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2017年3月21日 (火)

発達障害についての現時点での私のスタンス。(第2版)

これまでの私は、発達障害について、当ブログでは、

●欝(気分障害)の時代の次には、発達障害の時代が来る。

この7年前のエントリーでしか触れていない。

ここで書いたことは、それから2年とたたないうちに現実になってしまった。

いわゆる「コミュニケーション強者」というのは、自分のために周囲に取り入るのがうまいだけのエゴイストが多い。ほんとうにコミュニケーションが深い人というのは、実は相手の行動の背後にある感情に感情移入し、一見問題行動も「相手の視点に立ったらどのようにやむを得ないのか」について熟考する。

私は発達障害については、大学学生相談時代にひとり学習障害と思われる事例を扱っただけ。当時は学生相談の日常で高機能発達障害が問題視される黎明期だった。セミナーで出席者の中で私一人しか経験がある人がいないくらいだった。3年後その先生は大学学生相談の世界で引っ張りだこになっていた。

それでも、私なりにその後勉強してきて見えてきたことは、発達障碍者の「内側から」とらえると、他の人があたりまえにできることを自分ができないことに、いかに苦悩しているかということだ。そのため健常者とのコミュニケーションそのものから「自閉」するという、二重の二次症状が生じるのだと思っている。

そして、気分障害と診断されている人の中には、実は発達障害が潜在している場合があると思います。二次症状としての鬱なのですね。

*****

あとひとつ、増井武士先生が、「治療関係における「間」の活用―患者の体験に視座を据えた治療論 」の中で取り上げているエピソードが印象に残っている。

増井先生は、「自閉症とは外の世界に閉じている」と思い込んでいる研修生に、「それなら後ろからそっと忍び込んで抱きしめようとしてごらん?」と勧めたそうである。

研修生は、抱きしめても殻のように閉じて、何の反応もしないだろうと予想していた。

しかし、その子はその気配を察するや否や、脱兎のごとく逃げ出したのである。

これについて、増井先生は

『自閉症』とは、外の世界に開かれ過ぎた『自開症』なのだ」

・・・と述べている。

これは、ちょっと自閉症を一般化しずぎているきらいもある。細かく類型化していけば、「選択的感覚過敏への防衛」というあたりがふさわしいのだとは思う。

しかし、文章力あふれる高機能自閉症者の文章に接すると、彼ら/彼女らの内面世界には、どれだけ豊饒な『感覚世界』が広がっているかに気づかされる。それに侵入され、強制されることに対しての防衛としての「自閉」という側面は確かにありそうなのだ。

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トロントだより

  • 050601_0957
     The Focusing Instituteの第17回国際大会(2005/5/25-31)の開かれた、カナダ、トロントの北の郊外(といっても100キロはなれてます)、Simcoe湖畔のBarrieという街に隣接するKempenfelt Conference Centreと、帰りに立ち寄ったトロント市内の様子を撮影したものです。

淡路島縦断の旅

  • 050708_2036
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     このフォトアルバムは、その開催候補地の淡路島を、公式に「お忍び視察」した時の旅行記(だったの)です(^^)。
     フォーカシングの関係者の紹介で、会場予定地の淡路島Westinという外資系の超豪華ホテルに格安で泊まる機会が与えられました。しかし根が鉄ちゃんの私は、徳島側から北淡に向かうという、事情をご存知の方なら自家用車なしには絶対やらない過酷なルートをわざわざ選択したのであります。
     大地震でできた野島断層(天然記念物になっています)の震災記念公園(係りの人に敢えてお尋ねしたら、ここは写真撮影自由です)にも謹んで訪問させていただきました。
     震災記念公園からタクシーでわずか10分のところにある「淡路夢舞台」に、県立国際会議場と一体になった施設として、とても日本とは思えない、超ゴージャスな淡路島Westinはあります。

水戸漫遊記

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     友人と会うために水戸市を訪問しましたが、例によって鉄ちゃんの私は「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」に乗れることそのものを楽しみにしてしまいました(^^;)。
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     最後は、水戸駅前の「助さん、格さん付」の黄門様です。
     実は御印籠も買ってしまいました。

北海道への旅2005

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     日本フォーカシング協会の年に一度の「集い」のために小樽に向かい、戻ってくる過程で、他の参加者が想像だに及ばないルートで旅した時の写真のみです。かなり私の鉄ちゃん根性むき出しです。  表紙写真は、私が気に入った、弘前での夕暮れの岩木山にしました。

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  • 20061122150014_1
     11月の勤労感謝の日の連休に、日本フォーカシング協会の「フォーカサーの集い」のために島根県の松江に旅した時の旅行記です。https://focusing.jp/  
    ご存じの方は多いでしょうが、出雲の国には日本全国の神様が11月に全員集合することになってまして、「神無月」と呼ばれるわけですが、島根でだけは、「神有月」ということになります。(後日記:「神無月」は10月でしたよね(^^;A ........旧暦なら11/23前後は10月でせう....ということでお許しを.....)  
    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

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