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2011年5月

2011/05/25

故郷を求めて -NHKスペシャル:「虐待カウンセリング 柳美里 500日の記録」-

 作家、柳美里さんの息子さんへの虐待問題は、彼女がそうせずにいられなくなる心情を自身のTwitterで赤裸々に発信していることにネット上ではとっくに毀誉褒貶の嵐が吹き荒れていたことは私は知らなかった。

 子供に虐待をする親は、得てして、親自身が子供時代に虐待を受け、更に親の親もまた・・・という不幸の連鎖があることは結構知られていることかと思う。

 彼女がそのカウンセリングの過程の「一部」(録音のみの公開となった部分もある)をこうして映像で公開したのは、彼女が私小説的な作風の作家だからこそ許されたことだろう。

 ただ、先取り的に書いてしまうと、そういう「有名作家の被虐待児」として育った、ドキュメンタリーにもなったことを「今後」背負って生きていかねばならない、これから思春期に入る息子さんのことを思えば、彼は同じ過ちを繰り返さないとしても、それだけでたいへんだろうなあとは思う。

*****

 彼女は、15歳で家出、31歳でシングルマザーとなる。彼女は完璧な母親を目指した。そうこうするうちに、息子が食べ残しをするだけでも激しい怒りを感じるようになる。

 歯磨きに一日5回、計3時間費やさせないと気が済まない。さもないと歯ブラシで喉を突いたという。

 息子と適切な距離を取らないとやっていけないのはわかっていた。そういう中で、虐待専門のカウンセラーのカウンセリングを受けるようになる。

 (敢えてカウンセラーの先生の名前はここでは伏せる。ただでさえNHKスペシャルが放映されてその名が知れ渡り、翌日からは相談が殺到したことが想像できるからである、カウンセラーでも、精神科医でも、その名が知れ渡り過ぎると、どうしてもキャパを超えはじめる。クチコミで久留米一人気が集まった精神科クリニックが3分診療に追い込まれた現実がある。ほんとうの名医は宣伝されることを避け、精神科クリニックとは思えない佇まいのひっそりとした外観の建物で、精神科ということを表記しないままで営まれている場合もある)

*****

 まずテーマとなったのは、父親との関係である。パチンコ屋の釘師であり、しつけと称して彼女に暴力をふるった。彼女の母は教育熱心だったが、彼女はそれに反抗し、家出や自殺未遂を繰り返した。

 母に繰り返された暴言は「産まなきゃよかった」であり、「殺して責任を取る」と包丁を持ち出されたこともあったという。

 カウンセラーは問いかける:

 「お父さんからなされていたのは、『虐待』ではないですかね?」

 ここで「虐待」という言葉をもらって、彼女ははじめてそれを受け止めることができた。

 「私が悪いことをしている時に殴られるのだと思っていた」

 カウンセラーは答える。

 「かなり洗脳されてますね」

******

 番組はここで一度柳さんのことを描くことから離れ、カウンセラーの所属組織が主催する「親子連鎖を断つ会」よいう、集団カウンセリングの参加者のひとりのことを取り上げる。

 「親はやさしかった」

 だが、Aさんは、

 「『やさしい』って、どんな感じですか?」

・・・と問いかけられる、沈黙し、当惑する。「やさしい」という言葉にフィットする「実感」の方は探しても見つからないのだ。

(当ブログの読者の皆様は、ふと、フォーカシングのことを連想してしまうだろう)

 カウンセラーは更に言葉を吟味する。

 「お母さんのこと、『好き』だった?」

 こうして彼女は、「親に対しては『気持ちが動かない』ことに気がつく。

 カウンセラーは解説する。

 「『悲しい』、『寂しい』を抱く場面で何も感じていないということなんです。そして、そういう、『葬られた』感情が今度は子どもに向けられることになる」

 Aさんは、継母から躾と称する虐待を受けていた。

 父からは、

 「家の雰囲気が悪いのはお前のせいだ」と、よく、突然叩かれた。こうなると、もう、何が悪いのかわからない。

 どこまで気を使い、どこまで尽くせばいいのかわからない。

 Aさんの子供は不登校になったが、そういう息子に、彼女は暴力を振るうようになり、時々寺で気持ちを落ち着かせるしかなくなった(番組では、その寺の住職に再会する場面が描かれている)。

 集団カウンセリングの中で、虐待の記憶が蘇るにつれ、彼女は、幸せそうな家族を見ると吐き気を感じるようになる。会に参加しようとすると、死ぬしかないという思いが生じ、自傷行為に走る。足の裏の指の皮を、歩けないくらいにひりひりするまでめくっていったという。自己処罰行為である。

