中森明菜

2009/12/12

新人類世代の絶対的自己肯定ドラマとしての「超時空要塞マクロス」

 1984年という年は、日本のアニメ史において、ひとつのメルクマールとなる、今にして思えばとんでもない年である。

 なぜなら、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」、押井守の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」、そして当時24歳の若手だった河森正治を監督とした「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼいえていますか」という、日本アニメ史の不朽の金字塔というべき3作が、共に劇場公開された、空前の「当たり年」だからである。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 [DVD]

(楽天ブックス)

 ・・・・私が、いわゆる「昭和35年組」アニメファン、すなわち、日本初の国産テレビアニメ「鉄腕アトム」の本放送を幼児期に体験し、日本のアニメの歴史と完全に同時代的に歩み、エヴァ本まで出した、超筋金入りの世代であることは繰り返し申し上げてきた。この「劇場版マクロス」等が公開された年に23歳ということになる。

 だが、不思議と、このブログでこれまでにただの一度も名前が登場していないビックネームの監督さんがいる・・・・そう、「ガンダム」シリーズの富野喜幸という名前である。

 私は、いわゆる「初代ガンダム」本放送を体験し、たいへんな衝撃を受けた世代の一人であることには変わりがない。しかし、「Zガンダム」以降はどうしても感性がついていかなかった。アムロとシャアが登場する限りは、すべての劇場版を公開時に観ていますけどね(^^)

 そこには、ひとつには「ニュータイプ」という概念への基本的な違和感があるのだと思う。「初代」のTVシリーズの最終話の、あの何とも印象深い終わらせ方より先まで、ニュータイプについては執拗に物語を紡ぐ必要があったとどうしても感じられないのだ。

 そこには、ひとつには、私が加藤和彦と北山 修 - 加藤和彦 作品集 - あの素晴らしい愛をもう一度「あの素晴らしい愛をもう一度」(←やっと北山修と加藤和彦のオリジナル、iTunes Storeに入りましたね)への再三のこだわりで示してきたように、ウィニコット的な対象関係論に骨の髄まで浸かった人間観の持ち主であること、すなわち、

「人と人とのこころは直接対話できない。できたと思ってもそれは錯覚(illusion)なのかもしれない。こころの交流という思い込みは、はかないまでに容易に幻滅(disillusion)に転じる。しかし、そうやって思い込みが覆された後も、希望を捨てないで更にリアルに交流し続けることによってしか人との心の絆は築き得ない

という圧倒的な信念を自分のアイデンディディとして生きてきた軌跡のためでもある。

 もちろん、ガンダムにお詳しい方は、きっと、「それだけではニュータイプ論は語り尽くせない」といろいろな反論はお持ちかもしれない。あくまでも、「初代ガンダム」以降の富野作品と内的対話が成立しなかった私の一面的な独断と偏見であると見なしていただいて結構である。

(当時のサンライズ系作品では、むしろ装甲騎兵ボトムズ - 【映像パック】装甲騎兵ボトムズ (OP/ED:ノンテロップ)「ボトムズ」に思い入れが深いタイプである)

*****

 どうも、「ガンダム」主流派にとっては、この「マクロス」という作品はチャラチャラした作品に見えるらしい。

 しかし、私は、「マクロス」こそが、当時の、ニュータイプならぬ「新人類世代」が、圧倒的な開き直りの中で到達した、自分たち世代の絶対的自己肯定賛歌だったように思えてならない。

 生まれながら、テレビの向こうの側の出来事こそ「世界の現実」であるという逆転構造を当たり前にようにして生きてきた私たちの世代。

 宮崎さんがいかに「ラピュタ」でシータの口を借りて「地に足をつけなければ人は生きられないのよ」と説教垂れようと、私たち世代はとっくに「地球という故郷を喪失」して宇宙空間を漂う巨大な要塞都市の住民としてしか存在していないのである。

 単なる会社の「兵士」としてしかアイデンディディを持たないくせに、そこからだけの視点で「現実」を振りかざして「戦いを挑んで」くる「巨人族」=親世代たちは、どうもすでに夫婦の亀裂も深いらしく(爆)、お互いに戦闘状態にある(劇場版の世界観に従えば)。

 それに挑む新人類世代は、自分たちの「身の丈」も省みず、「巨大ロボット」に乗って応戦するしかないのだ。

 そして、「歌=文化」の力で、巨人族=親世代たちの「脳みそをかく乱」させる!!

 当時はまさに松田聖子と中森明菜の絶頂期でもある。リン・ミンメイには、この現実の2大歌姫が深く投影されていることは、知る人ぞ知るとおりである。

 ミンメイの「性格」は、我が故郷久留米の生んだ最大の「偉人」(?)の一人である、当時の聖子の「ぶりっ子」イメージをものの見事に投影していますが、今回調べてはじめて知りましたけど、劇場版のステージ衣装はむしろ明菜の舞台姿の影響が濃いそうですね(^^)

*****

 1984年といったら、まだ今日のCGや3Dバーチャル・リアリティのシステムは存在しないに等しい。このアニメ映画で表現された世界は、その点でどれだけ時代を先取りしていたことか!! 映画の最初の方のミンメイのコンサート・シーンなんて、リアルワールドでは当時は夢のまた夢の演出手法だったはずである。

 そして、1984年という数字を意識すると、この映画全体が、すべて手書きのセルアニメで表現されているということが、どれだけ途方もないことだったか!! アニメーターたち(「エヴァ」の庵野さんも主要アニメーターの一人)は、何ともはやクレイジーな領域のことを現実化していたのである。

 ちなみに、公開当時はドルビーサラウンドですらない、モノラルでした(^^)

 この作品を紹介するにあたって、私はあの「あまりにも美しすぎる」クライマックスの戦闘シーンではなくて、むしろミンメイと早瀬美沙、一条輝のラブロマンスに焦点を合わせたという点では実にセンスがいい、スペイン語バージョンを選ばせていただくことにしました(一部、TVシリーズの画面も混ぜているのだけど、むしろそれが何ともニクイ使い方である)。

●MACROSS - Ai Oboete Imasuka [Español](YouTube)

 ・・・・確かに、当時の私たちは必死に背伸びしていたのかもしれない。

 しかし、その「昭和35年組」も、来年度にはついに満50歳を迎える

 もはや、社会を動かす指導層としての責任を果たさねばならない。

 結局、若い頃に「観念まみれ」になった上で、高度成長期の甘い夢が醒めた「傷つき」を引きずる、「団塊の世代」が、今の日本に何を残したというのだ?

 子供時代に中国大陸から「生還」し、裸一貫からたたき上げた経理の職人である、「団塊」のひとつ上の世代である私の父には、今でも「硝煙の匂い」が染み付いている気がすることがある。

 流浪の引き上げ日本人コミュニティの歩哨に立っていた父親(私の祖父)が馬賊に銃撃され殺されるなど、私には細かくは語らないけどど、どれだけ多くのシビアな悲惨さを、旧中国東北部から、大連で食うや食わずの生活をして終戦後1年を経て帰還できるまでに、大陸で、その目で見たことだろうか。

 私は、その、戦場をさ迷った父の「嫡子」である。

 ほんとうに、リアルワールドで「戦い抜き」、「サバイバル」する気概のない人間のたわ言にはいちいちつきあっていられない。

 そもそも、自分が進んでリアルワールドでの「政治」の世界に「身を投じ」、泥にまみれるくらいの覚悟は持て!!ひとつの重要な暗示・・・・私の場合、正確には「復帰」です・・・・

 馬鹿馬鹿しいまでに「命のやり取り」を覚悟して物事に挑む迫力を示せる人間の方が絶対に強いと確信している。悔しかったら「リアルワールドで」私の足を露骨に引っ張るくらいの謀略性と戦闘性で挑んできて欲しいものである(^^)

 公開されたネット上で私に公然たる批判を書いたらすべて私のサイトのアクセス数増加にしか貢献しないことを、すでに一部の皆様は身に染みてお感じのはずだ。アンチこういちろうサイト、心の底から大歓迎ですが(爆)

