高橋留美子

2009/11/24

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」の音楽集

 押井守さんの映像作家としての可能性を映画界に最初に知らしめた、私自身映画館で見た回数が18回という不滅の大記録(?)を持つ、あまりにも思い入れの深い、日本のアニメ映画史上に残る不滅の金字塔というべき作品について、今回はそこで使われた音楽という観点を中心に論じてみたいと思う。

 私にとっての、もはや無自覚なまでの「お宝CD」になってしまった。LP時代から、この四半世紀(1984年作品だから、まさに25年経た)の間に、どれだけ、どれだけ聴き返したことだろう。

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Beautiful_dreamer_bgm2

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー〈映画BGM集II〉

 ↑今やプラチナ級中古CDになってしまったみたいですね(^^) 

 実は、ある時期、このBGM集は、アニメと無関係な番組で、さりげなくBGMとして、実に頻繁に使いまわされました。ですから、映画を知らない人でも、少なくともある世代以上の人は、アニメに無関心でも、個々の曲のいくつもを実は無自覚に何回となく耳にしたことがあるはずである。

 そのくらい、「BGM」として圧倒的なまでの独立した普遍性を持つ(!)ということである。

 本編から離れた形での「BGMとしての普遍性」という表現そのものが、矛盾した逆説的表現であることは百も承知だ。

 だが、例えば、エリック・サティの「ジムノぺディ」第1番Pascal Rog? - Satie: 3 Gymnop?dies - 3 Gymnop?dies: No. 1を「聴いたことがない人はどこにもいない」ことを思い出してほしい。まさに「家具の音楽」。

 そして、この「ビューティフル・ドリーマー」の音楽は、実際にサティの作風の影響の下に(というか、押井さんの指示で意図的に?)作曲されていることも、ほぼ間違いがないだろう。

 星勝さんと、1曲だけ奥慶一さん(後者は、「魔法のスター・マジカルエミ」における、これまたフォーレそっくりの印象派的BGMが私には忘れられないが)作曲によるBGMは、ピアノを主軸としつつも、ここぞというところでフル・オーケストラまで動員する中心とするアコースティックと、当時のシンセサイザーの融合と使い分けという点で、時代の先端を行く画期的なものだったはずだ。

 メインテーマ・モチーフ(やすらぎ)の、曲としての完成度の素晴らしさ。同じくメインテーマ・モチーフ(不安)の、たゆとうような、印象派的室内楽的なさりげない気品。

●urusei-yatsura ビューティフルドリーマー#4/12(YouTube)

 ↑更には、さりげないが、保健室での温泉マーク先生とサクラ先生の窮迫した対話・・・・このシーンの360度回転の繰り返しのカメラワークは、制作当時においては、アニメ史上に残る独創的かつ画期的な映像演出だったと思う・・・・の背景で流れていた、単調な繰り返しのようでいて耳から離れない、ピアノソロの秘曲、"Star's Rondo"。

●urusei-yatsura ビューティフルドリーマー#5/12(YouTube)

 ↑こちらは、「やすらぎ」「不安」の両モティーフの見せ場が続きますね。

●urusei-yatsura ビューティフルドリーマー#6/12(YouTube)

 ↑そして、この2つのモチーフが融合され、映画のクライマックスシーンで圧倒的な効果を発揮した、フル・オーケストラによる、ドラマチックな、"ビューティフル・ドリーマー"メインテーマ。

*****

・・・・・・ここから先はさすがに観ていない人のために。ちょうどいいところで切れてますね

 そして、映画では断片としてしか使われなかったが、全曲通して聴くと、何と心に染み入る透明で暖かい名曲だろうかという感激を禁じえない、「ラム...In My Love」。

 著作権の問題もあり、いろいろ困難が伴うのは確かだろうが、どうか、高橋留美子先生、この映画とBGM集を再び世に出すことへのご寛容を。

●うる星やつら ビューティフル・ドリーマー 予告編

Beautiful_dreamer_bgm3

 ↑ある世代のアニメファンには懐かしいでしょうから、CD内解説書の、この映画のポスター用に作られた、恐らく高田明実さん(あるいはやまざきかずおさん?)によるイラストも。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]

 ・・・・・今、振り返って思い返してみると、この映画、実はシュールな装いをまといつつも、押井さんが、高橋留美子ワールドに触発されて生み出した、究極の「男女の愛の物語」だった気がする。

 それが、原作の高橋留美子先生の感性とはいかに異質だったとしてもね(^^)

*****

おまけ:

後藤今日香/フィーリング・フリー - アニメカバー・ベストヒット30 Vol.2 (Disk 2) - ラムのラブソング「ラムのラブソング」・・・・TVシリーズのOPとして、革命的な名曲(途中の転調が凄いし、「すべてシンセで作られた初のアニメ音楽」です。カバーですが、原曲のテイストの忠実な再現に実に徹してくれているのが嬉しい。これはお勧めですね(^^)

