ユーミン

2008/09/24

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2007/04/29

ここ数年観た「映画」の最高傑作 -時をかける少女-(第2版)

「時をかける少女 」(監督:細田守 声の主演:仲里依紗)

 前の書き込みで思い出せませんでしたけど、私が「最後に」観た新作アニメは、高橋留美子原作の「人魚の森」のテレビでの放映でした(^^;)

 

 このアニメ化そのものが、作画に多少のばらつきこそありますが、秀作と言っていいものだと思います。このテレビ放映の際のavexのCMが,私とayuとの運命の出会いです。

ayumi hamasaki RMX WORKS from SUPER EUROBEAT preaents ayu-ro mix 3

ちなみに、このお店、このCDをCCCDって解説してるけど、そうではありません。ayuのユーロビートのリミックスCDは、すべてCCCDでもHDCDでもないのですが。.......いずれにしても、私とayuとの出会いはのっけがユーロビートだったんですね。

 それはさておき。


*****


 今回のアニメ版「時かけ」ですが、総合的に観て、私がこの数年観た、アニメのみならず、「映像作品」の中で、最高傑作であり、こういちろう超おすすめの一本であると断言いたします。

 .....といいますか、私の観て来た「全アニメ作品」の中で、私がもっとも評価したいし、感激し,楽しんだ作品のひとつであり、この水準に到達した実写映画は滅多にお目にかかれないとまで感じます。

 まず、「エヴァ」でおなじみの貞本義行さんのキャラクターデザインがベストマッチ。

 本格的に劇場仕様アニメを見るのは5年ぶりぐらいなものですから、完全に「浦島太郎」化しているのでしょうが、完全デジタル作画と思える背景美術の繊細な空気感だけでも、私には新鮮そのものでした。

 最初はキャラクターの動画だけが平面的なのがいやに気になりました。でも、それに見慣れてくると、いわゆるアニメキャラチックな美しさはさほどないけど、表情をはじめとする演技のさせ方の動画が、むしろ古典的ともいえるリミテッドアニメの持ち味をこそ逆利用したやり方でですけど、非常に行き届いており、繊細な感情表現が、ベストの水準でしょう。

 そして,何より充実しているのは、脚本ではないかと思います。これをそのまま実写で演じさせてもイケるだろうといいたくなる,心情表現の圧倒的な緻密さとデリカシーですね。しかもそれがつくりものめいてなくて、いかにも、今どきの高校生のメンタリティと感じさせる、適度にラフな「活きた」セリフ回しになってもいる。

 でも、これ,アニメでないと、ここまで登場人物の感情をいきいきと表現できなかったことも間違いない。

 私としては、何と言いますか、今の中学生や高校生がこの作品を観ても,胸がいっぱいになるくらいに感動し、笑い転げてもくれるのなら,日本の未来は十分明るいと思えます。

 そして,私のいない間に(おいおい、そこまでいうかお前)、日本のアニメ文化が、全く順調に成長している証しを、充実した手応えで感じさせていただきました。

 この作品を観る限り、日本のアニメは、十分に、私の期待した方向「にも」どんどん前進し続けていますね(^^)


****


 それにしても、主人公のおばさんの「魔女おばさま」は、主人公がタイムスリップする度ごとに、彼女の話を一から聴いていたことになるわけで、「カウンセラー」としてご苦労様です(^^)

 タイムトラベラーのカウンセラーは、こりゃ,重労働だな(爆)


 でも、何となく、彼女にも実はかつて「主人公と同じような経験」がある可能性を暗示しているあたりがニクいニクい!!


 .....ちなみに、こういちろうの計算を超えたところで、関連記事はこちらに続く。


******


【追記】見終わってからやっとケース裏側の解説を読むぐらいにまっさらな形で観たのですが、この映画、昨年の封切り時は全国で6館のみで上映と知って、呆然としました。

 その後、8ヶ月のロング・ランヒット、日本アカデミー賞アニメ部門をはじめとして、国際的にもいろんな受賞歴を既に持つと知って、ほっとしたところ。

 .......しかし,この映画を最初6館でしか配給できなかったというのは......日本の映画配給業界の審美眼/鑑識眼って、どうなってるんだ????


****


《注》:以前も一度書きましたが、私は大学院時代から10年ほど、「アニメージュ」「OUT」の読者欄の常連として、それこそ「阿世賀 浩一郎」の実名で次々掲載され、ついには読者代表としてアニメージュで対談し、グラビア掲載されたという経歴「も」持っています。

 例えば「となりのトトロ」や劇場版「パトレイバー」第1作のアニメージュ読者欄の感想の第1号は私なのですね。

 こうして,実名を貫いていると,自分の人生が、ささやかながら「フォレスト・ガンプ」化するのが楽しくもある、セレブではないこういちろうなのだ。


*****


●おまけ●

 私はもちろんNHK少年ドラマの「タイム・トラベラー」の同時代ファン。まだ小学校5年生ぐらいだったと思うけど、数年後の高校生の世界に胸ときめかせました。

 そして、大学生時代のアニメファンになってからは、大林宣彦監督、原田知世主演の「時をかける少女」の洗礼を受けている。大林監督の美学に圧倒的に酔わされたことは、私のその後の実写映画観に圧倒的な影響を残しました。

 ちなみに、原田知世さんのピクチャーレコードも確か持ってたと思う。その内容を含んで収録されているのがこのCDですね。愛聴盤。

 そして、この映画の原田知世さんが歌った主題歌の作詞作曲は言わずと知れたユーミンで、ユーミン自身による歌唱を収めたアルバム、"Voyager"は、個人的にはユーミンの最高傑作アルバムと思ってますが、これもLP時代からの愛聴盤ですね。

 更に、私は未聴ですが、今回のアニメ版主題歌は奥華子による「ガーネット」。挿入曲「変わらないもの」も収録。

 そしてこの2曲収録の奥華子のアルバム、"TIME NOTE"

 映画の中で使われたピアノ曲はバッハのゴルトベルク変奏曲、


そして、(.....ぜいぜい......)

原作本

.......お、終わった。。。。。。


******

 実は全然終わってなくて、アニメ版「時かけ」についての追記はこちら。

 そして、この映画を機会にファンになった奥華子さんの記事がたくさん続くことになります。

*****


 更なる追記:ちなみに(まだあるのか、おい?.......)、ブログランキングの検索でこの記事においでいただいている方がそこそこあるようです。ありがとうございます。この作品への他の若い方の感想をお読みになる上でも役立つかと。

株式会社ぽすれん

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2006/08/24

"Ladies Night"vs."ガールフレンズ”(第2版)

■送料無料■浜崎あゆみ CD【(miss)understood】 06/1/1浜崎あゆみ/Ladies Night(フルアルバム"(miss)understood"および■送料120円 Cタイプ■浜崎あゆみ■CD+DVD【BLUE BIRD】■'06/6/21発売マキシアルバム"BLUE BIRD"に、「イントロが短くて、ほんのちょっと別歌詞バージョン」収録)
浜崎あゆみ - BLUE BIRD - EP - Ladies Night ~another night~

(歌詞の違いの問題については、Thanks to 王子のきつねさん!!

VOYAGER松任谷由実/ガールフレンズ ("VOYAGER" 収録)

どちらも、恋愛で傷ついている親友の女の子のために女友達同士で街にくり出す歌なんだけど、この最近のayuの歌を聴いただけで、連鎖反応的にユーミンのこの曲を思い出す世代というのは,かなり限られているのではないかと思います。リリースが20年弱違うから(^^)

 ayuはユーミンの「卒業写真」を浜崎あゆみ/A BALLADS "A BALLADS"でカバーしているくらいだから、ユーミンのこの曲を実際に知っていて,コンセプトのヒントにしていても何もおかしくないでしょう。もとよりこれは私の勝手な推測です。

 ユーミンの"VOYAGER"というアルバムタイトルが、即、ayuの超有名曲、
浜崎あゆみ - Rainbow - Voyage"Voyage"
を連想させるあたりも、おもしろいでしょ( ^^)

*****

 敢えて違いを言えば、ユーミンの曲は、「すでに振られてしまった」主人公の「私」のために、女友達たちが久しぶりに集まって、一緒にくりだしてくれる歌。

 ayuの曲の方は、すでに破局が決定的だけど、まだ相手の男性との悶着が後を引いて、状況に巻き込まれて、放っておくと彼女が更に「逆切れ」して、いよいよ泥沼化して深手を負いそうな「友達」の方に、主人公のayuが、見るに見かねて、「危機介入」のために(爆)駆けつけるという歌だから、立場は逆なんですよね。


「悲しかったのは けなげだったあの自分のせい」(ユーミン)

「一見彼との戦いで、ほんとうは自分との戦い」(ayu)

というあたりも、響きあうものがありますけど、ayuの方がシビアですね。

 それこそ、「投影同一視」せず、自分の内面をしっかり見つめなさい!! って感じで。

 そして、■浜崎あゆみ CD+DVD【MY STORY】送料無料(12/15発売)"My Story"収録の
浜崎あゆみ - MY STORY - My Name's Women"My name' s Women"
(この曲、「ある週刊誌報道」にayuがブチ切れて作ったと私は想像してますが)に通じる、

「女たちをなめたらあかんぜよ! 男ども!」

という「凄み」がありますよね。

****

 ちなみに、ユーミンの"Voyager"は、アルバムとしてみての完成度としては出色の物の一つと思いますので、昔のJ-POPのいいアルバム探しておられる若い方で、「みゆき系」は苦手という方には、おすすめの一枚。「時をかける少女」のセルフカバーも入っています。

****

追記:

 もっと本格的で総合的な"My Story"論まで書くつもりでしたけど、昨晩、今日が定休日なのをいいことに、むっちゃむっちゃ飛ばしまくったもんだから、我がフェルトセンスから「徐行運転」の指令が出ました。


 そこで、ロー・ギアでも気軽に書ける「小品」にいたしました( ^ ^ )

 でも、今度はさほど間を置かずに、本格的"My Story"論、出せる予感。

 なお「"vs."シリーズ」は「連載化」の予定です。

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2006/07/14

音抜けが圧倒的に良く、決して低域がダブつかない、究極のオールラウンド密閉型ヘッドフォン!!(第4版)

HEADPHONE(ヘッドフォン)STANTON(スタントン) DJPRO3000STANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000

 さて、忘れた頃にやってくる「万国iPod用ヘッドフォン大博覧会」、続編です。

 しかも、この製品の紹介ぐらい、「意表を突きまくった」チョイスはないことだろうと思います。

(それより、あの、ディープなカウンセリングの記事を書く「こういちろう」のブログだよね......と、最近からの読者の皆様、愕然としないで下さいね。私のブログのあり方そのものが「意表を突きすぎて」いる???

 もっとも、以前すでに、ピカリングのOEM供給のVESTAXDM-01を紹介したくらいではありますから。

 昔、アナログカートリッジで著名だったメーカーのかなりの部分が、ヘッドフォンの制作に比重を移すことで生き延びたケースは、、日本では、オーディオテクニカ、外国ではSHURE(シェアー)が典型です。

   要するに、
   「針先の振動をコイルで電流に変換する技術」
   と、
   「電流をヘッドフォンの小型スピーカーという、
    実際の音の振動に変換する技術」

どちらもコイルが絡むわけで、しかもそこには、単なる音響工学を超えた、職人的な音のセンスの伝統が決定的です。何しろ、耳たぶの形や耳道は人によってまるで違う

 ...が、もともと、アナログDJ用の、要するに、ターンテーブルの「逆走に強い」「乱暴にビックアップを上げ下げされてもびくともしない」針の構造を持っていたスタントンピカリングが、現在もアナログカートリッジやプレーヤーを含む、現役バリバリのDJ用品総合メーカーであり続けている、というあたりになると、実は、DJに興味のある人(秋葉原でも、特別な大型店でない限り、「DJ用品専門ショップ」に通う人)か、アナログ再生に今でも関心を向けているオーディオファンしか、もはや視野に入っていないことが多いということになるかと思います。

 まして、スタントンピカリングアナログカートリッジ「クラシック向きではない」という評価が、少なくとも昔は高かったので、いよいよプロ・アマ問わず、DJの世界でのみ著名という構造が定着し、それを、こともあろうにiPodを聴くためのヘッドフォンとしての選択範囲に入れるなどという発想は、通常はないと思います。

****

 さて、今回ご紹介のSTANTON(スタントン)/ DJ PRO 3000に話を戻しますと、

   この機種、何と日本では
   11,000-13,000円
   の価格で売られています!!

 大抵の「高級」iPod用ヘッドフォンやイアフォンより安いわけですね!!

   ところがどっこいぎっちょんちょん、
   驚異の音です。

 クラシックからロック、トランス・ミュージック、浜崎あゆみを含むJ-POP、昔の歌謡曲やフォーク、古いアナログ録音から最新のデジタル録音まで何でもOK!!

