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2013年1月13日 (日)

ビル・エヴァンズの"Waltz For Debby"(第1回)(再掲)

 私は基本的にはクラシックを中心に聴いてきて、時々ビートルズと、マドンナやオリヴィア・ニュートン・ジョンやカーペンターズと一部のプログレを聴くのを別にすると、J-POP、しかも中島みゆきと奥華子を除くとavex系に偏向し、浜崎あゆみ命な人間なんですが、1,000枚を超える所蔵CD、とても全部はiTuneに入れられるわけもない。それでも私のiTunesは、楽章や変奏や歌劇の番号アリアごとに別れると、現状でも1万曲を越えている状態です(^^;)

 ところが、以外にも、独身時代、ジャズを聴くことににチャレンジした時期があります。いわゆる「名盤」はコルトレーンでもコールマンでもマイルスでもそこそこ持っていて、全部で数十枚にはのぼる筈ですが、結局繰り返し聞いて偏愛している唯一に近いアルバムが、ビル・エヴァンズ・トリオの"Waltz For Debby"なんですね。

 ところが、一度その膨大な音楽データベースごとメインのHDをやられてしまって(iTunes Storeで購入したものだけは別にしていて生存)全部CDからセレクトし直してコピーしなおすというとんでもない労力がかかることを、久留米に戻って、まだ開業が閑古鳥の極限だった頃やっていくために、段ボール8箱にも及んだCDを確認して行ったのですが・・・・・ううう、未だにこの愛聴盤が出てこない(^^;)

【追記】:結局買い直しました(^^)

ワルツ・フォー・デビイ+4

ビル・エバンス・トリオ - Waltz for Debby

 知り合いとの会話で、「クラシックの延長で、このアルバムなら凄く自然となじめるかと思う。・・・・けど、でもすんごく本格的なジャズの名盤でもあるらしいよ」と勧めたくなったのをきっかけに、YouTubeをあさりまくりました。

*****

 まずは明らかにアルバムそのものの音源=ベーシストが、このアルバム発売8日後若くして亡くなった、スコット・ラファロによる、ヴィレッジ・ヴァンガードでライブ収録された、1961年6月25日(私すらまだ0歳!)の、アルバムタイトルと同名曲を。

 CDには同時収録された、テイク1の方かテイク2の方かはもう忘れました。(注:画像がこのサイトに取り込めません)

●Bill Evans  Waltz for Debby(YouTube クリックすれば該当ページに飛びます)

 ほんとうは、このオリジナルアルバムを、是非CDで聴いていただきたいのです。もちろんステレオ音源で、音質はかなりいいほうではないでしょうか。ワイングラスがかすかに触れ合う響きがむしろ心地いいというか、場の雰囲気も繊細に伝わりますし。

*****

 以下はYouTubeの映像検索を駆使して、アルバムのオリジナルの順序で、アルバム収録からは数年後以降の映像記録をすべて並べます!!

   もっとも、曲によっては、メンバーが入れ替わりつつも継続された、ビル・エヴァンズ・トリオでのものが見つからなかったので、突如、ビルと関わりが深かった、マイルス・デイビス(でもこれもピアノはビルかもしれない???)や、ジムジム・ホールに登場いただきます。更に意外な演奏も・・・・

●Bill Evans-My Foolish Heart

 ↑ほんとうは、アルバムでは冒頭曲なので、はるかにしっとりと静かにはじまるんだけど、この演奏だと、前の曲からメドレーで続けてるっぽくて、アルバムの雰囲気とかなりテイストが違うかも。音だけですが、こちらにアルバム音源のものがあります。
 

●Bill Evans - Waltz For Debby

 ↑これはかなり収録条件がいい演奏みたいですね。

●Waltz For Debby/Kronos Quartet

 ↑現代音楽が得意なクラシックの弦楽四重奏団、クロノス・カルテットによる知る人ぞ知る名演・名編曲。楽器が変わっても、ビルのオリジナル・アルバムへのが感じられて仕方がない。

Music of Bill Evans

Kronos Quartet, Eddie Gomez & Jim Hall - Kronos Quartet: Music of Bill Evans

 なお、このクロノスのアルバムには、ビルと縁が深いベースのエディ・ゴメスとギターのジム・ホールがそれぞれ3曲ずつ参加しています。

(以下、第2回に続く)

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    ちょうど紅葉の時期と見事に重なり、車窓も徒歩もひたすら紅葉の山づくしでした。このページの写真は、島根の足立美術館の紅葉の最盛期です。

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