白石みのる - 白石みのるの男のララバイ - 愛はブーメラン (24話エンディング)「愛はブーメラン」・・・・「ビューティフル・ドリーマー」のエンディング。・・・・ま、まさか男性によるカバー(???)があるとはねえ・・・・はっきりいって、らき☆すたの白石みのる氏が、番組の中でエンディングとして無伴奏で歌ったに過ぎないものがiTunesにまで入っているだけみたいですので、古くからの「うる星」ファンの人は拍子抜けすると思います(^^;)

※「うる星」絡みでのおまけ記事はこちら

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2009/09/03

「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには

 このブログって、すでに創設4年9ヶ月、過去のエントリー記事総数が、「この」記事で1,914本め、なのに一日あたりの新エントリー、平均1.10本以上を現在も維持、しかも長文が多いという、へヴィー級ブログです。

 おかげで、もはや@ニフティココログが割り振ってくれているサーバー負荷が相当なものになっているせいか、

  • 私の方からトラックバックを送ることがもはや機能しない
  • pingも自動では飛ばせない(その割には随分多くの読者の皆様が、新記事アップ直後においでいただけることを幸いだと感じています)
  • カテゴリーにすべての記事が反映しない(カテゴリーによっては300から400エントリー分表示されようとするわけで)

・・・・・という、新しくおいでいただいた読者泣かせのブログになっていると思います m(_ _;)m

****

 もちろん、バックナンバー全体を表示してくれる、『アーカイヴ』ページ(自身がココログユーザー以外の読者の皆様、お気づきでしたか??? 右フレームの「バックナンバー」という文字そのものをクリックするとたどり着けます)というものも、あるにはあるわけです。

 しかし、このページにお行きになっていただいたとしても、過去の個々のエントリー記事のタイトル一覧があるわけですらない

 このページからの「〇年〇月」を全部めくっていただくだけでも(全く休眠した数ヶ月を除いても、現在50か月分ほどあるわけですね(^^;)。その50ヶ月分、それぞれ月ごとに、毎月30から40エントリーずつはあるわけですから・・・・・

 つまり、私がこのサイトでこれまで書いてきた主要記事がどんなものか、新しい読者の皆さんにおおよその見当をつけていただくには、もうデタラメにご不便をおかけしていることと思います   il||li _| ̄|○ il||li

*****

 この問題を一気に解決し、

  • 新記事の方が上に来る形で、
  • 過去の記事に関しては私がある程度絞り込んでセレクトしたものを、
  • 数百記事ばかり、1ページをスクロールできる形で
  • ブログのような表示の重さがない形で一覧したいただける

そういうページが、実はずっと以前から存在します!!

●阿世賀浩一郎のホームページ/index

 開設1995年12月(つまりWindows95発売直後)開設、日本において、インターネットで個人サイトを作ることが本格的に普及し始めた黎明期から、何と基本的なデザインを変えないまま運営し続けているサイトです。

 かつては、ネットを代表するエヴァ・サイトのひとつ、「エヴァンゲリオン論考」で著名だった時代もありますけど、幸いにして著作化させてもいただきましたので、そのコーナーは全面削除いたしておりますが(「ちーちゃんの部屋」というアニメコーナーがかつて存在したことを覚えておられる方もあると嬉しかったりして ^^;)・・・・

そのトップページから、このブログでの新エントリー記事を書く度ごとに、固定リンクへのリンクを、たいてい速攻の連続作業でお貼りしてもいるのです。

 恐らく、皆様のRSSリーダーに反映するスピードの比ではない「即時性」で「新着情報」が掲載され続けています。

 同一エントリー記事の更新(改版)情報すら、可能な限り早くお伝えしています。

 

そこに並んでいる、当ブログ個別記事へのリンク数は、常時数百あるはずです(古いものから時々、精選のための「ダイエット」をかけますので、一定数以上には増えません)。

 しかし、敢えて今でも、基本的には「素朴なhtml言語の手打ち」に依存し、javaスクリプトすらないに等しいということで、このトップページそのもののバイト数の多さの割には、表示が圧倒的に軽い筈です(このブログのトップページを表示するよりは軽いと思いますよ)

 
当方のアクセス解析によって、「こっちのページで新着情報見つけるほうが手っ取り早い」ことにお気づきの、毎日数名以上の固定ユーザーの方がおられることは掌握しています(感謝!!)。

 しかし、そうした方の占める比率が以前よりもかなり減っているようにも思いましたので、改めてご紹介させていただきました。

 

