マイクロソフト

2011/05/20

パソコンの不要ファイル処理対策((Windows7ユーザ向け)

 以前にもこの種の記事を書きましたが、Winows7時代に完全に移行しましたので、不要ファイル削除ソフト、および不要レジストリ整理ソフトの紹介も更新したいと思います。

 いろいろと有料ソフトも出ていますが、私は結局フリーの次の4つのソフトを普段使いしています。

●CCleaner

Windaws内部のテンポラリーファイルた履歴、プライバシー情報や、使用する各ブラウザのキャッシュファイルや履歴の削除を一気にやってくれます。

細かなカスタマイズができますが、クッキーや入力したアドレスやパスなどは残しておく方が、再入力が手間でしょうから、チェックマークを外しておいた方がいいいでかもしれません。挙動は相当に高速です。

なお、このソフトにもレジストリ整理機能は附属していますが、検出力は以下後二者のソフトより劣るようです。

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*****

●窓の手 不要ファイル削除

不要ファイル削除に関しては、このフリーソフトの単純明快さもいいですね。Windowsカスタマイズソフト「窓の手2010」おまけのように付いているものです。その存在に気づかず「窓の手」を使っている人も結構あろうかと思います(プログラム一覧の「窓の手」サブフォルダに独立したソフトとして見つけ出すことができます)。

このソフトの不要ファイル処理能力は相当高いのですが、削除してはマズいファイルは、不要ファイル検索後、削除ボタンを押した後も最終的には削除されないだけの安全性はあります。そうやって削除「しなかった」ファイルも一覧表示されます。

なお、不要ファイル検索中は、検索中に他の操作を一つでもすると、その段階でこのソフトの画面はフリーズし、「応答なし」になる場合があります。

私の、2011年6月現在ほぼ最新スペックのパソコン(Intel Core i3-2400/メモリ3G)でも見かけのGUIはそこで止まることがあります。しかし、実際にはビハインドで検索は続いていて、一定の時間が経つと検索結果表示画面に切り替わります。

一般的に言って、この種の不要ファイル削除ソフトを使うときは、他のソフトは皆閉じておく方が懸命でしょう。

Ws000000

*****

●Auslogics Registry Cleaner

 レジストリの整理
に関する実力は、フリーソフトの枠内では、私が試した範囲では、このソフトが一番高いでしょうか。

Ws000001

 このソフトは、短時間で動作させるためには"7"パソコンとしてもそここそこのスペックは必要かもしれません。前述のスペックの私のパソコンでは50秒ほど、サブで使っているAtom230/1Gとなると10分を要しました

●Glary Utilities

このソフトはレジストリ整理と不要ファイル削除、更にはスパイウエアの削除まで可能です。

Ws000001

スパイウエア削除機能搭載のため、更新はかなり頻繁ですが、通常のセキュリティソフトほどには検出力はないと思います(私はまだ一度もこのソフトで検出したことはありませんから)。

挙動は上記3つのソフトよりかなり重いかもしれません。先述のスペックが速い方の私のメインパソコン場合でも4分はかかりますので、やや古めのパソコンでは10分かかるケースも想定できます。

Auslogics Registry Cleanerに比べると、不要レジストリの検出範囲が若干異なるようで、こちらの方が、より厳しめかもしれません。

もっとも、こちらのソフトで先にレジストリ整理しても、Auslogics Registry Cleanerで更に検出される修正箇所があるようなので、検出の「守備範囲」が若干ズレているのかもしれません。

******

レジストリの整理は、長年全くしていなかった場合にはじめて使ってみると、体感上も速くなったと感られる違いがあることが少なくないかと思いますが、その一方、必要なレジストリを消去してパソコンの挙動がおかしくなる危険は「皆無ではない」ようです。

特にすでに様々なエラー表示がOSで普段から出るような場合には慎重に使用したほうがいいかもしれません。

・・・・・以上、何か参考になりましたならば幸いです。


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2010/02/01

パソコン内部のファンを1つ取り替えるだけでここまで静音になるとは!!(第4版)

 以前、

●暑い季節を前に、パソコンの熱暴走対策をどう考えるか

・・・という記事を書いたけれども、まだ寒い中、デスクトップパソコンの音の大きさが、音楽を聴く際だけではなくて、ネット面接でも影響を与えていることが気になりだしたのです。

 そこで、電源ボックスに手を出す下準備をそろそろ始めようかと調べ始めたら、「ケースファン」という、小さくて安価なパーツが電源ボックスとは別に、デスクトップ型では最低2,3箇所に使われていることを知りました(電源ボックスの中にもファンが一体型で内蔵されています)。

Heatsync ←まずは、CPUの上の冷却フィンと合体しているものが一つ(左に張り付いた黒いボックスの部分)。

少なからぬ製品は、金属のヒートシンク(フィン)部とフックで取り付けられているだけで、他社製とすら交換することができる。

 あとは、パソコン内部に風を送るものと、パソコン内部から熱を逃がすためのものが更に2つ(少なくとも私の場合)。

 そして、この「ケースファン」の世界が、現在、低電圧、高能率(風力が強い・逆流しない)、そして音が静かであることについて、製品の性能・価格競争状態であることに気がつきます。

*****

 購入する際に用心すべきなのは、4.5cm,5cm,6cm,8cm,12cmなどと、すでに使っている函体によって使用できるサイズに制約があるということである。実際に蓋を空けて、サイズ(ネジの中央の部分同士の距離)を正確に実測しておく方がいいでしょう。もとより、函体によってはオリジナルよりも大きなファンを取り付けることも可能な場合があるようですが。

 そして、むやみ風速があればいいというものではなく、音が静かで、消費電力を抑える(電源ボックスの容量がある)上では、低速回転で、羽根の風力的デザインやモーターの軸受のベアリング構造に注目すべきということになることがわかってきたのですね。

 本日所要で福岡に出た際に、とりあえず1個試してみようと、CPUのヒートシンクの上にあるファン(函体の構造上、そのすぐに外側に空気取り入れ用の網目がある)だけを取り替えてみることにしました。

 CPUは5年も前のCeleronD 3.2GHzで発熱も最新のPentiumよりは低い筈だし、ヒートシンクに溜まったほこりの大掃除をしてしまえばそれだけで本来の冷却性能が回復するはずと考えて、敢えてCPU冷却ファン用ではなく、高能率のケースファン(8cmサイズ)に交換してみることにしたのだが、ビックカメラ天神店で、たったの980円なり(4ピンと3ピンの変換ケーブルつき)。

SP0825FDB12L KAMA FLOW2 8cm 1400rpm

*****

 以下の作業は当然電源を切るばかりか、コンセントも引き抜いてから行います。

 まずは函体をあけ(たいてい2箇所ぐらいの大きめのネジ外しでパカっと容易に外れるはず。どっちにずらすと外れるかにコツがあることが多いだろう)、前のファンをCPUのヒートシンク部からパカっと外す(隅の4箇所フックで止めてあるだけ)。そして、たっぷりホコリがたまっているはずのヒートシンクの板の間を、毛先が長くて固いブラシで一気にお掃除。