 そして、リアルワールドでの顧客様の着実な増加が、もはやネットでのアクセス数へのこだわりから私を解放している。経営的にはすでに地方都市久留米への移転後のほうが成功したと断言していいい。

 (最近、アクセス数が300台弱のラインへと後退気味な主な原因は、先日のココログのシステムのメジャーアップデートで、カテゴリーバックナンバーが、最新10個以降「見出しのみ」の表示になり、全文の複合検索ではヒットしにくくなったためというのが主因とわかってますし。

 まあ、それでも少しは投資をかける余裕が出てきましたので、Googleマスターツールやanalytics、小額なりにお金を出してのAdWordsの管理者の側にすでにいます。万が一「おかしな動き」があった時はGoogleに向け「積極介入」することになります)

*****

 話をマクロスに戻すと、リアルワールドにあらわれた私の「リン・ミンメイ」が、この映画公開当時はまだ5歳前後だったはずの、これまだ我が福岡が生んだスーパー歌姫、浜崎あゆみであることは、いうまでもない(^^)

 こうして、生のayuをライブで観ない時間が長くなると、もうそれだけでayuの存在感が私の中でもどんどん希薄になってしまう(^^;)

 ・・・・もとより、私も、「ミンメイ」ではなくて「早瀬美沙」を取るであろう(爆)

*****

 最後に、詳しいことは知らないままですが、私とほぼ一緒に年をとった河森さん、現在公開中の「劇場版マクロスF」の興業的大成功、おめでとうございます!!

●劇場版マクロスF -虚空歌姫- 公式サイト

*****

 共通するスタッフによって引き続き制作された、「裏マクロス」というべき「メガゾーン23」も私が敬愛する作品です。このブログのあちこちですでに言及していますので、興味ある方はお探し下さい。

代表作は、

●なりたかった大人になればいい

です(^^)

●MEGAZONE23 AMV(YouTube)

メガゾーン23 [DVD]

メガゾーン23 PART 2 〜MEGA ZONE 23 PART 2〜 [DVD]

*****

 更に、河森さん関連で言うと、「マクロス・プラス」についての古い拙文はこちら

 劇場版「エスカフローネ」についてはこちら

 「創生のアクエリオン」についてはこちら

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2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/04/17

「なればいいのよ、あなたがなりたかったような、そういう大人に」


コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!


 この言葉については、かなり以前に記事を書きました。


●なりたかった大人になればいい


 アニメ映画「メガゾーン23 PartII 秘密く・だ・さい」(板野一郎監督 1986年)

で、その世界を司るバーチャル・アイドル、時祭イヴ宮里久美に完全に中森明菜もどきを歌わせたことでも著名な作品)が、クライマックス直前に主人公に語るせりふです。

メガゾーン23 DVD-BOX(初回限定版)


 ジョージ・オーウェルの「1984年」も下敷きにしていたであろう、あまりにも、あまりにも、時代を先取りした作品でした。

 詳しくはgoo映画の私のレビューを読んでね!!

●メガゾーン23 PARTⅡ 秘密く・だ・さ・い(1986) - goo 映画


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2008/09/24

昨日からにほんブログ村に参加しています。どうかよろしく!!(第2版)

 すでにお気づきの方もあるかもしれませんが、やっと昨日午後から参加しています。

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 私のプロフィールはこちらです。


 《2008/9/25 19:08更新》

・メンタルヘルスランキング 573位 -5167サイト中
 └心理カウンセリングランキング 14位 -130サイト中
・音楽ランキング 1022位 -9033サイト中
 └女性ミュージシャン応援ランキング 8位 -60サイト中
・ニュースランキング 392位 -2540サイト中
 └ニュース批評ランキング 60位 -226サイト中
・総合ランキング 29793位 -218968サイト

です(^^)

今後は、以下のクリック、どうかよろしく!


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2008/03/06

浜崎あゆみと中森明菜のコラボ!

●浜崎あゆみ & 中森明菜- DESIRE -情熱- AYUREADY(YouTube)

 浜崎あゆみがホストをしていた番組、"AYUREADY"で放送された、明菜とayuの貴重なデュエットです。

 ayuファンには結構有名な映像でしょうけど、これを機会に、早いもの勝ち!! ・・・・・だったりして(^^)

2007/02/27

「今が一番いい時」(通算700番目の記事)(第2版)

 これは、私が尊敬している,現在第一線で活躍している先輩のカウンセラーの先生(恐らく、「ある種の」『現場』カウンセリングの領域でその先生の名前を知らないとモグリといわれる域の、その現場での先駆的功労者かつ指導者)の、30代前後の頃の,知る人ぞ知るの逸話。

 「あなた,旧帝大系の大学を出たカウンセラーなんだから、昼飯には毎日ビフテキ食べてるでしょ?」

 その先生曰く、

 「あの.....私の年収は200万なんだけども」

*****

 私は、生涯持ち家が欲しいとも思わないし、自動車にも乗らないと思うし、結構趣味の製品はとっくに「一生もの」を基本的にそろえてると思うし、ファッションには、人に不快は与えない域ならいいと思ってるし、立派な家具調度なんかにも関心ないし。グルメでもないし,酒は、付き合い酒は十分できるけど、自分からはほとんど飲まないし。クラシックも今はライブコンサートへの関心はないし、プロスポーツ観戦への興味もないので、ayu様ひとりのライブにこだわっても、特別とはいえないでしょう。

 まあ、身体がいうこと利かなくなる前に、そして経済と政治の情勢がそれを許さなくなる前に、行ってみたい外国は10いくつかあるにしても。

 どっちにしても、恐らく税金を引いた年収が今の相場で550から600万ぐらいに到達したらそれ以上望まない人間だと思います(実は、もっと「ずっと」高かった時代を過去に経験したりしてますが,カウンセラーとしてクライエントさんの「お役に立てている」かは今の方がすでによほど安定してきていると我ながら思う。はっきりいって、40幾つにもなったのに、『一ヶ月単位で』今もこの点では成長「し続けている」とは、ささやかながら、思います。若い頃いい加減過ぎただけなのかも)。

 あとは、それと、「その時代の」個々のクライエントさんのお役に立てている確かな手応えがある「現場カウンセラー」であること(ここには,後の世代に私がささやかながら「その時点で」到達している経験値を、その世代の、「そのカウンセラーにとって」意味があると実感してもらえる援助となる形で、せいぜい「残る生涯で数十名」ぐらいの援助職の人に伝え得ることも含まれます。別にめいっぱい「繁盛」しなくてもいい)と、そこそこ「自分らしい生き方をしている手応え」が得られていれば、それでいいと思う。

 まあ、これこそが実は最大の「贅沢な」望みかなとも思いますけど。

 「あなたは若い頃には自分で帯を締めて、行きたいところに行ける。でも、老人になれば、人に帯を締めてもらい、行きたくもないところに連れて行かれる」
 
 とイエス様はいわれますが(新約聖書 ヨハネによる福音書21:18)。

 金銭面で豊かになる分、個人的には不幸せになったり,人を不幸にしたくはないなとは,心に決めているつもりです。

 実は個人的にはいろいろ十字架もかかえております。

 でも、実は、今の自分が、生涯で「これでも」一番幸せな時なのかもしれない....と、ふと思うことがありますね。

 アニソンファン向けに、かなり古い歌ですが。

川村万梨阿さんの、「今が一番いい時」という歌、意外とおススメなのだ。

「メガゾーン23」ヴォーカル・コレクションより。

このアルバム、いろんな意味で希少価値かも。

中森明菜クローンみたいな宮里久美の歌声と曲想。

そして、あの「高岡早紀」が歌ったPart3のテーマソングなるものがある(Part3はアニメとしては今3つでしたが、ここで彼女がけっこうたどたどしく歌った2曲は、妙に耳に残る曲であります.....)

