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2007年12月

2007/12/31

2008年を迎えるにあたり

 新年を迎えるにあたり、ご挨拶申し上げます。

 2007年、このブログにおいでいただきましたことに、厚く御礼申し上げますとともに、来年、2008年も、更に魅力的なブログになるように研鑽を積みたいと思います。

 今年は、やっと、結局は資金力でもコネでもなく、お会いする方から放たれる「....する能力」のエネルギーに支えられて、それに応えようと全力を尽くすことが、私自身の今を支え、これからを創るのだと強く実感させていただく一年となりました。

 これからも、どうか宜しくお願い申し上げますとともに、投げていただいたボールをどのように受け止め、どう投げ返すかに、一瞬一瞬の神経を注ぎ続けるつもりです。

 皆様にとっても、2008年が佳(よ)い年となりますことを。

 

ayu様、紅白は上首尾。しょこたんブログの「ライブ中継」には唖然!!

 たった今、紅白、ayu様終わりました。"together when..."、歌唱的には、曲一曲としてはテレビ生出演で上首尾の部類でしょう。昨年の"Jewel"よりよかったと思う。

 弦楽合奏はつけるかなと思ってたけど、ピアノの小林信吾さんは予想通りとして、エンリケさんともうひとり(とっさに名前浮かばない ^^;)、ちゃんと紅白にも付き合ってるのね。

 さて、この後は、抽選には見事に外れたCDTVでayuさんが出るまでは起きてるであろう(^^)

 くぅちゃんの方は、どうしてこの人の歌、スタジオ録音されたものには惹かれなくて、ライブでの歌唱はいいと思うのか、a-nation'07で実演に接して以来、最大の謎である。

 恋愛問題は、鶴瓶さんが中居くんにふっても、さりげなくかわしてましたが。

 リアさん、やはりギリギリの緊張感で歌ってましたね。

 しかし....

●しょこたん、ブログで紅白舞台裏を“実況中継”(msn=産経)

 しょこたんは堂々たるものだ。今観たら、ブログも真っ最中にどんどん更新しているのね。これにはまいった。全国のファンとリアルタイムでつながっているという意識でいられるわけだ!!

 普段は聴かない男性歌手の歌唱力にも感心しながら聴いています。

 何となく白組が勝ちそうかな、この流れだと。 

今年はayu様のCDL行ってません!!

 だから、今、紅白を観ています。

 2007-8年のCDLに接した時の記事はこちら

 リアさんやしょこたんたちトップじゃなかったのね。

生まれてはじめての年末らしい年末?

 急に冷え込んでいますが、帰省の皆様、何か影響は出ていないでしょうか?

 福岡でも雪というので、久留米の実家に電話しましたら、日本海側の玄界灘に面した福岡市では降っても、有明海側の久留米では全く降ってはいないそうでした。

 それにしても、「仕事納め」まで全力疾走し、とたんに、世の中も静寂になり、私の日常も一旦普段の流れを止めたというのを、これだけ如実に実感しつつある年越しというのは初めてかもしれない。

 ほんとうに久しぶりにテレビの番組を見た(^^;)。何を今更かもしれないが、NHKで「サラリーマンNEO」の特番を見た。確かにトイレに立つのも惜しくなるセンスがあると思った。さっきまで「ごくせん」の総集編をみていた。私はここ何年かテレビドラマというものを見ていない。

 まだ、昨日から今日にかけて、昨年の紅白やCATVがHDに入ったままだったので、やっとDVD-Rにダビングした。HDが結構埋まっていて、こんなことだからayu様の出演した23日の「ハッピー・クリスマス・ショー」が予約録画できていなかったのである(;;)

 こんな静かな年越しも悪くないかもしれない。


2007/12/30

フェルトセンスに"say, hello"と言ってあげる

 アン先生のフォーカシング技法でいう、フェルトセンスの存在や、フェルトセンスからのメッセージを取り敢えず"acknowledging"(認めてあげる)ための教示なんですが。

これを、

「こんにちは」と言ってあげましょう

と訳されたのを(日笠さんを責めてるんじゃないよ!! 定訳としてはこれ以外にない!!)、

金科玉条のようにこの言い方にとらわれているから、セッションがうまくいかないという例がいっぱいあります(^^;)

 「こんにちは」なんて言えない、すくなくとも「ざーとらしい」

 というフォーカサーの実感も尊重すべきなんですよね。

 私が常々思っているのは、外国で"Hello!"(あるいは"Hey","Hi !"とあいさつする時は、日本で言う「こんにちは」よりははるかに気軽ということです。

 「よっ!」

ぐらい。

 敢えてayuさんにひきつければ、あの、ちょっと手のひらを上げて、中指と薬指を揺らす、ファンを悩殺するポーズぐらいのものです。私も昨年のツアーの前から4列目で、こちらから大きく手を振ったら、もろにこちらを見てこれをしてもらって殺されました(^^;)

 向こうの人は、実に気軽にこの種の小さな挨拶をしますね。ホテルの廊下ですれ違う、知らないどうしすら。

 動物行動学者のコンラート・ローレンツふうに言えば、これは相手に敵意がないことを示すための攻撃性の昇華の様式。

 最近の日本はこれないから、ひとは皆孤独になり、対人恐怖になる人を増やし、ちょっとしたことで人と人とがもめだすのかも(^^;)

*****

 それはそうと、私が助言者をしているフォーカシングの学び手たちは、実にユニークなacknowlegingを自分の力で次々編み出し、感心するばかりです。以下、その、オンパレード。

「なんやねん?」
「わーった、わーった」
「おるのは知っとーから」
「ほい」

 ......このへんまでならわかりやすい。


「何よ今度は!! この馬鹿!!」(アスカふう?)
「なんだよー、てめえ、しばいたろか!!」
「ねえ『とろ』、今度はどうしたの?」

......このように、内なる相手に攻撃性を実際に向けて、はじめてinner relationshipはじめられるフォーカサーたちの気持ちも汲める、トレーナーやガイドに、皆様なってくださいませ!!

・・・・ということで、BGMは、中島みゆきの比較的最近の珍曲、中島みゆき - ララバイSINGER - とろ"とろ"とします(^^)

(アルバム「ララバイSINGER」収録。「宙船(そらふね)」の入っているアルバムです)

 

先週の人気記事ベスト30スペシャル!! (07/12/23-29)

  「カウンセラーこういちろうの雑記帳」週に一度の恒例、@NIFTYココログの、日曜日-土曜日の「週ごと先記事別アクセス解析機能を使っての、先週の記事アクセス「ベスト20」の発表、76回めです。

 今回は、年間年始の、新規読者のための売り尽くしセールとして、久々に、ベスト30までのスペシャル版、やりませう!!

 今年最後の週間統計となりましたが、お正月には、恒例の9月から12月までの長期人気記事、新年ベスト100をやる予定ですので、お楽しみに!!

 固定リンクでのアクセス率の順位から集計しています。アクセス数が同じ場合には、訪問者実数上位の記事を上位とし,訪問者実数も同じ場合にのみ、同じ順位として掲載します。
 7×24時間、つまり12/29日(土)24:00の時点での集計です。
 

 先週の一週間の総アクセス数、延べ4,402(前回4,028)。一日平均アクセス628.86(前回575.43)。

 訪問者実数は、3,136名様(前回2,967名様)。


 ......な、何と、前回よりかなり持ち直しました。その原因は、以下に発表する今回の1位にすべて現れてますね(^^;)


 当ブログの「一限さんでない率(リピーター率)」、先週と同じ6.8%

 「訪問周期」は、「毎日必ず」おいでになる「完璧常連様」は、今回は、前回10名様(0.5%)だったのが、6名様(0.3%)に。

これは、歳末の忙しい折だし、クリスマスや忘年会、帰省する方もあるでしょうから、全く自然な展開。

 それでも、最低週に一度おいでになる訪問者実数は、前回の213名様(9.9%)から、今回は204名様(9.3%)を維持しています。

一番多いのが「3日に1度」の実訪問者数で、43名様もいます、ありがとうございます。


 それでは記事別ランキングの方の発表!!


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1.浜崎あゆみの新アルバム、"Guilty"評 NEW!

2.浜崎あゆみ新曲、"Together When..."、デジタルコンテンツとして近日配信! (↓)7週連続

3.インシュレーターは使わないに越したことはない (↑)15週連続

4.お台場フジテレビで"avex Gallery in ODAIBA"開催中!! (↑)

5.オーディオにおける接点復活剤について (↑)

6.欝とは、自分が無理をしていることを認識できなくなる時期にすでに始まっている(↓)72週連続!!

7.応用行動分析(ABA)のあまりにも素朴な入門!? (↑)

8.「ケーススーパーバイズ」とは何だろう ~入門編~ (↓)10週連続

10.現代の「渡世人」「渡り職人」としての「派遣」 NEW!

11.自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト 正解は? (↓)3週連続

11.ayuの"Together When..."のプロモーションビデオは良作!! NEW!

13.ストーカー「加害者」の心理 (↓)5週連続

14.増井先生シリーズ、久々の続編 : 境界例水準の人の「寝た子を起こすな」へのジェンドリンの見解 NEW!

15.iPod Touchへの疑問を一挙解決するミニ・リンク集 (↑)

16.iPodの同期、デフラグやチェックディスクのこと。 COME BACK!!

17."avex Gallery in ODAIBA"訪問記 NEW!

18.相談を受ける側の方から労わってもらえるようになった時こそ、変化ははじまる  -"Beautiful World"に寄せて- NEW!

19.浜崎あゆみの"momentum"プロモーションビデオを、もう一段深く掘り下げて味わえる方法 執筆9ヶ月めにしてNEW!

20.同じジョークならここまでやるさ!! NEW!


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(以下、この一週間の新規記事だけNEW!表示、COME BACK!! および 連続回数表示はしません。矢印は(↓)のみです)


21.紅白、ayu様はやはり"Together When..." NEW!

22.私のスーパーバイズ ~実践編~ (↓) ベスト20常連記事

23.iPod Shuffleの音質あなどるなかれ (↓)ベスト20常連記事

24.iPod向け「超」高級ヘッドフォンの世界!!ベスト20常連記事

25.なぜiPODは途中停止しやすいかについての独断的仮説 ベスト20準常連記事

26.私のピュアオーディオシステム (↓)ベスト20常連記事

27.浜崎あゆみ、'08年のライブ・ツアー 先々週執筆

28.オイルヒーターの暖房の自然さ ベスト20常連記事

28.浜崎あゆみによる、インタラクティブ・フォーカシングの実例!!ベスト20常連記事

30.「モラルハラストメント」問題に力を注ぐカウンセリング・サイトと新著 (↓)先々週執筆

※11位はアクセス数・訪問者数同数。


*****


123.先週の人気記事ベスト20!! 正式版 (07/12/16-22)


*****


 正月休みの間に、一気に「iPodとヘッドフォンの天下一武闘会」は開催予定!!


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  これを書いている「今、この瞬間」(12/30 01:44)までの当ブログ文章記事の延べ総アクセス数は、255700、プロフィールページ、フォトアルバム、そして"My Favotite Books"、"フォーカシング Q&A”、”こういちちろうの夢日記”を含めると289423、このブログ単独の通算記事数はこの記事で1335本めです。

 今年もまだ2日ありますが、来年も、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、よろしくお願い申し上げます。

2007/12/29

仕事納め

 私は、生まれてこの方、この2ヶ月ぐらい、完全燃焼した生き方をしたことがないと思う。

 やっと、少なくとも、思春期の頃から頭の上を覆っていた、マンホールの重い蓋を、ずらして、首は外に出せるまで来た、という思いがある、

 「カッコーの巣の上で」のラストシーンで、主人公の親友のネイティヴ・アメリカンの男が、水飲み場の巨大なコンクリートの塊を抱え上げ、床から剥ぎ取り、窓から放り出す時のように。

 前の記事で、どうして私が何を今更、現在の私の写真を撮りたくなったか。

 今の私の面構えを、とうしても忘れないでいたかったからです。

著者近影(第2版 ^^;)


Selfportrait080108_3新年になって差し替えました!!

これでこそ今の私だ!!

(08/01/08撮影)

2007/12/28

クライエントさんからの注文や不信の念の表明といかに対峙できるか(第2版)

 すでに何回もこのブログで書いてきたことなんだけど、ある意味で増井先生シリーズ佳境に入ってきましたし、ちょうどいいタイミングかもしれないので。

 神田橋先生がおっしゃった、「自閉する能力」という概念があります。

 これは更に普遍化されて、

 「症状」という言い方をする時に、「.....する能力」と読み替えてみたら?

と提言されています。

「引き籠もり」症状ではなくて、「引き籠もる」能力
「人目が気になる」症状ではなくて、「人目を気にする」能力、
「すぐに風俗に通う」問題行動ではなくて、「風俗に通える」能力、
「人にお節介を焼くことで、その相手を自分の人形のように依存させる」能力
「ずる休みをする」問題行動ではなくて、「する休みできる」能力
「解離」症状ではなくて「解離できる」能力
「鬱」症状ではなくて、鬱に陥れる「能力」
「本当の自分を出せない」悩みではなくて、「本当の自分を出さずに済ませる」能力

......と言った具合ですね。

(これだけ並べると、むしろ少なからず多くの人に確かにある程度ある、「適応」能力にすら見えてくるから不思議です)


******


 これは決して単なるポジティヴ・シンキングなどではない

 そのようにすることで、
 クライエントさんは、かろうじてここまでやって来れたのであり、

 もしそういう能力がなければ、
 もっと悪い状態に陥って「いた」かもしれない、

......と、考える余裕を治療者は持て、ということだと私は理解しています。


*******


 この「.....する能力」の応用問題として、神田橋先生の直弟子である増井先生と、その増井先生の兄弟分である田嶌先生が共に強調する事柄に、

「拒否能力」

更に、

「注文をつける能力」

という、現場臨床的に見て画期的な概念があります。

鬱病圏にせよ、統合失調症圏にせよ、神経症圏にせよ、日常の中で、あるいは職場や親などの「重要な他者」との関わりにおいて、こうした能力に乏しい方が多いことを実感し得る現場セラピストは多いからです。

 受容、共感とよく言われますけど、殊に日本人の場合、受容されればされるほど、カウンセラーにほんとうの思いを言えなくなるクライエントさんは、ありがちです。

 わかりやすく言えば、ずっと「人に嫌われないいい子」であろうとしてきた人は、カウンセラーの前でもそれを当然繰り返します

 カウンセラーを信頼すればするほど、


「嫌われたらどうしよう」症状、

もとい、

「嫌われたらどうしよう」と思える能力


が発動するのですね。

 ......そのことに気づかないままでいるカウンセラーなど滅多にいないと信じますが(^^)


 あるいは、人に対する(あるいは、それまでのカウンセラーに対する)不信感が強いあまり、最初からカウンセラーをいろいろ試みるクライエントさんがいるのも、「援助を求めたい相手に、安易に気を許さない防衛能力」といえるかと思います。


*****


 いずれにしても、

それまであまり苦情やカウンセリングの進め方について
違和感や苦情を言わなかったクライエントさんが、
敢えてそれを口にした時

あるいは、

これまで面接の中で取り扱わなかったテーマを
敢えて取り上げたいと自分から申し出る時
には、
それ相応の覚悟を決めていたり、
勇気をふるっていることが多い。

 少なくとも、そのカウンセラーを信じたいという気持ちと不信感がギリギリのところでせめぎ合っていることが多い。

 この時のカウンセラー側の態度如何で、より面接が深まるか、それとも堂々巡りしたり、突如中断したりするかの分岐点になることが多いのは確かです。

 見え透いた「注文歓迎」の姿勢や、「お茶を濁す」態度、あるいは議論のすり替えなどは、容易にクライエントさんに見破られます。


*****


 以前にも書きましたが、こうしたことへの感受性は、少なからぬ場合、カウンセラー自身のカウンセリングの師匠(たとえばスーパーバイザーに)対して感じた違和感を自分でどのように見つめ、対処してきたのかが如実に反映します。

 得てして、カウンセラーは、自分のカウンセリングの師匠の嫌な部分だけを無自覚に取り入れるという「反復強迫(やりたくもないし、用心しているのに、実はそのことをいつのまにか繰り返してしまうこと)」を持っています。

 これは、多くの一般の人が、親を反面教師にしようと懸命に努めてきたのに、いつの間にか、自分の子供が自分のことを、かつての自分と同じように嫌っている事実に直面してショックを受けるのと全く同じ次元でのことなのです。

 そういう意味では、そういうカウンセラーになってしまった責任は、実は師匠との関係性の質に大きく影響される(どちらが悪いとは言えませんが)。

 ただ、師匠に全責任はないにしても、そういう「スーパービジョン」や「教育カウンセリング」経験、あるいは師匠が弟子に研究室の日常の中でどう接したかという「トラウマ」を背負うあまりに、クライエントさんとの関係で苦しみ続け、堂々巡りを続けるカウンセラーがこの世にたくさんいることも確かなようです。

 だから、カウンセラーにどうしても違和感があり、どう伝えても通じない壁があると感じたら、そのカウンセラーは、よほどたちの悪い「師匠」や「先輩」に負わされたトラウマに無自覚なままだ、と発想しているのも、いいかもしれません(^^;)

 この記事もご参照ください。

 更に、こちらの記事で取り上げた映画も、ぜひご覧になることをお勧めいたします。


*****


 何より、自戒を込めて。


 実は、本日、クライエントさんに痛いところを突かれた経験があったからこそ、その方への感謝を込めつつ、ここに書くことにしました(^^)

年始のお見舞い、ご遠慮させていただきます。‏

 私の実家に籍を置いていた、母の姉(92歳)が亡くなったため、
 年始のお見舞い、ご遠慮させていただきます。

 母も88歳になりました。父も75歳。

 二人とも、身体は若干衰えてまいりましたが、頭脳は驚くほどに明晰そのもの、未だに私の「指南役」としてなくてはならない存在です。

 新年こそ、「完全な」安定経営にたどり着き、むしろ恩返しができるところまでたどり着ける勢いでお客様は増えてきていますが。

 皆様も、佳き初春をお迎えなさいますよう、お祈り申し上げます。


 なお、年末年始の休業は、30日(日)-1/4(金)です。

 その間も、ファクス・留守電での予約・お問い合わせは受け付けておりますが、お返事は5日になってとなりますことを、どうかお許しください。

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阿世賀 浩一郎
湘南フォーカシング・カウンセリングルーム
http://www.shonanfocusing.jp/

ブログ「カウンセラーこういちろうの雑記帳」
http://kasega.way-nifty.com/nikki/
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 ...もちろん、このブログの記事には、年末年始はありません!!

