大船でフォーカシングを学ぶ会 1/13報告
本日の「大船でフォーカシングを学ぶ会」も、無事に終了いたしました。
今日は【A日程】。通常の通常の第1日曜日より、1週間遅れて開催。
(おかげで来週日曜の20日には続けて【B日程】開催となります)
今日については早くから予約満員御礼でしたが欠員も出ましたので、少し会場に余裕がありました。
*****
今回は、久しぶりに内容のパターンが変化しました。
第1部:「こころの天気」(全体)
第2部:身体感覚中心のclearing a 短縮版
第3部:参加者から出された「感じを感じられない」こと、および、瞑想体験とフォーカシングの体験と類似性についてのフリー・ディスカッション。
第4部:阿世賀オリジナルの、中断した夢をホールボディ・フォーカシングで完了に導く新技法の紹介
という構成でした。
第2部の、土江正司さんの「こころの天気」の当「学ぶ会」での実施ははじめてだったのですが、私は、参加メンバーの中の、その時「こころの天気」の自分の絵をプレゼンテーションする人に、
「他の参加者に質問を求める権利」
「参加者にどういう質問をして欲しくないかを事前に提示する権利」
を保証するためのファシリテートの原則を独自に即興で編み出しました。その結果、絵をプレゼンテーションする人に主導権を委ね、全員が主導権を持ち回るということを、初学者の方を含めて、全く円滑に実現しました。
その結果、一枚の絵を巡ってのやりとりが、プレゼンターの人を主役とする、グループ・インターラクティヴ・フォーカシング的な場になり、非常に密度の濃い相互作用になることをお互い見出しました。
第3部の2つのテーマは、自然発生的に、質問タイムが発展して成立したのですが、「瞑想とフォーカシング」「感じられない感じ」についての話題が、まさにそのテーマの口火を切った人が主役になれる、インターラクティヴな場になるように、私が場をファシリテートすることがうまくいきました。
はじめての参加者すら、「場の主導権を持ち回れる」「先生役が取れる」という、いよいよ私の理想としていたスタイルに近づいてきました。
この第3部でのディスカッションの内容の一部は、参加者の皆様にご承諾いただきましたので、記事を改めてご紹介します。非常に大胆な仮説が、皆様とのディスカッションの中で生まれましたので。
******
次回は、前述の通り、1/20(日)【B日程】ですが、まだ若干空きがありますので、エントリーお持ちしています。
2月は、
【A日程】2/3(日) 13:00-18:00
【B日程】2/17(日) 14:45-19:00
の予定です。
*****
継続的な参加を必要とする内容にはいたしません。
第1、第3日曜のいずれかのみ参加、
敢えて月2回とも参加、
更に、ランダムに参加されること等、ご自由に選んでいただければと思います。
ただし、開催日前日夕刻までに、どの日にご参加希望かのエントリーを、継続者の方も、メール・ファクス・電話等で必ずお願いいたします。8人定員を遵守いたします。
******
更に付言しますと、第1日曜の「学ぶ会」開催日については、夜19:00以降の個人カウンセリングの新規申し込み、第3日曜については、15:30までに終了するカウンセリング・フォーカシング個別指導・ケーススーパービジョンの新規申し込みも受け付けています。
« 踊る初音ミク | トップページ | このブログは「顧客誘致活動」の域を超え過ぎていることは、皆様とっくにおわかりのはず!! »
「インターラクティブ・フォーカシング」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 佐賀県教育センター教育相談集中講座講師として務めを果させていただいた一日をふり返って(2009.11.11)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(6)【第2版】(2009.07.22)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(3)【第2版】(2009.07.17)
「カウンセラーへのメッセージ」カテゴリの記事
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
「スピリチュアリティ」カテゴリの記事
- 初夢(2012.01.01)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- フォーカシングをやる中でイメージがひとり歩きし始めることに困惑しているみなさんへ(転載)(2011.12.26)
- ユーミンのデニーズ伝説(2005.12.23)
- 「ゴースト」と「ファントム」 -押井守と神田橋條治の共通項-(2009.06.19)
「フォーカシング」カテゴリの記事
- 「ふくおかフォーカシング・セミナー」開催中止のお知らせ(2012.01.23)
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
「ホールボディ・フォーカシング」カテゴリの記事
- フォーカシング関連書籍、全員集合!!(2011.12.31)
- 久留米でフォーカシングを学ぶ会、次回は新年1/10に開催いたします。(2009.12.06)
- 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには(2009.09.03)
- 久留米でフォーカシングを学ぶ会、次回は11/08に開催いたします。(2009.10.11)
- 「久留米でフォーカシングを学ぶ会」、次回は10/12(日)開催予定(2008.09.16)
「夢」カテゴリの記事
- 初夢(2012.01.01)
- 夢フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- フォーカシング(?)がなんとなく苦痛 (転載)(2011.12.26)
- 「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」の音楽集(2009.11.24)
- Skypeを使ってのフォーカシング個別指導。再開します。(2011.05.03)
「大船」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- 単なる「ロールプレイ」より効果的なカウンセラー訓練(第4版)(2006.06.21)
- 「1カ所限定『どこでもドア』、行き先はどこにする?」(2010.11.25)
- 認知行動療法について -NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」への感想(6 一応の最終回)- [第6版](2009.03.13)
- 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには(2009.09.03)
「大船でフォーカシングを学ぶ会」カテゴリの記事
- バウムテストにおける「診断」とフォーカシング(3)〔第2版〕(2008.03.10)
- 認知行動療法について -NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」への感想(6 一応の最終回)- [第6版](2009.03.13)
- 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」の主要過去記事を一番簡単に一覧するには(2009.09.03)
- 「私はフォーカシングができているのでしょうか?」(2009.05.18)
- 昨日からにほんブログ村に参加しています。どうかよろしく!!(第2版)(2008.09.24)
「心と体」カテゴリの記事
- 「ふくおかフォーカシング・セミナー」開催中止のお知らせ(2012.01.23)
- 初夢(2012.01.01)
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
「心理学」カテゴリの記事
- 「藤嶽法」のご紹介(2012.01.05)
- インタラクティブ・フォーカシング 技法の実際(2012.01.02)
- 「こころの天気」のご紹介(2012.01.04)
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- ドナ・ウィリアムズ著「自閉症だったわたしへ」を読み始めて。(2010.06.20)
「開業カウンセリング(私設心理相談)」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(1) 【第2版】(2009.07.15)
- Skype(インターネット音声動画通信)を通してのフォーカシングへの誘い(2011.12.18)
- 単なる「ロールプレイ」より効果的なカウンセラー訓練(第4版)(2006.06.21)
- ユーミンのデニーズ伝説(2005.12.23)
「顧客誘致」カテゴリの記事
- フォーカシングへの誤解を解く(?) その2(2006.11.14)
- 体験過程尺度入門 -カウンセリングが「深まっている」とは、どういうことか?-(すでに第3版)(2006.12.30)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(6)【第2版】(2009.07.22)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(3)【第2版】(2009.07.17)
- フォーカシングのグループ活動において、身体の感じを通して傾聴し、言葉にしていく関係性の場を、さりげなく生み出すということ(7)(2009.07.25)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70854/17682381
この記事へのトラックバック一覧です: 大船でフォーカシングを学ぶ会 1/13報告:
« 踊る初音ミク | トップページ | このブログは「顧客誘致活動」の域を超え過ぎていることは、皆様とっくにおわかりのはず!! »




コメント