松田聖子

2009/12/23

「肉食系」的なやさしさ (第2版)

・・・・・というものがある気がしてきた。

 それは、いわゆる「草食系」のやさしさとは何か次元が違うのだけれども、今の日本(の特に若い男性)に、再度賦活されていく必要があり、それが今後の日本の舵取りの鍵を握ると思えるのである。

 Wikipediaによれば、「草食系男子」というのは、200610月に深澤真紀が『日経ビジネス オンライン』で連載している「U35男子マーケティング図鑑」(2007年に『平成男子図鑑』として単行本化)で「草食男子」として命名されたのがことのはじまりであるとのことだが、私はその原典やその後に続いた著作を読んでいるわけではない。

 しかし、広い意味で女性一般の方は何らかの意味で「肉食系」の側面を発現し続けて来た人が多い(これは見かけ上大人しめであるかどうかとは無関係。そのことに気づかないでいる男性がいるとすればちと御目出度すぎる)ものだから、余計に浮かび上がってきた現象ではないかと考えている。

 そして、私なりのネットフィールドワークの結果到達したのは、(数年前の小林よしのり信者がたくさんいた頃はまた別かもしれないが)、少なくともここ2,3年のネットのプチ〇翼の若者は、実は揃いも揃って「草食系」である、いや、「草食系男子」の心性と非常に親和的なものとしてプチ〇翼というスタンスが、非常に広範な若者に、ネットでこの種の発言をする匿名ピープルよりも相当に裾野が広い形で浸透しているというのが私の結論である。

 彼らはもはや、例えば小林よしのりや石原慎太郎に当たるような特定の「頭目」を押し立てることすらしない。フラットランド化したネットの2次情報,3次情報をシェアするだけで群れている、徹底的に「顔のない」集団である。

 ・・・・ちなみに私は"SPA!"を離れる以前の「ゴーマニズム宣言」の愛読者で、感想をしきりと送っていた人間であり、その頃のよしりん氏に「八王子の阿世賀浩一郎は凄い! 参考になる」と、コマの欄外でコメントされ(今刊行されている単行本のバージョンにも載っているかどうかは確認していない)、公式「ゴー宣」本にかなり長い感想文が実名で載っている人間である。

 "SPA!"との関係を辛抱し切れなくなったところで、小林氏はあるバランス感覚を喪失したというのが私の意見だが、それでも、「新しい歴史教科書をつくる会」との関係を絶つ時でしたか、「日本のこの種の人たちがアメリカとの関係ということになると急に態度を変えるのが納得がいかない」という趣旨の発言をしたことに関してはある共感を覚えた。

 ちなみに、よりのり氏も私と同じ福岡県出身である。最近の私のネット上での物言いに、思想それ自体というより、発言スタイルの点で、時々「ゴー宣」調のノリが無意識のうちにも出てしまってるあたりに我ながら苦笑している。福岡県人独特の、いざとなると嵩(かさ)にかかって斬り込む、直裁な「喧嘩節」の伝統という点では共通のルーツなのかなと(^^)

 宮崎哲弥さんが久留米出身で、今年初めて久留米で講演会を開いた時のことはこちらの記事で書きましたが、そういえば、今、自民党内部を引っ掻き回す発言をしている舛添要一さんも、(その政治姿勢にすべて賛同するわけではないが)北九州(八幡)出身の苦労人だものな・・・

*****

 実は、そういう、「いざとなると嵩(かさ)にかかって攻め込む」気概をむき出しにできる人間にしか発現しない、「肉食系のやさしさ」というものがどうもあるようだ、という気がしてきたのだ。

 少なくとも私の中で、明らかに、そういう意味での、潤いある「やさしさ」と「包含力」、むしろ「献身性」ですらあるものが、ここしばらくの間に、特にリアルワールドにおけるクライエントさんやオフィシャル・プライベートを含む人間関係の中で発現してきている気がする。

 それは決して「暑苦しくて」「脂肪分が多い」、「押し付けがましい」ものではないようなのだ。それは、狩人をしていない時の豹の母親が子供たちに対して示すような、何かそういう質の、静かな「母性」に近いもののようにすら思う。

*****

 それとどこまで関係あるかどうかわからないのだけれども、昨日東京に日帰り出張した時に、ANAの機内誌、「翼の王国」12月号を読んでいたら、「日本"山水”探訪記」というグラフィック特集で、「熊本・鹿児島編」として、「南九州の空と土」という記事に大部が割かれていた(pp.40-63。文・絵:堀越千秋 写真:阿部雄介)。

 装飾古墳として著名な熊本県山鹿市のチブサン・オブサン古墳、延々と続く謎の地下トンネル遺跡として著名な玉名郡菊水町の「トンカラリン」、鹿児島県南九州市川辺町の「清水(きよみず)磨崖仏群」、熊本県人吉市の青井阿蘇神社、熊本県上益城群山都町の、江戸時代を代表する潅漑用水道路の要というべき、古代ローマの水道橋を思わせる、時々の放水で著名な「通潤橋」などが取り上げられていた。

 それらの記事を眺めている時に、私は何ともいいようがない次元での、ほとんど元型的な次元での「血の共感」を覚えずにはいられなかったのである。

 すでに何回も書いてきましたが、福岡市から南に向かい、大野城市のあたりの地峡を越えて筑紫平野に入り、筑前の国から筑後の国に入り、更に筑後川を渡ってしまった久留米に入った途端に、同じ福岡県でも、古代からの文化の質は一変して、むしろ熊本県とも通底する「中九州」文化圏の北限に位置した土地ととらえる方が自然である。

 厳密には博多弁と久留米弁はかなり異なり、久留米弁はアクセントが明瞭ではないという点では日本の方言の中でも特異な位置を示す。(わかりやすくいえば「橋」と「箸」の音韻上の区別というのは、久留米人は学校教育を経ないとできるようにならない)。

 その「異様に平坦に」流れるような早口は、我が郷土の生んだ、本名「蒲池法子」さんに、実例をお示しいただこう(^^)(この番組、放送された時に観た記憶があります)

●松田聖子の久留米弁 その1(YouTube)

●松田聖子の久留米弁 その2(YouTube)

 ・・・・・私は父親が「大陸育ち(標準語圏)」だし(かなり久留米弁を戦後身につけましたが、母親の「ネイティブな」古式ゆかしき久留米弁ほどではない)、私自身は「久留米附属」(「久留米大付設」ではありません。聖子さんの確かお兄さんが「付設」出ですよね)という、教員養成大附属小中学校という、地域社会とは切り離された中で成育し、更に30年も関東暮らしをしたので、とてもとても聖子さんのように鮮やかなギアチェンジができる人間ではありません(^^)

 でも、私が「異様に早口でのっぺりした標準語」で延々と話す時があることは、ライブこういちろうをご存知の、特に同業者の皆様は、時々、ついて行けなくお困りのことがあろうかと思います(^^)

*****

 ・・・・話を本題に戻すと、久留米南部地域というのは、大和時代の豪族、磐井の乱(525年)でも日本史に名を残すように、ヤマト政権からは独立性が高い、ダイレクトに大陸側(新羅と書かれていますが)との交渉を維持した勢力が、かなり後の時代まで維持された土地柄です。

 記紀の世界で「熊襲(くまそ)」とされた民(ヤマトタケルの征伐神話からすれは一応2世紀頃に相当するが、これはどうみても「前倒し」の可能性が高いが)は熊本県球磨地域に一応同定されている。一応、「熊襲」よりも、その勢力はしぶとく残ったことになるとも言えるわけである。

 いくら当時までのヤマト王権の正当化のための歪曲ありとはいえ、「磐井の乱」を伝えた日本書紀は、物語的な古事記と異なりまだしも歴史書としての体裁がしっかりしており、編纂時から遡っても「200年未満」の時点で起きた事件についての著述には、何らかの史実の裏づけは濃厚と思える。

 私自身は、邪馬台国九州説は根拠薄弱という立場です(オーソドックスに、奈良県桜井市の纏向遺跡(まきむくいせき)を卑弥呼の墳墓とみなしたい)が、大和地域よりは、黒潮に乗った東南アジア、南洋地域、中国南部、そして朝鮮半島寄りの経路で中国北部との頻繁な交渉がダイレクトに早期から形成されていたであろう九州の持つ政治的独立性は、実際には九州北部沿岸のごくごく一部の地域を点と線でつなぐ形でしかヤマト政権の安定した覇権を置き得ない状況に、少なくとも663年の白村江の戦いの直前の頃まではあったのではないかと思います。

 なぜ天岩戸伝説を日向の高千穂峡天孫降臨の神話を同じく日向の高千穂峰(もっとも、前者には異説がある)に同定しなければならなかったのか? これもそれだけ南九州にもともと強大な勢力があり、それを実際の歴史上は大化の改新(646)以降、天智・天武朝の頃にやっと臣従させた上で、その地域の神話(むしろ朝鮮か南方由来)と中国神話を加味して歴史を「数百年遡って塗り直す」だけの必然性があったればこそでしょう。

