鎌倉

2009/12/02

今のところ、私の部屋の暖房はこれ一台!!(第2版)

ブログネタ: この1年であなたのエコ度は変わった?参加数

 私の今住んでいる家は、築47年目に突入した木造住宅(随分増築・改装はしましたが)。何しろ、昔からある部分の漆喰の壁の中はちゃんと土と藁でできた層なんですよ(^^)。昭和37年当時、100万円で建築できたそうです。

 そして、私の小学校高学年から高校時代、大学で東京に出るまで使っていた「勉強部屋」が、今の開業面接室です。この部屋は、壁の表面の塗りなおしをした以外、30年前上京した時以来、何ひとつ変化していないという、奇跡のようなタイムスリップ空間です(さすがに机だけは新調しましたけどね)

 さて、この部屋で使っているエアコンが、皆様の常識を覆す代物です。わかりやすくいえば、夏は自動ポンプで組み上げた井戸水流しっぱなしの水冷式、冬は石油ボイラー(ボイラー室がある家だったりする)で加熱した井戸水を循環させて温める形での暖房機という、今や一般家庭ではまず観られないタイプのもの(他の部屋は今風のエアコン・・・ただし暖房はガスを使う折衷タイプ)に変わったのですが、面接室だけはこの旧式エアコンが稼動しているのです。

 でも、当時の家電というのは、今のプラスティックのぺなぺな作りとは格が違います。

K3100143

 ↑どうです?40年前の製品だと思えますか?(SHARP製)

 ただ、石油を燃やして一度温水にして、その熱をファンでまわして暖房にするのは、どうみても熱変換効率的にみてエコではない(^^;)

 ボイラー室は壁一枚向こうなので、その意味では温水の冷却に伴うロスは最小にしても。

*****

 そこで、今年の私は、絶対に石油代のもとが1か月で回収できてしまう! との確信のもとに、ほんとうに冷え込む時期までは、このエアコンを稼動させないと決め、何と、消費電力500Wの次の製品だけで、昼間のほとんどの時間帯を過ごす、面接室の暖房をまかなっています。

COMPACT MY HEATER

 今のところ、これをつけていると夜でも暖かすぎる日も多い(^^;)

 このようにいうと、すぐに「九州だからね」という関東の人がいますけど、九州の北の端の福岡と東京とでは、実はほとんど緯度の差はありません。「南に」ではなくて「西に」移動するだけなんですよ。

 小学校の頃、理科で気温と降水量の変動のグラフを比較させる問題がよく出たと思いますけど、一番識別が難しいのが東京と福岡の違いだったはずです(きっぱり)。

 傾向差があるといえば、冬になっても関東の空っ風のようには晴天の日が続かず、小出し、小出しに曇天や小雨の日があるくらいでしょうか。暖流の対馬海流が流れているとはいえ、「一応」日本海=玄界灘側ですからね(^^)

 雪だって、少なくとも鎌倉や湘南に降るのと同じくらいには降ります!

K3100164_2

【第2版で追記】 ↑ 10/1/13(水)、この冬2回めの積雪!! ・・・でも、暖房は結局上の小さいので通せています(^^) 昭和30年代後半建築の家屋はほんとに壁がしっかりしてますね。もちろん窓はアルミサッシになってますが。

 だから、湿度の質は夏も冬も福岡の方が若干粘っこいのを除いては、気候は東京と同じという意識で、少なくとも九州北部3県(福岡・佐賀・長崎)にはおいでくださいませ。

 歴然と九州で「南国」的といえるのは宮崎と鹿児島だけです。でも、宮崎・鹿児島ですら、九州島内部である限りは、種子島・屋久島や奄美や沖縄ではないわけですから、冬は寒い時には寒いです。

