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2017年3月 5日 (日)

新海誠作品見る順序

●新海誠作品を見るときは順番を気をつけないと心が壊れるかも?「すごくわかる」「君の名は。から見ちゃダメ(togetter)

賛成です。

私の新海誠論はこちら

●透徹した映像文学 -新海誠作品- (第5版)

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2017年2月25日 (土)

べストテン3位だと!!

●浜崎あゆみと一夜を共にする夢

当ブログ記事別ベストテンは常に右サイドに表示されているが、何ともこっ恥ずかしいorz

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・・・照れ隠しに、次の動画を張っておく。

・・・え、いよいよ確信犯だって?

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2017年2月23日 (木)

浜崎あゆみと一夜を共にする夢

今朝観た夢なのですが(^^;)

ayuは、ライヴの地方公演で全国を廻っている。

だが、どこかで大事な落とし物をしてしまう。

私はそれを拾って、なぜかそれがayuのものだと気が付いていて、ayuの滞在しているホテルに向かい、感謝され、一夜を共にする。

だが、その翌朝、些細なことで思いもよらずayuの機嫌をそこね、「帰って!」と突き放される。

・・・・これ以上の詳しい展開は忘れてしまったが、起き心地最高の夢であった。

ひとつには、このブログの人気ベスト10常連の「浜崎あゆみのアルバム、総レビュー」にayuのライヴの映像を貼りつけまくる際に、ayuのカリスマ性に改めて感銘を受けたことがあるのだと思う。

だが、それだけではなく、私の現在の物事の進め方に、私のアニマ(ユングのいう内なる女性)が肯定してくれているサインだろうと思う。

夢フォーカシングの、「その人になってみると?」の方略も試してみたら、ayuがこちらが理解不能な脈絡で機嫌わるくしたのについては、以前関わった女性の気まぐれさに私が翻弄されたことが思い出されたし、実は、その態度の豹変は、夢の中のayuの内心としては、私にむしろ「甘えたかった」のに自分でそういう自分を自尊心から拒絶した・・・というあたりの心境だったと理解できた。

以前関わった女性の時には、私はそれに腹をたてることしかできなかったが、どうも、私の女性心理への理解はまだまだだったようである。

・・・ということで、私が今回のリンクの張りなおしで一番今更のように感銘を受けた映像を再度貼り付けておきます。

・・・・夢の中のayuもショートでした。

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ある心理カウンセラーのブログ人気記事のご紹介 その2(Togetter)

・・・・ということで、Togetter機能回復。

こちらからどうぞ。

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当ブログ、過去最高アクセス数

Togetterで「ある心理カウンセラーのブログ人気記事のご紹介 その2」を作ってSEO対策しようかと思っていた。

ところがTogetterにログインしようとしたら,

「 エラーが発生しました。このページに対するリクエスト・トークンがありません。アプリケーションがTwitterアカウントを使用するかどうかを確認するために必要な特殊キーです」

だと。

まとめは後でにするかと思っていたが、それをしないうちに私をフォローして下さる皆様を誘導してしまったようで、当ブログ始まって以来最高のアクセス数を記録していた。

(↓クリックすると大画面で私のブログの管理画面の表示が大きく表示されます)

Ws000003

(過去の一位は河合隼雄先生が亡くなった時の手短な哀悼の意の表明の時で、800アクセス。)

今回のアクセス数のうち100ぐらいはTwitterに飛ばすための私自身のアクセスであることを値引きしてとらえないとならないが、ユニークアクセス394というのは普段のサイトでは全く見られない数値である。

・・・・・今はAKBグループにうつつを抜かして長い文を書けなくなっている(しかし精神的健康度のいいバランスは私の人生で最良と感じている)。

手前みそだが、やはり10年若い頃の記事は勢いが違う。自分で読んでて「感動」してしまう。

頭が良すぎて窮迫感がハンパじゃない。

丁寧に自分でも読み返し、今の自分にこの水準を再定着させるつもりである。

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2016年12月14日 (水)

「めぞん一刻」と「逃げるは恥だが役に立つ」(第3版)