*****

 いずれにしても、久留米以南の中九州・南九州文化圏には、ちょうどヨーロッパ諸国が、ローマ帝国以前の原住民やゲルマン民族の歴史をキリスト教で塗り消し、地下に潜伏させたのと同じように、後のヤマト政権が上塗りして完成された「ヤマト民族主義」を一皮向けば、より古い層の元型的な無意識の世界が容易に溢れ出す地域性というものが潜伏しているのではないかと思います。

 それが、幕末における薩摩や佐賀を中心とする倒幕・維新勢力、あるいは真木和泉守ら、久留米の勤皇の志士に活躍の舞台を与える原動力にもなり、筑豊炭田で鉱夫たちが使う地下足袋の大量生産に起源を発する、ブリジストンの創業者、石橋正二郎(鳩山金脈の元はここにある!)をはじめとする日本の主要ゴム3社の発祥の地を久留米とし、そして、今日に至るまで、井上陽水、武田鉄矢、チェッカーズ、松田聖子や浜崎あゆみをはじめとする芸能界から、政治に至る様々な人材を関東に送り続ける、過激なまでの「上京指向」の人材バンクとして福岡が機能し続ける原点にあるのだと思います。

 私も、そのような福岡の久留米が生んだ「異能者」(?)として、関東での30年をむしろ「踏み台にして」、今後、地元久留米に根を張って、はじめて「地に足が着いた」形で、50代という一番脂が乗り切ったこれからの10年、身体が衰えを感じないうちに、本来のパワーを発揮し尽くせることを祈っています。

 BGMは、「エヴァンゲリオン」の、高橋洋子による、高橋洋子 - 魂のルフラン/心よ原始に戻れ - EP「魂のルフラン/心よ原始に戻れ」 以上にぴったりなの、ないでしょ?

そして、高橋洋子 - 残酷な天使のテーゼ 2009VERSION - EP「残酷な天使のテーゼ」もまた、久々に「封印を解いて」聴き返して、「肉食系の母親」の歌なんだとつくづく感じて、ふと目頭が熱くなったこういちろうである・・・・

 私がこのブログで、ずっと封印してきた、過去の軌跡、「エヴァ」。

・・・・・というわけで、もはや私には1円の稼ぎにもならない(・・・・あ、アフィリエイトで中古買ってもらうと少しはポイントになるのか・・・・)本の宣伝も久々に(^^;)

阿世賀浩一郎/エヴァンゲリオンの深層心理―「自己という迷宮」

*****

 更に、まさに我が母校に教育実習においでの際に、リアルのお姿を拝見した、「武田先生」に捧げる(?)、海援隊 - Acoustic Live ~君の住む町へ~ - 母に捧げるバラード「母に捧げるバラード」(Live)

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2009/12/12

新人類世代の絶対的自己肯定ドラマとしての「超時空要塞マクロス」

 1984年という年は、日本のアニメ史において、ひとつのメルクマールとなる、今にして思えばとんでもない年である。

 なぜなら、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」、押井守の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」、そして当時24歳の若手だった河森正治を監督とした「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼいえていますか」という、日本アニメ史の不朽の金字塔というべき3作が、共に劇場公開された、空前の「当たり年」だからである。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 [DVD]

(楽天ブックス)

 ・・・・私が、いわゆる「昭和35年組」アニメファン、すなわち、日本初の国産テレビアニメ「鉄腕アトム」の本放送を幼児期に体験し、日本のアニメの歴史と完全に同時代的に歩み、エヴァ本まで出した、超筋金入りの世代であることは繰り返し申し上げてきた。この「劇場版マクロス」等が公開された年に23歳ということになる。

 だが、不思議と、このブログでこれまでにただの一度も名前が登場していないビックネームの監督さんがいる・・・・そう、「ガンダム」シリーズの富野喜幸という名前である。

 私は、いわゆる「初代ガンダム」本放送を体験し、たいへんな衝撃を受けた世代の一人であることには変わりがない。しかし、「Zガンダム」以降はどうしても感性がついていかなかった。アムロとシャアが登場する限りは、すべての劇場版を公開時に観ていますけどね(^^)

 そこには、ひとつには「ニュータイプ」という概念への基本的な違和感があるのだと思う。「初代」のTVシリーズの最終話の、あの何とも印象深い終わらせ方より先まで、ニュータイプについては執拗に物語を紡ぐ必要があったとどうしても感じられないのだ。

 そこには、ひとつには、私が加藤和彦と北山 修 - 加藤和彦 作品集 - あの素晴らしい愛をもう一度「あの素晴らしい愛をもう一度」(←やっと北山修と加藤和彦のオリジナル、iTunes Storeに入りましたね)への再三のこだわりで示してきたように、ウィニコット的な対象関係論に骨の髄まで浸かった人間観の持ち主であること、すなわち、

「人と人とのこころは直接対話できない。できたと思ってもそれは錯覚(illusion)なのかもしれない。こころの交流という思い込みは、はかないまでに容易に幻滅(disillusion)に転じる。しかし、そうやって思い込みが覆された後も、希望を捨てないで更にリアルに交流し続けることによってしか人との心の絆は築き得ない

という圧倒的な信念を自分のアイデンディディとして生きてきた軌跡のためでもある。

 もちろん、ガンダムにお詳しい方は、きっと、「それだけではニュータイプ論は語り尽くせない」といろいろな反論はお持ちかもしれない。あくまでも、「初代ガンダム」以降の富野作品と内的対話が成立しなかった私の一面的な独断と偏見であると見なしていただいて結構である。

(当時のサンライズ系作品では、むしろ装甲騎兵ボトムズ - 【映像パック】装甲騎兵ボトムズ (OP/ED:ノンテロップ)「ボトムズ」に思い入れが深いタイプである)

*****

 どうも、「ガンダム」主流派にとっては、この「マクロス」という作品はチャラチャラした作品に見えるらしい。

 しかし、私は、「マクロス」こそが、当時の、ニュータイプならぬ「新人類世代」が、圧倒的な開き直りの中で到達した、自分たち世代の絶対的自己肯定賛歌だったように思えてならない。

 生まれながら、テレビの向こうの側の出来事こそ「世界の現実」であるという逆転構造を当たり前にようにして生きてきた私たちの世代。

 宮崎さんがいかに「ラピュタ」でシータの口を借りて「地に足をつけなければ人は生きられないのよ」と説教垂れようと、私たち世代はとっくに「地球という故郷を喪失」して宇宙空間を漂う巨大な要塞都市の住民としてしか存在していないのである。

 単なる会社の「兵士」としてしかアイデンディディを持たないくせに、そこからだけの視点で「現実」を振りかざして「戦いを挑んで」くる「巨人族」=親世代たちは、どうもすでに夫婦の亀裂も深いらしく(爆)、お互いに戦闘状態にある(劇場版の世界観に従えば)。

 それに挑む新人類世代は、自分たちの「身の丈」も省みず、「巨大ロボット」に乗って応戦するしかないのだ。

 そして、「歌=文化」の力で、巨人族=親世代たちの「脳みそをかく乱」させる!!

 当時はまさに松田聖子と中森明菜の絶頂期でもある。リン・ミンメイには、この現実の2大歌姫が深く投影されていることは、知る人ぞ知るとおりである。

 ミンメイの「性格」は、我が故郷久留米の生んだ最大の「偉人」(?)の一人である、当時の聖子の「ぶりっ子」イメージをものの見事に投影していますが、今回調べてはじめて知りましたけど、劇場版のステージ衣装はむしろ明菜の舞台姿の影響が濃いそうですね(^^)

*****

 1984年といったら、まだ今日のCGや3Dバーチャル・リアリティのシステムは存在しないに等しい。このアニメ映画で表現された世界は、その点でどれだけ時代を先取りしていたことか!! 映画の最初の方のミンメイのコンサート・シーンなんて、リアルワールドでは当時は夢のまた夢の演出手法だったはずである。

 そして、1984年という数字を意識すると、この映画全体が、すべて手書きのセルアニメで表現されているということが、どれだけ途方もないことだったか!! アニメーターたち(「エヴァ」の庵野さんも主要アニメーターの一人)は、何ともはやクレイジーな領域のことを現実化していたのである。

 ちなみに、公開当時はドルビーサラウンドですらない、モノラルでした(^^)

 この作品を紹介するにあたって、私はあの「あまりにも美しすぎる」クライマックスの戦闘シーンではなくて、むしろミンメイと早瀬美沙、一条輝のラブロマンスに焦点を合わせたという点では実にセンスがいい、スペイン語バージョンを選ばせていただくことにしました(一部、TVシリーズの画面も混ぜているのだけど、むしろそれが何ともニクイ使い方である)。

●MACROSS - Ai Oboete Imasuka [Español](YouTube)

 ・・・・確かに、当時の私たちは必死に背伸びしていたのかもしれない。

 しかし、その「昭和35年組」も、来年度にはついに満50歳を迎える

 もはや、社会を動かす指導層としての責任を果たさねばならない。

 結局、若い頃に「観念まみれ」になった上で、高度成長期の甘い夢が醒めた「傷つき」を引きずる、「団塊の世代」が、今の日本に何を残したというのだ?