今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしくお願い申し上げます。

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2009/06/19

「ゴースト」と「ファントム」 -押井守と神田橋條治の共通項-

 ・・・・というわけで、長年の封印を解き、押井守さんの劇場版「攻殻機動隊」二部作をやっと観終わったばかりです(^^)

 第1作"Ghost in the Shell"の方は、その長期の封印の間にVer.2.0になって、大幅なCG化に留まらない、すべてのシーンの手直しがなされていたみたいでしたし。


 予備知識ゼロでぶっ通しで観たわけですが、観てよかったですね。今の押井さんのを観たら、少し頭が痛くならないかと勝手に思い込んでずっと億劫がっていたんですけど、押井さんの硬質のリリシズムの世界って、やはり私には「癒し効果」の方がよほど強かったんだ・・・・と、何を今更ながら感じた次第coldsweats01

 押井守さんというと、私にとっては、「うる星やつら」TVシリーズの中の超異色作、「みじめ、愛とさすらいの母?!」(第101話)を本放送で観た時点で圧倒的に熱狂し、この回の拡大バージョンというべき劇場版第2作「ビューティフル・ドリーマー」、は、映画館で見た回数18回という私にとっての最高記録を保持しています。(この件についてはこの記事参照)

うる星やつらDVD vol.20(「みじめ!愛とさすらいの母?!」収録

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]

 その後、「天使のたまご」を経て、劇場版「パトレイバー」の2本で、止まっちゃってたんですね。後を追うのが。

 今回、この2本を見て、これらの作品の延長線上に、押井さんはやはり押井さんであり続けたまま、それらを全部総合しつつも、なおも前を進んでいるのを感じて、むしろほっとする、故郷に帰ったかのような思いすら感じました(^^)

*****

 予備知識なしで観て、最初に何より驚いたのが、この「攻殻機動隊」の作品世界の世界観というのが、最近私が改めてご紹介してきた、精神科医、神田橋條治先生の考え方と実にいろいろと「かぶる」ことに気がついたことなんです。

 この近未来の世界では、人体に及ぶ「電脳化」と「サイボーグ化」が、多かれ少なかれ、人々に進行しています。

 ここでいう「電脳化」とは、神経にネットに接続する端末が埋め込まれていて、思い切ってわかりやすく言えば、無線LANで常時接続されているような状態にあるということです(個体によってその性能に落差はあるし、高度な情報セキュリティの問題や膨大な情報のやり取りをするとなると、首の後ろの端子を外部機器に接続するやり方がとられるようですが)。

 これによって、人は言葉を話さなくても対話できるし、資料を観たり読んだりしなくても、脳に直接情報をインプットできる。情報検索したければ、もはやパソコンを立ち上げ、インターネットブラウザを開けなくても、例えば、いろいろな格言を見つけ出して、臨機応変に口にすることなども自由自在である(おかげで、第2作、「イノセンス」は、古えのことわざや格言やアフォリズムの山となってむやみに格調高いセリフが多い)。

 自分の体験したことや感じたこと全体をパソコンに「バックアップ」することもできることになる。つまり、脳内に刻み付けられたその人のパーソナルな体験世界全体・・・その人の人生の痕跡すべてが「外部記憶媒体」に記録されていくことにもなる。

 しかしこれは、自分の思いや記憶や体験のどこまでが「自分自身」のものなのか、それとも、ネットを通して取り込まれた情報による「疑似体験」なのかの境界が曖昧化し、「本当の自分とはどこにあるか」と悩みだしたらキリがない状態に置かれているということでもある。

 更に、ネットを通しての「ハッキング」が生じると、自分の体験ではないものが植えつけれて、他人により「捏造」された過去を本当の過去のように思い込まされたり、戦いの中で目に見えてもいないものを見えたと錯覚させられて(見えるはずのものを見えないとされる方も当然可能)、混乱させられる可能性もでてくることになる。

 そうした、「電脳化」と完全に一体化したものとして身体の「サイボーグ化」を位置づけ、「もはや自分の本来の生身の身体がほとんど残っていない存在」と人間が化した時に生じる可能性がある、アイデンティティーの危機の問題も同時に取り扱えているのが、この作品の実に興味深い点だと思える。

 さて、では、ここうやって、身体的にも、脳に及ぼされる情報、蓄積された体験という観点からしても、どこまでが「自分固有のものか」という境界があいまい化した時、最後に頼りにするものはいったい何なのか? 

 人工知能(これには他人の記憶の複製が使われる)を備えたアンドロイド(この作品世界では「ただの『人形』」という言い方がなされる)と人間の違いはいったい何なのか?