 掃除の後は、電気掃除機を精密部品にぶつけないように慎重にあてて函体内部の埃全体を吸引。

 そして、新しいファンを、向きを間違えないようにしてパカっと取り付ける(外す前のファンの向きを覚えておくに越したことはなかろう)。

 私の場合には、新品に付属していたケーブルを用いて4ピンと3ピンの間の変換が不可欠な結線だったが、これもプラグを合計で三箇所ぱちっとはめればいい。

 極論すれば、USBと同じように、果てしなくこの種の機器を「増結」できる,何ともシンプルなプラグ構造であることもわかった(電源ボックス側の容量に用心すべきだが)

 以上、終わり。メモリの交換・増設とさほど手間が変わりません(^^)

 不器用な私でも所要20分。

*****

 恐らくこのことは、電源部とマザーボードの動作についてのOS側での自動再設定を飛び込むのでしょう、起動の際には、外付けHDをお使いの方は汎用のUSBドライバの自動再読込に少し時間がかかることがあるかと思います。

 この段階で、私は気がつきました。

 音が、うるさい。

 ・・・・・HDのカチャカチャいう音って、ここまでうるさかったんだと。

 聴覚心理学の実験でいう、「マスキング」効果なんですね。

 つまり、4つのファンのうちの1番重要なファン(なにしろ、CPUのヒートシンクを音響板(?)として多数従えていますので、共振作用も大きいはず)を換えただけで(もとより、残り3つのファン周りも皆清掃していますが)、ここまでパソコン全体が静寂になってしまうというのは驚き以外の何者でもなかったのです。

 主観的には、ファンの音が5分の1ぐらいに落ちたぐらいの印象。部屋の静けさがまるで違います。

 そして、以前のままの、「後方へ」排出するケースファンから背後に排出される風の強さまでまるで変わりました

 純粋に物理的に見ても、CPUの上に載せたのは、CPUへとケース側面から外の空気を導く「吸入」方向に取り付けているので、PCの函体内部の空気圧の方が相対的に高くなっていることになります。そうやって取り入れた空気が今度は出口を求めて必死になっている「ターボエンジン的」相乗効果状態なのだと思います。

 更に、ボードそのものが数年前一世を風靡したASTSTeK P5S800-VM/SiS 661FXです。マザーボードそのものに、ファンの回転自動コントロール回路があるので、ファン相互間の運転バランスそのものも変化したのでしょう。

 部屋は静かになったのに、部屋の空気全体が以前よりもそよいでいるのをはっきり肌で感じます。

 ・・・・それだけ、パソコンが部屋の塵や埃のフイルターになる副作用が強まるわけで、内部の掃除も今後頻繁に必要になるということにもありますが、私はデスクタワーを机の上の隅に置いていますので、床の埃を吸い込む度合いは少ないはずです。

*****

 もとより、大事をとって、数日中に、函体の後ろにある2つの吸気・排気のケースファン(50mm)も静音型で高能率、しか低電力消費のものに変えてしまうつもりですが・・・・当然、今よりもっと静かにになるわけですね。

 そして、夏場の前に、最後に電源ボックス(この内部のファンだけは一体型ですし)を代える、という3ステップで行くことにしました。

 なお、ケースファンや電源ボックスをはじめとした、入門者にもわかりやすい自作情報とパーツ情報なら、以下の2つのサイトへ。以上の私の記事も、この2つのサイトで学んだ情報に基づき書きました。

パソコン工房

*****

 この、「新品で高性能のケースファンを使い古したCPU専用冷却ファンの代わりに使う」というやり方は、Pentium4以降のパソコンだと冷却能力という点で非力な可能性があり、原則的には、若干価格は上がっても(・・・といっても2,000円ぐらい)、新しいCPU専用のファンへの取替えをお勧めします。

 基本は同じデザインですが、羽根の数が多かったり、羽根一枚あたりの面積が広かったりするので、ひとめで見分けがつきます。

【第2版 10/06/07】

パソコンケース外部と内部の間を流通させる60×60×25のファンをやっと更新しました。

X-FAN (Xinruilian) 60mmファン RDL6025S

私が天神のビッグカメラで購入した際も、一つ980円でした。アプライド系列店もこの値段で店頭実売していると推測できます。

(楽天最安値はこちらRDL6025SBK

大変に静音で、いい具合です(^^)

電源ユニット交換は、コンデンサーの当たり外れが怖いので、今年はここまでで乗り切ってみましょう。

【第3版 10/06/19】

 実は私のパソコンのメモリの上限が1GBだとずっと思い込んでいたのに実は2GBだった!!というウソみたいな事態がありまして、楽天でたいへん良心的な価格設定でメモリ売ってる店見つけたので、最初は一つだけ試しに購入して1.5GB化。CPUの限界はありますので、スピート感の向上は,立ち上げの時以外はそんなに感じませんが、全体としてソフトの動きがかなりしなやかになった気がしました。

 そこで速攻で同じ店でもう一枚注文して2GB化してしまうことが本日夕刻、W杯オランダ戦前に完了いたしました。

 いよいよ、この夏はこの状態で乗り切ることになるというか、要するに、電源ユニットや内蔵HDが故障しない限り、このパソコンで行けるところまで行く体制が完成されたと思います。

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2010/01/19

伝説の学会発表、「浜崎あゆみとスピリチュアリティ」完全公開!!(Ver.1.48)

 YouTubeで、浜崎あゆみさんのプローモーションビデオ全作品公式に公開されました(何と、貼付けも自由です!! avexの太っ腹さに感銘をうけました)。

 これを期に、日本人間性心理学会第23会大会(於:文教大学)の自主企画として私が催した、「浜崎あゆみとスピリチュアリティ」のパワーポイントファイル全体をウェブ上で公開することにしました(YouTubeの該当曲やその他の映像への個々のリンク付きにバージョンアップ!!)。

●浜崎あゆみとスピリチュアリティ  -プロモーションビデオにみるその精神の軌跡-(阿世賀浩一郎のホームページ)

学会大会論文集に掲載した文章こちらでそのまま閲覧できます。

*****

 なお、私が確かめたところ、どのブラウザでも「一応の閲覧」はできますが、ブラウザ上でスライドショーまでできる、完璧な再現(ワン・クリックごとの文字の出方まで忠実に再現できる)のは、Internet Explorer8、およびそれをレンタリングエンジンとする(=Trident系)、Lunascape、Grani(動作が軽快なので超お勧め)などに限定されます。

 もっとも、困ったことに、Windows版FirefoxのオリジナルのGeckoエンジンとは、文字表示上、かなり相性が悪いようです。文字が折り重なる現象が見られます(^^;)