夢のお告げを信じますか?

この設問での投票を、「こういちろうの夢日記」の方ではじめてみましたので、興味のある方はどうぞ投票してくださいませ(^^)

 夢ものコミックといえば、清水玲子「秘密」を思い出します。

 そしてもちろん、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」

2007/12/27

ayuファン向け素材集

記事の中で使えるの壁紙~014~浜崎あゆみ*:..゚☆○o。羊の生活物語。o○☆゚..:* by a_silly_little_さん)

 こういうのを紹介してくるのは、ゆみっちょん♪ さんに決まっている(^^)

Img_1020008_26889248_6


どんどん雑種になりませう!!

●異種交配が独創性を作る(msn=産経)

 この記事では、音楽家、三宅純さんの活躍が取り上げられている。


 どんどん「異質なジャンル」の人たちと「交配」いたしませう!!(.....変な意味にとらないように)

「電話相談」についての、セーイチさんのブログでのやりとり

 精神科医を含む、いろんな立場の数多くの参加者からの多様な視角からのコメントのやりとりになっていますよ。


●電話相談における電話依存について (発展途上さいころじすとの航跡blog版)
 




学力がすべてにあらず、しかし、現代社会をしたたかに「つまみ食い」できる人間こそがサバイバルする??

●携帯よく使う小学生 成績は持たない子よりも上?(msn=報知)

 要するに、大人の言うことに従っている後継世代だけだと、世界は滅びに向かうのだと思う。

 ひっきーだって、誰が見ても地が「おたく」。

 ゲームしまくって、携帯使いまくり、例えば"NANA"を愛読していた人たちこそ、最後には生き残るのかもしれない。

(矢沢あい"NANA"、読み始めたけど、確かに傑作だと思います。)

2007/12/26

増井先生シリーズ、久々の続編 : 境界例水準の人の「寝た子を起こすな」へのジェンドリンの見解

 久々なので、この増井先生シリーズの長期連載最新目次こちらにあります。

 興味のある皆さんは,復習、よろしく!!


********


25. 体験過程の様式が極端に構造に拘束された場合
  (精神病,夢,催眠,CO2,LSD. 刺激遮断(Stimulus Deprivation))

(中略)


g) 精神病的諸経験は「抑圧されたもの」(the repressed)ではない

(前略)

 「精神病的な内容が潜在している」という考え方に従うときには,二つの誤りに陥る危険がある。我々はある人間の感じている困難や障害を(それらの感情が明らかな精神病という階段にまで発展してしまわない場合には)無視したほうが良いと決めるか,あるいはそれらの感情を「解釈し」,かつそれらを「掘り出す」かのどちらかをとる。

 どちらにしてもこれによって,パーソナルな相互交渉と個人の中に暗に働いている諸感情は否認され,わきへ押しやられてしまう。どちらに決めても,その結果は精神病ということになるだろう。……それら二つの決定のどちらにも共通している点は「内容」が精神病的なのだという,明らかに誤った考えである。

 何か「底にある内容」が「精神病的」だなどというようなものはないのである。精神病的なのは体験過程の構造に拘束された様式であり,感じられた体験過程と相互作用が欠如しているか,文字どおり硬化していることである。

 「境界線にあろうと明らかな精神病にまで至ってしまったように見えようと,もしもまだ機能しているものを前進させるようなパーソナルな反応によって,相互交渉や体験過程が再構成されるならば,その人は「生気をとり戻す」であろう。

             (以上、ジェンドリン「人格変化の一理論」村瀬旧訳、おゆび池見他新訳pp.223-4)


*****


●原文:

Psychotic Experiences Are Not "the Repressed."

The view of "latent psychotic contents" leads to two dangerous errors: either one decides that the individual's feelings of difficulty and trouble had better be ignored (lest they "blossom into" full psychosis), or one "interprets" them and "digs" them "out." Either decision denies and pushes away the personal interaction and the individual's implicitly functioning feelings. Either decision will result in psychosis-they involve the same selfverifying misconception that "contents" are psychotic.

There is nothing "psychotic" about any "underlying contents." What is psychotic is the structure-bound manner of experiencing, the absence or literal rigidity of felt experiencing and interaction.

Whether "borderline" or seemingly "gone," the person will "come live" if interaction and experiencing is reconstituted by personal responses which carry forward what does still function .


******


●阿世賀の再訳:


 「精神病的な内容が潜在している」という考え方に従うときには,二つの誤りに陥る危険がある。

 すなわち、我々はその人の感じている「むずかしさ」や「ややこしさ」について、(それらの〔言葉にならない〕感じが明らかな精神病という段階にまで花開いてしまっていない限り、)〔触れないまま〕無視したほうが良いと決めるか、それとも、それらの感じを「解釈し」、かつそれらを「洗い出してしまう」か、どちらかを採(と)るのである。

 どちららの対処を採るにしても、これによって、〔治療者とクライエントの間での〕パーソナルな相互交渉と、〔クライエント〕個人の中に暗に働いている様々な〔曖昧な〕感情は否認され、わきへ押しやられてしまう。どちら〔の治療的態度〕に決めても、その結果、精神病的〔注1〕になるだろう。


 (〔注1〕ジェンドリンはここだけ「精神病的」という言葉を " "、つまり「括弧入り」=いわゆる「○○」、と慎重に述べることを敢えてしていないことに注目。それならこう訳すのが素直である。「こんな対処しかできないから、みすみすホントに精神病的にしてしまう」と、さらりと言ってのけていることになる。


 ……これら二つの対処法のどちらにも共通している点は、「内容(content)」が精神病的なのだという,明らかに誤った考えである。

 何か「底にある内容」が「精神病的」だなどというようなものないのである。精神病的なのは体験過程の構造に拘束された様式であり,感じられた体験過程と相互作用が欠如しているか,文字どおり硬化していることである。

 「境界例状態」にあるか、あるいは、明らかな精神病にまで「行ってしまった」かのように見えようと,もし、〔クライエントの内部で〕まだしも機能しているものを前進させるような〔治療者の〕パーソナルな反応によって,相互交渉や体験過程が再構成(reconstituded)〔注2〕されるならば,その人は「生気をとり戻す」であろう。


 (〔注2〕以前も解説したとおり、ジェンドリンが「再構成化(reconstitution)」という単語を用いる場合、そこには体験過程の「推進」=フェルトセンスと象徴化の相互作用は含まれない。直接注意を向けられもしないままに進行する、暗々裏の機能のことである)


******


 この部分、残念ながら、我が師、村瀬孝雄もまた、この部分の本来の脈絡まで見通せずに訳していたように思う。


 実は、増井先生のように、「こころの整理法」で、気がかりの「置き場所」をひとつひとつ見つけていく場合も、

 田嶌先生のように「壺を思い浮かべる」にしても、

(個々の「具体的な何かを入れるために壺」として思い浮かべる、とは田嶌先生の本来の「壺イメージ法」では言われていない。せいぜい、「私の心の中のものがすべて入っている壺」というのが正式の教示である.....このことはすでに田嶌先生から個人的にうかがって確認済みである)

 実は、

体験の内容を「洗い出す」ことはしないまま

   しかし、

〔クライエントの内部で〕まだしも機能しているものを前進させるような〔治療者の〕パーソナルな反応 

をしていくための、非常に実用的で無害なやり方のバリエーションとして、見事にマニュアル化されたものに他ならない、と位置づけられることになる。

 壺を思い浮かべる能力、置き場所を見つける能力は、あくまでもクライエントさんの体験過程に依存している。

 治療者の側から具体的な「置き場所」や「どんな壺か」を押しつけることは、有害無益であることは言うまでもないだろう。

 (.....まだ現在でも、一部の専門家の間で、このことの危険性に気づかないまま安易に適用されている可能性は否定できない)。


*****


 いずれにしても、

  増井先生と、ジェンドリンの言っていることとは、この点では全く矛盾しない


浜崎あゆみの新アルバム、"Guilty"評(第2版)

浜崎あゆみ/"Guilty"(CD+DVD)

01. Mirror
02. (don't) Leave Me Alone
03. Ayumi Hamasaki - Talkin' 2 Myself - EP - Talkin' 2 Myself (Original Mix)Talkin' 2 Myself
talkin' 2 myself "Original mix"PV
04. 浜崎あゆみ - talkin' 2 myself - EP - decision "Original mix"Decision decision "Original mix"PV
05. Guilty
06. Ayumi Hamasaki - glitter / fated - EP - fated "original mix"Fated
fated ["Original Edit"(ショートフィルム『距愛 ?DistanceLove?』後編)]PV
07. 浜崎あゆみ - Together When... - Single - Together When...Together When... Together When...PV
08. Marionette -prelude-
09. Marionette
10. The Judgement Day
11. Ayumi Hamasaki - glitter / fated - EP - glitter "original mix"Glitter
glitter ["Original Edit"(ショートフィルム『距愛 ?DistanceLove?』前編)]PV
12. My All
13. reBiRTH
14. Untitled (for her)


 iTunes Store(Japan)

 1時間前、iPodにロスレスコピーしたばかり。

 現在、一回聴いただけですが、とりあえずの感想を。


 少なくとも、前作"Secret"を気に入った人は、まったく裏切られる心配なしでしょう。


 最初の" Mirror"は単に導入のtaskingではなくて、立派に一曲の歌としてのインパクトがあります。

 続く"(don't)Leave Me Alone"は、凄くアンビバレントなayuの心境を、これまでより一歩踏み込んで描き出した、このアルバムの新曲の中の注目作。

 12曲めの"My All"も盛り上がる曲です。


 そして、ファンの間でいろいろな意味で最注目されていたといっていい、最後の"Untitled (for her)"

 ・・・・・この曲を捧げられた相手についてなんですが、私も勘違いしていたみたいです(^^;)

 浜崎あゆみが、完成したアルバムを手渡され、聴いてはじめて涙を流したというアルバム。

 なお、"marionette"のPVについての関連記事がこちらにあります。


*****


 プロモーションビデオ(DVD)についてはこちらをどうぞ!!

「湘南フォーカシング・カウンセリングルームの面接は29日(土)まで受け付けています。

 年末年始休業は、12/30(日)-1/4(金)です。

 詳しくはこちらをご覧ください。

2007/12/25

"avex Gallery in ODAIBA"訪問記

 イブの午後で、お台場全体はごった返しているのに、フジテレビのこの催しの会場は、いたって静かで、まさに「ギャラリー」という感じ。

 お勧めは、25階の展望室、「はちたま」とのセット券、1000円にしてしまうことかもしれません。

 当初「どうすれば会場の22階に行けるのか」とまどうことは必定です。

 実は、訪問された方はご存知の、玄関「前」7階へのエスカレーター7階空中庭園に出て(きっぷはここでも買える)、24階「コリオドール」か、25階「はちたま」行きのエレベータに乗り換え、あとはあちこちに立ってる案内のおねえさんに尋ねること。

 「1階で玄関から中に入らなくていい」ということだけは覚えて置いてください。

 ちなみに、「玄関」とは、ゆりかもめの駅側の、向かいに映画館があるビルの通りの側で、りんかい線の駅からまずたどりつくビルの正面は、実は「裏側」ということを目安にしてください。

 つまり、「こっち」は裏側。

Fujitv


 実はギャラリーへの切符切りの入り口は24階「コリオドール」にあって、それをくぐった後で階段を2階分おりてやっと会場になります。

 1月2日までやっていますが(このへん、3日までギャラリーあると勘違いしないで!!)、イベントが広場で開催されない限りは、意外なまでに静かな、広くはない空間ということは認識しておいてくださいね!! 超ウルトラマニアの人を除いては、一緒に、これまで行ってない「お台場めぐり」もする感覚であること。

 すでに私が買った商品の一部は、私が買ったその日に売り切れになり始めています(高杉さと美さんのニューイヤーカードはもう今現在ないそうです)。

 恐らく、過去のツアー、特に今年のa-nationに行った人で、その時の衣装を間近にしげしげ眺めたいという人には十分行った甲斐あった気持ちになるでしょう。少なくとも、愛ちん、亜美ちゃんのは間違いなくその時のものでした(ELTもかな?)。

 ほんとは、渋谷の109あたり、何かのついででさりげなく立ち寄れる場所でやるのがちょうどよさそうな催しの気もするけど、そうなると、トロフィーや衣装の現物に手を出す人が出ないための警備がたいへんだったろう。

 ということで、地方からこの催しのためだけに飛行機で訪れたりすると、大げさすぎる、というのが適切な位置づけでしょうか。繰り返すけど、「お台場めぐり」、少なくともフジテレビのビルの一般公開施設を巡る一環ぐらいの意識がいいかと思います。


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今回の獲物一覧:

Avexgallery_emono 

2007/12/23

現代の「渡世人」「渡り職人」としての「派遣」

●【断 大月隆寛】「ハケン」と矜持(msn=報知)


 大月氏の意見は、一件逆説的極論のようだが、ただ待っていても、派遣依存の雇用構造は変わらない。

 私としては、正社員として会社を転々としてキャリアアップすることが一般化する時代までの過渡的現象となるとみているが。

 しかし、そうなると、もはや高度成長期に終身雇用制の中で働き、家族を支えた時代の「倫理」そのものがもはや通用しないと言うことになる。家族関係も、社会的モラルも、勤労道徳も、当然、新しい形に変容していくだろう。

 価値観や道徳の復古主義はあり得ても、経済構造の復古主義は、もはや誰も主張していないことは、苦笑すべき現象かもしれない。

 そうなった時、終身雇用制社会において「不適応者」だった、各世代の人たちの中から、次の世代の「働き方」を見つけ出す、名もなき先駆者、中島みゆき - 短篇集 - 地上の星「地上の星」が次々現れるだろう。


*****


 以下の2冊は、「社会的性格」論(その社会において典型的な人間の性格)の基本文献。

 社会的性格論は、歴史の中における価値観の変遷のベースラインを俯瞰的に眺める上で、非常に示唆に富む視点を提供してくれる。いい、悪いではなく。

 しかし、現在では、入手困難状態が続いている。私の大学学部生時代の愛読書で、昔はあちこちの本屋にあったのに。


フロム/人間における自由("man for himself")


リースマン/孤独な群衆

 フロムの上記の著作は、かの「自由からの逃走」よりもよほど学問的に重要なはずだけど.....

先週の人気記事ベスト20!! (07/12/16-22) 正式版

 昨晩24時頃、ブログのテンプレート表示にトラブルが生じ、その修復作業だけで時間を取ったため、いつもより発表が遅れました(^^;)

 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」週に一度の恒例、@NIFTYココログの、日曜日-土曜日の「週ごと先記事別アクセス解析機能を使っての、先週の記事アクセス「ベスト20」の発表、75回めです。

 固定リンクでのアクセス率の順位から集計しています。アクセス数が同じ場合には、訪問者実数上位の記事を上位とし,訪問者実数も同じ場合にのみ、同じ順位として掲載します。
 7×24時間、つまり12/22日(土)24:00の時点での集計です。
 

 先週の一週間の総アクセス数、延べ4,028(前回4,757)。一日平均アクセス575.43(前回679.57)。

 訪問者実数は、2,967名様(前回3,659名様)。

 さすがに、ayuの"together when..."ネット配信情報関係でおいでになる方のピークは過ぎました。(それでも順位は....)

 それに、ここ2週間に当サイトにおいでになった新規の方、すでに、取りあえず興味を引く記事は読み尽くして下さった頃でしょう。

 しかし、まだ週あたり4000アクセス、3000訪問者という、ここ5週ほど堅持してきた水準は維持していることに、感謝申し上げます。


 当ブログの「一限さんでない率(リピーター率)」、先週から更にコンマ1下げて6.8%

 「訪問周期」は、「毎日必ず」おいでになる「完璧常連様」は、今回は、前回12名様(0.6%)だったのが、10名様(0.5%)に。アクセス数が落ちている以上、当然ですね(^^)

 それでも最低週に一度おいでになる訪問者実数は、前々回のアクセス数ピークの時より更に増加、213名様(9.9%)です。


 それでは記事別ランキングの方の発表!!


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1.浜崎あゆみ新曲、"Together When..."、デジタルコンテンツとして近日配信! (→)6週連続

2.自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト 正解は? (↑)

3.ストーカー「加害者」の心理 (↑)4週連続

4.欝とは、自分が無理をしていることを認識できなくなる時期にすでに始まっている(↑)71週連続!!

5.「ケーススーパーバイズ」とは何だろう ~入門編~ (↑)9週連続

6.私のピュアオーディオシステム (↑)

7.お台場フジテレビで"avex Gallery in ODAIBA"開催中!! NEW!

8.インシュレーターは使わないに越したことはない (↓)14週連続

9.こういう時代が来たら、地球は滅びるのか? NEW!

10.「モラルハラストメント」問題に力を注ぐカウンセリング・サイトと新著 NEW!

11.オーディオにおける接点復活剤について COME BACK!!

12.「あの頃、世界は暗かった」 NEW!

13.応用行動分析(ABA)のあまりにも素朴な入門!? NEW!

14.私のスーパーバイズ ~実践編~ (↓)9週連続

15.親鸞の「歎異抄」の精神とパーソン・センタード・アプローチ ひさびさCOME BACK!!