  以上、完璧に80年代末期にアニメファンとしてのピークだった私の感性むき出しですが(^^:)、45過ぎたオジさんになると、なぜか川村万梨阿さんの前記の曲などを、iPodでこっそり時々聴きたくなるのが,アニメファンとしての私なりの「枯れ方」のようです(^^)

2006/07/14

音抜けが圧倒的に良く、決して低域がダブつかない、究極のオールラウンド密閉型ヘッドフォン!!(第4版)

HEADPHONE(ヘッドフォン)STANTON(スタントン) DJPRO3000STANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000

 さて、忘れた頃にやってくる「万国iPod用ヘッドフォン大博覧会」、続編です。

 しかも、この製品の紹介ぐらい、「意表を突きまくった」チョイスはないことだろうと思います。

(それより、あの、ディープなカウンセリングの記事を書く「こういちろう」のブログだよね......と、最近からの読者の皆様、愕然としないで下さいね。私のブログのあり方そのものが「意表を突きすぎて」いる???

 もっとも、以前すでに、ピカリングのOEM供給のVESTAXDM-01を紹介したくらいではありますから。

 昔、アナログカートリッジで著名だったメーカーのかなりの部分が、ヘッドフォンの制作に比重を移すことで生き延びたケースは、、日本では、オーディオテクニカ、外国ではSHURE(シェアー)が典型です。

   要するに、
   「針先の振動をコイルで電流に変換する技術」
   と、
   「電流をヘッドフォンの小型スピーカーという、
    実際の音の振動に変換する技術」

どちらもコイルが絡むわけで、しかもそこには、単なる音響工学を超えた、職人的な音のセンスの伝統が決定的です。何しろ、耳たぶの形や耳道は人によってまるで違う

 ...が、もともと、アナログDJ用の、要するに、ターンテーブルの「逆走に強い」「乱暴にビックアップを上げ下げされてもびくともしない」針の構造を持っていたスタントンピカリングが、現在もアナログカートリッジやプレーヤーを含む、現役バリバリのDJ用品総合メーカーであり続けている、というあたりになると、実は、DJに興味のある人(秋葉原でも、特別な大型店でない限り、「DJ用品専門ショップ」に通う人)か、アナログ再生に今でも関心を向けているオーディオファンしか、もはや視野に入っていないことが多いということになるかと思います。

 まして、スタントンピカリングアナログカートリッジ「クラシック向きではない」という評価が、少なくとも昔は高かったので、いよいよプロ・アマ問わず、DJの世界でのみ著名という構造が定着し、それを、こともあろうにiPodを聴くためのヘッドフォンとしての選択範囲に入れるなどという発想は、通常はないと思います。

****

 さて、今回ご紹介のSTANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000に話を戻しますと、

   この機種、何と日本では
   11,000-13,000円
   の価格で売られています!!

 大抵の「高級」iPod用ヘッドフォンやイアフォンより安いわけですね!!

   ところがどっこいぎっちょんちょん、
   驚異の音です。

 クラシックからロック、トランス・ミュージック、浜崎あゆみを含むJ-POP、昔の歌謡曲やフォーク、古いアナログ録音から最新のデジタル録音まで何でもOK!!

 いわゆる、 アメリカの「ウェストコースト」サウンドそのものであり、ある意味では、湿度の低い「サラリとした」音です。

  この点では我が愛器、GRADO(グラド)/ SR325I(ただしそちらはものの見事な後面開放型)が持つ、音の移ろいに大変敏感な繊細な生々しさ緻密さと両立する、圧倒的なパワーと「熱さ」、とはかなり異質なのですが、

    両チャンネル間の音場空間の
    細やかな端正さ(位相特性の良さ)、

    低音が決してボンボンいわない、
    ハイスピードでタイトにゴリゴリと押してくる
    エネルギー感のすばらしさ

という点では、大抵の密閉型の常識を覆します

 クラシックですら、録音が古いものは古いなりの周波数帯域の狭さを実感させつつ、でも、ものすごい解像度で、独特の品格のある音の世界を作ります。

「ドンシャリ」に全然ならないんですよ!!

******

 ちなみに、音量にあわせて左右についた青色ダイオードがチカチカ発光する仕掛けがついています。しかしこれはスイッチでON/OFFできます。発光させても音が変わる感じがまるでしないのは見事です。

 インピーダンスを3段階に切り替えるスイッチもついていますが、これは中間の標準のままで、iPodでは耳が痛いくらいの音量が出ますので、いじらなくてもいいはずです。

 ちなみに、フライホイール部をベッドバンドの中に折り畳んで小さく収納できますけど、基本的にはかなり堅牢な構造の部類でしょう。ただ、「重く」はないけど「軽い」と言う部類にはいれられません。私のグラドの方が堅牢度は高いのに軽量で、頭への圧迫感は低いです。でも、耳を覆ってしまう密閉型大型ヘッドフォンの中では、これでも軽い部類でしょう。この辺はさすが、DJがかなり身体を動かしながら機械の操作をすることを考慮していますね。また、ヘッドフォン本体へのケーブルを根っこから着脱して別にできます


******

 欠点をいくつか上げます。

 1.標準装備の、ステレオ標準ジャックからミニジャックへの変換プラグがあまり上質ではない。ビニール系のペナぺナした音に私は感じます。

 この点については、以前ご紹介したように、テクニカやソニーやビクターから出ている、オール金属削りだしタイプの変換プラグに、、スーパーの台所・水廻り用品売り場や、TVアンテナケーブル売り場で「防水用テープ」として売っている程度の、あまりベトベトしない[UT-19] 融着テープ 19mm×1M「ブチル(自己融着)ゴム」テープを、

   「分厚く」
   「何重にも」
   「引き延ばしながら」

巻き、表面がべとつかないように、ティッシュか布で巻いて「鳴き止め」加工を自分でなさったものがお薦めです。

Henkanplug
 以前の記事ではその実物はお見せしなかったので、今回は私のを写真にとってお見せします。

 ちょっと写り具合の関係で、ブチルがむき出しすぎに見えるでしょうが、私が使ったブチルが柔らかめのものだったので、ティッシュを二枚重ねのまま、数日ごとに更に3、4重巻いてということを、最初の1ヶ月は続けました。黒いゴムは「ティッシュを透かして」見えてるだけで、実際には手も汚れません。

 でも、ブチルの中にティッシュは数ヶ月単位でいえば、長期間のうちに次第に「沈み込んで」いきます(^^;)し、これからは夏場の温度上昇で柔らかくなることも考えられますので、月に一度ぐらいはティッシュを更に上から巻く作業は必要かもしれないし、尖ったものがぶつかると、そこからブチルがしみ出して、他のものを黒く汚す危険はあります。

 まあ、そこまでするか? は、

     「マニアの世界」

と割り切ってくださいね(^^;)

 表面をこれ以上加工すると、今度は「その素材の」音が出る可能性があります。ビニールテープとかの方がよほどのりがはみ出して汚くなるんですよ。私の予感では、ブチルゴムの表面にとかを巻くと、仮に音が変わっても、少なくとも嫌な音には変化しないだろうと思います。

 ブチル巻かなくてもオール金属削り出しのブラグの方が音がすっきりするのはわかるかと思いますので(そんなら最初からそう書けって? でも、高域に輝きが出過ぎ、低域も引き締まらない可能性はあります)

*****

欠点その2:

  密閉型のはずなのに,
  外への音漏れかなり大きい

イヤパッドが少し堅めなんですよね。

少なくとも、例えば、

新幹線の中で、隣に座っている人に迷惑をかける可能性、

●夜行寝台の個室でないB寝台車で上下や向かい側の人寝るのに迷惑をかける可能性

はあるでしょう。通勤電車や、国内線の(....というか、乗客の多くが仮眠をとる「長距離国際線」では「ない」)飛行機の中や、街頭では、耳掛け型やオープンエアよりは「よほど」シャリシャリした音漏れ少ないので大丈夫とは思いますが。

*****

あとは、ヘッドバンドにデカデカと描かれた、

STANTON

の、ロゴマークを、

ファッションの一部だい!!」

開き直れる度胸

がすべてです。

ともかく、私の常用ヘッドフォンに一気にのし上がった逸品です。

2006/02/11

とことん興味本位であることが本当に「身につき」「使いこなせる」」(+ iTunes Music Store の隠れ技、公開!!)(第9版)

最近一時期の書き込みのペースが落ちたとお感じの方もいるかもしれませんが、別に本業が忙しくなって来たからではありません(^^;)。

「顧客さん」を「増やすために増やす」つもりでのネットへの投資はあまりし過ぎたくないし、マジ、体調の関係で、もし今の2倍のクライエントさんが来たらまだ身体が持たないでしょう。

むしろ、当面書きたかったことを「やっと」かなり書き尽くしてそれなりに満足したというのが大きい気がします。

*****

本業そのものは「ぼちぼちでんな」というところで、時間が空いた時は、読書などの、ある意味では「先行投資」的活動の方が多いでしょうか。

ちなみに、その多くは歴史書や日本/世界問わず、歴史関係の20世紀半ば頃の代表的かつ独創的な研究者の著作か、日本語訳だけど「超古典」に属する「原典」ですね。

例えば、今の今、並行してかわるがわる(! )読んでるのは、まずは、

gariasebki
カエサルの「ガリア戦記」

キリスト生誕を遡ること50年前、「紀元前」に、実際戦争の将軍をやったカエサル(シーザー)「本人が」刻々と「戦況報告」としてローマの元老院に送ったものをその直後に本人が推敲したと考えられている!!