 福岡市から西鉄特急で27分(今のところ、京急本線快速特急に続き、日本の私鉄で2番目に速い高速鉄道)の久留米は、標高わずか70メートルでトンネルひとつない地峡(水城・太宰府のあたりですね)をひとつ隔てて九州山地(脊振山地)の南側に入ってしまった、旧筑後の国、筑紫平野側は、深い入海の有明海沿岸に近いので、福岡市よりは、来春めでたく政令指定都市に昇格の熊本市(JR特急で1時間前後しか離れていない)と気候的には近い。

 つまり、大きな海に面していない、むしろ盆地的な内陸性気候(冬は寒く、夏は猛暑)になりやすい点では、九州の中でも夏は過激な暑さですね(関東甲信越地区だと、甲府盆地や八王子、熊谷の夏の異様な暑さを連想してください)。近年も猛暑では、風が吹かない、でも湿度は関東の前述地域よりも無茶苦茶高い(郊外に出れば田んぼが一面だし、干潮時には有明海には沖合いまで干潟がひろがっているので、太陽熱で蒸発して盆地状の土地に封じ込められて空気中に漂う水分には事欠きません・・・東京でビデオやMDに張ったラベルが湿気を含んでたわんでめくれ上がるくらいです)、36度、37度当たり前!! の悶絶的な日々になります)。 

*****

 ・・・・・というわけで、最後に、今の私の面接室の全景。

Kfc_room091202

 ↑これを書きながらそそくさと撮ったので、ややごみごみしていてますけど、ほんとにこんな感じの空間で面接していることをありのままにさらします(^^)

 ・・・・などと書いているうちに、今日のお仕事開始までに、あと10分である。

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2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/03/13

認知行動療法について -NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」への感想(6 一応の最終回)- [第6版]

 さて、いよいよこの連載、前回に引き続き、このエントリーで最終回です。

 前回で紹介した、「非定型うつ病」の現在の診断基準と、その具体的治療法については、実に様々なサイトですでに詳しく言及されておりますので、そうしたサイトをご覧になる読者のご判断にお任せいたします。

*****

【ここから第2版で追加】

 でも、「非定型うつ病の人は、認知行動療法によってアサーティブさ(自己主張能力)を身につけることが必要

という意見を読むと、

「日本人は、うつ病に限らないこととして、むしろ心理療法全般を受けることによって自己主張能力を身につけたおかげで、周囲との摩擦に耐え、孤高の道を歩む苦しみを感じているんじゃないか」

とも思うし、その一方、

「今の若い世代は、生きる糧を得るために働くという経験に乏しく、自己主張的になっているので(!)、昔の人のように、典型的(=DSM-IVで、過去の遺物から突如復活(^^;)した、「メランコリー型」)うつ病になれなくなっている」

という全く正反対の記事を読むと、

「ああ、オヤジの『今の若い者は』のバリエーションに過ぎなくなってる。要するに、古典的うつ病の人のほうが従順で、扱いやすかったという医者本位の愚痴なんじゃない?」

と感じてため息をつくのは、私だけではないと思います。

 繰り返します。DSM-IVでの診断基準に適う意味での「非定型うつ病」と同じ病態の人は、昔も今もたくさんいただけです....と。

 【ここまで第2版で追加】

*****

 さて、いよいよ、番組後半で取り上げられた「認知行動療法」に関してですが。

 認知行動療法についても、この番組に関する、しないにかかわらず、様々なサイトを見ていくと、バランスのいい記事もたくさん見受けられます(お医者さんによるもの、実際認知行動療法を受けた人の体験談etc.)ので、多くはそちらにゆずるとします。

【ここから第5版】

 私としての推薦は、

●【認知行動療法とは】 (インチキWriterの棲みか by isshy☆さん)

 うつの人のではないのですが、「プロのライターさん」がマジになって書いたら、専門家の入門の文でもなかなか読めないような、これだけ小気味いい紹介の文章になるというあたりに注目!です(^^)

【ここから第4版】

 ただし、英語ですが、次の記事の存在は是非お知らせしておきます:

●Petition Against Over-Regulation of Psychotherapy(心理療法への過剰規制に反対する嘆願書) (Moving Toyshop)