久しぶりにブログの記事を書いてみようかと思う。

高橋留美子原作の「めぞん一刻」の実写版リメイクの映画監督になった夢を見て、それが心地よかったからである。

私が最近見る夢のかなりの部分は、アニメ作品のアニメによるリメイクを単に「観ている」視点から体験しているものが多かった。

「エヴァンゲリオン」「セーラームーン」・・・おとといあたりは「きんぎょ注意報」などという渋いラインまで。

それが今回は「監督」である。著名な脚本家、実力派の若手俳優をそろえているが、全国50館程度で上映され、少なくともその時点では上映打ち切りにならないくらいの興行成績は上げている・・・ということにはなっていた。この興行規模は、(未見だが)新海誠の「君の名は。」以前の、「言の葉の庭」までの作品の時のことがどこかでダブっていると思う。

その監督である私が、そうやって公開されてしばらくたった時点で、自分のブロクに私的ライナーノート的なものを書き始める。これは結構贅沢なものではないか?・・・と思い立ってタイトル名を書いたところあたりで夢自体は終わる。

*****

「めぞん一刻」といえば、原作を受けて1886-8年、まずはTVシリーズアニメが作られた。「うる星やつら」の後番組であり、原作も大人気作品であったため、視聴者の期待も大きく、原作との作風のギャップに対して厳しい目があったのか、原作者の要望もあったのか、チーフ・ディレクターがやまざきかずお(第1話 - 第26話)→安濃高志(第27話 - 第52話)→吉永尚之(第53話 - 第96話)と次々と変更され、徐々に原作に忠実な穏便な作風に移行していったように思う。

●めぞん一刻 TV OP ED集

「うる星やつら」があの押井守の出世作であり、原作からの過激なまでの「暴走」が許容されており、どこまで原作を超えるかが見どころとされたのとは正反対である。

アニメの劇場版が1988年に作られ、望月智充監督のもとで、「めぞん一刻 完結編として、五代と響子が結婚する直前の一刻館の日常の断片を描き出した内容だったが、キャラクターデザインそのものが実写的になり、望月色が強い内容・演出となったためか評価が別れる。

実写化に関しては、まずは1986年に澤井信一郎監督、五代裕作:石黒賢、音無響子:石原真理子でなされたが、原作には登場しない一刻館の住人として「男」と「女」が登場するなど、完全なオリジナル・ストーリーであり、全体が暗いシュールな雰囲気に彩られており、伊武雅刀による四谷の怪演など目を引く要素を持ちつつも、好みは別れると思う。「めぞん一刻」というタイトルの「めぞん一刻」ではない映画かと。

実写TVシリーズとしては2007-8年に五代:中林大樹、響子:伊東美咲で2つのシリーズにわたって放映されているが、私はこのTVシリーズのみは観ていない。

*****

・・・さて、私の夢の中では、著名な脚本家が書いたオリジナル・ストーリーを職人的に演出するという状況設定にされている。

冒頭シーンは、響子さんが知り合いの男(恋人ではない。どうも私自身が投影されているようである)と一刻館への帰途のあるところで、チンピラが因縁をつけてくる。響子の友人(私?)はチンピラにボディーブローを何発かかまずが、効き目がないことは友人(私)の手応えから感じられる。

・・・と、そこに、五代が颯爽と現れ、一、二の三の見事な空手技でチンピラをのしてしまう。これが五代と響子との出会いであり、そこから物語は展開していくが、五代はどうも空手以外は全くの奥手で・・・というふうに物語ははじまる。

夢の中ではっきりしているシーンはそこまでである。

なぜ五代が原作のラグビーではなくて空手なのかというのを考えてみると、おとといのNHKの「サンデー・スポーツ」で、今度の東京五輪で正式種目となる空手の全日本選手権の優勝者4人がゲストとして出演、技の披露などをしていたので、そのことの影響が何より大きいように思う。

*****

・・・また、ここで唐突にコミック原作の実写ドラマの夢を見たかといえば、今日(火曜日)放映の、今話題のドラマ、海野つなみ原作の「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」の影響も大きいかと思う。