 しかし、IE Tabというアドオンの追加をして、ブラウザの左下隅に表示されるFirefoxのシンボルマークをクリックして"e"マークに変更すると、その後は何の操作をしなくても、IEと全く同じ使い心地になります(^^)

 以前も書きましたが、このアドオンを追加インストールすれば、Firefoxを使ってのMicrosft updateにも対応出来てしまうのですね。

 それ以外のブラウザは、画面はほぼ適正に表示されますが、いずれの場合も、左側のフレームから1ページずつめくっていただくことで対応できます。 

 このやり方で、Google ChromeやWindows版Safari,Operaの場合は画面自体は、「小さく」て「静的に」ですが、綺麗に表示されますよ(^^)

*****

◆Ver.1.01→Ver.1.05の修正点(10/01/17 15:04)

  • IE系ブラウザのスライドショーでクリックだけで次のページに移行しない箇所の問題をとりあえず解決しました(ただし、各ページの「リンク先のページ」を一度クリックしてしまうとスライドショーには回帰できません。これは仕様上やむを得ないことのようです)。

◆Ver.1.05→Ver.1.06の修正点(10/01/17 18:00現在)

  • 途中に他の場所のファイルが2枚紛れ込んでいたので削除しました。もし文章の全くないページが出たら、もう一回クリックしたら表示されるのが私のプレゼンの意識的仕様です。

◆Ver.1.06→Ver.1.17の修正点(10/01/17 19:59現在)

  • すべての動画をYoutubeの埋込み動画表示として表示することに対応しました!! それに伴い、Windows Media Playerの呼び込みによる,wmvファイルの再生そのものを廃止しました。

◆Ver.1.17→Ver.1.48の修正点(10/01/18 14:17現在)

  • YouTube動画を一件追加 しました。
  • YouTube埋め込み動画とリンクテキストが折り重なって表示されないように調整しました。
  • 全ページにプレゼンの際のメモを記入しました。
  • アルファベットの全角文字を半角に修正しました(まだ見落としがあるかもしれません)。

◆現バージョン(1.48)でも残る問題点(10/01/18 14;17現在)

  • なぜが今回の段階で、YouTube動画への「テキストリンク」の一部が表示上文字化けに転じました。もっとも、リンクそのものは適切に機能します。

 おそらくMacユーザーの皆様の場合だと(これもまたブラウザ間格差が予想できます)、OSの使用フォントそのものの違いの関係で、文字表示がはみ出したり隠れたり、重なるなどの見づらさがあるかもしれないことを、どうかお許しください。スライドショーは機能しないと思います。

*****

●浜崎あゆみ / Dearest ~Acoustic Piano Version(YouTube)

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2009/11/03

私のスパイウェア対策について

 この前先送りしたテーマですが。

 私の考えでは、ウィルス対策をおもてに打ち出したメーカーのスパイウェアへの対応力は、専らスパイウェア対策に重きを置いたソフトよりも検出力が落ちることが少なくないという気がしています。

(ちなみに私の現在の基本のウィルス/セキュリティ対策のベースラインは、@niftyの会員だとオプショナルで月払い420円(接続コース申込者は3ヶ月無料)で安価に提供されている「常時安全セキュリティ24」です。

 この中に入っている「ウィルス対策ソフトの」部分は実はカスペルスキーなので、ウィルス対策に関しては性能がよいらしく、Virus Bulletin の査定でも駆除率100%の"VB100 award"を獲得したようです。

Kaspersky Internet Security 2010 1年版

(楽天 ムラウチへの当製品)

 しかし、総合セキュリティ能力ではカスペルスキーの方が上という意見もあるようです。価格的にも拮抗しますし。

 私自身の過去の使用暦で、知り合いの評価でもあんまりよくないのがNortonです。ウィルス検出率云々以前に、パソコンを重くする、むしろ動作不安定の要因になる(^^;) 

 ・・・・そのくせ、動作の妙なところが強迫的で、ユーザーフレンドリーではない殿様商売っぽいところがある気が、私もします。それが特に極東地域でウィルスバスターにシェアで負ける結果を招いているのではないかと。

******

 この前も書きましたけど、スパイウェアというのはウィルスほど明確にできないグレーゾーンがあります。「非常にメジャーな」IE用ツールバーの中にすら、スパイウェア検索ソフトではじかれるものがあるくらいです(特にJWordはほとんどのスパイウェア駆除ソフトでスパイウェアとして認識されます)。

 要するに、その人がサイトをどのように閲覧して回ったかの履歴情報が送られてしまうという次元のことになると、「使用許諾に同意した」以上は合法的ではないのかということになるらしいのですね(詳しくはwikipedia参照)。

*****

 私が非常に長い間使い続けているのが、フリーソフトである"Spybot - Search & Destroy"である。(Canonから有料でパッケージ販売されているものと「性能は全く同じ」です).

 (上記の「日本語版」サイトがものの見事に「自動翻訳機」口調なんで一見怪しげに見えますけどcoldsweats01、とっくに国際的評価を確立しているソフトですのでご心配なく。wikipediaの記述はこちら)。

 定義ファイルのアップデートは非常に頻繁です。常駐保護と免疫機能もあります。立ち上げるたびに、アップデートと免疫の作業をやり直す手間を惜しむべきではないと思います。

Ws000001_2

 

↑「免疫」後の画面

 このスパイウェア検索ソフトの特徴は、普通のウィルス対策ソフトやスパイウエア対策ソフトが「ファイルごとに」スキャンを次々かけて行き、検出しようとするのに対して、このソフトは、いわばX軸とY軸が入れ替わっているといいますか、「個々のスパイウェアごとに」アルファベット順で検索をかけていくのです。

 こうした検出方法を取るため、「スパイウェアが感染しやすい場所やファイル優先する」簡易スキャンの発想がありません。このソフトには、デフォルトの設定である限り、普段使いは最低30分ぐらいはビハインドで動作させてフルスキャンすることが大前提となります。

 10/01/15現在、809,044のスパイウェアパターンファイルで検出しています(この部分の数値、更新しました)ので、アルファベット順に、それらの名称が次々表示される様は、壮観でもあります。

Ws000002

 一時期、検出に時間がかかり過ぎるという点がよく言われましたけど、最近のは速くなりました。前回私が示したスペックのパソコンで、この書き込みをブラウザを立ち上げて、それこそ画面キャプチャとかもマルチタスクで進めながら、所要時間53分00秒(画面終了時に表示されます。こういう別の作業なしで放置していたら36分で私のパソコンなら終わります)でしたから、以前の比ではない速さになったのは確かですね。