古典ラテン語の代表的教科書であり、その簡潔な、主観を排した文体は「歴史記録の鏡」とまで言われる。

キリスト教以前の政治家がどういう倫理観で、すでにローマの脅威になりつつあった「ゲルマン民族」および、ゲルマン民族とローマとの板挟みにあった、今で言うフランスにあたる地域の「ケルト民族」をはじめとする「先住民」という、異世界の族長や将軍たちと、実際戦闘に入る前に、どのような賭け引きや裏交渉をしたのかまで生々しく伝わる、統計的数字にも誇張がない、カエサルその人が、恐ろしく「醒めた知性」の持ち主だったことが伝わる、ある意味で凄い本である。

欧米人の根底にある異文化相手の国際政治観/戦争観を、古代最高の軍事制度システムを持った「超大国」の、これまた最高の現実主義的「政治的/軍事的知性」を持った人間が、自ら書き残しているという意味で、この本など、今の時代にこそ、日本人に読まれるべきだろう。

なお、「ケルト民族」は、こうしてローマに支配が及ぶ中で、今で言うフランス中部あたりからブリテン島や今で言うフランスの辺境地区などに本格的に移住。

【Rock/Pops:エ】エンヤEnya / Watermark (CD) (Aポイント付)エンヤの音楽で一気に日本でも脚光を浴びたケルト人(=実はローマ人にとっての「ガリア人!!」)は「イギリス由来の」ものでは「ない」のだ。wikipediaによれば、インドに近い中央アジアから移動して来たケルト人そのものが先住民を制服し、現在フランスの中央部にあたる地域を占領し、一度定住したたのである。

その「一部」が「将軍」カエサルをはじめとするローマ帝国の拡張もあり、以前から進出していたブリテン島とアイルランドに「本格的に」移動し、先住民をまたもや征服して定住、そして更に後から流入して来たアングル民族、サクソン民族に支配の優位を明け渡す、しかし、イギリス/アイルランドをはじめとして、今もケルト語系の言語を日常語とする層が、何十万人もいるのである!!

実は、文字文化を当初持たなかったケルト人が、ローマの進出の中で世俗化し、方言化したラテン語を早くから話しはじめた場所にこそ、例の「中世ロマンス語」圏の成立が始まるのである!!

keltojinnnogariasenkiちなみに、ケルト人の立場で史料を読み込み、ローマから「侵入される」過程をとらえてみた、
「ケルト人のガリア戦記」(原修二 著) という本、届きました。図版も豊富で、ケルト人側だけではなくて、ローマ側の文化や政治機構についても客観的、かつ、劇画タッチの図版盛りだくさんの視覚的に訴えるやり方で解説してある、「ガリア戦記」の副読本としてこれ以上考えられないくらいの絶対のお勧め本

***

次に、

sezokushijindante
アウエルエルバッハの「世俗詩人ダンテ」と、

ブルフィンチのシャルルマーニュ伝説「シャルルマーニュ伝説」です。

コーラン(上)改版コーラン(中)改版コーラン(下)改版井筒俊彦訳「コーラン」はいつ届いてもいいはず。

私にとって「世界史」って、受験勉強ではなくて、そういう興味本位の読書で形成された「好きなもの」です。ただ、なぜか、「歴史小説(ふうのもの)」はほとんど読んだことないです。


でも、気がついてみると、後にイスラム教の影響も強く受ける「南ヨーロッパのロマンス語地域」という一点で、私の最近の読書傾向は「交差」してます
ね(^^;)。

ほとんど「ロマニスト」です。

「ロマンティスト」ではなくて、

「『ロマンス語系』文学研究者」のことらしい。

上述のアウエルバッハの本は、『神曲』はヒルティの影響でとうの昔に手元にある(「天国編」は読まないまま)ので、「ダンテ関係」ということで「勘」だけで楽天ブックスで選んだんだけど。

実は今世紀最大の「ロマ二スト」の処女出版らしい。しかし、これを「楽しく」読める人は相当歴史や哲学思想に「ロマン」を感じて自分から接して来た人だろうと思う。

でも、精神分析の精神分析の方法(1)ビオンの翻訳に比べたら、私には遥かに、遥かに「楽しい」本です。訳者の、かつて心理臨床学会の個人発表で座長をお願いした藤山直樹先生、ごめんなさい(^^;))

*****

大長編ローマ人の物語(1)「ローマ人の物語」で著名な、「学者」の書いた「学術書」ではなく、「歴史教養書」の部類と思われる著作活動を続ける塩野七生も、すでに2年ぐらい前に読んだコンスタンティノープルの陥落「コンスタンティノープルの陥落」だけ。


「ガリア戦記」とか、なぜこれまで私が読んでなかったのがむしろ不思議なくらい。

歴史(上)歴史(中)歴史(下)ヘロドトスの「歴史」

(ギリシャ時代、ペルシャ帝国滅亡後に、当時の中近東地域を「実際に」訪ね、当時のクフ王のピラミッドやスフィンクスの印象、ミイラの製法までこと細やかに書いている。まだクレオパトラよりずっと前の時代、今日の「風化が進む前の」スフィンクスやピラミッドを実際に見ているのである!!)
ゲルマーニア改訳タキトゥスの「ゲルマニア」

(これもローマ時代当時、実際にケルマン民族地域をを旅してはいないが、当時「蛮族」と見られていたゲルマン人を含む北部ヨーロッパ人への敬意を持って書かれた)、
インディアスの破壊についての簡潔な報告ラス・カサスの「インディアスの破壊についての簡潔な報告」

(これまた、何とコロンブスの航海に「同乗」した宣教師という同時代人による、宣教師であるにもかかわらず、披征服民へのスペインの政策を批判し、変えさせようとする政治運動を実際に続けた当事者による「現地報告」)

とかは、高校時代にとっくに読んでるのに。

.....あ、そうか!! 見地を多角的にするには、

中世イスラムの歴史家、イブン=ハルドゥーンの古典的歴史書、

歴史序説(1)「歴史序説」も注文しておこうかな)

****

何か、「ひけらかし」みたいで気が引けますけど、

こういう本をいつも「楽しんで」読む人間が、学校教育の枠にはまらない面があったことは、想像して頂きたくて。

私はこうした「歴史好き」と同じようにして、浜崎あゆみや中森明菜や松田聖子やクラシック音楽や鉄っちゃんやアニメをや実写映画を、

そして「フォーカシングを」

「楽しんで」いるだけなのです。

そして、そういうふうにして(強制ではなく)自分の好奇心のままに「身につけ」た時、人はそれを、「仮面」としてではなく、自分が主人公となる形で「身につけ」られるのだと思います。

「優等生」の中に囲まれているのが、苦手で、もの足りないし。エリート主義者でもない、

自分がなりたいものになってきた(注:ただし現在進行形)その成り行きで、現在ただの「在野の一臨床家」をしていることに心から納得している私の心境をお伝えしたいだけです。

これが、「健全な」自己愛を育んだまま、強迫性ともまた別な探究心を失わず、「時には」したたかかつ自由に、「社会的ペルソナ」を使い分けることそのものを「遊んでしまう」生き方、ということになるかもしれません。

そこには、劣等感コンプレックスの裏返しとしての、みせかけだけ自分を「人より上位の」人物に見せたい欲求など(時には生じても)、

結局、

「ズル」や「カン二ング」で動くのは『つまんない』や」

という気持ちの方が勝ってしまい、

「ね、ね、僕、すごいでしょ?」

と、まわりに無邪気に「ほんとは」思わず口走りたい、3,4才の頃の私が、ただその上に「経験値」を積みあげると同時に「年食った」だけの存在として、そこにいるのだと思います。

(直前の部分、第3版と第4版で表現を大きく変え、タイトルも変えさせて頂きました。今の今、「はじめて」言葉にできたことです)

そして、

浜崎あゆみが、今、

「みんなに見せたい『景色』」

とは、

そのことではないかと。

「オリジナリティ(originality)」って、

「本来的、始源的」

ということであり、

「人と違う」

ということとは本来関係ないんではないか?