私はやっと先週の8話からリアルタイムで観始めたばかりで、(Web上ストリーミングでの6話までの一時間のダイジェスト+7話は観た)今日の9話の展開からするともっと早くから観ていなかったのが全く悔やまれるが、なかなか一線を超えなかったカップルのラブ・コメという点からすれば「めぞん」と響き合うものがある気もする。

もっとも、原作をKindleで読み通して感じたのは「逃げ恥」の方には恋愛・結婚を巡っての社会派ストーリーとしての面がかなり強く、ラブコメ的ではない結構小難しい対話が延々と続くので、それをそのままドラマのセリフにしたら効果的ではない。このあたり、ドラマの脚色は方はエンターティメントとしてメリハリをつけて成功しているように思う。そもそも毎週火曜日に一応「設定」されているハグシーンだけでひとつの「様式美」に達していてキュンキュンさせられてしうのはやはり実写であることの強みであろう。

私は普段はNHK以外の実写ドラマを観ないのと、次第に歳を取ってきて「最近の若い俳優さん」で一括りしてしまうくらいに「個体識別能力」が落ちているせいかわからないけど、星野源といえばNHKの「LIFE」でコントしている俳優さんという認識に留まっていて、すでに去年(2015年)紅白に出たミュージシャンでもあることも気がつかなかった。それどころか「真田丸」での徳川秀忠役であることにもすぐには気づけなかった。

ガッキーこと新垣結衣に至ってはそもそも顔と名前が一致せず、今回今更のように「かわいい女優さんだね(これで28歳!若い頃の写真も探して見たけど今が一番美人だし魅力的ではないか)」と再認識した水準である。

そもそも「逃げるは恥だが役に立つ」などという一回聴いただけではタイトルが覚えづらいドラマのことを知ったのも、ニュースサイトで「羽生結弦、『逃げ恥』の「恋ダンス」を踊る」という記事を目にしたのがきっかけである。YouTubeはこちら

●星野源 恋

↓このカバーもなかなかいいと思う

*****

私にとって、民放のドラマに関心を持つのは実に「のだめ」以来であった。気のせいか、掲載誌が"Kiss"であるせいか、どこかに共通項の味わいがある気がする。

(・・・・あ、星野源さんが主役の「コウノドリ」も全話観てました。こうしてみると、星野源さんは、一見地味なようで、様々な役柄を演じ分けられる俳優さんなのだと気づく。エッセイも何冊も出版されているようで、多彩な方のようだ。大病も克服された方と知る)

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2016年8月 3日 (水)

突然ですが、太田裕美

太田裕美全体が好きなんですよね。アルバム、結構集めてます。特に「12ページの詩集」は傑作。いろんなアーティストに曲を作ってもらっています。伊勢正三の「君と歩いた青春」は、アルバムを超えて、太田裕美の代表曲のひとつ。

https://www.youtube.com/watch?v=joTRExTJC_k 

伊勢正三バージョン

https://www.youtube.com/watch?v=n0ekYwg39AE 

故・大滝詠一さんとのコンビではいうまでもない。

でも大滝さんとのコンビの隠れた名作といえば、「恋のハーフムーン」にしておきます。原曲の編曲の方が、モロ「A LONG VACATION」していて、好きなのですが。 大滝さんのMC付き。

https://www.youtube.com/watch?v=GgjGQfmXPQA 

更に追加。「短編集」という初期のアルバムより「すれちがい」

http://www.dailymotion.com/video/x2idnv8 

私の初恋の人との思い出目一杯の曲なんですよ。本当に反対ホームで別れましたし(^^)7

更に追加。かなりの有名曲ですが、"Doll"

https://www.youtube.com/watch?v=SZlvS9Jj0Mk

私の横浜時代の思い出の曲。

更に更に追加。「赤いハイヒール」。完全なピアノ弾き語りのみという貴重な映像。

https://youtu.be/GkYKOA-1L4Q

「南風」。CMソングだったのですが、「ギャル」という言い方が古風ですね。

それにしても太田裕美、ちーさま{森高千里)と同様に、実にいい意味で「おばさん」化(おばさんしない化)してますね。

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2013年1月 1日 (火)

待つ女 -スカイ・クロラ-(再掲)