 私はアドバンスドモードで使っているので、オプションでCommon DialogとHistoryとcookieの削除もセレクトできますが、cookieの削除については、後述の"Spyware Doctor"すら上回る強迫性を発揮し、文字通りすべての訪問サイトのIDとパスワードを入れ直さないとならなくなるくらいなので、そこだけチェックマークを外しています。(↓参照)

Ws000003

*****

 さて、先ほど述べたようにスパイウェアは定義の曖昧性があるので、駆除・保護ソフトによって検出される対象が少しずつズレているようです。

 ですから、理想的には、2つの、精度が高めのスパイウェア検出・駆除ソフトを同時使用するのが賢いかと思います。

******

 次にここで、スパイウェア検出ソフトとして、凄まじい毀誉褒貶にさらされてきた、"Spyware Doctor"無償版について、私の見解を述べることにします。

 この商品、Googleパックで選択できるソフトとして、アップデートはできないし(追記:ソフトそのもののアップデートには対応しませんが、パターンファイルのアップデートには対応しているようです)、一部機能が使えないことを条件に無償配布しています。

 つまり、スパイウェアの削除機能は、実際に、別に有効期限すらなく、使えます。

 このソフト、日本ではパッケージ販売されていません。先述の"Spybot - Search & Destroy"すら有償パッケージ版があるのに、ダウンロード販売のみというのが何か腑に落ちませんが、ともかく、天下のGoogleがスポンサーです。

 結論からいいいますと、無償版で使い続けるだけで、もう十分にその機能が発揮できるソフトです。むしろ有償版へのアップデートをしないままの方が安全(???)なのかもしれない。

 つまり、有償版にしてはじめて可能な、ウィルス駆除機能やファイアーウォール保護機能はこのソフトに期待しないということです(^^;)

 このソフトが大変な毀誉褒貶にさらされたのは、トラッキングクッキーなら、その大半を「スパイウェア扱い」にするために、検出されるファイル数が最初は仰天する数値になる(他の駆除ソフトを入れていても50-60は普通です)ということが原因のようです。

 普段は所要時間数分で済むIntelli-Scanだけで十分です。フルスキャンを一度かけてみるのも悪いことではないと思います(特にフリーソフトを溜め込んでいるフォルダを指定して)。

 パソコンを起動した後、このソフトを稼動させたら毎日平然と20-30個は「スパイウェア」が検出されるのを、「この強迫的に潔癖なソフトだとこれが当たり前で、何もあわてなくていいのだ」とまで思い定めることです(^^;)

Spywaredoctorcap

 ↑ 毎日最初に動かした時は、検出数はこんなんもので正常なのがこのソフトなんですね(^^;)

 もっとも、決してすべての訪問先サイトのIDやパスワードが関わるcookieを強迫的に検出しているわけではなくて、ブラウザ側のcookie保持機能にある程度は道を譲っています(少なくともFirefoxユーザーである限りは)。

 少なくとも私の場合には、この無償版をインストールして以降、むしろ普段の動作が軽くて安定し始めた気がしています。確かにスパイウェア検出精度で"Spybot - Search & Destroy"を上回る部分集合もかなり大きいのだろうと思います。

 しかし、この過剰な検出能力について、「有償版を買わせるための戦略ではないか」という不評がネット界のあちこちにあります。

 私はといえば・・・・恐らく無償版のままで通すでしょうね(^^;) そのうちにVistaパソコンを修理して"7'"にアップグレードしたものがWin系のメインパソコンに復帰するでしょうから。

 その頃に、スパイウェアソフトについてはもう一度考えなおすとして。

 ちなみに、フリーのスパイウェア検索・駆除ソフトとしてよく名前が挙がるもうひとつ、"Ad-Aware"は、私の今のパソコンでは重くて立ち上がってくれません(^^;)

*****

 なお、私が愛用しているスクリーンキャプチャソフトは、"WinShot"です。

 

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2009/11/01

私のパソコンの不要ファイル処理と高速化関連の工夫(XP愛用者向け 第5版)

 専門外ですが、私が現状でWindowsパソコンを快適に動作させる工夫として「できるだけお金はかけずに」やっていることをご紹介してみたいと思います。

 私はVistaのパソコンも持っていましたが、故障したまままだ修理に出さないままでいます。おかげで、湘南で開業したばかりの4年半前にBTOで買ったタワー型デスクトップの機種が再出馬しているのですが、性能的にはCeleron 2.80GHz,2.29GHz 2024mBのメモリでXPのService Pack 3を動かしている状態です。

 さすがにDVD等の動画を全画面再生するとなると厳しいものがありますが、VistaのPentium Core Duoで2GBのメモリを積んでいた頃よりは遥かに快適で、これでホームページビルダやPhotoshop、そして何と1万曲(それらのうちのかなりがクラシック音楽ですから、長い楽章もあります)を越えていて、ロスレスファイルが多いiTunes10も動かしています。

 そして、どうみても、この1年使い込むほどに、どんどん高速化させることに成功している気がしてならない。

******

 私の、不要ファイル、レジストリ整理ソフトは、数年前に購入したエー・アイ・ソフトの"DiskX Tools"のVer.11をメインとしています(すでに廃版です)。それ以外も使ってみたのですが、結局この製品が一番使い勝手がよかったし、トラブルもなく、しかも、他のソフトだと掘り起こせない不要ファイルを削除したり、Windowsの背後で自動的に立ち上がっている不要機能を止める総合力では高かったし、使いやすかった。

 今も毎日、このソフトで「ファイルクリーナー」と「レジストリクリーナー」をオートでけではなくてマニュアルでもいくつか使ってかけるのは、私の儀式みたいなものです。特にいろんなソフトのマイナーアップデートをかけた直後とかは、ごっそり不要ファイルを掃除してくれますので。

*****

 ところが、この2つのソフトでは掘り起こせない不要ファイルを発掘できてしまう、超シンプルな意外なソフトがある。

 どうも2004年でアップデートを完全停止したみたいだけど、現在も「窓の杜」で入手可能であり続けている、「窓の手」という総合カスタマイズフリーソフトがあります。

 このソフトがVistaや7にどこまで対応できるのかはもはや保証の限りではありませんが、実はこのソフトで私が一番頻繁に使ってきたのは、インストールするとまるでおまけのようについてくる、「不要ファイル掃除機」という、スタンドアロンで立ち上げられるシンプルなソフトです。

 不要ファイルを削除するドライブを選択しで(全ドライブを一気にやることも可能です)、あと検索ボタンを押し、「3分間じっと待つのだぞ」(・・・これがわかる人は40代以上?)もしないくらいで、削除候補が山のように出てきます。
Furoufilesoujiki
 パソコンに詳しい方なら、上のキャプチャをご覧になれば「パソコン動作中に『このファイル』を削除できるわけがないでしょ?」というファイルすら、たくさん候補に上がっていることにお気づきになるでしょうが、あとはひたすら「削除」ボタンの連打でいいのです。