 子供時代に中国大陸から「生還」し、裸一貫からたたき上げた経理の職人である、「団塊」のひとつ上の世代である私の父には、今でも「硝煙の匂い」が染み付いている気がすることがある。

 流浪の引き上げ日本人コミュニティの歩哨に立っていた父親(私の祖父)が馬賊に銃撃され殺されるなど、私には細かくは語らないけどど、どれだけ多くのシビアな悲惨さを、旧中国東北部から、大連で食うや食わずの生活をして終戦後1年を経て帰還できるまでに、大陸で、その目で見たことだろうか。

 私は、その、戦場をさ迷った父の「嫡子」である。

 ほんとうに、リアルワールドで「戦い抜き」、「サバイバル」する気概のない人間のたわ言にはいちいちつきあっていられない。

 そもそも、自分が進んでリアルワールドでの「政治」の世界に「身を投じ」、泥にまみれるくらいの覚悟は持て!!ひとつの重要な暗示・・・・私の場合、正確には「復帰」です・・・・

 馬鹿馬鹿しいまでに「命のやり取り」を覚悟して物事に挑む迫力を示せる人間の方が絶対に強いと確信している。悔しかったら「リアルワールドで」私の足を露骨に引っ張るくらいの謀略性と戦闘性で挑んできて欲しいものである(^^)

 公開されたネット上で私に公然たる批判を書いたらすべて私のサイトのアクセス数増加にしか貢献しないことを、すでに一部の皆様は身に染みてお感じのはずだ。アンチこういちろうサイト、心の底から大歓迎ですが(爆)

 そして、リアルワールドでの顧客様の着実な増加が、もはやネットでのアクセス数へのこだわりから私を解放している。経営的にはすでに地方都市久留米への移転後のほうが成功したと断言していいい。

 (最近、アクセス数が300台弱のラインへと後退気味な主な原因は、先日のココログのシステムのメジャーアップデートで、カテゴリーバックナンバーが、最新10個以降「見出しのみ」の表示になり、全文の複合検索ではヒットしにくくなったためというのが主因とわかってますし。

 まあ、それでも少しは投資をかける余裕が出てきましたので、Googleマスターツールやanalytics、小額なりにお金を出してのAdWordsの管理者の側にすでにいます。万が一「おかしな動き」があった時はGoogleに向け「積極介入」することになります)

*****

 話をマクロスに戻すと、リアルワールドにあらわれた私の「リン・ミンメイ」が、この映画公開当時はまだ5歳前後だったはずの、これまだ我が福岡が生んだスーパー歌姫、浜崎あゆみであることは、いうまでもない(^^)

 こうして、生のayuをライブで観ない時間が長くなると、もうそれだけでayuの存在感が私の中でもどんどん希薄になってしまう(^^;)

 ・・・・もとより、私も、「ミンメイ」ではなくて「早瀬美沙」を取るであろう(爆)

*****

 最後に、詳しいことは知らないままですが、私とほぼ一緒に年をとった河森さん、現在公開中の「劇場版マクロスF」の興業的大成功、おめでとうございます!!

●劇場版マクロスF -虚空歌姫- 公式サイト

*****

 共通するスタッフによって引き続き制作された、「裏マクロス」というべき「メガゾーン23」も私が敬愛する作品です。このブログのあちこちですでに言及していますので、興味ある方はお探し下さい。

代表作は、

●なりたかった大人になればいい

です(^^)

●MEGAZONE23 AMV(YouTube)

メガゾーン23 [DVD]

メガゾーン23 PART 2 〜MEGA ZONE 23 PART 2〜 [DVD]

*****

 更に、河森さん関連で言うと、「マクロス・プラス」についての古い拙文はこちら

 劇場版「エスカフローネ」についてはこちら

 「創生のアクエリオン」についてはこちら

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2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2008/10/04

松田聖子のこと

 唐突に、我が久留米の星、松田聖子についてちょっとだけ書きたくなった。

(この、前後の話題の圧倒的な脈絡のなさこそ、このブログ本来の持ち味である)

 本名蒲池法子、信愛女学院出身(2年生まで)、お父さんは結構すごいお役職の役人で、兄は、名門進学校である久留米大学付設中高出身(わ、私も中学受験の時に目指したんだけど、最終的には「そのまま附中(福岡教育大学附属久留米中学校)に進め」と、附小の担任に説得された)でラリードライバーをしていたこともある。

 そもそも蒲池家は鎌倉時代から柳川の領主,江戸時代には柳川藩主立花家の家老格を歴代勤めた武家の名門。更に、亡くなったZARDの坂井泉水(蒲池幸子)も久留米出身で、聖子と同じ蒲池家の遠い親戚ではという説もあったが、wikipediaの最新の「松田聖子」項の著述では,聖子と異なり家系的な実証はなく、あったとしても江戸時代以前に系譜は分かれている程度のものだろうと言われています。

 いずれにしても、DNA的には聖子は名門なのであり、本来の知的水準も高いとみていいように思えます(^^)


***** 


 聖子のふたつ年上である私は、歌手としての彼女を同時代的に体験して来たわけですけど、特別な大ファンということもない水準のものだったと思います(少なくとも後年の、私の浜崎あゆみへの入れ込みと比べてしまうと)。でも、アルバム「ユートピア」(「秘密の花園」「天国のキッス」が入っている奴だけど、今でもコンサートの人気曲らしい「マイアミ午前5時」「セイシェルの夕陽」もこのアルバム)を、LP時代から、な、何かこのアルバム、トータルアルバムとしてむやみに完成度高くない? 音質も何かむやみとよくない? と感じながら愛聴していたくらいの人間ではあります。このアルバムではないけど、「制服」なんて曲も結構好きだったりする、と書いておけば、「聖子ファン」の人たちにも一応受け入れてもらえるかな?

●松田聖子/ユートピア


*****

 
 さて、やっとここからが本題なんだけど。

 私が彼女に妙に感心した記憶として鮮明に残っているのは、10年は前だと思うけど、TVで放送された彼女のライブコンサートの中のひとつの趣向として、客席から「この曲歌って」リクエストに答える形で、ほんの一節ずつのアカペラだったと思うけど、求められるままに、B面曲相当の相当地味な持ち歌までどんどん歌っていってしまうということをやっていたシーン。

 持ち歌を、さあ、即興で歌えと言われたらいつでも歌えるというのは、プロの歌手としては大事な責任ではないかと、私は思っていた。

 古い話になるけど、弘田三枝子が、ジャングル大帝のエンディング(「♪風切る、銀の矢、流れるたてがみ....」)を突然歌えと言われて思い出せなかった時、作曲家(あるいは手塚さん?)に「プロにあるまじきこと」と痛烈に叱られたということを何か(アニメージュかOUTのあたり)で読んだことがあった記憶が鮮烈だったせいかも。

 浜崎あゆみが、ツアーライヴでアンコールの定番曲となると、途端に歌詞の1番と2番を間違えまくったり(彼女の歌には原則的に「3番」がないことにどのくらいの人が気づいているかな?)、忘れたり、それどころか他の曲に途中から化けてしまうということすらあり、その度にファンに向かって両手(ないし片手)をあわせるのはコンサートゴーアにはおなじみですけど、彼女の場合は、本番プログラムを新しいアルバムの曲を全力で完璧に、しかももの凄い舞台演出環境で演技しながら歌い切ることに命かけてるみたいなところがあるので、アンコールでしばしば歌詞忘れ症候群にはまるのは許してあげたいとは思いますが(^^;)


*****

 いずれにしても、今もエンターティナーとして第1線にあり続けている聖子が、現役の希代のスターであることには変わりがないと思います。

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2008/09/24

昨日からにほんブログ村に参加しています。どうかよろしく!!(第2版)

 すでにお気づきの方もあるかもしれませんが、やっと昨日午後から参加しています。

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 《2008/9/25 19:08更新》

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2008/07/22

九州人の島国根性

 少しまじめなカウンセリング系の話題が続いたので、
 くだけた話題にしましょう(^^)


 本州と九州って、関門海峡一つしか隔てていない。

 リンク先の航空写真をご覧になってもおわかりのように、この海峡は、狭いところでわずか600メートル、大きな川の河口付近と同じくらいの隔たりでしかないわけです。

 もちろん、潮の満ち干の際の、瀬戸内海側と外海側の潮流の速さは、鳴門海峡ほどではないにしても相当のもので、この潮の流れの変化が源平の壇ノ浦の決戦にも影響したことはよく知られています。

 しかし、上古の昔から、大陸・朝鮮との交易で発展し、太宰府もおかれたくらいですから、畿内とは別の独自勢力が早くから発展し、伝統の深さという点では独特のプライドを持っている一方、中央とのパイプも特別なものであったという背景があります。