 「私の『ゴースト』が、そうささやくのよ」

・・・・主要登場人物二人が、一かバチの決定的な判断を迫られた時に繰り返しつぶやく「決め台詞」である。

フォーカシングを学んできた私には、「私のフェルトセンスがそうささやくのよ」という感覚にひどく通じるのが嬉しかったが)

 『イノセンス』に付録としてついている「解説ビデオ」(!)に頼らなくても、この『ゴースト』とはどのようなものか、映画を見ていく中で漠然と察することができる作りになっているので、この言葉に明快な定義を与えないままのほうがいいとすら私は感じるが、

 「まるで幻に過ぎないかのように曖昧で不確かに感受できるだけだけれども、その人の奥深くに隠れていると感じられる、<こころ>のようなもの(が指し示す方向性)

のようなもののことを指しているようにも思われた。そしてそこにはどうも、命をつなごうという生命体の本能のようなものが関与しているような描かれ方であった(この本能が、時として残虐で利己的なダークサイドを持つことすら、「イノセンス」では描かれているが)

****

 こうしてみてくると、ここでいう、「ゴースト」としての「こころ」という発想は、神田橋先生の思想を知るものにとっては、神田橋先生の「ファントム(幻影)」としての「こころ」という思想を、嫌が上でも思い出させる側面が出てくる。

神田橋條治/「現場からの治療論」という物語―古稀記念

 もとより、神田橋先生が、こころを「ファントム」であるという時には、もっぱらその否定的な面が強い。つまり、自分自身の「思考」や、様々な外部からの「言語的情報」(そこには、精神医学や臨床心理学者の専門的な分析や解釈も含まれる)や、言葉で表現できる「価値観」によってこねくりまわされ、その人を惑わすだけの存在なのに、何かすごく大事なものであるという「幻想」として「実体化」している「こころ」という概念の徹底的な「価値の引き下げ」こそ、神田橋先生がまずは意図しているものなのだ。

 そして、人間が「コトバ文化」の虚妄から解放され、動物には備わっている生体恒常性に従うかたちで生きていく状態をある程度回復していくことをこそ、神田橋先生は理想としている。

 厳密に言うと、この点では、「攻殻」の作品世界観と神田橋先生のそれとの間には方向性のズレがあるかもしれない。

 押井氏の場合には、そうやって電脳ネットワークにまみれ、情報の渦に巻き込まれ、更には一切の生まれついての生身の身体をすべて失っても、サイバー空間の中で、固有の「個」として存在し続ける「ゴースト=ひとのこころ」との交感の可能性にすら期待をかけているのであるから。

 もっとも、物語の中に「神の次に完璧なのは(人間以外の)動物だ」という意味のセリフが登場するし、一見ストーリーと無関係だが、重要な存在感を持つものとして主人公の愛犬が克明なまで描かれていること、更には、

孤独に歩め
悪をなさず
求めるところは少なく
林の中ののように

という『阿含経』の一節が、「イノセンス」を象徴するメッセージであるという観点からすると、押井氏の世界観と神田橋先生の世界観のめざす方向性は、意外と同じまなざしなのかもしれない。

*****

 いずれにしても、私は、まだ『ポニョ』見てませんけど、

「神経症の現代に贈る・・・・」

・・・・うんぬんというキャッチフレーズを、押し付けがましくて、うっとおしく感じ(^^;)、

そのくらいならば、『イノセンス』に出て来るセリフ、

「『ゴースト』があるからこそ、人は狂気にもなれるし、精神分裂にもなれるんだ!!」

というメッセージの方が肌にあう人間のようである。

※続編はこちら

「スカイ・クロラ」評こちら「人狼」評こちらにあります。

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2009/04/16

適度に不安定で健全な不信関係

 男性にとってはさりげない誘いのつもりが・・・・・言葉による暴力、モラルハラストメントにあたる展開をいかに容易に生むかの典型例として。

●Vol.1116 ショックな出来事をきっかけに、男性を好きになれない (msn恋愛・結婚:恋愛相談)

============引用はじめ============

2ヶ月ほど前まで、メールのやり取りをしていた男性がいました。
出会いのきっかけは、彼からのナンパでした。
今まで、男性から声なんてかけられなかった私は、
彼がメールで「タイプだ」とか、「付き合いたい」と言ってくれて、少しずつ好きになっていきました。

ある日、彼が「映画でも見に行こう」と誘ってくれたので、
休日を合わせて行く約束をしました。
ほんとに嬉しくて、楽しみにしていました。

しかし約束をした次の日から、
メールの内容が、やたらとエッチの話ばかりになってきたのです。
どうやら彼のほうは、「ナンパ成功=エッチができる」と思っていたらしく、
優しい言葉で近づけば、簡単にさせてくれると思っていたようなのです。

