現代日本の諸悪の根源は、すべて「あなた自身」のせいであると発想してみよう (第2版)
ありがちな、何かというと、「官僚」やら「ゆとり教育」に「諸悪の根源」を求めるような論調を読んでいると、その単純にスケープゴート的に「悪者探し」する発想それ自体に、浅薄さしか感じない私がいる。
江戸時代じゃあるまいし、いつまですべてを「お上」のせいにして生きてるわけ?といいますか。
もし、その論客の人が「ゆとり教育」より上の世代の人なら、単純明快、
「あなた自身が、社会の先達として、ゆとり教育世代にどう接するかへの責任をどのように果たして来られましたか?
今の若者に問題があると考えるなら、その責任はすべて「あなた個人に」あると考えるくらいの気概を抱いて下さい。
いや、今の日本をだめにしたのはすべて『あなたの』責任であるとまずは『あなた自身が』背負い込んでください」
という極論すらぶつけるでしょう、私なら。
・・・・私見では、それが、国民主権の国家を生きるオトナの"duty"です。
ケネディの有名な就任演説、
「あなたが国家のために何をできるかを考えて欲しい」
・・・・でしたっけ? を最も高度な意味で理解すると、日本社会の現状の責任をまずは「自分が」担う覚悟からはじめないと。
*****
BGMは、中島みゆきの
"Nobody Is Right"
(【追記】歌詞サイト(goo 音楽)へのリンク。みゆきらしい、ほんとうに、いろいろ考えさせられる歌詞ですから)
*****
・・・・そして、
「背広の下のロックンロール」、
●背広の下のロックンロール(YouTube>
アルバム、「I Love You,答えてくれ」所収
・・・・・そして、
敢えて、
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先生、いつもお世話になっております。初めてコメントをさせていただきます(´-`)助川仏太と申します。
先生のブログ、いつも拝見させていただいておりますが、今回のこの記事、短い文章でありながら非常に食い付かさせていただきコメントを残したいと思った所存であります。
さて、『自責他責』『自罪他罪』等、僕自身が長年に渡って捕らえられてきた大きなテーマのひとつです。
結論から申し上げますと『日本人はもっと自責の念に縛られるべき』だと思うのです。
モンスターペアレントにしても学校や教師のせいする以前に、ストレスの発散場所が欲しいだけだと思います。
ストレスの発散場所に責任を持ってもらいたいです。
今の日本は『日本人総クレイマー現象』だと僕は警鐘を鳴らしたいです(大げさ)( ´艸`)
投稿: 助川仏太 | 2009/12/16 16:45
>助川仏太 様
コメントありがとうございます。
暴言を承知で、敢えて投げ出してみた「挑発的逆説」に共感していただき、ありがとうございます(^^)
何かというと、ちょっとした失言で「謝罪」を求め、何かというと、官僚やら近隣「某国」の脅威の話に持って行きたがる、ここ2,3年の日本の論調って、もう、何かおかしいんですよ。
自分たちの不幸や行き場のない不満に対して安易なはけ口を求めているくせに、じゃあんたは現実の中で何をしているのと言いたくなる。日本を救済するのは日本人ひとりひとりの責任なんです。
そうした責任を自分なりに全うしていく中で、はじめて具体的な政治のあり方についての生きた発言とかもできるはず。そう信じています。
投稿: こういちろう | 2009/12/16 22:03