 1世紀の『後漢書』における奴国王金印まで歴史書での言及が遡れる。

 久留米近郊にしても、凄い数の古墳群や朝鮮式山城跡(神籠石 こうごいし)を持ち、1世紀の、古事記、日本書紀の高良(こうら)山(久留米市)への景行天皇行幸や、豪族「磐井」の乱の著述に遡るわけですね。

 近代に至っても、関門海峡鉄道トンネルは、昭和初期にすでに開通していた訳です。当時は鉄道輸送こそが経済の動脈でしたから、本州との一体化は非常に早くから進んでいたといえます。

 山口県の皆様には失礼かもしれませんが、特に山口県の西部は、九州と一体になった経済圏として認識されることは、少なくとも九州人においては少なくないかと思います。下関市からわずか数分で、百万都市、北九州市ですからね。


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 さて、九州は、島国日本の中でも、本州を除くと北海道に次ぐ2番目の大きさの「島国」です。
 
 関門海峡一つ隔てているだけで、特に福岡県は、「名誉本州」的な妙な挟持とプライドを良きにつけ悪しきにつけ持っている面がある一方、文化的・経済的にも「関門海峡の向こう側」は「異世界」であるかのように実感する、「引きこもり」的心性もあると、私個人は感じています(^^)。

 九州内で自己完結するか、それとも関東圏に進出するかという葛藤に引き裂かれている度合いが高い。

 大学でいえば、九州内での頂点としての九州大学を目指すということで最上級の目標としている人たちが多い(私学なら、今でも西南学院大学福岡大学などでしょうか?)。

 少なくとも親御さんに、「九州内から選べ」と頑固に主張する層が今も少なくないかと思います。例えば長崎県から福岡県の大学に入るのと、広島の大学に入るのと、「身辺の安全性」という点でどれだけ違いがあるのかといいたくもなりますが(^^)

 もっとも、これにはやはりそれなりの(現実的)理由があるかと思います。

 例えば、就職においても、九州内の大学出身者の方が、九州資本の企業や公共機関に就職するとなれば、採用の際にも歓迎され、入社後も、人脈(同僚との関係も含む)作りという点で有利という現実(あるいは思い込み)は今でもあるのではないかと思います。少なくとも、九州大学出身の方が、広島大学出身よりは受け入れられやすいかと思います。

 (ちなみに、広島大学「学閥」の影響力範囲jは、山口県のごく東部から兵庫県西部におよびます。これは私がかつて大学の採用公募で辛辣に体験した現実だったりして。九州大学の影響範囲は、九州全域と山口県西部、愛媛県の一部。それ以外の地域からの公募には一つの大きな障壁が横たわる場合がある。これも私がかつて体験したこと)


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 そして、特に福岡県生まれの人は、大学選びに関わらず、将来進路を来める過程で、「九州に留まるか、それとも上京するか」という深刻な岐路に直面するわけです。

 もう、関西なんて、全然視野にない。九州から関西の大学に進む人は意外なまでに少数派なんですね。

 私自身、京都、大阪の方が、よほど「異国」で、異質な文化圏と感じることが多い。特に福岡市という都会は、数十年前から、実にけなげなまでに(爆)、東京直結の最新の文化的空気に満たされたいて、意外なまでに、東京に移住しても違和感がないのですね。

 このことは、高校時代に、久留米から福岡市早良区(ayuや椎名林檎の生まれ故郷)まで通学していた私が東京に出てみようと思うに至る上でも、「予備練習」として(爆)相当影響しているかとい思います。


 最近だと、航空機は各社の競争の中、安い便だと1万数千円で1時間に何本も羽田に向かい、所要80分で到着するし、今や最新ののぞみ号だと、東京まで5時間を切る形で、1時間に1往復はしているわけです。

 そういうわけで、
 福岡県人の中には、
 やや悲愴なまでの志と気負いを持って、


  「花の都に出て行くからは....」海援隊 - Best Selection - 母に捧げるバラード母に捧げるバラード/海援隊


 .........とばかりに上京する、
 「福岡から上京組」
 独特のパワーによって
 日本全体に貢献してきたことになります。


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 ミュージシャンや芸能人・文化人における「福岡県出身者」のたいへんな多さと、大物の量産ぶりは、音楽界における、井上陽水、浜崎あゆみ、椎名林檎をはじめとして皆様の知るところですね。

 我が久留米市に限定してすら、企業家まで含めると、石橋正二郎(ブリジストン創始者)をはじめとする3大ゴム企業の創業者、田中久重(東芝創始者) 、中村八大、松田聖子、チェッカーズ、ZARD(坂井泉水)、松本零士、田中麗奈、藤吉久美子、中野浩一(競輪)、坂口征二 (プロレス)、酒見賢一(小説家)

 そして、よりによって上祐史浩(!)まで産しております。

 ソフトバンクの孫正義さんは久留米市のお隣の佐賀県鳥栖市の生まれ。

 評論家の宮崎哲弥さんまで久留米出身とは知りませんでしたが。


 武田鉄也が福岡教育大学学生時代に、教育実習生として、私が中学生として在籍していた当時の福岡教育大学付属久留米中学校に一ヶ月赴任し、校内音楽会でギターまで弾いたというエピソードは以前書きました。


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 私も、その末席を汚す奇人のひとりであります(^^)

 福岡よ、久留米よ、どうか「出戻り」の私を安らかに迎え入れてくれ!! 


 iTunes Store(Japan)

2006/10/19

父の面影 ~究極の、個人的「松本零士」論~(第2版)

 web版毎日新聞報じたこの事件ここで報じられた顛末を精密に読む限り、少なくとも、槙原敬之さんの「所属事務所の」反応は、いくらなんでも極端かと感じました。

 松本零士さんも、「裁判を起こす」とははっきり言っていない。

 松本零士さんも、もし、槙原敬之さんから、直接、

 「意識的にまねたつもりはありませんでした。
 心からそう言えます。

 でも、そのことで松本先生をたいへん傷つけたとすれば、
 申し訳ないです。

 もっと自分の言葉を見つけようとがんばります」


というような言葉「さえ」、後になって出直してでもいいから、聞けていれば、すべては全く丸く収まったことのような気がします(^^;;;)。


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 松本零士さんも、特に「宇宙戦艦戦艦ヤマト」というアニメ絡みでは、制作当時の「プロデューサー」との関係の中で、非常に複雑な傷つく思いをしたはず。

....恐らく、ある段階で、「踊らされた」というのに近い形での思いを抱かれたことだろう。


「銀河鉄道999」の原作(少年キング連載)は、

単に「ヤマト人気」=松本零士「ブーム」の勢いだけではなく、


「松本零士」が、「松本零士」自身をしっかり取り戻すための戦い


の中で生み出された作品
かと、

私は思います。


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 その後、10年近くたってでしょうか、「ヤマト」の制作「プロデューサー」の経営する事務所とプロデューサー本人に関して、いろんな問題が、浮上しはじめました。

 あれはほとんど今のホリエモンもびっくりのスキャンダルでしたが。


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 もとより、「ライオン・キング」の「ジャングル大帝」をもろに剽窃した問題のように、この種の問題は繰り返し浮上します。

 でも、松本零士さんを、『頑固』というのはたやすい。


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 松本零士は、「男おいどん」の時点で、とっくに天才過ぎるくらいの天才として、マンガ通に留まらず、私より上の世代の若者たちにも、実に幅広く知られたと思います(^^)

 私も小学生高学年時代、
それこそ「床屋さんで」だけの「秘密の楽しみ」のようなものでしたが、
とんでもなく凄い「マンガ」だと思いつつ、
待合い椅子にある、
積み上げられた少年週刊誌の、
「おいどん」だけ
を読んでいました。

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 例によって、ここから話は脇道にそれ、
 更に過去へと「遡及」します(^^;)

 「巨人の星」には、アニメ化される以前の連載を「床屋さんでめくった」記憶すらあります。

 でも、原作だけの段階では、「巨人」の「星」なら、「猿の惑星」のような作品のはずなのに、なぜ野球マンガなんだ???? としか私は思ってなかった(^^;)。

 当時の私は野球に全く無関心だったのです。
 なぜなら.....夜、ゆっくりとプロ野球中継を観ている父親の姿なんて、ほとんど見たことありませんでしたから。

 何故? .......私の観たそうな「テレビ漫画」(=アニメ。「鉄腕アトム」の本放送の「途中」から、私の「記憶」が始まります)や特撮もの(「ウルトラQ」から、記憶にあります)を、いつの間にか選んで、毎週同じ時間に「見せてくれて」いました。

 恐らく、私が「夜8時くらいに」寝たあとで、「後半の野球中継だけ」観ていたのでしょう...