この記事は、裕さんのサイトの、

* イギリスにおけるセラピーに対する国家の規制

というエントリーで紹介されていたものです。 

 これについての私の意見はこちらの記事で紹介。

【ここまで第4/5版】

 そして、次の点だけ、開業臨床心理士としての私のスタンスを明言させていただきます。

 私は、基本的に、ある特定の心理療法が他の心理療法と比較して優れているかどうかという論の建て方に懐疑的です。

 いいカウンセラーにめぐり合えば、それが精神分析でも行動療法でも箱庭療法でもフォーカシング指向心理療法でも(!)、さらに特定の心理療法流派を標榜しないカウンセラー(例えば村瀬嘉代子先生や増井武士先生.....来年度から九州産業大学です....)でも、うつ病に関するカウンセリングに関して、的確な見立てと、個々のクライエントさんにふさわしいカウンセリングの進め方、医療の必要性まで、クライエントさんの考えも尊重して、一緒に納得のいく解決を模索していく力があります。

 このNHK特集でたっぷりと矢面に立たされたお医者様たちへの公平のために申し上げれば、カウンセラーや臨床心理士の場合にも、専門能力として不十分な場合が「同じくらいにたくさん」見られる点では同じかもしれません。私もまた、多くのクライエントさんに、「未熟なカウンセラー」として記憶に残っていることも少なくないであろうことは十分認識しています。

 しかし、それでも敢えて断言します。

 標榜する心理療法の流派やアプローチの違いと、「現場」カウンセラーとしての力量とは無関係だと。

 むしろ、カウンセラーは、経験を積めば積むほど、

「他の流派のカウンセラーでも、現場臨床的に力量がある人は、根本的なところでは自分と共通のことを自明の前提としてやっている」

ことに気づき、そうした技法についても実際に謙虚に学んでみる姿勢を保てるカウンセラーこそ、実は、その人の標榜する心理療法に限定しても、奥の深い現場臨床での実力を持っているものです。

●参考記事 : 「「オモテ」技法と「ウラ」技法 または収穫逓減の法則(久留米フォーカシング・カウンセリングルーム)

 誠に僭越ながら、私が目指しているのも、まさにそのような、他の心理療法や技法に偏見のないカウンセラーに他なりません。

 私がそういうカウンセラーにどのくらいなっていて、現場臨床でも有能かを評価するのは、おいでいただくひとりひとりのクライエントさんに他ならないと思います。

 それどころか、クライエントさんに限らず、どんな人間同士でも、他人が自分のことを「誤解する権利(!)」が保障されていなければ、それは「支配」を原理とするファシズムであり、むしろお互いに更に理解を深めるきっかけを失ってしまうものだと確信しています。

(もちろん、「理解を深める」なんてしてほしくない、というクライエントさんの訴えがあれば、それも大事にしたいと思っています。自発的に訴えて下さらなくても、「私はこのクライエントさんにすでに踏み込み過ぎ、それを苦痛とのみ感じさせてはいまいか?」という自問自答はいつもして、チェックしているつもりではいます)

 クライエントさんからのどんな苦情や不信の念もぶつけてもらえることを、「クライエントさんが心の中でいつまでも抱え込んでいるだけにならずに済んで良かった」と、少なくとも心の中の「一方の自分」は受け止め、仮に、「他方で」、クライエントさんの誤解を解きたい気持ちがどうしてもカウンセラーの中にある場合にも、そのことでクライエントさんとの溝を深めるだけにはならないだけのことができること。

 更に、それが単にクライエントさんの「言いなりになる」ことではなく、クライエントさんにほんとうに役立つ援助へと前進するきっかけになるということが、絵に描いた理想ではなく、試行錯誤を重ねつつも、クライエントさんと共に実現に近づけるカウンセラーでありたいと思いながら、ひとりひとりのクライエントさんと毎回お会いしているつもりです。

 そして、「どうしてすぐに治してくれないの?」というお話に対しても、一方的な説明にとどまることがないように努めているつもりです。

 これを読んだ私のクライエントさんたちへ:

