリバリのDJ用品総合メーカーであり続けている、というあたりになると、実は、DJに興味のある人(秋葉原でも、特別な大型店でない限り、「DJ用品専門ショップ」に通う人)か、アナログ再生に今でも関心を向けているオーディオファンしか、もはや視野に入っていないことが多いということになるかと思います。

 まして、スタントンピカリングアナログカートリッジ「クラシック向きではない」という評価が、少なくとも昔は高かったので、いよいよプロ・アマ問わず、DJの世界でのみ著名という構造が定着し、それを、こともあろうにiPodを聴くためのヘッドフォンとしての選択範囲に入れるなどという発想は、通常はないと思います。

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 さて、今回ご紹介のSTANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000に話を戻しますと、

   この機種、何と日本では
   11,000-13,000円
   の価格で売られています!!

 大抵の「高級」iPod用ヘッドフォンやイアフォンより安いわけですね!!

   ところがどっこいぎっちょんちょん、
   驚異の音です。

 クラシックからロック、トランス・ミュージック、浜崎あゆみを含むJ-POP、昔の歌謡曲やフォーク、古いアナログ録音から最新のデジタル録音まで何でもOK!!

 いわゆる、 アメリカの「ウェストコースト」サウンドそのものであり、ある意味では、湿度の低い「サラリとした」音です。

  この点では我が愛器、GRADO(グラド)/ SR325I(ただしそちらはものの見事な後面開放型)が持つ、音の移ろいに大変敏感な繊細な生々しさ緻密さと両立する、圧倒的なパワーと「熱さ」、とはかなり異質なのですが、

    両チャンネル間の音場空間の
    細やかな端正さ(位相特性の良さ)、

    低音が決してボンボンいわない、
    ハイスピードでタイトにゴリゴリと押してくる
    エネルギー感のすばらしさ

という点では、大抵の密閉型の常識を覆します

 クラシックですら、録音が古いものは古いなりの周波数帯域の狭さを実感させつつ、でも、ものすごい解像度で、独特の品格のある音の世界を作ります。

「ドンシャリ」に全然ならないんですよ!!

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 ちなみに、音量にあわせて左右についた青色ダイオードがチカチカ発光する仕掛けがついています。しかしこれはスイッチでON/OFFできます。発光させても音が変わる感じがまるでしないのは見事です。

 インピーダンスを3段階に切り替えるスイッチもついていますが、これは中間の標準のままで、iPodでは耳が痛いくらいの音量が出ますので、いじらなくてもいいはずです。

 ちなみに、フライホイール部をベッドバンドの中に折り畳んで小さく収納できますけど、基本的にはかなり堅牢な構造の部類でしょう。ただ、「重く」はないけど「軽い」と言う部類にはいれられません。私のグラドの方が堅牢度は高いのに軽量で、頭への圧迫感は低いです。でも、耳を覆ってしまう密閉型大型ヘッドフォンの中では、これでも軽い部類でしょう。この辺はさすが、DJがかなり身体を動かしながら機械の操作をすることを考慮していますね。また、ヘッドフォン本体へのケーブルを根っこから着脱して別にできます


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 欠点をいくつか上げます。

 1.標準装備の、ステレオ標準ジャックからミニジャックへの変換プラグがあまり上質ではない。ビニール系のペナぺナした音に私は感じます。

 この点については、以前ご紹介したように、テクニカやソニーやビクターから出ている、オール金属削りだしタイプの変換プラグに、、スーパーの台所・水廻り用品売り場や、TVアンテナケーブル売り場で「防水用テープ」として売っている程度の、あまりベトベトしない[UT-19] 融着テープ 19mm×1M「ブチル(自己融着)ゴム」テープを、

   「分厚く」
   「何重にも」
   「引き延ばしながら」

巻き、表面がべとつかないように、ティッシュか布で巻いて「鳴き止め」加工を自分でなさったものがお薦めです。

Henkanplug
 以前の記事ではその実物はお見せしなかったので、今回は私のを写真にとってお見せします。

 ちょっと写り具合の関係で、ブチルがむき出しすぎに見えるでしょうが、私が使ったブチルが柔らかめのものだったので、ティッシュを二枚重ねのまま、数日ごとに更に3、4重巻いてということを、最初の1ヶ月は続けました。黒いゴムは「ティッシュを透かして」見えてるだけで、実際には手も汚れません。

 でも、ブチルの中にティッシュは数ヶ月単位でいえば、長期間のうちに次第に「沈み込んで」いきます(^^;)し、これからは夏場の温度上昇で柔らかくなることも考えられますので、月に一度ぐらいはティッシュを更に上から巻く作業は必要かもしれないし、尖ったものがぶつかると、そこからブチルがしみ出して、他のものを黒く汚す危険はあります。