 
削除するとヤバいファイルについては「このファイルは、他のアプリケーションで使用中のため、削除できません」という意味の表示が切り替えし出て、スルーしてくれますので(^^)。

 この機能を使って、Vistaですら厄介なことになったことは、少なくとも私には一度もありませんでした。

 私の知る限り、最も軽快でシンプルな不要ファイル削除ソフトです。"7"でまでも問題が出ないかどうかについては私は全く保証しかねます。

*****

 恐らく、Windowsの総合チューニング、カスタマイズソフトという点では、かつて「窓の手」のライバルであり、その後もVista対応、更に"7'"対応もし続け、アップデートを重ねてきた「いじくるつくーる」の方が、今や信頼性という点でも好ましいのではないかと思います。

 使い勝手はちょっとたいへんですけど。でも、私としてはこの「いじくるつくーる」の必殺技のひとつ、ショートカットアイコンの隅っこに出る小さな矢印を表示させなくする機能だけでもお使いになってみることをお勧めします。

 デスクトップが整然と美しくなるばかりか、矢印を表示するために使われていたメモリ消費が減るというだけでも意味があります。

Mydesktopcap

 ↑私の今のデスクトップのキャプチャ。クリックして拡大していただければ、ショートカットに矢印がついていないのがおわかりかと。

 もっとも、デスクトップに、例えばWordのドキュメントファイルそれ自体と、マイドキュメントとかから引っ張ってきたショートカットを混在させて、画面一面にデスクトップアイコン表示して使うタイプの人だと、何らかのミスを犯す危険があるかと思いますが、「・・・・のショートカット」というファイル名を消さない習慣をつけておられる方であれば戸惑われないことでしょう。

*****

 次にデフラグも重要ですよね。これについても、いいフリーソフトがあります。

 "MyDefrag"にというソフトです。この種のソフトで私の推するNo.1

Ws000000

 ↑MyDfragの作動中画面。WindowsネイティブのGUI(グラフイカルインターフェイス)を活用しているため、非常にシンプルです。私の音楽専用の外付けHDはこのくらいに目一杯(^^;)

*****

 レジストリの再構成をしないとレジストリファイルは書き換えられながらもひたすら肥大し、これも動作にかなり影響するように思います。

  この点で素晴らしいのは、フリーではありませんが、安価な次のソフト:

高速・パソコン最適化

(楽天ではこちら

 システムを無理やり「高速化」するのではなく、システム的に見て無駄なファイルやレジストリをどこまで消せるかを、パソコンにあまり詳しくない人にもわかりやすいシンプル操作で実現しています。過剰な消し過ぎになる危険は、上級者向けのオプション機能に踏みこまなければなさそうです。この種のフリーソフト よりも、敢えて出費する意味がある(はっきりいって安い)と思いますよ。特に不要、レジストリの発見、消去、再構成は圧倒的な精度ではないでしょうか。

 もし、「完全スキャン」であまりにも多くの修正箇所が発見されてパソコンが凍りかかる人がいたら、「カテゴリの選択」経由で、各カテゴリー別に「2度繰り返して」やっていけは大丈夫ですよ。

 一度すべてのジャンルのクリーンアップを動作させて作業をし終えてしまえば、その後新しいソフトをかなりインストールでもしない限り、年に数回起動させてみれば十分なソフトかと思います。

【第5版で追加 11/11/14】

 レジストリ再構成に特化すれば、次のフリーソフトがシンプルでハイスピード。XPも7も対応です。

Auslogics Registry Cleaner

Auslogics_registry_cleaner

 次に、ブラウザ系です。

 IEにてもFirefoxにしても、あちこちのサイトを回ると、いろんなツールバーやアドオン・プラグインのインストールを勧められるものですが、これらを興味本位にどんどん搭載していたらブラウザは重くなる一方です(^^;)

 更にそうした中にはスパイウェア機能が組み込まれているものが少なくないので(そもそも、スパイウェアという概念にはウィルスのようには明快に線を引いて定義できない、グレーゾーンがあります)、自分にとって最小限必要なもののみの留めるべきでしょう。さもないと私のスペックのパソコンではIE8なんて立ち上がる過程でフリーズします(^^;)

 (私はIEは普段は全く使わず、Trident系のレンタリングエンジン(要するにIEのエンジンの乗っ取り)で駆動する、軽快な"Grani"しか、現在ではtrident系ブラウザは使うとしても使いません。)

 私の普段使いはFirefox(Gecko系エンジン)であることは何回も書いてきました。私が大事にしているアドオンがあります。

 "VacuumPlaces Extension"というアドオンで、これは、Firefox自体の中に累積されるデータベースの場所の再構築をしてくれるようです。

 私など、これを毎日何回か押してますから効果に気づきにくくなりましたが、これを使うと確かにFirefoxの高速化が目に見えて実現されます

*******

 あと、フォルダ表示をwin95時代のような角ばったままのものにする(これは確か「画面のプロパティ」から設定可能)とか、アクティブ・デスクトップをオフにする、壁紙チェンジャーソフトなどは使わず、JPEGを壁紙にしたいのなら、潔くBMPファイルに変換したのを作る方が画面表示にかかるメモリ使用量は実際には落ちるかと思います。

 そうそう、私の普段使いの画像閲覧・加工ソフトは、特殊な加工をする場合を除いて、これまたフリーソフトの"irfanview"に全形式の画像ファイル関連付けして、一手に引き受けてもらっています。

(これ、下手に日本語化キットにまで手を出すと色々問題が多かった障害は現在とうなっているのだろう? 私は英語版のままでしか使いません)

 このソフトの手軽で機能的で軽快な操作性は一度なじむと病み付きになります(^^) 

 なお、このソフトにはJEPGの壁紙表示機能もついています(アクティブデスクトップoffのままでいいので、そのファイルに関してはBMP変換もかけて背後で保持しているのだと思います)。

******

 ほんとうは一気にフリーのスパイウエア駆除ソフトの紹介までやろうと思っていましたが、あまりに長い記事になりましたので、別の機会にしましょう(^^)

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2009/10/14

カラーペーパー探して天神を巡る

 今日は福岡の天神近辺に所用もあって出かけたので、「久留米でうつと働き方を考える会」のチラシにふさわしいカラー印刷用紙も探す機会にすることにした。久留米あたりではそうやすやすとはパソコン使用に向いたカラー用紙は見つからなかったからである。

 探せば久留米でもあったのかもしれないし(久留米ICが目の前の東合川のベスト電器の久留米本店までは自転車でもさすがに距離がある)、注文すれば取り寄せてもらえるに違いなかったが、早く作りたいのと、すでに店に置いてあって、しかも安く売っているところを見つけたかったからである。

 個人的にはこんな萌黄色系のを捜し求めていた。国産のだとコクヨのKB-KC139NG みたいなの。

楽天だと送料込みで考えるとここのが一番安いかも?

