「大船でフォーカシングを学ぶ会」、次回は3/2 13:00から開催です。
恒例、「大船でフォーカシングを学ぶ会」開催報告です。
本日は、私を含めて参加者3名でしたが、初参加の方もすでに既成のフォーカシングの勉強会に参加されている方で、グループとしては最小限の人数であることと、フォーカシングをすでに学んでこられた方ばかりであることの特性を生かして、くつろいだ中にも密度が濃い内容にできたように思います。
●第1部:身体感覚中心のclearing a space 特別限定スペシャルバージョン(ホールボディ・フォーカシングつき)
お二人なのに、1時間をゆうに超える時間を要した、集団法clearing a speceの中ではかつてない丁寧さを持ったコンテンツ!!
どういうことかといいますと、
1.身体の各部分ごとに丁寧に「今申し分のない感じでいれれるか?」と身体に問いかけてもらうことの、もっとも詳細なやり方。
胸→背中→お腹→腰→あし(太ももからつま先まで)→腕・手先→肩・首筋→首から上→周囲の空気→各人が自由に身体のあちこちを感じてもろう、という私のフォーマットでのフルコースを、参加者が各部分を味わうことに完全に十分と感じるペース(一箇所3分-5分以上!!)で、個々の参加者に確認を取りながら進めた。
2.ホールボディ・フォーカシングの統合
それぞれの部分を感じる際に、楽でいられる安全基地の確認を重視、「そこ」を大事にしながら、身体の実感を大事にして、身体がどういう姿勢や筋の伸ばし方を求めているのかをじっくりと試してもらう。これはホールボディ・フォーカシングの応用だが、各人が「心地よい身体の姿勢」を主体的に探してもらい、自由に味わう時間をたっぷり取って、お二人共が納得がいく体験をしたことを確認した上でしか、次の身体の部分を中心に感じてもらうことに進まない。これが、ひとつの身体の部分だけで5分近くかかるという長大化の要因ともなった。
3.ひとつの身体の感じを味わった後に、それを言語化する権利の保障、言語化しない権利の保障。
大人数だとこのことを確認する余裕がなくなるが、お二人なので、丁寧に了解を取って進めた。結果的には途中でどなたも言語化の権利を行使しなかったのだが、これは、言語化する権利を保障したからこそ生じた状況であり、それぞれご自身の中では体験を言語化するというプロセスが生起していたという逆説があったと思う。
4.それぞれの身体の感じを味わううちに自然と生じた日常場面の回想や日頃の悩みとの関連を身体の感じと無理のない範囲で行き来して味わい、無理のない体験的距離を見つけて、それぞれを「認めてあげて(acknowledging)」、あとで必要あればもう一度関わることを約束するプロセスの丁寧な実施。
私の見出した分類における「外共鳴(external resonating)」を無理のない体験的距離を見出すまでじっくりやっていただいたことになる。
.....こうなると、1時間を超えるclearing spaceが、各参加者のペースを尊重した、自由で伸び伸びしているけれども、深い身体と心の落ち着きが獲られるプロセスとなる。
お二人とも、ほとんどここまでで、その日参加した十分な満足感を感じ、身体も心も普段にない充足感があったようである。
●第2部:藤嶽法第2法フルバージョン
すでに場の共有の度合いが格段に上がっていたせいか、フォーカサーの提示する絵画と、リスナーが提示する絵画の一致度が、奇跡的なまでに高く、その微妙なずれそのものを味わい直すことが、フォーカサーとリスナーの体験過程のステップを更に促進するという、理想的な展開になった。
*******
●今後の予定:
今後は、
【A日程】3/2(日) 13:00-18:00
【B日程】3/16(日) 14:45-19:00
の予定です。
*****
継続的な参加を必要とする内容にはいたしません。
第1、第3日曜のいずれかのみ参加、
敢えて月2回とも参加、
更に、ランダムに参加されること等、ご自由に選んでいただければと思います。
ただし、開催日前日夕刻までに、どの日にご参加希望かのエントリーを、継続者の方も、メール・ファクス・電話等で必ずお願いいたします。8人定員を遵守いたします。
******
更に付言しますと、第1日曜の「学ぶ会」開催日については、夜19:00以降の個人カウンセリングの新規申し込み、第3日曜については、15:30までに終了するカウンセリング・フォーカシング個別指導・ケーススーパービジョンの新規申し込みも受け付けています。
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