 以下、恒例、原作についての予備知識なしの人間が、一回観た段階での感想として書くので、もし何か重大な勘違いがあってもお許しいただくとして。


【以下、物語の核心に関わるネタバレありです】

スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

*****

 主人公、函南優一の基地への着任を待ち受けていた、草薙水素(すいと)。彼女は、永遠に「待つ女」である。戦闘で死なない限り永遠に子供の姿のままで生き続ける「キルドレ」である彼女は、その永遠に続く変わらない日常を打破してくれる「男」をひたすら待ちわびる無力な存在に過ぎないとも言える。

 この、ゲームとしての戦争を果てしなく続けることを「平和のための保険」であるという共通合意が成立した近未来世界の、果てしなく淀んだ「大いなる日常」を崩すためには、決して負けることがない、しかもキルドレではない「大人」の操縦士とされる、「ティーチャー」を撃墜することによってしか達成されない。

 水素は、かつてその「ティーチャー」と男女の仲になり、一子を設けた。その「娘」は、確実に成長し続けているのであるから、「ティーチャー」がキルドレではないということ自体は虚構ではないと見なしていいのだろう。

 水素も、その「ティーチャー」を自らの手で撃墜しようとすることがある。しかし、それは決して果たされない。しかも、「ティーチャー」の側が、彼女に限っては決して「止(とど)めを刺して」はくれないという「生殺し」状況もあるのではないかと想像できる。

 キルドレには、過去の記憶が非常に曖昧な形でしか存在しないようである。子供時代の記憶というものは決して作中で語られることはなかった。もっとも、戦闘員として必要な技能に関しては例外である。これは、キルドレが、遺伝子操作によって作られたクローン的な存在で、必要な記憶や技能のみが、後で「疑似体験」的に植えつけられている可能性を示唆するものだろう。

 ただ、どうもキルドレ(少なくとも大半のキルドレ)の場合、「エヴァンゲリオン」の綾波レイのように、「私には代わりがある」ことそのものを自覚している存在ではないようだ。

 「攻殻機動隊」の世界観ふうにいえば、彼ら/彼女らには、個体としての「ゴースト(こころ)」が確かにあるのである。出生から現在に至るまでの人生のストーリーは曖昧なのに、一回限りのものとしての人生という認識までは奪われてはいない。そのこと自体がある意味で残酷であるとすらいえる。

 キルドレは、複製品としての、さまざまな擬似情報にばかり囲まれて育った、私たち(以降)の世代の暗喩であるようにも思われる。共有する子供時代の記憶といえば、「あの頃ああいう番組が流行っていたね」だとか、テレビの向こうで繰り広げられていた戦争や事件の記憶が大きな部分を占めている。

 現実の私たちにとって幸いなのは、(特に私ぐらいの年齢になると痛いほど感じるのだけれども)、自分が年月を経るにつれて否応なしに変化して来ていることに気がつけていることだ。「若い頃」とは変化しつつある自分と、日々直面し続けることになる。もっとも、それは決して単なる衰えなどではなく、感性と知性のバランス感覚がよくなるという体験として、少なくとも私には体験されている。

 そして更に、自分の人生のタイムリミットを意識していられる。「本当の衰えや死が訪れるまでに、自分に何ができるのか」という意識が、大きな支えになっている。もう、若い頃のように、1歳2歳の歳の違いなんてどうでもいい。かつて共に時を過ごした者が、それぞれ自分の人生を歩んでいるのをみても、いちいち動揺しにくくなっている。

  
*****

 「あなたには、生きて欲しい」

 この言葉を函南がつぶやき、水素がはじめて大粒の涙を流した時、函南がこのあとどのような行動を取るのかは、水素にも、そして少なからぬ観客にも予感できたはすである。

 その後の函南の出撃と、それを見送る水素の様子は、映画で繰り返し描かれてきた「特攻隊の出撃」映像をなぞるかのようである(もとより、押井さんは、自分の描き方が、まさにそうした過去の映像作品の複製的表現であることを、確信犯的に自覚していたはずだ)。

 コックピットの中の函南の表情はいつになく涼しげにすら見える。編隊の他のクルーを全員引き返させ、「ティーチャー」に一人で挑みかかる時、彼は全力で戦い「ティーチャー」を撃墜するつもりでいたろう。少なくとも「刺し違える」つもりでは。