 製造直販メーカーとしてはこんなところのもある。

ペーパーミツヤマ

 最初は以前から場所は知っていたダイソー(ショッパーズプラザ(ダイエー)の中にあります)とかにもないかと思ったが、「色画用紙」の世界に突入してしまう。2,3件文具屋も回ったが、紙質が厚過ぎるか、「お取り寄せ」扱いだった(たまたま運が悪くて、天神界隈でもきっとお店にもよるのだろう)。

 この段階で、私は、やはりビックカメラかヨドバシカメラのようなパソコン売り場面積の広い大店舗狙いだね! という方向に一気に切り替えた。あれば価格設定も高くないはずだし。

 ところが、博多駅近くにヨドバシがあるのは以前から知っていたが、天神ともあろう土地のどこにその種の大型カメラ店があるのか???

 渡辺通り側を見渡しても姿が見えず。何しろ久留米に帰ってから、天神に出たのはまだ数回めという有り様だったので。

 幸い、この日は、先ごろ私が現在携帯として使っているウィルコムの機種のカメラのピント自動調整がうまく行かなくなって、突然すべてピンボケになってしまったので、本体交換となり、その間のつなぎの代品(ネット関連で最低必要な、異様に偏った漢字変換能力しかないという、数年前の機種!)から本来の機種に再度交換してもらうためのサービスステーションでの受け取りも兼ねていた。

 そこの店員さんに「天神の大型家電量販店はいずこぞ?」と、ことのついでにお尋ねすることにしたのである。

*****

 ここで話は一度横道にそれるが、実は、福岡市、春日市より南は、人口30万を誇る福岡第3の都市、久留米市をを飛び越して、いきなり大牟田市まで、ウィルコムのサービスステーションは存在しない!!(もちろん新規購入できる場所は久留米にも幾つかある)

 最近でこそウィルコムは、"ZERO3"や"es"の成功を受けて、パソコン用の高速データ通信一辺倒路線から、"PHS携帯"としての路線を重視する方向に再転換したようだ。"es"登場以前は、通常の携帯会社より2年は遅れたデザインで平然としていたのが嘘のようである。だが、"es"の段階ではややマニアックな面があったと思う。

 Windows mobile(昔で言えばWindows CE)まで搭載しなくていい、あくまでも携帯専用OSだけでいい、フルキーボードも不要、でもデザインもおしゃれでもあるという、敢えて大手携帯3社に再挑戦しようという方向に、この1年ぐらいの間に、あれよあれよと急変貌。

 今一番売れているのは、HONEY BEE 2/WX331KCらしいし、これだとちょっと子供っぽく思える向きには、WX340Kもある。

"03"と名を改めた往年の記念碑的機種の後継機は、フルキーボード搭載だが、"es"に比べても、妙に操作しずらいゴテゴテ感が一掃され、機能性がぐんと高まった。

 一方、メカっぽさを強調して若い男性を意識したのが、X PLATE/SWX130Sシリーズだろう。

*****

 実は、つい先日まで、天神のウィルコムのサービスステーションは、福岡(天神)駅前のビルなのはいいが、日曜日は休業日だったのである!!

 サービスステーションが入っていたテナントビルが、官公庁出先機関が多く入居するタイプのオフィスビルで、ビル全体が日曜日シャッターが降りているという、今時信じがたいビルだったので止むを得なかったのだろうが、このことを知らないまま一度代品を受け取りに行った私は(他の仕事上の用件もあって天神に出たからまだよかったのだが)愕然としたのである。日曜日にサービスステーション閉めるなんて、本気で顧客を広げる気があるのかとも感じていた。

 ところが、いつの間にかサービスステーションの電話番号まで変わっていたので確認すると、西天神二丁目、つまり新天町を突き抜けて西鉄グランドホテルの向かい側、警固神社の北の方という、福岡(天神)駅から歩いて3,4分はかかる場所ではあるが、ちゃんと通りに直に面して、しかも年中無休で営業するようになっていたから、ウィルコムの新規開拓へのやる気は本物だと思った。

 そして、行ってみたら、いつの間にか「高校生なら3年間通話料半額、しかも3ヶ月間無料」キャンペーンまで張っている。九州という、au(CMが派手な割には、相対的に高額な料金体系や、次世代高速通信含めて、今後の戦略、大丈夫かね? 友人は今度携帯を代える時にはauやめると明言している)やソフトバンク(料金体系における、容易に他会社に乗り換えられない戦略がえげつないが、商売だから、こっちが購入時に賢くなるしかないか?)が強い土地柄に本気で挑んでいるようである。

ウィルコムストア

*****

 こうなると、実はそこから最寄りの大型家電量販店までは遠くないのでは? という勘はあたった。店員さんの教えてくれたビックカメラ天神店への道順はシンプルだった。

 なのになぜその存在に気がつきにくかったのかというと、2号店の場合には、駅との間に新天町商店街、その隣の岩田屋デパート本館と新館の大きな敷地、更に警固神社の鎮守の森が隔てていて、ビックカメラのビルがほとんど見通せないことが大きかったせいだと思う。周囲の他のビルに比べて高層というわけでもないし。

 1号館に至っては、灯台もと暗しをもろに地で行っていた。つまり、西鉄福岡(天神)駅と隣の薬院駅の間が高架になったそのガード下そのものに、ひょろ長く店舗を構えていたのだ。

 実は、高架下を横断する道ひとつを隔てて、福岡(天神)駅の一番南端の「南口」があるのだが、実はこの改札口は福岡(天神)駅で一番地味な改札口で、地下鉄七隈線の天神南駅(地下鉄空港線とは、地下街を延々歩くのを別にすれば全く接点がない)をはじめとする、そちらの方角に特に便利がいい人でないと気がつかない可能性がある。

 この前、福岡(天神)駅前に降り立ち、向かい側に横断して振り返ると、まるで「城壁」のように駅ビルが立ちはだかると書いたけれども、西鉄福岡(天神)駅は、私が大学時代に帰省するあたりまで慣れ親しんだ頃からすると南に二、三百メートルばかり移動させて、しかも駅中央口から南側に三越デパートを新規開店させ、ホームも10両編成まで対応できるように長くした(・・・・といっても西鉄の最長車両は今のところ7両に留まります)ために、東京駅から有楽町駅まで歩くのとちょうど同じくらいに南北に細長ーい、同じ高さのビル(しかも多少蛇行までする)になってしまっているのである。

 昔の西鉄福岡駅前(昭和51年だから私が西新の西南学院高校に通っていた時期ですね)と比較したい人にはこちらのサイト(西日本新聞社  TENJIN DETECTIVE)などいかがでしょう?(・・・懐かしいけど、今からみたらここまで古色蒼然としていたのか・・・)

