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2019年7月 7日 (日)

父親が家に帰還する夢

しつこく夢の話。

著作を3冊出す今の私にとっては、自分を律していくのには、夢という「無意識の世界」という「他者」からのメッセージを大事にすることは、何より精神衛生上大事なことのようだ、

*****

母親と父親が外出している。

私も家に帰ろうとしている。

お宮の鳥(家から400メートルぐらい、子猫の夢に出て来たのと同じ天満宮のお宮さん)の鳥居のあたりで、通りかかる人全員に丸い綿菓子のようなもの(柄はない。薄いビニール袋に入っている)が2個ずつ配っている。

私は、自分は貰わなくてもいいと思い、よけて通ろうとする。

すると、町内会のおばさんと思しき人から、

「あれは全員がもらうしきたりなの。それをもらわないなんて、あなたのお父さんとお母さんの教育はどうなっているの?」

という叱責の言葉がかかる。

私がそのあとその綿菓子を家に帰ったかどうかは夢の中では定かではない。夢の展開からすれば、家に自分の分は持って帰ったように思う。

家に戻ってしばらくすると、父と母がいっしょに帰ってくる。ふたりの手にも綿菓子状のものは持って帰られていた。

父は何か私に向かって始めた(指示を出してきた)ようであったが、その具体的内容は夢から覚めたら覚えていない。

父は3週間ぐらい入院していたようにも思えた。

私は父が帰ってくると知ってはいたが、いよいよとなるとそれを面倒な、重石のように感じている。

ここまで。

短い夢である。

===============

夢フォーカシングを始めるぞ。

起きた瞬間に感じたのは、

「ああ、父はもうとっくに死んでいるじゃないか、父が死ぬ前は確かに『こんなふうな』重圧を自分は感じていたな」

と、父が生きていた頃の「居心地」のようなものを今更のように思い出す。

ぼっとすると同時に、父がいないせいで不自由感からは解放されて、自分が思うがままに決断して動けているのだが、「監視の目が行き届かなくなって、私が危険な暴走を始めても歯止めというものが効かないのだな」という思いである。

確かに、父のような、ある意味で干渉的な「まなざし」を一方で自分で自分に向け続けるのも大事なことのように思われた。

ある意味で世間体を気にしながらも、リアリストで、自分からの冒険をしなかった父。

でも、父親も結構無計画な散財家だったことが父の死後、随分明らかになったっけ。

それはその後の私に似ている。私にとって最後の散財は、本が売れて、印税を得る以前の問題として、読者が私のカウンセリングを受けに来る数が増えて、生活が安定することだ。それまでは辛抱が必要だ。

こうした「辛抱」に関しては、父親だけでは済まされない、自力で獲得できなばならないことだ。

「夢の続き」はどうなっただろう。

以前の私なら父親に隠れて好きなようにやりその後でしくじった後で父親が介入していた。

今の私なら、当初から自分のやりたいことを打ち明けいろいろ批判されながらも、きちんと話し合って、両者納得ずくでことを進めたのではなかろうか。

それは「今からでも遅くはない」のである。父のような慎重さと世間体への配慮、仕事熱心さも自分なりに手本にして、「ここで父ならどうするか」を確認しながらでもいいのではないか。

父に「なってみる」と?

・・・結構「私」のことを善意で心配している。・・・そして、父親は父親なりの生活パターンを、私のことは気にし過ぎずに、守り通すであろう。そういう、いい意味での個人主義性は確かにあっていいことである。