 いわゆる、 アメリカの「ウェストコースト」サウンドそのものであり、ある意味では、湿度の低い「サラリとした」音です。

  この点では我が愛器、GRADO(グラド)/ SR325I(ただしそちらはものの見事な後面開放型)が持つ、音の移ろいに大変敏感な繊細な生々しさ緻密さと両立する、圧倒的なパワーと「熱さ」、とはかなり異質なのですが、

    両チャンネル間の音場空間の
    細やかな端正さ(位相特性の良さ)、

    低音が決してボンボンいわない、
    ハイスピードでタイトにゴリゴリと押してくる
    エネルギー感のすばらしさ

という点では、大抵の密閉型の常識を覆します

 クラシックですら、録音が古いものは古いなりの周波数帯域の狭さを実感させつつ、でも、ものすごい解像度で、独特の品格のある音の世界を作ります。

「ドンシャリ」に全然ならないんですよ!!

******

 ちなみに、音量にあわせて左右についた青色ダイオードがチカチカ発光する仕掛けがついています。しかしこれはスイッチでON/OFFできます。発光させても音が変わる感じがまるでしないのは見事です。

 インピーダンスを3段階に切り替えるスイッチもついていますが、これは中間の標準のままで、iPodでは耳が痛いくらいの音量が出ますので、いじらなくてもいいはずです。

 ちなみに、フライホイール部をベッドバンドの中に折り畳んで小さく収納できますけど、基本的にはかなり堅牢な構造の部類でしょう。ただ、「重く」はないけど「軽い」と言う部類にはいれられません。私のグラドの方が堅牢度は高いのに軽量で、頭への圧迫感は低いです。でも、耳を覆ってしまう密閉型大型ヘッドフォンの中では、これでも軽い部類でしょう。この辺はさすが、DJがかなり身体を動かしながら機械の操作をすることを考慮していますね。また、ヘッドフォン本体へのケーブルを根っこから着脱して別にできます


******

 欠点をいくつか上げます。

 1.標準装備の、ステレオ標準ジャックからミニジャックへの変換プラグがあまり上質ではない。ビニール系のペナぺナした音に私は感じます。

 この点については、以前ご紹介したように、テクニカやソニーやビクターから出ている、オール金属削りだしタイプの変換プラグに、、スーパーの台所・水廻り用品売り場や、TVアンテナケーブル売り場で「防水用テープ」として売っている程度の、あまりベトベトしない[UT-19] 融着テープ 19mm×1M「ブチル(自己融着)ゴム」テープを、

   「分厚く」
   「何重にも」
   「引き延ばしながら」

巻き、表面がべとつかないように、ティッシュか布で巻いて「鳴き止め」加工を自分でなさったものがお薦めです。

Henkanplug
 以前の記事ではその実物はお見せしなかったので、今回は私のを写真にとってお見せします。

 ちょっと写り具合の関係で、ブチルがむき出しすぎに見えるでしょうが、私が使ったブチルが柔らかめのものだったので、ティッシュを二枚重ねのまま、数日ごとに更に3、4重巻いてということを、最初の1ヶ月は続けました。黒いゴムは「ティッシュを透かして」見えてるだけで、実際には手も汚れません。

 でも、ブチルの中にティッシュは数ヶ月単位でいえば、長期間のうちに次第に「沈み込んで」いきます(^^;)し、これからは夏場の温度上昇で柔らかくなることも考えられますので、月に一度ぐらいはティッシュを更に上から巻く作業は必要かもしれないし、尖ったものがぶつかると、そこからブチルがしみ出して、他のものを黒く汚す危険はあります。

 まあ、そこまでするか? は、

     「マニアの世界」

と割り切ってくださいね(^^;)

 表面をこれ以上加工すると、今度は「その素材の」音が出る可能性があります。ビニールテープとかの方がよほどのりがはみ出して汚くなるんですよ。私の予感では、ブチルゴムの表面にとかを巻くと、仮に音が変わっても、少なくとも嫌な音には変化しないだろうと思います。

 ブチル巻かなくてもオール金属削り出しのブラグの方が音がすっきりするのはわかるかと思いますので(そんなら最初からそう書けって? でも、高域に輝きが出過ぎ、低域も引き締まらない可能性はあります)

*****

欠点その2:

  密閉型のはずなのに,
  外への音漏れかなり大きい

イヤパッドが少し堅めなんですよね。

少なくとも、例えば、

新幹線の中で、隣に座っている人に迷惑をかける可能性、

●夜行寝台の個室でないB寝台車で上下や向かい側の人寝るのに迷惑をかける可能性

はあるでしょう。通勤電車や、国内線の(....というか、乗客の多くが仮眠をとる「長距離国際線」では「ない」)飛行機の中や、街頭では、耳掛け型やオープンエアよりは「よほど」シャリシャリした音漏れ少ないので大丈夫とは思いますが。

*****

あとは、ヘッドバンドにデカデカと描かれた、

STANTON

の、ロゴマークを、

ファッションの一部だい!!」

開き直れる度胸

がすべてです。

ともかく、私の常用ヘッドフォンに一気にのし上がった逸品です。

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2006/07/13

あなたの身近な「町のカウンセラー」を目指しています。(第3版)


ispot ココロとカラダの癒しすぽっと検索ispot
会員の皆様、はじめまして。

 神奈川県の大船で「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」を開業しております、臨床心理士(資格証明書↑)の資格を持つカウンセラーの、阿世賀(あせが)と申します。

(「臨床心理士」ですが、「医者」ではありません)

 20年近くにわたる、大学学生相談と、社会人の方を中心とするカウンセラーのキャリアを経て、2005年7月11日に独立開業いたしました(ちょうど1周年!)

 臨床心理士と共に、アメリカに本拠を置く、フォーカシングのNPO国際組織、"The Focusing Institute"から、

  ○フォーカシング・トレーナー
  ○フォーカシング指向心理療法(FOT)セラピスト

更に、

  ○コーディネーター
  (トレーナー、FOTセラピストの養成、資格認定資格者)   

としての国際資格を頂いております。

 フォーカシングを学べる場所は日本各地に数十箇所ありますが、土日、平日問わず、定休日以外、一日8時間開業しており、しかもその相談機関の公式名称そのものに「フォーカシング」を冠した常設相談機関は、不肖私が、「日本初」のようです(2006年7月13日現在)。

*****

 では、私に相談して下さる場合に、その「フォーカシング」という技法だけが使われるのか.....ですって?

 いえ、そんなことはありません!!

 私が開業をする際に心に決めたこと、それは、地域に溶け込む、

   「町医者」ならぬ、

   「町のカウンセラー」

になるぞ!! ということでした。

 「町医者」は、もちろん重たい疾患の場合でしたら、検査や入院・手術のの施設の整った「専門の病院」や「地域の中核となる総合医療施設」、「大学病院」などを紹介するでしょう。

 でも、「町医者」は、とりあえず「内科」の看板を抱えていても、傷の応急手当のような「外科」的な緊急処置もとらねばならないでしょう。「目や耳にゴミが入って取れない」という訴えにも応じなければならない。時には、時間の余裕があれば、孤独な老人の話し相手にもなるのが自然かもしれませんよね。

 実は、「現場カウンセリング」というのも、そのような「町医者」と、似たところがあると思っています。

 現実の医療現場では、特に緊急の場合、

「私は『内科医』だから、『外科』『脳神経外科』『婦人科』がふさわしい方は最初からお断りします」

.....なんてことないでしょ? 

 必要な基本的診察はした上で、患者や家族が必要以上の動揺しないようにいさめた上で、自分で対応できないと感じたら他院への紹介状を書いたり、連絡先は教えるでしょう? 一刻を争うようなら救急医療の手配までしてくれるでしょう。

 これと同じようなことがカウンセラーにも必要だと思います。 

 「ストーカーの被害に遭っているんです」
 「.....それじゃ警察に行きなさい」

 「キャッチセールスにひっかかったようです」
 「....それなら、消費者センターに電話しなさい」

 「リストラの後、仕事が見つからなくて、困っています」
 「....それなら、ハローワーク(職安)に行ったらどうですか?」

だけで終わらせているカウンセラーがいるとすれば、

  「そんなことは、とっくにわかっている」
   はずのその人が、
   なぜ「カウンセリングの」門をたたいたのか

という、「一番大事な」その人の「思い」を見落としていると思うんですよね。

 もちろん、私も、それが適切と考えれば、警察や医療、地域精神保健、消費者センターなどを速(すみ)やかにご紹介しますし、そういう外部機関との関わり方についての「コツ」も伝授いたします。

 でも、恐らくその人は、

  「誰にも相談できない」という、
  「孤立無援」の思い

を抱えて、行き詰まった果てに、まずはカウンセラーの門をたたいた、ということは、決して忘れてはならないと思っています。

******

 あと、もうひとつ、

    なかなかよそでは読めない、
    「ホンネの話」

を書きますね(^^)

 カウンセリングや心理療法、いろんな「流派」「手法」があります。

「精神分析」「分析心理学(ユング派)」「来談者中心療法(ロジャーズ派)」「認知行動療法」「行動療法」「論理療法」「森田療法」「内観療法」「催眠療法」「箱庭療法」「絵画療法」「プロセス指向心理療法」「解決指向(ソリューション・フォーカスド)心理療法」「EMDR」などなど。

 どの療法が「すぐれている」かですって?

 実は、特殊なケースを除くと、

  ある「療法」より、
  別な「流派」の別の「療法」の方が
  効き目がある

なんていうことは「ほとんど全くない」ですよ!!

 どの「流派」を看板に掲げていても、大抵のクライエントさん(相談においでになる方)にとって、

  いいカウンセラーはいいカウンセラー

なんです!!

 おもしろいもので、そういう、各流派の「達人」の域に達したカウンセラーの人同士は、

  「カウンセリングのエッセンス」

のところではお互いに予想外に理解し合えるし、他流派のカウンセラーの方々からも尊敬され、その他流派の「達人」の発言や著作に、感銘を受け、耳を傾け、謙虚に学ぼうとするものなのです。

 私も、まだとても「達人」の域には届きませんが、20年のキャリアの中で培われた「経験値」のすべてを動員して、皆様のお役に立てるように努めるつもりです。

*****

 実は、そういう「現場から学ぶ」経験値を高める上では、「私が」何より「自分個人のための」スキルとして、フォーカシングを学んできたことは、「私にとって」役に立ってきたという確信はあります。

 そして、皆様にとっても、フォーカシングを学び、身につけることは、例えば、

「経営者として」
「営業担当として」
「インディーズの街頭ミュージシャンとして」
「ファッションデザイナーとして」
「理系の研究者として」
「求職中のリクルーターとして」
「コンビュータのSEとして」
「役者として」
「地域の自治会役員として」
「専業主婦として」
「サーファーとして」
「イラストレーターとして」
「運動選手として」
「浜崎あゆみのコンサートツアーの『追っかけ』として」
「牧畜業者として」
「趣味のオーディオファンとして」
「新聞記者として」
「フリーターとして」
「テレビ局のディレクターとして」
「政治家として」

そして、

「カウンセラーとして」

のあなたの「経験値」を、分野に関係なく、

   「最大限に効率よく」

高めるものではないか.....とは、思っています。

(2006/7/12 23:38 記)

================

以上、
ispot ココロとカラダの癒しすぽっと検索
「支店」Websiteの、「メッセージ」という、私が自由に書き換え可能な部分に掲載した文章のタイトルまで、そのまんまの転載です。

*******

 7月11日に開業一周年を迎えました。
 
 その節目に当たり、

この文章ほど、私の経営理念を、現段階で「総括」した文章はない、

という確信が持てました。

 そして、

  なぜこのブログが、
「こういう」何でもありのブログなのか

についても、これ以上の解答はないとも自負いたします。

*******

 なお、私がこの「メッセージ」を書く時に、絶えず脳裏に浮かべていたのが、中島みゆきの中島みゆき/銀の龍の背に乗って銀の龍の背に乗ってであり
中島みゆき - 恋文 - 銀の龍の背に乗って

(アルバム【CD】中島みゆき / 恋文 <2003/11/19>「恋文」
および、スタジオライブDVD、ライヴ!〜Live at Sony Pictures Studios in L.A."Live at Sony Pictures Studios in L A."収録)

であり、しかも正確には、中島みゆき/歌姫 LIVE in L.A.収録のブロモーションビデオの方の映像が脳裏に浮かび続けていたことは、白状しておきます(^^;A

つまり、◆ただいまポイント2倍! Dr.コトー診療所 スペシャル・エディション 1 ◆20%OFF!「Dr.コトー診療所」っぽかったりして?(ちなみに、私はこのTVドラマ,全然観てませんので)

いかにも、過ぎる?
 iTunes Music Store(Japan)

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2006/06/25

「ユーミンのデニース伝説 III」、『第2版』公開を敢えてここでご報告します!!

