Bose

2009/06/01

こういちろうは計画性があるのか? いきあたりばったりか?

 企業秘密もある(!)ので、私がすでに現在具体的に進行中のプロジェクトだとか、開業以外の手堅い多角的な収入源確保についてすでに何が実現され、どういう「営業」やら一種の兼業リクルート活動をしているかとか、年単位で実現をめざして模索している大きな具体的な企画(ふたを開けてみたら、「やっと『それ』を実現する気になったのね」といわれるだろうなあ・・・)をここで書いていないのは自明のことである(^^;) ものによっては、早すぎる告知が関係者に迷惑をかける場合もあるのだし。

 そして、ある意味で、私のブログの記事が、3月から現在までという、これまでにない、非常に長い期間、記事を書くペースも質も変動がないどころか、むしろテーマやスタイル的に集約・洗練され、集中力に全くむらがなくなり(なのに、文体がいい意味で軽くなり、以前ほど「くどく」なくなって、あっさりしてきたことにお気づきの人もあるだろう)、読者層すら無理なく絞り込んできているともいえる。

 記事を書くたびに、非常にコンスタントな形で、私がそれまでの自分よりも一歩ずつ先に進んだ、新境地といっていい見解へと進んでいく(まさに私のカウンセラーとしての体験過程のステップが刻々と刻まれていく)安定した手応えも大きい。

 時々、思い出したようにオーディオ系や音楽系の記事を入れるのは、ベスト20に今も居座るそうした記事がきっかけでおいでいただく方が今も少なくないことへのサービスでもあるし、同時に、「こんな記事をカウンセラーが書いているわけね」と気づいていただくきっかけとしての、定期的な「顧客誘致活動」として位置づけてもいる(^^) ニフティニュースに気が向くとコメントするのもそのためです。


 こういちろうの人生に、ここまで力まない、安定感がある時期は到来したことはなかった。

 プライベートでも、随分と穏やかで安らかな生活スタイルでいる。


 だから、今は、私を、決してせかすな。

 これ以上、ペースを変える必要をお求めなさるな。

 い・ら・ぬおせっかい。

 また鬱になりそうではないか(^^;)


Quioetcomfortcm
クワイアットコンフォート
↑すべての周囲の騒音シャットアウトする、
BoseのQuiet Comfort シリーズ (爆)


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2008/01/15

iPod専用JBL小型卓上ミニスピーカ JBL on station micro (第2版)

 さて、この連休のうちに、iPodオーディオ系のやり残しを一気に終わらせ、完全に「カウンセラー・キャリアアップ講座」モードに切り替えるためにあとひと押し!!

 今度は小さいくせして、すごく音楽的な音と感じて、知人の卓上から拉致してきたのですが(^^)

JBL on station micro

  これ、電池駆動でもOKです。ステレオ音場の広がりとしてはコンパクトで、ステレオミニプラグとDock接続に対応。USB端子もあるので、iTunesとつなぎっぱなしもOK。リモコンつきで実売13,000円台から。

 私はこの種のドック型ミニスピーカを手元に置いたことがない。お店とかでは音がうるさいので、この種の製品は試聴したとはいえないまま。

 もちろん、職場ではBoseのmedia mate IIを愛用していることはいつも書いてます。Dock直結ではなくて、デスクトップのLine端子からiTunesの音を聴くためのもの、ただし、昔の6NLineケーブルを大事に使ってしていることは以前書いたとおり。

*****

Frontier そういえば、書いたことなかったけど、自宅では、Frontierの販売している、ONKYO製の、アンプ内臓サブウーファを中心とした2.1の2chシステム。

 そこに向けて、数年前のソニーのPC用ヘッドセットの付録についていた携帯USBデジタルDAC( ↓ 写真参照)を通して、テクニカの音楽用OFCケーブルで、パソコンでのiTunes音源をラインアウトして聴くのが私の自宅用「ながら聴き」モバイルシステムです。

Sonyminidac

 このセッティング、1万円以下なのに、この3年、大活躍してます。


*****


 そういう私を誘惑した音である。


*****


 ともかく、ナローレンジだけど、すごく音楽的なのだ。かなりボリウム上げても音割れしないし、並みのiPodドッキングシスコンを超えている気がした。

 これは、音響的に優れた素材の木製の分厚い机の上で、あたりまえのビジネスの書き物やビジネス小物が適当においてあるけど、ビニールシートとかはなし、普通のビジネスデスクで書き物する姿勢でかなり大きめに鳴らして聴いたもの。

 こういうセッティングですね:

Ipod5gjbl_setting

 そばにある黒いスティック状のものが専用リモコンです。


******


 では、周波数特性をA.T.EVA01と比較します。

Ipod5gjbl

ここまで、A.T.EVA01の聴き心地と類似していていいのだろうか?

 ヘッドフォンほど、スピーカーと耳の近接はないこと、ボイスコイルはJBLの方が実は小さいということを考慮するならば、JBLのグラフがテクニカのそれをそのまんま高域寄りにシフトさせただけ、みたいなのには、ほんとに恐れ入りました!!

