池見陽著 : 「僕のフォーカシング=カウンセリング」のご紹介を兼ねて
「書店で目にすることができる多くのフォーカシングの著作は、『誰々が演奏するフォーカシング』になってはいない」(p.2)
ジャズを勧めるとしたら、最初にジャズの技法や奏法の本を勧める人がどこにいるだろう? ライブかCDを勧めるはずだ。「○○の演奏による」が存在しないジャズの名曲など存在しないというわけですね。
趣味でジャズ・トランペットを奏することでも知られた池見先生による、「革新的な」著作です。
全編が、鹿児島で催したワークショップへの出発から大阪への帰着までの「ドキュメンタリー」というより、「私小説」に近いタッチで書かれています。
こういうかっこよくてクールな文の書き方は、池見先生でないとお似合いになりません(^^)
先日私もご紹介した、ジェンドリンの「セラピープロセスの小さな一歩」のはじめの方の、
フォーカシングであれ、リフレクションであれ、他のものであれ、
二人の間に挟み込んではならないのです。
(中略)
武装しているという感じになってくる。
を引用して、「武装解除」宣言からはじまるわけですね(^^)
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「久留米でフォーカシングを学ぶ会」、本日、滞りなく開催されました。
その参加者の方から上記の本をご紹介いただきました。
この本、その方はたまたま偶然Amazonでの発売予告を目にして予約購入なさったそうですが、2月10日に発売されたばかり。私も、何の情報も持ち合わせていませんでした。
【追記 10/11/16】:実際に自分で入手して、お読みしてからの感想はこちら。
そのご紹介からの影響からか、今回は、スコット・ラファロ在籍時のビル・エヴァンズ・トリオのような、「各奏者が対等な」、しかし完全に「脱技法化された」対話だけで数時間がじっくりと柔軟に進行しました(^^)
次回は3/14(日)に開催です。
フォーカシングについての学習経験が全くない方の新規参加も歓迎しております。
参加エントリー、お持ち申し上げております。
詳しくは、こちらをご覧下さい。





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