直前の記事、「ユーミンのデニース伝説 III」、第2版を公開しました。

前半は初版のままです。一文字も変えていません。
第2版では、後半に大幅な加筆があります。

初版をお読みの方、どうか「必ず」ご再読下さい。

********

 敢えて付言します。

 初版をアップした後、私の中に残った、微妙な、言葉にならない違和感

    「何なんだ、このモヤモヤは?」

これが、フォーカシングで言う「フェルトセンス」です!!

 フォーカシングが完全に身に付いている私は、こういう時、教示の段取りとか、関係なく、もはや無意識的にフォーカシング状態に入ります。

 すると、生じて来た、忘れていた細部の記憶の蘇り。

なぜ私はあの『母」と『子』、両方を救いたくなったのか」

について、私自身がショックを受けるくらいの「気づき」「洞察」が突然訪れ、

更に、みゆきの

> 私の敵は 私です

という歌詞が唐突に思い浮かんだ瞬間、

私は涙が止まらなくなりました。

これが、フォーカシングを「身につけている」ということです!!

|

2006/06/24

ユーミンのデニーズ伝説 III(第2版)

前作 PartIIも好評で、第1回のアクセスシェアも一気に上位に躍り出たので、このシリーズも平行連載にしましょう(^^)

*****

これは、鳥インフルエンザ、というものが話題となった最初の年のことと記憶します。

「だめよ!! きちんとつけてないと風邪悪くなっちゃいますよ!!」

  内科病院の待合室。

「いや、いや!!」

と泣きわめく小さな男の子。

 男の子が身体をバタバタさせるのを必死に抱え込み、
口にマスクをつけさせようとする若い母親。

 まるで、その男の子の様子を周りの待合室の患者に必死に「隠す」かのように。

 「風邪の方は念のためマスクの装着をお願いします」

と、病院側が、待合室の風邪の患者さんひとりひとりに紙製のマスクを配布するということをしていたのです。

 この様子を知ってか知らぬか、周囲の人は気にもとめていないようなふるまい。病院スタッフも。

******

 私は決心しました。

 その男の子の方に回り込み、腰をかがめて、目と目をあわせて、言いました。

「それ(マスク)つけてると、むずむずして、キモチワルイんだよね」

その子は途端に泣きやみ、じっと私の目をみました。

わたしは、

   「♪じゃーねー♪」

みたいにちょっとその子に手を振って、自分のもといた席にさっさともどります。

 「どうもすみません」

私に振り向いて母親。

*****

 しかし、その後、その子はもう泣くのをやめて、おとなしくしていたのです。

*****

 私は病院からの帰り道で、いろんな連想をしました。

 私は子供相手のセラピーの経験ゼロです!!

 しかし、あんな子供ですら、ほんの一言、その子の「身になって」、共感的な言葉かけをするだけで、あそこまで一変することがあるんだ!!

 むしろ、そういう子供の変化に、私の方が「学ばせていただいた」とすら感じました。

*****

 それにしても、なぜ、それまであの子は泣きやまなかったのか???

 ここからは、私なりの意見です。万が一、そのお母様がこのブログをお読みだったとしても、無礼をお許し下さい。

 お母様は、泣き出し、じたばたする我が子の姿に狼狽していたばかりではなく、

そうやって我が息子が大声を上げて泣いていることが、「周囲の方のご迷惑になる」ことに気持ちをとらわれていた。

 そして、そうやって子供を黙らせることができない母親であることを、周囲の目にどう見られるかという焦りにばかりとらわれていて、子供の気持ちそのものに、子供の身になって共感して一言かければそれだけで子供は落ち着くという、「コロンブスの卵」のあやし方を、狼狽の中で、たまたま思いつけなかったのでしょう。

******

 これ以上のことは、読者の皆さん、ひとりひとりが考えてみてください。

 なお、万が一、そのお母様を傷つけることを回避したいので、この記事へのレスは、別な場所でのレスとしても、ご遠慮下さい。


******
●第2版で追記●

 ここまでの本文は一文字も変えないまま、どうしても私自身で付け加えたくなったことを追記します。

 お母さんも、男の子自身も、この待合室の場の中で「孤立無援」(helplessness)だったんだな、と、自分で読み返していて、ふと思ったんです。

 どうして、むしろ普段はそんなことをするのが苦手な筈の私が、この時に限って、この母子に助け舟を出さずにいられなくなったのか?

 今、思い出したんですよ。

 まわりの患者さんも、病院スタッフも、見てみぬ振りをしていること「苛立って」来た自分の気持ちを。

そして、そうやって見て見ぬ振りをしている連中のひとりに、そのままでは私自身が「なってしまう」ことに、もう、耐えれられなかったからなんです!!!

 ふと思ったんですよね、その時。

 私の田舎だったら、絶対に、誰かが、

  「あらあらどうしたの? 坊や」
  「お母様も大変ですね」

と、声をかけていたであろうこと!!

********

> 私ほんとうは目撃してしまったんです きのう電車の駅、階段で
> 転がり落ちた子供と 突き飛ばした女の薄笑い
> 私驚いてしまって 助けもせず 叫びもしなかった
> ただ怖くて逃げました 私の敵は私です

> ファイト! 戦う君の唄を 戦わない奴らが笑うだろう
> ファイト! 冷たい水の中を 震えながら上って行け

中島みゆき「ファイト!」(アルバム予感「予感」収録)

何より、私は、
私自身を、
そして、
「私の中の」その母と子の、
「味方」をし、救いたかったんです!!
    

 iTunes Music Store(Japan)

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2006/06/20

ユーミンのデニーズ伝説 II

 先日、都内某所の、あるファミレスで昼飯を食べていた時のお話です。

 喫煙席で 背中は横に長いソファ、でも、正方形の小さなテーブルの向こうに椅子が一つだけ、という、二人で一組になるいすの配置が並んでいたところでした。

 私がソファ側で一人で座って食事をしている時、隣の席の若いサラリーマンが、ウエイトレスさんを呼んで、自分の灰皿を新しいものに交換してもらったのです。

 見ると、灰皿には、彼の吸ったとおぼしきタバコの吸い殻が「3本だけ」しか入っていませんでした。

    「3本で灰皿変えてもらう? 几帳面な人だな」

とぐらいにしか私は最初、思わなかったのです。

*****

 ところがその後の彼の一連の行動に、私は小さな驚きを覚えました。

 まず、自分が座っていた、ソファ側から、同じテーブルの反対の側の席に座り直す。

    「あれ、私の煙が横に流れて、迷惑だったのかな?
     でも、彼もスモーカーなわけだし」

 そして、次に、(彼はアイスコーヒーのドリンクバーだけだったんですが)
 彼は自分の席の側にアイスコーヒーを引き寄せ直すと、テーブル全体を、自分でナプキンできれいに拭いてしまうのです。

    「そうか、待ち合わせかな。
    で、自分は、ソファの「上座」から、
    反対の「下座」に移動した
わけだ」

 恋人との待ち合わせ?????
 ........いや、違う。彼は背広だし、平日だろ、今日。

*******

 彼はそのまま、もうタバコはすわないまま10分は待っていました。
  時計に時々目をやりながらも。

       「そうか!!! 
       営業のサラリーマンの、
       顧客さんとの待ち合わせなんだ!!」

 煙草の灰皿を早めに取り替えてもらったのは「長時間待っていた」と、顧客さんを恐縮させないため。
  上座から下座にわざわざ座り直したのも、相手が「顧客様」だから!!

++++++

 案の定、それから10分後に、いかにも町工場の経営者みたいな、作業服のいでたちの中年のおじさんが彼の前に現れた。

 そして、注文の後、ドリンクバーへとその「顧客さん」が立ちあがる時、その営業風のサラリーマンも自分のグラスを手に同伴した。

+++++++

    「勉強させていただきました。ありがとう。
    先輩の教育がしっかりしていたのかもしれないけど、
    出世することを祈っているよ」

と心の中で思いつつ、私は席を離れました。


*******


なぜ、「ユーミンのデニーズ伝説 II」というタイトルにしたのかに興味をお持ちの読者の皆様は、こちらをどうぞ。

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2006/05/07

浜崎あゆみが"teens"を歌うこと(第7版 trfオリジナル反映、決定稿「再掲載」)

「♪更に言うとしたら~」("alterna")、

■送料120円■浜崎あゆみ CD+DVD【Startin’/Born To Be...】 06/3/8このマキシアルバムの中で、

"Born To Be..."

この曲の次に、TRFのカバー曲"teens"が収められている。

"teens"が、あたかも"Born To Be"の「第2楽章」(アンダンテ?)であるかのように。

しかも、たいへん異例なことに、ayuの作詞ですらない。

なのに、

まるでayu自身が作詞した、「連作」であるかのように、

全く自然に「寄り添って」いることの意味....

実は、このマキシアルバム、最後に"teens"まで「続けて」聴くことこそ意味があるのだろうし、そのためだけにでも、買う意味があるのかもしれない。

なぜ、常識的にみれば、”A面曲”以外の何者でもない"Born To Be..."の方が2曲目なのか?

(少しネタバレになるけど、今やってるコンサートツアーに行った人なら、ayu自身、"Born To Be..."こそ「メイン」なんだという意識しかもっていないだろうことわかりますよね)

どうしても、"teens"を続きで聴いて欲しかったからじゃないのかな?

(コンサートでは曲順離れてますが)

****

trfの原曲は1995年に出ています。

Trfteens

(第5版注:trfをそんなに良く聴いてない人なのがモロバレの、第4版までのミス直しました。trfファンの皆様、ごめんなさい

現在でも、このような妥当な価格で中古市場で手に入ります。
(実に久々にシングルCDを「購入」した)

原曲は、サックスとペットをフューチャーして、ドラムスもアコースティック(風?)にして、ちょっとジャズ・バラードっぽいアレンジなんですね。ただ、録音の段階では、コード進行の移ろい具合がまだほんとうには活きていないかなという気はします。

CMで使われつつも、一応B面曲みたいな扱いですが、おそらくライブとかで、アコ─スティックなノリで「歌い込まれて」いくうちに、trfのファンの中でも名曲として記憶に残って行った、というタイプの曲なのではなかろうか。

今回のayuをヴォ─カルにした再アレンジは、ストリングスをフューチャーすることによって、曲が元々持つ、どんどん転調して高揚していく美しさを、更に如実に浮かび上がらせた、名編曲でしょう。

****

ちなみにピアノは小室さんではなくて、ayuのバンドのボスを長年していた小林信吾さんです。小林さん、1年ぐらい前からayuのバンドを離れたみたいですけど、こういう再登場の仕方をするということは、決して「ただの喧嘩別れ」ではないのだと思います。

ayuにとっては、一つの新たなステップへの挑戦だったでしょうが、それは完全に成功して、サウンドが若返り、多様にかつ自在に音楽的冒険を一曲ごとにしていく吹っ切れたスタンスに、■送料無料■浜崎あゆみ CD【(miss)understood】 06/1/1アルバム”(miss)understood"に収録されることになる曲から急激に突き抜けて行ったと私は感じています。

この1年の、ayuの曲の発売のペースの久々の早まりはそのため以外の何者でもないと理解しています。

私の認識では、
■浜崎あゆみ CD+DVD【Memorial address】■送料無料■12月17日発売”memorial address"

【送料無料】浜崎あゆみ/MY STORY[DVD付]【通常盤】<2004/12/15>"My Story"

特に後者は、ayuにとっても、かなり苦しい「過渡期」だったんじゃないか。

*****

ayuのマキシとほぼ同時に発売された、

●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)TRF/Lif-e-Motions(2CD+DVD)trfのCD"Lif-e-Motions"

Disk 2に収められたayuによる演唱は、全く同じものではありません

「何だ、同じじゃないか」

と思われた方、

これ、聴いてはっきりわかるのですが、

1.少なくともピアノソロパートは明らかに別テイク(アドリブが多少違います。trfコラボ盤の方がピアノが出しゃばってる(^^;)。ラストの部分の最後の音がわかりやすいでしょうが。

2.ayuマキシ盤のは、あくまでもayuのソロを立て、バックのコーラスやビアノやオーケストラは引き立て役になるようにミキシングとアンビエンス・コントロールがなされている。それに対して、trfコラボ盤は、コーラスやピアノパート、シンセやオケをはじめとする個々のパートがよりくっきりとなるように調整されています。(シンセにも、明らかに前者にはないパートがあるように聴こえるのですが)

マニアックな違いといえばそれまでですが、trfコラボ版のほうが、ayuの「歌」と特にピアノの「対旋律」が細やかな対話をしているように聴こえてくるようになっているので、少しテイストが違います。

***

trf復活を「小室」復活(リサイクル)のための商業的コラボレーションという経営戦略としかみないのも了見が狭いと思う(もちろん大物の新メンバーが加わったのは知ってます)。

a-nation ’05 BEST HIT LIVE ◆20%OFF!”a-nation”のライブのビデオDVDと年を追って見ていると、つくづく思うけど、avexで、ほんとうに野外の「万単位」の聴衆を巻き込めるパワー持ってるのはayuとtrfだけというのはどうにもならない現実です。

大塚愛は、「え? avexなの?」と驚く若い人すらいるくらいに「avex異端」の画然たる個性持ってますけど、何となく、あまり大き過ぎないホールで聴いてこそ持ち味出そうだし。ニュースで流された初アリーナツアーの映像少し見ましたけど、下手にこういう巨大ホールでばかり歌わせたら彼女の持ち味が薄れないかとやや心配です[最後の部分あとだしじゃんけんで第5版で追加。今度は大塚愛さんのファンの皆様、ごめんなさい])

何回、"Boy meets Girl"ばかり歌おうが、やはりtrfは格が違うように、私には感じられる。CDで儲けられなくなった今、コンサートの収入を当てにすれば、ayuだけではなくて、まだ枯れていないtrfに再出馬願うのも「実力的に」当然ですけど、

もともとtrfとayuは仲がいいのではないかと思う、。少なくとも音楽性は認めあってる。,,,というのは、過去「ayu自身のライブに」ゲストとして招いたのは、確かTRFだけですし。

(確か3年ぐらい前のカウントダウン。これ、セットものの特典映像だったので今は買えません。遅咲きのayuファン(2年半です!!意外とこのブログしか知らない人だとあきれる事実。しかも今年で46ですよ)の私もこれだけは見たことないのですが)

ただ、商業戦略「だけ」で音楽を語るのは、アーティストに失礼だと思ってます。普通の人からみれば、いかにうらやましがられようと、ほんとに「過酷な」生き方を一面ではしていて、そうした「思い」は歌に溢れ出ていることが少なくないのだから。

ayuの詞を、もっと素直に、「身体で」味わいましょう!!