 .....アニメの「巨人の星」については親子一緒で初放送から楽しみました。
 父はすぐに「EPレコード」を勝ってきましたね。

 B面が「友情の星」という、本編では確か使われたことがない歌だとしっかり記憶してます。今もサビだけなら歌えます!!(超マニアックですが、こういう記憶は作品と同時代体験世代の強みです)

 私にとっては、川上監督も、王も長島も、アニメを通しての方が当初は親しい存在でした(^^;)。星飛躍馬や早見や花形や伴や左門や歌手3人組や大西ミカがフィクションだとはもちろん知っていましたが(^^)

 ちなみに、川崎のぼるさんが、この「巨人の星」の「作画担当」のストレスを爆発させたように思えるのが、私が「買い与えられていた」小学館の学習雑誌に連載された「いなかっぺ大将」だった。

 この「いなかっぺ大将」も、「結果的には」原作の方がはるかに過激でした。
 アニメを先に見た世代には、見えないことがらがあるのだ!!

 ちなみに、東京には「ポテトチップ」という食べものがある「らしい」ことを、私は当時、このマンガの原作ではじめて知りました(今から35年は前の話 ^^;)

昭和キッズTVシングルス Vol.1(1965-1967・オバケのQ太郎/ウルトラマン)昭和キッズTVシングルス Vol.2(1967-1968・巨人の星/ウルトラセブン)昭和キッズTVシングルス Vol.3(1969-1971・ハクション大魔王/ジャンケン ケンちゃん)

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 大映系・東宝・松竹系はあっても東映系がなかった久留米の映画館で、「大魔神」「ガメラ」シリーズ、「サンダ対ガイラ」「海底軍艦」などをみんな「封切り時」に観た記憶があるのは、なぜでしょう?

 .....「父が」いつもいつのまにか連れて行ってくれたからです。

 その父のとなりで、いつもキャアキャア騒ぎながら、父の「買い与えて」くれた、中学生が読むような、半分は文字ばかりの、科学図鑑で仕入れた知識をもとに、即興の勝手な「科学的」解説を延々と観覧席で父に語っていた、幼い日の私。

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****


 .......話はここから本題に戻ります!!

 松本零士は、
 「男おいどん」の連載で,、
 小学生高学年ぐらいだったはずの私が、
 「はじめて自分で『選んだ』漫画家」だった
のです。

 不思議と、小6から中2ぐらいまで、私はアニメや特撮から離れていました。男としては早すぎる思春期の芽生えに完全にとらわれていたから(^^) みんなが貸し切りバスの中で「ガッチャマン」や「仮面ライダー」を大声で繰り返し歌ってくれたものだから、それらの番組の主題歌は覚えたようなものでした。

*****

 父は、私が『ヤマト』再放送をきっかけに「高校二年で」突如「アニメ」なるもののファンとして復帰した時、最初は困惑していました。

そして当時の松本零士さんのインタビューををテレビで観て、

「あんなきれいな女性を描く人が、どうしてこういう「おじさん」なのだ?」

という意味のことをつぶやいたのを、よく覚えています。

*****

 テレビアニメ「銀河鉄道999」の第1回「だけ」は、私が高三だったかな? ....しばらくアニメを一緒に観なかった父が、感慨深げにまじめに見ていたのを覚えています。


あの、スロープのような装置で、
空に飛び立つ蒸気機関車の姿が、

私が幼い頃に繰り返し絵で描いていた、

「駅を出るとすぐに空を飛行する、ひかり号より速い超特急」

の絵にそっくりだったから?

(私の絵の中での超特急の姿が、今の「のぞみ号500系」みたいだったのは、私の幼年期のテレビアニメの描く「21世紀」の電車はみんなそういう格好だったから!!)

 そして、父自身が、中一夏、12歳での敗戦、(父(祖父)の死をくぐっての、1年大連で足止めを食らっての「旧満州国」からの引き上げの際に、「汽車」というものに人生の縮図を感じる過去を持つからもしれない。


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 父の父、つまり、私の祖父は、関東軍の軍属(軍おかかえの商人)となり、末っ子だった4歳の父と、妻(=私の祖母)の「二人を」連れて、大陸に渡らざるを得なかったのです。

 父の「上の兄」たちは、兵隊に取られます。うち、ひとりしか、戦後、生還せず。

 哈爾浜(ハルピン)の近くの「阿城」という土地に家族と住むことになった父は、4歳で大陸に渡った時から9年あまりの間に、大連-哈爾浜(ハルピン)の間を行き来する、関東軍の国策会社だった、

南満州鉄道(満鉄)の、

流線型SLの牽引する、超豪華列車、「超特急亜細亜号」(写真はこちら)を、

実際に乗ってはいなくとも、繰り返し駅で見ているはず。

 (父は、私が本当に小さい頃、よく旧「国鉄」の久留米駅に私を「入場券」だけで連れて行って一緒に「汽車」(電車を含んで、国鉄車両のことを久留米では「汽車」、西鉄のことを「電車」と呼んだ。いうまでもなく、幼児期にはSLにも当たり前のように乗れた「最後の世代」です。確か長崎本線と久大線にはまだ現役でした)を長時間眺めて過ごしてくれました。これが、哈爾浜市内にでかけ、氷結した松花江でよくスケートをしたという父の話......おかげで、九州出身故にスキーとは無縁な私が、子供の頃から自前の「スピードスケート」靴(点接触のフィギア用とはエッジが全く異なります)をあてがわれ、屋内スケート場通いに連れて行かれ、運痴の私がスケートは「一応」できたりする.....からみて、哈爾浜駅で「祖父が」「父に」取ったのと同じ態度の反復だったと仮定すれば???)

 昔、父はその「亜細亜号」の写真の載った鉄道雑誌を「買ってきました」し!!

 (この「亜細亜号」の開発者島安次郎の息子、島秀雄が、東海道新幹線の開発者となるのは、「プロジェクトX」でもおなじみかも!!)

 哈爾浜がロシア人の手によって築かれたロシア風の都市というのは有名でしょう。小澤征爾さんの出身地としても有名ですよね。.....そのせいか、父はロシア民謡のファンでもあり、おかげで「カチューシャ」(1939年作曲ですが、父は間違いなく私の「記憶」発生以前から「新世界レコード」持ってたものナー)だけは、私、原語「らしきもの」で全曲歌えます。歌詞カードにカタカナついてたので覚えました(^^)。キリル文字全然読めないのに)


****


 さて

 私の父と松本零士さんは、父の方が5歳1ヶ月年上です(第2版で修正。西暦で覚えてなくて)。

 そして、

同じ福岡県、

しかも!!

.....松本零士さんは小倉市(現北九州市)で「育った」ことは大抵のプロフィールに紹介されていますが、

実は「生まれ」は1938年、久留米市でです!!(出生届の場所ですね)

 私は、「999」の頃には、どういうわけか、この松本零士さんが、「同郷者」(私は大学入学で上京するまで生粋の久留米市民!!)である事実を知っていました。

  久留米市役所「公式サイト」の該当ページにリンクを貼りました。

 このページをご覧いただくと、我が故郷、久留米の生んだ人材が「ちょっとしたもの」だということがおわかりの筈。

 2005年4月の"AERA"誌で、

「"異能者"を生む街、久留米」

というような特集(少しタイトルの記憶が曖昧...)で紹介されたかと記憶します。

何しろホリエモンさんまで久留米、ソフトバンクの孫さんが隣の佐賀県鳥栖市ですから.....

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 私の父は旧「東京市淀橋区」の生まれです。この70年間で、恐ろしく住居表示が変動した地域なのですが、今でいう、東京都新宿区下落合の、だいたいこのへんみたい。

 「家の近くに坂があってね。上り坂だった。」

 4歳の時の父の東京時代の唯一の記憶。

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 そして、ソ連軍の戦車に追われるようにして、まだ破壊されていない線路を汽車で乗り継いでいく中途に、私の祖父は、不慮の死。

 その後、母子ふたりで、大連で足止めされたまま、1年間底辺の生活を生き延び、1946年に日本に戻ることができた13歳から、父は、祖父母の故郷である、久留米のとなりの、「三井郡北野町」で私の父は数年育ちました。久留米市役所小遣いからはじめて、税理士事務所事務員として久留米市内でで自活した時、妻となる、私の母と出会います。

 なお、京都と同じ名の「北野天満宮」が古くから置かれたことにちなむ由緒ある名の、この「三井郡北野町」は......昨年(2005年)2月から、久留米市と合併してます......(一一;A)

(以上の部分、加筆訂正)


******

 そして、 

 今回の記事を見て、何より驚いたのは、

 ネット版の毎日新聞の松本零士さんの現在のお写真が、

 (あの「海賊ルック」の帽子さえ外せば)、

 私の「現在の」父と、

 顔立ちや服装、ひげの生え具合まで、

 「あまりにも」似て来ていることでした。


........ホント、この記事の写真って、

「これが父です」

と紹介していいくらいです!!


*****


松本零士さんが、

もし私の父と顔や風体だけではなく、

「性格まで」同じとすれば.....