16.iPod向け「超」高級ヘッドフォンの世界!! (↑)

17.「オイルヒーター」カテゴリー・バックナンバー (↑)

18.オイルヒーターの暖房の自然さ COME BACK!!

19.自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト (↓)

20.iPod Touchへの疑問を一挙解決するミニ・リンク集 NEW!

20.iPod Shuffleの音質あなどるなかれ (↓)


※20位はアクセス数・訪問者数同数。


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73.先週の人気記事ベスト20!! (07/12/9-15)


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 いろいろ宿題がありますが(^^;)、年末年始の休みの間に消化できると思います(^^)


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  これを書いている「今、この瞬間」(12/23 22:35)までの当ブログ文章記事の延べ総アクセス数は、251881 、プロフィールページ、フォトアルバム、そして"My Favotite Books"、"フォーカシング Q&Aを含めると285223、ブログの通算記事数はこの記事で1319本めです。

 今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、よろしくお願い申し上げます。


Apple Store(Japan)

こういちろうのブログバナー、アップロードののためだけの記事(^^;)

新規ブログバナー、Site


を画面に反映させるためだけの作業用の投稿です(^^)。お許しを。

ayuの"Together When..."のプロモーションビデオは良作!!

 やっと観てみる余裕ができたのですが、

Together When..."Together When..."のPVは印象が強い作品ですね(^^)

Togetherwhenpv

 あまり深読みしなくてもわかりやすいし。

とりあえず、幅表示フレキシブルなニュー・デザインに移行

 取りあえず表示が成功するデザインを探すうちに、

「ブラウザの表示幅によって本文の横幅が自由に延び縮みする」

というおもしろい特性を持った、シンプルで最新型のテンプレートを採用したら、あっさり右フレーム表示が復活しました(^^;)

 私は、これまで、フォントが少し淡い色になることを計算に入れて作っていたし、リンクに下線がついちゃうのは不満です。

 しかし、特にブラウザでサイドバーを使ったり、全画面表示にしない人にとっては、むしろ使い勝手がいいもしれません。

 これまでしばらく、本文横幅450ピクセルを目安に画像なども設定してきましたので、デフォルトでは、文章の1行が長すぎて読みづらい皆様も多いかと思います。

 適宜調節してみて下さいね(^^)


******


 そのうち、中間色表示の同じ仕掛けのテンプレートが作られることを期待しつつ、これを機会に、画面が文章で黒くならないブログを目指してみるのも意味があるかなと思いますので、しばらくこのデザインを試してみます(^^)

 これで、私が安易に依存しやすい、太字表示を少なくする習慣がつくでしょう(^^;)

今週の人気記事ベスト20 速報

 リンク効かないけど、ココログのコントロールパネルの表示をスキャナして転載します。

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Top20a


「ヤンデレ」という言葉をやっと知った。

 原義は、

「そのキャラクターに狂い死にしそうなくらいにまで入れあげるファン

のこと。


 それが、転じて、

「精神的に病んでるキャラクター」

の意味まで広がったそうですね。


●wikipedia:「ヤンデレ」の項


 このサイトの動向に注目!!

●カタルシス的幸福論 by れいおと


2007/12/22

iPodとヘッドフォンの天下一武闘会は、EVA初號機の乱入エントリーにより、開始が遅れています。

 12月21日に発送なんて、9月の当初の発送が遅れた時点で、すっかり忘れていた!!

●A.T.EVA01

Evastore_1981_6170602


 こっちこのヘッドフォンの感想があります。

2007/12/21

相談を受ける側の方から労わってもらえるようになった時こそ、変化ははじまる  -"Beautiful World"に寄せて- (第2版)

 引き籠もりの相談において、明らかに引き籠もり本人以上に、周囲の家族が堂々巡りしていることが事態を悪循環させていると思えることは少なくない気がする。

 すでに斎藤環氏の著書、「社会的ひきこもり」について紹介した際に述べたように、本人を引っ張り出していきなり外部の相談機関に連れ出そうとすることは、そもそもそういう誘いそのものが激しく拒絶されたり、仮に一度引きずり出せても、ひとつ行き違うと、そういう親の態度に本人は不信感を強め、あるいは医師やカウンセラーとの出会いの際に、ちょっとした行き違いで傷つき、その後、援助的専門家への抵抗感を強めるだけに終わることも多い。

 家族に残るのは、せっかくの思い切った試みも成功しなかったという挫折感と無力感であり、結局当面は、「本人がいつか何かのきっかけを掴むかだろう」という、実は内心では必ずしもそれを信じていない希望的観測の名のもとに、再び、「何とかしようとはしない」、以前の状態に逆戻りすることの繰り返しである。

 つまり、こうやって、実は

 「家族全体が、引き籠もりについて『引き籠もって』いる」

 悪循環の構造が生まれることとなる。

 斎藤氏が、オートボイエーシス理論に基づき強調したのは、本人をいきなり「外部の」専門家に引き合わせようとするのではなく、家族の誰かがまずは外部の援助者(ひょっとしたら、プロでなくてもいいのかも?)に、話をじっくり聴いてもらえる密接な関係の樹立ができるかどうかということである。


*****


 しかし、両親や要(かなめ)になる保護者に当たる人に、そうした動機づけが育まれない時点でそれを「強制」しても、実はうまくいかないことが少なくない。

 もちろん、このあたりは、家族を援助する側の人間の「腕」と「センス」にも大きく影響されることはいうまでもない。少し皮肉に響くことを言えば、斎藤氏の著作を表面だけマニュアルとして受け止めた援助者は、なかなか家族とのパイプが円滑に築かれない時点で、それを斎藤氏のマニュアルのせいにしがちかもしれない(^^;)

 (.....フォーカシングが効果を上げないことに対して、ジェンドリンは実は一切の責任はないのと同じように。はっきりいって、フォーカシングに関心を抱いた援助者ひとりひとりが受け身に教えてもらおうとという域を超えられず、著名のフォーカシング・トレーナーを牧師か何かのようにありがたがっている状態を超えられない時点で、それは限界を示して当然なのである。

 .....更に、いうまでもなく、フォーカシングに興味を持った人たちその水準に留まらせてしまうのは、トレーナーの側の自己研鑽」が足りないからである。

.....これはことフォーカシングに限らず、広い意味での研究者や、技術者を含む意味でのクリエイター全体に言えることだが、自己研鑽を「探求心を持って」「思わず知らず」深められない専門家は、私は何か基本的な限界にぶつかっていると思う。) 


*****


 例えば、引き籠もりの男性のきょうだい(例えば、当人からすればお兄さん)の配偶者(つまり、昔風に言えば「お嫁さん」ですね)が、見るに見かねて相談に訪れたとします。

 夫の原家族とは同居まではしていない。でも、その「お嫁さん」が、何とか「お義父さん」や「お義母さん」に早くバトンを渡したいというだけではなくて、まさに「お義父さん」や「お義母さん」がなかなか動き出さないことにほとほと困惑しており、自分でもそういう停滞状況が嫌なので、相談に来たとします。

 実はこうしたケースこそが、問題解決に向けて、家族全体が変化していくことが軌道に乗りやすい最良のパターンのひとつであると私は感じています!!

 こういう時に、「本人とも親とも会えそうにないというのでは、困った事態だな」としか感じないのでは、結局、その引き籠もりの家族全体と同じ無力感のジレンマに、その援助的専門家までシンクロしてしまい、ユングふうに言えば、同じ「布置(constellation)」に陥って、立ち往生してしまっているだけなのですね(^^;) 精神分析的に言えば「患者の転移に絡め取られた」状態ということになります。


****


 それはともかく、その「お嫁さん」が、引き籠もっている義理のいとこについて、唯一、放ってはおけず、試行錯誤の末に、少なくとも波長が合う時には、本人からすら、心打ち明けて相談を受ける関係になっていたとします。

アニメ映画「時をかける少女」のヒロインは、本人は引き籠もりとは縁遠そうに見えますが、引き籠もり親和的な今の若者の社会的性格を具現してはいると私は感じます。

 彼女は、ほんとうに「おばさん」である、「魔女おばさん」だけに相談できる関係に、実は物語の中で描かれる事件が起こる前からあったみたいに描かれているというのは、実はすごくリアルかつ現実的なのだと私は感じています)


*****


 先ほどの、「お嫁さん」と義理のいとこの関係に話を戻しますと、
 例えば、


「実はこの前、私が疲れていながらも、○○君からの電話で話を聴いてあげてはいた時に、突然、彼が、


『おばさんも今日は疲れているみたいだね』


.....と自分から言葉にしたんですよ。電話を終わった後で、すごく落ち込みました。だって、彼のことを心配し、何とか助けになってあげようとしているのは私の方なのに、彼の方に心配してもらうなんて、情けないなあ....と」

 カウンセラーは、少し沈黙したあとで、次のように、彼女に語りかけます。

これまで、そうやってあなたのことを気遣う言葉なんて、彼から聞いたことはなかったのですか?」

彼女はうなずきます。


 カウンセラーは続けます。

自分のことで手一杯のうちは、相手を労(いた)わる言葉なんて、自発的に出ようもないのではないでしょうか?」

彼女は答えます:

「......そう言われてみれば、そうかも.......

 ......そうそう、確かに彼、以前よりは物事に動揺しなくなってきている気がする。

 突然声も荒げたりしないいな、最近。

 .......ひょっとしたら、私の方が勝手に動揺しすぎているくらいなのかな.....」


 恐らくそれは、まさに真実の一面をついているでしょう。

 本人よりも、相談を受ける側の方が、
 取り越し苦労が過ぎるくらいになっている
関係まで進めていてこそ
 その援助者は、
 本人の援助をしっかりできているばかりか、
 本人の相談相手として有効に機能しはじめているのではないか?


 赤ちゃんよりお母さんの方が不安になってあげるからこそ、
 (ビオンふうに言えば"container"=赤ちゃんの受け皿としての柔軟だが強靱な「環境」)になって、"reverie"=「思い煩って」あげるからこそ、)
 赤ちゃんは自分の不安の受け皿を「世界」に見出し、
 エリクソンのいう、
 周囲に対する「基本的信頼」優位に到達できるともいえます。

 その時こそ、
 人は、安心して、
 自分なりの道を、自分でも模索し、
 更に、他人からのアドバイスを、適当に取捨選択しながらも、
 自分なりに活用していく
だけの

 「聞く耳」

 を持てるようになれるのではないでしょうか。


*****


 BGMを宇多田ヒカル宇多田ヒカル - Beautiful World / Kiss & Cry - EP - Beautiful World"Beautiful World"にしたのには、実はいろんな思いを込めてのことです。

 曲のタイトルの含蓄、そして、曲の歌詞をじっくり読みながら聴き直していただくのもおもしろいかも。

 そして、歌い手のひっきー自身が、
 今時の十代の若者の「相談相手」として電話で接している時のやりとり

 (つまり、さりげなく、詞の中で共感的にひとり二役している)
 みたいなつもりで聴いてみると、
 私の、この曲紹介の意図がつかんでもらえるかも???

 iTunes Store(Japan)


ひっきー、冬の野ネコさんはタイヘンですよね。

●にゃぁぁああぁぅ(U3MUSIC INC)

 なかなか野ネコおじさんの郷愁(?)を誘うお写真である。

 ・・・ということで、

  「千鳥が淵のするめ猫一家」

も、皆様、よろしく!!


 やっぱ、例の写真も、冬の野ネコならではなので、再掲しちゃおう!!

Oyasumi

同じジョークならここまでやるさ!!

   ayu様、avex様、


 ついに誘惑に負け、

 禁断の手法を使ったこういちろうを、どうかお許しください m(_ _)m

Beynd_ayu

2007/12/20

紅白、ayu様はやはり"Together When..."

 紅白歌合戦の曲目が発表されましたが、ayuはやはり、Together When..."Together When..."でした(リンク先はPVです!!)。

 こういうバラード調の曲は、昨年のJEWEL"Jewel"(これもPVへのリンク)と同様に、伴奏は恐らく小林信吾さんのピアノ一本でいいので、バンドメンバーはカウントダウンの代々木に待機したままでリハーサル進めたり休息していていい分、合理的なのでもありまする。

なお、私の守備範囲関係では、

大塚 愛(4)    「大塚 愛 - LOVE PiECE - CHU-LIP CHU-LIP
倖田來未(3)   「愛のうた」
中川翔子(初)  「空色デイズ」
リア・ディゾン(初)「リア・ディゾン - Destiny Line - 恋しよう♪ 恋しよう♪
BoA (6)      「BoA - Merry Christmas from BoA - EP BoA ウィンター・バラード・スペシャル
あみん (2)   「あみん - P.S.あなたへ… - 待つわ 待つわ'07」

となっております(^^)

「本部」サイト、全面的に、Vista対応完了!!

 何のことだ? とお思いの方もあるでしょうが、Vista対応パソコンで「阿世賀浩一郎のホームページ」「湘南フォーカシング・カウンセリングルーム」のサイトを実際に訪問していただいたら、そのとたんに誰でもお気づきになるかと思います。

 要するに、各ページでフォントを「メイリオ(meiryo)」表示を優先するように、すべてのファイルを書き換えました!! これで、やや、Macで表示したウェブサイトの画面に近くなります(^^;)

 ・・・・・こんなふう(サムネイルのクリックで実物大表示!!)。

My_toppage_with_vista_meiyo_ie7


●方法

 各ページの<body>タグの直後に、<font face="meiryo">を入れ、最後の方で</font face="meiryo"></body>というような枠構造ができるようにすれば、途中のフォントサイズや色をどう変えようと、ページ全体は「メイリオ」で表示されるわけですね(^^)


****

 これらのページは、古色蒼然としたHTML文法で、かなりの程度手打ちに依存して作ってます。

IBMホームページビルダ(ver.11) Adobe Dreamweaverで基本は作り、両方のソフトで矛盾が出ないhtmlに統一します。

 しかし、そこから更に、秀丸HyperEditで細かく調節をかけます。

 私のiTunes Storeへの個別リンクの表示がすっきりしているのは、画像リンク一つ一つに<img border="0">を手打ちする手間を惜しまないからです。

 もちろん、主要なタグはIMEに単語登録かけてますが(^^;)

 ちなみに、html文法の中でhtmlタグについて解説するやり方については、BaySky eBLOG(by BaySkyさん)をご参照ください。


****


 .....え? 

「私はまだXPのままですから、その恩恵には預かれないのですが」

って?

 これにも解決法が実はあるのですが、私がこうして、「解決法あるではないですか!!」と申し上げて、それだけで「察する力量のある方が、個人の責任でやってくださいね。

 しかし、このためにVistaの売り上げが落ちては申し訳ないので、きちんと宣伝します!!

Windows Vista Home Premium アップグレード版


 

ブログフリーク/なかのひと解析 071220版

●なかのひと 年齢・性別分布
Nakanohito071220


ブログフリーク 部門別ランキング

エンターテインメント → 音楽 → J-POP (30%) - 2位
エンターテインメント → 漫画・アニメ → 全般 (10%) - 12位
生活・文化 → 健康と医療 → メンタルヘルス (30%) - 1位
芸術・人文 → 歴史 (10%) - 4位
学問・科学 → 全般 (20%) - 1位

******

 当サイトへの、ご訪問、ありがとうございます。

こういう時代が来たら、地球は滅びるのか?

●MAG MY PIC

Vogueandkoichiro


ViVi定期購読

 ※なぜこっちはViViか? などという野暮なことはおっしゃりなさるな(^^;)

応用行動分析(ABA)のあまりにも素朴な入門!?

 子供のしつけに関して、よく、

 「幼稚園へと家を出る前に、些細なことでかんしゃくをおこし、テコでも動かなくなって、そのまま幼稚園を休ませるしかなくなることがあるんです。とうしたらいいでしょう?」

…などという相談を持ちかけられることが、専門家でなくても、あるんではないでしょうか?