*****

ayuがカバー曲を録音したのは、他に、

浜崎あゆみ A BALLADS-CD-〔送料無料キャンペーン中〕"A Ballads"における、荒井由美「卒業写真」だけで、

実に特別なことなのです。

(「卒業写真」のユーミン自身による原曲は荒井由実(松任谷由実)/TWINS 〜SUPER BEST OF YUMI ARAI【「卒業写真」収録】こちら)。

*****

更に、「卒業写真」の歌詞の「あなた」にこそ、"teens"は捧げられている、とも、読める。

ayuは、街を通りかかるたびに、

昔と変わらぬ姿をした、「浜崎あゆみ」に何回も出会ったであろうこと。

****


浜崎あゆみ浜崎あゆみの曲の購入にご利用くださいませ

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2006/04/12

浜崎あゆみが"teens"を歌うこと

この記事、こちらに移動させ、リニューアル掲載しました。(06/5/8)

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浜崎あゆみ浜崎あゆみの曲の購入にご利用くださいませ

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2006/01/30

ほとんど「オーディオの奇跡」という領域のヘッドフォン!!(+ 私の20余年におよぶヘッドフォン選定のさまよえる歴史)(第5版)

グラド プレステージシリーズ【税込】 SR325I(GRADO) [SR325IGRADO]【0127アップ祭2】GRADO SR325I

私の愛用する「iPodで使っている」ヘッドフォンの中の「横綱」をついに紹介します。

この製品のアフィリエイトを張っている楽天Joshin Webさんは、ネット上で売っているヘッドフォンの選択という点では、ちょっと他に類例を見ないセンスで商品を選んでいます。既に私が紹介したヘッドフォンの幾つかもここに含まれています。

でも、いつもここで買っているわけではなくて、ほとんどはお店で実際に試聴しないと私はヘッドフォン買わない主義なんですよね。

ホントに比較的最近になって、私が他の店でiPodで(!)試聴して合格点を出した製品の多くが取り上げられていることに、アフィリエイト・リンク探す過程で気がついた、という順序なんです


*****

学生時代(まだアナログ全盛の頃です!!)から非常に長い間、今はすでにとっくに製造中止となっている、ゼンハイザーの「黄色いイヤパッドの」ミドルインピーダンスのオープンエア.....といっても、かの名器410(だっけ?)でないあたりが、私のチョイスの、「絶対に自分の耳しか最後には信じない」ところですが......を、製品が自然に壊れるまで(要するに、振動板が経年変化でへなへなになってまともな音がしなくなるまで.)愛用していました。柔らかめの、ビニールに近いブラスチックの製品なのに、1000円もしないイヤパッドの交換さえし続ければ、例えば、誤って踏んづけるとかしても(^^;)、ちょっとやそっとでは壊れない製品で、この超シンプルな原理での「柔構造的堅牢さ(????)」はもはや今のゼンハイザーにはないものです(^^;)

でも、その私が、学生時代から、

「ゼンハイザーを凌駕するとすればベイヤーだな」と、

お金がないのに、自分の耳「が」うらやましがっていたのは確かです。

ゼンハイザーが「モニター的」というより、「音の演出のうまさ」で酔わせるというのは全然変わっていないあたり、凄すぎる「ブランドの誇り」、全然変わってない!!

そういう意味では、「年代物の」グッチとかを大事に使い続ける、「本物のブランド志向」の女性の皆様のお気持ち、理解できます。

つまり、時代が変わって、デジタル全盛、そしてiPod旋風の今に至るまで、この2社、音のポリシーの基本は「頑固一徹なまでに」変わっていないわけです!!

*****

私は、中学1年時代(1973年ですね!!)に、父親からのお下がりの「会話録音用」モノラル携帯カセットレコーダー(そうですね、「新書版サイズ」で厚さ4センチぐらいだったかと。マイクは内蔵されていない)に、「片耳のクリスタルイヤフォン」で、交響曲を聴いていた(!!!!)という、

ウォークマン登場より「遥か以前」からの「モバイルオーディオ愛好者」

です!!!

これはどiPodを語るにふさわしい人物は、滅多なことではいない!?

父親は、特に音楽好きではなくて、オーディオマニアでもない。チューナーとアナログブレーヤー内蔵のアンプでスピーカーだけはセパレートできるシスコン(という言葉もなかったろうと思う)で歌謡曲や軍歌や演歌を聴く程度の人間でした。

ただ、当時はビクターからでていた8枚組の、豪華な装丁の「クラシック音楽全集」(何しろ、この前書いたように、カラヤンを排斥しようとしたヴァイオリン名曲集ハイフェッツの「メン・チャイ」「ツィゴイネルワイゼン」(ここでは敢えてこれらが少しずつ聴ける抜粋盤を紹介しました)とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ルービンシュタインの「チャイコの1番」ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」ミュンシュの「運命/未完成」(「未完成」はものすごい名演と今でも思ってます)【音楽CD】美しく青きドナウ~ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサートカラヤン/ウイーン・フィルのワルツ集が含まれる!! 私のクラシック音楽との出会いって、今から思うと凄く高水準のものだったことになります)、 

そして、この前紹介した【音楽CD】アンセルメ/ビゼー:《カルメン》《アルルの女》アンセルメの「カルメン組曲/アルルの女組曲(ただし後者は抜粋)」と、「ウィーンフィルの10人の偉大な指揮者たち」という1枚ものオムニバスのLP(これに該当するもには今は出ていないみたいなので、ウィーン・フィルハーモニーと名指揮者たち新装版タイトルがそっくりの本(写真集みたいです)をご紹介)、

さらに、これはさすがに「ロンドンレコード(キング)」に発売元が移ってからの。【音楽CD】チャイコフスキー:組曲《白鳥の湖》/情景(第2幕) ワルツ(第1幕) 小さな白鳥た...カラヤン/ウィーン・フィルの「白鳥の湖」「くるみ割り人形」組曲抜粋

さらに、なぜかSPで「庭の千草」と「ソルヴェークの歌」が入った奴、

そして、通信販売の「ソノシート」で4枚組の。たしか、クルト・ヴェスという指揮者とベルリンなんとか交響楽団の「新世界交響曲」全曲、

以上、クラシックは持っていたんですね。

でも、親がそれを自発的に聴いていた記憶はないです。

ただ、『マドンナの宝石』フィドラー/ボストンポップスの「ベルシャの市場」をかけてくれと私が繰り返しせがんでいた幼き日の記憶はあります。

そして、中学1年の時、学校の音楽の時間で聴かされた、先述のビゼーの組曲「アルルの女」で、完全にクラシック音楽に突如目覚めます。

「そういえば、うちにもあったな」と。

だから、アルルの女は、主人公フレデリばかりではなくて、私にとってもFemme Fatale(ファム・ファタール=その女と出会った為にその男の人生が悲劇に至る「宿命の女」)なんです!!

もっとも、「幸せな」出会いであり、何の後悔もありませんが(^^)

父も、実はそれまでは、私が自分でステレオ(「ステレオ」=一体型の装置全体を差す)で「レコード(=LP、EPの円盤のこと)をかけると怒っていたのですが、私がクラシックファンになった途端に自由にさせてくれ、「あ、この音じゃ、針がもうすり減ったんだ、買って来てやる」といろいろ世話を焼いてくれる始末。

そういう、私の「自発的興味」にはひたすら「阿吽の呼吸で」「投資する」親でした。思春期以降、何かを押し付け、命令してくることは皆無。まさに「空気のように」私を助けてくれたのです

今でも.....かな? でもさすがにこの歳にして「直接の仕送り」「借金の肩代わり」とかは全くないですよ。

楽天への「投資」と楽天からの「利益還元」および「借り入れ」「返済」でバランスとってます(マジ!!)。

「アフィリエイトの現金収入」は「リンクシェア」さんのがそれでも一番多いかも。要は「楽天社会主義経済(???)」が私の経済の「結構」重要な部分です。正直なところ、このブログでアフィリエイトした商品の9割は、「すでに自分が同等品持っていた商品(たいていJ-POPや異常に偏った「洋楽」やクラシックのCD、DVDや本)、あるいは「持ってもいない」商品です。職場および自宅から歩いていけるヤマダ電気大船店の方が楽天より(更に、交通費が数百円かかるヨドバシより)安いパソコン関連や家電商品はそっちで、できるだけ「現金一括で」買って、「ヤマダの(ヨドバシの)」ポイント還元を「最大限に」生かすし、JCBカードのポイントも今やみんな楽天で「5倍で交換」できちゃうし、いわゆる「100円ショップ」も頻繁に器用に使ってます。

なぜか「米の蓄え」は1,2年分ではすまないくらいにある(これこそ「こういちろう最大の謎」かも)。服は紳士服量販店で「しか」買わない。中島みゆきやayuの旧譜コレクションのかなりは中古で集めたもの。1000枚を越すクラシックCDの大半は一番円高の頃(10年くらい前?)に輸入盤あさりしたもの。世界史は「気がついてみたら」学年どころか全国模試2桁の順位。国語はこれまた「なぜか」共通一次198点。今普段乗ってる自転車は楽天フリマの落札品。出張時の宿も楽天トラベル楽天トラベル(旧「旅の窓口」)経由で安いのや早割のしか探さない。東海道新幹線はこだまの自由席、小田原乗り換えしか普段は使わない(「滅多に隣に人が座らない」快適さ!! のぞみに追い抜かれるためのほとんど各駅の長い停車時間は、電波は絶対強い場所だし、「使い放題のモバイル」に最適環境!! すし詰めの指定席に「たった1,2時間早く着くために」乗るメリット、ストレス増やすだけで何もなし)。夜行寝台は料金同じのB「個室」の早期予約こそ最高!!福岡への帰省はそりゃもちろんスカイマークの早期予約が最近は多い!!

 「だから」(どこが!!)楽天の「画像表示可能なアフィリエイト商品リンク」に興味を引かれてこのブログ始めたんですよ。いずれにしてもライブドアでなくてよかった(爆))

*****

話をもとにもどします。

それくらいの筋金入り

「音楽を『イヤフォン』できいて持ち歩く

先駆者の大学生時代まで。

当時は当然CD規格そのものがまだ「なかった」わけで、秋葉原のオーディオの店(当時は完全に「オーディオの街」でした)では、数台のアナログブレーヤーを音源としてスイッチ切り替えで試聴できるという、現在では想像もできない売り場の光景がありました。

その10年間の間に、かの「携帯カセットプレーヤ」としてのSONY「ウォークマン」がはじめて開発され、それまでのヘルメットみたいな(^^;)ヘッドフォンが急速に軽量指向となりました。

これに、日本ばかりか世界のヘッドフォンとマイクロフォンの老舗の専業メーカーすら振り回され、危うく「軽量型薄利多売」路線に巻き込まれかかった不幸な時代が始まるのです。

コンデンサー型高級「イヤ・スピーカー」(「ヘッドフォン」と呼ばれることをかたくなに拒否していた(爆))で「あの」スタックスですら、

「携帯用コンデンサー型、電池式超小型アンプで中継するイヤフォン」という、ぶっ飛んだ領域に手を出したわけです。

音はスタックスの本道を行く大型コンデンサー型イヤ・スピーカーと比較すると

「まあ、一応健闘はしているけどねー」

でしたが(^^;)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステム【税込】 SR-001MK2(スタツクス) [SR001MK2...何と今もその機種、型番すら同じまま、「現役商品」です!!