母親は? ・・・結局父と私に思いのままについて行くだけかな。全状況を把握できないまま、亡き父=今の私にすべてを委ねっぱなしだろう。

*****

さて、順序が逆になるが、お宮さんでの「通過儀礼」としての丸くて白いふわふわした綿あめ状のものを最初私はもらわずに通り過ぎてしまおうとしていた私について。

私はいつも「このような」面がある、当然の「通過儀礼」だと周囲がしきたりとしているものを「通り抜けないで」先にすすむところ。

これが周囲に人に疎んじられ、ムラ社会からよく思われてはいまいこと。

「もらわないなんて、あなたのお父様とお母さまの教育はどうなっているのかしら」

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

でも、そうやって素通りできるからこその今の私なんだけどね。

私は「関門」を「正面突破」しようとしたのではない。脇に広い「抜け道」があったから活用しようとしたまでだ。

もちろん、お宮さんでの「神聖なもの」を受け取ることを「回避」していることそのものは、いずれ私にその分の「対価」となる災いをもたらす可能性があるので、注意すべきことだろうとは思う。

夢の中ではお宮さんの綿菓子だが、それはカトリックのミサでの聖体拝領のパン(ビスケット)のようにも思われてきた。

なんという不信仰なものだとうか!!

最後に、綿菓子に「なってみる」。

「・・・おれ、おいしんだぜ。食ってくれよ」

・・・・わかったわかった。

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2019年7月 6日 (土)

「素直」と"Let it Go"の違い

「素直」というと、「人の言うことに従う」というニュアンスがあり、「自分を見失う」不安を引き起こしかねないと思う。

かといって「あるがままに(as it is)」というと、何か仏教の境地みたいで、何か違う。

「アナと雪の女王」に出てくる"Let it Go"なのだ。「なるようになるさ」

これはビートルズの"Let it be"とも近いが、"Let it be"は状況をさすのに対して、"Let it Go"は感情をさすようだ。

「アナと雪の女王」はミュージカルでもあるし、心理分析のネタとしても興味深いのだが、いつになったらこのネタ、書けるだろう?

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2019年6月15日 (土)

キャッツ

日本舞踊の師範だった、ネコ好きの96歳の母も画面を食い入るように観ていました。「ホント、面白かった」と何度でも。

ミュージカルとしてのドラマチックさと、普段クラシックのオペラしか観ない層への圧倒的説得力という点では「オペラ座の怪人」の方が秀でていると思いますが、恐らく原作のエリオットの詩(「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法」(The Old Possum's Book of Practical Cats))を原語で聴いた場合の歌詞の奥深さがありそうです。キリスト教文化への理解も必要でしょう。

もう一回英語字幕で観てみようと思います。

ネタばれになるけど、ラストはやかり「〇の手」なんだろうねえ。

「サウンド・オブ・ミュージック」「マイ・フェア・レディ」などの「古典」は大抵観ているので、これで私が観たことがない著名ミュージカルは「レ・ミゼラブル」だけになったと思う。

注文したら明日到着だったので、連投しますね。

2019年5月24日 (金)

私の高校2年の時の成績

天井まで積んだ段ボールの山を業者が取り払った向こう側からこんなものが「発掘」された。

成績表で残っているのはこれのみです。

高校は西南学院高校で、当時は公立の修猷館に落ちた人間のたまり場でした。

クリックすれば大きくなります。

  Img_new0 Img_0001_new

2018年7月 6日 (金)

オウム真理教事件の死刑囚はなせ「今」処刑されたか

すでに3月には死刑囚らが移送されていたので、「死刑近し」の憶測がその頃から流れていましたが、

 

 

Twitterのリベラル派の間では、

 

 

「『このタイミングでの』処刑は、自民党がマスコミをこの話題ばかりに誘導し、その間に悪法を通そうとしている」

 

 

 

という注意喚起が盛んですよね。

 

少なくともモリカケ問題から関心をそらす効果はあるでしょう。

見逃したけど、TYは「リアルタイム中継」したらしいですね。これ異様。

 

フジテレビは死刑が執行される度に顔写真にシールを貼ったそうです・・・

 

 

 

 

 

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2017年2月23日 (木)

ある心理カウンセラーのブログ人気記事のご紹介 その2(Togetter)