 なお、この製品については、私が「価格.com」で書いたコメントも参照。


 


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2008/01/14

shaffleでの各社ヘッドフォン別の聴感周波数特性 拡張版(第2版 KOSS MV1と補助電源についてのきわめて重要な増補)

 今度は、shaffleにiPodは固定して、より多くのヘッドフォンで周波数特性を測定しました。

 私が普段聴かない機種+知人の協力で一気に各社の中級-高級機が出揃いました。

Ipodheadpphonebattle_3

 結局、A.T.EVA01の圧倒的優位は全く揺るぎませんでしたが。


 3Dにしますと:

Ipodbattle_4


 正確にエントリー機種の名称を表示しますと、shuffleに対して、

●A.T.EVA01(audio-technica限定品)
●AlesssndroMusic Series Pro(Grado系)
●shure E500PTH
●Ultrasone Proline 750
●KOSS MV1
●Stanton DJ Pro 3000
●beyerdynamic Dt250
●SONY MDR-D777
●Bose on ear headphone

という比較になります。

 線が入り組むのでわかりにくいかもしれませんが、全般的に海外機は低音の音作りでの自己主張が大きいのがよくわかります。

 SONYの777は、広帯域を売りものにしていますけどかなり独特のカープとピークの作り方ですね、日本製としては低域が出ていますが、この全体的カーブだと、音のメリハリをつけて爽快にとはいかない。まさに、ソニーのわが道を行くの、中域のピークの作り方です。それがファンの期待を見事に裏切った機種ですね。

 そして、一見聴きやすいけど、低域がボテッとしてるとか、人工的だとか、いろいろ言われているBoseon ear headphon唯我独尊ぶりも半端ではない。低域から中低域の曲線がここまで他と異なるのですね。ワイドレンジというより、いくつかのピーク以外の音をとことんコントロールして、Boseブランドの音に順応させるという感じです。すごく好き嫌い分かれますね。


*****

 
 ここでKOSSのヘッドフォンの新作、私が検索した限りでは日本のネット界での「初批評」です(^^)

KOSSの新しいフラッグシップ機、MV1は、KOSSの製品一般に共通するのですが、エージングをかなり徹底的にやらないうちは、何かペナペナした音に聴こえるはずです。以前の機種よりデザイン的には洗練され、音も自然に伸びやかな周波数特性になったかと思いますが、日本人好みの線のさらさらとした細い透明感からはかなり遠く、あるどっしりとした図太さと、陰影で聴かせるタイプでしょう、ウェストコーストではなくて、イーストコースト系。敢えて言えばJBLの路線に近く、独特の音楽性がありますが、パートごとを細やかに描き分けるタイプではありません

 しかし、このヘッドフォン、補助電源として、BELKIN TunePower Rechargeable Battery Pack for iPod 5Gを用いた場合の音の変化は、超劇的で、この製品の持ち味が最高に発揮されます。

Kossmv1_berkin
KOSS MV1 + Berkinの補助電源を装着したiPod5G

価格比較サイト coneco.net (コネコネット)

●KOSS MV1 : エージングは十分必要だが、音楽を熱く聴かせる(こういちろう)[conecoクラブ ヘッドフォン評]

●単なる長時間化だけではないいくつもの素晴らしさを兼ね備えたiPod用補助バッテリーの逸品!!(こういちろう楽天系愛用の日々)


Apple Store(Japan)

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2007/10/16

6Nケーブルの音はやはり美しい(第2版)

 引っ越し荷物の整理(2年間、断続的に継続している)をしていく中で、6N高純度銅を使ったSAECの、ステレオRCAピンオス×2ステレオミニジャック仕様のを発掘した。今から20年以上は前の製品である。プラグは真鍮削りだしの、ねじ止め式できれいに解体できるしっかりした作りのもので、一度断線した時、銀系のハンダで自分で付けなおしたのを覚えている。なお、プラグはブチルで鳴き止めしている。

Image196_2

Bose_mediamateii_black_2 接点を磨き直して、職場の愛用のBoseのMedia Mate IIにつなぎ、でパソコンのアナログ音声出力でItunesでため込んだ音楽を再生したのだが、音の移ろいの繊細さと、音の粒子の細やかさ、決して暴れないクールそのもの品格に驚いた。音の静寂感がすごい。

 前の記事で紹介した、のりピーのヴォーカルとか聴いたら、その蠱惑(こわく)的な歌い回しにそそられてしまう(^^;)

 最近こそ、こうした高純度銅はマニア向け高級品に押しやられていて、このような「ステレオミニジャック対応のアナログケーブル」など存在しないようだが、調べたところ、SAECやアクロテックはしつこく高級仕様の品を生産し続けているようである。

 こういうのになると上新電機は相変わらす品ぞろいがすごい。

 6Nは、「シックス・ナイン」と読む(^^;)。純度99.9999%と、0が6個並ぶまで銅の純度が高い無酸素銅という意味。

結局8Nまで純度が上がった製品が出たが、その後もの凄い反動期が来て、構造優先だったり、異種の材質を組み合わせたハイブリッドが主流となった。でも、このような一切の細工なしの6N、こうやってデジタル化が極限まで来た今、うまくポイントを選んで使うと、想像を超えた音質をモバイルオーディオに持ち込める場合もある気がする。

****

【追記】

 なお、RCAとステレオミニジャックの変換ケーブルとして史上一番効果なのは、銀線の結晶のすき間を金で埋めたという、crystalcable CrystalConnect Piccoloみたいです。

●今度はケーブル! ヘッドフォンの次に来る“iPod高音質化”アイテム「Crystal Cable」:ZDNet Japan

を参照しました。後の記事で私が書いた、iPod shuffleの高音質性のことも根拠ありとみました(^^)

M2 コンピューターミュージックモニター
コンパニオン2 II 

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2007/03/04

心のファイアーウォール、あるいは、「骨伝導」ヘッドフォンの今後の可能性(第2版)

 どうも私が神奈川県臨床心理士会に参加させていただこうとする際には、何か「悪霊」が取り憑くようで、今回は、私がパソコンの予定表に書き込んだ場所とは異なる開催場所だったようです(^^;;;;;)。

 うっかり、臨士会から頒布いただいた案内を持たないまま家を出たもので。

 私が神奈川に移住して、初期の頃「一回だけ」しかその建物に足を運んことがない場所が会場だったと、大船に帰ったあとで気がつきました。その場所である可能性をシミュレーションすることは、私にも全くなかったのです。「日付そのものを間違えた」可能性も感じましたし。

 臨士会事務局自体って、実は電話番号ネットでも104でも検索できないようになっているみたいでしたし。

 私は、東京の臨士会からの移転組で、実は携帯に連絡先まで入れているお知り合いはまだいませんでしたし、心当たりのある臨床心理士の方は、全員フルネームまでは覚えていないか、覚えていても、ご家族をお持ちの奥様の方ばかり!!