この店でなくても、ヨドバシにすら置いてありますよ!!

(こういうあたりが、日本のメーカーにはあり得ないこと)

*****

さて、グラドのヘッドフォンの話でしたね(^^:::)

ジャンルは選びません。

そして、もののみごとに「後面開放型」だから、個室寝台でもない限り、とても他人のいる電車や飛行機の中では聴けません。

ブラグもステレオ標準ブラグのみですから、ステレオミニプラクへの変換プラグは自分で買って下さいね。プラグアダプターSONY PC-233Sこの機種のような、表面がプラスチック製やビニール製ではない、金属削り出しのものがお勧めです。

更にその筒状の表面にフチルゴムを2、3重くらいに巻き、表面がそのままではべたつくので、ティッシュを一巻きして余分をちぎってしまうと、しばらく使っているうちに、ティッシュの白さがフチルゴムの黒さに同化して、べたつかなく見栄えもそこそこに仕上がります。

こうすると、金属の鳴きが止まり、しかもプラスチックやビニール皮膜のものよりずっと音が澄んだものになります。

(しかし、そうなると、iPodで聴くとなると、ヘッドフォン端子から10センチは「固形物」が張り出すわけですから、てこの原理でへし折らないように用心して下さい。もっとも、力学的に見て、「ミニジャック端子が」折れるだけで、落としでもしない限り構造が堅牢そのもののiPod側のイヤフォン受け入れ端子はこわれないだろうと思いますが、万が一はあり得ます)。

あと、「振動板が凄く繊細そう」ですから、置き場所や持ち運び、尖ったものと接触しないようには細心の注意を!!

ちなみに、振動板のことを別にすれば、イヤパッド以外、すべてアルミ削り出しですので、並みの製品以上に堅牢です。

頭へのかけ心地ですか? 

軽いし、装着していることを忘れるくらい、「耳当たり」も自然です。

私は、「他の」ヘッドフォンに付属していたビロードのきんちゃく状の袋に入れて、一昨日までの四日市行きにも持参しました。

だから、危険を全く冒したくないなら、

自分の部屋でiPod音楽を聴くための製品と割り切った方がいいでしょう。

*****

(もうわかりましたよね、「音楽性は凄く違う」けど、「音楽を聴きながら」人ごみや電車へ「外出する」際に最高の機種と私が考えているのがどの製品か。

消去法でわかりますけど、「その製品」については敢えて直接書かずに、この、知る人が日本では「一層」限られているであろう製品の紹介を持って、代えさせて頂きます)

*****

ただ、Joshin Webさん、あの宣伝文句じゃ、クラシックファンがそっぽを向きますよ!!

もの凄いのは、少なくともiPod直結で聴く限り、

ロスレスかAACか、それどころかコピーするCDの音源が新しいか古いかすら全く関係なしに。異様なまでの生々しさですべての音楽ジャンルが聴こえることです。

アナログ時代の、しかも70年代ぐらい録音された、特に優秀録音といわれていたわけですらない、「マルチ録音の」オーケストラ曲を聴いてみるとわかります。

木管楽器のソロが、決して「音像肥大」せずに、適切なサイズで、間接音成分やホールトーンまで、信じられない「臨場感」で聴こえること!!

アコースティック音楽についても、恐ろしく繊細にして、恐ろしく解像度が高く、同時にバリバリのハードロックまで、迫力満点で「熱く」聴けます!!

.......というのが適切な宣伝文句でしょうね。

******

新品は一見少し音がハードに堅く聴こえる人もあるかと思いますが、2,3日の鳴らし込みで、ayuの最新アルバムも、まるで「現実のライブすら超えるくらいのライブ感」で、激しく、しかも繊細に(!)聴けると私は感じてますが!!

もっとも、例えば、浜崎あゆみ MaxiCD【Fairyland】同じマキシシングル収録なのに、実は"alterna"の方が"fairyland"より「遥かに」音がいい、どいうことまで容易に聞き分けられてしまいます(^^;)

要するに、デジタル録音で、録音時点での、マイクやコンソール、音のチューニングやミキシングに問題があると、それはむき出しで露呈されるようです。

その意味ではデジタル録音のスタジオでのモニタリングにおいても最高の機種の一つでしょう。

古い録音でアナログへのリマスタリングが「平均的」水準に達しているものの方がよく聴こえるわけです

******


もとより、現段階では、フルサイズのiPodの第2-第4世代機で、しかも「補助バッテリー付き」であってもなくてもいいから)家庭用電源から「切り離して」聴いた場合に限定した感想です。

しかし、これで、パソコン本体はWinでもMacでもいいから持ってるとして、

一番値段の高いIPod最新機種とあわせても実売10万前後

という、信じられないコスト・パフォーマンスことになります。

私の場合、これを超える音楽体験は、知人の紹介で、さるオーディオショップの試聴室で、LINNをはじめとするヨーロッパ最高級のビュア・オーディオの組み合わせ(1000万に乗っていいたかも....)でクラシックを聴いてみた時だけだということ。

*****

ただし、

以前書いたことを繰り返します。


「あなたの耳が」

確かに凄いと感じたときだけ買って下さい。


私は、ただの「情報源」になりたくはありませんので。

AVアンプへのリンク

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2006/01/09

今日は現段階で320アクセス超えてます!!

普通だと、土曜日曜、祝日や連休は落ちるんですけどね(^^;)

22:10現在で320超えてます。

週間アクセス2000の安定化は目前です!!

多くの人が帰省してるから、年末年始はアクセス200を割らないようにするのがやっとで、おかげで記事の更新連発で切り抜けるしかなかったんですが、逆に「ご新規様」においでいただくいいきっかけにもなったようです。

ともかく、

「こいつは何なんじゃ?????」

と感じてくださり、RSSリーダに加えて頂ければ光栄ですので(^^)

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2006/01/03

そろそろ帰省からお帰りの常連読者の皆様、わずか数日の間の新規記事の多さにビビらないでくださいね!!

裏を返せば、年末になるまでは、私がそれなりに、本業のカウンセリングの仕事も「していた」ということの証左でもあるかと思います(^^)。

私って、食って寝て、ブログの記事さえ書いていればよい状況に置かれたら、これくらい文章書いたり、ブログの再構築作業が出来る人だったりする(^^;)

カテゴリーの再構築って、ブログのおもて側の表示に全く立ち寄らすに、コントロ−ルパネル側からだけでできる作業なので、今日なんて、普通の日よりも、「自分自身によるアクセス回数」ほとんどないはずなのに、午後8時台ですでにアクセス数200楽々突破しました!!

ありがとうございます。


*****


アクセス解析をすると(以前も書いたけど、このアクセス解析って、「どなたが」アクセスして来たかまで特定できないので、ご安心を)、

この中の数分の1は、明らかに、@niftyココログトップページから、新たにおいでいただいた方々です。

私のブログの記事に、少しでも興味を持って、来て頂いただけでも感謝いたしします。

****

私のブログの大まかな内容とポリシーについては、半年近く以前、やっとpingサーバへのトラックバック機能を活用し始めた時に書いた、当時の皆様への改めてのご挨拶の文章がすでにありますので、それを持って代えさせて頂きますので、よろしく。

****

まだ、カテゴリーの再構築は、数パーセントの進捗度でして、全体への反映にはほど遠い段階です。少しずつ無理のないペースで進めていきますので、ブログ内でのカテゴリー検索のあまりにも不完全な現状を、どうかお許しください。

どれだけ膨大なカテゴライズ増設に吹き切ったかは、

↓こちらをご覧になればわかりますよね(^^)

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新春お年玉企画!! blog 「カウンセラーこういちろうの雑記帳を「最初から」読みたい方のために

この@niftyのココログの、3フレーム縦割り設定にした時の、左サイドへの「バックナンバー」の表示のされ方の性質上、かなり古い記事(1年前に過ぎませんが)の検索が「一見」しにくくみえます。

実は左の「バックナンバー」という文字の部分さえクリックすれば、果てしなく過去に遡って「月別/カテゴリー別のリンク集」に出ます。

(...ということに、私も今気づいたばかりだったりして(^^;)。1年やって今日はじめて「スキナー箱のネスミ」の「試行錯誤」を経てに気がついた。はっとその可能性を「洞察」しただけ、ネズミよりは利口かもしれない

*****

まあ、それでも、私のブログ「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、敢えて「最初の記事」から順に読んで、私の成長の跡をたどりたい、という「奇特な」読者の皆様のために、感謝を込めてサービスします。

この記事(2004/12/19)が創刊号です。

当時はブログで何をできるのかほとんど無知なまま、まだカテゴリー分けもしていませんが、興味のある方はどうぞご活用下さい。

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2006/01/02

ブログのカテゴリー分けをより具体化させる形に徐々に更新していきます(第10版)

@niftyのココログって、一度凝り出したらカスタマイズがし放題に近く、しかも文の長さにも制約がないので、ある程度HTMLタグを自分で打ち込めるくらいのホームページ制作能力があれば、凝り出したら切りがないのが特徴です。

同時に複数のカテゴリーをいくつ指定してもいいし、オリジナルカテゴリーも無尽蔵に作っていいみたいなんですよね(^^)


私のブログって、私の文章の「ワープ」的越境能力をとことん駆使してやろうという方針ですから、一つの記事について10幾つものカテゴリーを設定するという「荒技」を駆使してきました。

しかし、現在の@niftyココログのシステムからすれば。例えば「心理学」「心理療法」「精神療法」「カウンセリング」「開業カウンセリング」「サイコセラピー」「セラピー」などというふうに微妙な表現の間の違いでも、例えばこれらの言葉と「ヘッドフォン」との間にある差異と同じくらいに、「意味論的差分」の上で等価的/並列的に別のカテゴリーになってしまうことにもなります。

私はこれを、インターネットが「フラットランド」と呼ばれるものであることの「諸刃の剣」の側面についてのひとつの理解であると思っています。

ちょっと難しい言葉でいうと、「階層的分類」というものには、実は凄く個人的な側面があり、どうしても、誰もが納得する分類分け(パソコン風に言えば、「ツリー構造」)などあり得ないということになります。

その意味では、実はカテゴリーのパーソナライズを、完全に増えるに任せて野放しにしている@niftyのココログの方針は、「現実主義的に見て」、無難でしょう。さもないとクレームの山に忙殺されてしますでしょうから。

****

もっとも、記事をアップする前に、内容から自動的にカテゴリー「候補」を選び出し、作者に表示するまでなら、単語のデータベースとかと連動させれば、今のサーバー管理コンピュータでも容易にできるでしょう。

もっとも、アップロードまでのトラフィックがいよいよ渋滞する危険は高いですが(^^;)

しかし、今のコンピュータは、まだ、文章の本格的な「意味論的解析」という点では、まだ開発の歴史の初期段階なのは確かでしょう。最優秀といわれる自動翻訳ソフトの現状をみればどなたもお分かりですよね(^^)

「心理療法用語をまるでひとつも使わずに」カウンセリング関連の奥深いエッセイを仕上げるなんて、少しキャリアをつめば、ある程度できるようになりますから。


******

いずれにしても、私のブログ、カテゴリーの設定の個別化・具体化・パーソナライズという点では、これまでほとんど手を付けていない分、新たな読者の皆様を増やし、読みたいタイプの記事を過去に遡って検索して頂くには実に不便な状態だったと思います。

なんらかの意味でカウンセリング・マインドに関わる記事については、敢えて「手作業で」、「ウェブ上のカウンセリング論集 index」を制作してあり、右側(この点改訂)のテーブルの、ずずずず〜っと下の方に常設の入り口があります(以外と気づかれてなかったりして)。

でも、これじゃ、純粋の音楽系、例えば「J-POP」や「歌手別」の検索や、「オーディオ系」の記事は、はみ出してしまうわけですよね。


*****


そこで、本日、オリジナルカテゴリーの大量設定に踏み切りました。

先ほど述べたような理由で、極論すると、「心理療法」「精神療法」「サイコセラピー」「セラピー」という用語の間の違いですら、これらの言葉と「ヘッドフォン」「HDCD」という言葉の間にある差異意味論的「差分」の上で「等価」というのでやむなしというのが@niftyココログの「方針」(個人の「パーソナルな世界観」を尊重する開かれたネットワークを目指す限りこの方針はぜひ守り続けて来ださい!!)のようである限り。

私は敢えてこれらの「同義」の言葉を並列的に別のカテゴリーとして登録することに決断しました。

カテゴリーのリストがかなり長大化することは、どうか皆様お許しください。

なお、この記事で「だけ」、今後私が普段使用するカテゴリー「ほとんどすべて」にリンクを張っています。@niftyココログの「標準カテゴリー」の中で、ここにに含まれていないのは「ギャンブル」「スポーツ」「ファッション・アクセサリ」「グルメ・クッキング」など、ほんの幾つかということになりますが、こらら幾つかのカテゴリーですら、過去すでに適切と判断して使ったことがあります。

「ギャンブル」で意識的に私がどの記事でリンクを張ったか、すぐに思い当たる方は、相当ディープなこのブログの読者の方ですね(^^)

しかし、こういう「告知記事」でそこまで含めるのはそのカテゴリーの読者に迷惑なだけと考えて、敢えて今回は外しているだけです。

普段はもっとすっと短いので、どうかご安心を、

******

もっとも、私のブログの場合、個々の記事について、カテゴリーの再分類をするのは、なにしろこれが1年ちょっとなのに、すでに272件、しかも長い文が多い私のブログの性格上、とても一気にはできません。

最近の、しかも皆さんの関心を引く度合いが高そうな記事からカテゴライズの再構築をボチボチしていきますので、どうかじっくりお待ちください。

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2006/01/01

紅白でのayuは例年になく生き生きしていた(第3版)

おととし(2004年)の紅白のオープニングのことを私はよく覚えています。

司会者が挨拶する画面のうしろの居並ぶ歌手たちの中に、和田アキ子


「さあ、お前もきちっとテレビカメラにしっかり写るように、もっと真ん中に寄れ!

