大船でフォーカシングを学ぶ会、次回は6/15(日)開催です。
昨日、6/1は、「大船でフォーカシングを学ぶ会」の23回め、3名の皆様にお集まりいただけました。
5/31は大船や鎌倉でもびっくりするほど寒い雨模様でした。
しかし昨日は、予想された暑くて蒸し暑い初夏の天気と異なり、むしろ秋の好天の日を思わせる涼やかな空気で、ほっとさせられました。その空気がどこかで反映した「学ぶ会」の場になったようにも思います。
今回は、それぞれ、まったく異なる背景からフォーカシングに関心をお持ちの、全員当「学ぶ会」初参加の皆様でした。
今回は、
1.身体感覚中心のクリアリングスペース(ホールボディフォーカシング統合バージョン)と振り返り
2.1名の方をフォーカサー、私がガイドを務める、生粋アン・ワイザー風のinner relationshipを大事にするフォーカシング・セッションを2名の方にはオブサーバーしていただいてシェアする。
3.藤嶽法第1法でフォーカサー1名、リスナー3名の持ち回り(私はリスナーとコーディネータのみ)
.....当会おなじみのパターンのようですが、それぞれの参加者の背景を尊重できたじっくりとした丁寧な時間の使い方を新鮮な形でできたと思います。
自分の中に何をフォーカシングする対象として選んでいくかへの戸惑いが生じたときにどうしよう?...とか、 イメージを言葉にすることと体の感じを言葉にすることの間での戸惑い、リスナー(ガイド)としてどう進めるかへのまごつきなど、参加者同士が共有して自由に自然に言葉を交わしていただくける場作りができたかなと感じています。
そして、フォーカシングを実習する体験をお持ちでも、フォーカシングの中で生じてきた、身体からのメッセージという確信がないものまで含めて、いろんな思いやイメージひとつひとつをそれぞれ自分の中で「認めてあげて」いくと、自然と先の展開が深まっていくというあたりを、まだまだじっくりと体験できた方が少ないのかなという印象を持ちました。
藤嶽法の実習では、藤嶽法と共通性のあるインタラクティヴ・フォーカシングを実習として体験された方が2名おられたれたこともあり、「フォーカサーの身になって、フォーカサーのフェルトセンスを感じようとする」際に、本当に端的な一語か2,3の語句、あるいはひとつのイメージとして提示してみた上でお互いに照合するからこそ生じる面白さを体験していただく上で、お役に立てたかなというささやかな思いもあります。
*******
●今後の予定:
【B日程】6/15(日)14:45-19:00
【A日程】7/06(日)13:00-18:00
の予定です。
なお、第4土曜日の2つめのB日程のコースは、2回連続エントリーがありませんでしたので、当面行わないつもりです。ですから、毎月原則第1・第3日曜の月二回、ただし時間帯が違うという体制に戻させていただきます。
*****
継続的な参加を必要とする内容にはいたしません。
第1・第3日曜のいずれかのみ参加、
敢えて月2回回の参加、
更に、ランダムに参加されること等、ご自由に選んでいただければと思います。
ただし、開催日前日夕刻までに、どの日にご参加希望かのエントリーを、継続者の方も、メール・ファクス・電話等で必ずお願いいたします。
******
付言しますと、第1日曜の「学ぶ会」開催日(5/4も含む!!)については、夜19:00以降の個人カウンセリング・フォーカシング個別指導・ケーススーパービジョンの申し込み、第3日曜については、14:30までに終了する申し込み、19:30以降の枠のお申し込み、まだ予約がない場合には受け付けています。
« 2009年、第21回フォーカシング国際会議 in 淡路島の公式サイト | トップページ | 2008年ミズクラゲの旅 »
「アン・ワイザー・コーネル」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(6)【第2版】(2009.07.22)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(3)【第2版】(2009.07.17)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(7)(2009.07.25)
「インターラクティブ・フォーカシング」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(6)【第2版】(2009.07.22)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(3)【第2版】(2009.07.17)
「カウンセラーへのメッセージ」カテゴリの記事
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
「フォーカシング」カテゴリの記事
- 「ふくおかフォーカシング・セミナー」開催中止のお知らせ(2012.01.23)
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
「ワークショップ」カテゴリの記事
- 「ふくおかフォーカシング・セミナー」開催中止のお知らせ(2012.01.23)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(7)(2009.07.25)
「場の空気」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- ドナ・ウィリアムズ著「自閉症だったわたしへ」を読み始めて。(2010.06.20)
- 周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第2回)(2009.09.17)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(3)【第2版】(2009.07.17)
「大船」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- 単なる「ロールプレイ」より効果的なカウンセラー訓練(第4版)(2006.06.21)
- 「1カ所限定『どこでもドア』、行き先はどこにする?」(2010.11.25)
- 認知行動療法について -NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」への感想(6 一応の最終回)- [第6版](2009.03.13)
- 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには(2009.09.03)
「大船でフォーカシングを学ぶ会」カテゴリの記事
- バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(3)〔第2版〕(2008.03.10)
- 認知行動療法について -NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」への感想(6 一応の最終回)- [第6版](2009.03.13)
- 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには(2009.09.03)
- 「私はフォーカシングができているのでしょうか?」(2009.05.18)
- 昨日からにほんブログ村に参加しています。どうかよろしく!!(第2版)(2008.09.24)
「心と体」カテゴリの記事
- 「ふくおかフォーカシング・セミナー」開催中止のお知らせ(2012.01.23)
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
「藤嶽法」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- 単なる「ロールプレイ」より効果的なカウンセラー訓練(第4版)(2006.06.21)
- バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(3)〔第2版〕(2008.03.10)
- 私のスーパーバイズ ~実践編~(2005.09.19)
「表現療法」カテゴリの記事
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- 壺イメージ療法 -「容れもの」「置き場所」を想像してもらう技法- (1)(2007.06.01)
- 壺イメージ療法とフォーカシング(第3版)(2009.06.11)
- バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(3)〔第2版〕(2008.03.10)
- バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(2)(2008.03.10)
「身体性」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- 抗うつ薬で眠くなるのは「副作用」? -そもそも「副作用」という概念をどうとらえるか-(2009.06.29)
「間主観性」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- ドナ・ウィリアムズ著「自閉症だったわたしへ」を読み始めて。(2010.06.20)
- 周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第2回)(2009.09.17)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70854/41399654
この記事へのトラックバック一覧です: 大船でフォーカシングを学ぶ会、次回は6/15(日)開催です。:
« 2009年、第21回フォーカシング国際会議 in 淡路島の公式サイト | トップページ | 2008年ミズクラゲの旅 »




コメント