恥ずかしいことに、私はこの歳で経験がなく、
たとえ冗談でも、そういう話には抵抗があるほうです。
硬いと思われるかもしれませんが、私は「この人なら」と思う人としかしたくないし、
どんなに気をつけても、女性のほうがリスクの高いエッチを、軽い気持ちではできないので、
きっぱりと「そういうつもりで会うわけではない」と伝えました。

すると彼の態度が一変し、
「簡単にできると思ったのに騙された」「時間の無駄だった」といい、
ひどい時には「お前みたいなブサイクな女は一生縁がないだろう」という
メールが来るようになったのです。

確かに、私は外見にコンプレックスがあり、
それが原因でフラれたことは、一度や二度ではありません。
でも彼に声をかけられた時は「こんな自分でも声をかけてくれる人がいるんだ」と
とても幸せな気分になれたのに…。

そんなことがあってからは、好きな人ができません。
仲の良い友だちが出会いの場を用意してくれるのですが、
「もし、上手く行かなかったら」「また酷いことを言われたら」と思ってしまい、
どうしても勇気を出せないのです。

=============引用おわり===============

 この例は、言葉による見えない暴力=モラルハラストメントの条件を十分に満たしています(きっぱり)。

 もっと深刻な例もたくさんありますけど、だからといって、この例について「軽度の例」などと言ってしまうのは全く適切と思えません。

Q&A モラル・ハラスメント―弁護士とカウンセラーが答える見えないDVとの決別

●関連サイト・記事:

* 福岡市・久留米市の、DV・モラハラ・ストーカー関連の公的な相談機関のご紹介(久留米フォーカシング・カウンセリングルーム)

* カウンセリングルーム「おーぷんざはーと」(大阪府大阪狭山市)


 恋愛がナンパからはじまること自体は、何も軽薄なことではないと、私は本心から思っています(きっぱり)。

 私はモラハラやDVやストーカーの加害者を頭ごなしに糾弾し、「更生」し、「精神改造」させようとするばかりではなく、そうした行為をしてしまった(繰り返している)個々の当事者固有の苦しみの領域への、ほんとうに想像力を駆使した的確な理解をベースラインにした絆が生まれることを必要条件と考える立場です。

● ゆすれない願い (カウンセラーこういちろうの雑記帳)

 もっとも、少年院・少女院や鑑別所、アルコールや薬物中毒の更生施設の専門家からお話をうかがう機会も何回かありました。

 そうした中で、加害者に対する治療者や担当官の「安易な」共感性が、面接の中で嘘を見破れない水準にとどまるとなった時に、むしろそうした担当者への、加害者側からの軽蔑と不信に容易に転じてしまうものであることのシビアさにも気がつかされましたが。

 そして、実は、加害者自身が、「てめーにそんな簡単には騙されないぞ」というトラウマ体験を幼少期から、家族や教育者との間でかかえていることが少なくない。それを繰り返し担当専門家のほうにぶつけてくることが多いわけですね。

 その結果、結論的には、次のような指標が実践的といえるかと思います:

 担当専門家と加害者の間、双方向での、「てめーにそんな簡単には騙されないぞ」という精緻なしのぎの削りあいゲームから決して降りないこそが、加害者と担当者の間の安定した信頼関係・・・・・・というより、私は

「適度に不安定で健全な不信関係」の絆

という、ウィニコットや神田橋先生が好みそうな言葉を使いたくなりますが.・・・・・の樹立に貢献するのだと思います(^^)


 ......もっとも、、恋愛や政治や外交を含めて、およそ人間関係というものの理想は、まさに「適度に不安定で健全な不信関係」の絆を保てることかとも思います(ウィットを込めて!!)


****


 さて、冒頭のmsnの事例にもどります。

 ただ、ここで描かれている例の男性に関していえば、おそらくモラハラについて何もご存じないとしても、若い男性の間からですら、さすがに非難ごうごうかもしれませんね(^^)

 こうした書き方そのものが、女性の方へのモラハラになる「適度なリスク(?)」を承知で、架空例(少し2chに不慣れな人向け緩和版?)を挙げれば、


名無しさん:エッチな話で水を向けていいけど、女性の反応から空気を読めよな orz
名無しさん:処女とおつきあいはじめられることの幸せをかみしめろ[注:絵文字はこういちろうにより転載の際にカットされた]
名無しさん:何勘違いしてる? 幸せじゃないゾ。処女のお相手ぐらい心と身体のケアが肝心なのはないでしょう?思い出の男になる資格てめえにあるのか?中級者向け? たいていの男は、自分より少し経験ある女の方に手ほどき受けて、はじめて立って中でイケル程度でしょ?
名無しさん:そそ。この男自身が、風俗でしか知らないマグロでさ、きっとはじめてナンパ成功したりした奴だったりして。
名無しさん:ありそー....
名無しさん:この男、ブサイクだとは言わないが、それなりに女に声かけて恥ずかしくない靴、履いてたかどうか心配。
名無しさん:>「簡単にできると思ったのに」
       ......なんて言ってるし。
名無しさん:♪Boy meets Girl♪@trf
名無しさん:歌うなKY
名無しさん:.....スマン