どうしてもっと堂々としていられないんだ!!」


と、まるで活を入れられるように、腕を引き寄せられた、いたく緊張していたひとりの歌手のことを。

その歌手は、ここ数年、紅白のオープニングには姿を見せていませんでした。

なぜなら、彼女は、「日本レコード大賞」に数年連続ノミネートされるばかりか、何と「3年連続受賞」という、史上初の快挙を成し遂げたからです。

彼女はその年(2004年)、自分の意思で、レコード大賞ノミネートを辞退しました。

なぜなら、その年自分が話題になったのは、所属会社の「お家騒動」で「決定的な声明」を自分が出したためであり、もし自分の「歌」への評価ではなく、その「話題性」という点でポイントを稼ぐ形で、大賞に選ばれでもするのなら嫌だ、という、ただそれだけの理由なのでした。

彼女にはそれくらいの自負と矜持とプライドがあったのです。

だから、紅白のオープニングに自分が並んでいること自体、「ほんとうにこれでよかったのか」と、まだやや緊張していたのに、和田アキ子は「活を入れた」のだと思います。


****

彼女は、たいてい、紅白では「絶不調」の状態でステージに上がっていました。声は枯れ、音程も不安定。

彼女は、極限の緊張・疲労状態になると、持病の「突発性難聴」少しだけぶり返すのかもしれません。

なぜなら、レコード大賞だけではなく、紅白のその夜のカウントダウンライヴのためのリハーサルをその日まで何日も重ねていたという、もう人間技ではないことを繰り返していたからです。

おかげで、実はその日ぐらいしかテレビでayuを観ない層から

「ライブは下手」

という、現実に普段のライブに行った人間からすれば、飛んでもハップンな噂すら流れていました。


ほんとうは、とっくに、日本一大舞台でのライブが凄い歌手だったのに、です。

******

すでに一度書いたように、

私はこの1年以上、自分に、彼女に関するいかなる情報も目に入らないように「情報管制」を課していました。

一つには、前述の記事この記事で私が平然と書いたように、

「私の個人開業における顧客(お客様=client)誘致のためのネット上での宣伝活動としての、このブログにおける「私の」ワンマン・ライヴステージにのめり込むほど、まだ体調回復過程の私の一日にやれることの「優先順位」的にみて、彼女との「共演」どころではなく、むしろ彼女をステージから一度追い出さないとならなくなった

というのも確かに大きな理由です。


(だから、決して、


> 変化を恐れるのなら 離れたとこで見ててよ

("alterna")


なんて言わないで欲しい。

むしろ、とっくに、私は私自身を「公然と」曝(さら)してみせることに踏み切っていたのに、


> 黙って見ていないで 立ち上がって見せてよ

(Bold & Delicious)

なんて、とんでもない。

それは彼女から「(誤)解」された■送料無料 初回盤■浜崎あゆみ CD+DVD【(miss)understood】 06/1/1(=(miss)understood)のである!!(爆)

自分の言葉だけで、自分の耳と感性のみから判断して、彼女の歌を評価できるようになるまで、私自身を意識的にそういう状況に厳格に置いたのです。

ここここで書いたように、私、ほんとにおとといまで、マキシアルバム●浜崎あゆみ“HEAVEN”CD+DVD(2005/9/14)"HEAVEN"●浜崎あゆみ“Bold&Delicious/Pride(DVD付き仕様)”CD+DVD(2005/11/30)"Bold & Delicious"まで聴いてなかったんだからね。

ついでにいうと、

彼女の「個人的な関係者」、

ましてや「恋人」ではありませんし、

彼女は私の「クライエントさん」でもありません)


何と言う「思い込みの激しい」男だ!! こいつ、危ないんじゃないか、などと思った人は、このブログ、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を最初から全部読んでからにしてね(^^)

......もとより、「他人を誤解する権利は万人に保障されねばなりません」が。


{仮説1} こういうのをユングは「共時性(Synchronicity)」というのかもしれない。

{仮説2} より合理的に言えば、彼女がどれだけファン層の心の動きの刻々とした変化に、敏感に「共感」しながら作詞していたかということではないか。

などと、いつもの多角的「シミュレーション」

もっとも、去年のa-nation(avexの歌手総出演の夏の恒例野外ライブツアー)初日休演の情報だけは、運悪くニュースサイトの見出しで目に飛び込んで来たので、このブログでも「お見舞い」のコメントをしました。

******

後輩の倖田來未がレコード大賞を取ったことも、彼女は心から祝福したでしょう。

*****

今年の紅白は、いろいろNHK内部での不祥事の後だけに、抜本的な改革をしました。それは大成功していたと思います。通して視聴した人は、内容に満足した人が多かったと思います。

avex勢は、相変わらず紅白で出場歌手のかなりのシェアを占めています(去年よりは減ったか?)

個人的には、avex勢では、TM revolutionが、「あの」小林幸子との対戦に負けなかった(いや、「勝った」と思います)のは予想外の驚き。

実は、最近私がブログで書くユーミンが「初出場」するとは、紅白直前にネットで予定表を入手するまで、知らなかったくらいで。

(先日のいなほ号事故についてのかなり遅れたコメントを含め、私の「情報管制」がどれほど半端ではなかったか、おわかりでしょ?)

*****

などと、私の得意技、極限の「ワープ・リンク」に凝っているうちに、本題が見えなくなってしまった(^^;)

*****

........というわけで、

例年の彼女は紅白では好調な声出せないでいたのに、昨晩の彼女の●浜崎あゆみ“fairyland”CD+DVD(2005/8/3)"fairyland"は、余裕さえ感じさせるオーラを発しなから、好調な時の彼女の声、出てましたよね!!

!!顔もほんとうにリラックスしていた!!

先日書いたように、ほんとうに、彼女は、長いトンネルを抜け、一回りも二回りも成熟したのだと思いました。


******


浜崎あゆみさん、おめでとう!!

そして、当ブログの読者の皆様、新年明けましてあめでとうございます!!


昨晩の紅白の特別審査員もされた、この@niftyココログの女王様、眞鍋かをりさんのまだ800分の1のアクセス数ですが(^^;)

今年も、

開業臨床心理士、阿世賀浩一郎と、

ブログ「カウンセラーこういちろうの雑記帳」、

そして「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」を、どうかよろしく!!

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2005/12/23

ユーミンのデニーズ伝説

私が若い頃、ユーミンについてまことしやかに噂になっていたことの一つは、

「ユーミンは時々変装してデニーズに出没し、周りの席の若い連中の話に耳をそばだて、それを作詞の発想に生かしている」

というものでした。

まあ、ユーミンも時々お忍びでデニーズで食事をしたかもしれないし、知り合いのエピソードを作詞の題材にしたかもしれません。

しかし、恐らく、当時デニーズで食事をしていた若者の間で、

「ねえねえ、あれ、ユーミンじゃない?」
「え? うっそ〜」

などという会話の中から尾ひれついて生成された「都市伝説」の一つだと思います。

二十数年前なら、ユーミンのファッションや髪型をまね、深いサングラスか何かをかけて街をうろうろしていた女性なんてうようよいたでしょうから。

ユーミンが、実は自分の個人的体験を率直に歌にしていることは意外と多いのではないか、ということは、このページでの”中央フリーウェイ」や「天気雨」の分析で述べた通りです。

そして、例えば”タイフーン"(アルバム"VOYAGER"
icon
収録)のような、ほんとうに「艶っぽい」歌が出てくるのは、結婚後なわけで、その点、ユーミンは実はみゆきよりずっと「奥手」だったのではないかという仮説すら立てられます。

*****

もっとも、有名人は常にスモークガラスの高級車に乗り、護衛に付き添われて移動しているというのはそれまた勝手な思い込みで、私のように鎌倉旧市街ののど真ん中(もうばらしていいですよね、「材木座」海水浴場から歩いて10分でした)なんかに少し前まで住んでいた人間は、「本人に間違いなし!!」という有名作家が一人で普通にJR鎌倉駅で乗り降りしているのを何回も見かけたことがあります。タクシーの運転手さんとかの話を聞いても、有名人がお得意様というのは普通のことのようです。

ただ、ayuがかなりのケースで専属の屈強な護衛の男性数名と共にしか移動していないというのは本当のことのようです。Dearest〜Original Mix〜"Dearest"のプロモーションビデオに出てくる護衛たちは、役者さんではなく、本当の当時のayuの護衛さんたちです!!(このことはドキュメンタリーを含むさまざまな映像資料から確認済み)

でも、すっぴんだったら、そばを歩いていても誰もayuと気づかないだろう、というのも、正式に公開されている幾つかの写真(例えばUraayu
写真集"uraayu"


や、【送料無料】浜崎あゆみ/MY STORY[DVD付]【通常盤】<2004/12/15>アルバム”My story"のブックレットの写真集)から明白ですね。整形疑惑なんて、メイク技術の凄さをしらない連中のだわごとです。

もっとも、その人が有名人になり、真の才能を発揮するようになるにつれて、ほんとうに素顔も輝き出すというのも真実だと思います。ファンのオーラを浴びているうちに自然とそうなるんですね。

******

しかし、次のことは「噂」ではなくて、真実です!!(「噂にもなってないでしょうが)


「カウンセラーこういちろうが、あちこちのファミレスやファーストフードの店で、周囲の席の若者の話に耳をそばだて、現代の若者理解に役立てている」


となりで、明らかに別れ話が盛り上がって来た時なんて最高ですね(^^)

あるいは、30代ぐらいの、「自分ではかっこがいいつもりのナルシスト」の男が、大学生をしきりに口説いていたりする。

ずっと話の展開を追っているとわかって来たのは、

女の子は、何と親友も一緒に来てもらって、その親友の方は、男が「本命」の女の子に核心に迫る話を始めようとすると、さりげなく、全然違う話題を一気にまくしたてはじめて、男のペースを崩してもらうという作戦に出ていた

ということだった!!


そうか、こんなふうな「女の友情」ってあるんだ!!

勉強になるなあ!!


*****


恐らくこんなことは、普通の若い人たちには「当たり前」のことでしょうから、こういう例を出すことで「なせ俺のことを書いた!!」みたいな抗議のメールとか来ないと思います。

仮にそういうことを実際にしてくる人がいたとしたら、「思い込みが過ぎる別人だったりする。

(これがネットという媒体の怖さの一つです。と書くと、前の記事で「皆様に想像してほしい」というのがどういう事態のことだったかの半分答えになりましたよね。

もとより「思い込みの権利は万人に保証されねばなりません」が(^^;)

私なんて、昔、あるアニメ監督の作品が、私が「実名で」アニメ雑誌(「アニメージュ」や「OUT」)読者欄に投稿し、掲載された感想を参考にして作られていると確信していました!!(あの「阿世賀浩一郎」が「私」なのです) その「お礼」の手紙をその監督に送ったんです!!

そしたら、

「あなたの投稿は読んだことがなかったが、読んでみたら本当に面白かった、ありがとう」

と、自筆イラスト付きのお返事までいただいたことがあります。それどころか、私の、「ファンタジーアニメと若者の自己実現」をテーマにした、ささやかな講演会に、ご本人が来て下さったんですよ!!

こうやって、

人は、現実に直面する中で「脱錯覚」しつつも、

予想外の形でその人との新たな出会いがあったりするから、

「思い込みも大事」と私は言いたくなるのです。


だいたい、「思い込み」や「脱錯覚」がない恋愛なんてこの世のどこにありますか!!
それこそ恋愛のスリルと「醍醐味」でしょ?