 まあ、そこまでするか? は、

     「マニアの世界」

と割り切ってくださいね(^^;)

 表面をこれ以上加工すると、今度は「その素材の」音が出る可能性があります。ビニールテープとかの方がよほどのりがはみ出して汚くなるんですよ。私の予感では、ブチルゴムの表面にとかを巻くと、仮に音が変わっても、少なくとも嫌な音には変化しないだろうと思います。

 ブチル巻かなくてもオール金属削り出しのブラグの方が音がすっきりするのはわかるかと思いますので(そんなら最初からそう書けって? でも、高域に輝きが出過ぎ、低域も引き締まらない可能性はあります)

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欠点その2:

  密閉型のはずなのに,
  外への音漏れかなり大きい

イヤパッドが少し堅めなんですよね。

少なくとも、例えば、

新幹線の中で、隣に座っている人に迷惑をかける可能性、

●夜行寝台の個室でないB寝台車で上下や向かい側の人寝るのに迷惑をかける可能性

はあるでしょう。通勤電車や、国内線の(....というか、乗客の多くが仮眠をとる「長距離国際線」では「ない」)飛行機の中や、街頭では、耳掛け型やオープンエアよりは「よほど」シャリシャリした音漏れ少ないので大丈夫とは思いますが。

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あとは、ヘッドバンドにデカデカと描かれた、

STANTON

の、ロゴマークを、

ファッションの一部だい!!」

開き直れる度胸

がすべてです。

ともかく、私の常用ヘッドフォンに一気にのし上がった逸品です。

2006/01/30

ほとんど「オーディオの奇跡」という領域のヘッドフォン!!(+ 私の20余年におよぶヘッドフォン選定のさまよえる歴史)(第5版)

グラド プレステージシリーズ【税込】 SR325I(GRADO) [SR325IGRADO]【0127アップ祭2】GRADO SR325I

私の愛用する「iPodで使っている」ヘッドフォンの中の「横綱」をついに紹介します。

この製品のアフィリエイトを張っている楽天Joshin Webさんは、ネット上で売っているヘッドフォンの選択という点では、ちょっと他に類例を見ないセンスで商品を選んでいます。既に私が紹介したヘッドフォンの幾つかもここに含まれています。

でも、いつもここで買っているわけではなくて、ほとんどはお店で実際に試聴しないと私はヘッドフォン買わない主義なんですよね。

ホントに比較的最近になって、私が他の店でiPodで(!)試聴して合格点を出した製品の多くが取り上げられていることに、アフィリエイト・リンク探す過程で気がついた、という順序なんです


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学生時代(まだアナログ全盛の頃です!!)から非常に長い間、今はすでにとっくに製造中止となっている、ゼンハイザーの「黄色いイヤパッドの」ミドルインピーダンスのオープンエア.....といっても、かの名器410(だっけ?)でないあたりが、私のチョイスの、「絶対に自分の耳しか最後には信じない」ところですが......を、製品が自然に壊れるまで(要するに、振動板が経年変化でへなへなになってまともな音がしなくなるまで.)愛用していました。柔らかめの、ビニールに近いブラスチックの製品なのに、1000円もしないイヤパッドの交換さえし続ければ、例えば、誤って踏んづけるとかしても(^^;)、ちょっとやそっとでは壊れない製品で、この超シンプルな原理での「柔構造的堅牢さ(????)」はもはや今のゼンハイザーにはないものです(^^;)

でも、その私が、学生時代から、

「ゼンハイザーを凌駕するとすればベイヤーだな」と、

お金がないのに、自分の耳「が」うらやましがっていたのは確かです。

ゼンハイザーが「モニター的」というより、「音の演出のうまさ」で酔わせるというのは全然変わっていないあたり、凄すぎる「ブランドの誇り」、全然変わってない!!

そういう意味では、「年代物の」グッチとかを大事に使い続ける、「本物のブランド志向」の女性の皆様のお気持ち、理解できます。

つまり、時代が変わって、デジタル全盛、そしてiPod旋風の今に至るまで、この2社、音のポリシーの基本は「頑固一徹なまでに」変わっていないわけです!!

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私は、中学1年時代(1973年ですね!!)に、父親からのお下がりの「会話録音用」モノラル携帯カセットレコーダー(そうですね、「新書版サイズ」で厚さ4センチぐらいだったかと。マイクは内蔵されていない)に、「片耳のクリスタルイヤフォン」で、交響曲を聴いていた(!!!!)という、

ウォークマン登場より「遥か以前」からの「モバイルオーディオ愛好者」

です!!!