 なぜ自分は虐待されたのか? 親戚を回って調べ始めたという。

(こういう展開を知ると、カウンセリングが単に密室の中で進行するものではなく、現実世界の中での他者との無理のないところとからの新たな関係形成が両輪になる必要があることが示唆できる。自分探しは、具体的に過去の現実と、勇気をふるって、白紙で向かい合おうとするなかでしか進行しない)

 継母は、実は子を産めずに離婚された経歴を持っていた。

 父は、大病を患い生活が苦しかった。そのため子供を望んではいなかった・・・そうしたことがわかってきた。

 それを知らされると、「自分が悪い」という感情がなくなっていったという。

 「ずっと操られていた。全く『自分』を生きていなかった」

 そのことが、Aさん自身が子供の成長を見守れないことにもつながったのだと。

 「親からの『卒業』」。

 それ以来、子供と適切な距離を取り、感情を抑え、大目に見ることができるようになっていったという。

 結局、息子さんは、不登校から抜け出し、大学を卒業、プログタマーとして働いているという。

 Aさん曰く、「4年がかりでした。ペット感覚だったんですね」

*****

 さて、柳さんのカウンセリングのその後の展開を見よう。

  カウンセリングを始めて1年が経過していた。

 柳さんは、両親と久しぶりに会って対話してみようと思うように徐々になっていた。

 しかし、実際の母との対話には動き出せなかった。

 「お母さんとの対話に動き出すことはリスクは伴うかも」

・・・とカウンセラーが示唆すると、柳さんは、

 「壁を壊したら母も私も決壊してしまうのではないかと怖い」

 この頃から、柳さんの精神状態は不安定になる。それを思わすTwitterで発信した。

 フラリと家を出て、帰ってこないこともあった。

 以前は忠実だった息子は反抗的になり、他方、お手伝いさんには退行して甘えるようになった。

 「私には、母を『お母さん』とつぶやいたことはありません」

*****

 カウンセラーは、まずは父の過去を直接聴いてみることを柳さんに勧める。

 「娘であるあなたには知る権利があるんじゃないでしょうか?」

 柳さんは、父と久々に面会するのが怖かった。

 父はすでに72歳であった。

 面会の場に現れたのは、飄々とした学者風の好人物そうですある父の姿。

 だが・・・・

 父は、

 「娘(柳さん)を『虐待』したことはない」

・・・・とばかり。

 (画面のその様子は、言い訳をしているというより、ほんとうに記憶がない、乖離しているかのように私にはみえた)

 3回目に会った時、柳さんは、迷った挙句に、言葉を紡ぎ出すようにして、次の質問を父に向ける。

 「人生に何か悔いはありませんか」

 父は答える。

 「僕は出世したかった。学問を学んで。知らない人がいないくらいに有名になりたかった」

 柳さんは問い返す:

 「そうなれなかったのが一番の悔い?」

 父は、やっと、多少の感慨を込めて返事をする:

 「悔いは、そういう僕のせいで家庭が壊れたのだとすれば・・・・柳もたいへんみたいだね。それも僕の責任じゃないかと思う」

*****

 折も折、父の姉の十三回忌が営まれた。柳さんは敢えて法事に参列した。父のことを更に知りたい思いがあったから。

 「私は、父の娘というタガにはめられているんです。42歳ではなくて。まるでお地蔵さんになって立ってるみたいに、『怖い』になる」

 その法事の中で伝聞したんのは、以下のようなこと。

 柳さんの父はギャンブルにのめり込み、それに愛想を尽かして母は家を出た」。ところか今度は母自身が虐待を振るう側に回った。

 (ここで柳さんの15歳の頃の写真が画面に映る。私が驚いたのは、現在の柳さんとほとんど変化のない顔立ちだったことだ。実際彼女はまだ子供のままなのである!)

*****

 そして、ついに、老いた母が面接室に現れる時が来た。

 母が「大丈夫」という言葉を面接室に入って思わず繰り返すことにカウンセラーは気づく。

 「本当は大丈夫ではなかったのでは?」と問いかけるカウンセラー。

 母の母は継母だった。

 「一番肝心なことは口にしたこともありませんよ」

 「過酷・・・としかいいようがない」

 母は、2回だけでカウンセリングを拒むようになる。

*****

 柳さんは、自分の親の生い立ちを知らないことに気がつく。そして、父の生い立ちを知るために、父と一緒に、父の生まれた韓国の故郷に行ってみたいと思うようになる。

 カウンセラーもその旅に同行する。

 この条件で、その気になれたのだ。

*****

 父の故郷、山清(サンチョン)。

 父の語る思い出話は、小学校時代のこと。

 薪(まき)を打っていた。それで生計を立てていた。

 実は、父の父は資産家だった!!