(などと平気で言えるくらいには、一介のアニメおたくも、40過ぎて「普通の大人」に成長しました(^^;)


****

それはそうと、

私が常々思うのは、カウンセラーは「普通の」俗世間のことをあまりに知らなさすぎるのではないかということです。

もともとは「普通のただの人」であっても、カウンセラーという仕事をするうちに、自分がクライエントさんとしてお会いするような人たちが世間の人たちとイコールだと思い始める。

そのせいで、逆に、そのクライエントさんの「普通で、健康な」部分に対するまなざしと共感能力を見失い、その人を、一層「典型的な重篤なクライエント」へと追い込むという「自己成就的予言」がある気がします。

この、「カウンセラーの世間知らず」の問題については、ayuを題材にした、格好のエピソードがあるのですが、これは、敢えて「少したって」から載せますので、お楽しみに!!

(というふうにして、ネタを「引っ張って」、継続読者を増やそうとする、抜け目のないこういちろうであった)

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2005/12/22

今後の予定(改訂13版!)

「『本当の自分』『ありのままの自分』という言葉をカウンセラーの側から安易に使うな」論、ある時点では絶対パスリンクアクセスシェア29パーセントという、カウンセリング系では1ヶ月ぶりくらいのヒット作になりました。

皆様の共感を得られたことにほっとしております。

意外に思われるでしょうが、私としては、一般の方やカウンセリングを受けている方、受けようかどうか迷っている方と同じくらいに、もし若いカウンセラーの方に、

「長い間出口のなかったモヤモヤが少し晴れたような気がする」

と感じてもらえたら、すごく嬉しいのですが。

実は、私の書いてるカウンセリング系の文章って、実は一般の方や「潜在『顧客(=クライ「ア」ント」さん)』層」、あるいは他のカウンセラーの方のカウンセリングや精神神経科・心療内科医の治療を受けている方々を読者層として想定させていただいている同じくらいに、同業者、特に「『若い』カウンセラーに向けて」書いているつもりです。

(わかってた人はわかってましたよね)

*****

さて、16時半ごろ出した「改訂4版」で、大幅に加筆しました。

もっぱら、ayuとみゆきとユーミンが「本当の自分」「ありのままの自分」という事柄についてどう扱っているか、という方向に、例によって「ワープ」した、本文最後に付記した、かなりの長さの「注」の部分です(^^;)

しかし、本文にも、誤解を与えそうな部分にさりげなく丁寧に手を入れてます。

*****

年末年始には休みを頂きますので、しだいにネタのほうがどんどんたまってきている分について「歳末新春在庫一掃セール」をはじめます(^^;)

といっても、とまったままの「綾波ネタ」"My Favorite Disk"の更新に進まないところが私の気分しだいのわがままでして、

少しだけ予告すると、

○浜崎あゆみのいろんな曲についての変化球のようでいて実は本格的な評論。
○ユーミンのある有名な伝説と絡めた私の密かな楽しみについて。
○ひょっとしたら、何を今更の、時期遅れのayuの"heaven"論。
○その人が日常に帰って、「その人なりに」生きる力を高めるカウンセリングと、いっそう現実に帰還できなくなり症状悪化するばかりのカウンセリングの違いとは何か?(第3版で新規追加)
○対人恐怖の人が社会で成功する方法
○ストーカー心理についての意表をついた観点からの理解のしかた。
安くてデタラメに音がいい、iPodやパソコン用に最適の小型スピーカーの紹介(第13版の時点で掲載)
○私の「元御学友」の娘さんの歌手としてのメジャー・デビューを祝す(第4版で新規追加)
○インナーイヤーフォンの頂点に君臨する、「あの」シェアーE5Cの、私のターボ付iPodでの「徹底試聴記」(第6版で新規追加)
○フォーカシングの「認知行動療法的アプローチ」を私が本当に本格的に実践「できている」証拠を、守秘義務に全く抵触せずに示そう!!(第6版で新規追加したけど、「諸般の事情」により、このブログでは取り扱わないままになりそう)
○モバイル通信の栄枯衰世への、こういちろうの悪あがき的挑戦の結末(結末はどうなるかまだわかってないのに第11版で新規追加)
○浜崎あゆみの新アルバム、"(miss)understand"の、シングル先行発売「されなかった」諸曲と、アルバム全体のコンセプトについての感想(やっとこさ第11版で新規追加)
○浜崎あゆみと「ある音楽ジャンル」の関係(第12版で新規追加)

......などなどを予定しています。

いくつ松の内までにできるかわかりませんが。

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2005/12/21

「ほんとうの」自分、「ありのままの」自分、どちらもカウンセラーの方からは使うべきではない「禁句」である(第4版)

のっけから何とも挑発的な発言ですが、


「ほんとうの」自分、

「ありのまま(あるがまま)」の自分、

という言葉を「カウンセラーが」「自分から進んで」使うのを聴くと、

私は「虫酸がはしる」タイプです!!


(もちろん、クライエントさんがこれらの言葉を使う分は何とも自然なことだし、

ayuをはじめとする歌の中で使われる分は全然気にならないのですが(注1))

なぜなら、「本当の自分」「ありのままの自分」でありなさいと「あっさり」言われることぐらい、

クライエントさんを悩ませ、「絶望させる」言葉はないはずなのに、

それを「無神経に」使えるカウンセラーの神経を疑うからです。


******


クライエントさんの非常に多くは、

まさに「本当の自分」とは何か、

「あるがままの自分でいること」とは何か、

ということに苦しんで来たのです。


なのに、カウンセラーの方から、クライエントさんに取っては「絶望的」に感じられている「理想」をまたもや指し示すことでクライエントさんを「苦しめない」であげてほしいのです。

クライエントさんの苦しみに、カウンセラーが、

それこそ「ほんとうに」共感していたら、

「カウンセラーの側から」これらの言葉を口にするのは憚(はばか)られるくらいの思いにかられるのが自然なような気がします。

*****

「本当の自分」「あるがままの自分」とは何か。


「あるがままで」いられなくて、

「本当の自分」がわからなくて、

まさにそのことで苦しんでいて、

その一方では、世間からは「自分探し」そのものがビョーキ、みたいな声すら聴こえて来て、

もっと「まったり」生きろ、とわかったような口をきく「某社会学者」とかもいて、

でも「今の自分の現状に「苦しんで」いて、そういう自分からぬけ出したいと思っているのに、

そういうことでなやんだりすることそのものが問題なんだ、ビョーキなんだ、

みたいに、「評論家やカウンセラー」や「学者は世間を見たような気にな」り、教え諭してくるのにも気持ちは揺るがされるし、

なのにそういう連中はそれを「口にする」だけで「米を買って」いるし、映画やドラマの類いは「はじめから答えを教えてくれる」だけなのに、そんなの「みんな嘘」、物語の世界だけのこととしか思えないのに、それに振り回されてしまう。


(細かく典拠は示しませんが、中島みゆき/Singles 2000 【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / 寒水魚 (CD)【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / 愛していると云ってくれ (CD)【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / 大銀幕 (CD)中島みゆきのいろんな歌の歌詞からの引用です)


そういうクライエントさんの苦しみに、

世のカウンセラーよ、

下手なお題目を唱える暇があったら、ともかくまずは実際に、具体的に寄り添いなさい!!

*******

(注1)
ayuが歌詞の中で「ほんとの自分」「本当に欲しいもの」「あるがままに」という言葉使う時は、実は非常に複雑で真摯な思いを込めていることが多い。詞の前後のどういう脈絡で出てくるかに注意して来ださい。

ただ、個人的には、ayuもこれらの言葉に頼らないで、自らの「言葉にならない何か」の、ayuなりの言語化にもっとチャレンジしてほしいのですが。ayuの詩は、時として「難解」と感じさせるほどの不器用さ、で自分の言葉で語ろうとする。最近またその「難解度」が久しぶりに上がって来てます。よくぞこれに曲がつけれられたと「見え」かねないところこそむしろ魅力なのですが。

(みゆきだと、ほとんど「リズムにのせた言葉遊びの魔術師」といいたくなる時ありますけどね。本人も中島みゆき/Singles 2000"SE・TSU・NA・KU・TE”という曲の詞の中で書いてますけど、「キザな」までに「科白をきめる」ことの達人です。

> 上から読んでも 下から読んでも よのなかばかなのよ
【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / おかえりなさい (CD)(世迷い言)

とか

> ゆうこあいこりょうこけいこまちこかずみひろこまゆみ 中島みゆき /Singles(あの娘)

とか。

みゆきは、既に「あるがまま」とか「ほんとうの自分」という言「むき出しで」使うのなんて「ケッ!」というタイプかなと思います。誰よりそのことで悩んで来たからこそ安易に使わない、使ったとしてもかなりひねくれた皮肉になったりする。

むしろ「ほんとの自分を偽らざるを得ない女心」を、すばらしい等身大の詩情をもって、時にはものすごく「開き直って」歌って共感を得て来た歌手と思います。

ユーミンも意外とその種の曲が多いのではないかということはこの前言及しましたよね)

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2005/12/05

あの日にかえりたい 〜果たして、ユーミンは「明るく」て、みゆきは「クラい」のか(ひょっとしたら「その1」)〜

どっちかというとみゆき党で、ユーミンの方は「荒井」時代をほとんど知らず、いきなり、
"REINCARNATION"
icon
"VOYAGER"
icon"NO SIDE"
iconとアルバム3枚を学生時代にリアルタイムで買って、その後も知らないという私なんですが、この3枚、プラス、荒井由実(松任谷由実)/TWINS 〜SUPER BEST OF YUMI ARAI【「卒業写真」収録】「荒井」時代のシングル全集を繰り返し聴くうちに、

「みゆきはクラくて、ユーミンは明るい」

という、ありがちなイメージに何か凄い違和感が出てきました。

このことについては、時を置いて何回かいろんな観点から書きたくなる気もするし、"My Favorite Disk"の方でもこれから書くかもしれないけど、とりあえず書いてみたいことを、まずはユーミンの方から書いてみます。

******

まず、超有名どころでいえば「中央フリーウェイ」。この歌、「調布基地」から、恐らく遠く見積もっても八王子インターまでという、ひどく短い距離しか情景描写されていないことをどのくらいの人が意識しているだろうか?

八王子といえば、学生時代のユーミンが住んでいた土地である。つまり、どこまでも「彼氏に家まで送ってもらっている」歌なのだ。

そして2番の歌詞になると、唐突に、

> この頃は ちょっと冷たいね 送りもせずに

となる。1番の歌詞とさりげなく「時制がすり替えられている」のだ。

つまり、曲が終わってみれば、「中央フリーウェイ」で彼とドライブしたのは、すでに「過去完了」の「思い出」の歌」というふうになってしまっている!!

*****

次に。私が個人的に、シンコペーションが効いたリズムに乗ったメロディラインが大好きな「川景色」("REINCARNATION"収録)を取り上げよう。

まるで、この時のことがすべて過ぎ去ってから振り返っていることであるかのようにも誤解させる「現在形」と「過去形」の微妙な混用。

> 恋が消えてしまったら この景色も消えるから

まるで、「どうせこの恋も終わる」とすでに決めてかかり、だから「今の」この瞬間を楽しんでいる、ということを「自覚して」しまっている

これじゃ心の底では不安を実感してしまっていていて、「今」に刹那的に浸りきれない「脱同一化(disidentification)」された「もう一人の自分」の醒めたまなざしが絶えずそこにあるということではないか。

> 流れが音を立てて 足元を危うくする

などというあたりも、この恋そのものの危うさ、儚さの詩的隠喩といえるだろう。

もし、こうした次元での「詞の深み」に、むしろ「大人の女」(人によっては逆に「大人になりきれないモラトリアム少女」などと言い出すかもしれないが)を感じて、自分の恋愛体験と重ねて、深く共感して、ユーミンを愛している層がかなりいるのだとすれば????