........and so on.........(^^)



* 参考記事:

●第29回 ペアルック(msn恋愛・結婚 : 「数字が教えるみんなの恋愛常識」)


*****


最後にやはり。

お若いの。いくらいろんな避妊があるとはいえ、妊娠するリスクを自分の身体にかかえた存在としての女性に敬意を払えないまま、セックスするような男にだけはなるな。

そこまで「身体張って」恋してるか?


「責任とってね!!」(ラム)

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]



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2008/01/23

「もうひとつの私の人生」TimeLine版、登場!!(第2版)

 この記事で言及した、私の大学生の頃の「白日夢」の体系を、そのまんま紹介する上で、@niftyのTimeLineサービスがいかに使い勝手がいいか、気がつきました。

 これ、歴史小説とか、年代記的ファンタジーを構想していく上で、ひどく興味深いメディアかもしれない。書き込める人をひろく一般に開放したり、数名の共同制作にすれば、もう、むっちゃくっちゃエキサイティングなコラボレーションでクリエイティビティを発揮するではないですか!!



さあ、皆さんも、これで自分だけの物語を作ろう!!


*****


 ちなみに、この内容、浜崎あゆみさんが登場しますが、これは私が後に(.....おいおい^^;)実際に浜崎あゆみファンになったからつじつまをあとで合わせたのではないのです。私の昔からの妄想にあまりにぴったりな歌手がayuだったから、ayuを好きになったというほうが正しい(きっぱり)

 彼女の浜崎あゆみ - I Am... - Dearest"Dearest"が本来、「犬夜叉」のエンディングでもあったということを知ったのは、ayuファンになって一年近く経ってからでして、その時は物凄いショックを受けました。「彼女」は「人気アニメ」のエンディングを歌って有名になる人でないと困るのに、マジにそうだったからです(^^;)

 ちなみに、この「もうひとりの私」の世界では、現実のayuが大活躍を始めた西暦2000年に、もう一人の私は享年40歳で不慮の死を遂げることにもともとなっていました

 それに免じて、この「パラレルワールド」で、私が「彼女」を残して先に死んでしまうという結末に至るあたりまで、敢えて「浜崎あゆみ」という名前を使うことを、ファンの皆様、同じayuを愛する同志として、どうかお許しください。

 ayuと同世代か、もう少し上のayuファンの男性諸君、一度もそういう妄想をしたことがないとは言わせませんぜ!!


******


 なお、この中の個々の記事をクリックすると、私の好きなクラシックの名曲の私の好きな名演奏へのAmazon推薦リンクにもつながっているわけです。どうかご活用を!!

2008/01/11

「青春おじさん」

 高橋留美子のキャラクターではなくて(^^;)、私は、この世にほんとうに実在する「青春おじさん」というアイデンティティを選び、実際にそういう存在として、今、ネット以外の世界で、現実に選ばれてきているのだと、気がつきました。

 「青春おじさん」というのを、ユング派の「元型」のひとつに加えるのはいかが?

 そういう存在を自分には不要だ、『父親代わり』『老賢者』と出会いたい感じている人には、期待はずれかもしれませんが(爆)

 そういう「お兄ちゃん」.....実の兄ではなく......を求めている、すでに20代以上になった、年食った(失礼!)「弟分」「妹分」たちに、私は選ばれてきたのですね(^^)

 これが、

 この3年の、

 私のアイデンティティ=自分が求めるものと、他者から求められるものの一致する、存在のあり方

なのだと。


うる星やつらDVD vol.40 第179話「 青春おじさん登場!輝け夢の大喫茶店!!」 他3作

2007/12/28

夢のお告げを信じますか?

この設問での投票を、「こういちろうの夢日記」の方ではじめてみましたので、興味のある方はどうぞ投票してくださいませ(^^)

 夢ものコミックといえば、清水玲子「秘密」を思い出します。

 そしてもちろん、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」

2007/11/26

iMix「きまぐれオレンジ☆ロード・mini sellection」を作ってしまった。

 CDの整理を進めていたら、私にとってはなんともなつかしい「きまぐれオレンジ☆ロード」のアニメの音楽集のCDが4枚発掘できてしまったんです。

 アニメファンとしての私の過去の「アニメージュ」「OUT」での1990年代の投稿暦を知る同世代のアニメファンの人がどれくらいいるかわなんないけど(「阿世賀浩一郎」という本名で載ってます)、ともかく時流と関係なく、気に入った作品にはとことん十字軍と化す私で、「うる星やつら」のやまざきかずおさん演出作品、「魔法のスター・マジカルエミ」への思い入れの深さ、後者と「クリィミーマミ」などの望月智充さんの演出への傾倒、「エヴァンゲリオン」でおなじみ、庵野監督の「トップをねらえ」(アマゾンにあった!!)や「不思議の海のナディア」へのひたすらシリアスな心理主義的傾倒。

