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「自分自身の軸がブレることなく」
難しいです。
投稿: Hikaru | 2009/07/04 00:16
>Hikaruさん
全く軸がブレない人間がいたとしたら、新たな刺激や経験に対して閉ざされた、単に「硬直」しているだけなのだと思います。
「揺れされてもいい」というか、多少「揺らされる」感受性はむしろ凄く大事なのだと思います。
そうやって「揺らされた」上で、あとは自分の心と身体に耳を澄まし、「重心はどちら方向を指しているか」を感受する。
自分の内なる水準器や測量機の重りが、どちらの方にストンと落ちているかを感受し続けること。
自分が自分を揺すり過ぎずに(?)、静かに感受していれば、針の指す方向は自ずから定まってきます。
そうやって、新しい経験の自己への統合が進む。
カウンセラーなら、そういう、自分の中に働く「重力」の向きを見失わないで、「そこに-いる」ということが何とかかんとかできれば、とりあえずできることをし続けていることになるのだと思っています。
これって、別記事で報告した、宮崎哲也さんの言う、
「自分の中の常識を頼りにした、健全な懐疑」
ということと、実は共通のことかと思っています。
投稿: こういちろう | 2009/07/04 19:38