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2009/06/13

OKWaveの過去記事を使って「フォーカシングQ&A」を再活性化する?!(第2版)

 OKWaveという、日本を代表するQ&Aサイトをご存知の方も少なくないかと思います。

 ここに登録すると、利用可能になる機能の一つが、「すでに回答締め切りになったエントリーに直接リンクを張る形でブログ記事を書く」設定でして、ココログもそれに対応しています。

 これは恐らく、本来、そこでなされた回答が自分の感じていた疑問の解決に役立った・・・・という記事を積極的に書いてもらうための機能なのだと思います。

 しかし、これはもう1つの利用法が可能になるのですね。

「すでに回答が締め切りになった質問についても、自分ならどう回答するかを、自分のブログにリンクを張って書いてみることを便利にしてくれる」

 幸い、OKWaveサイトの個々の質問エントリーの側に、こちらからのトラックバックのようなものが自動的に飛んでしまうような機能などはないので、いわば「外野で勝手に」そうした試みも可能になるわけです。

 一歩間違うと、万が一質問者や回答者がブログの記事を読みに来てしまうと「すでに過去にやりとりは終了しているのだから今更蒸し返して欲しくない」という苦情が寄せられる危険があるかとは思いましたが。

 しかし、それを敢えて私の責任で、フォーカシング関連の質問に限定してやってみることにしました。

 舞台は、私の3つの@nifty系ココログサイトの中で常に日陰の道を歩んできたcoldsweats01「フォーカシングQ&A」サイトに限定します。

 OKWaveで検索してみたら、「フォーカシング」についての質問(もちろんカメラ関連を除外)がいくつか見つかったのです。

 質問と回答を読むうちに、(おせっかいかもしれませんが)質問者も、回答者も、随分と心細い状況下で、暗中模索でフォーカシングを学んでいるのではないかという思いが生じてきてしまいました。


******


 読んでいて、時として若干無責任だったり高飛車な回答ではないかと感じたものもあります。

 例えば、臨床心理系の院生だろうと思える回答者が、一般のフォーカシングを学び始めたばかりの質問者向けに、学術的な厳密性を説くことがどれだけ「上から目線」の高慢な態度に読み手に写るか、少し想像してみればわかるはずcoldsweats02。でも、恐らく回答者には悪意はなく、むしろ日本のフォーカシングの現状が抱えている経験の貧しさのひとつの現れであるとは思いました。

 もう1つのタイプで私を憂いに陥れたのは、「どんなカウンセリングがいいでしょう?」みたいな質問に対して、明らかにフォーカシングの正統的教育を受けたことはない、他の流派のカウンセラーのサイトに「フォーカシングをお勧めします」と誘導しているような回答者(そのサイトの主催者か、関係者である可能性が当然疑われるわけで・・・)の記事がいくつかあったこと。

 私の知る範囲では、NLP(神経言語プログラミング)のセラピスト訓練の中で、フォーカシングを「独自の形で」盛り込んでいる団体があるようで、少なくともその中のある団体の訓練は、正式のものからすればかなりの簡略版ですが、そこそこの水準のものでした(実際その団体の幹部の方の実力を拝見したことがありますし)。

 しかし、本家のThe Focusing Institute認定のフォーカシング・トレーナーに会えることを幅広く公開している例が日本でまだほとんどない現実の中(日本に公認トレーナーは少なくとも150名以上はいるのです!!)、そうした「兼業」サイト(?)にばかりリンクが張られているのは、やはり何かおかしなことです。

 これは、TFIトレーナー側がこうした質問サイトに乗り出し、自ら頑張るしかないことです。

 もちろん、TFIのトレーナーに学ばなければフォーカシングを学んだということにならないというわけでないことは、言うまでもありません(^^)

(そもそも、読者の期待にこたえる読み応えのあるフォーカシングのサイトが日本に幾つあるでしょうか? ・・・私は大いに挑発したい!! フォーカシングを学んだ若い人たちよ、この前の国際会議で刺激を受けた人たちも多いことだろうし。専門家も非専門家もどんどん勝手にやってみなさいよ。・・・・え? そんなこと勝手にやったら、指導教官の目が怖い? それなら最初から匿名で立ち上げればいい。mixiとかのSNSのクローズドなスペースにすでにあるのもしれないけど、いつまで「地下にもぐって」いるんだね? いつまでたっても「フォーカシング」で検索かけたら私のサイトだらけになる現状が異常なのだ。突如こっちからコメントで挨拶に訪れたりすることは控えるつもりだから、いい意味で好きにやって欲しい


*****


 恐らく若い人も少なくないであろう、そうした回答者の中に、私のようなトレーナー資格認定資格者が肩を並べては、若い人たちもやりにくいだろうとは感じます。

 また、そうした質問者や回答者が、私と直接フォーカシングセッションを持った人である可能性すら、匿名である以上わからないわけですね。極端な場合、そこで苦情を言われているのが私とのフォーカシング・セッション体験の苦情かも知れない。

 ・・・・でも、それはそれでいいと開き直ることにしました。
 
 今の私なら、どのようにそうした質問に答えるか、という点で良心的であろうとのみしてみるつもりです。

 もちろん、これをきっかけに、「フォーカシングQ&A」サイトへの新たなご質問もお待ちしていますよ(^^)


******


 今のところ、次の2編を掲載しています:
 
●フォーカシング(?)がなんとなく苦痛 (長文です) -OKWave


●日常での簡単な自己感情の判断方法。フォーカシング。 -OKWave


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