(以上、第5版で追加)


******

さて、話題を変えます。

「検索ページ上位掲載率増加」のための対策にも、信頼できる「大手の2社」に投資していますが、それも「むやみな掛け金」ではないんですよね。金を積めばもっとアクセス数増えるのはわかってます。

楽天から得られる「楽天通貨=ポイント」の収益は、私は次第に何をどのように、どのようなやり方をして、楽天を通して(通さずに)買うと、「必要な、今後絶対投資した見返りがあるもの」を買えるか、のコツが見えてきました、

もっとも、もう、本以外はこれからの自分の生活に必ず役立ち、「減価償却」できるか(税理士事務書取り仕切ってた父が、私が母親の胎内にいる頃から、何千回、何万回も、繰り返し口にする中から「理屈抜きにしみ込んでいた、「経営用語」である)という観点から揃えたかったものは揃えたので、むしろ楽天での買い物額自体は一時期より落ちているでしょう。

アフィリエイトは、自分が紹介したい商品を紹介しているだけですから「料率狙い」はほとんど全くしません。(「一カ所だけ」意識的に本部トップページでやってます)


ところが、楽天の方、気がつくと、やり方次第で結構ぎょっとするポイント還元が得られる「からくり」も自分なりに見えて来た気がするのです。

(例えば、毎月、小額でいいから各コーナー「満遍なく」利用するとか。私は「ゴルフ」と無縁なので「倍率5倍」までしか持っていけないのが残念ですが)

いきなり「ひと月○万ポイント」に跳ね上がって来て、驚いているのです。

こうした「どっと還元された」分については、どうしても読んでみたいけど価格の関係で先送りしていた本(中古市場/フリマも点検する)や、「効果」確実で継続購入することにした消耗品(消臭剤とか)のまとめ買いなど、「確実な先行投資」にむしろ「手堅く」使っています。

*****

CDは、ayu以外で、よほどの高音質で聴きたい場合を除いては、すでに繰り返し触れるようになったiTunes Music storeでまずは探すように急速に変化しました。

ただ、もともとクラシックはかなり偏ってるし、J-POP系はアーティストによってある人とない人の格差が、今の段階では日本人向けには極端で、まだ日々刻々とレパートリーを増やしている段階ですね。

でもこのレパートリーの幅の問題が「ある程度」解決した瞬間、

若い世代は

「音楽を聴くためにiPodを多少無理してでも買う」

時代に雪崩式に一気に流れ込む

かもしれません。

中島みゆきはCD高めのままなのに、何と"Singles""singles II"以外「全部」あります。30年かけた30数枚のフルアルバム、そして新譜のシングルまで「すべて」があります。

みゆきは本質はアルバム・アーティストですが、有名曲でもなぜかアルバムにないシングルのみの曲(例えば「「誘惑」)があるので、「全曲購入」に恐らく10曲ぐらい足りないのかな?

あと、ライブの「夜会」シリースは別です。あれは、今や、映像が残っている限り、DVDの映像で売りに出されるべき思います)

浜崎あゆみは、1stと2ndのフルアルバムの内それぞれ何曲かはまだですし、リミックスとベストアルバム、シングルCD時代のB面曲、一部のマキシシングルにしか納められていない曲を除くと「すべて」あります、何より、新発売の"(miss)understood"すら買えてしまう

(ちなみに、「CDの場合」、このアルバムに収録された曲でマキシシングルで先行した曲、すべてリマスタリングされ、音質は向上し、楽器間のバランスとかも再吟味されて統一感が出るようになってますから!! そして、曲順とかにも明らかにそこのひとつの「コンセプト」が与えられている。そして、アルバムでしか聴けない曲にこそayuの本音がストレートに出ているのは今回も同じ。

つまり、ayuも本質は「アルバム・アーティスト」です。だから、今後フルアルバムに「必ず」マキシのプロモーションビデオが収録されるとならば、焦らないならマキシではCDのみで、DVDとセットのを買わないままフルアルバムを待つのも手です。

しかし、ayuの場合は、PVが曲のメッセージを「補完」していることが多いので、ayuの「神髄」に「リアルタイムで」迫りたい人、ayuのためなら出費を無理してもしていいというに人は、今後も、シングル段階での「(CD+DVDのセット買い」がおすすめです)

*****

ITunes storeの話題に戻ります。

このように、最新フルアルバムまでラインアップに既にある浜崎あゆみとは対照的に、同じavex所属でもはや売れるCD枚数も浜崎あゆみより上かもしれず、曲のアレンジ、ライブでのパフォーマンスに至るまで、すでにayuと異質な存在感を歴然と示している、「ほんもの」のアーティスト(本人はこの言い方、好まないでしょうが)である、大塚愛の場合だと、■送料無料■大塚 愛 CD+DVD【LOVE COOK】12/14同時期発売の最新3rdフルアルバム、まだiTunes Storeで出し惜しんでますものね。「ブラネタリウム」もシングルですらまだ。

(この違いは何かというと、浜崎あゆみは満単位の会場での、かなりハードな日程のコンサートツアーでほぼ満員になる「集客力」が今もある(「追加公演」すでに公示されましたものね)ので、「CD では稼がなくていい」、でも大塚愛は、ライブでもお客さんを楽しませる才能はあるが、もっと小さめな会場向きだし、結果的にもチケットでは浜崎あゆみより「稼げない」ので、新作をCDでしか買えない期間を長期化して、CDの売り上げから収入を得たいという、avexのまことに健全な企業戦略の結果生じた違いに過ぎないでしょう)

ちなみに、レコード会社は別だけど、iTunes Storeでダウンロードでき出したら、確実にNo.1ダウンロート数を築くはずの「世界にひとつだけの花」という切り札を持つSMAPは、まだ登録ゼロです!! 会社とAppleの交渉がまだまとまらないのでしょう。

iTunes Store圧倒的に強いのが、「英米音楽、しかもクラシック『以外』系」であることは言うまでもないことのようです。何しろ、「日本の」ストアにはまだPVは一曲も置いてないので、第4世代iPodのビデオ機能は「合法的には」(!)活かせないままなわけです(パソコン用AVソフトで署名な某社は、すでに公然と「コピーソフト」を出してますが)。

しかし、トップページではなくて、「パワーサーチ」の方に回ると、何と倍以上の「隠れジャンル」検索があるんですよ!! これはどの国のiTune storeであるかを「越境した」データベースのようで、日本円で、JCBで、最初のダウンロード契約を国別とかでやり直さなくとも、そんまま購入できてしまいます(たたし、値段設定が日本円ですっきりしてますから、恐らく日本版ではアクセス不能な曲はたくさんあるのだと思います。iTuneを「英語版として」セットアップして、AMEXやMasterのカードで英語で登録するとどうなるかは、まだ実験してませんが(パソコンを2台持っていて、OSも同じにして、ダウンロードした曲のファイルの「置き場所」さえ共有してしまえば、論理的には日本版とアメリカ版、いや、ドイツ版すら動かせるはずで、そうなればクラシックのレパートリーもよほど広いかもしれませんが(^^)、まだやってません。

でも、現状でも、"Germann folk"とか、「日本人の多くに未開の広野」が、首都圏の巨大な輸入盤屋さんをたよらなくても、ともかくそのジャンルの代表的なものはあるみたいです。

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そういう中で、今私が突如関心を持った「ある」音楽ジャンルが、前回述べた「○○○(中略)○○」です。

などと、「この」ネタ、まだ先送りにして練り込んでからにするつもり!!