 ・・・・・しかし、彼には、「特攻隊員」に死後贈られる栄光すら存在しない。

 なぜなら・・・・

****

 水素は、相変わらず、「待つ女」だった。

 このことに立会い、そうした彼女に幻滅した観客が、この作品世界をどう引き受けるか(どう引き受けないか)にこそ、押井さんが込めたメッセージがあるのだと思う。

 「あ、この映画(この男、この女)この程度か。つまんないや、他にもっとおもしろいのないかな(いないかな)」

と感じた時点で、その人は、水素のダークサイドを無自覚に再演し、そこに引き込まれているともいえる(^^;)

 少なくとも水素の中には、過去の男たちとの思い出は生き残っているようだ、仮に彼女自身が過去に撃墜されて、再生されたクローンとしての履歴も持つとしても、彼女の「ゴースト」は完全には死に絶えてはいないように思える(彼女だけは、この点で「特別扱い」なのかも。このへん、原作の設定は知らないが)。

 前の男は、「殺してくれ」止まりだった。

 次の男は、「お前は生きろ」という言葉をかけてくれ、自ら「世界を変える」決戦に飛び立ち、命を散らした。

 更に次の男は?・・・・・あと一歩ステップを刻むかもしれない。

・・・・・素子は素子なりに、未来への希望をつないでいるのではなかろうか。

 娘がどんどん大きくなる「現実」を見据えながら。

 そして、何度「命を散らした」かに見えても、我々自身の中に、クローンが再生するかのような「再生」の機会があるのだと思う

 まあ、「再生」するたびに、遺伝子の一部が更に損傷を受けて、老化は進んでいるかもしれないけどね、記憶の多くは、キルドレたちよりは遥かに維持されているであろうし(^^)  

 神経繊維のネットワークの方は、歳を重ねても成長できるのだよ。

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2012年12月28日 (金)

「リア充の科学」(再掲)

 恐らくニコ動貼り付けるのは初めてですが、ともかく内容の摩訶不思議な完成度と、読者のつっこみコメとのコラボ含めて、いやに納得してしまったもので(^^)

 肖像権もへったくれもありませんが(^^;)

●【ニコニコ動画】リア充の科学

【第2版で追記】

 これはこれでいい意味で笑えたので追加。初音ミクの力借りてるとはいえ、こういう曲を作れる人のセンスはうらやましい。

【ニコニコ動画】【初音ミク】 リア充爆発しろ! 【オリジナル曲】

 おまけで、某所で見つけたこの図版も妙に納得した(^^;)

Netculturetable

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2012年12月22日 (土)

あの日にかえりたい 〜果たして、ユーミンは「明るく」て、みゆきは「クラい」のか(再掲)

どっちかというとみゆき党で、ユーミンの方は「荒井」時代をほとんど知らず、いきなり、
"REINCARNATION"
"VOYAGER"
"NO SIDE"
iconとアルバム3枚を学生時代にリアルタイムで買って、その後も詳しくは知らないという私なんです。

この3枚、プラス、荒井由実(松任谷由実)/TWINS 〜SUPER BEST OF YUMI ARAI【「卒業写真」収録】「荒井」時代のシングル全集荒井由実 - ユーミン・ブランドを繰り返し聴くうちに、

「みゆきはクラくて、ユーミンは明るい」

という、ありがちなイメージに何か凄い違和感が出てきました。

このことについては、時を置いて何回かいろんな観点から書きたくなる気もするし、"My Favorite Disk"の方でもこれから書くかもしれないけど、とりあえず書いてみたいことを、まずはユーミンの方から書いてみます。

******

まず、超有名どころでいえば「中央フリーウェイ」荒井由実 - 14番目の月 - 中央フリーウェイ

この歌、「調布基地」から、恐らく遠く見積もっても八王子インターまでという、ひどく短い距離しか情景描写されていないことをどのくらいの人が意識しているだろうか?