 今度お会いした時に、これを機会にこれまで言えなかった本音をいってくださっても歓迎します(^^) 
 今度ではなくて、もう少し先のいいタイミングで言ってみよう、でも自分の中で決して忘れないではおこう、というのも歓迎です(^^)

*****

 更に、私のカウンセリングルームの宣伝めいたことも、もう少しさていただくことをお許しください(^^)

 私は、まだまだ不十分かと思いますが、精神分析、行動療法、認知行動療法(まもなくこれに「最新の」臨床動作法が加わる予定です)など、様々な心理療法流派の、現場で一流という評価がある先生方の研修会に参加するように努めてきました。

 私の『普段の』カウンセリングをお受けになったクライエントの皆様の中には、私のカウンセリングを、例えば「認知行動療法」っぽいなと感じた方も少なくないようです。

 別の方は「まるでユング派みたいだ」とお感じかと思います。

 更に別の方は「ゲシュタルト療法みたいだ」とお感じの方もあるようです。

 なんだ、普通のロジャース派(来談者中心療法)と何も変わらないではないか、とお感じの方もあるでしょう。

 通常の面接の際には、「どこがフォーカシングなのか見当もつかない」とすら言われます。

 なのに、フォーカシングを技法として教える教師としては、

 「これほど理論や技法に厳格で、実践的な指導を具体的にしてくれるトレーナーにはこれまで会ったことがない。どんなぶしつけな質問をしても答えてくれる」

というご意見と、

 「こんな和気あいあいの自由なフォーカシングを学ぶ場を体験したことがない」

というご意見が両方あるのです。

 更に、

 「私の個性が強過ぎる」

というご批判と、

 「ネットの記事から想像していたよりは、よほど控えめな方ですね」

という感想も両方いただきます(^^)

*****

 しかし、このように、おいでいただいた皆様によって全然異なる感想をいただけることは、「フォーカシング指向心理療法」本来の性質に、ある意味で厳格に従っている結果だという少なからぬ自負もあります。

 「フォーカシング指向心理療法」という著作のなかで、創始者ジェンドリンは次のように繰り返して書いています。

 「フォーカシング指向心理療法は、単に技法としてのフォーカシングを面接のさなかに時々部品として差し挟むような次元にとどまるものではない

 「フォーカシング指向心理心理療法は、それがどんな技法的アプローチであるかに関係ないものである。さまざまな技法的なアプローチをそれぞれ別種の「エンジン」だとすれば、フォーカシング指向心理療法はどのエンジンであるかに関係ないで生かせる「エンジンオイル」のようなものだ。

 「フォーカシング指向心理療法」の特に下巻は、まさに、そうやってさまさまな流派ややり方にフォーカシングをさりげなく生かすための、ジェンドリンなりのヒント集です。

 この下巻の、「認知行動療法的アプローチ」に関する章は、私が特に熟読して来た章のひとつです。

【ここから第3版への追加】

 私なりの部分的には認知行動療法的といえるアプローチのバリエーションのいくつかの具体は、こちらこちらで紹介しています。

【ここまで第3版への追加】

【ここから第6版への追加】

 私なりのフォーカシング指向心理療法的認知行動療法的アプローチとりあえずの総括(まだまだ不勉強で、初期の探索段階だと思いますが)を、やっとご紹介できました。ご参照頂ければ幸いです。

●フォーカシング指向心理療法の認知行動療法的活用についてのとりあえずの覚え書き(当サイト)

 

【ここまで第6版への追加】

 もとより、私よりもより優秀な「認知行動療法」本来のセラピストが、皆さんのより身近にもいらっしゃることを、私は心から祈っています。

*****

 ●謝辞●

 この記事を書くために何らかの意味で参照させていただいたサイトは、記事の途中でご紹介したサイトのみならず、非常に多くのサイトです。

 しかし、この記事を書くそもそものきっかけとなったのは、Lithiumianさんという方から3ヶ月ほど前にいただいた、私のプライベート・サイトのある記事への厳しいご批判でした。その方から、推薦サイトをいくつかご紹介いただいたことがそもそものきっかけです。Lithiumianさんには、特に篤く御礼申し上げます。