 日本でも成功した、

 だが、韓国に戻り、一気に転落した。梁の中の竹林に掘っ立て小屋を立てて、薪を売った。家族総出で田畑を耕した。

 兄嫁に会いに行く。

 兄嫁は、日本で生まれ、父4歳の時に結婚した。以下、彼女の話:

 父の父は怖い人で、すぐに叩く人だった。兄嫁の夫も叩かれた。それどころか尻に刃物を刺されたこともある。

 「自分より子は優れていないとならないのに、、息子は自分より落ちる。そんな息子は竹槍で殺す」

 そういう父(父の父、兄嫁の義父)の言うとおりにしないと怖かった・・・という。

*****

  こうした中で、柳さんの中に、次のような感慨が生じる:

 「今まで父に対する時は子供のままでいる気がしていた。でも、子供だった父の姿が見えてくると、そういう子供の父がかわいそうだと思えるようになってきた

 カウンセラーは付言する:

 「それは、柳さん自身の中の子供の部分への『かわいそう』という感情にはつながらない?」

 柳は応える:

 「・・・・かなしい」

カウンセラー;「柳さんの中で、初めてお父さんに関することで感情が動いたみたいですね」

柳:「自分と父の土壌は、地続きのようでいて地続きではないんだ」

*****

 この後、柳さんの子供への接し方に徐々に変化が現れる。

 息子が塾の入試で不合格になっても、柳さんは落ち着いていられた。

*****

 このあとは、このエントリーの冒頭で「先取り」して書いたように、柳さんと息子さんのかかわりの変化は、まだはじまったばかりであり、これから、ひと山もふた山もあるであろうことを示唆して、番組は終わる。

*****

 ・・・すでに放送されて一週間以上立っているが、私は録画したものを見返して書いているんではない。番組を見ながらの速記録を再現しているだけである。多少の言葉の相違があってもお許し頂きたい。

 だが、これはそのまま私の面接記録のとり方のスタイルである。彷彿とさせる再現力に一目置いていただければ幸いである。

 単に面接を終えてからの記録なんて、肝心なことはほとんどそぎ落としているものだ。

*****

 NHKスペシャルの詳しい紹介は、私のブログの定番であり、きっと多くの読者に読んでいただけるであろうと思う。私は画面込みでの「再現」に専心し、あまり主観的な感想はのべないままでいようと思う。

 ただ、それでも付言したいのは、単に「虐待の連鎖」などというふうに図式的にのみ教科書的に習い覚えるだけでは、とてもとてもこういうカウンセリングは進められないだろうということだ。

 彼ら、彼女らは、薄皮一枚剥がせば深い人間不信をかかえて生きてきている。表面的な受容や、さりげない仕草だけで容易に安定した関係は崩れるであろう。

 それどころか、こうした人達と面接する中で、そうした「負の連鎖」がカウンセラーをはじめとする援助者の日常にまで影響する可能性は大変高いことを肝に銘じるべきと思う。援助者自身の家庭で、思いも寄らない件で少し諍(いさか)いが出るとか、施設内でいつの間にか、利用者に暴君的に振舞ってしまうなど、大いにあり得ることを覚悟すべきである。

*****

 私は、やや子煩悩過ぎる父母のもとに生まれたが、不思議と父に「褒められた」記憶がない。それは、多感な頃に中国大陸で終戦を迎え、一家没落に耐えて経理の超人となった父の生育歴と大いに関わると思う。

 おのれのことをあまり話さない寡黙な父だが、それでもいくつか、私の子供時代に、辛辣な大陸時代から引き上げ(父の父は馬賊に銃殺されている)、戦後初期のエピソードは伝えてくれていた。故郷久留米に帰った今も、ポツリポツリとそうした言葉を聞けている。

 まさに、父と土壌は繋がっているようでいて、違う時代を違う土地、関東で30年生きた。

 父と共有する「土臭さ」、祖父の代までの教養の高さの「血」を受け継いでいるlことそのもの(ただし学歴とは無関係に父の広範な読書パワーは驚異の域)を、誇りに思う一方で、父とは違う、でも父にも「よくやったな」と言ってもらえる人生を、私なりに故郷久留米でこれから創りあげたいと思っている。