 地下鉄空港線が横断している「天神」交差点側にしか普段地上に出ない人にとっては、「南口」まで渡辺通り側を歩く(まして改札を通らないま、いくつものテナントを乗り越えつつ駅ビル内を歩きとおす・・・これがホームと同じ2階において可能なのはよく設計されているが・・・・)というのは、ちょっと骨が折れることであると言っても大袈裟ではない。

 さすがに他所の人には実感がわかないことを書き連ねすぎたのでcoldsweats01、ここでビックカメラ天神店に置いてあるチラシの地図を引用することにしたい(ビックカメラ様、宣伝だから、転載許してくださいませ)。

Bigkameratenjinmap

*****

 さて、話を本題に戻します(^^)

 萌黄色系のはビッククカメラ「1号店」で、祝い目出度くも(・・・あ、これでは博多か)、実にあっさりと見つかったcoldsweats01

Biotopcplorgreeena8

 バイオトップカラーというシリーズ製品である。日本の総代理店(?・・・・Bio Top Colorで英語検索してもヒットしない。本国にドイツ語名の会社があるのかも)は銀座・伊東屋(ito-ya)

 伊東屋は知る人ぞ知る文具店で、輸入ブランド品から、オリジナルのさまざまなビジネスツールまで取り揃えた、センスあるお店だと知り合いから聞いた。

ito-yaのオリジナル文具を大量に取り扱っている楽天のお店。

 話を元に戻すと、私が買った上記のカラー用紙は、純正紙で、しかもオーストリア製だが、100枚で520円(もちろんポイントもつく)というのなら、直接買うのなら高すぎるとは思わなかった。

 通販でも、この商品はもっと高い700円前後の値段をつけているとことは少なくなかったし、すでに示した再生紙系の国産品でも100枚だと310円が相場、送料まで含めると、せいぜい100-300枚しか買わない限りは送料分を取り戻せる。

 もっとも、ビックカメラには120g/m2の製品しか置いてなかった。この点は、裏書きを読むと厚さに3タイプあることが明記してあったので慎重に確認した。

 でも、ますは最初に心を込めて作るチラシだと考えれば、120g/m2でも決して厚すぎることはないように感じ、200枚分投資した。

 80g/m2の厚さで十分という発想に立つと、通販も見逃せなくなる。この萌黄色系の製品番号BT106。80g/m2となると、楽天にも、100枚セットで495円、ポイントも通常の10倍(500枚なら2,139円)というお店も存在するようだ(PCでお読みの方はこちらの一覧を参照)。

*****

 ・・・・それにしても、天神を北から南まで、随分歩き回った一日だったcoldsweats01

【追伸】

 チラシは完成しています。こちらをクリックしていただけると、実物のPDFファイル(ただし背景は白紙)をご覧いただき、ダウンロードしていただけます(^^) 

 ところが、10/18に福岡臨床心理士会主催無料相談会に相談員として協賛するために再び天神に出向き、ビックカメラで追加購入しようと思ったら・・・・あっさりとコクヨの安い製品(500枚820円)が目に飛び込み、あっけにとられた私であった・・・・・coldsweats01

 楽天だと、もっと安い相場でも売っています。送料と個数込みで判断すると意味があるかもしれません。

【コクヨ】PPCカラー用紙グリーンA4サイズ1束(500枚)PPC-CA4G

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文具ついでに、私の愛用品。ウォーターマンのメトロポリタンシリーズのボールペン。

2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/07/20

Logicool Vidの画質はSkypeやLiveメッセンジャーを大幅に上回る。 (第3版)

 一枚絵としての画質も細やかで美しいですし、動画のしなやかな動きという点となると、前述のメジャーな2つのソフトに比べて、比較にならないくらいになめらかです。

欠点を言えば、Skypeに比べると、音質的に冴えないという点でしょうか。

●Logicool Vid公式サイト

Logicool Vid HDとロジクールのウェブカメラの組み合わせで使用していただくことをオススメしますが、他社製のウェブカメラ、パソコンに内蔵されたウェブカメラでも Logicool Vid HDをご利用いただくことは可能です。

macパソコンについては(!)、現状(09/07/30現在)では、Logicool Qcamシリーズの、S7500,Pro9000 ,Orbit AF QCAM-200R , For Notebooks Pro4製品のみ対応です(もちろん、Windowsでも使える製品です)。

*****

 画面を見る限り、通信のための規格のスペックそのものが、基本的にSkypeやLiveメッセンジャーを上回る、次世代規格といっていいものになっていることは確かと思います。大げさに言えば、地上波テレビとハイビジョンみたいな違いもありそうということです。恐らく、映像や音声の圧縮技術そのものがより高度なのではないかと思います。

 もっとも、この通信ソフトが現状ではたいへんマイナーな存在であるために、このソフトを使った実際のトラフィックが少なくてLogicool側のサーバーにかかる負担がまだ小さいままというのも通信性能に有利に働いているかと思いますが(^^;)

 この通信ソフトの欠点は、まさに音声動画通信の機能のみに特化されており、ライブチャットやファイルの転送の機能は付属していないということです。このこと自体がこのソフトの動作時のメモリー等の負担を「軽量化」の快適性に寄与している可能性もあるかもしれません。

 この点は、音声動画通信をしながら、写真や画像、今自分がネットサーフィンしているサイトのURLなどを交換する人にとっては不便な点でしょう(^^;)

*****

 なお、私が開業カウンセリングルームでやらせていただいている、音声動画通信活用の有料面接(試行中)やフォーカシング個別指導に、Logicool Vidも使用OKということを、これを機会に公式に表明させていただきます。

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2009/06/21

とっくに「電脳化」しているこういちろう? -劇場版「甲殻」について:続編-

 押井守さんの、劇場版「攻殻機動隊」2部作に関する感想の補足である。

 第1作、"GHOST IN THE SHELL"が最初に公開されたのは、1995年、つまり、Windows95発売の年である。


 このOSの発売ではじめて、インターネットは多くの人にとって身近な存在になりはじめた。もっとも当時は、「常時接続回線」を個人で所有する人など超例外だった。さすがに電話機の受話器を使った「音響カプラ」の時代は脱していたにしても、多くの個人ユーザーは、低速のモデムを一般電話回線につなぐ形。プロバイダ料金も従量制だったので、特定のページを閲覧している間は通信を切るということもしていた記憶がある。

 しかし、当時のパソコンの新規ユーザー層の少なからぬ部分にとっては、パソコンとは基本的には"stand alone"に使用するものであり、電子メールを使用する際、パソコン通信に関心がある人たちを別にすると、「インターネットを介してて、ユーザーが常時接続的につながっている」という感覚そのものがなかったわけである。

 今でこそ、"GHOST IN THE SHELL"で描かれた、「大抵の人が、(自分の脳に埋め込まれた)端末を通してネット世界につながっている」という状況は、身体の埋め込み端末こそないものの、インターネット機能が発達した携帯電話と向かい合うようにして日々を送っている現実との落差はぐっと小さくなり、今の現実のちょっとした暗喩の物語・・・・ぐらいで受け止めることができる。