 「某ウェブメールサイト」lさえ開ければ連絡取れる可能性のある知り合いの方々がいたのですが、一時間以上、回線の遅いウィルコムZERO3と携帯のネットでも試行錯誤した(WEB2.0にブラウザ非対応の一世代前のZERO3!! ソフトバンクの方も、携帯を普段は「電話」としか思ってないので、あまりにも長いパスワードを携帯キーで入力することに失敗し続けた)時点で精も根も尽き果ててしまい、例えばインターネット喫茶に行ってまでその「わずかの可能性」(だって、その方々がメールをすぐに開いてくださる保証もない)に賭ける気力も喪失。

「またもや」参加を見送らせていただきました。スミマセン!!

......これもきっと、何か神様が仕組んでくださった運命の摂理(試練)なのでしょう。

 私はフロア参加の一聴衆に過ぎませんので、どなたにご迷惑をかけるというわけでもないし、実際に参加しないことで損をするのは私だけですし。会費も、「参加したら払う」システム。1000人に迫る会員を抱えた日本第2の規模の臨士会です。

......では、私が完全に勘違いして行ってしまった会場はどこか?......それは、この後最後まで読んでいただけると、地元の臨床心理士さんにはだいたい見当をつけていただけることでしょう(^^)

*****

 ここで、一見別の話題にまた飛びます。

 私のサイトは、トラックバックもコメントも掲載許可制にしています。@niftyのココログには、掲載前にエントリーから削除する際に、@niftyにそのトラックバックの情報をボタンひとつで送信できる装備があります。

.....もっとも、実は、私、頂いたコメントをこのブログ上での告知なしに削除したことは、過去にほんの2,3しか記憶がないのですよ(^^;;;;)

 何と言いますか、「心のファイアーウォール」(昔は「ATフィールド」とか呼ばれたものかもしれぬ)が強烈なサイトなのかな? と感じたりもしています。

 私がトラックバックをお断りする際の基準は、主として

1.「安易な金儲け」系、アダルト系のサイト(アダルト系サイトへの直接のリンク、および、トラクバック認可をしているサイト)

2.「ただリンクを機械的に寄せ集めているだけのサイトで、そこにマスターなりの目利きやポリシーがない、つまり単に「サイトアクセス数を自己目的的に伸ばすことだけしか考えておられないのでは?」 とお疑いするしかなかったサイト


です。

1.アダルト系サイトなるものがこの世の中にあることは、何も批判的に考えません。もっとも、子供を性的対象にするものは、写真サイトでも法的に厳罰で臨むべきと考える。「盗撮」を「フィクションとして」売り物にしているのは問題なしと考えるけど、ホンモノの盗撮は当然刑事罰の対象になると思う。あと、公正な料金支払いシステムを持つこと。ウィルスや悪質なスパイウェアの仕掛けがなければ。

 だけど、自分が直接リンクを這ったりトラックバックもらう「サイトに」アダルトサイトへの直接リンクやトラックバック許容があったら、そのサイトに書かれている内容に「よほどの固有の価値」があると私が認めないとトラックバック許可しない、すっごくハードル高いでしょう。これは私のポリシーというしかないですが。

2.より一般論としていえば、私がトラックバック認可の際に番こだわってるのは、「二次情報を利用するからには,そのサイトに何らかのポリシーが明確にあること」

3.例えば、ある商品を販売している会社「それ自体」からのトラックバックだった場合、私がその商品に相当の関心が持てたり、実際使用してその価値ありと認めたら、喜んで認可いたします。場合によっては、その商品の信頼性についての直接・間接の裏付けをとるまでに、かなり長期間「認可ペンディング」状態で、「審査」させていただく場合もありますので、何回も送っていただかなくて結構ですよ。

もとより、私個人の判断であるに過ぎないことをお許し下さい。

 最近補聴器関係のブログからのトラックバックをお受けしたのは、私の父がさすがに耳が遠くなりましてね。私のような息子の父のことだから(^^;)、「いかなる補聴器が望ましいか」について、「独自の」果てしのない研究調査試行錯誤の結果、納得いく結論に達するまで、燃えに燃えた探求心を発揮した経歴があったりしますから。それこそ、インナーイヤーのオーダーメイドの凝ったのを装着して、それで「音楽も楽しんで」いるようです。眼鏡や入れ歯と同じで、しっくりくる器具に慣れてしまうと身体の一部、という域に達するのだろうと思います(^^) 

.....幸い、今の「私の」部分入れ歯は、生まれてこの方出会ったことがないという域の、見事な歯ぐきへの吸い付きのものを、保険診療で難なく生み出す「達人」歯科医の先生によるもの。何しろ最初っから「調整不要」のまま!!(2カ所やってますが、型を取る際の、特に「外す」瞬間の技術に、年輪のたまものとしかいいようがない、「超職人テク」があるように感じました)

 それこそ、30年後の私は、「iPod向けヘッドフォン」ならぬ、

「歳を取って耳が遠くなったカウンセラーにふさわしい補聴機」

についての、実体験に基づくレビュー記事をネットで売りにしているかもしれない(^^)