これはどiPodを語るにふさわしい人物は、滅多なことではいない!?

父親は、特に音楽好きではなくて、オーディオマニアでもない。チューナーとアナログブレーヤー内蔵のアンプでスピーカーだけはセパレートできるシスコン(という言葉もなかったろうと思う)で歌謡曲や軍歌や演歌を聴く程度の人間でした。

ただ、当時はビクターからでていた8枚組の、豪華な装丁の「クラシック音楽全集」(何しろ、この前書いたように、カラヤンを排斥しようとしたヴァイオリン名曲集ハイフェッツの「メン・チャイ」「ツィゴイネルワイゼン」(ここでは敢えてこれらが少しずつ聴ける抜粋盤を紹介しました)とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ルービンシュタインの「チャイコの1番」ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」ミュンシュの「運命/未完成」(「未完成」はものすごい名演と今でも思ってます)【音楽CD】美しく青きドナウ~ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサートカラヤン/ウイーン・フィルのワルツ集が含まれる!! 私のクラシック音楽との出会いって、今から思うと凄く高水準のものだったことになります)、 

そして、この前紹介した【音楽CD】アンセルメ/ビゼー:《カルメン》《アルルの女》アンセルメの「カルメン組曲/アルルの女組曲(ただし後者は抜粋)」と、「ウィーンフィルの10人の偉大な指揮者たち」という1枚ものオムニバスのLP(これに該当するもには今は出ていないみたいなので、ウィーン・フィルハーモニーと名指揮者たち新装版タイトルがそっくりの本(写真集みたいです)をご紹介)、

さらに、これはさすがに「ロンドンレコード(キング)」に発売元が移ってからの。【音楽CD】チャイコフスキー:組曲《白鳥の湖》/情景(第2幕) ワルツ(第1幕) 小さな白鳥た...カラヤン/ウィーン・フィルの「白鳥の湖」「くるみ割り人形」組曲抜粋

さらに、なぜかSPで「庭の千草」と「ソルヴェークの歌」が入った奴、

そして、通信販売の「ソノシート」で4枚組の。たしか、クルト・ヴェスという指揮者とベルリンなんとか交響楽団の「新世界交響曲」全曲、

以上、クラシックは持っていたんですね。

でも、親がそれを自発的に聴いていた記憶はないです。

ただ、『マドンナの宝石』フィドラー/ボストンポップスの「ベルシャの市場」をかけてくれと私が繰り返しせがんでいた幼き日の記憶はあります。

そして、中学1年の時、学校の音楽の時間で聴かされた、先述のビゼーの組曲「アルルの女」で、完全にクラシック音楽に突如目覚めます。

「そういえば、うちにもあったな」と。

だから、アルルの女は、主人公フレデリばかりではなくて、私にとってもFemme Fatale(ファム・ファタール=その女と出会った為にその男の人生が悲劇に至る「宿命の女」)なんです!!

もっとも、「幸せな」出会いであり、何の後悔もありませんが(^^)

父も、実はそれまでは、私が自分でステレオ(「ステレオ」=一体型の装置全体を差す)で「レコード(=LP、EPの円盤のこと)をかけると怒っていたのですが、私がクラシックファンになった途端に自由にさせてくれ、「あ、この音じゃ、針がもうすり減ったんだ、買って来てやる」といろいろ世話を焼いてくれる始末。

そういう、私の「自発的興味」にはひたすら「阿吽の呼吸で」「投資する」親でした。思春期以降、何かを押し付け、命令してくることは皆無。まさに「空気のように」私を助けてくれたのです

今でも.....かな? でもさすがにこの歳にして「直接の仕送り」「借金の肩代わり」とかは全くないですよ。

楽天への「投資」と楽天からの「利益還元」および「借り入れ」「返済」でバランスとってます(マジ!!)。

「アフィリエイトの現金収入」は「リンクシェア」さんのがそれでも一番多いかも。要は「楽天社会主義経済(???)」が私の経済の「結構」重要な部分です。正直なところ、このブログでアフィリエイトした商品の9割は、「すでに自分が同等品持っていた商品(たいていJ-POPや異常に偏った「洋楽」やクラシックのCD、DVDや本)、あるいは「持ってもいない」商品です。職場および自宅から歩いていけるヤマダ電気大船店の方が楽天より(更に、交通費が数百円かかるヨドバシより)安いパソコン関連や家電商品はそっちで、できるだけ「現金一括で」買って、「ヤマダの(ヨドバシの)」ポイント還元を「最大限に」生かすし、JCBカードのポイントも今やみんな楽天で「5倍で交換」できちゃうし、いわゆる「100円ショップ」も頻繁に器用に使ってます。