 (なお、「トップをねらえ!」のOPとEDだった、のりピーこと酒井法子酒井法子 - LOVELY TIMES - NORIKO Part III - アクティブ・ハートアクティブ・ハート酒井法子 - LOVELY TIMES - NORIKO Part III - トライ Again・・・!トライ Again...!はiTuneでも入手可能!)

 更に、「セーラームーン」っていったら「劇場版R」(幾原邦彦監督作品)だぜい!!!・・・・で、人間性心理学会で「対象関係論的考察」として学会個人発表してしまうなど(当時はVHSビデオしかない。それを上映している。「学術研究」ならこんなことも著作権上許されるのさ!)。

 ともかく20代になってから、自分の感性に馬鹿正直に暴走した歴史が今日の私を築いたのであります(^^;)

 ....で、最後の締めくくりが、「エヴァ」で、「エヴァンゲリオンの深層心理」という単著まで出せてしまったわけです(さすがにまた中古価格普通に戻りましたね)。

 なお、これらの軌跡の一部は、今も、「阿世賀浩一郎アニメ論アンソロジー」のページでお読みになれます(^^)

 ......そうした中、「きまぐれオレンジ☆ロード」(まつもと泉原作)アニメ版も、忘れられない作品なのでありまする。


*****


 1987年から88年にかけて放映された、アニメ版「きまぐれ☆オレンジロード」のTVシリーズは、特に前半、原作のラブコメタッチが、何か凄くウエットなラブ・ストーリーとして19時台にお茶の間に向けて放映されるという点では、あまりに時代を超えた作品でした。

 それを更におし進め、当時のトレンディ・ドラマも甘ったるく見えるくらいに、予定調和を徹底的に排して、「危険な情事」化してしまったのが、知る人ぞ知る「劇場版 あの日にかえりたい」(望月演出)だったのです。

 これ、すでに「危険な情事」(監督:エイドリアン・ライン 「ナイン・ハーフ」もこの人ですね)を観ていた私、マジに、そっくりとも言えるシーンがあることを発見していました。まどかが明かりをつけたり消したりを延々繰り返すシーンなんですけど。そして、ひかるははっきり言って、(当時なかった言葉ですが)ストーカーそのものなんですね。

 私はそのひかるのストーカー性を褒め称える記事を書いてしまっていた。当時は振られまくっていましたので(^^;)

 でも、当時の私は、まだまだ女性心理を読みきれていなかった。「三角関係」とか、「新しい彼女のためにそれまでの彼女との関係を清算する」なんていう経験はないけど、この映画の中で、まどかが、恭介に「けじめをつける」ことを求める上で、結局まどかはひたすらそれを恭介にやらせるという点では残酷そのものという点だとか。ほんとうはこわいんのはまどかの方ともいえると、30代に入って、やっと感じるようになった。

 そういう意味では、キス以上のシーンはないにもかかわらず、実はこれほど苦味のあるラブ・ストーリーは滅多に観れるものではない。むしろ今の時代の普通の若い人たちの方がすんなりと受け止められる可能性すらあると思う。

 それでも「なぜフィクションでここまでやるのか???」という思いをもつ人も多いかもしれないけど。「危険な情事」ですら、ラストシーンにまだしも救いがあるともいえる。

 この「劇場版」、Amasonにも楽天の中古にもないんだけど、「在庫なし」でLDジャケットが映ってるのがあったので、リンクはしておきます。もしDVDとかで収録されてるのを見つけたら、リンク張り替えますね。


******


 いずれにしても、が、アニメ版全体の魅力を大きく支えていたのは、ひとつには鷲巣詩郎さんのBGMをはじめとする、すばらしい音楽だったのですね。

 ほんとうは挿入曲を含めると(「新・きまぐれ」を別にして)確か13曲、歌があるんですが、iTunesで今のところ集められるものをコレクションしてみました。ラストの後半3曲は「劇場版」での使用曲です。TVシリーズを含めて和田加奈子さんの深みのある歌声が忘れがたい。

 劇場版の衝撃のエンディングを飾る、和田加奈子 - Vocu - あの空を抱きしめて「あの空を抱きしめて」なんて、今聴いても、曲だけでも感動的だと思う。
 
 ......というわけですので、iTunesお持ちの方は、 ここiconをポチっとな!!