******


 以前、少年鑑別所の心理職の臨床心理士の方を講師とするワークショップに出席した際に解説された、生かじりの技法を、私はこうした相談を受けた時に、私流に、いつの間にか使ってみていました。

A1 : 「子供さんがそうやってかんしゃくを起こす、直接の引き金になる出来事(=B1)を具体的に話して下さいませんか?」

 「.......そうですね。私が、出がけに、かかって来た電話に1分出る、くらいの、些細な突然の出来事をきっかけにして、そうなっちゃうとしか言いようがなくて.....」


*****


A2 : 「では、そうしたかんしゃくの直後に、具体的に何をされていることが多いですか?」

 「・・・・・結局、何を言っても泣き叫ぶばかりなので、その日休ませてしまうことが多いんです。そして、お菓子とかをあげて機嫌なおしてもらってます」


*****


 「なるほど。それで翌日からは通ってくれますか?」

 「どうも、そのことを繰り返すうちに、いよいよそういうかんしゃくが増えている気がして、悩んでいるのです。

A3 :  .....わかっているんですよ。これじゃ、幼稚園を休んでお菓子をもらうために癇癪を起こすようになる癖を付けさせているようなものだって。

だから、思わず、

『○○ちゃん、あなたは幼稚園を休んでお菓子をもらいたいからそうやってゴネるんでしょ?』

なんてふうに叱りつけたらもう最悪

B3 : 泣きやむんだけど、もう私のことを一切無視ボーッとして、お菓子にも反応しなくすらなってきて....」


*****

 「でも、お子さんは、そうやって叱りつけられても困惑するだけかもしれませんね。ほんとうは幼稚園に行くのが楽しみなのには変わりないかもしれない」

 「........実は、このことを幼稚園の保育士さんにはじめて相談した時、怪訝な顔をされて、

おかしいなあ??? ○○ちゃんは、普段はほんとうに楽しそうにみんなと遊んでいますよ。ちょっとはしゃぎすぎなのが気になるくらいで』

といわれたので、びっくりしてしまって。私のこと嫌いで、幼稚園では羽根を伸ばしているのかな....とまで思い悩んで。

A2代案: それで、最近、

 「○○ちゃん、幼稚園楽しくないのかな? お菓子と幼稚園、どっちが好き?」
 「こういう時のおかあさんのこと、嫌い?」

と聞いてみたんです。

 そしたら、

 「お母さんも幼稚園もお菓子より好き!」

と言ってくれて。

 ......そういえば、その日以来、かんしゃくを起こす度に、

「○○ちゃん、幼稚園楽しくないのかな? お菓子と幼稚園、どっちが好き?」

って繰り返しすぐに口をついて出るようになりました。

A3' : この前、それを口にしたら、しばらくして泣きやんで、「幼稚園、行く」と言い出して、遅刻なのは承知で送ってあげられたことあったな.......」


*****


 先日の研修会で、これが、Aとは親のアクション、Bとはその結果としての子供の行動のことでA-B-Aをひとまとまりでとらえるというのが厳密な方法論だとわかりました。

 大事なのは、おかあさんが、自分でははっきり気がついていないトリガー(引き金)自分で気がつき、問題行動を予防するのにはどうすればいいか、という悩み方ではなく、むしろ問題行動の後に自分がどう対応するか次第で、子供が悪循環に陥らない解決法に自然と気がつくようにサポートできるかどうかです。

 これは、来談者中心療法のロジャーズの精神と全く矛盾しません


****

 以上、手前味噌で恐縮ですが、私が実際にお会いしたいくつもの事例を参考にして、組み合わせて、脚色してみたものです。

 以前、「訊(き)く」ことシリーズで書いたこととも重なるのですが。

 


2007/12/19

今回のiPodとヘッドフォンの天下一武闘会のために世界から集結した勇者たちのエントリー(第6版)

 知り合いまでつきあわせて、世界中から集まった、命知らずの男たち。

 (「アルマゲドン」のノリで)

Ipodvsheadphone071219
(多少拡大可能)


******


左上より横に、

● Apple iPod 5G (アメリカ)

● Apple iPod Touch (知人所有)(アメリカ)

● Apple iPod Shuffle (アメリカ)


● DIATEC PowerBank for iPod/iPod mini (iPod用補助バッテリー Firewire対応 生産中止品 日本)

● SHURE E500PTH (知人所有)(アメリカ)

● SHURE E5c (アメリカ)

● audio-technica ATH-ES7 (日本)

● ALESSANDRO Music Series PRO (アメリカ)

● ULTRASONE Proline 750 (ドイツ)


後で追加:

● Audio-technica A.T.EVA01 (日本)

● Beyerdynamic DT250(ドイツ)

● stanton  DJ pro 3000(アメリカ) + 自作変換ジャック(日本)

● Vestax DM-01(アメリカ) 

● Bose on-ear headphones(知人所有)(アメリカ)

● KOSS MV1(アメリカ)

●JBL on station micro(知人所有)(アメリカ)

BELKIN TunePower Rechargeable Battery Pack for iPod 5G(アメリカ)

 私がこの補助電源について別ブログで書いた記事、必見!!

******


【追記】 08/01/02、やっと競技会開始されました!!!

ipodphone_120-60.gifAPPLE STORE/iPodアクセサリ

Apple Store(Japan) Apple Store(Japan) Apple Store(Japan) Apple Store(Japan)

2007/12/18

iPod TouchとSHURE E500PTHの試聴記!!

 「インナーイヤーの頂点」機種と抱き合わせで、
 満を持して、やっと登場です!!

 何ともうらやまし過ぎる使い方の友人○さんに、心から感謝申し上げます(^^)


Ipodtouchandshuree500pth_j_2

【追記】:予定より大幅に遅れましたが、こちらこちらにとりあえず掲載しています。まもなく、単独のエントリーで、Touchとshuffleの組み合わせを紹介する予定です(^^)

 .....もち、我が至高のヘッドフォン、ALESSANDRO /Music Series PROとの比較も予定してます。

SHURE E500PTHALESSANDRO /Music Series PRO


*****


 さすがに、歳末を迎える前の仕事の忙しさと記事の量産(ストレス発散なの!!)に疲れてきたので、今週は意外と省エネモードでいくかも.....

iPod Touchへの疑問を一挙解決するミニ・リンク集

●Appleサイト/iPod Touchビデオガイド

 これをまだご覧になっていない、はじめての使用者の皆様は、まずはこの、ビデオでの、かなり長いけどわかりやすい操作説明を必ずご覧下さい。従来のiPodと全く異なる、タッチスクリーンに90%は依存する操作法が、視覚的に頭に入ります。

 指で押さえるはじくが、基本のふたつの動作。

 例外として、2本指で押さえる2本指で押し広げる動作があります。

 それ以外は、中央下のメインボタン左隅の角のボタンしかないのです。


●Appleサイト/操作ガイド PDF版

●Appleサイト/iPod Touch 特徴ガイド PDF版


 これらがどこにあるか見つけるまでに迷う人も多そう(^^;) 

 ここにはじめてWi-Fiの設定の仕方が公式に書いてあります。


●Appleサイト/iPod Touch 技術仕様

 iPod Touchが、どのような仕様で、どういう規格に対応しているか、つまり、スペックの詳しい一覧表です。

 「充電して何時間使えるのか?」などという素朴な疑問もこれで解決!!


●Appleサイト/iPod Touch この製品についての重要なお知らせ PDF版

 これにも目を通しておきましょう。


●無線LANサービス HOTSPOTサイト/ 契約料無料・2ヶ月間月額使用料無料キャンペーン(1/13 15:00まで)

 自宅等のWi-Fi(802.11b/g)対応無線LANで使う人にはご紹介の必要はありませんが、「Wi-Fiってどこで契約するんだー?」という皆様への情報。一番著名な有料のWi-Fi接続でしょうし。BBモバイルの同時契約コースもありますね。

 一度使い始めたらかなり頻繁にiPod Touch単独でiTunes StoreやYouTubesafariを使ってのネットサーフィンを使いそうな人向け。

 もちろん通常のモバイルパソコンでもこの契約ひとつで、同時でさえなければ何台でも使えますが、今は年末商戦のiPod Touchの新規お客様ねらいを鮮明に出してますね(^^)

Apple Store(Japan)

大学内にある賃貸マンションで寝泊まりするこういちろう、カンガルー飛びで疾走し、高校生に果てしなく追いかけられるの巻

「こういちろうの夢日記」の方をご覧下さい(^^)

ネコも逃げ出す大ネズミ

●巨大ネズミなど新たに2種発見 新種哺乳類 (msn=産経)

 以上、来年は年男のこういちろうのニュース・ピックアップでした(^^)

2007/12/17

「あの頃、世界は暗かった」

 「僕が見ている世界は狭いじゃないですか。

 (....え??)

 .....外出は治療のためだけでしたから。この世界は暗いとしか見えてなかった。学校に行けていた頃もそう。

 結局、同じような風景ばかりを見ていた。

 でも、こうして、普段から外に出て知り合いと会ったりするのが当たり前になってきてみると、あの時はあれが「世界」だったと思うんです。

 (え???)

そういう世界しか知らないわけだから、当時から実は暗いとすら感じていなかったわけですけど。

 (今だから、「暗かった」といえる?)

 そうですね。.......まだ不安はあるんですけどね。でも、仮に症状が治っていなくても、進学したいなとは感じるようになりましたね。」


*****


 .....半月前のことを、ご本人の許可を得て(ありがとう!!)、内容に差し支えない範囲で少しだけ設定を変えてお書きしています。
 
 ご本人の、特に太字の言葉は、ご本人が全く自発的に語られて、私の方がそれについていくのに少し戸惑ったくらいでした。


 以上、
 全国の、
 引き籠もりや対人恐怖と戦いながら、
 なんとか受験勉強の追い込みをしようとしている皆様に向けて。


Seasons BGMは、ここでこそ、ayuの浜崎あゆみ - Seasons - Seasons"SEASONS"

 なぜって? 

 引き籠もりや対人恐怖の人の過半数は、思春期になる前に、何らかの意味での「黄金時代」を経験しているから。

手塚治虫の「百物語」とファウスト

 以前、手塚治虫の最初の「ファウスト」のことを、今でも時々ベスト20にカムバックする、長期人気記事のひとつ、"ディック・ミネ、「瀬戸の花嫁」を叱るの巻"でご紹介した。

 この記事を、新ブログ、「こういちろうの夢日記」に転載する際に、ふと、やはり手塚治虫の「ファウスト」は単行本で欲しいと思って買い求めたのだ。朝日文庫版である。

 手塚氏21歳の時の「ファウスト」が、ゲーテの原作のマンガ化としては、わずか120ページほどの作品なのに、ゲーテの長大な2部構成の戯曲を、何とも巧妙に圧縮し、原作のスピリットを再現している傑作であることはその時に書いた。

 しかし、この単行本の後半3分の2を占める、「百物語」という、1971年の作品も、遺作「ネオ・ファウスト」との間をリンクする、日本の戦国時代を舞台とする、「ファウストもの」3部作のひとつであることが、巻末の長谷川つとむ氏による解説を先に読んでしまったので、そのことに気がつく楽しみを失ってしまった(^^;)

 一気に一読したが、確かに、これまた見事な「ファウスト」翻案である。原作のスピリットと、手塚氏の少し毒があるが清々(すがすが)しい持ち味が高度な次元でブレンドされ、いかにも日本的な伝奇物語として、たいへん完成度が高いと感じた。

 ともかく、原作と映像化の関係において、ここまで幸せな関係は、そんなにしばしばは見られないようにも思う。

 

ayu、アカペラで"SEASONS"を歌う(第2版)

●機械壊れた…浜崎あゆみ即興アカペラ(スポニチ)

Ayuchristmas2007_2 昨日(16日)の晩、舞浜イクスピアリでのことらしい。

 日本テレビの「ハッピークリスマスショー」(23日後9・00)の収録での椿事とのことなので、録りなおしたりとかしなくて、そのまま放映してくれたら、ファンにはお宝映像になるのでうれしいのだが。

 新アルバムのプロモにこだわって取り直すよりも、実は「宣伝効果」あるかも......


 ちなみに、私が、まさに「師走」でお忙しいはずの王子のきつねさんにAAおねだりして書いていただいたのが....

●「ハッピークリスマスショー」公開収録


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 でも、この季節のayuといえば、私はこれで決まり!!

momentum"momentum"

「モラルハラストメント」問題に力を注ぐカウンセリング・サイトと新著

 実は私が以前から「はてなブックマーク」に登録して愛読しているサイトのひとつが、

「カウンセラーママの日々つれづれ」 by 惠美さん

です。

 大阪で開業なさっているシングルマザーの方で、開業に関しては完全に先輩。恵美さんのお書きになることにいろいろ触発されてきたことに感謝しています。

 弁護士の方と協力して、実にエネルギッシュにモラルハラストメントの問題に取り組んでおられるのがブログからも伝わって参ります。

 このたび、その弁護士さんとの共著で、新著を出版されました。


●「Q&A モラル・ハラスメント -弁護士とカウンセラーが答えるみえないDVとの決別」
(弁護士・橋本智子、カウンセラー・谷本惠美/他共著)

 私は、このサイトの発売告知の段階で注文していましたが、どうも昨日に出版元の明石書店から届いたようです。

 「ようです」としか申し上げられないのは、私が不在で郵便局に戻っているみたいだからです。

 明日は受け取りに出向く余裕がありますので、熟読した上で、感想をお書きしたいと思っています。

2007/12/16

私はのだめは全然知らないのだが.....

 「ピアノの森」のファンなのはすでに書きましたが。

 それでも、「のだめカンタービレ占い」、こういちろう、行きまーす!!

 フランツ・シュトレーゼマンという指揮者が作中人物として登場すること以外、何もしらない。

 それでも、皆さんに楽しんでもらうために。


のだめカンタービレ 占いキャラクター占い(キャラ占い)

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結果:

あなたの性格はフランツ・フォン・シュトレーゼマンにとても近いですが、一方で黒木泰則的な面も持ち合わせているようです。

あなたのフランツ・フォン・シュトレーゼマン度は98%です。

外見・ルックス:
あなたの外見は野田 恵(のだめ)とミナコ・モモダイラ(理事長) のちょうど中間地点あたりのようです。
あなたの野田 恵(のだめ)度は53%です。

相性:
黒木 泰則への理解が足らない様子。もう少し黒木 泰則のことを気にかけてみては。
あなたと黒木 泰則との相性は30%です。

Nodamesoukanzu

Nodameseibun

 ・・・シュトレーゼマンと縁があるのかないのか、はっきりして欲しい(^^;)

ClassicatcomicJeno Jando - classic@comics Vol.1 ~ コミックで出会った名曲たちclassic@comics Vol.1 ~ コミックで出会った名曲たち"

「大船でフォーカシングを学ぶ会」、次回はすでに満員御礼!!

 本日の「大船でフォーカシングを学ぶ会」も、無事に終了いたしました。

 はじめて開催した、新設の第3日曜【B日程】は、急に決めた日取りということもあってか参加者4名様でしたが、久々にゆったりとした場になったと思います(^^)

 第1部:身体感覚中心のclearing a space(全体)
 第2部:初心者の方対象の、私をガイドとするマン・ツー・マンセッションを全体でシェアーする。
 第3部:藤嶽法第2法(「学ぶ会」初登場!!)(お1人がお帰りになった後、全体で)

という構成でした。藤嶽法第2法は第1法より、はじめての方ばかりだと時間がかかるので、この少人数はベストでした。


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 次回は、以前お知らせの通り、第2日曜日、新年1/13(日)開催【A日程】であることに変更はありません。新年のため、通常の【A日程】と開催日が異なることにお気を付け下さい。

 しかし、この日はついに、定員様いっぱい、すでに満員となりました。キャンセル待ち希望も受け付けます。

 更に次回が、1週間後の1/20(日)【B日程】で、まだ空きがありますので、エントリーお持ちしています。

 なお、まもなく、更に新設、【C日程】平日の夜18:00-21:00)についての構想を公表する予定です。平日、仕事帰りに、という方の便宜をはかるためです。日程については更に検討します。


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 継続的な参加を必要とする内容にはいたしません。

 第1、第3日曜のいずれかのみ参加、
 敢えて月2回とも参加、
 更に、ランダムに参加されること等、ご自由に選んでいただければと思います。

 ただし、開催日前日夕刻までに、どの日にご参加希望かのエントリーを、継続者の方も、メール・ファクス・電話等で必ずお願いいたします。今後は8人上限を遵守いたします。

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 更に付言しますと、第1日曜の「学ぶ会」開催日については、夜19:00以降の個人カウンセリングの新規申し込み、第3日曜については、15:30までに終了するカウンセリング・フォーカシング個別指導・ケーススーパービジョンの新規申し込みも受け付けています。
 

先週の人気記事ベスト20!! (07/12/9-15)

 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」週に一度の恒例、@NIFTYココログの、日曜日-土曜日の「週ごと先記事別アクセス解析機能を使っての、先週の記事アクセス「ベスト20」の発表、74回めです。

 固定リンクでのアクセス率の順位から集計しています。アクセス数が同じ場合には、訪問者実数上位の記事を上位とし,訪問者実数も同じ場合にのみ、同じ順位として掲載します。
 7×24時間、つまり12/15日(土)24:00の時点での集計です。
 

 先週の一週間の総アクセス数、延べ4,757(前回5.296)。一日平均アクセス679.57(前回756.57)。

 訪問者実数は、3,659名様(前回3,219名様)。何と、こちらは最高記録更に更新です

 当ブログの「一限さんでない率(リピーター率)」、先週から更にコンマ1下げて6.9%ですが、ayuの"together when..."への関心だけで去られる方もあったでしょうから、これも自然でしょう。
 「訪問周期」は、「毎日必ず」おいでになる「完璧常連様」は、今回は、前回13名様(0.6%)だったのが、12名様(0.6%)に。アクセス数が落ちている以上、当然ですね(^^)それでも、訪問頻度で一番多いのは「6日に1度」52名様(2.4%)なんですよ。

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 それでは記事別ランキングの方の発表!!

 1位は、4回続けてです(^^;)、さすがに勢いは落ち始めていますけどいまだにダントツ!! さすがに今回は、トップページのへのアクセスを若干下回りましたが、実は訪問者実数ではまだかなりトップページより100名以上多い(^^;)

 個別ページアクセスでは未だに圧倒的トップ、単独記事535アクセス(11.28%)、454名様(12.4%)というシェアを維持しています。


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1.浜崎あゆみ新曲、"Together When..."、デジタルコンテンツとして近日配信! (→)5週連続

2.インシュレーターは使わないに越したことはない (→)13週連続

3.iPod Shuffleの音質あなどるなかれ COME BACK!!

4.私のピュアオーディオシステム COME BACK!!

5.欝とは、自分が無理をしていることを認識できなくなる時期にすでに始まっている(↓)70週連続!!

6.自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト NEW!

7.「ケーススーパーバイズ」とは何だろう ~入門編~ (↑)8週連続

8.「エヴァンゲリオン完全小説化計画」、11年ぶりの復刻!! NEW!

9.ストーカー「加害者」の心理 (↓)3週連続

10.浜崎あゆみによる、インタラクティブ・フォーカシングの実例!!(↓)

11.スイスの宗教的エッセイスト、「幸福論」のヒルティとフォーカシング NEW! 執筆から2年3ヶ月めでついにランクイン!

12.私のスーパーバイズ ~実践編~ (↓)8週連続

13.自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト 正解は?NEW! 「問題編」とダブル・ランクインを26時間で達成!!

14.ディック・ミネ、「瀬戸の花嫁」を叱るの巻 COME BACK!!

15.ayuはセルフ・プロデューサー NEW!

16.「フォーカシング Q&A」、独立ブログとして運用開始!! NEW!

17.iPod向け「超」高級ヘッドフォンの世界!! (→)

18.「オイルヒーター」カテゴリー・バックナンバー COME BACK!!