なぜか「米の蓄え」は1,2年分ではすまないくらいにある(これこそ「こういちろう最大の謎」かも)。服は紳士服量販店で「しか」買わない。中島みゆきやayuの旧譜コレクションのかなりは中古で集めたもの。1000枚を越すクラシックCDの大半は一番円高の頃(10年くらい前?)に輸入盤あさりしたもの。世界史は「気がついてみたら」学年どころか全国模試2桁の順位。国語はこれまた「なぜか」共通一次198点。今普段乗ってる自転車は楽天フリマの落札品。出張時の宿も楽天トラベル楽天トラベル(旧「旅の窓口」)経由で安いのや早割のしか探さない。東海道新幹線はこだまの自由席、小田原乗り換えしか普段は使わない(「滅多に隣に人が座らない」快適さ!! のぞみに追い抜かれるためのほとんど各駅の長い停車時間は、電波は絶対強い場所だし、「使い放題のモバイル」に最適環境!! すし詰めの指定席に「たった1,2時間早く着くために」乗るメリット、ストレス増やすだけで何もなし)。夜行寝台は料金同じのB「個室」の早期予約こそ最高!!福岡への帰省はそりゃもちろんスカイマークの早期予約が最近は多い!!

 「だから」(どこが!!)楽天の「画像表示可能なアフィリエイト商品リンク」に興味を引かれてこのブログ始めたんですよ。いずれにしてもライブドアでなくてよかった(爆))

*****

話をもとにもどします。

それくらいの筋金入り

「音楽を『イヤフォン』できいて持ち歩く

先駆者の大学生時代まで。

当時は当然CD規格そのものがまだ「なかった」わけで、秋葉原のオーディオの店(当時は完全に「オーディオの街」でした)では、数台のアナログブレーヤーを音源としてスイッチ切り替えで試聴できるという、現在では想像もできない売り場の光景がありました。

その10年間の間に、かの「携帯カセットプレーヤ」としてのSONY「ウォークマン」がはじめて開発され、それまでのヘルメットみたいな(^^;)ヘッドフォンが急速に軽量指向となりました。

これに、日本ばかりか世界のヘッドフォンとマイクロフォンの老舗の専業メーカーすら振り回され、危うく「軽量型薄利多売」路線に巻き込まれかかった不幸な時代が始まるのです。

コンデンサー型高級「イヤ・スピーカー」(「ヘッドフォン」と呼ばれることをかたくなに拒否していた(爆))で「あの」スタックスですら、

「携帯用コンデンサー型、電池式超小型アンプで中継するイヤフォン」という、ぶっ飛んだ領域に手を出したわけです。

音はスタックスの本道を行く大型コンデンサー型イヤ・スピーカーと比較すると

「まあ、一応健闘はしているけどねー」

でしたが(^^;)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステム【税込】 SR-001MK2(スタツクス) [SR001MK2...何と今もその機種、型番すら同じまま、「現役商品」です!!

この店でなくても、ヨドバシにすら置いてありますよ!!

(こういうあたりが、日本のメーカーにはあり得ないこと)

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さて、グラドのヘッドフォンの話でしたね(^^:::)

ジャンルは選びません。

そして、もののみごとに「後面開放型」だから、個室寝台でもない限り、とても他人のいる電車や飛行機の中では聴けません。

ブラグもステレオ標準ブラグのみですから、ステレオミニプラクへの変換プラグは自分で買って下さいね。プラグアダプターSONY PC-233Sこの機種のような、表面がプラスチック製やビニール製ではない、金属削り出しのものがお勧めです。

更にその筒状の表面にフチルゴムを2、3重くらいに巻き、表面がそのままではべたつくので、ティッシュを一巻きして余分をちぎってしまうと、しばらく使っているうちに、ティッシュの白さがフチルゴムの黒さに同化して、べたつかなく見栄えもそこそこに仕上がります。

こうすると、金属の鳴きが止まり、しかもプラスチックやビニール皮膜のものよりずっと音が澄んだものになります。

(しかし、そうなると、iPodで聴くとなると、ヘッドフォン端子から10センチは「固形物」が張り出すわけですから、てこの原理でへし折らないように用心して下さい。もっとも、力学的に見て、「ミニジャック端子が」折れるだけで、落としでもしない限り構造が堅牢そのもののiPod側のイヤフォン受け入れ端子はこわれないだろうと思いますが、万が一はあり得ます)。

あと、「振動板が凄く繊細そう」ですから、置き場所や持ち運び、尖ったものと接触しないようには細心の注意を!!