 更に、「ブログ論壇」というサイトを運営されている、ともあきさんから、最初は別の記事にいただいたトラックバックの記事の内容にも励まされました。この「精神療法の荒廃」と題するエントリー記事では、このNHKの番組の再放送を含む放映日程が詳しく紹介されているばかりか、この番組についての様々なコメントも掲載され、更に、ともあきさんご自身の認知行動療法体験についても、簡潔に自己レスコメントをされています。

 実は、私の方からも、今回の連載が進むたびに、繰り返しトラックバックをともあきさんサイトに差し上げ、ともあきさんからもトラックバックをそのたびごとに返していただきましたが、私の方のトラックバックの欄に見かけ上同じ記事からのトラックバックが並び過ぎてしまいますので(^^;)、私の勝手な判断で、私の方の表示はふたつに集約させていただきました。ともあきさん、どうかお許しください。

 更に、これまた少し以前の別の記事にトラックバックをいただきました、このサイトでもすでに具体的にご紹介した、ご自身精神科医である猫山司さんのブログ、「メンタルクリニック.net」の、他の様々な記事もたいへん参考になりました。私の愛読サイトになりました。ありがとうございます。

*****

 最後に、私は福岡県南部(筑後地方)に、私が知らないだけの、十分な診断と薬の処方をしてくださるお医者様が少しでも多いことを信じたいと思っております。

 筑後地区の病院のお医者様、あるいはこの地区の病院に通う患者様の中で、ご不快であったり、ご不安を増してしまわれた皆様もあるかと思います。

 まだ実際にクレームをいただいた例はございませんが、これからも、不適切な表現が見つかりましたら、できるだけ変更してまいります。 

****

 そして、何より、これまで私のカウンセリングルームに相談して、話を聞かせてくださったクライエントの皆様にこそ、ほんとうに厚く御礼申し上げます。

 この3ヶ月の間、この問題について私なりに猛勉強する中で私の認識が急に変化したことは、もう読者の皆様もお気づきかと思います。

 ここに書いたような、恐らくまだ不完全であろう認識すら不十分だった、久留米での開業初期にお会いした皆様、神奈川・大船開業時代のクライエントさんを含めた皆様、「もし現在お会いしていたら、まだ何かお役に立てたのでは?・・・」という後悔の念を禁じ得ないでいます。どうかお許しください。

(実はこの連載、ここで終わりませんでした

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2008/07/27

湘南に生活できて、ほんとうによかった!!

 今日は、快晴というには少しだけ霞がかった空でしたが、比較的夕刻まで、鎌倉は海日和でした。

Image369b
 多摩地区では大雨が降ったとのことですが、北の方に向けて雲がみるみる増殖されていくのが見えていました。

Umibe_no_kouchan2_2........え? 拡大写真の切り取りの場所が違うって?
実は撮ってる側にいたりして(^^;)


 8年近く住んでいたのに、ここまでのびのびと、心安らかに湘南を堪能した日はなかったかも。

 次の写真の、やたらと人が集まっているのは、海の家 鎌倉由比ガ浜 CHINAQUICK RESORT チャイナクイックリゾート×TBS'08で、「ダンスコネクションR 夏・舞・祭 in 由比ガ浜」が開かれていたから。


Image385

******


 さて、以下の人物とライブの場所は?