 しかし、"GHOST IN THE SHELL"が、14年前の作品であることを思い起こす時、この作品が、いかに時代を先取りしていたかに、ちょっと呆然としてしまうのである。

 もとより、押井さんが、更に数年前、劇場版「パトレイバー」第1作で、当時はまだほとんどの人にとって未知の用語だった、「汎用OS」だとか、普段は沈黙していても、一定の条件が揃うと、一斉に凶悪な機能を発動をする「コンピューターウィルス」や、今日でいう「ハッキング」の問題を取り扱ったのが、何と1989年であるから(^^)

***** 

 さて、「攻殻」の作品世界の中では、

「自分の経験や記憶(恐らく、DNA情報なども)など、自分を自分たらしめているもののすべては、ネットの中に常時保存され続ける」

という趣旨のことが何回か語られるが、私のように、まさに1995年から個人ウェブサイト(「阿世賀浩一郎のホームページ」は当時の原型そのままのコンテンツを今も含みます)を立ち上げてきた人間からすると、こういちろうという人間の体験や記憶や思考のかなりの部分が、すでにネット空間に蓄えられているのだと、妙に生々しく実感できる。

 私の場合、原則として、仮にハンドルを使ったとしても、リアルワールドでの私と同一視されるのは一向かまわないという立場でしかネット活動をしてこなかったから、なおのことである。

 

前の記事にひきつけて言えば、ひょっとすると、すでに、私の『ゴースト』そのものが、ある程度はネット空間の中にも自律した存在として跋扈できるpresenceを、(ささやかながら)獲得でき始めているのではないかとすら思う。

 つまり、こういちろうはすでに、素朴な次元で、十分、ヒロインの「草薙素子(もとこ)」的な意味での「電脳化」した存在様式を持った存在なのではないかということ(^^)

 もっとも、こういちろうは、素子のように、無茶をし過ぎて、生身の身体の方を吹っ飛ばされ、「脳核すら失う」形で、電脳空間を基本的な住処とし、時々必要に応じて「擬体」を使い分けるような存在にはならず(爆)、生身の人間として、この世に「どっこい生きて」い続けるであろうこと。

 生身のカウンセラーとして、この世に存在し続けるわけだし、フォーカシングのトレーナーとしての私も、もっとその存在を、リアルワールドに「露出」していけるようになることを、じっくりと目指していますので(^^)

*****

 ところが、もし仮に、日本のフォーカシングの世界における私についてのイメージというものがあるとすれば、この10数年来、それはほとんど、ネットを介して形づくられたものにならざるを得なかった(クローズドなメーリングリスト、"focusing-net上での活動を含めて)。

 私が実際にフォーカシングのセッションを、フォーカサーとして、トレーナー/ガイドとしてどう行なうかをライブ体験している層は、実はほんのほんの例外的な一部の人たちでしかないのにね(^^) 

 そういう意味では、フォーカシング関係者は、現在も、私のネット上の『ゴースト』に踊らされている人たちが今も少なくないのかなとすら思う(^^)。

 そこに映し出されている『幻』は、果たして、「こういちろう自身のこころ」なのか? それとも読者の「こころ」を写し出す、投影的な『鏡』なのか?

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2009/06/02

skypeやlive messenger使用時には、ハンズフリーよりもヘッドセットやマイクつきイヤホン使用のほうが画像も滑らかに動く

 この前お書きして、すでに多くの方にお読みいただける人気記事になっている、

●SkypeやWindows Live Messengerの使い方の勘所は、「自動調整」を外すこと。

 の中で、

 「最近のラップトップパソコンの多くには内蔵マイクと内蔵スピーカーの装備があるから、取りあえず始めてみようと思ったら、ソフトのインストールだけではじめることができる」

と書いてしまいました。いわゆるウェブカムの多くにも内蔵マイクが仕込まれていまして、私もそのやり方でハンズフリーで済ませていたのですが、ふと思い立ち、耳への付け心地が悪くなさそうな、片耳用のマイクつきイヤホンも、実売500円だったので、買ってみて試してみたのですね。

↓この製品。

【16時までのご注文完了で当日出荷可能!】【62%OFF】パソコン用マルチメディアマイク付イヤフォン エレコム MS-HS59SC

 すると、音声が相手にとって聞き取りやすくなるメリットだけではないのです!!

 何と、双方向で、動画の動きが滑らかになり、通信をしながらマルチタスクで他のことをする(例えばブラウザでネットサーフィンしながら同じページを見て話をするなど)際のパソコン動作への負荷が目に見えて少なくなったのです!!


 この原因は、すでにこの前の記事で指摘した問題と関わります。

 ハンズフリーの際に使う、パソコン内蔵のマイクや、ウェブカム側に取り付けられたマイクは、人の声だけではなくて、部屋の色々な騒音を拾っていると考えられます。

 パソコンはこうした、人の声以外の余計な音声情報まで、デジタル変換するという余計な負荷を背負い込むことになるのですね。

 人間の脳の聴覚処理過程には、聴きたい音、特に人の声を選択的に聞き分ける能力が備わっています。よく、インタビューや会議などの録音を再生しようとすると、喫茶店なら周囲の話し声ばかりか皿の音、それどころかテープレコーダーが回る振動音すら大きく収録されていて、肝心の会話が予想外に小さな音でかき消されがちだということに難渋するものですが、これは、機械は正直に音を拾っているからこそです。

 これを解消するには、人間の声の周波数だけを拾うように特化されたマイクを、口元近くに置き、しかも、デジタル録音の自動調整機能もオフ(この前もお書きしたように、あれは実は周囲の背景音が大きくなったり小さくなったりするだけで、しかもそのために余計なソフトウェア回路も使うのだから百害あって一利なし)、録音レヴェルを必要最小限に設定して、できるだけ少ないデジタル音声情報さえネットで伝達しさえすればいいようにするのが一番ということになるのだと思います。

 その結果生まれた余裕が何にまわされるか? 画像情報を滑らかに相互伝達すること、そして、他のソフト(例えばブラウザ)をマルチタスクで動かす余力に回るわけですね。

 このことを是非付言したくてこの記事を書きました。


*****

 なお、skypeやメッセしながらブラウザを使うとどうしても重くなるとかフリーズするという人は、やはり標準ブラウザをIEにするのを見限ってしまい、FirefoxLunascapeGraniのどれかに切り替えてしまうことがお勧めです。

 FirefoxでもIEと同じトライデントエンジンを内部起動し、Microsft Updateやmsnの動画ニュースも問題なく表示できるプラグインがあることは、以前この記事で書いたとおりです。

Mozilla Firefox ブラウザ無料ダウンロード
タブブラウザ LunascapeをGet!
Grani

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