...最初に述べたような、

槙原さん「本人の」率直な応答で

「すべてをほんとうに許した」と思います(^^)


******


『信念を持ち続けた人間が、最後には生き延びる!』


私の独立開業時の、父の餞(はなむけ)の言葉。


.......まるで、松本さんの「戦場マンガシリーズ」のセリフです(^^)


*****

.......だから、この文を、このブログに書く気持ちに、私はなったのです。

 いずれにしても、私には、この事件、槙原さん本人ではなく、所属事務所の「社員」が、中途半端な形で「『裏で』わびを入れた」から、事態が最終的におかしくなった」ようにしか思えません。

*****

この文章からリンクした、wikipediaの該当記事執筆者への感謝と共に。 

推薦BGMは、もちろん、
中島みゆき - 転生 - 命のリレー
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【Aポイント付】中島みゆき / 転生(CD)アルバム「転生」収録)

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2006/07/14

音抜けが圧倒的に良く、決して低域がダブつかない、究極のオールラウンド密閉型ヘッドフォン!!(第4版)

HEADPHONE(ヘッドフォン)STANTON(スタントン) DJPRO3000STANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000

 さて、忘れた頃にやってくる「万国iPod用ヘッドフォン大博覧会」、続編です。

 しかも、この製品の紹介ぐらい、「意表を突きまくった」チョイスはないことだろうと思います。

(それより、あの、ディープなカウンセリングの記事を書く「こういちろう」のブログだよね......と、最近からの読者の皆様、愕然としないで下さいね。私のブログのあり方そのものが「意表を突きすぎて」いる???

 もっとも、以前すでに、ピカリングのOEM供給のVESTAXDM-01を紹介したくらいではありますから。

 昔、アナログカートリッジで著名だったメーカーのかなりの部分が、ヘッドフォンの制作に比重を移すことで生き延びたケースは、、日本では、オーディオテクニカ、外国ではSHURE(シェアー)が典型です。

   要するに、
   「針先の振動をコイルで電流に変換する技術」
   と、
   「電流をヘッドフォンの小型スピーカーという、
    実際の音の振動に変換する技術」

どちらもコイルが絡むわけで、しかもそこには、単なる音響工学を超えた、職人的な音のセンスの伝統が決定的です。何しろ、耳たぶの形や耳道は人によってまるで違う

 ...が、もともと、アナログDJ用の、要するに、ターンテーブルの「逆走に強い」「乱暴にビックアップを上げ下げされてもびくともしない」針の構造を持っていたスタントンピカリングが、現在もアナログカートリッジやプレーヤーを含む、現役バリバリのDJ用品総合メーカーであり続けている、というあたりになると、実は、DJに興味のある人(秋葉原でも、特別な大型店でない限り、「DJ用品専門ショップ」に通う人)か、アナログ再生に今でも関心を向けているオーディオファンしか、もはや視野に入っていないことが多いということになるかと思います。

 まして、スタントンピカリングアナログカートリッジ「クラシック向きではない」という評価が、少なくとも昔は高かったので、いよいよプロ・アマ問わず、DJの世界でのみ著名という構造が定着し、それを、こともあろうにiPodを聴くためのヘッドフォンとしての選択範囲に入れるなどという発想は、通常はないと思います。

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 さて、今回ご紹介のSTANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000に話を戻しますと、

   この機種、何と日本では
   11,000-13,000円
   の価格で売られています!!

 大抵の「高級」iPod用ヘッドフォンやイアフォンより安いわけですね!!

   ところがどっこいぎっちょんちょん、
   驚異の音です。

 クラシックからロック、トランス・ミュージック、浜崎あゆみを含むJ-POP、昔の歌謡曲やフォーク、古いアナログ録音から最新のデジタル録音まで何でもOK!!

 いわゆる、 アメリカの「ウェストコースト」サウンドそのものであり、ある意味では、湿度の低い「サラリとした」音です。

  この点では我が愛器、GRADO(グラド)/ SR325I(ただしそちらはものの見事な後面開放型)が持つ、音の移ろいに大変敏感な繊細な生々しさ緻密さと両立する、圧倒的なパワーと「熱さ」、とはかなり異質なのですが、

    両チャンネル間の音場空間の
    細やかな端正さ(位相特性の良さ)、

    低音が決してボンボンいわない、
    ハイスピードでタイトにゴリゴリと押してくる
    エネルギー感のすばらしさ

という点では、大抵の密閉型の常識を覆します

 クラシックですら、録音が古いものは古いなりの周波数帯域の狭さを実感させつつ、でも、ものすごい解像度で、独特の品格のある音の世界を作ります。

「ドンシャリ」に全然ならないんですよ!!

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 ちなみに、音量にあわせて左右についた青色ダイオードがチカチカ発光する仕掛けがついています。しかしこれはスイッチでON/OFFできます。発光させても音が変わる感じがまるでしないのは見事です。

 インピーダンスを3段階に切り替えるスイッチもついていますが、これは中間の標準のままで、iPodでは耳が痛いくらいの音量が出ますので、いじらなくてもいいはずです。

 ちなみに、フライホイール部をベッドバンドの中に折り畳んで小さく収納できますけど、基本的にはかなり堅牢な構造の部類でしょう。ただ、「重く」はないけど「軽い」と言う部類にはいれられません。私のグラドの方が堅牢度は高いのに軽量で、頭への圧迫感は低いです。でも、耳を覆ってしまう密閉型大型ヘッドフォンの中では、これでも軽い部類でしょう。この辺はさすが、DJがかなり身体を動かしながら機械の操作をすることを考慮していますね。また、ヘッドフォン本体へのケーブルを根っこから着脱して別にできます


******

 欠点をいくつか上げます。

 1.標準装備の、ステレオ標準ジャックからミニジャックへの変換プラグがあまり上質ではない。ビニール系のペナぺナした音に私は感じます。

 この点については、以前ご紹介したように、テクニカやソニーやビクターから出ている、オール金属削りだしタイプの変換プラグに、、スーパーの台所・水廻り用品売り場や、TVアンテナケーブル売り場で「防水用テープ」として売っている程度の、あまりベトベトしない[UT-19] 融着テープ 19mm×1M「ブチル(自己融着)ゴム」テープを、

   「分厚く」
   「何重にも」
   「引き延ばしながら」

巻き、表面がべとつかないように、ティッシュか布で巻いて「鳴き止め」加工を自分でなさったものがお薦めです。

Henkanplug
 以前の記事ではその実物はお見せしなかったので、今回は私のを写真にとってお見せします。

 ちょっと写り具合の関係で、ブチルがむき出しすぎに見えるでしょうが、私が使ったブチルが柔らかめのものだったので、ティッシュを二枚重ねのまま、数日ごとに更に3、4重巻いてということを、最初の1ヶ月は続けました。黒いゴムは「ティッシュを透かして」見えてるだけで、実際には手も汚れません。

 でも、ブチルの中にティッシュは数ヶ月単位でいえば、長期間のうちに次第に「沈み込んで」いきます(^^;)し、これからは夏場の温度上昇で柔らかくなることも考えられますので、月に一度ぐらいはティッシュを更に上から巻く作業は必要かもしれないし、尖ったものがぶつかると、そこからブチルがしみ出して、他のものを黒く汚す危険はあります。

 まあ、そこまでするか? は、

     「マニアの世界」

と割り切ってくださいね(^^;)

 表面をこれ以上加工すると、今度は「その素材の」音が出る可能性があります。ビニールテープとかの方がよほどのりがはみ出して汚くなるんですよ。私の予感では、ブチルゴムの表面にとかを巻くと、仮に音が変わっても、少なくとも嫌な音には変化しないだろうと思います。

 ブチル巻かなくてもオール金属削り出しのブラグの方が音がすっきりするのはわかるかと思いますので(そんなら最初からそう書けって? でも、高域に輝きが出過ぎ、低域も引き締まらない可能性はあります)

*****

欠点その2:

  密閉型のはずなのに,
  外への音漏れかなり大きい

イヤパッドが少し堅めなんですよね。

少なくとも、例えば、

新幹線の中で、隣に座っている人に迷惑をかける可能性、

●夜行寝台の個室でないB寝台車で上下や向かい側の人寝るのに迷惑をかける可能性

はあるでしょう。通勤電車や、国内線の(....というか、乗客の多くが仮眠をとる「長距離国際線」では「ない」)飛行機の中や、街頭では、耳掛け型やオープンエアよりは「よほど」シャリシャリした音漏れ少ないので大丈夫とは思いますが。

*****

あとは、ヘッドバンドにデカデカと描かれた、

STANTON

の、ロゴマークを、

ファッションの一部だい!!」

開き直れる度胸

がすべてです。

ともかく、私の常用ヘッドフォンに一気にのし上がった逸品です。

2006/05/18

ただ今充電中

今日は職場の定休日なので家でごろごろしてます。

ちょっとここしばらく、主としてAmazonの中古経由で取り寄せた歴史の本や、映画・音楽のDVDがたまってきてまして、それらをどこまで「充電」した上で次の記事を書くか、判断に迷うことが多く、記事の更新がストップしています。新書ぐらいの文量の本だと、半日で「ほい、次」のペースで読んでます。

全体としては、CPAPの効果も確実に出てきて、眠りも深くなり、一日にできる読書や仕事量は増える傾向にあるのですが。

というわけで、何とはなしに、CMタイムということで(?)何日この広告ページにつながるかわからないけど、我が出身地、福岡のお国自慢のページです。

浜崎あゆみや陽水、武田鉄矢、タモリ、聖子、黒木瞳ばかりではなく、チェッカーズ、松本零士、萩尾望都など、ともかくアーティストの他産地で「上京指向(?)」が強いのはご存知の方も多いでしょう。ライブドアの「あの方」も福岡ですし、仇敵(?)孫さんは福岡県と県境を直接接する佐賀県鳥栖市のお生まれですね。

*****

少しだけ、今後の予告編???