ANAエコ割_あなたらしい旅しませんか?_125*125abhotel7ipod_125-125.gif


2006/01/30

ほとんど「オーディオの奇跡」という領域のヘッドフォン!!(+ 私の20余年におよぶヘッドフォン選定のさまよえる歴史)(第5版)

グラド プレステージシリーズ【税込】 SR325I(GRADO) [SR325IGRADO]【0127アップ祭2】GRADO SR325I

私の愛用する「iPodで使っている」ヘッドフォンの中の「横綱」をついに紹介します。

この製品のアフィリエイトを張っている楽天Joshin Webさんは、ネット上で売っているヘッドフォンの選択という点では、ちょっと他に類例を見ないセンスで商品を選んでいます。既に私が紹介したヘッドフォンの幾つかもここに含まれています。

でも、いつもここで買っているわけではなくて、ほとんどはお店で実際に試聴しないと私はヘッドフォン買わない主義なんですよね。

ホントに比較的最近になって、私が他の店でiPodで(!)試聴して合格点を出した製品の多くが取り上げられていることに、アフィリエイト・リンク探す過程で気がついた、という順序なんです


*****

学生時代(まだアナログ全盛の頃です!!)から非常に長い間、今はすでにとっくに製造中止となっている、ゼンハイザーの「黄色いイヤパッドの」ミドルインピーダンスのオープンエア.....といっても、かの名器410(だっけ?)でないあたりが、私のチョイスの、「絶対に自分の耳しか最後には信じない」ところですが......を、製品が自然に壊れるまで(要するに、振動板が経年変化でへなへなになってまともな音がしなくなるまで.)愛用していました。柔らかめの、ビニールに近いブラスチックの製品なのに、1000円もしないイヤパッドの交換さえし続ければ、例えば、誤って踏んづけるとかしても(^^;)、ちょっとやそっとでは壊れない製品で、この超シンプルな原理での「柔構造的堅牢さ(????)」はもはや今のゼンハイザーにはないものです(^^;)

でも、その私が、学生時代から、

「ゼンハイザーを凌駕するとすればベイヤーだな」と、

お金がないのに、自分の耳「が」うらやましがっていたのは確かです。

ゼンハイザーが「モニター的」というより、「音の演出のうまさ」で酔わせるというのは全然変わっていないあたり、凄すぎる「ブランドの誇り」、全然変わってない!!

そういう意味では、「年代物の」グッチとかを大事に使い続ける、「本物のブランド志向」の女性の皆様のお気持ち、理解できます。

つまり、時代が変わって、デジタル全盛、そしてiPod旋風の今に至るまで、この2社、音のポリシーの基本は「頑固一徹なまでに」変わっていないわけです!!

*****

私は、中学1年時代(1973年ですね!!)に、父親からのお下がりの「会話録音用」モノラル携帯カセットレコーダー(そうですね、「新書版サイズ」で厚さ4センチぐらいだったかと。マイクは内蔵されていない)に、「片耳のクリスタルイヤフォン」で、交響曲を聴いていた(!!!!)という、

ウォークマン登場より「遥か以前」からの「モバイルオーディオ愛好者」

です!!!

これはどiPodを語るにふさわしい人物は、滅多なことではいない!?

父親は、特に音楽好きではなくて、オーディオマニアでもない。チューナーとアナログブレーヤー内蔵のアンプでスピーカーだけはセパレートできるシスコン(という言葉もなかったろうと思う)で歌謡曲や軍歌や演歌を聴く程度の人間でした。

ただ、当時はビクターからでていた8枚組の、豪華な装丁の「クラシック音楽全集」(何しろ、この前書いたように、カラヤンを排斥しようとしたヴァイオリン名曲集ハイフェッツの「メン・チャイ」「ツィゴイネルワイゼン」(ここでは敢えてこれらが少しずつ聴ける抜粋盤を紹介しました)とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ルービンシュタインの「チャイコの1番」ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」ミュンシュの「運命/未完成」(「未完成」はものすごい名演と今でも思ってます)【音楽CD】美しく青きドナウ~ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサートカラヤン/ウイーン・フィルのワルツ集が含まれる!! 私のクラシック音楽との出会いって、今から思うと凄く高水準のものだったことになります)、 

そして、この前紹介した【音楽CD】アンセルメ/ビゼー:《カルメン》《アルルの女》アンセルメの「カルメン組曲/アルルの女組曲(ただし後者は抜粋)」と、「ウィーンフィルの10人の偉大な指揮者たち」という1枚ものオムニバスのLP(これに該当するもには今は出ていないみたいなので、ウィーン・フィルハーモニーと名指揮者たち新装版タイトルがそっくりの本(写真集みたいです)をご紹介)、

さらに、これはさすがに「ロンドンレコード(キング)」に発売元が移ってからの。【音楽CD】チャイコフスキー:組曲《白鳥の湖》/情景(第2幕) ワルツ(第1幕) 小さな白鳥た...カラヤン/ウィーン・フィルの「白鳥の湖」「くるみ割り人形」組曲抜粋

さらに、なぜかSPで「庭の千草」と「ソルヴェークの歌」が入った奴、

そして、通信販売の「ソノシート」で4枚組の。たしか、クルト・ヴェスという指揮者とベルリンなんとか交響楽団の「新世界交響曲」全曲、

以上、クラシックは持っていたんですね。

でも、親がそれを自発的に聴いていた記憶はないです。

ただ、『マドンナの宝石』フィドラー/ボストンポップスの「ベルシャの市場」をかけてくれと私が繰り返しせがんでいた幼き日の記憶はあります。

そして、中学1年の時、学校の音楽の時間で聴かされた、先述のビゼーの組曲「アルルの女」で、完全にクラシック音楽に突如目覚めます。

「そういえば、うちにもあったな」と。

だから、アルルの女は、主人公フレデリばかりではなくて、私にとってもFemme Fatale(ファム・ファタール=その女と出会った為にその男の人生が悲劇に至る「宿命の女」)なんです!!

もっとも、「幸せな」出会いであり、何の後悔もありませんが(^^)

父も、実はそれまでは、私が自分でステレオ(「ステレオ」=一体型の装置全体を差す)で「レコード(=LP、EPの円盤のこと)をかけると怒っていたのですが、私がクラシックファンになった途端に自由にさせてくれ、「あ、この音じゃ、針がもうすり減ったんだ、買って来てやる」といろいろ世話を焼いてくれる始末。

そういう、私の「自発的興味」にはひたすら「阿吽の呼吸で」「投資する」親でした。思春期以降、何かを押し付け、命令してくることは皆無。まさに「空気のように」私を助けてくれたのです

今でも.....かな? でもさすがにこの歳にして「直接の仕送り」「借金の肩代わり」とかは全くないですよ。

楽天への「投資」と楽天からの「利益還元」および「借り入れ」「返済」でバランスとってます(マジ!!)。

「アフィリエイトの現金収入」は「リンクシェア」さんのがそれでも一番多いかも。要は「楽天社会主義経済(???)」が私の経済の「結構」重要な部分です。正直なところ、このブログでアフィリエイトした商品の9割は、「すでに自分が同等品持っていた商品(たいていJ-POPや異常に偏った「洋楽」やクラシックのCD、DVDや本)、あるいは「持ってもいない」商品です。職場および自宅から歩いていけるヤマダ電気大船店の方が楽天より(更に、交通費が数百円かかるヨドバシより)安いパソコン関連や家電商品はそっちで、できるだけ「現金一括で」買って、「ヤマダの(ヨドバシの)」ポイント還元を「最大限に」生かすし、JCBカードのポイントも今やみんな楽天で「5倍で交換」できちゃうし、いわゆる「100円ショップ」も頻繁に器用に使ってます。