ちなみに、振動板のことを別にすれば、イヤパッド以外、すべてアルミ削り出しですので、並みの製品以上に堅牢です。

頭へのかけ心地ですか? 

軽いし、装着していることを忘れるくらい、「耳当たり」も自然です。

私は、「他の」ヘッドフォンに付属していたビロードのきんちゃく状の袋に入れて、一昨日までの四日市行きにも持参しました。

だから、危険を全く冒したくないなら、

自分の部屋でiPod音楽を聴くための製品と割り切った方がいいでしょう。

*****

(もうわかりましたよね、「音楽性は凄く違う」けど、「音楽を聴きながら」人ごみや電車へ「外出する」際に最高の機種と私が考えているのがどの製品か。

消去法でわかりますけど、「その製品」については敢えて直接書かずに、この、知る人が日本では「一層」限られているであろう製品の紹介を持って、代えさせて頂きます)

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ただ、Joshin Webさん、あの宣伝文句じゃ、クラシックファンがそっぽを向きますよ!!

もの凄いのは、少なくともiPod直結で聴く限り、

ロスレスかAACか、それどころかコピーするCDの音源が新しいか古いかすら全く関係なしに。異様なまでの生々しさですべての音楽ジャンルが聴こえることです。

アナログ時代の、しかも70年代ぐらい録音された、特に優秀録音といわれていたわけですらない、「マルチ録音の」オーケストラ曲を聴いてみるとわかります。

木管楽器のソロが、決して「音像肥大」せずに、適切なサイズで、間接音成分やホールトーンまで、信じられない「臨場感」で聴こえること!!

アコースティック音楽についても、恐ろしく繊細にして、恐ろしく解像度が高く、同時にバリバリのハードロックまで、迫力満点で「熱く」聴けます!!

.......というのが適切な宣伝文句でしょうね。

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新品は一見少し音がハードに堅く聴こえる人もあるかと思いますが、2,3日の鳴らし込みで、ayuの最新アルバムも、まるで「現実のライブすら超えるくらいのライブ感」で、激しく、しかも繊細に(!)聴けると私は感じてますが!!

もっとも、例えば、浜崎あゆみ MaxiCD【Fairyland】同じマキシシングル収録なのに、実は"alterna"の方が"fairyland"より「遥かに」音がいい、どいうことまで容易に聞き分けられてしまいます(^^;)

要するに、デジタル録音で、録音時点での、マイクやコンソール、音のチューニングやミキシングに問題があると、それはむき出しで露呈されるようです。

その意味ではデジタル録音のスタジオでのモニタリングにおいても最高の機種の一つでしょう。

古い録音でアナログへのリマスタリングが「平均的」水準に達しているものの方がよく聴こえるわけです

******


もとより、現段階では、フルサイズのiPodの第2-第4世代機で、しかも「補助バッテリー付き」であってもなくてもいいから)家庭用電源から「切り離して」聴いた場合に限定した感想です。

しかし、これで、パソコン本体はWinでもMacでもいいから持ってるとして、

一番値段の高いIPod最新機種とあわせても実売10万前後

という、信じられないコスト・パフォーマンスことになります。

私の場合、これを超える音楽体験は、知人の紹介で、さるオーディオショップの試聴室で、LINNをはじめとするヨーロッパ最高級のビュア・オーディオの組み合わせ(1000万に乗っていいたかも....)でクラシックを聴いてみた時だけだということ。

*****

ただし、

以前書いたことを繰り返します。


「あなたの耳が」

確かに凄いと感じたときだけ買って下さい。


私は、ただの「情報源」になりたくはありませんので。

AVアンプへのリンク

2006/01/03

そろそろ帰省からお帰りの常連読者の皆様、わずか数日の間の新規記事の多さにビビらないでくださいね!!

裏を返せば、年末になるまでは、私がそれなりに、本業のカウンセリングの仕事も「していた」ということの証左でもあるかと思います(^^)。

私って、食って寝て、ブログの記事さえ書いていればよい状況に置かれたら、これくらい文章書いたり、ブログの再構築作業が出来る人だったりする(^^;)

カテゴリーの再構築って、ブログのおもて側の表示に全く立ち寄らすに、コントロ−ルパネル側からだけでできる作業なので、今日なんて、普通の日よりも、「自分自身によるアクセス回数」ほとんどないはずなのに、午後8時台ですでにアクセス数200楽々突破しました!!