Image3871b

こちらも参照。

2008/07/26

引っ越し早まる:リサイクル店出張買い取りの店選びの重要性(第2版)

 引っ越しが10日も早まることになり、急遽引っ越し依頼や不要品処理のためドタバタして書き込みがあとまわしになりました(^^;)

 8月1日、私は関東を離れます。

 すでにかなりの数の方にはご連絡いたしましたが、このため、もう一回お会いできないままになってしまう皆様が何名もでてしまったことに、誠に恐縮しています。


******


 それにしても、よくもまあ、久留米に帰るまでのすべての段取りにおいて、とりあえず手持ち金黒字のままを達成し得たと思う(^^;)

 実は、これを機会にタンノイやリンの製品を手放すことにしたことが大きいのです。

 店を選べば、海外ブランドもののオーディオ製品は、多少難ありでも、鎌倉の自宅までトラックで来てくれて、良心的に価格査定してくれます。そのついでに家電製品すら、ものによっては買い取りで引き取ってくれる場合もある。

くわしくはこちらの記事を。


 この種の中古品の処分の場合、オーディオに目利きがある店を選ぶか、そうでない店を選ぶかで、「処分費用をとられる」から「良心的買い取り」まで、結果はまるで違うようです。

 これは、ブランドものの服や家具などについても、同じではないでしょうか。

*******


 アニメのCDなどの多くは古くからの友人に贈呈することにしました。


2008/07/21

湘南フォーカシング・カウンセリングルームを閉じました。

 昨日、7/20の「大船でフォーカシングを学ぶ会」を持ちまして、3年間にに及んだ、湘南フォーカシング・カウンセリングルーム全活動を終了させていただきました。

 これまでご利用くださいました皆様のご期待にどれだけお応えできたかという思いは残ります。

 しかし、私にとっては、ひとりひとりの利用者様との出会いは、かけがえのない思い出となり、財産になりました。

 厚く御礼申し上げますとともに、今後のカウンセラーとしての活動の肥やしにしたいと思っております。 m(_ _)m


*******


 今後も、これまでのご利用者様へのフォローアップは続けております。

 メールアドレス、

 shonanfocusing@hotmail.co.jp

 は今後もアクティブにしておきます。「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム」開設後もアクセス可能な状態を維持したいと思っています。

(もちろん新オフィスのためのメールアドレスも作りますが)


******


 私自身は、恐らく8/10まで大船の自宅には住んでいます。まだフォローアップは継続中ですし、今度は、大船の自宅そのものを引き払うための準備もはじまります。

 実は、故郷、福岡県久留米市には、私が子供時代から生まれ育った実家の建物がそのまま残っています(久留米市東櫛原町。西鉄大牟田線櫛原駅より徒歩10分)

 とりあえずそこで「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム」を、8月中旬には仮開業させていただく予定です。

 今後の続報は、これまでの公式サイト、および、このブログで
お知らせしてまいります。


 「大船フォーカシングを学ぶ会」最終回については、記事を改めてご報告します。

2008/07/14

大船での開業、残り1週間

 すでにお伝えいたしましたとおり、私が大船で開業しておりました「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」は、あと一週間、7/20をもちまして閉業させていただきます。

 8/10頃私自身が関東を離れ、故郷の福岡県、久留米市「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム」として再出発させていただきます(8月16日本格開室予定)。

 継続中のクライエント様を優先してですが、19日までについては当カウンセリングルームでお会いする機会を設けさせていただいております。最低限電話等でのご挨拶もできればと思っておりますので、以前利用してくださった皆様、お電話やメールを現在でもお待ち申し上げております。

 20日日曜「大船でフォーカシングを学ぶ会」(13:00-18:00)をもちまして、当カウンセリングルームの扉を閉じたいと思っております。もうすでに部屋は空っぽになっているはずですので、いつもより多い定員8名でお持ちしています。

まだ予約に余裕がありますので、お申し込みお持ち申し上げております。


*******


 このブログそのものは久留米に移転してもそのままのURLで継続する予定です。ある程度はリニューアル、分化するとは思いますが(^^;)
 
 それを前にして、引越し等が本当に忙しくなるまでに、これから、この3年開業してきて思うにいたったことについて、いくつか、久しぶりに記事を連続して書いてみたいと思っていますので、乞う、ご期待!!