(演奏者は違う場合があります)

2006/02/11

とことん興味本位であることが本当に「身につき」「使いこなせる」」(+ iTunes Music Store の隠れ技、公開!!)(第9版)

最近一時期の書き込みのペースが落ちたとお感じの方もいるかもしれませんが、別に本業が忙しくなって来たからではありません(^^;)。

「顧客さん」を「増やすために増やす」つもりでのネットへの投資はあまりし過ぎたくないし、マジ、体調の関係で、もし今の2倍のクライエントさんが来たらまだ身体が持たないでしょう。

むしろ、当面書きたかったことを「やっと」かなり書き尽くしてそれなりに満足したというのが大きい気がします。

*****

本業そのものは「ぼちぼちでんな」というところで、時間が空いた時は、読書などの、ある意味では「先行投資」的活動の方が多いでしょうか。

ちなみに、その多くは歴史書や日本/世界問わず、歴史関係の20世紀半ば頃の代表的かつ独創的な研究者の著作か、日本語訳だけど「超古典」に属する「原典」ですね。

例えば、今の今、並行してかわるがわる(! )読んでるのは、まずは、

gariasebki
カエサルの「ガリア戦記」

キリスト生誕を遡ること50年前、「紀元前」に、実際戦争の将軍をやったカエサル(シーザー)「本人が」刻々と「戦況報告」としてローマの元老院に送ったものをその直後に本人が推敲したと考えられている!!

古典ラテン語の代表的教科書であり、その簡潔な、主観を排した文体は「歴史記録の鏡」とまで言われる。

キリスト教以前の政治家がどういう倫理観で、すでにローマの脅威になりつつあった「ゲルマン民族」および、ゲルマン民族とローマとの板挟みにあった、今で言うフランスにあたる地域の「ケルト民族」をはじめとする「先住民」という、異世界の族長や将軍たちと、実際戦闘に入る前に、どのような賭け引きや裏交渉をしたのかまで生々しく伝わる、統計的数字にも誇張がない、カエサルその人が、恐ろしく「醒めた知性」の持ち主だったことが伝わる、ある意味で凄い本である。

欧米人の根底にある異文化相手の国際政治観/戦争観を、古代最高の軍事制度システムを持った「超大国」の、これまた最高の現実主義的「政治的/軍事的知性」を持った人間が、自ら書き残しているという意味で、この本など、今の時代にこそ、日本人に読まれるべきだろう。

なお、「ケルト民族」は、こうしてローマに支配が及ぶ中で、今で言うフランス中部あたりからブリテン島や今で言うフランスの辺境地区などに本格的に移住。

【Rock/Pops:エ】エンヤEnya / Watermark (CD) (Aポイント付)エンヤの音楽で一気に日本でも脚光を浴びたケルト人(=実はローマ人にとっての「ガリア人!!」)は「イギリス由来の」ものでは「ない」のだ。wikipediaによれば、インドに近い中央アジアから移動して来たケルト人そのものが先住民を制服し、現在フランスの中央部にあたる地域を占領し、一度定住したたのである。

その「一部」が「将軍」カエサルをはじめとするローマ帝国の拡張もあり、以前から進出していたブリテン島とアイルランドに「本格的に」移動し、先住民をまたもや征服して定住、そして更に後から流入して来たアングル民族、サクソン民族に支配の優位を明け渡す、しかし、イギリス/アイルランドをはじめとして、今もケルト語系の言語を日常語とする層が、何十万人もいるのである!!

実は、文字文化を当初持たなかったケルト人が、ローマの進出の中で世俗化し、方言化したラテン語を早くから話しはじめた場所にこそ、例の「中世ロマンス語」圏の成立が始まるのである!!

keltojinnnogariasenkiちなみに、ケルト人の立場で史料を読み込み、ローマから「侵入される」過程をとらえてみた、
「ケルト人のガリア戦記」(原修二 著) という本、届きました。図版も豊富で、ケルト人側だけではなくて、ローマ側の文化や政治機構についても客観的、かつ、劇画タッチの図版盛りだくさんの視覚的に訴えるやり方で解説してある、「ガリア戦記」の副読本としてこれ以上考えられないくらいの絶対のお勧め本

***

次に、

sezokushijindante
アウエルエルバッハの「世俗詩人ダンテ」と、

ブルフィンチのシャルルマーニュ伝説「シャルルマーニュ伝説」です。

コーラン(上)改版コーラン(中)改版コーラン(下)改版井筒俊彦訳「コーラン」はいつ届いてもいいはず。

私にとって「世界史」って、受験勉強ではなくて、そういう興味本位の読書で形成された「好きなもの」です。ただ、なぜか、「歴史小説(ふうのもの)」はほとんど読んだことないです。


でも、気がついてみると、後にイスラム教の影響も強く受ける「南ヨーロッパのロマンス語地域」という一点で、私の最近の読書傾向は「交差」してます
ね(^^;)。

ほとんど「ロマニスト」です。

「ロマンティスト」ではなくて、

「『ロマンス語系』文学研究者」のことらしい。

上述のアウエルバッハの本は、『神曲』はヒルティの影響でとうの昔に手元にある(「天国編」は読まないまま)ので、「ダンテ関係」ということで「勘」だけで楽天ブックスで選んだんだけど。

実は今世紀最大の「ロマ二スト」の処女出版らしい。しかし、これを「楽しく」読める人は相当歴史や哲学思想に「ロマン」を感じて自分から接して来た人だろうと思う。

でも、精神分析の精神分析の方法(1)ビオンの翻訳に比べたら、私には遥かに、遥かに「楽しい」本です。訳者の、かつて心理臨床学会の個人発表で座長をお願いした藤山直樹先生、ごめんなさい(^^;))

*****

大長編ローマ人の物語(1)「ローマ人の物語」で著名な、「学者」の書いた「学術書」ではなく、「歴史教養書」の部類と思われる著作活動を続ける塩野七生も、すでに2年ぐらい前に読んだコンスタンティノープルの陥落「コンスタンティノープルの陥落」だけ。


「ガリア戦記」とか、なぜこれまで私が読んでなかったのがむしろ不思議なくらい。

歴史(上)歴史(中)歴史(下)ヘロドトスの「歴史」

(ギリシャ時代、ペルシャ帝国滅亡後に、当時の中近東地域を「実際に」訪ね、当時のクフ王のピラミッドやスフィンクスの印象、ミイラの製法までこと細やかに書いている。まだクレオパトラよりずっと前の時代、今日の「風化が進む前の」スフィンクスやピラミッドを実際に見ているのである!!)
ゲルマーニア改訳タキトゥスの「ゲルマニア」

(これもローマ時代当時、実際にケルマン民族地域をを旅してはいないが、当時「蛮族」と見られていたゲルマン人を含む北部ヨーロッパ人への敬意を持って書かれた)、
インディアスの破壊についての簡潔な報告ラス・カサスの「インディアスの破壊についての簡潔な報告」

(これまた、何とコロンブスの航海に「同乗」した宣教師という同時代人による、宣教師であるにもかかわらず、披征服民へのスペインの政策を批判し、変えさせようとする政治運動を実際に続けた当事者による「現地報告」)

とかは、高校時代にとっくに読んでるのに。

.....あ、そうか!! 見地を多角的にするには、

中世イスラムの歴史家、イブン=ハルドゥーンの古典的歴史書、

歴史序説(1)「歴史序説」も注文しておこうかな)

****

何か、「ひけらかし」みたいで気が引けますけど、

こういう本をいつも「楽しんで」読む人間が、学校教育の枠にはまらない面があったことは、想像して頂きたくて。

私はこうした「歴史好き」と同じようにして、浜崎あゆみや中森明菜や松田聖子やクラシック音楽や鉄っちゃんやアニメをや実写映画を、

そして「フォーカシングを」

「楽しんで」いるだけなのです。

そして、そういうふうにして(強制ではなく)自分の好奇心のままに「身につけ」た時、人はそれを、「仮面」としてではなく、自分が主人公となる形で「身につけ」られるのだと思います。