なぜか「米の蓄え」は1,2年分ではすまないくらいにある(これこそ「こういちろう最大の謎」かも)。服は紳士服量販店で「しか」買わない。中島みゆきやayuの旧譜コレクションのかなりは中古で集めたもの。1000枚を越すクラシックCDの大半は一番円高の頃(10年くらい前?)に輸入盤あさりしたもの。世界史は「気がついてみたら」学年どころか全国模試2桁の順位。国語はこれまた「なぜか」共通一次198点。今普段乗ってる自転車は楽天フリマの落札品。出張時の宿も楽天トラベル楽天トラベル(旧「旅の窓口」)経由で安いのや早割のしか探さない。東海道新幹線はこだまの自由席、小田原乗り換えしか普段は使わない(「滅多に隣に人が座らない」快適さ!! のぞみに追い抜かれるためのほとんど各駅の長い停車時間は、電波は絶対強い場所だし、「使い放題のモバイル」に最適環境!! すし詰めの指定席に「たった1,2時間早く着くために」乗るメリット、ストレス増やすだけで何もなし)。夜行寝台は料金同じのB「個室」の早期予約こそ最高!!福岡への帰省はそりゃもちろんスカイマークの早期予約が最近は多い!!

 「だから」(どこが!!)楽天の「画像表示可能なアフィリエイト商品リンク」に興味を引かれてこのブログ始めたんですよ。いずれにしてもライブドアでなくてよかった(爆))

*****

話をもとにもどします。

それくらいの筋金入り

「音楽を『イヤフォン』できいて持ち歩く

先駆者の大学生時代まで。

当時は当然CD規格そのものがまだ「なかった」わけで、秋葉原のオーディオの店(当時は完全に「オーディオの街」でした)では、数台のアナログブレーヤーを音源としてスイッチ切り替えで試聴できるという、現在では想像もできない売り場の光景がありました。

その10年間の間に、かの「携帯カセットプレーヤ」としてのSONY「ウォークマン」がはじめて開発され、それまでのヘルメットみたいな(^^;)ヘッドフォンが急速に軽量指向となりました。

これに、日本ばかりか世界のヘッドフォンとマイクロフォンの老舗の専業メーカーすら振り回され、危うく「軽量型薄利多売」路線に巻き込まれかかった不幸な時代が始まるのです。

コンデンサー型高級「イヤ・スピーカー」(「ヘッドフォン」と呼ばれることをかたくなに拒否していた(爆))で「あの」スタックスですら、

「携帯用コンデンサー型、電池式超小型アンプで中継するイヤフォン」という、ぶっ飛んだ領域に手を出したわけです。

音はスタックスの本道を行く大型コンデンサー型イヤ・スピーカーと比較すると

「まあ、一応健闘はしているけどねー」

でしたが(^^;)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステム【税込】 SR-001MK2(スタツクス) [SR001MK2...何と今もその機種、型番すら同じまま、「現役商品」です!!

この店でなくても、ヨドバシにすら置いてありますよ!!

(こういうあたりが、日本のメーカーにはあり得ないこと)

*****

さて、グラドのヘッドフォンの話でしたね(^^:::)

ジャンルは選びません。

そして、もののみごとに「後面開放型」だから、個室寝台でもない限り、とても他人のいる電車や飛行機の中では聴けません。

ブラグもステレオ標準ブラグのみですから、ステレオミニプラクへの変換プラグは自分で買って下さいね。プラグアダプターSONY PC-233Sこの機種のような、表面がプラスチック製やビニール製ではない、金属削り出しのものがお勧めです。

更にその筒状の表面にフチルゴムを2、3重くらいに巻き、表面がそのままではべたつくので、ティッシュを一巻きして余分をちぎってしまうと、しばらく使っているうちに、ティッシュの白さがフチルゴムの黒さに同化して、べたつかなく見栄えもそこそこに仕上がります。

こうすると、金属の鳴きが止まり、しかもプラスチックやビニール皮膜のものよりずっと音が澄んだものになります。

(しかし、そうなると、iPodで聴くとなると、ヘッドフォン端子から10センチは「固形物」が張り出すわけですから、てこの原理でへし折らないように用心して下さい。もっとも、力学的に見て、「ミニジャック端子が」折れるだけで、落としでもしない限り構造が堅牢そのもののiPod側のイヤフォン受け入れ端子はこわれないだろうと思いますが、万が一はあり得ます)。

あと、「振動板が凄く繊細そう」ですから、置き場所や持ち運び、尖ったものと接触しないようには細心の注意を!!

ちなみに、振動板のことを別にすれば、イヤパッド以外、すべてアルミ削り出しですので、並みの製品以上に堅牢です。

頭へのかけ心地ですか? 

軽いし、装着していることを忘れるくらい、「耳当たり」も自然です。

私は、「他の」ヘッドフォンに付属していたビロードのきんちゃく状の袋に入れて、一昨日までの四日市行きにも持参しました。

だから、危険を全く冒したくないなら、

自分の部屋でiPod音楽を聴くための製品と割り切った方がいいでしょう。

*****

(もうわかりましたよね、「音楽性は凄く違う」けど、「音楽を聴きながら」人ごみや電車へ「外出する」際に最高の機種と私が考えているのがどの製品か。

消去法でわかりますけど、「その製品」については敢えて直接書かずに、この、知る人が日本では「一層」限られているであろう製品の紹介を持って、代えさせて頂きます)

*****

ただ、Joshin Webさん、あの宣伝文句じゃ、クラシックファンがそっぽを向きますよ!!

もの凄いのは、少なくともiPod直結で聴く限り、

ロスレスかAACか、それどころかコピーするCDの音源が新しいか古いかすら全く関係なしに。異様なまでの生々しさですべての音楽ジャンルが聴こえることです。

アナログ時代の、しかも70年代ぐらい録音された、特に優秀録音といわれていたわけですらない、「マルチ録音の」オーケストラ曲を聴いてみるとわかります。

木管楽器のソロが、決して「音像肥大」せずに、適切なサイズで、間接音成分やホールトーンまで、信じられない「臨場感」で聴こえること!!

アコースティック音楽についても、恐ろしく繊細にして、恐ろしく解像度が高く、同時にバリバリのハードロックまで、迫力満点で「熱く」聴けます!!

.......というのが適切な宣伝文句でしょうね。

******

新品は一見少し音がハードに堅く聴こえる人もあるかと思いますが、2,3日の鳴らし込みで、ayuの最新アルバムも、まるで「現実のライブすら超えるくらいのライブ感」で、激しく、しかも繊細に(!)聴けると私は感じてますが!!

もっとも、例えば、浜崎あゆみ MaxiCD【Fairyland】同じマキシシングル収録なのに、実は"alterna"の方が"fairyland"より「遥かに」音がいい、どいうことまで容易に聞き分けられてしまいます(^^;)

要するに、デジタル録音で、録音時点での、マイクやコンソール、音のチューニングやミキシングに問題があると、それはむき出しで露呈されるようです。

その意味ではデジタル録音のスタジオでのモニタリングにおいても最高の機種の一つでしょう。

古い録音でアナログへのリマスタリングが「平均的」水準に達しているものの方がよく聴こえるわけです

******


もとより、現段階では、フルサイズのiPodの第2-第4世代機で、しかも「補助バッテリー付き」であってもなくてもいいから)家庭用電源から「切り離して」聴いた場合に限定した感想です。

しかし、これで、パソコン本体はWinでもMacでもいいから持ってるとして、

一番値段の高いIPod最新機種とあわせても実売10万前後

という、信じられないコスト・パフォーマンスことになります。

私の場合、これを超える音楽体験は、知人の紹介で、さるオーディオショップの試聴室で、LINNをはじめとするヨーロッパ最高級のビュア・オーディオの組み合わせ(1000万に乗っていいたかも....)でクラシックを聴いてみた時だけだということ。

*****

ただし、

以前書いたことを繰り返します。


「あなたの耳が」

確かに凄いと感じたときだけ買って下さい。


私は、ただの「情報源」になりたくはありませんので。

AVアンプへのリンク

2006/01/28

iTunes Music storeで購入する浜崎あゆみの最新でない曲はCD買うより音がいい!!.......そして重大予告!!(第4版にして、私はじめての「宇多田ヒカル論」追加!)