*******

 これも実は「飛び入り」記事の前振りなのです。

 結局今日は、そうやって一度沈没して復活した後、まだ入ったことがなかった横浜ヨドバシの新しい「マルチメディア館」に、やっとはじめて行ってみました(私が普段、いかに長距離旅行以外は近場にすら出向かないかの証明みたいなものである)。

 ここのヘッドフォンの品揃えはたいへん豊富。何しろインナーイヤー型まで含めて試聴できる幅がたいへん広い。主要なヘッドフォンメーカーやヘッドフォンの種類についての解説のプレートまで何枚も出しているあたり、お客さんに親切な配慮である。

 そういう中に、「骨伝導ヘッドフォン」も、2機種だが、試聴できるようになっていたので聴いてみた。

 自分でもこの前の記事で、「聴覚とは耳で聴くだけのものではない」とたまたま書いたばかりだったことも、関心をそそりました。

 どうも現時点では、Filltune(フィルチューン)という会社のBCHS-FT001という製品が最前線の技術水準の製品のようである。
 

 「骨伝導」というのは、私の情報範囲では、携帯電話にそれを生かすというあたりのことが最初に私が得た話題でした。

 でも、内耳までは侵されていない、外耳・中耳性の難聴の補聴器としての開発も、大きなウエイトを占めていると後で知りました。

 このタイプのヘッドフォン、あるいはヘッドセットのもうひとつの利点は、外耳は全くオープンに開かれていますから、通信業務をしながらも、接客やまわりの社員からの声かけや異変への反応、対話などに支障を来たさないということを生かそうともしているようです。

 だから、当然、パソコン用ヘッドセットの領域でも期待されているし、あと、忘れてならないのは、自動車を運転しながらの電話連絡を安全に行える装置としての可能性の探究のようですね。

 骨伝導を「どこで」伝えるかというと、耳の横の頬骨のあたりに硬い振動板が来るようにするというのが今のところ一般的みたいです。

*****

 更に気になるのは、果たして、この骨伝導ヘッドフォンが、何かをしながら、楽しみのために「音楽を聴く装置」といえるところに、どこまで現状で肉薄できているかということです。

 この点では、他の試聴できた製品に比べると、確かにこの、BCHS-FT001は、音の細やかさというか、分解能は遙かに高いです。

 しかし、骨伝導ヘッドフォンは、ちょうどアクティヴノイズキャンセリングとは対極のことをめざし
ているわけです。

(そうそう、マクセルのHPNC22OHBK、私のiPodで試聴しましたが、恐らくBoseの、もはや旧製品となったQuiet Confort"2"の「技術供与」を受けていると思います。さもなければ「ここまで」構造や材質が似ていて許されるはずがない。しかも、コードが短くなり、インピーダンス切り替えをなくし、Bose臭さのかわりに、日立伝統の、いい意味での「四角四面さ」で音決めしているので、これはアクティヴノイズキャンセル型の日本製ヘッドフォンとしては最高級の水準が1万7000円の相場という,画期的な製品です)


 さて、Filltune BCHS-FT001という製品、ヨドバシカメラの店頭という、騒音が大きいところで聴くためというのも大きいでしょうが、私のように、音楽の「ながら聴き」は、読書か歩行中か乗り物の中でしかできないタイプにとっては、この、「外部の音が主で、ヘッドフォンの音はそれと判然と聞き分けられる「従」というあり方には違和感がどうしてもありました。

 私は、実はデスクワーク中や、こうやってブログの記事を書いている時は、たいてい音楽を聴いていないのです。つまり、どんな好きな曲でも、ムードミュージックですら、集中の妨げになるとしか感じなくなるタイプ。

 早い話、私の行きつけの外食の店に、浜崎あゆみの曲をオルゴール
でよく流してくれる店がありました。

これが私にはたいへん困った状態を生む。

 箸が止まって、オルゴールの音色をしっかり味わい、もちろん声は出しませんが、心の中で歌い出し、イメージにはプロモーションビデオが浮かび始める!!(^^;)

 おかげで、今やたらとayuの"A Best 2"との遭遇率が高い「旬」そのものなので、今日のヨドバシカメラでも、

「......ええっと、私は何を今探していたのだろう」

状態に頻繁に陥りました。

「トムとジェリー」にありましたね。サーカスを逃げてきた熊が、音楽が鳴り出すとすぐにトムとダンスを始める話が.......

 ayu様の曲は、今の私にとっては今はそういう存在......というだけではなくて、たとえそれがELTであっても、クラシックであっても、お店の微かなBGMに過ぎなくても、私が好きな曲だともうダメ。すべての他の作業が止まります。

 こういう点では、マルチタスクが全く効かない!! 

 読書であっても、ちょっと本の方に熱中し出すと思わず曲を止めるか、あるいはiPodつけていることの方を完全忘却!! 曲が終わっても(寝てなくても)しっかりヘッドフォンしたまま2時間ぐらいは本を読む場合もある(^^) ひどい時には、ヘッドフォンをつけたまま、「ヘッドフォンはどこに置いたんだ?」と探し出す(^^)

 音楽と完全に両立し、両方をしっかり堪能しているのは、そう......中・長距離の鉄道で景色を眺めながら味わっている瞬間だけでしょう(ああ、もう2時間でまたその「至福の時」が.....)