Orangeroadminicolletion2


2007/08/11

幽霊より人間の方がコワいかも -真景累ヶ淵-

 「真景累ヶ淵」、園朝の原作、やっと読了しました。

 映画、私は、これから一週間の間に観るだろうと思います。

 原作と、映画「怪談」の異同については、王子のきつねさんサイトで、実際にご覧になった上で、詳しく解説されています(もろ、ネタバレです)。

 これを読んでも、観る価値ありかなと思いました。ayuが主題歌を歌う映画を実際に観るのは、アニメも含めてはじめてですが(実はテレビの「犬夜叉」のエンディング=ayumi hamasaki - I Am... - Dearest"Dearest"すら観た記憶なし)。

 つまり、ayuのエンディングとは自立して、ある水準の映画だと、公式サイトの予告映像ともつきあわせて想定できるから。描く部分は描いているのはほぼ間違いなかろうと。私、同じ中田監督の「リング」も観てませんが。

 なお、映画の脚本は、劇場アニメ「時をかける少女」と同じ、奥寺佐渡子さん。「時かけ」では、心情表現の自然な流れに卓越していたけど、今回はいかに?

 原作を読んで感じたのは、特に後半の方、豊志賀と新吉がいったん物語の表舞台から引いて以降の人間関係が(内容はおもしろいけど)複雑になっている。映画ではそのへんを思い切って切っているようで、映画は原作以上にホラー色が強まっているようだが。実は原作は意外なくらいに「幽霊話」の側面は強くない。

 むしろ、コワいのは、生きている生身の人間の方である(^^;) 愛欲と金銭が絡んだ時、どれだけ人間が醜くもあり、残酷な存在に豹変し、次々ととんでもないことを実行できてしまうか。改心というものがいかに長続きしないか。それらが、江戸時代という時代背景の中で、泥臭いまでに描かれていく。

 そして、ひとり芝居としての長編落語が、そもそも脚本のような側面があり、ビジュアルなイメージを喚起して読むと、まさにミステリーやアクションすら含む素材として、いかに映画化への誘惑を喚起するものであったか。

 余談に近いが、映画では全然登場しない、花車重吉という相撲取りだって、今の映画技術を使えばリアルなアクションを描けるだろうか、そこまで描いたら映画としての見通しのよい構成を失ったろう。時節柄、朝青龍がこの役をやったら、人気回復になったかもしれない(爆)。 でも、当時の物語の世界では、剣術使いと並んで、今日で言う超人的アクションヒーローの役割を負っていて、それこそ「ひでぶ」「あべし」の描写の連続になってしまう。この相撲取り、善玉なのだが、この「残酷なまでの破壊力」のあたり、朝青龍に向いていたかも。

 ともかく、日本の古典にナマに接する上での入門としても、おもしろい切り口になるかもしれない。注釈全然読まなくても何も困らないし。現代語のルーツが、その頃は今と少し違う意外な形で使われていることに読みながらすぐに察しがつく場合も多いし。

2007/07/04

夢(今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 夢
「最近見たおもしろい夢、不思議な夢、こわい夢など教えてください。」
 私なりの「エヴァンゲリオン(ヱヴァンゲリヲン?)劇場版新作「最終回」(何年先だ?)を観る夢、というのはここ数年(つまり、ほんとに今度制作・公開される以前から)しつこく観ている気がする。

 同じく、「うる星やつら」今度こそほんとの劇場版「完結編!!」 の夢というのも(アニメはなぜかこの2本の限定される。性(さが)よのう)。

 終わるようで終わらない作品だから、どちらも....

 ちなみに、最新の「私の夢の中の」劇場版完結編は、実写と3Dとセルアニメの合成作品で、海から上陸した、最後の使徒、「エヴァ××号機」が、人が誰もいない夜の繁華街のネオンサインの大通りを旋風と瘴気をまき散らしつつ歩いているのをシンジくんとミサトさんが追いかけてまして、これで世界が終るかもしれないという状況。

 シンジくんは例によって「♪生きるってなんなーのか♪(c)浜崎あゆみ)」浜崎あゆみ - MY STORY - Inspireを果てしなく果てしなく果てしなく自問していて、エヴァに乗る決心がついてなくて、ミサトさんはそのシンジくん相手に例によってもっともらしいお説教を果てしなく果てしなく続けているのであった......


.....な、何を迷っているのだ、こういちろう?

 何をためらっているんだ、こういちろう?

Clipboard01c
Clipboard01_16


い・う・な!!

 それでも、もう印税にならなくても便乗するこういちろう。

......中古価格、無茶苦茶上がってる.......

(↑)こっちも直接ブログパーツにできるようにいつの間にかなっていたのね(^^;)

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