ありがとうございます。


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アクセス解析をすると(以前も書いたけど、このアクセス解析って、「どなたが」アクセスして来たかまで特定できないので、ご安心を)、

この中の数分の1は、明らかに、@niftyココログトップページから、新たにおいでいただいた方々です。

私のブログの記事に、少しでも興味を持って、来て頂いただけでも感謝いたしします。

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私のブログの大まかな内容とポリシーについては、半年近く以前、やっとpingサーバへのトラックバック機能を活用し始めた時に書いた、当時の皆様への改めてのご挨拶の文章がすでにありますので、それを持って代えさせて頂きますので、よろしく。

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まだ、カテゴリーの再構築は、数パーセントの進捗度でして、全体への反映にはほど遠い段階です。少しずつ無理のないペースで進めていきますので、ブログ内でのカテゴリー検索のあまりにも不完全な現状を、どうかお許しください。

どれだけ膨大なカテゴライズ増設に吹き切ったかは、

↓こちらをご覧になればわかりますよね(^^)

2006/01/02

ブログのカテゴリー分けをより具体化させる形に徐々に更新していきます(第10版)

@niftyのココログって、一度凝り出したらカスタマイズがし放題に近く、しかも文の長さにも制約がないので、ある程度HTMLタグを自分で打ち込めるくらいのホームページ制作能力があれば、凝り出したら切りがないのが特徴です。

同時に複数のカテゴリーをいくつ指定してもいいし、オリジナルカテゴリーも無尽蔵に作っていいみたいなんですよね(^^)


私のブログって、私の文章の「ワープ」的越境能力をとことん駆使してやろうという方針ですから、一つの記事について10幾つものカテゴリーを設定するという「荒技」を駆使してきました。

しかし、現在の@niftyココログのシステムからすれば。例えば「心理学」「心理療法」「精神療法」「カウンセリング」「開業カウンセリング」「サイコセラピー」「セラピー」などというふうに微妙な表現の間の違いでも、例えばこれらの言葉と「ヘッドフォン」との間にある差異と同じくらいに、「意味論的差分」の上で等価的/並列的に別のカテゴリーになってしまうことにもなります。

私はこれを、インターネットが「フラットランド」と呼ばれるものであることの「諸刃の剣」の側面についてのひとつの理解であると思っています。

ちょっと難しい言葉でいうと、「階層的分類」というものには、実は凄く個人的な側面があり、どうしても、誰もが納得する分類分け(パソコン風に言えば、「ツリー構造」)などあり得ないということになります。

その意味では、実はカテゴリーのパーソナライズを、完全に増えるに任せて野放しにしている@niftyのココログの方針は、「現実主義的に見て」、無難でしょう。さもないとクレームの山に忙殺されてしますでしょうから。

****

もっとも、記事をアップする前に、内容から自動的にカテゴリー「候補」を選び出し、作者に表示するまでなら、単語のデータベースとかと連動させれば、今のサーバー管理コンピュータでも容易にできるでしょう。

もっとも、アップロードまでのトラフィックがいよいよ渋滞する危険は高いですが(^^;)

しかし、今のコンピュータは、まだ、文章の本格的な「意味論的解析」という点では、まだ開発の歴史の初期段階なのは確かでしょう。最優秀といわれる自動翻訳ソフトの現状をみればどなたもお分かりですよね(^^)

「心理療法用語をまるでひとつも使わずに」カウンセリング関連の奥深いエッセイを仕上げるなんて、少しキャリアをつめば、ある程度できるようになりますから。


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いずれにしても、私のブログ、カテゴリーの設定の個別化・具体化・パーソナライズという点では、これまでほとんど手を付けていない分、新たな読者の皆様を増やし、読みたいタイプの記事を過去に遡って検索して頂くには実に不便な状態だったと思います。

なんらかの意味でカウンセリング・マインドに関わる記事については、敢えて「手作業で」、「ウェブ上のカウンセリング論集 index」を制作してあり、右側(この点改訂)のテーブルの、ずずずず〜っと下の方に常設の入り口があります(以外と気づかれてなかったりして)。

でも、これじゃ、純粋の音楽系、例えば「J-POP」や「歌手別」の検索や、「オーディオ系」の記事は、はみ出してしまうわけですよね。


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そこで、本日、オリジナルカテゴリーの大量設定に踏み切りました。