 私には「ながら」は存在しない。むしろ、ひとつの特定のことをやりながら、同時にその内容に関連してマルチタスクに連想ををめぐらし続けるという状態が「没頭」なんですね。

 ......だから、この「骨伝導型」ヘッドフォンを装着しないとならない環境って、きっと私には凄く苦手な状況設定だと思います。

 私は運転免許を生涯とらないかもしれません。なぜなら、音楽を聴きながら「自分で」運転しつつ、両方に身を委ねて。しかも注意力を保つ自身は今のところないですから。

 もっとも、それは私が、現段階では

「なぜ、運転する人って、みんな、対向車線の車とすれ違う瞬間に怖いと感じないのか?」

.....としか想像できないくらいに「身体的習熟スキル」の典型である、車の運転というのが、見当もつかない領域だからかもしれない(^^)

 逆に言えば、多くのフォーカシング関係者にとっては、私が何をテーマとして書いている時でも、フォーカシングの話に自然と移行したり、逆にフォーカシングの話題の自然な流れとして、ayuも「トムとジェリー」も同列でひょいひょい泳ぎ渡ることの方が、了解を超えた現象らしいので(^^;)

 だから、私も、車の運転をしながらayuを堪能しながら注意力も失わない、ということが、習熟すれば、きっと可能なのであろう。

******

 いつもより話が逸脱しやすくなっているのは、あと2時間後にせまった「デンシャ!! デンシャ!!」という、私のどうしようもない、3歳児並みの嗜好のなせる技だろう。

(ち、ちゃんと、国際問題に発展しかねない重要な任務を背負って(陰の声:勝手に「請け合った」んだろが全く)、「仕事」で行くんですけど。今回は途中から完璧に「仕事」=「旅行することそのもの」に一度なるもので.....)

*****

......さて、何が何でもあと十数分ぐらいで、「骨伝導」ヘッドフォンの話題をまとめよう(^^)


 現段階では、BCHS-FT001は、会話・通信用ヘッドフォンとしては、発音も聞き取りやすい域に達していると思います。

 しかし、"2chステレオ音場で”音楽を聴くという点では、未解決の問題も多い。

 まず、頬骨のあたりに振動板を当てるといっても、この当て方の微妙な加減で右チャンネルと左チャンネルの音質がまるで変わったり、音が一方に偏ったり、というのがいとも簡単に生じる。 

 これは、耳たぶという支点に明快に支えられ、しかも耳たぶそのものが「ずれないひっかっかり」として機能する通常のヘッドフォンの安定感がない装着になることが大きいだろう。

 ある意味では、誰もが、最初はシェアーE5c型のインナーイヤー型ヘッドフォン、特に耳び「引っかける」というより「耳栓」的にの奥深くに差し込むタイプの装着のバランスに戸惑うのと共通で、「慣れれば最適ポジションにさっと取り付けられる」となっていくのかもしれないが。

 もう一点は、頬骨のあたりって、結局声に出して話をすれば、かなり筋肉や軟骨や関節がが動く。だからどんどん場所がずれたりもするし、何より、ステレオの音の広がりの場の大きさが、まるでアルミでできたシートをパッコンパッコン歪めたら、「鏡」というには画面の凹凸が刻々と万華鏡のように変化しすぎるのとた似た現象が生じる。

 更に言うと、現行製品では、頬から骨に伝わる音と、それでも、振動板から空気を通して耳たぶに伝わってしまう音との間に、一種「こだま」的な「干渉」現象というか、音の混濁が生じることがまだまだ放置されている。

 というわけで、上記の機種、ステレオ音楽用ヘッドフォンとして、私もお奨めしませんし、もちろん買ってもいません。まあ、「2千円で」この音質なら、いろいろ実験すると面白そうなので、買ってるかもしれないけど。

****

 人間の耳の構造というのも頭の形というのもみんな違うのに、それでも基本的に同じように聞こえるところまで、ヘッドフォンというものの構造についての音響工学的・製品構造的・材質的・デザイン的な経験値が積み上がるまでにも長い歴史がかかった。

 値段もむやみと高いことでもあるし、現状では、「骨伝導型」ヘッドフォンは、まだまだ、それこそライト兄弟の飛行機の次の段階ぐらいの「開発実験」性があるのではないかとも思う。

 しかし、この前も書いたように、実は、ヘッドフォンの耳道と鼓膜だけをターゲットとして音を伝送するということそのものが、ある意味で人間の現実世界での音の体験としては「特異な」あり方であるとも言える。その点ではスピーカーの方が、「耳以外の身体にも響きが届いているという点では「自然」なのだ。一時期流行った、安楽イスそのものに低域の振動を伝える装置を組み込むというのも、ある意味では「自然な」音の体験に迫るひとつの方向性だったろう。

 「骨伝導」を、バーチャルな音楽体験のリアリティを高める為に考慮する装置は今後どんどん発展し、恐らく「頬骨を通して伝導する」必然性すらない形で、いわば人間の身体内部に、「電子レンジ」的な形で振動を体験させる装置とかもできるかも。

(ちょっとブラックな表現だったら許して下さい。.....でも、酸素も薄くて極寒、地上10キロの成層圏の空の上を、音速の半分近いスピードで、一日何十万人の一般の人が、狭い葉巻みたいな空間に数時間押し込められてのんびりくつろいでいる.....というのが「文明」です)

 あるいは、それこそ「千年灸」みたいな部品を身体の一角に貼り付けるだけで、目を閉じるとそこにはコンサートホールのオーケストラの響きが感じられる、という時代も来るかも。

 それを、「ちょっと恐ろしい」と感じつつ、しかし、まさに人間はそうやって「人工的な」環境を作ることで進化し、生き延びてきた現実と向き合いながら、どこをどう折り合わせるのがいいのか、矛盾に対峙し、絶えず悩み苦しんでいくのが、「人間として、あるいは自然の一部として生きる」ということの宿命なのだろうと思います。

*****

ラストでいきなり話が大きくなりました(^^)
 