19.ayuの決断:「人間として生きてやる!!」 (↑)

20.ジェンドリンの全論文がネットで読める(講演も聴ける) NEW!


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72.先週の人気記事ベスト20!! (07/12/2-9)


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 ついに広汎性発達障害の記事の「質問編」「回答編」ダブル・ランクインです。「回答編」は、よくぞ執筆からわずか26時間で入賞いたしました(^^)

 ちなみに、増井先生シリーズの続きは、今週こそお書きします(^^;;;)....でも、広汎性発達障害の記事と自然と関連するので、このお休みは許していただけるでしょう。


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  これを書いている「今、この瞬間」(12/16 AM 00:57)までの当ブログ文章記事の延べ総アクセス数は、247271、プロフィールページ、フォトアルバム、そして"My Favotite Books"、"フォーカシング Q&A(開設5日で203アクセス)"を含めると280229、ブログの通算記事数はこの記事で1294本めです。

 今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、よろしくお願い申し上げます。


Apple Store(Japan)

2007/12/15

私のブログが活用された!?

 ●「引きこもり」と別…会社になじめない大人の自閉症 (夕刊フジ)

 この記事の文章を読まれたら、皆さんも私と同じで、(^^;;;;;)とお思いのなるかも知れませんね。


 何しろ、

> [ 2007年12月15日16時48分 ]

でございます。

 きのう(14日)の夜ですから、あの記事お書きしたのは。

 一般向けに関心を引き起こすには、この水準の記事でまずは十分でしょう(^^)

 実は大マスコミにも注目を浴びる「こういちろうの雑記帳」。

 だからきっとayu様にも読まれていると信じているの(^^)


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 もし、世の広汎性発達障害の皆様に、こうした言い方が、こうした私の言い方を、何か軽率な自慢のようにお感じでしたら、申し訳ありません。

「ブログフリーク」に参加。

 この種の「ランキングサイト」に初登録です。

 現在の順位は、このページにまとめて掲載されています。

人気ブログ検索 - ブログフリーク

「成分分析占い」

 結構ネット界で有名なサイトのようです(^^)by 「ユーモア占い」

Seibunbunseki


.......この結果は、笑えない(^^;;;;;)


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以上、恒例、ゆみっちょん♪さんサイトの紹介記事より

2007/12/14

自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト 正解は?

 何日か経ちましたので、先日の日本臨床心理士会「子育て支援研修会」の第一分科会「発達障害」の部の参加した私がためしに作ってみた、

「自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト」

の解答編です(^^)

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1.自閉症は、引きこもりとはっきりした境目がない。

×=「引きこもり」とは、あくまでも社会問題や教育の領域で用いられる概念です。そこには、思春期の一過性のもの、「生徒・教師からのいじめ」「アイデンティティ拡散」「鬱病」「統合失調症」「退却神経症」「親と関係の問題」など、様々な原因を複合的に鑑別していく必要があります。しかし、狭義の「自閉症」や「学習障害」「ADHD(注意欠陥障害)」などの「広汎性発達障害」の、いわば二次的症状の場合もあり得ます。これらを鑑別診断できる力は精神科医に備わっている(はず)です。

2.自閉症者には、ある特定の面では知的・能力的に優れていることが多い。

×=その種の例ばかり取りざたされた時代がありました。「サバン症候群」とも呼ばれます。しかし、特に自閉症の場合、すべてのIQにわたって分布しているとみなす方がいいようです。もっとも「学習障害」は、確かに、優秀な知能と、それとあまりに不釣り合いな、一般生活場面におよぶ能力の低さが 見られるケースも少なくないようです。「学習障害」とは、後述するように、単にある特定の教科ができない、などどいう生やさしいものではなく、生活全般に支障を来たすことが多いことについては、今日まだあまりに認識が広まっていません。また、自閉症との鑑別も、その道のプロでないとなかなか難しい。

3.発達障害の診断基準は、国会で批准されている。

○=ICD10(「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」)そのものが国会で批准されているのですから。DSM-IV-R(「精神障害の診断と統計の手引き」)とICD-10の間には広汎性発達障害について、おおよそは似た基準になっていますが、専門家にとっては軽視できない、若干の違いがあります。

4.リタリンを服用しても、ADHDや学習障害の人に、効き目はあっても副作用が生じない場合も多いことについての理解が欠けたまま、現在のリタリンについての論議が進行していることに注意が払われる必要がある。

○=このことが、どれだけ発達障害の皆さんに不安と動揺を与えたことか!! ハイになることも、幻覚を観ることも皆無、副作用全くなしという患者さんがいっぱいいます。

5.薬物療法により、発達障害の人の生まれながらの視力の弱さが劇的に回復することがある。

○=生まれつき視野狭窄で弱視の重度の「学習障害」の方自身が講演なさいました。医師の処方でリタリンを服用するようになってから、「世界に輪郭があることに驚いた」そうです。

6.学習障害の人に、知覚過敏を伴う人がおり、どんなに質のいい水でも直接飲めないというケースは十分考えられる。

○=自閉症の知覚過敏はさまざまな本でかなり知られるようになりましたが、学習障害の人にも随伴する場合があることは、あまり知られていないでしょう。これも前述の講演された方が話して下さったことです。ではどうするのか? 「お茶」を持ち歩いているそうです。これが、好みの問題などという次元では全くありません。普通のご飯を口にしただけで、まるでキャベツの千切りを口の中にほおばったみたいに感じて食べるのに不自由する人すらいます。なぜ「広汎性」発達障害というのか? 障害が、いくつもの面でで出るからです。

7.ナチス・ドイツと第二次世界大戦が、自閉症の臨床研究を20年近く停滞させることに影響した可能性がある。

○=自閉症について、今日も通用している3つの基本的な診断基準を確立したのが、ドイツアスペルガーという人。クレペリンの弟子です。今回Wikipediaで調べたら、何と1901年に、すでに「アスペルガー病」と名付けた第1号の事例を公表しています。でも、1943年に、後述の、カナーと共同執筆した論文こそが、その後の広汎性発達障害の研究史に重大な影響力を持つに到る記念碑的論文です。しかし、ナチ国家、ドイツでのこの業績は、戦時中の刊行ということもあり、戦後忘れ去られ、1960年に再発見されるまで埋もれていました。

8.自閉症や学習障害の診断を受けたご本人に対して、十分な配慮とアフターケアをしながらであれば、「告知」とインフォームド・コンセントをするべきである。

○=自分がなぜこんなに苦労するのかわからないまま成人している人たちもたくさんいます。この障害の受容は、「死の受容」と同様に、「否認」→「軽く見る(価値の引き下げ)→「抑鬱」→「受容」といった展開をたどるそうです。もちろん、本人、ご家族への、わかりやすくて誤解の生じない丁寧な説明(インフォームド・コンセント)、そして、不安になったり行き詰まった時の、専門の精神科医や臨床心理士、精神保健福祉士、ケースワーカーなどに相談できる態勢、長い人生に渡って専門家の援助を受け続けられる態勢があってはじめて意味があることです。

9.第一次世界大戦の被害者が、発達障害の研究の進展に意外な貢献をしている。

○=この件について書き留めたメモがみつかりませんが、ある種の細菌性(中毒性?)の疾患についての研究が、発達障害についての科学的(化学的)解明に大きく影響したとのことです

10.自閉症の器質的病因(脳神経的な科学的・解剖学的・組織の化学分析基づく原因、外界からの物質の毒性などの要因)は近年ついに実証された。

×=ほんの数年前までは、「微細脳損傷」がよく使われましたが、生理学的にも解剖学的にも実証されていない事柄です。現在では「先天性の脳機能不全」と呼ぶそうです。なお、どのような薬が援助になるかはかなり解明されましたが、それはあくまでも対症療法的なものです。例えば、抗てんかん剤は、かなり処方される可能性が高い薬のひとつです(脳波異常がなくても)。

11.自閉症であることは、生まれて2週間の乳児の観察で、その可能性が十分診断できる。

×=これも以前の教科書にはよく出てきました。「生後2週間たってもアイ・コンタクトができない」などと。確か、カナー(「早期幼児分裂病」とは異なるものとして鑑別した最初の人。後に、アスペルガーと共著で、「情動的交流の自閉的障害」("Autistic Disturbances of Affective Contact")という歴史的論文を1943年に執筆)何と、原文(英語)がPDFでダウンロードできます!!)がすでに言い出したことだったか?

 しかし、乳児の視力が弱いのは当然ですし、ピアジェふうに言うと、認知発達の面で、感覚運動期(0~2歳)から前操作期(2~7歳。 ごっこ遊びができるようになる)になかなか進まない上に、認知発達に独特の不均衡が出てくるあたりでやっと、多角的な確定診断ができることが多いとのことである。その点では、後述するように、1歳半検診と3歳児検診でのスクリーニングが重要である。本来なら「6歳児検診」もあった方がいいという意見がすでに出されているが、実現には困難を伴う。その結果、小学校入学前の「就学相談」が公的には重要なポイントとなる。しかし、対人関係上の問題や、日常の生活習慣や、情緒面での独特の問題が一番くっきりと浮かび上がるのは、まさに「幼稚園時代」となるので、費用はかかるが、「幼稚園への巡回検診」の実現をこそ提起しておられる先生もある。

 ちなみに、ピアジェの発達理論の影響を受けた、発達障害や認知症の見立てと個別治療プログラムのことを、「太田(正博)プログラム」と呼び(このページ参照)、この領域の専門家ならご存じのことが多い専門技能らしい。

12.学習障害者は、例えば、社会科は学年で最優秀、しかし、算数や数学はほとんど全くできない(1450-100すら答えられない)というような現象がみられることも少なくない。

○= 先述したが、これほどすごい能力の不均衡が学習障害者にあることはまだまだ認識されていない。今回の研修会で体験をお話下さった笹森理絵さん(NHK教育テレビにも何回も登場している、自著もまもなく出版される方で、ご自身広汎性発達障害者の「語り部」として生きていくことを決断した方)は、「今は12時12分なので、15分間休憩」といわれて、それが12時27分であることを暗算できない。だから、いつもアナログ時計を持ち歩き、文字盤を1分、2分と数えているそうである。このようなわけで、「出来の悪い科目があってもいいじゃないか!!ではとてもすまない、まさに生活の基本に関わる障害なのである!!

 もちろん、長所をほめることも大事であるが、むしろ、劣った能力のために生じる「その人とその家族固有の」生活上の困難を一緒になってひとつひとつ解決していくために、家族も共に学ぶ、一種の認知行動的アプローチである、ABA(応用行動分析)(このページ参照)や、TEACCH、PECS、K-ABCなどといった手法が重要である。

 ABAについては、発達障害や認知症に限らず、私のような開業臨床心理士の日常心理臨床にもたいへん大きな意味を持ちそうなので、本格的に学んでみるつもりである。

 ちなみに、この技法の熟練者は、「フォーカシング指向心理療法」の認知行動的アプローチとほとんど差のない領域にいると強く感じた。つまり「細やかな共感性」「場の空気を柔軟に読む力(最近はやりの"KY"=「空気が読めない」の正反対)、そして、「ご本人やご家族と一緒に考え、自発的な提案を尊重する」、「小さなステップの積み重ねの重視」「どこまでも個別的な問題解決法を創造する」といった点、そしてそれらと「容易に関係に巻き込まれない冷静さ」こそが肝心要であり、頭でっかちな技法の適用はむしろ危険であり、一件単純に見えて、実は相当な習熟スキルであり、実生活で自分のために、半ば遊び心を保ちつつもマジに役立てる域の修練が必要なのは、結局どんな技法でも同じことだと痛感した。

13.一般の人や教師が、その人が学習障害であることをほとんど全く実感できないことも多い。

○=もうここまでの説明で十分かと思います(^^)

14.癲癇(てんかん)や、鬱病、統合失調症と、自閉症が「合併症」であるケースは十分に鑑別診断されるべきである。

○=「合併症」とは、「二次障害」とは異なる概念である。まさに「同時に」そうした障害でもあることがあることをはっきり鑑別できるだけの、医師の専門的診断能力が必要ということ。最近、小児科医のなり手が少ないといいますが、どうです? この領域の児童精神医学の専門医をめざすと、すごくたいへんであると同時に、社会的に必要な、はりあいのある仕事だと思いますが? 今後、高齢者の認知症問題とともに、こうした広汎性発達障害の皆さんのための公的施設は、拡充されることはあっても減ることは決してないはずです。そして、認知症と広汎性発達障害の患者さんやご家族への専門スキルはかなり重なるようです。

15.校内暴力の加害者や被害者について、その人が自閉症や学習障害である可能性をは、今日過剰に問題視する傾向がある。

×=これは正反対。「加害者」も「被害者」も、どちらも考慮に入れるべきでしょうが、殊に、突如「特別支援学級」を任された先生方、どうかこの領域についてセミナー等を受講されることをお薦めします。

16.職業訓練所では、すでに自閉症や学習障害の人に十分に配慮された訓練体制が整いつつある。

×=職業訓練所の平均水準はまだまだとのこと、このあたりは、ケースワーカーの人の腕のふるいどころでしょうね。

17.学習障害の人は、障害者手帳の受給は非常に困難だが、精神保健手帳の受給は幅広く認められつつある。

×=これは現状では正反対のようです。入れ替えた理解が的確。

18.自閉症についての臨床研究および現場臨床においては、薬物療法的アプローチ、認知療法的アプローチ、行動療法的アプローチの間に鋭い見解の対立がある。

×=私の参加した研修会には、これらのアプローチの日本の第一人者の先生がひとりずつ演壇に立たれましたが、むしろ相補うといいますか、「.....についてはこのあと○○先生がくわしくお話し下さるかといますが」「これは先ほど○○先生のご指摘にもあった通り、...」ばかりの内容でした。

19.家族に対する支援としてのカウンセリングが、本人の変化に大きな影響を与えることがある。

○=いかに家族と本人の関わり合いが「二次障害」や社会適応、発達促進の上で決定的かはすでに述べてきた通りのようです。まして、広汎性発達障害の家族をお持ちということ以外に、いろいろ悩みをかかえている方はたいへん多いので、広汎性発達障害のご家族についてはすでに援助的ネットワークをかなりの程度高度に築かれている方については(そうでははない皆様については専門家や民間の組織をご紹介(コンサルテーション)することも重要なのは言うまでもありませんが)、通常のカウンセリングのサポートこそ補完的な意味が大きい場合が少なくないかと思います。私自身そうした経験を持っています。継続面接十数回でしたが、お母さんが自分を見つめ、個人としての日常生活をいかに自分が望む方向に具体的に改善するかをお手伝いするだけで、結果的に障害を持つお子さんへの対応も変化し、お役に立てたようです。

20.1歳半検診と3歳検診を受けなかった子供に、発達障害の可能性が高い子供たちが含まれている可能性を置き去りにしたまま、今日、発達障害者とその家族の支援システムが形成されつつあることへの危惧がある。

○=1歳半検診で10%、3歳検診で5%のご家族がお受けになっていないそうです。この中にこそ、実は発達障害の可能性を慎重に判断した方がいい人たちが有意に多く含まれている可能性があるそうです。ですから、「検診に来た」親子に対する、医者や保健士さんの鑑別能力の水準を高めるだけをもって「システムの整備」と呼ぶのは、重大な見落としがあることになります。先述した「幼稚園の巡回検診」は、そうした短所を補い得るわけですね。

*****

 以上、発達障害の専門家でもないのに、書かせていただきました。

 応用行動分析については、こちらの記事もご覧ください。

 もとより私は、大学学生相談で、高機能自閉症の大学生の問題に最も早くから直面したひとりです。大学全入時代、そしてAO入試や社会人入試の興隆の中、この問題は大学当局者も関心を持つべき重要な課題になってきていると思いますが。

 それは単に「学力不足」「コミュニケーション不全」の次元を超越している深刻さがあることについては、今回お書きした範囲でもお伝えできていると思います

 実際、私が数年前、日本学生相談学会初の「発達障害」研修分科会で「ただひとり」具体的事例を報告してからほんの3年のうちに、すでに大学学生相談の現場で大きなトピックになってしまいました。

お台場フジテレビで"avex Gallery in ODAIBA"開催中!!

◆フジテレビ「HOT FANTASY ODAIBA」にエイベックス・ギャラリー登場!
avex Gallery in ODAIBA
日程:2007/12/8(土)~2008/1/2(水)
会場:フジテレビ22Fフォーラム
入場料:お一人様 500円(税込)

TRF、hitomi、Every Little Thing、浜崎あゆみ、倖田來未、BoA、
大塚 愛、鈴木亜美、東方神起、misono、AAA、高杉さと美、DRMといった
各ビッグアーティストの豪華衣装・受賞トロフィーのほか、
浜崎あゆみが過去の作品で使用したネイルの数々(浜崎あゆみ:Nail Gallery)や
鈴木亜美の自筆デザイン画など、エイベックスアーティスト13組のお宝を一挙に展示!
開催期間中には、参加アーティストが飛び入りで遊びに行くかも!?
今回のavex Galleryを記念して、各アーティストのニューイヤーカードなども販売します。

●公式WebSite


(以上、TeamAyuからのダイレクトメールより転載)


 行ってきて、報告記事書きます!!

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 もうご存じの方皆様も少なくないかと思いますが、最近は、ayu関係の情報源としておいでになる皆様も随分増えましたので(^^)

浜崎あゆみ、'08年のライブ・ツアー

 4/5(土)から6/18(水)までがすでに確定しています。

 東京・横浜・静岡・名古屋・福井・大阪・福岡が会場。

 詳しいことは、TeamAyuサイトで告知されていくはずです。

 こういう情報を早く掴み、先行予約をしたい人Aコース会員になるべし!!

浜崎あゆみ GUILTY(ジャケットA 初回限定盤 DVD付き)[avex AVCD-23503] 

2007/12/13

ジェンドリン、2007年"Victor Frankl Award"受賞!!