先ほど述べたような理由で、極論すると、「心理療法」「精神療法」「サイコセラピー」「セラピー」という用語の間の違いですら、これらの言葉と「ヘッドフォン」「HDCD」という言葉の間にある差異意味論的「差分」の上で「等価」というのでやむなしというのが@niftyココログの「方針」(個人の「パーソナルな世界観」を尊重する開かれたネットワークを目指す限りこの方針はぜひ守り続けて来ださい!!)のようである限り。

私は敢えてこれらの「同義」の言葉を並列的に別のカテゴリーとして登録することに決断しました。

カテゴリーのリストがかなり長大化することは、どうか皆様お許しください。

なお、この記事で「だけ」、今後私が普段使用するカテゴリー「ほとんどすべて」にリンクを張っています。@niftyココログの「標準カテゴリー」の中で、ここにに含まれていないのは「ギャンブル」「スポーツ」「ファッション・アクセサリ」「グルメ・クッキング」など、ほんの幾つかということになりますが、こらら幾つかのカテゴリーですら、過去すでに適切と判断して使ったことがあります。

「ギャンブル」で意識的に私がどの記事でリンクを張ったか、すぐに思い当たる方は、相当ディープなこのブログの読者の方ですね(^^)

しかし、こういう「告知記事」でそこまで含めるのはそのカテゴリーの読者に迷惑なだけと考えて、敢えて今回は外しているだけです。

普段はもっとすっと短いので、どうかご安心を、

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もっとも、私のブログの場合、個々の記事について、カテゴリーの再分類をするのは、なにしろこれが1年ちょっとなのに、すでに272件、しかも長い文が多い私のブログの性格上、とても一気にはできません。

最近の、しかも皆さんの関心を引く度合いが高そうな記事からカテゴライズの再構築をボチボチしていきますので、どうかじっくりお待ちください。

2005/09/17

「藤嶽法」グループフォーカシングについての共同発表について

今日は「第3土曜」ですが、この日は月に一度だけにしている、都心の九段南にある日本精神技術研究所心理臨床センターフォーカシングの個別指導担当する日として現在も残してます。

もし、どうしても大船ではなくて、月イチ、原則第3土曜でいいから、都心で私のフォーカシングの指導を受けたいという方がおありでしたら、私の名前指名で結構ですので、日本精神技術研究所に直接申し込んでください。

私はこの月イチの機会に、都心でしかできないできない用事(例えばアキバでしかできない買いものとか)を集約することにしてますので、実質一日がかりになります。

もっとも、最近は、楽天とかの通販で安いものを見繕うことが多いので、私の行動範囲の「北限」は、川崎のヨドバシということが多いのですが(あそこは品揃えはいい。東急ハンズとなると、川崎店はワン・フロアだから横浜店にはかないませんが。ちなみに、アキバに「殴りこみ」をかけた(?)ヨドバシにはまだ行ってません)。

いずれにしても、こうしたわけで、さすがに大きな更新はおやすみです。

今日は、次男の誕生日のプレゼントを買いに帰りがけ東戸塚のトイザらスに寄って、今しがた帰って来ました。


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さて、今度の学会での「もうひとつの発表」について、このブログの「本文」では言及していなかった気がするので御紹介。

四日市で月に一度,藤嶽大安さんという、自ら「藤嶽法」という、独自の実に緻密なグループフォーカシングの技報を生み出した人を中心とするフォーカシングの研究会に参加することを数年続けてます。この方も、僧侶(地元の名刹の跡取り)にして、私立中高一貫の教師カウンセラーとして、たいへん忙しい生活をされています。

このグループの方たちとの発表が、今度の人間性心理学会での「もうひとつの」発表。連名発表者だったらいくつもかけ持ちできます。

この勉強会のため、ほぼ確実に月イチ、しかも泊り込みの日や、皆さんの都合でわずか2週間後が次回なんていう時もありますので、私にとっては何と都心よりも四日市の方が親しみのある土地になってます。

この藤嶽さんたちグループも、私にとって掛け替えのないフォーカシング仲間です。

この「藤嶽法」というグループフォーカシングの技法は、学校教育現場、生徒やご家族とのカウンセリングなと、いろんな適用範囲は考えられますが、私の思うに、カウンセラーの「共感能力」の訓練(研ぎ澄まされた、端的で、手短で、クライエントさんの心に本当に届く、共感的応答の訓練)としては、シビアだけど、無茶苦茶力がつくトレーニングになります。

詳しいことは、共同発表であるため、私だけの責任では、実際の学会発表前には紹介できませんが。

ただ、パワーポイントのプレゼンテーションは、今年は私だけの個人発表よりも、藤嶽さんたちとの共同発表のほうで、「凝った」ものに仕上げました。まだもう少し最後に手を入れる必要あるんですけど。