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2006/02/25

BOSEのTriPort -万国iPod向けヘッドフォン博覧会 追補-

【送料無料】BOSE TriPortBOSE TriPort

Quiet Comfort 2 から

アクティブ・ノイズキャンセラーをなくして、

普通の密閉型にして、

しかも、

アクティブ・ノイズキャンセラーのための内蔵アンプ回路によって不可避的に「一つの限界」として生じる、

「音の人工的演出臭さ」

を取り去り、

更に「インピーダンス切り替えスイッチ」をなくして、

(これの有る無しだけで音質にも影響していたはず)

iPodにもちょうどいい、汎用性の高いミドルインピーダンスにすると、

まさに、

「この」音になる、

と説明するのが一番正確なことを言い表せています(爆)

あと、この製品は、Bose直販ルートでなくても市場に流れています。

しかし、一応、Bose直販サイトのこの製品への広告と詳細な製品情報へのリンクはこちら


*****

こうなると、

「アクティブ・ノイズキャンセラーなしで、普通の密閉型ヘッドフォン並みの遮音性能しかなくても、この音で満足するか」

が重要な購入の選択肢となることでしょう。

上記のお店の値段は「適正水準」です。

つまり、

iPodで、並みの同価格帯の日本製のヘッドフォンより遥かに「音楽的な」音を幅広いジャンルにわたって聴かせてくれる製品

なのは間違いなく、

その意味では大推薦です。

*****

あとは、

Boseブランド伝統の「あの音(特に『低音』)」を好きか好きか嫌いか

が選択基準のすべてですので、

Bose「ブランドの音」が最良のコンディションで「どういうタイプの音か」をまだご存じない方なら、

BoseのピュアオーディオやAVシアター用の「高級スピーカー」を「いい条件で」試聴できる聴けるお店で試聴して、

(例えばこの「クリオネット」というお店、もともと東京都世田谷区の自由が丘にありますが、試聴するお客さんの「予約」がある時以外、「不定期」に、営業して「いない」日もあるようなので、事前に試聴の約束をメールでで取って下さい。

ただ、恐らくTriport「だけの」試聴はできないでしょう。自由が丘のお店そのものは、さすが場所柄、はじめから「それなりの収入層を狙っている」ようで、ホームシアター中心の試聴・販売のための場所のようです)

いずれにしても、他社製と比較しても、Boseの「スピーカーの」音が「好き」というのが「すでに明確な」方々ならば、

TriPortを買って「損した」と思う確率はかなり低いだろうと思います(^ ^ )

****

「♪更に言うとすれば〜」、

モバイルオーディオで、私も愛用している、

PC用スピーカー【送料無料】BOSE MediaMate IIBOSE MediaMate II"

の音が、音楽を聴く上で「お気に入り」で、

「このスピーカー、安いのに『生々しい、いい音』出すやないか!!」

と日頃お感じの方なら、

少なくともiPodとの組み合わせである限り、

ほとんどの人が、ベストチョイスの「ひとつ」と感じるでしょう。

*****

私個人は、もはやグラドシェアーの音に「惚れて」しまったもので、

その意味では

「君ともっと早く出会っていたら、君のことを愛せたかも」(爆)

ということになっちゃうんですが(^^;)

*****

ちなみに、この記事のここまででリンクを張った以外の、

「私の」iPod用ヘッドプォン推薦機種

すべてすでにこのページにあります。

ipod_125-125.gif

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2006/01/05

ヘッドフォン、Bose Quiet Comfort 2のへビーユーザーとしての本音 -万国iPod向けヘッドフォン博覧会 その1-(第2版)

オイルヒーターに比べればマニアックなネタですが、

実はiPodユーザーが「本音のところで」凄く知りたがっている、

「iPodにベストマッチなヘッドフォンは何か」というテーマに挑みたいと思いますので。

*******

なお、以下の商品を私が「全部」持っているなんてことありませんからね!!

 あるMac商品の多い大型家電店(ここまでしかバラしません。その店にご迷惑になるから)で、「私の」iPod接続で長時間試聴させて頂くいうという無理難題を昨年秋にお願いしただけのものも多いですので。

ipod_180-150.gif

*******

Bose Quiet Comfort 2

この商品は、上記URLからのBoseの直販のみで販売されています。

ただし、私の知る限り、最近はかなり全国展開されてきたアップル直営のApple Store例外です!!

ちなみに、Apple Storeは、特に電源管理という点からすると最良の試聴場所とはいえないかも。でも、このヘッッドフォンが、Apple Storeで試聴できるヘッドフォンの中で頂点といっていい響きであることはわかるかと思います。ちなみに銀座店では、他にもBoseのTriport、B&O、AKGなどがいつでも試聴できます)。

quietcomfort2

私がiPodと出会う以前から愛用して来た、アクティブ・ノイズ・キャンセラー(ヘッドフォン両脇のマイクで拾った騒音と逆相の音を内蔵アンプで同時に流すので、外の騒音が相殺されてほとんど聴こえない世界が生まれる)型へッドフォンの頂点に今も君臨する、アウトドアや電車の中で音楽を楽しむ人垂涎の製品。この製品、前述のように、恐らくApple Storeでもないと試聴できないので、「ほんとはどんな音か」知りたい、買うのを迷っている人、多いでしょう。

電源供給の電池(何と片方のフライホイールの中に収まります!!)は単4ですが、東芝のニッケル水素充電池がベスト、とは何回も書きました。人によってはPanasonicのオキシライドの方が好みかもしれませんが、これ以外のアルカリ電池では役不足です。響きと音像が大味になります。

繊細な音の移ろいや音の陰影を大事にしたいなら前者、蒸留水のようなクリアーさをお望みなら後者です。

確かにこのヘッドフォン音の世界が独特です。外界からシャットアウトされた中で、独特の音場空間が広がり、非常に濃厚で繊細な音の世界が楽しめ、これ、一度気に入ると手放せなくなります、音楽ジャンルは全く選びません。