・・・・ということで、Togetter機能回復。

こちらからどうぞ。

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当ブログ、過去最高アクセス数

Togetterで「ある心理カウンセラーのブログ人気記事のご紹介 その2」を作ってSEO対策しようかと思っていた。

ところがTogetterにログインしようとしたら,

「 エラーが発生しました。このページに対するリクエスト・トークンがありません。アプリケーションがTwitterアカウントを使用するかどうかを確認するために必要な特殊キーです」

だと。

まとめは後でにするかと思っていたが、それをしないうちに私をフォローして下さる皆様を誘導してしまったようで、当ブログ始まって以来最高のアクセス数を記録していた。

(↓クリックすると大画面で私のブログの管理画面の表示が大きく表示されます)

Ws000003

(過去の一位は河合隼雄先生が亡くなった時の手短な哀悼の意の表明の時で、800アクセス。)

今回のアクセス数のうち100ぐらいはTwitterに飛ばすための私自身のアクセスであることを値引きしてとらえないとならないが、ユニークアクセス394というのは普段のサイトでは全く見られない数値である。

・・・・・今はAKBグループにうつつを抜かして長い文を書けなくなっている(しかし精神的健康度のいいバランスは私の人生で最良と感じている)。

手前みそだが、やはり10年若い頃の記事は勢いが違う。自分で読んでて「感動」してしまう。

頭が良すぎて窮迫感がハンパじゃない。

丁寧に自分でも読み返し、今の自分にこの水準を再定着させるつもりである。

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2016年8月19日 (金)

勇めや、はらから

 

いさめや、はらから くらき路にも

 

しるべの星あり あおぎて進め。

 

はるけき行く手に こころ落とさず

 

み神にたよりて 進め、すすめ

 

おおしくすすめ。

 

 

 

たくみとてだてを 全くうちすて

 

勝敗わすれて まさみち進め。

 

党派をたのまず 首領(かしら)によらず

 

み神にたよりて 進め、すすめ

 

ただしくすすめ。

 

 

 

誉れにまよわず 人にひかれず

 

慣(なら)いになずまず まさみち進め。

 

おもねりそしりの さかいを離れ

 

み神にたよりて 進め、すすめ

 

ますぐにすすめ。

 

 

 

み神にたよりて まさ道ゆけば

 

平和とよろこび こころにあふる。

 

いさめや、はらから くらき空にも

 

しるべの星あり、 あおぎ進め

 

おおしくすすめ。

 

 

(賛美歌447番 Hymn:"Courage, Brother"

 

 

 

・・・・高校時代、ミッション系だったので、毎日の朝礼で賛美歌を歌ったのですが、私が一番好きだった曲です。

 

かなり憂鬱な気分になった後、今日のフォーカシングをする中で最後に浮かび上がってきたのがこの曲でした。Youtubeでメロディーを聴いた瞬間、涙が溢れました。

 

まさに今の「しるべの星」になりそうな賛美歌です。

 

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2016年1月30日 (土)

リチャード・ローボルト編著「スーパーヴィジョンのパワーゲーム -心理療法家訓練における影響力・カルト・洗脳」の要約と感想 その1(togetter)

まだ3分の1ぐらいしか要約できていませんが、とりあえずupします。

こちらからどうぞ。

続きを読む "リチャード・ローボルト編著「スーパーヴィジョンのパワーゲーム -心理療法家訓練における影響力・カルト・洗脳」の要約と感想 その1(togetter)" »

2013年1月14日 (月)

ついに「過去ログ再掲シリーズ」終了しました。

最終日は一気果敢にラストスパートをかけてしまいましたが、これで、旧「カウンセラーこういちろうの雑記帳」からのエッセンスの再掲シリーズ、終了いたしました。

これで「クリーン再インストール」完了です。

大体過去記事の15分の1くらいのものを精選しました。

あまりに再掲のテンポが速いので、読者の皆さんのキャパを超えてしまっているかと思いますが。

また、全部の記事を再掲していないこともあり、あちこちにリンク切れが放置されています。応急処置は大事な記事についてはしましたが、これ以上細かくはやらないままとなるでしょう。

どうかゆっくりと、時折めくって下さいませ(^^)

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。

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