八王子といえば、学生時代のユーミンが住んでいた土地である。つまり、どこまでも「彼氏に家まで送ってもらっている」歌なのだ。

そして2番の歌詞になると、唐突に、

> この頃は ちょっと冷たいね 送りもせずに

となる。1番の歌詞とさりげなく「時制がすり替えられている」のだ。

つまり、曲が終わってみれば、「中央フリーウェイ」で彼とドライブしたのは、すでに「過去完了」の「思い出」の歌」というふうになってしまっている!!

*****

次に。私が個人的に、シンコペーションが効いたリズムに乗ったメロディラインが大好きな「川景色」("REINCARNATION"収録)を取り上げよう。

※ユーミン自身のYoutubeはことごとく消されているので、素人さんのカラオケへのリンクです

まるで、この時のことがすべて過ぎ去ってから振り返っていることであるかのようにも誤解させる「現在形」と「過去形」の微妙な混用。

> 恋が消えてしまったら この景色も消えるから

まるで、「どうせこの恋も終わる」とすでに決めてかかり、だから「今の」この瞬間を楽しんでいる、ということを「自覚して」しまっている

これじゃ心の底では不安を実感してしまっていていて、「今」に刹那的に浸りきれない「脱同一化(disidentification)」された「もう一人の自分」の醒めたまなざしが絶えずそこにあるということではないか。

> 流れが音を立てて 足元を危うくする

などというあたりも、この恋そのものの危うさ、儚さの詩的隠喩といえるだろう。

もし、こうした次元での「詞の深み」に、むしろ「大人の女」(人によっては逆に「大人になりきれないモラトリアム少女」などと言い出すかもしれないが)を感じて、自分の恋愛体験と重ねて、深く共感して、ユーミンを愛している層がかなりいるのだとすれば????

もしそうだとすれば、男たちは、結構鋭い刃物を陰で突きつけられながら「にこにこ笑っている」ユーミン好きの彼女の外面にだまされている、「懲りないやつら」と言えるかもしれない

***

以前、「天気雨」荒井由実 - 14番目の月 - 天気雨について紹介した時の、鉄ちゃんならではの分析該当ページを参照してほしい。

いずれにしても、この歌、茅ヶ崎で彼とはじめて合流する「おしかけデート」の歌であり、「クールな彼」に気持ちがほんとは通じていないのを「顔で笑って心で泣いている」=「天気雨」の歌なのである。

****

このように見てくると、

「決してこの恋は報われない」

という強迫観念に近いものが「荒井」由美時代の「後期」から実は執拗に繰り返し歌われていることに気がつく。

そのもっともストレートな表現の曲が、ユーミンの不滅の代表曲である、

「あの日にかえりたい」荒井由実 - ユーミン・ブランド - あの日にかえりたい

であり、

> 次の夜からは欠ける満月より 
> 14番目の月が一番好き

と歌い上げる「14番目の月」荒井由実 - 14番目の月 - 14番目の月であり、

そして、松任谷プロヂューサーとの結婚を機に、「荒井由美」卒業、引退も考えていたという、「ひょっとしたら最後の曲になるかも」

という深い思いの中で作られた

「翳りゆく部屋」荒井由実 - ユーミン・ブランド - 翳りゆく部屋

で、なぜか

> 輝きは戻らない
> 私が今死んでも

という、荘厳なまでの超傑作の「別れの歌」となってしまっている、ということにもつながるのである。

ユーミンにとって、結婚という「満月」に達することそのものは、それまでの自分全体の「死」の危険を犯すことでもあったのだろう。

幸い、ユーミンの真の円熟期は、そのもう少し後の「松任谷」時代にあらわれた、最初に述べた3枚という気が私はするのだが。

 

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
     「フォーカシング国際会議」が、2009年5月12日(火)から5月16日(土)にかけて、5日間、日本で開催されます。
     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

  • 050723_1544
     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
     仕事中の友人と落ち合うまでに時間があったので、水戸市民の憩いの場所、周囲3キロの千破湖(せんばこ)を半周し、黄門様の銅像を仰ぎ見て見て偕楽園、常盤神社に向かい、最後の徳川将軍となる慶喜に至る水戸徳川家の歴史、そして水戸天狗党の反乱に至る歴史を展示した博物館も拝見しました。
     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

  • 051012_1214
     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。

神有月の出雲路2006

  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

リンク