そしてオーディオの音源のハードの側の音質の善し悪しをうまくこのヘッドフォンの内蔵アンプが「濾過」してくれるのか、ピュアオーディオからMDまで「機器とのマッチング」の差が非常に少ないです。

*****

ただし、にも関わらす、実はこのヘッドプォン、「モバイルオーディオに向かない」、という、存在そのものの矛盾としか言いようのない、致命的な弱点があります。

それは、インピーダンス・マッチングの問題です。

この機種には、ヘッドフォン本体への「接続コード端子の中」、という、なかなかデザイン的に邪魔にならない場所に、インピーダンスのHighとLowの切り替えスイッチがあります。

ところが、このインピーダンスマッチングがIPodに限らず、たいていの携帯音楽機器には「帯に短し、たすきに長し」なんですよね。

つまり、Lowにすると音が小さすぎる。HIGHにすると低音がすごくボテっとした音になる

Boseさん、ぜひ、Ver.3を開発される時には、"middle"のインピーダンスの3段階にしてください。

これが気にならないのは、あの、低周波騒音の巣窟というべき、「航空機に乗っている時」です!!

海外の航空会社のビジネスクラスで貸与してくれるところがあるらしいですけど、アクティヴノイズキャンセラーのアンプは、そういう設定でベストにチューニングされているわけですね。ですから、ビジネスとかで航空機を普段から多用される方には文句無くおすすめです!! 外部騒音が非常に劣悪な場所でこそ、その真価を発揮するわけです。

ちなみに、ローインピーダンスに対応できる、ビュアオーディオのヘッドッフォン端子を通して聴く時には、恐らくアクティヴノイズキャンセルの設定そのものが違うのだと思いますが、前述の、モバイル使用時の「低域のボテボテ感」がうそみたいな、かなりフラットな、引き締まった、「結構tightな」響きになります。そう、Boseの室内スピーカーの愛好者がご存知の、「あの」音です

(あれですら、「独特の低音が嫌いだ」という人がいるのは存じてますが)。

*****

ただ、私は本格的に音楽のみを聴く時には、このヘッドフォン、次第に使わなくなりました。

それは、結局、このヘッドフォン、内蔵アンプによって音が巧妙に「演出」されているというあたりまで、最近の私は気になり出したのです。

それは、アクティヴノイズキャンセルのない、「普通の」fハイインピーダンス対応の密閉型ヘッドフォン、もしくは、「耳栓型」イアフォンのいい製品を幾つか聴く中で、特に音の「立ち上がり」の違い、という点で気になり出したことでした。

(では、もしこのヘッドフォンから、アクティヴノイズキャンセラーを「省略した」だけみたいな製品はないのか? それについてはこちらをどうぞ)

適切な比喩かどうかわかりませんが、「真空管アンプみたいな音」ともいえます。

******

なお、この商品、Apple Storeを別にすれば、Boseの直販ルート以外では決して買わない方がいいと思います。

凄く精密な機械をヘッドフォンに内蔵しているわけですから、意外とトラブルが起こります。

正規登録ユーザであれば、自然故障である限り、保証期間中は宅配便の往復であっさり無料で「本体交換」、保証期間が過ぎても、「半額で」本体交換をしてくれる、「アフターサービスの徹底性」は評価しておくべきでしょう。

******

このネタ、幾つかの製品ごとに連載するシリーズものにします。

第2回こちら

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2006/01/03

そろそろ帰省からお帰りの常連読者の皆様、わずか数日の間の新規記事の多さにビビらないでくださいね!!

裏を返せば、年末になるまでは、私がそれなりに、本業のカウンセリングの仕事も「していた」ということの証左でもあるかと思います(^^)。

私って、食って寝て、ブログの記事さえ書いていればよい状況に置かれたら、これくらい文章書いたり、ブログの再構築作業が出来る人だったりする(^^;)

カテゴリーの再構築って、ブログのおもて側の表示に全く立ち寄らすに、コントロ−ルパネル側からだけでできる作業なので、今日なんて、普通の日よりも、「自分自身によるアクセス回数」ほとんどないはずなのに、午後8時台ですでにアクセス数200楽々突破しました!!

ありがとうございます。


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アクセス解析をすると(以前も書いたけど、このアクセス解析って、「どなたが」アクセスして来たかまで特定できないので、ご安心を)、

この中の数分の1は、明らかに、@niftyココログトップページから、新たにおいでいただいた方々です。

私のブログの記事に、少しでも興味を持って、来て頂いただけでも感謝いたしします。

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私のブログの大まかな内容とポリシーについては、半年近く以前、やっとpingサーバへのトラックバック機能を活用し始めた時に書いた、当時の皆様への改めてのご挨拶の文章がすでにありますので、それを持って代えさせて頂きますので、よろしく。

****

まだ、カテゴリーの再構築は、数パーセントの進捗度でして、全体への反映にはほど遠い段階です。少しずつ無理のないペースで進めていきますので、ブログ内でのカテゴリー検索のあまりにも不完全な現状を、どうかお許しください。

どれだけ膨大なカテゴライズ増設に吹き切ったかは、

↓こちらをご覧になればわかりますよね(^^)

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新春お年玉企画!! blog 「カウンセラーこういちろうの雑記帳を「最初から」読みたい方のために

この@niftyのココログの、3フレーム縦割り設定にした時の、左サイドへの「バックナンバー」の表示のされ方の性質上、かなり古い記事(1年前に過ぎませんが)の検索が「一見」しにくくみえます。

実は左の「バックナンバー」という文字の部分さえクリックすれば、果てしなく過去に遡って「月別/カテゴリー別のリンク集」に出ます。

(...ということに、私も今気づいたばかりだったりして(^^;)。1年やって今日はじめて「スキナー箱のネスミ」の「試行錯誤」を経てに気がついた。はっとその可能性を「洞察」しただけ、ネズミよりは利口かもしれない