「優等生」の中に囲まれているのが、苦手で、もの足りないし。エリート主義者でもない、

自分がなりたいものになってきた(注:ただし現在進行形)その成り行きで、現在ただの「在野の一臨床家」をしていることに心から納得している私の心境をお伝えしたいだけです。

これが、「健全な」自己愛を育んだまま、強迫性ともまた別な探究心を失わず、「時には」したたかかつ自由に、「社会的ペルソナ」を使い分けることそのものを「遊んでしまう」生き方、ということになるかもしれません。

そこには、劣等感コンプレックスの裏返しとしての、みせかけだけ自分を「人より上位の」人物に見せたい欲求など(時には生じても)、

結局、

「ズル」や「カン二ング」で動くのは『つまんない』や」

という気持ちの方が勝ってしまい、

「ね、ね、僕、すごいでしょ?」

と、まわりに無邪気に「ほんとは」思わず口走りたい、3,4才の頃の私が、ただその上に「経験値」を積みあげると同時に「年食った」だけの存在として、そこにいるのだと思います。

(直前の部分、第3版と第4版で表現を大きく変え、タイトルも変えさせて頂きました。今の今、「はじめて」言葉にできたことです)

そして、

浜崎あゆみが、今、

「みんなに見せたい『景色』」

とは、

そのことではないかと。

「オリジナリティ(originality)」って、

「本来的、始源的」

ということであり、

「人と違う」

ということとは本来関係ないんではないか?


(以上、第5版で追加)


******

さて、話題を変えます。

「検索ページ上位掲載率増加」のための対策にも、信頼できる「大手の2社」に投資していますが、それも「むやみな掛け金」ではないんですよね。金を積めばもっとアクセス数増えるのはわかってます。

楽天から得られる「楽天通貨=ポイント」の収益は、私は次第に何をどのように、どのようなやり方をして、楽天を通して(通さずに)買うと、「必要な、今後絶対投資した見返りがあるもの」を買えるか、のコツが見えてきました、

もっとも、もう、本以外はこれからの自分の生活に必ず役立ち、「減価償却」できるか(税理士事務書取り仕切ってた父が、私が母親の胎内にいる頃から、何千回、何万回も、繰り返し口にする中から「理屈抜きにしみ込んでいた、「経営用語」である)という観点から揃えたかったものは揃えたので、むしろ楽天での買い物額自体は一時期より落ちているでしょう。

アフィリエイトは、自分が紹介したい商品を紹介しているだけですから「料率狙い」はほとんど全くしません。(「一カ所だけ」意識的に本部トップページでやってます)


ところが、楽天の方、気がつくと、やり方次第で結構ぎょっとするポイント還元が得られる「からくり」も自分なりに見えて来た気がするのです。

(例えば、毎月、小額でいいから各コーナー「満遍なく」利用するとか。私は「ゴルフ」と無縁なので「倍率5倍」までしか持っていけないのが残念ですが)

いきなり「ひと月○万ポイント」に跳ね上がって来て、驚いているのです。

こうした「どっと還元された」分については、どうしても読んでみたいけど価格の関係で先送りしていた本(中古市場/フリマも点検する)や、「効果」確実で継続購入することにした消耗品(消臭剤とか)のまとめ買いなど、「確実な先行投資」にむしろ「手堅く」使っています。

*****

CDは、ayu以外で、よほどの高音質で聴きたい場合を除いては、すでに繰り返し触れるようになったiTunes Music storeでまずは探すように急速に変化しました。

ただ、もともとクラシックはかなり偏ってるし、J-POP系はアーティストによってある人とない人の格差が、今の段階では日本人向けには極端で、まだ日々刻々とレパートリーを増やしている段階ですね。

でもこのレパートリーの幅の問題が「ある程度」解決した瞬間、

若い世代は

「音楽を聴くためにiPodを多少無理してでも買う」

時代に雪崩式に一気に流れ込む

かもしれません。

中島みゆきはCD高めのままなのに、何と"Singles""singles II"以外「全部」あります。30年かけた30数枚のフルアルバム、そして新譜のシングルまで「すべて」があります。

みゆきは本質はアルバム・アーティストですが、有名曲でもなぜかアルバムにないシングルのみの曲(例えば「「誘惑」)があるので、「全曲購入」に恐らく10曲ぐらい足りないのかな?

あと、ライブの「夜会」シリースは別です。あれは、今や、映像が残っている限り、DVDの映像で売りに出されるべき思います)

浜崎あゆみは、1stと2ndのフルアルバムの内それぞれ何曲かはまだですし、リミックスとベストアルバム、シングルCD時代のB面曲、一部のマキシシングルにしか納められていない曲を除くと「すべて」あります、何より、新発売の"(miss)understood"すら買えてしまう

(ちなみに、「CDの場合」、このアルバムに収録された曲でマキシシングルで先行した曲、すべてリマスタリングされ、音質は向上し、楽器間のバランスとかも再吟味されて統一感が出るようになってますから!! そして、曲順とかにも明らかにそこのひとつの「コンセプト」が与えられている。そして、アルバムでしか聴けない曲にこそayuの本音がストレートに出ているのは今回も同じ。

つまり、ayuも本質は「アルバム・アーティスト」です。だから、今後フルアルバムに「必ず」マキシのプロモーションビデオが収録されるとならば、焦らないならマキシではCDのみで、DVDとセットのを買わないままフルアルバムを待つのも手です。

しかし、ayuの場合は、PVが曲のメッセージを「補完」していることが多いので、ayuの「神髄」に「リアルタイムで」迫りたい人、ayuのためなら出費を無理してもしていいというに人は、今後も、シングル段階での「(CD+DVDのセット買い」がおすすめです)

*****

ITunes storeの話題に戻ります。

このように、最新フルアルバムまでラインアップに既にある浜崎あゆみとは対照的に、同じavex所属でもはや売れるCD枚数も浜崎あゆみより上かもしれず、曲のアレンジ、ライブでのパフォーマンスに至るまで、すでにayuと異質な存在感を歴然と示している、「ほんもの」のアーティスト(本人はこの言い方、好まないでしょうが)である、大塚愛の場合だと、■送料無料■大塚 愛 CD+DVD【LOVE COOK】12/14同時期発売の最新3rdフルアルバム、まだiTunes Storeで出し惜しんでますものね。「ブラネタリウム」もシングルですらまだ。

(この違いは何かというと、浜崎あゆみは満単位の会場での、かなりハードな日程のコンサートツアーでほぼ満員になる「集客力」が今もある(「追加公演」すでに公示されましたものね)ので、「CD では稼がなくていい」、でも大塚愛は、ライブでもお客さんを楽しませる才能はあるが、もっと小さめな会場向きだし、結果的にもチケットでは浜崎あゆみより「稼げない」ので、新作をCDでしか買えない期間を長期化して、CDの売り上げから収入を得たいという、avexのまことに健全な企業戦略の結果生じた違いに過ぎないでしょう)

ちなみに、レコード会社は別だけど、iTunes Storeでダウンロードでき出したら、確実にNo.1ダウンロート数を築くはずの「世界にひとつだけの花」という切り札を持つSMAPは、まだ登録ゼロです!! 会社とAppleの交渉がまだまとまらないのでしょう。

iTunes Store圧倒的に強いのが、「英米音楽、しかもクラシック『以外』系」であることは言うまでもないことのようです。何しろ、「日本の」ストアにはまだPVは一曲も置いてないので、第4世代iPodのビデオ機能は「合法的には」(!)活かせないままなわけです(パソコン用AVソフトで署名な某社は、すでに公然と「コピーソフト」を出してますが)。

しかし、トップページではなくて、「パワーサーチ」の方に回ると、何と倍以上の「隠れジャンル」検索があるんですよ!! これはどの国のiTune storeであるかを「越境した」データベースのようで、日本円で、JCBで、最初のダウンロード契約を国別とかでやり直さなくとも、そんまま購入できてしまいます(たたし、値段設定が日本円ですっきりしてますから、恐らく日本版ではアクセス不能な曲はたくさんあるのだと思います。iTuneを「英語版として」セットアップして、AMEXやMasterのカードで英語で登録するとどうなるかは、まだ実験してませんが(パソコンを2台持っていて、OSも同じにして、ダウンロードした曲のファイルの「置き場所」さえ共有してしまえば、論理的には日本版とアメリカ版、いや、ドイツ版すら動かせるはずで、そうなればクラシックのレパートリーもよほど広いかもしれませんが(^^)、まだやってません。

でも、現状でも、"Germann folk"とか、「日本人の多くに未開の広野」が、首都圏の巨大な輸入盤屋さんをたよらなくても、ともかくそのジャンルの代表的なものはあるみたいです。

****

そういう中で、今私が突如関心を持った「ある」音楽ジャンルが、前回述べた「○○○(中略)○○」です。

などと、「この」ネタ、まだ先送りにして練り込んでからにするつもり!!

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