 そうそう、最近、大工の娘にして女学校を出た、大正生まれの母が笑いながら電話口でこぼした言葉。

 「私は女学校時代、国語だけは成績優秀やったけんね」

・・・・はじめて聞いた話。

 ここに、漢字の書き取りと古文の品詞分解以外は、何の努力もせずに、共通一次テスト200点満点だった息子がいるのだが。  

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2011/05/20

パソコンの不要ファイル処理対策((Windows7ユーザ向け)

 以前にもこの種の記事を書きましたが、Winows7時代に完全に移行しましたので、不要ファイル削除ソフト、および不要レジストリ整理ソフトの紹介も更新したいと思います。

 いろいろと有料ソフトも出ていますが、私は結局フリーの次の4つのソフトを普段使いしています。

●CCleaner

Windaws内部のテンポラリーファイルた履歴、プライバシー情報や、使用する各ブラウザのキャッシュファイルや履歴の削除を一気にやってくれます。

細かなカスタマイズができますが、クッキーや入力したアドレスやパスなどは残しておく方が、再入力が手間でしょうから、チェックマークを外しておいた方がいいいでかもしれません。挙動は相当に高速です。

なお、このソフトにもレジストリ整理機能は附属していますが、検出力は以下後二者のソフトより劣るようです。

Ws000001

*****

●窓の手 不要ファイル削除

不要ファイル削除に関しては、このフリーソフトの単純明快さもいいですね。Windowsカスタマイズソフト「窓の手2010」おまけのように付いているものです。その存在に気づかず「窓の手」を使っている人も結構あろうかと思います(プログラム一覧の「窓の手」サブフォルダに独立したソフトとして見つけ出すことができます)。

このソフトの不要ファイル処理能力は相当高いのですが、削除してはマズいファイルは、不要ファイル検索後、削除ボタンを押した後も最終的には削除されないだけの安全性はあります。そうやって削除「しなかった」ファイルも一覧表示されます。

なお、不要ファイル検索中は、検索中に他の操作を一つでもすると、その段階でこのソフトの画面はフリーズし、「応答なし」になる場合があります。

私の、2011年6月現在ほぼ最新スペックのパソコン(Intel Core i3-2400/メモリ3G)でも見かけのGUIはそこで止まることがあります。しかし、実際にはビハインドで検索は続いていて、一定の時間が経つと検索結果表示画面に切り替わります。

一般的に言って、この種の不要ファイル削除ソフトを使うときは、他のソフトは皆閉じておく方が懸命でしょう。

Ws000000

*****

●Auslogics Registry Cleaner

 レジストリの整理
に関する実力は、フリーソフトの枠内では、私が試した範囲では、このソフトが一番高いでしょうか。

Ws000001

 このソフトは、短時間で動作させるためには"7"パソコンとしてもそここそこのスペックは必要かもしれません。前述のスペックの私のパソコンでは50秒ほど、サブで使っているAtom230/1Gとなると10分を要しました

●Glary Utilities

このソフトはレジストリ整理と不要ファイル削除、更にはスパイウエアの削除まで可能です。

Ws000001

スパイウエア削除機能搭載のため、更新はかなり頻繁ですが、通常のセキュリティソフトほどには検出力はないと思います(私はまだ一度もこのソフトで検出したことはありませんから)。

挙動は上記3つのソフトよりかなり重いかもしれません。先述のスペックが速い方の私のメインパソコン場合でも4分はかかりますので、やや古めのパソコンでは10分かかるケースも想定できます。

Auslogics Registry Cleanerに比べると、不要レジストリの検出範囲が若干異なるようで、こちらの方が、より厳しめかもしれません。

もっとも、こちらのソフトで先にレジストリ整理しても、Auslogics Registry Cleanerで更に検出される修正箇所があるようなので、検出の「守備範囲」が若干ズレているのかもしれません。

******

レジストリの整理は、長年全くしていなかった場合にはじめて使ってみると、体感上も速くなったと感られる違いがあることが少なくないかと思いますが、その一方、必要なレジストリを消去してパソコンの挙動がおかしくなる危険は「皆無ではない」ようです。

特にすでに様々なエラー表示がOSで普段から出るような場合には慎重に使用したほうがいいかもしれません。

・・・・・以上、何か参考になりましたならば幸いです。


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フォーカシングとは何か

 久々ですが、フォーカシング技法の創始者、ジェンドリン自身によるフォーカシングの解説、そしてそれに続いて、不肖、私自身の湘南開業直後の解説ビデオを再度公開いたします。

●フォーカシング入門

●私のワークショップ時のパワーポイント・ファイル

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2011/05/12

ヤル気を出す方法、教えて!