*****

まあ、それでも、私のブログ「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、敢えて「最初の記事」から順に読んで、私の成長の跡をたどりたい、という「奇特な」読者の皆様のために、感謝を込めてサービスします。

この記事(2004/12/19)が創刊号です。

当時はブログで何をできるのかほとんど無知なまま、まだカテゴリー分けもしていませんが、興味のある方はどうぞご活用下さい。

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2006/01/02

ブログのカテゴリー分けをより具体化させる形に徐々に更新していきます(第10版)

@niftyのココログって、一度凝り出したらカスタマイズがし放題に近く、しかも文の長さにも制約がないので、ある程度HTMLタグを自分で打ち込めるくらいのホームページ制作能力があれば、凝り出したら切りがないのが特徴です。

同時に複数のカテゴリーをいくつ指定してもいいし、オリジナルカテゴリーも無尽蔵に作っていいみたいなんですよね(^^)


私のブログって、私の文章の「ワープ」的越境能力をとことん駆使してやろうという方針ですから、一つの記事について10幾つものカテゴリーを設定するという「荒技」を駆使してきました。

しかし、現在の@niftyココログのシステムからすれば。例えば「心理学」「心理療法」「精神療法」「カウンセリング」「開業カウンセリング」「サイコセラピー」「セラピー」などというふうに微妙な表現の間の違いでも、例えばこれらの言葉と「ヘッドフォン」との間にある差異と同じくらいに、「意味論的差分」の上で等価的/並列的に別のカテゴリーになってしまうことにもなります。

私はこれを、インターネットが「フラットランド」と呼ばれるものであることの「諸刃の剣」の側面についてのひとつの理解であると思っています。

ちょっと難しい言葉でいうと、「階層的分類」というものには、実は凄く個人的な側面があり、どうしても、誰もが納得する分類分け(パソコン風に言えば、「ツリー構造」)などあり得ないということになります。

その意味では、実はカテゴリーのパーソナライズを、完全に増えるに任せて野放しにしている@niftyのココログの方針は、「現実主義的に見て」、無難でしょう。さもないとクレームの山に忙殺されてしますでしょうから。

****

もっとも、記事をアップする前に、内容から自動的にカテゴリー「候補」を選び出し、作者に表示するまでなら、単語のデータベースとかと連動させれば、今のサーバー管理コンピュータでも容易にできるでしょう。

もっとも、アップロードまでのトラフィックがいよいよ渋滞する危険は高いですが(^^;)

しかし、今のコンピュータは、まだ、文章の本格的な「意味論的解析」という点では、まだ開発の歴史の初期段階なのは確かでしょう。最優秀といわれる自動翻訳ソフトの現状をみればどなたもお分かりですよね(^^)

「心理療法用語をまるでひとつも使わずに」カウンセリング関連の奥深いエッセイを仕上げるなんて、少しキャリアをつめば、ある程度できるようになりますから。


******

いずれにしても、私のブログ、カテゴリーの設定の個別化・具体化・パーソナライズという点では、これまでほとんど手を付けていない分、新たな読者の皆様を増やし、読みたいタイプの記事を過去に遡って検索して頂くには実に不便な状態だったと思います。

なんらかの意味でカウンセリング・マインドに関わる記事については、敢えて「手作業で」、「ウェブ上のカウンセリング論集 index」を制作してあり、右側(この点改訂)のテーブルの、ずずずず〜っと下の方に常設の入り口があります(以外と気づかれてなかったりして)。

でも、これじゃ、純粋の音楽系、例えば「J-POP」や「歌手別」の検索や、「オーディオ系」の記事は、はみ出してしまうわけですよね。


*****


そこで、本日、オリジナルカテゴリーの大量設定に踏み切りました。

先ほど述べたような理由で、極論すると、「心理療法」「精神療法」「サイコセラピー」「セラピー」という用語の間の違いですら、これらの言葉と「ヘッドフォン」「HDCD」という言葉の間にある差異意味論的「差分」の上で「等価」というのでやむなしというのが@niftyココログの「方針」(個人の「パーソナルな世界観」を尊重する開かれたネットワークを目指す限りこの方針はぜひ守り続けて来ださい!!)のようである限り。

私は敢えてこれらの「同義」の言葉を並列的に別のカテゴリーとして登録することに決断しました。

カテゴリーのリストがかなり長大化することは、どうか皆様お許しください。

なお、この記事で「だけ」、今後私が普段使用するカテゴリー「ほとんどすべて」にリンクを張っています。@niftyココログの「標準カテゴリー」の中で、ここにに含まれていないのは「ギャンブル」「スポーツ」「ファッション・アクセサリ」「グルメ・クッキング」など、ほんの幾つかということになりますが、こらら幾つかのカテゴリーですら、過去すでに適切と判断して使ったことがあります。

「ギャンブル」で意識的に私がどの記事でリンクを張ったか、すぐに思い当たる方は、相当ディープなこのブログの読者の方ですね(^^)

しかし、こういう「告知記事」でそこまで含めるのはそのカテゴリーの読者に迷惑なだけと考えて、敢えて今回は外しているだけです。

普段はもっとすっと短いので、どうかご安心を、

******

もっとも、私のブログの場合、個々の記事について、カテゴリーの再分類をするのは、なにしろこれが1年ちょっとなのに、すでに272件、しかも長い文が多い私のブログの性格上、とても一気にはできません。

最近の、しかも皆さんの関心を引く度合いが高そうな記事からカテゴライズの再構築をボチボチしていきますので、どうかじっくりお待ちください。

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