もしそうだとすれば、男たちは、結構鋭い刃物を陰で突きつけられながら「にこにこ笑っている」ユーミン好きの彼女の外面にだまされている、「懲りないやつら」と言えるかもしれない

***

以前、「天気雨」について紹介した時の、鉄ちゃんならではの分析該当ページの終わりの方を参照してほしい。

いずれにしても、この歌、茅ヶ崎で彼とはじめて合流する「おしかけデート」の歌であり、「クールな彼」に気持ちがほんとは通じていないのを「顔で笑って心で泣いている」=「天気雨」の歌なのである。

****

このように見てくると、

「決してこの恋は報われない」

という強迫観念に近いものが「荒井」由美時代の「後期」から実は執拗に繰り返し歌われていることに気がつく。

そのもっともストレートな表現の曲が、ユーミンの不滅の代表曲である、

「あの日にかえりたい」

であり、

> 次の夜からは欠ける満月より 
> 14番目の月が一番好き

と歌い上げる「14番目の月」であり、

そして、松任谷プロヂューサーとの結婚を機に、「荒井由美」卒業、引退も考えていたという、「ひょっとしたら最後の曲になるかも」

という深い思いの中で作られた

「翳りゆく部屋」

で、なぜか


> 輝きは戻らない
> 私が今死んでも


という、荘厳なまでの超傑作の「別れの歌」となってしまっている、ということにもつながるのである。

ユーミンにとって、結婚という「満月」に達することそのものは、それまでの自分全体の「死」の危険を犯すことでもあったのだろう。

幸い、ユーミンの真の円熟期は、そのもう少し後の「松任谷」時代にあらわれた気が私はするのだが。

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2005/08/01

「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」の「カウンセラーこういちろうの雑記帳」をよろしく

えーっと、永らくの読者の方には何をいまさらということになるんですけど、実は「プラス」コースにアップグレードした時点でいろいろ高度な設定ができ,RSSリーダやらpingサーバーの設定、更新通知などの機能をぜんぜん生かしていなかった、ということに気がつき、これを機会にご新規様もおいでになるかと思いますので、改めてこのブログについて紹介させていただきます。

私、阿世賀浩一郎(あせが・こういちろう)は、神奈川県の大船で「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」という名前で独立開業している臨床心理士(心理カウンセラー)です。

しかし、根っから性格がクロスオーバーしてまして、心理やカウンセリングの話がいつの間にかayuこと浜崎あゆみ、中島みゆき、ユーミン、ELTなどのJ-POP、それどころかクラシック音楽の話題にすり替わったり、iPODの音質向上対策の話になったり、社会保険の任意継続制度の話になったり(未だに毎日1件はこの用語で検索してこのページに確実にお見えになる方、いるもんなあ)、アニメの話になったり、鉄ちゃん系の話題になったり、英語ができないままの無謀な海外旅行の話になったりします。

本部の個人WebSite、「阿世賀浩一郎のホームページ」に行けば、野猫ウォッチャーに凝った時期もあることがお分かりになります。

そういう自分の節操のなさを、実はいろんな検索用語にひっかかり、予想外の分野からの「お客様」の増加にもむすびつけようというせこい魂胆もないとはいいません!!

しかし、お読みいただければわかりますが、実際には、カウンセリングや心理療法の本質について、私がup to dete に感じていること、換言すれば、フランスの現代音楽作曲家・指揮者のピエール・ブーレーズの言葉を借りれば"Work in Progress"、つまり、まだ目に見えぬ、曖昧な「何か(something)」としてしか感じられないもののcompleteに向けて、ひたすらギリギリ限界の思索の試行錯誤を、遊びながら、かつ心身をすり減らしながら構築していく、"Thinking at the Edge(TAE)"の「実験現場」を公開しているのであり、しかもそれが生半可な「有名」心理学者や精神分析医の大半よりもスリリングで新鮮で生き生きとした文章で綴られていると自負してもいます。

というわけで、興味をもたれた方は、半年分たまっているバックナンバーを読んでみてください。


*****


恒例、今回の「強引アフィリエイト」ネタ。

ピエール・ブーレーズの指揮で私が一番好きな、【音楽CD】ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》(1911年原典版)バレエ《春の祭典》ストラヴィンスキーの「春の祭典」「べトルーシュカ」がひとつ。ほんとは私、旧盤の方が好きです。

もうひとつは、私が専門としていてトレーナー養成・認定国際資格を持っている「フォーカシング」という技法こそ、マジに、まだ自分の中ではっきりしない、言葉にならない心身のモヤモヤ、まさに"something"との対話を深め、その人独自の完成に導く技法である、ということと関連付けて、もろ、【Rock/Pops:ヒ】ビートルズBeatles / Abbey Road(CD) (Aポイント付)The Beatles の"something"です。

これはこじつけでも何でもなく、今年5月に出席したトロントでのフォーカシング国際会議で、会議最後の「フォリー」と呼ばれる、いわば「打ち上げお楽しみ会」で、フォーカシングの名教師として著名なAnn Weiser女史が、ホントに歌ったのです!!

もっとも、途中から、だんだん曲がおかしくなり、恐らくAnnさんのお好きなオペラのコロラトゥーラのアドリブに化けていってしまったのですが(^^)。

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2005/07/31

こうなったらユーミンネタもうひとつ!!

実はほとんど洗濯をするために、週2回だけ鎌倉旧市街の家に帰る状況に迫っている阿世賀です。

(洗濯機置き場は、職場にも、スクリーンを下ろせる向こうにあるのですが、カウンセリングルームから「生活臭」を消すための、もろもろの品の収納スペースとして有効活用されてますので。

たとえば「掃除機」とかですね。

毎日トイレ掃除と床のと掃除機かけは欠かさない、という、自宅の「惨状」とは正反対の生活パターンが徹底していて、私自身が何とも居心地がいいものでつい・・・・

すでに郵便物も宅配も新聞もオフィスの方に配達先転換。

自宅は、日々「翳りゆく部屋」化してます。

荒井由美/Super Best of Yumi Arai1972-1976「翳りゆく部屋」は、たしか荒井由美の「荒井」由美時代の最後を飾る、荘厳な名曲ですね。

私はユーミンもみゆきほどではないけど結構聴くのは好きなんですよ。

あと、「川景色」(アルバムTOCT-10647”Reincanation")
とかも、曲のリズムのノリが、「これぞユーミン節!!」という感じで好きだな。






***


でも、ま、自宅にも時々帰ってエアコンかけないとこの季節だと湿気でカビが出かねないし。

しかし私はいつ家そのものも越すのだろう?? 今は、まだお客さんまばらだから、毎日がすべて「平日」でなおかつ「休日」みたいな変な生活。流行らないうちの「自営業」ってそんなところありますよね。

恐らく、お客さんが増えてきて鎌倉に帰るのがどうにもめんどくさくなったあたりでドタバタ大船に引越しでしょう。

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2005/07/30

ハワイのホテルのベランダは「ラナイ」でしたよね(^^;)

小さいことですが、フォトアルバムのWestin淡路島の解説で、ハワイの一定水準以上のホテルにあって当然の独特のベランダのことを、間違って「ラゴナ」などという変な言い方で書いてしまったあたりで「お里が知れて」しまいました。

正確には「ラナイ」ですね。失礼しました(^^;)。

何しろ日本語通じて当然のハワイしか行ったことがない人間がいきなりトロント郊外の、Barrieという、おそらくほとんどの人が聞いたことない小さな町のさらに外れのKempenfelt国際会議場まで一人旅したのです。

国内は鉄道で(!!)稚内や根室すら走破、樺太千島をこの目で見るばかりか、かつての「白鳥」(青森-大阪 日本海側経由)や「まつかぜ」(京都-博多 山陰線経由)すら走破、久留米に帰るときに「はやぶさ」は当然常連、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」「富士」全部乗ってる、特急列車、特に寝台列車マニアなんですが(残る憧れの「カシオペア」もあと2ヶ月しないうちに乗る予定!!)

寝台列車で部屋を暗くして、かすかにともる家の明かりや、

> 見渡す山の端(は) 翳(かげ)り深し

(おばろ月夜)

を楽しむ時に人生最大の至福を感じる人間なのであります(^^;)


だから、東京の人で「飛行機初めて乗ったのが海外だった」という人が多いのを聞くとびっくりします。もとより、最近は海外旅行のほうが下手な国内旅行より割安感がすごいのはわかりますが。

Discover JAPAN!

なんてーと、世代は知れますよね。

ユーミンが荒井由実(松任谷由実)/TWINS ~SUPER BEST OF YUMI ARAI【「卒業写真」収録】荒井由実/14番目の月●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)「天気雨」で、

> 相模線に揺られながら、茅ヶ崎まで

彼に会いに行ったのは、

相模線が、あの、首都圏近郊としては異例だった、電化される前の、ローカル線風情たっぷりの、駅での反対方向列車の待ち合わせがむやみと多い、やたらとのんびり走る単線ディーゼルカーだった当時だからこそ意味があるんだい!!

(今でも止まる駅の度ごとに反対方向待ち合わせをして、走ってる時間より止まってる時間が長いのでは? といいたくなる路線ですが、やたらとスマートなデザインの通勤電車になってしまったことは確かです) 

「クールな彼」

に会えるまで延々、その今より遥かにノロい相模線ディーゼルカーに耐え続け、表情は明るく微笑みながらも心の中では彼との心の隔たりに時々時泣いている(=天気雨)心境に、そういう状況を設定してこそ意味があるのだ!! と叫ぶ世代なのでした。

ちなみにユーミンは確か八王子に住んでたので、実話かもしれない???

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2005/01/28

カウンセラーの「自立」とは?

ちょっとソファでうたた寝をしていたので、こんな変な時間に書き込んでますが、短くこれを書いたら本格的に寝るべく歯も磨きましたので。

(結局「私のフォーカシング」全編で一番面白い可能性がある「第8話」は諸事情で、今日午後か明日ということで.....)

なぜか歯磨きだけはこの休みの間に以前より几帳面になりましたね。休暇中、歯の具合がずっと悪かったせいもあるでしょうけど、生活の中で「次の行動に切り替える」のにちょうどいいからという気もします。あと、歯茎やあごの辺りに頭痛と関係ある「ツボ」がいくつかあるのをパーソナルに「発見」して、電動歯ブラシの振動が心地よくなったのもあるかも。


****


朝日新聞(05/1/10付)によれば、日・中・韓で異なるツボの規格統一をするらしいけど、ホントは「その時」「その人にとって」どこがツボか、身体がよく知っているんじゃないかと。どの程度やればいいかを含めて。

施術する専門家を含めて、単なる知識ではなく、その時の身体の感じに敏感になりながらやらないと、むしろヤバイことが待ってる気がする。

このことは、フォーカシングにも言えるし、どの流派の心理療法にもいえると思います。

「型」から入って、それが次第に「魂のこもったもの」になるという、東洋的発想も大事な面もあるんだろうし、本当にフェルトセンスに敏感に対話することがわからないうちに「やりすぎ」になる危険も確かにあるでしょうが。

ただ、少なくともその道の「プロ」になろうとする人は、「こと自分自身を材料とする限りは」ですが、「やりすぎて痛い思いをする」ことでしか学べないことはいくらでもあると思いますが。

フロイトも、コカインの効果を信頼しすぎて自分が一度コカイン中毒そのものになったのは最近よく知られるようになりました(この本にも出てきます。JCBのポイントの引き換えで「ぺ」を「べ」と勘違いして注文してしまったんですが。……なんていう言い訳しなくてもいいか。結構楽しんじゃったし)。


****


もとより、すべての人が、そのような「開拓者の『諸刃の刃』」をわたることはないわけです。


私にしても、自分自身のリスナーとしては、実は

「保守的なまでの、頑固一徹なアン・ワイザー主義者」

の一面を持つことは「私のフォーカシング」の連載でも暴露しつつあるとおりです。


ただ、それは、アン個人をまるで母親か何かのように「崇拝」することではない。


たいへん厳しいことを言うようですが、自分のフォーカシングの指導者と、自分の親との関係を結局反復「だけ」しているうちは、「自立した」トレーナーとはいえないと思います。

だから、フォーカシングを学ぶ臨床家も、どしどし他の流派の人と「他流試合」をして、自分を「相対化」するまなざしを失うべきではないです。


フォーカシングなんていう、

狭い世界の中で

他人にどう思われてもいいではないですか!


とすらいいたい。


その意味で、フォーカシングのフォの字も出さないままでの「現場臨床」を持ち続けられたことは、私にとっては幸せでした。

それがプライベートな「日常」にすら「真に」定着するのに、この数ヶ月がかかったのだと思います。




****


きっと、これからの後半生、何度も道に迷いかかり、自分を再び見失い、

「『あの』数ヶ月の自分を思い出せ!!」

と、自分に言い聞かせる羽目に何度もなると思いますが。




> 何度道に迷ったのだろう
> その度にあたたかい手を
> 差しのべてくれたのも あなたでした


Voyage"voyage"

詞・共同作曲・歌:浜崎あゆみ


「あなた」とは「彼氏」のことではなくて、「聴衆」あるいは「もう一人の自分」と受け取めて味わってもみるのが、ayuの詞を読む時の「作法」です。



*******

そうした意味で「あなた」を読み替えた時、特別な意味を持つ曲。


ayuが、唯一、CDの中でカバー曲(他の人の歌った曲)として吹き込んだ、

日本の歌の歴史に永遠に残りそうな曲で、

今回は締めくくりたいと思います。


> 人ごみに流されてかわってゆく私を
> あなたはときどき遠くで叱って

> あの頃の生き方をあなたは忘れないで
> あなたは私の青春そのもの


荒井由美/Super Best of Yumi Arai1972-1976「卒業写真」

詞・曲:荒井由美

(浜崎あゆみバージョンは、浜崎あゆみ / A BALLADS (CD) (Aポイント付)アルバム"A BALLADS"に収録)


****


学校生活に少しでも関わりそうな歌詞をついぞ「一度も」自分では書いていない、ayuの、唯一の「例外」。

しかもそれすら、自分の詞ではないということの意味……

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