デイリーポータルZ

ブログネタ: 【賞品付き】ヤル気を出す方法、教えて!参加数

 それは、フォーカシングを学び、日常に生かせるまで身につけることです。

   ネット上でも、こういう学び方があります(・・・と、徹底的に我田引水)。

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2011/05/11

九州新幹線初乗車道中記 (第2版)

 5月2日にやっと九州新幹線に乗りました。

 私は定期的に久留米から福岡市まで所用で通うのですが、西鉄久留米とJR久留米、天神と博多はかなり距離があるので機会を逸していました。(西鉄久留米から900メートルしか離れていないので、下りの特急や急行のアナウンスが、通過しないうちにはじめられるという「屈辱」を受けている、西鉄櫛原が最寄り駅m)

 この日に限り、いつもなら西鉄電車で帰りも済ませるところ、「出来心」が生じまして(^^;)

 短い道中記ですが。

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↑新しい博多駅の堂々たる威容。

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↑N700系

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↑新鳥栖駅

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↑久留米駅ホーム

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↑久留米駅コンコース

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↑田中麗奈が久留米弁ば話しょったら、凄う笑えそうやけんね。

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↑駅そばに新装開店したイタリアン・レストラン。「明善高校特割」なるものがある。(地元一公立進学校で、駅からもそんなに離れてはいない)。

*****

 新幹線の強みは、在来線および西鉄は、福岡平野と筑紫平野の間の標高わずが70メートルの地峡を通る形で、逆「くの字」のルートを取るのに対して、背振山地をもろにぶち抜く、「背振トンネル」という九州一の大トンネルで直進したことだが、新鳥栖停車の便に乗る限り、20分かかる。新鳥栖通過便なら12分だが。これで1550円。西鉄は特急券なしで600円!!

 こいつはほんとに西鉄特急のあの爆進ぶりより速いのか? てめえ本気出してないだろ?と。JR在来線に比べても、西鉄の福岡ー久留米間は、一箇所大曲りするだけで、ほほ直線コースだからこそできるのだが、27分で天神まで爆走する、私鉄における日本で2番めの高速鉄道である。西鉄の牙城は、少なくとも福岡ー大牟田間に関しては崩れようがないと思う。

K3400009

↑西鉄特急用車両、8000系  西鉄久留米駅にて。

 熊本まで脚を伸ばせば久留米からでも新幹線のありがたみが分かるかもしれないが、ともかく九州新幹線の新鳥栖から熊本までの駅数が密集していて、フル規格新幹線の常識を越えている(新鳥栖ー久留米ー筑後船小屋ー新大牟田ー新玉名ー熊本)。そりゃ、在来線の「有明」よりは速いでしょうが、熊本までの各駅停車の場合、思ったほどではないなと感じる少なくなくなかろう。

 でも、あの、名古屋駅ぐらいしが対抗馬がなさそうな新博多駅は、じっくり再訪してみたい。

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カウンセラーに何ができるか(togetter)

震災へのカウンセラーの緊急支援をめぐる、他の皆様方の発言に触発されたものですが、カウンセリングにおけるカウンセラーの立ち位置全般についての持論にかこつける流れになってしまいました。

こちらからどうぞ。

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フォーカシング技法の成立過程から現在の動向まで (togetter)

 短いtogetter(Twitterの記事をまとめて配列し、コメント機能を持たせもの)ですが、フォーカシングの由来と、未解決の今後の課題について論じてみました。

 興味のある方はご覧下さい。

 入り口はこちらです。

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2011/05/09

1週間ほど、このブログをご覧になると「ブラウザが落ちる」現象が生じていたことにお詫び申し上げます。

 ニフティのカスタマーサービス側でも、私のサイトは「落ちる」ことを「公式に」認めて、調査してもらっていました。それに対する直接のお返事として、本日、「ココログ最強カレンダー」のスクリプトの問題と判明したと報告を受けました。

 私も既に、通常のカレンダー表示に切り替え、その代わりに、読者の皆様の便宜を図る意味で、一番右サイドの「月別バックナンバー」をカレンダー表示のすぐ下に配列することにしました。

 一週間はブラウザが落ちる期間があったかと思います。

 皆様にたいへんなご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 

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2011/05/03

Skypeを使ってのフォーカシング個別指導。再開します。

 開業は店をたたんでいますが、ネット上でのSkypeによるフォーカシング個別指導(有料)に限定して再開することにしました。

 お申し込みは、Twitterの"kasega1960"へのDMでも結構です。

 詳しくは旧開業ブログ(表看板だけ閉鎖しただけで、実は個々のページは今でも閲覧可能、Googleでも検索できます)の、このページをご覧下さい。

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