 以下は、日本フォーカシング協会前会長、2009年フォーカシング国際会議実行委員長の、池見陽先生(関西大学)が、協会メーリングリストに報告して下さった内容の転載です:


******


  皆様


 ご存知と思いますが、ジェンドリン が Victor Frankl 賞を受賞しました。

 この賞は"outstanding achievements in meaning-oriented humanistic psychotherapy" に対して授与されるもので、ウィーン市とフランクル財団[VIKTOR FRANKL INSTITUT}が運営するものです。

 昨日付けでこれを報じるメアリー[・ヘンドリックス]のメールにある、ジーンの談話を貼り付けておきます。


池見 陽


"Yes, I knew Victor Frankl. I published one of his articles in the journal Psychotherapy;Theory Research and Practice (The journal of the clinical division of the American Psychological Association of which Gendlin was the founding editor).

I remember the editorial consultants wanted changes. I sent their comments to Flankl but told him in his case we would publish the article in any form he wanted. He wrote me a very appreciative letter about it. Also we met at some psychotherapy congresses in Vienna. I remember one especially good conversation we had.

Frankl’s writings showed that natural science was no reason to lose the role of the human dimensions. Our work makes room in the world for human meaning and human intricacy, but not in conflict with science. We both show human experience is wider than science.”


Akira Ikemi, Ph.D.
http://www.akiraikemi.com/ai


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 上記のジェンドリンの談話を、拙く、不肖ながらも、私が訳してみます。

「ええ、私はヴィクトール・フランクルを存じ上げていましたよ。私は、"Psychotherapy Journal"で彼の記事のうちの1つを"Theory Research and Practice"(ジェンドリンが創刊した、アメリカ心理学会の分野別の会誌)で公表しました。

 私は、選考委員たちが変更を望んだのを覚えています。私はフランクルlに彼らのコメントを送りました。私たちは、彼の場合には、論文を、何としてでも公表して差し上げたいことを伝えました。彼は、それについて私に非常に思慮深い返事を書いてきて下さいました。また、私たちは、ウィーンでのいくつかの心理療法学会で会いました。私は、彼と話がはずんだ時のことをよく覚えていますよ。

 フランクルの著作は、自然科学が人間にとってある一定の役割を担い続けることにはかわりないことを示してくれました。私たちの仕事は、科学との争いなのでなく、人間にとっての「意味」と複雑性の領域を開拓しました。私と彼は、どちらも、人間の体験が科学より幅広いことを示してきたのです」


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 関連記事はこちら



2007/12/12

またまた新ブログ、「こういちろうの夢日記」

 もちろん私の観た夢を公開するブログです(^^;)

 場所はこちらです。

 今晩中に、こちらのブログでの代表作を、いくつかそちらに転載します。

「エヴァンゲリオン完全小説化計画」、11年ぶりの復刻!!

 本部サイト「阿世賀アーカイブ」に、ついに11年ぶりの復刻!!


●「エヴァンゲリオン完全小説化計画」


 ああ、何もかもみな、なつかしい......

 実は、TVシリーズの第8話前半までと、25話、26話、そして、旧劇場版だけに終わりましたが、ここまでやったからエヴァ本単著で書けたとも言えます。

 当時の協力者の皆様に改めて感謝申し上げます。

 なお、この試みは、当時、ガイナックスに直接連絡を取り、「認められた以外の画像は使わない」という条件で許諾を受けておりマス(^^)

2007/12/11

「フォーカシング Q&A」、独立ブログとして運用開始!!

 新ブログ、「フォーカシング Q&A」は、以下のURLで開始いたしました。

http://kasega.way-nifty.com/focusingqanda"

 なお、ご質問は、「質問箱」というエントリーのコメントとして書いていただくことになります。

 また、このブログだけは、トップページに「質問箱」しか表示されない設定にしてあります。

 しかし、そこに表示されるコメントの一覧が、そのまま質問と解答の「索引」を兼ねることになるわけですね。苦肉の策ですが、合理的で便利かと思います(^^)

 すでに、過去のご質問はそちらのサイトにに私が再アップしました。」

 なお、各質問のコメント欄を活用して、全国のフォーカシング・ピープルの皆様が、主体的に回答を書いていただく場となることを、私は歓迎いたします!!

「大船でフォーカシングを学ぶ会」の開催日別entry人数情報を公開します

 このページで公開しています。ご参考までに。

 これまでも、直前でのエントリーの方が少なくなかったので、これから数日でエントリーは急に増えると思いますが、現段階でも、これから3回の開催予定日に合計8名様(=1回の定員)分散してエントリーしてくださるという、期待していた効果が出ています(12/11現在)。

2007/12/10

ビジュアル・ブログへの脱皮

 ここ最近の、私のブログの改良の方向性の一つが、上記の点です。

 最新の映像パーツを駆使し、写真を大きく掲載する、ビジュアル・ブログにシフトし、長大な文章記事ばかりにならないようにすること。


 更に、まもなく、「フォーカシング Q&A」を独立ブログに格上げしますので、お楽しみに!!

 もうひとつ、皆様にはまだヒミツの、あっと驚くことに対応する「実験」をします(^^;)
 

msnのBoAへのインタビュー記事

●歌手・BoA 留学、いつか米デビュー(msn=産経)

 読んでみて、結構ayuとも似たたくましさとしっかりしたところ、私生活の飾り気のなさ、そして自分への厳しさと果てしなき探究心を感じました(^^)

 さすが、私が見込んだだけのことはある(^^;)


新曲"LOSE YOUR MIND"(CD+DVD)
2008年カレンダー

 iTunes Store(Japan) iTunes Store(Japan)

2007/12/09

自閉症・学習障害を中心とする、発達障害についての理解度テスト(第2版)

 今日の、日本臨床心理士会、「子育て支援研修会」で学んだ成果を、早速復習しながら、それを「理解度テスト」として、読者の皆さんに公開することにしました。

 今回の半日の「発達障害」研修が、私がこの種の研修会でかつて体験したことがないほど、わかりやすくてしかも高度なものと感じました。

 私がこう感じたとしても、理解し、同意してくださる、同じ場を共にした、数百人近い、日本全国の発達障害心理臨床の専門家の皆様も多いことを信じつつ。

 最初から最後まで、頭がしゃきっとして、メモを取り続けた私でした。

******

 興味のある方は、以下の質問に、Yes/No/どちらともいえないの三択で答えてみて下さい。

1.自閉症は、引きこもりとはっきりした境目がない。

2.自閉症者には、ある特定の面では知的・能力的に優れていることが多い。

3.発達障害の診断基準は、国会で批准されている。

4.リタリンを服用しても、ADHDや学習障害の人に、効き目はあっても副作用が生じない場合も多いことについての理解が欠けたまま、現在のリタリンについての論議が進行していることに注意が払われる必要がある。

5.薬物療法により、発達障害の人の生まれながらの視力の弱さが劇的に回復することがある。

6.学習障害の人に、知覚過敏を伴う人がおり、どんなに質のいい水でも直接飲めないというケースは十分考えられる。

7.ナチス・ドイツと第二次世界大戦が、自閉症の臨床研究を20年近く停滞させることに影響した可能性がある。

8.自閉症や学習障害の診断を受けたご本人に対して、十分な配慮とアフターケアをしながらであれば、「告知」とインフォームド・コンセントをするべきである。

9.第一次世界大戦の被害者が、発達障害の研究の進展に意外な貢献をしている。

10.自閉症の器質的病因(脳神経的な科学的・解剖学的・組織の化学分析基づく原因、外界からの物質の毒性などの要因)は近年ついに実証された。

11.自閉症であることは、生まれて2週間の乳児の観察で、その可能性が十分診断できる。

12.学習障害者は、例えば、社会科は学年で最優秀、しかし、算数や数学はほとんど全くできない(1450-100すら答えられない)というような現象がみられることも少なくない。

13.一般の人や教師が、その人が学習障害であることをほとんど全く実感できないことも多い。

14.癲癇(てんかん)や、鬱病、統合失調症と、自閉症が「合併症」であるケースは十分に鑑別診断されるべきである。

15.校内暴力の加害者や被害者について、その人が自閉症や学習障害である可能性をは、今日過剰に問題視する傾向がある。

16.職業訓練所では、すでに自閉症や学習障害の人に十分に配慮された訓練体制が整いつつある。

17.学習障害の人は、障害者手帳の受給は非常に困難だが、精神保健手帳の受給は幅広く認められつつある。

18.自閉症についての臨床研究および現場臨床においては、薬物療法的アプローチ、認知療法的アプローチ、行動療法的アプローチの間に鋭い見解の対立がある。

19.家族に対する支援としてのカウンセリングが、本人の変化に大きな影響を与えることがある。

20.1歳半検診と3歳検診を受けなかった子供に、発達障害の可能性が高い子供たちが含まれている可能性を置き去りにしたまま、今日、発達障害者とその家族の支援システムが形成されつつあることへの危惧がある。

*****

 回答は、敢えて2,3日あとに書きます(^^)

【第2版での追記】

 初版に番号振り付けのミスがあったのを修正しました。
 そして最後に新しい質問項目を増やしました。

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.....ということで、今日は幕張メッセで!!

 日本臨床心理士会、「第8回子育て支援研修会」の「発達障害」の分科会に参加しています。


 すでに、同じ分科会でお会いできるかもしれない知り合いの方が何名がわかっているというのは、うれしいことです。

 でも、臨床心理士の皆様、

 湘南フォーカシング・カウンセリングルーム阿世賀浩一郎という名札をみかけたら、どうか気軽に声をおかけください。

 
 iPod下げている眼鏡おじさんです(^^)

 堂々と写真掲載。

Annandkoichiro

 3年前の、アン・ワイザーさんとトロントのフォーカシング国際会議でのものです。


 .........この頃より少し引き締まった顔立ちお腹だと思う(^^;)

 
 それでは、今日のために今日は寝るのだ。

              in 幕張のビジネスホテルにて

Ayusama

先週の人気記事ベスト20!! (07/12/2-8)

 「カウンセラーこういちろうの雑記帳」週に一度の恒例、@NIFTYココログの、日曜日-土曜日の「週ごと先記事別アクセス解析機能を使っての、先週の記事アクセス「ベスト20」の発表、73回めです。

 固定リンクでのアクセス率の順位から集計しています。アクセス数が同じ場合には、訪問者実数上位の記事を上位とし,訪問者実数も同じ場合にのみ、同じ順位として掲載します。
 7×24時間、つまり12/8日(土)24:00の時点での集計です。
 

 先週の一週間の総アクセス数、延べ5.296(前回4,130)。一日平均アクセス756.57(前回590.00)。

 訪問者実数は、3,219名様(前回2,994名様)。

 ついに、TAは5,000アクセスを超え、一日平均アクセス数、750アクセス突破となり、先週に引き続き、更に更に、過去最高記録、大幅更新です。

 UAも週間3,000名様の壁をついに突破!! ありがとうございます。


 当ブログの「一限さんでない率(リピーター率)」、先週からコンマ1下げて7.0%ですが、初めておいでになった方が少なくない以上、自然なことでしょう。
 「訪問周期」は、「毎日必ず」おいでになる「完璧常連様」は、今回は、前回13名様(0.7%)だったのが、13名様(0,6%)に。これもご新規様が急増すれば全く自然ですね。

 ちなみに「2日に一度」が40名様(2.0%)...

..というような調子で、

週に一度以上おいでの皆様は、209名様(10.3%)になりました。

 これは、コメントを時々にしかいただかない(....皆さん、引かないで!!^^;)個人ブログとしては、まずまずではないでしょうか。


******

 それでは記事別ランキングの方の発表!!

 1位は、3回続けて、いよいよもってダントツの1位を維持しました。すごいのは、トップページのへのアクセスを若干超えて、単独記事836アクセス(15.8%)というシェアを獲得したことです。

 でも、15.8%だから、全体のアクセスの劇的伸びはこの記事だけではないのもはっきりしています。


*********


1.浜崎あゆみ新曲、"Together When..."、デジタルコンテンツとして近日配信! (→)4週連続

2.インシュレーターは使わないに越したことはない (→)12週連続

3.浜崎あゆみによる、インタラクティブ・フォーカシングの実例!! DRAMATIC COME BACK!!

4.欝とは、自分が無理をしていることを認識できなくなる時期にすでに始まっている(↓)69週連続!!

5.みゆきの、”I Love You, 答えてくれ”をやっと聴いた!! NEW!

6.増井先生のいわゆる「感じ過ぎている」について。 NEW!

7.私のスーパーバイズ ~実践編~ (↑)7週連続

8.ストーカー「加害者」の心理 (↑)

9.「共感的に」人の話を聴くとは?(入門編) (↑)3週連続!!

10.「大船でフォーカシングを学ぶ会」、今後は第1.第3日曜の月2回開催に!! NEW!

11.「触れないでおくことも、実は触れることなのよ」(1) (↑)

12.「登校拒否は、登校意欲過剰症である」 NEW! NEW!

13.「ケーススーパーバイズ」とは何だろう ~入門編~ (↓)7週連続

14.「ありがちな」フォーカシングを超えて NEW!

15.iPod向けヘッドフォン・イヤフォン・小型スピーカーの記事index COME BACK!!

16.オーディオにおける接点復活剤について (↓)7週連続

17.iPod向け「超」高級ヘッドフォンの世界!! COME BACK!!

18.iPod Shuffleの音質あなどるなかれ COME BACK!!

19.フォーカシングを学ぶ皆様の質問、コメント欄で歓迎いたします (↑)3週連続

20.ayuの決断:「人間として生きてやる!!」 NEW!


*****


53.先週の人気記事ベスト20!! (07/11/25-12/2)


*****


 
 結構意外だったのが、ランキング15位以下あたりの記事として、iPod関係の記事がこれだけ出そろったのもこれまで例がないということです。ayuを呼び水にして、そういう読者の方にも興味を持っていただけたのなら幸いです。

 ちなみに、増井先生シリーズの続きは、明日、臨床心理士会の研修会から戻って、月曜日になったら、またバリバリやりますので、フォーカシング関係者の皆様、お見逃しなく!!


******


  これを書いている「今、この瞬間」(12/2 AM 01:00)までの当ブログ文章記事の延べ総アクセス数は、242507(もう79名様も今日になっておいでなわけ?)、プロフィールページ、フォトアルバム、そして"My Favotite Books"を含めると274928、ブログの通算記事数はこの記事で1278本めです。


 今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、よろしくお願い申し上げます。

in 幕張のビジネスホテルにて。

Apple Store(Japan)

2007/12/08

ayuはセルフ・プロデューサー(第3版)

●Ayu is a SELF Producer : Super TV (Youtube)

●投稿者の解説:

This is documentary of Ayu's sfaff meeting on making a promotion vodeo,"Fly High",probably 1999.


●私のコメント:

The completed promotiotion video is very famous.In the PV,Ayu plays duplicated rolls,"a SINGER-Ayu"and "a Audience-Ayu"."a Audience-Ayu"'s glace is very very cold!!

 そして、実際に完成したのが、この「冷たく客席からみつめるもうひとりのayu」で有名な、このプロモーション・ビデオです。(Dailymotion)


 これを観てから、下のサムネイルをクリックして下さい。

Jhppvflyhigh


 更に、こちらの記事、参照。

●こういちろうのおすすめayu/Fly High


*******


このプロモーションビデオ収録のDVD:

※内容は相当重複しています。前者の「全集」の方が新しいマスタリングの可能性もある?
 後者には確か「公式」メイキングも含みます。

2007/12/07

「ユダによる福音書」的にみた、「ここはフォーカシングについて話をする場だから」

「ここはフォーカシングについて話をする場だから」

 前の記事の延長なんだけど、私はこのように言われることに、時々違和感があった。

 私もそれなりにTPOはわきまえているつもりで、関係あると感じたことしか話さないように私なりに気をつけてきた。それが通じないことにいつも苦しんできたとも言っていい。

 「フォーカシング、というものは存在しない」という言葉を、こういう場合にも使いたくなる。

 フォーカシングは、皆さんひとりひとりの中にすでにあるのです。


******


 msnでも一時期話題になった、ナショナル・ジオグラフィックの、「ユダによる福音書」の砂漠の洞窟での1980年頃の盗掘者による発見と、古物商に手に渡ってからのさまよえる軌跡、その修復作業のたいへんさ、それが本物であることについて、パピルスの炭素同位体の減少率から、化学的な証明がされるまでについてのドキュメンタリーの断章、興味深く感じていたが、知人が「AmazonでDVD売っているよ」と教えてくれた。1時間半の長さの割には格安だったので、早速購入して、昨晩観た。

 これから、そのドキュメンタリーにも出てきた学者たちが訳した「ユダによる福音書」の翻訳そのものを読むつもりだけど、実は初期キリスト教会の頃は30以上もの福音書があって、現在新約聖書に収められている、マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの四福音書のみ聖典とされたのは西暦200年頃らしい。実際に、当時の神学者が、「ユダによる福音書」の内容の一部を紹介して、徹底的に批判している文書は以前から伝わっていた。

 内容的にもその神学者の著述と完全に符合して、この文書が、西暦200年代に成立した文献であることは、すでに現代のカトリックの学者たちも認めている。

 キリスト教の福音書は、マルコやマタイ自身が書いたものではないと今日ではみなされている。それと同様にして、この「ユダによる福音書」も、あの、12弟子のひとりで、イエスをローマに売り渡した「裏切り者、ユダ」自身が書いたものではないことはほぼ間違いない。

 しかし、その内容は、実はイエス自身が、一番信頼していたユダに、自分の肉体を天に昇らせるために、裏切って密告するように頼んだという、凄い内容。そして、二人は天国で再会することを誓い合うのである!!