ただ、長年の共同作業の中で、私も多大な刺激受け続けて来た藤嶽さんの名前と、「藤嶽法」フォーカシングというものがあることは、ネットの検索でも引っかかるようになって欲しいという思いを込めました。


****

そうそう、以前書きましたっけ、人間性心理学会大会は、会員でない一般の方も「臨時会員」として参加費を払えば、大半の行事に出席できます。

私の発表は、藤嶽さんたちとの連名共同発表の次ですが、内容的にも連関しています(敢えてそうプログラムするように準備委員会に要請したのですが)。

この「連続発表」は、9月24日土曜日の午前9時30分から計2時間、九大の箱崎校舎、202教室です。

去年は、私のayu自主企画を観たいがためだけに結構高い参加費を払ってくださった学生さんがいましたね。本当にありがたかったです。

あれから「いろんな経緯」を経て「こうなっちゃった」けど、今もこのブログを観に来てくださってるのでしょうか。

2005/08/01

「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」の「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしく

えーっと、永らくの読者の方には何をいまさらということになるんですけど、実は「プラス」コースにアップグレードした時点でいろいろ高度な設定ができ,RSSリーダやらpingサーバーの設定、更新通知などの機能をぜんぜん生かしていなかった、ということに気がつき、これを機会にご新規様もおいでになるかと思いますので、改めてこのブログについて紹介させていただきます。

私、阿世賀浩一郎(あせが・こういちろう)は、神奈川県の大船で「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」という名前で独立開業している臨床心理士(心理カウンセラー)です。

しかし、根っから性格がクロスオーバーしてまして、心理やカウンセリングの話がいつの間にかayuこと浜崎あゆみ、中島みゆき、ユーミン、ELTなどのJ-POP、それどころかクラシック音楽の話題にすり替わったり、iPODの音質向上対策の話になったり、社会保険の任意継続制度の話になったり(未だに毎日1件はこの用語で検索してこのページに確実にお見えになる方、いるもんなあ)、アニメの話になったり、鉄ちゃん系の話題になったり、英語ができないままの無謀な海外旅行の話になったりします。

本部の個人WebSite、「阿世賀浩一郎のホームページ」に行けば、野猫ウォッチャーに凝った時期もあることがお分かりになります。

そういう自分の節操のなさを、実はいろんな検索用語にひっかかり、予想外の分野からの「お客様」の増加にもむすびつけようというせこい魂胆もないとはいいません!!

しかし、お読みいただければわかりますが、実際には、カウンセリングや心理療法の本質について、私がup to dete に感じていること、換言すれば、フランスの現代音楽作曲家・指揮者のピエール・ブーレーズの言葉を借りれば"Work in Progress"、つまり、まだ目に見えぬ、曖昧な「何か(something)」としてしか感じられないもののcompleteに向けて、ひたすらギリギリ限界の思索の試行錯誤を、遊びながら、かつ心身をすり減らしながら構築していく、"Thinking at the Edge(TAE)"の「実験現場」を公開しているのであり、しかもそれが生半可な「有名」心理学者や精神分析医の大半よりもスリリングで新鮮で生き生きとした文章で綴られていると自負してもいます。

というわけで、興味をもたれた方は、半年分たまっているバックナンバーを読んでみてください。


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恒例、今回の「強引アフィリエイト」ネタ。

ピエール・ブーレーズの指揮で私が一番好きな、【音楽CD】ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》(1911年原典版)バレエ《春の祭典》ストラヴィンスキーの「春の祭典」「べトルーシュカ」がひとつ。ほんとは私、旧盤の方が好きです。

もうひとつは、私が専門としていてトレーナー養成・認定国際資格を持っている「フォーカシング」という技法こそ、マジに、まだ自分の中ではっきりしない、言葉にならない心身のモヤモヤ、まさに"something"との対話を深め、その人独自の完成に導く技法である、ということと関連付けて、もろ、【Rock/Pops:ヒ】ビートルズBeatles / Abbey Road(CD) (Aポイント付)The Beatles の"something"です。

これはこじつけでも何でもなく、今年5月に出席したトロントでのフォーカシング国際会議で、会議最後の「フォリー」と呼ばれる、いわば「打ち上げお楽しみ会」で、フォーカシングの名教師として著名なAnn Weiser女史が、ホントに歌ったのです!!

もっとも、途中から、だんだん曲がおかしくなり、恐らくAnnさんのお好きなオペラのコロラトゥーラのアドリブに化けていってしまったのですが(^^)。

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