2008/07/05

<<重要>> : 湘南フォーカシング・カウンセリングルーム7/20終業のお知らせ(第2版)

 すでに現在進行中のクライエントさん、および私の関係者にはお伝えすることを進行中ですが、そうでない皆様には突然のお知らせをせねばなりません。

こういちろうこと阿世賀浩一郎が神奈川県の大船で開業しておりました、
「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」を、7月20日をもって閉じさせていただくことにいたしました。

 そして、私自身、関東を離れ、故郷、福岡県久留米に、30年ぶりに居を移させていただきます。

 そして、久留米で、志を新たに「久留米フォーカシング・カウンセリングルーム(仮称)」を、JR久留米駅の、2年後には新幹線口となる新たな駅前に隣接したマンションで8月中にも開業させていただく予定でおります(追記:この場所の予定は当面変更となりました)。


 かなり以前のおいでいただいたクライエント様の中にも、当カウンセリングルームのことを「いざという時の頼り」と思って下さっていた皆様もあろうかと思います。これからの来談を検討して下さっていた皆様もあろうかと思います。

 そうした皆様には大変申し訳ない事態となりましたことをお許しください。


****

 これまでおいでいただいたクライエントの皆様、そして「学ぶ会」参加の皆様優先する形でのご予約を継続しております。

 新たなカウンセリングルーム・病院のご紹介についても誠意を持って対応させていただきます。

 また、ご要望の方には、お話し合いの上で、それがふさわしいというお互いの了解が得られましたら、これまでお会いした方についいてはと、久留米に転居しても、電話、メール、msn messenger(映像つきも可)でのカウンセリングやフォーカシング個別指導、ケーススーパーヴィジョンの継続をいたします。

(最初の折衝や問い合わせ等を除き、事前振り込み制の有料。通信費はお申し込みの方の自己負担をお願いします)

******

 また、これまでおいでいただいたことがない皆様についても、1回限りでもいいという皆様については、予約枠の余裕ある範囲でお受付いたします。

 私が関東を離れないうちに、1回でも私のフォーカシング個別指導を受けたいという方がおられましたら、120分予約枠(料金詳細はお電話の上で)も準備いたしますので、お申し込みいただければと思います。

 ただ、移転の為のさまざまな準備等のために、不定期に開業時間枠をを短縮させていただきますことを、どうかお許しください。できる事前にこちらのページのカレンダーで告知いたします。


******


なお、電話連絡先(FAX兼)は、050-8881-4776です。(以前と電話番号が変わっております)

メールでのお問い合わせは、

shonanfocusing@hotmail.co.jp

です(メールの方はカウンセリングルームに在室しなくても一日に数回確認して、随時お返事を差し上げています)


*****


 「大船でフォーカシングを学ぶ会」も明日を含めてあと2回となりました。本カウンセリングルームを閉じさせていただく、7/20の「学ぶ会」を持ちまして最終回となります。

 このお知らせが急でしたので、明日(7/6)の学ぶ会に急遽参加ご希望の方からのご連絡、6日午前中まで受け付けます。前記メールでご連絡ください。

 
以上、取り急ぎお知らせいたします。


****


 閉業と久留米での再開につきましては、今後も当ブログとカウンセリングルームサイトでお知らせしてまいります。

  現在お会いしているクライエント様ひとりひとりに個々にご連絡して、
  これらのことをお伝えし、
  今後を含めてお話し合いすることを優先して参りましたために、
  ネットでのご報告が遅れましたことを、どうかお許しください。
 

2008/06/03

2008年ミズクラゲの旅

悪いのは君たちではない(^^)

Image304

わかる人だけに、タイムリーネタということで。

何日か前、新江ノ島水族館にて、こういちろう撮影。

Madonna - Hard Candy (Deluxe Version) - Miles Away Madonna / Miles away

2008/04/28

カウンセリングルームはGM期間中も通常開業!!(再掲)

 私が開業している「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」、今年は、5/1(木)の定休日以外は通常開業することにしました。

 通常カウンセリングのみならず、フォーカシング個別指導、ケーススーパーヴィジョンも受け付けています。 

 どうかこれを機会にご利用下さい。

より以前の記事一覧

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