 この発想の背景には、当時グノーシス主義と呼ばれた、神秘主義的なキリスト教の潮流がある、神は個人個人が自分の中で出会うもの、とされていて、いわゆる「万人の罪を背負って、救済のために十字架についた」という正統派の教えにも関心がない。 そして教会や聖職者が神との関係を仲介するヒエラルキー構造に無関心だった。

 そして、この「ユダによる福音書」の中で、形だけは敬虔な祈りをささげているかに見える弟子たちを、繰り返し笑っているのです。それに対してまともに応対できたのはユダだけだったと書かれている。

 このグノーシス主義は、その後も近代に至るまで、神秘主義的な宗教者の中で命脈を保ち、ユングが凄く影響されているばかりではなく、スイスの少し先輩のヒルティにも感化を与えていたことは、以前にも書きました。

 ヒルティもまた、「形式的な祈りなど、やめてしまえ」と『幸福論』ではっきり書いている人です。


***** 


 ある意味では、私はフォーカシングの世界で「カトリック」じゃない。

 「プロテスタント」ともいえるし、

 こうした神秘主義系の、

   「『神』との個人的な交わり」

を大事にしているともいえるかもしれない。


 だから、ユングとはすごく相性がいいのである。


*****
 

(今回は、エッセイの「序」「破」「急」をわきまえた、ジャンル越境的だけど、すっきりした内容に書けたと思うけど.....)

National Geographic 定期購読

「人間くさくいたい!!」カウンセラーのブログ

 先週のようなアクセス数はもうしばらくないと思っていたんだけど、今週は更にハイペースなんですよね。

 何しろ、今週は、本日20:00現在、5日間と5/6日にあたるわけですが、トータルアクセスは4,774アクセス(一日平均818.4アクセス)、ユニークアクセス2,553名様(一日平均437.66名様)という、とてつもないことになっていまして。

 皆様に感謝、感謝です。

 何しろ一ヶ月前までの倍近い方においでいただいているわけでしで。

 
******


 さて、私のブログの方法論が「定石やぶり」なのは皆様もご存知のとおり。

 徹底的なノンジャンル全方向的に凝り性のかたまり、自分で言うのもなんですけど、マルチエンターティメント路線

 大真面目な時はこれ以上にない大真面目、遊ぶ時は遊ぶ。
 入門者向けのやさしい内容と、ディープな内容の完全同居。

 それに驚き、当惑する人も多いのは承知。でもだからこそ面白いと行ってくださる方も少なくありません。 

 インターネットの、いい意味でのフラットランド性を生かし抜き、何が何に関連するかという意外性そのものこそが、読者に刺激剤となることを期待しています。

 いまさら、このブログを目的別に分割しても、おいでになる方は全部合計してもかなり減るリスクを背負いすぎていると思います。

 私は要するに、「便利なサイト」を目指してはいません。

 そして、こういう、ブログにおける、私のあり方そのものが、実は私の本業におけるカウンセラーとしてのあり方の専門性の裏づけであると確信しています。

 敢えて自分で書きますけど、皆さんは「ほんもの」を求めている。「ほんもの」であることは、たとえ自分が知らないジャンルだったり、そこまで専門家ではなくて難解だと感じても「伝わる」はず。

 そして、私の顧客さんは、今でも半分は地域に根ざした方々が占めていますし、このブログに関心がないのですね。少なくともこのブログについて行けないから途中でやめたという話は一件もないです(最近は、面接の中断ケースそのものがほとんどなくなりました)。

 私は、恐らく私が生計を立てられる程度にはお客様においでいただくことのほうが、このブログが一日1万アクセスになるより、よっぽどうれしい。

 このブログは、そういう意味で、どこかに「違和感」と「引っかかり」を感じながら読まれるサイトであって欲しい。こうすればメジャーになるという定石だけで大成トしたアーティストやスポーツ選手はいません。以前も書きましたが、「ほどよい違和感こそ宝となる」です。

 ここまでアクセスが伸びてきたら、このままの路線を更に洗練させるという方向に賭けをしてみたいと思います。


*****


 BGMは、

 みゆきの中島みゆき - I Love You, 答えてくれ - 本日、未熟者"本日、未熟者"

Startline_2
 そして、
 紅白出場が決まった、

 馬場俊英さんの、馬場俊英 - スタートライン 4 SONGS - EP - スタートライン~新しい風「スタートライン ~新しい風」

.......ということで。

"Together When...",iTune Storeで配信開始

Together_when浜崎あゆみ - Together When... - Single - Together When...Together When...

 ちょっと忙しい日々だったので、以前お約束したのに、配信開始をいつの間にか通り過ぎていましたね。すみません(^^;)

 ayuの曲って、例外を除いて、特定の個人に向けた歌と理解するのは本質を見失うと私は感じています。

 しかし、この曲に関しては、全く素直に、別れたNクンへのメッセージとして捉えた時に、万感胸に迫る、と受止めてもいいでしょうね。

 ある意味で、非常に素直な曲想ですけど、歌詞はすごくayuっぽい。

「なかのひと.jp」性別・年齢別解析 071207版

Nakanohito071207

 明らかに25歳前後の谷間が小さくなってきましたね。
 性別比率は果てしなく同じです(^^;)

●「なかのひと.jp」


フォーカシング・ピープルは世界人口のどれだけを占めるか?

 ちょっといじわるな言い方かもしれません(^^;)

 でも、私は、

「すでにフォーカシング学んでいる人たちにとって楽しい有益な交流の場になったのなら、それはそれでいいではなないか」

式の発言を聞くたびに、思わず内心でこのことを連想します(^^;) 

 島国根性、日本的な「身内意識」とまでは言い切りませんが。(....でも言ってる^^;)

 そして、世界には、いろいろな差別や、民族・国家間の争い、紛争地域の住民感情の緩和、刑務所に収監された人たちのメンタル・ケア、終末期医療にフォーカシングを役立てられないかと、身体を張って奔走している人たちがすでにたくさんいることに心を馳せるのです。こうした情報は、Instituteサイトで公開されています。

 そして、2年後の国際会議には、そういう世界の皆さんが日本においでになるのです。

*****

 でも、忘れてはなりません。

 私たちに必要なのは、フォーカシングの布教活動ではないということを。

 なぜなら、私たちは、すでに多かれ少なかれ、フォーカシングが技法として定式化したことをすでに日常の中で無意識のうちにやっているのであって、内的「現象」としてのフォーカシングは、その意味では、徹底徹尾、何人も神聖不可侵な私有財産なのです。

 世界の人たちがすでにひとりひとり所有している所有物です。

 そのことに謙虚であり続けることが、何より、私たち、フォーカシングのトレーナーが決して忘れてはならないことだと自戒しました。

 最後に、島根で独立開業している、有力なフォーカシング実践家、土江庄司さんの言葉を紹介して、結びとさせていただきます:


 私自身「フォーカシングというもの」を伝えることに例え少人数でも四苦八苦していたのですが、「フォーカシングというもの」は存在しない、と思うようになってからちょっと自由になりました。

 個人の中で、あるいは人と人との間で、何か有意義と感じられる進展があるとき、そのメカニズムを全部記述できるのが“フォーカシング言語”なのだと今は捉えています。

 おそらくこれでセラピーも禅も信仰もトランスパーソナルもすべて記述できるのではないかと思っていますし、それがもともとのジェンドリンのねらいではなかったかとも思います。

2007/12/06

ジェンドリンの全論文がネットで読める(講演も聴ける)

> フォーカシング研究所では、できるだけ多くの人に
> 利用してもらうために、関係のあるインターネット上のサイトに
> たくさん、リンクしてもらうというキャンペーンを
> 行っています。

> 皆さんの中でもホームページをもっていらっしゃる方は、
> ぜひ、リンクをお願いします。

http://focusing.org/gendlin/

 これは、フォーカシングの世界では、皆様おなじみ、大正大学の日笠摩子先生からの、日本フォーカシング協会メーリングリストでの呼びかけです。

謹んで転載させていただきます。

*****

 なお、ここに行けば、ジェンドリンの音声ファイルもあるんですね。

 以前の記事でも、何と、iTunes Storeで無料発信されているものがあることをお知らせいたしましたが、† tangine †サイトの nanaさんは、「ジェンドリンのオンライン図書館より」という記事で、

Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside.

をお勧めになっています。

 音声ファイルへのダイレクトアクセスはこちら

 今回のBGMはこのジェンドリンの声.....ということで。


みゆきの、”I Love You, 答えてくれ”をやっと聴いた!!

 一聴して、いきなりここまでハマれたみゆきのアルバムは久しぶり!!


中島みゆき - I Love You, 答えてくれ中島みゆき/I Love You, 答えてくれ

 1.本日、未熟者
 2.顔のない街の中で
 3.惜しみなく愛の言葉を
 4.一期一会
 5.サバイバル・ロード
 6.Nobody Is Right
 7.アイス・フィッシュ
 8.ボディ・トーク
 9.背広の下のロックンロール
10.昔から雨が降ってくる
11.I Love You, 答えてくれ

 みゆきはいまだに新鮮!!! という感慨を深くした。曲は「驚くほどに」粒ぞろいだが、個人的には6曲めの中島みゆき - I Love You, 答えてくれ - Nobody Is Right"Nobody Is Right"を特に買う。トランペットのフューチャーしたサウンドの新鮮さ、そして、歌詞の深みに圧倒された。

 全体として、とことんロックしている。もちろん、中島みゆき - I Love You, 答えてくれ - 本日、未熟者"本日、未熟者"も実にいい曲だが、とてもとても、それだけで語るのはもったいないアルバムである。
 
 前作アルバム、ヒット曲、中島みゆき - ララバイSINGER - 「宙船(そらふね)」含む
中島みゆき - ララバイSINGER「ララバイSINGER」は、これまでのみゆきの集大成というべき、多様なスタイルの見本市のようなアルバムだった。

 だが、その一方、中島みゆき - ララバイSINGER - ララバイSINGER最後のタイトル曲が、デビュー曲中島みゆき - 私の声が聞こえますか - アザミ嬢のララバイ「アザミ嬢のララバイ」へのセルフ・オマージュになっていたことに現れていたように、みゆきの視線が自分の過去に向いているような気がしたのが懸念だった。

 しかし、今回のアルバムのパワーはいったい何なんだ!!
 みゆきお姉はまだ、若い世代のたどり着けない新鮮な境地を拓(ひら)き続けるのか。 

 中島みゆき - 私の声が聞こえますか1stアルバム「私の声が聞こえますか」(この記事参照)以来、途中で一度離れたことはあったが、結果として、実に20年にわたって、ずっと「5歳年上のおネエ」として共に歩めてきたことそのものが光栄である。

 iTunes Music Store(Japan)

2007/12/05

日本フォーカシング協会webSiteのURL変更されています。

http://www.focusing.jp/

....という、シンプルなものなりました。

 当面、旧アドレスからも自動転送されるはずですが、協会に興味のある皆様、これを機会に、ブックマークの修正をお願い申し上げます。

 私のサイト、および職場サイトのフォーカシング協会へのリンクは、主なものは今修正しましたが、古いまま残っているものもまだあるかもしれません。

その際には今回の記事を思い出していただければ幸いです。


*****


 なおこれに伴い、私個人の本部サイトの方のWebデザインやHTML記述の問題点の幾つかを整理していました。Byte的にはかなりのダイエットになっていますが、それが実際の表示スピード向上にどれだけ貢献したかは、もともと重たいページなので自信がありませんが(^^;)

フォーカシング国際会議関連写真集(第2版)

 すでにご案内しましたが、2009年5月下旬に、The Focusing Instituteフォーカシング国際会議日本兵庫県あわじ市で開催されます。

 また、来年、2009年5月には、カナダのモントリオールでフォーカシング国際会議が開催され、現在参加申込みの締め切り過ぎましたが、まだ受け付けるそうです(12/5現在)。

 このモントリオールの国際会議サイトのページを日本語に機械翻訳したページにリンクを張りました。何と!! そこからのリンク先のページもすべて機械翻訳されます!!参考になれば幸いです。 (○さん、Yahoo!の翻訳システムをうまく利用してこういうページを作ってくれてありがとう)


*******


 そこで、もうご覧になった方も少なくないかと思いますが。

 3年前のカナダのトロントでの国際会議の時の写真集が、私のサイトにあります。

●トロントだより

Kempenfeltcentre050526
  トロント郊外 Barrie市 ケンペンフェルト国際会議場


更に、

来年(2008年)の、日本フォーカシング協会「フォーカサーの集い」、

および、

再来年の「日本での」国際会議の会場、

Westin淡路 & 兵庫県立国際会議場の写真が、


●淡路島縦断の旅

の終わりの方、

http://kasega.way-nifty.com/photos/awaji/050708_15481.html

ここからはじまります。


ご参考までに。

Westinawaji070819
     Westin Awaji ロビー

Hyogointernatiolcongress050708
     兵庫県立国際会議場(Westin Awajiと直結している)

今のところ、月曜日にお客さんがありません!!

 我が「湘南・フォーカシングカウンセリングルーム」、ここしばらく、月曜日にお客様の予約が、とういうわけかございません(^^;)

 祝日の振り替え休日制度のため、月曜は、何かというとお休みの日になりますし、私も、この月曜日の振り替え休日に関しては、休業日として大事に休みをとらせていただいているため、継続的においでの方のローテーションが不連続になるということはあるのかとは思います。

 しかし、少なくとも、はじめておいでの方にとっては、今のところ、予約時間のご希望が圧倒的にそのまま実現されやすいので、どうかご活用ください。

フォーカシングの継続セッションのついての「質的研究」の一方法

 昨日、フォーカシング・セッションについてのスーパーヴィジョンをしていたら、私が東大心理教育相談室の紀要に書かせていただいた3本のうち、1年目の、実は一番の「若書き」で、後の2本のようには死後に編まれる著作集(?)に入れてもらえなくともいいと感じていた最初の1本、

阿世賀浩一郎 「同一人物と繰り返し定期的にフォーカシング・セッションを持った場合に過程はいかに展開されていくか」 東京大学教育学部心理教育相談室紀要  第12集  1990

が自分には刺激になるというありがたい感想をいただいた。

 その人の手元にあったその論考をコピーを取らせていただいて、読み返してみたら、なるほど、これは最近話題の、いわゆる「質的研究」のリサーチにも応用できる、結構便利で実用的な、フォーカシングのセッションの継続の中で、同一人物に変化が生じている場合(そうでない場合)の指標を私はとっくの昔に書いていたことに気づかされた。

 そしてそれをこのブログで一度も言及していなかったことにも!!


*****


 そこで、その方のネットでの掲載のご許可をいただいたので、以下にその指標の幾つかを、少しだけ増補して示してみたい。

A.個々の身体感覚の局在化の進行

B.毎回のように自然と現れる、「テーマ的な」身体感覚がある。そしてそれは徐々に「変奏」されていく。そういう「テーマ的な」身体感覚が一度語られなくなった回から「伏線化」が生じ、それが再登場する回には、本格的な解消の機運が熟している。

B-2. 大きなシフトが生じた次の回のセッション(あるいはセッションまでの日常)の中で、まるで前回セッションでの体験がまるで虚妄のように感じられ、予想外の意気消沈や感情的な混乱が生じることに、フォーカサーもガイドも呆然とする現象がある。私はこれを「セッション後の『反動』」と名づける。しかし、こうした体験が、全面的な混乱にはならず、そうした側面の一方で、別な身体感覚にはむしろ前回より楽になった感じがあったり、A.B.で示したような兆候が「並存」する場合には、その次の回のセッションで、むしろ好ましい展開が無理なくじっくりと始まることが多い。

C. 十分にシフトに至れなかった感覚は、多くの場合に、次のセッションで、より早い段階で無理なく自然に体験でき、そこから「続きのプロセス」が自然と生じ、解決へのステップがはじまる契機となることが多い。

C-2. シフトが生じると、その部分の身体感覚は、次のセッションでは登場しなくなることも多い。

C-3. clearing a spaceにおいて、身体の感じ中心の棚卸しを、身体の部分部分について定式化して確認することを継続した場合、そこ(たとえば「胸」)に不快な感覚が特にないという表明がなされる場合でも、プロセスが進行している場合、後の回になるほど、次の順序でその表明が変化する。

 stage-1:尋ねられても「わからない」「特にありません」
 stage-2:自発的に、「そこには特に何も気になる感じはない」などの表明
 stage-3::「そこの感じは心地よい、暖かい」などの表明。
 stage-4:「以前はこの辺にいやな感じがしたんですけど、今日はどうもすっきりしているようです」などの「以前との比較」自発的に表明。

******

 これを、セッションのたびに毎回最初にclearing a spaceを一定の手続きで反復するという形を、リサーチのために意識的にとると、実は、clearing a spaceの内容だけを抽出し、以上の指標があてはまるか否かを○×で評定するだけで、その回のセッションのその後全体の展開がいい形に進むか進まないかすら、その後の部分の逐語記録や録音データを検証しなくても、ほぼ予言できる

 これは、「こころの壺」や「心の整理法」、「壺イメージ療法」、そして、気がかりな事柄中心のclearing a spaceで、教示の手続きを原則的に標準化でリサーチする場合にも、少し手を加えれば、使える指標となる可能性があると思う。

 clearing a spaceを行う部分だけで、そのフォーカサーがその時のセッションの終わりにでどれだけ満足する結果に至れるかすら予想がついてしまうのである。だからそこだけを抽出して比較する形で、継続セッションの質的分析をすれば十分である!!
 
*****

 この説明だけではわかりにくいでしょうが、少なくとも、毎回、集団法ですが、最初の時間に「身体の感じの棚卸し」を体験している、「大船でフォーカシングを学ぶ会」の継続参加者の皆様の中には、これに近い感想を漏された方もおられます。

2007/12/04

ayuの決断:「人間として生きてやる!!」

Jhpayusympo_1


●Ayu's decision : "I will live AS A PERSON in AVEX!!"(YouTube)

●投稿者の解説
 This segment is used a Domumentary of Ayumi Hamasaki(SuperTV),2004。In 2000,her first Best Album,"A Best",was released by AVEX against her refusal intention. Ayu recognized she is "a commodity."But Ayu began to fight against the situation.