実は「雑用」が雑用で済まなくなりまして、

辛うじて近鉄の津行き最終特急

(といえば三重県の人にはおなじみですよね)

で、やっと四日市のビジネスに落ち着き、

AirEdgeZaurusで書き込んでるところです。

*****

当初予定していたネタは、
モバイル通信の急速な時代の波をもろにかぶり、
限られた時間で、
数店舗の店員さんを遠慮なくこき使っても、

数とおりのシミュレーションすべてが「挫折」する

という、

私のチャレンジ精神精神をいよいよかき立てる(!)結末に至ったのですが、

ウーン、私って、ことモバイル機器とモバイル通信に関しては、

日本第二の政令指定都市の、

大手のその種の製品担当の店員さんより

少なくともハード面では

詳しく、マニアックになってきてるのかしらん??? 

(ms-dos用語全くわからん、ほとんど自己流でパソコン操作学んだ、

マニュアル嫌いの、

「経験論的試行錯誤」こそが、

が結局ほんとに自分の身の丈にあった、

自分の手足の延長のような

"skill"

になる、で突っ走る、

知らないのを恥と思わない、

「Win95とともにパソコン始めた」

世代ですので。

******

何しろ店員さんがねを上げて、

「ウィルコムの担当者に直接電話したら?」

と白旗あげるので、

その場でvodafoneの(ウィルコムはあくまでモバイルパケット通信用!)携帯でサービスセンターに電話しても、

「その件についての情報ありません」

おおおおお! いよいよ未開の荒野に乗り込めるではないか!!

「この件」についての続報をお楽しみに!!

****

さて、そのかわりに有益な情報。

iTunes Music Storeでダウンロード購入した浜崎あゆみの曲は、

少なくとも、5thアルバム"RAINBOW"と

ミニアルバム"memorial address"までは

Apple ロスレスでCDからコピーした場合より音質がいい!!


少なくとも4th"I am..."からしばらく続いた、マキシシングルにすら波及したばかりか、初期シングルCDの再発盤の際にまで波及した「HDCDエンコード」されていないみたいですよ!!

まだ3rdアルバム"duty"以降しかアルバム全曲(その中の単なる前奏や間奏すら単独曲単位でもOK!!)ダウンロード購入できないのですが、

そのHDCD「ではない」"duty"まで、

同じ「128kbps高音質の設定のAAC規格」で

「CDからコピー」した場合を「上回る」ように聴こえるのは

いったいどういうことなのか???

*****

avexもAppleも、

iPod用の音源供給と、

AAC規格にダウンコンバートするまでの

品質管理とチューニングについては、

なんとも良心的ですね(パチパチ)


浜崎あゆみ浜崎あゆみの曲ご購入にご利用くださいませ

*****

井上陽水の古めの曲(「傘がない」とか「氷の世界」をダウンロードしたものにはその「音の迫力」そのものに鳥肌が立ちました!!。これはもともとのCD化の段階でのリマスタリングも上質なのだと「推測」します(持ってないので)

私がこのブログで男のミュージシャン取り上げるの珍しいですけど、彼もayuと同じ福岡県人(田川市出身)、
井上陽水 - 心もよう - 能古島の片想い「能古島の片想い」
なんていう曲もありますよね。ayuがこの世に影も形もなかった頃(!)、ayuの生まれ育ったすぐ近くの百道(ももち)の浜の向こうに能古島が見えるミッション系私立高校(当時は男子校....とまでいえば福岡市民にはミエミエ)が出身校ですから。
井上陽水 - 夢の中へ: 井上陽水ベストアルバム - 東へ西へ>「東へ西へ」
とか、私の古くからのカラオケレパートリーなのだ。

おーい、我が久留米の生んだ松田聖子の古い曲、iTunes Storeで出し惜しむな!! ベストCDが、腹が立つくらいに選曲が少しずつズレている「ひどい」商魂のだ)

恐らくiPodのハードの音の特性にマッチングもかけているんでしょうけどね(^^)

*******

SONYさん、ここまでやらなきゃ、当然勝負は見えてるんですよ!!

(だから、WinのiTune使っている人も、

iPod「本体側の」基本ソフトのアップグレードに敏感になってください。

少なくとも「第二世代」以降は明らかな恩恵がありますので)

******

さすがに、ayuも、今回の新アルバムの曲までくると、

AppleロスレスでのCDからのコピーが、

kbpsの情報量で何と10倍弱も差がでますから、

明らかに音がいいですが。

*****

ちなみに、「アナログ録音」の優秀なリマスタリング処理をされたCDのCDコピーの場合も、ロスレスで、たいへん高いkbps数値を示すはずです。

私の所有するオリヴィア・ニュートン・ジョン中森明菜の『アナログ時代の』曲の何曲かが1000kbps台に楽々乗り、ayuの最新フルアルバムの中の、このkbps数値が「高めの曲」の何曲かより「kbps上の情報量多い」ことになるのは事実です。

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ちなみに、このAppe ロスレス規格でのCDからのコピーで一番kbpsが高いのは、

私の所有しているCDの中では、宇多田ヒカル(本ブログ初登場!!)の宇多田ヒカル CD【SINGLE COLLECTION VOL.1】送料無料このベスト盤CDに収録された方の,

"Traveling"です!!

(たいていの場合、シングル版CDよりあとに「良心的に」制作されたフルアルバムやベストアルバムCDは、Kppsの数値、シングル盤より上がります。浜崎あゆみの浜崎あゆみ / (Miss)understood (CD+DVD 通常盤)これこれもまたしかり。上げないならそんなCD制作するなとすら言いたい)

宇多田ヒカルも、1stと2ndのフルアルバム、そして、「エヴァゲリオン」のエンディングで有名なジャズ・ヴォーカル・スタンダードの宇多田ヒカル『Fly Me To The Moon(In Other Words)』"Fly me to the Moon(In other Words)"の宇多田パージョンが入っている【中古CD】宇多田ヒカル/Wait&See〜リスク〜 1万円以上ご購入で送料無料!!!このマキシシングルと、前述のベスト盤CDとで、都合4枚「所有」してますよ、私も。

IPod向けヘッドフォンの音質鑑定でも、宇多田のCDは、実はかなりクセがありつつも、たいいていのJ-POP歌手のアルバムの、ラジカセ用にチューニングした最新J-POPより、よほど「ほんもの」広帯域のサウンドなんです。だからハイクラスのオーディオの試聴にも向いています。わたしもヘッドフォンでの試聴の際には、実はayuやクラシックだけでなく、宇多田のアルバムは「必ず」含めてきたのです!!

実は、そういう際には、過去の経緯では、たいてい、【CD】宇多田ヒカル / First Love <1999/3/10>オリジナルフルアルバム版の"Movin' on without you"を使って来ました)

*****

ちなみにkbpsの数値と総合的な音のバランス、音楽性の高さは「別物」なので、"Traveling"がロスレスkpps最高記録と一致したのは「たまたま一致した」ということに過ぎませんが、

現在の私は、

詩の内容の含蓄と、総合的な音響のまとまりのよさ、曲の良さど、独特の、「性的律動の塊」のような「迫真的な」ノリまで含めると、

4枚聴いた中では、

宇多田の一番「いい曲」は"Traveling"だ

と判断してます。この曲だけは「なぜか」繰り返し聴きます)

*****

以上、私が「自分の耳だけを信じて」のレポートです!!

使用しているヘッドフォンはシェアーE5cですらぁりません!!

あれよりずっと安いんです!!

コンデンサー型スタックスでもない。

*******

なのに、私が

「iPodダイレクト接続で、他をあまりに圧倒する高音質」

と認定した品とは?

何しろそのメーカーのこと、このブログで一回も口にしてないから。

この判断は、完璧に私のオリジナルな判断という自負もあります。

これについても、乞う、ご期待!!

ipodnanou_180-150.gif
We Love Ballad

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