●訳
 この断章は2004年のドキュメンタリーの中で用いられた映像の一部である。2000年、ayuのファースト・ベスト・アルバム、"A Best"がAVEXから発売されたが、それは彼女の意向に反するものだった。
 しかしayuは、そうした状況に対して戦いを挑む。

予告:次は、ayu様です。

 今面接の合間の時間です。

 フォーカシング系の書き込みが続きましたが、今日の面接が終わった後、次は、またもやayu様の、とっておきのネタを書きますのでお楽しみに!!

さりげないフォーカシング的なコミュニケーションの「練習の場」であるに過ぎないこと

A:「なるほど、あなたの気持ちはわかるような気がする、私の場合だと.....」

B:「ちょっと待って。まだ私、自分の気持ちにしっくりくることを言えていない
気がするから」

A:「了解」

B:「ええっとね、だた○○だというんっじゃなくてね.......(沈黙).......そう、こう
いうふうに言えばいいんだ。......というのはね.....」

一見当たり前のやり取りのようだけど、実は、こういうことが、フォーカシング的なコミュニケーションの「日常化」なのではないか?

そして、こういうやりとりが、特にフォーカシングを技法として意識しなくても「なんとなく」周囲の人との間で増えていくための、

「特別な練習の機会」

というのが、フォーカシングを学ぶこと、というぐらいが、無理のないベースラインではないかと、改めて感じました。

 ピアノを習って、普段から気軽に弾いて楽しむのではなく、発表会のため、音大に入るためというのでは、何かさびしいではないですか。


*****


 ここしばらく、増井先生シリーズとかで、フォーカシングの現場臨床での活用のedge(限界)ぎりぎりのハードなことばかり書いているので、ちょっとバランスを取りたくなりました。

 ......いや、それだでけではないな(^^)

 私にとって、あのシリーズで書いていることと、今回書いたことは、実は全く同じスタンスから出てくることなんです(^^)

2007/12/03

「ありがちな」フォーカシングを超えて(第2版)

 患者にとり気がかりで仕方のない症状との「間」作りは、それが達成された場合、重い荷物を下ろしたときのような一種の安堵感が発生することであろう。
 しかし患者にとり困難なことは、「こういうことも困っており、ああいうことも困っている」という困っていることについてひとつひとつを整理して置いておくことができない点[である]。
 [更に、]より困難なことは、困っている自分についてあれこれ評価を[する際に]、大抵の場合、自分の至らなさという内省[に留まること]である。
 その困っている「自分」について優しさをもって接する類の、それを行なう本人に何らかの形で自己援助的である内省自体が困難であるということである。

  (増井武士 「治療関係における「間」の活用」 p.48 文節が長いので、私の判断で切り分けました)

 増井先生の、フォーカシングへのあてこすり(?)は、じっくり読めば読むほど、微に入り細をうがつ域に容赦なく踏み込んでいる。私はそれを、増井先生の、フォーカシング・インサイダーへの、叱咤を込めたラヴ・レターだと理解している。


*****


 「その感じに、やさしく『こんにちは』と言ってあげてみることはいかがですか?」

 確かに、このガイドの提案に対して、

 「......(沈黙)........その感じ自体は、どうも『こんにちは』と今更言われても.....みたいに、そのようにあいさつされると、むしろ不信の態度を向けてきているみたいです。....後ろを向いてしまいましたね、『そいつ』」

........なーんていうことを、早い段階から、しかも深いところから言葉にできるフォーカサーなんて、あまりにも素質が優秀すぎる域の方でしょう(^^;)


******


 え?

 「そういう時は、"splitされたacknowledging"、そして、"feeling about feeling"でしょ?」

...って?

 確かに中級のガイドの定石です。


「あなたの中のある部分は、『こんにちは』と挨拶されることに不信感を感じているのですね」

「そのように『あなた』があいさつすると引きこもってしまう『それ』の様子に、『わかったよ』と声をかけてあげてみてはいかがでしょうか?」


......こんなあたりですね(^^)

 しかし、重篤なクライエントさんの中には、基本的に自我が弱い方も少なくない。つまり、カウンセラーが受容的に接しただけで、その受容的な空気に「呑み込まれて」しまい、(つまり、「取り入れる(introjection)」という自我機能以前!!)、自分の中の自己受容できなさそのものがいわばsplitされてしまうものです。

 これは、カウンセラー側が、ほんとうは受容できない、漠然とした違和感があるのに、その漠然とした違和感に「はっきり気づいておき」、その違和感との適切な「間」を見いだせないまま受容した場合に、クライエントさんとパラレルに生起する相互作用であるというのが私の考えである。

 その結果、フォーカシングのセッションでフォーカサーが体験するのは、一種の「にせフェルトセンス」ということになる。要するに、実はそのフォーカサーは、リスナーの期待するようなフォーカシングをその場ではしてしまえる場合があるのです!!

 この「ニセフェルトセンス」という表現そのものが、増井先生が、この著作以前の頃、一時期よく学会でも公言され、論文でもお使いの表現なのですが(^^;)。


 要するに、

ニセの受容をしたぶん、ニセのフェルトセンスしか、クライエントさんは体験できないだろう」

と公式化できます。


 体験過程理論用語で言えば、およそ、カウンセラーの促しに対して自分の中に生じた違和感として漠然と感じられ、直接注意が向いてもおかしくない側面は、「暗黙の機能」の領域に追いやられ、フェルトセンスとして感じることそのものが困難という人も、かなり精神的に安定した人すら少なくないと私は思っています。

 こうなると、その面接場面を離れると、殊に重い神経症水準の人の中には、面接の一見「受け入れられた」という感覚が日常の中で容易に「脱錯覚」を起こし(私はこれを「セッション反動」と四半世紀前に名付けている)、空しさや、「いつものような苦しさ」の逆襲に耐えられなくなり、治療者に怒りをぶつけないまでも、何らかの行動化や面接をやめたくなる衝動などという体験となるように思われます。

 私はそれを、「逆転移」であり、うまく「活用」するべしという発想は、楽観論過ぎると言うより、クライエントさんを傷つけた上で治療するという、実はこれ自体、得てしてありがちな「相手を傷つけてはじめて受容する」親との関係の反復強迫(治療者とクライエントさんの双方が実は「構造拘束[structure-bound]的体験様式)にはまっていることに無自覚なだけではないかとも、最近感じ始めた。

(ここまで来ると、私は増井先生より手厳しいかもしれない)

 これについては、かなり以前に、中島みゆきの「エレーン」「異国」について書いた時に言及しました。

 カウンセラーの前で「いい子」でしかいられない(いい子でいるという自覚もない)のが、多くのクライエントさんの出発点なのは全く自然なことだと思います。


****


 こうして、フォーカシング陣営への,、「現場臨床家」増井先生のかけるプレッシャーは、いよいよ舌鋒鋭くなっていくのである。


 しかし、ここはまだ、クライマックスではない。

 序の口である(^^)


(続く)


今日は、何と!! この後に増井先生についての連載の続きを書きます!!

 今日はいろいろ忙しく動き回ったにも関わらす、続き(もう、「完結編」とは前もっては宣言しない ^^;)をこれから書く気になってしまったこういちろうであった。

 決定稿のupは、深夜12時過ぎるかもしれない。

2007/12/02

「大船でフォーカシングを学ぶ会」、今後は第1.第3日曜の月2回開催に!!

 本日の「大船でフォーカシングを学ぶ会」も、無事に終了いたしました。

 本日の段階で、今回おいでいただいていない方を含めてリピータの参加者が12名、今回は参加されていない新規の思しこみが1名様、今後また参加される可能性も高い方が最低2名ということを正確に掌握しました。

 そこで、これまでの第1日曜日に加えて、第3日曜日にも「学ぶ会」を開催することを取りあえず開始することを、今回の参加者の皆様にお伝えしました。

 次回は、かなり急ですが、2週間後の12/16(日)に開催とさせていただきます。ただし、この日は14:45から18:30までの開催時間に暫定的にさせていただきます。

 なお、次々回は、以前お知らせの通り、普段と異なり、第2日曜日、新年1/13(日)開催であることに変更はありません。この日は<従来通り、13:00-18:00です。この日にすでにノミネートされた方の、12/20への振り替えノミネートも歓迎いたします。

 更に次の回、第3日曜の1/20(日)も、連続開催の方向で検討中です。この日の開催時間については追ってお知らせいたします。


*****


 継続的な参加を必要とする内容にはいたしません。

 第1、第3日曜のいずれかのみ参加、
 敢えて月2回とも参加、
 更に、ランダムに参加されること等、ご自由に選んでいただければと思います。

 ただし、開催日前日夕刻までに、どの日にご参加希望かのエントリーを、継続者の方も、メール・ファクス・電話等で必ずお願いいたします。今後は8人上限を遵守いたします。

******


 更に付言しますと、第1日曜の「学ぶ会」開催日については、夜19:00からのカウンセリングの申し込みも受け付けています。

 

先週の人気記事ベスト20!! (07/11/25-12/1)

  「カウンセラーこういちろうの雑記帳」週に一度の恒例、@NIFTYココログの、日曜日-土曜日の「週ごと先記事別アクセス解析機能を使っての、先週の記事アクセス「ベスト20」の発表、72回めです。

 固定リンクでのアクセス率の順位から集計しています。アクセス数が同じ場合には、訪問者実数上位の記事を上位とし,訪問者実数も同じ場合にのみ、同じ順位として掲載します。
 7×24時間、つまり12/1日(土)24:00の時点での集計です。
 

 先週の一週間の総アクセス数、延べ4,130(前回3.467)。一日平均アクセス590.00(前回495.29)。

 訪問者実数は、2,994名様(前回1.922名様)。

 ついに、TAは4,000名様を超え、一日平均アクセス数、590名様となり、過去最高記録、大幅更新です。UAも3,000名様にこそ到達できませんでしたが、過去最高であることは言うまでもありません。ありがとうございます。


 当ブログの「一限さんでない率(リピーター率)」、先週と同じ7.1%
 「訪問周期」は、「毎日必ず」おいでになる「完璧常連様」は、今回は、前回12名様(0.6%)だったのが、13名様(0,7%)に。


******

 それでは記事別ランキングの方の発表!!

 1位は、前回に引き続き、ダントツの1位を維持しました。


*********


1.浜崎あゆみ新曲、"Together When..."、デジタルコンテンツとして近日配信! (→)3週連続

2.インシュレーターは使わないに越したことはない (→)11週連続

3.欝とは、自分が無理をしていることを認識できなくなる時期にすでに始まっている(↑)68週連続!!

3.精神病状態にある人の体験過程についてのジェンドリンの見解に対する増井武士氏の反論について吟味する(1) NEW!

4.「ケーススーパーバイズ」とは何だろう ~入門編~ (↑)6週連続

5.ストーカー「加害者」の心理 COME BACK!!

6.iPodの同期、デフラグやチェックディスクのこと。 (→)5週連続

7.浜崎あゆみとベートーヴェン NEW!

8.フォーカシングを学ぶ皆様の質問、コメント欄で歓迎いたします (↓)

9.オーディオにおける接点復活剤について (↓)6週連続

10.私のスーパーバイズ ~実践編~ (↑)6週連続

11.私はなぜネット活動に熱心なのか? NEW!

12.ayu様の伝説の「殴りこみ」ライブ映像 NEW!

13.「触れないでおくことも、実は触れることなのよ」(1) NEW!

14.「触れないでおくことも、実は触れることなのよ」(2) NEW!

15.iMix「きまぐれオレンジ☆ロード・mini sellection」を作ってしまった。 NEW!

16.オイルヒーターの暖房の自然さ (→)

17.私のピュアオーディオシステム(そこに更にiPodをどう繋ぐか) (→)

18.「共感的に」人の話を聴くとは?(入門編) (↓)

19.民族主義・ユートピア主義の超克 COME BACK!!

20.生得的触発機制? NEW!


*****


168.先週の人気記事ベスト20!! (07/11/18-24)


*****


 今週は、正直に言って、「勝負記事」をたくさん書きました。まさにayu様の"Because Of You" MTV Award 2004のライヴみたいなノリに突入。ayu様ファンとフォーカシングのディープな読者の両方にインパクトある記事を並行して書いてしまいつつこのブログに引き付ける、絶好のチャンスと感じて、全く「出し惜しみ」をしなかった。

 私にとっても結果に充足感があります。ここまでのテンションの週は当面来ないでしょう。

 敢えてジャンル的に越境しまくるという、このブログの、ブログに人気が出るための定石とは正反対の外しを極めた週でしょう(^^;)


  これを書いている「今、この瞬間」(12/2 AM 01:04)までの当ブログ文章記事の延べ総アクセス数は、237142、プロフィールページ、フォトアルバム、そして"My Favotite Books"を含めると268965、ブログの通算記事数はこの記事で1259本めです。


 今後とも、「カウンセラーこういちろうの雑記帳」を、よろしくお願い申し上げます。

Apple Store(Japan)

2007/12/01

「相手の求めに応じて答える」という関係性の罠

 面接場面で、例えば、

 「そういうことは、上にやらせろと言われて」

と、クライエントさんが話していたとします。

 これ、ありがちな日常会話かもしれない。

「そういうことは、上司が本来判断し、折衝の主体になってもらうのがスジだ、お前が独断で動くな、といわれた」

というような意味として。

 ところが、私は、その人が社長さんであることを私は知っていたとします。

 社長さんの「上」って、何?????

 会長さんもいるのかな? 
 それとも、大きな会社や官庁みたいなものの監督下にあるのかな?
 もしかして、政治家?

.......いろいろ連想していたら、結局、その会社は、建物の構造上、「社長室」の上の階にある特定の部署があった.......という拍子抜けのオチが待っていた.....なんてこと、あり得ると思います。


*****


 上記の例ではそんな大きな問題にはなりませんが、例えば、夢の話を ことにフォーカシングのセッションで聴いていて、

 「夢の中でぶつかりそうになった人から『下を行け』といわれて」

といった内容が出てきた時、どうするか?

 「地下街を歩け」という意味?

 「いや、もっと『足下を見て』歩けということ? そこに象徴的意味があるのだろうか」

 「いや、お前は身の程もわきまえない状態にいる、もっと格下の人生こそふさわしいという象徴的意味」

 「いや、もっと無意識の深いところを大事にしながらすすんで行け、という内なる叡智からのメッセージ?」

 「会社で降格せれることへの不安?」

 「単なる言い違い、聞き違い?」


.....などと、いろいろな連想が、カウンセラーの中で始まるかもしれない。


 こういう時、「ほう、下を行けと言われてびっくりした」などと返すのが無難かもしれません。

 しかし少なくとも、

 「その、『下を行け』って、どういうこと?」

と尋ねることは、殊にその人が何か重要な気づきに向かうステップを連鎖反応的に刻みつつあると感じたら、私はそれすら遠慮し、自分の中だけで取りあえずキープするかもしれません。

 自然とその後でその人がその「下を行け」についての解説をはじめる可能性もあるから、というだけではありません。

 フォーカサーを、ガイドの求めに答えねばならないという意識を喚起することは、時としてプロセスの妨害になると思うからです。

 フォーカサーが、ガイド役に「それはどういうこと?」と尋ねる権利の方が、ガイド役がフォーカサーに同じように尋ねる権利より遙かに優先される必要があります。

 さもないと、フォーカサーは「リスナーに伝わるように答える」ことにとらわれてしまう危険もあるという点こそ重視したいのです。

 すでに何回か言及しましたが、「その感じはどんな感じでしょう?」というガイドの教示が、フォーカサーに、「自分はガイドに向けて自分の実感を何とか言語化して言葉にせねばならない、さもないとガイドに迷惑をかける」という強迫に追い込むとしたら、本末転倒なのです。

 以前「訊く(きく)」というテーマをシリーズで取り上げた時と一見正反対のことを言うようですが、実はこれも増井先生の著作の考察シリーズへの今後への伏線です(^^;)

仕事の上手な仕方

「仕事の対象を分散させ、一度にでなく、少しずつ、代わる代わるにやるのがいい」

かなり以前にご紹介しましたが、「幸福論」や「眠られる夜のために」で著名な、スイスの超一流の弁護士にして宗教的著述家だった、カール・ヒルティの言葉です。

 「幸福論」第1巻、冒頭の、そのものズバリ、「仕事の上手な仕方」という文章に出てきます。

 以前は、ドイツ語の教科書としてよく使われたようで、私が大学生時代には、このエッセイだけ単独で、神田の三省堂でも売っていました。

 引き籠もりすれすれ(学校には通い続けたけど、成績は落ち放題、宿題は放棄していた)だった中学時代後半に、ジェンドリン以前の私にとっての最大の心の師だった人の教え通りのライフスタイルに、やっと40半ばでなってきた気がします。

 だから、増井先生とフォーカシングについての論考は一気に書かないのです。少しずつ時間を置いて書き進めると、その間に発想が熟して、内容が一層密度が上がるのです。

 おかげで、最終回が延々伸びていますけど、でも、頭の中に完結までのビジョンは、それこそ「ひとつの全体的なフェルトセンス」という見取り図として、しっかりと保持されています。


*****


 あと5つこれも以前に引用した、確かこの「仕事の上手な仕方」の章にヒルティの言葉で、おやすみなさいにします:


「働きの喜びは、自分でよく考え、実際に経験することからしか生まれない」

「わがスイスの美しい谷々は病院ばかりになったが、この病院もやがては、この安らぎを知らぬ多数の人々のために一年中開業することになるであろう。彼らはここかしこに休息を求めて動き回るが、どこにもそれを見出さない……なぜなら、仕事の中に休息を求めないからだ」

「よく働くには、元気と感興がなくなったら、それ以上強いて働き続けないことが大切である」

「あすはひとりでにやってくる。そして、それと共に明日の力もまた来るのである」

「本当の勤勉は、ただ休む暇もなく働き続けることではなくて、頭の中の原型を目に見える形に完全に表現しようという熱望をもって仕事に没頭することである」

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