浜崎あゆみの"talkin' 2 myself"/"decision"
"talkin' 2 myself"/"decision"の2曲に加えて、更に、前のマキシアルバムの"fated"のアコースティック・バージョンが収録されています。
新曲発売から数日して、やっとイメージがまとまりました(^^)
表題の2曲、ayuの曲においては典型的な"black"系の曲。"talkin' 2 myself"は、すでに8月末の"a-nation'07 in Tokyo"セミファイナルでライブ体験していた。
フルアルバム"Secret"から顕著になっていた、本格的Rock色の強い曲の流れの典型。今回の録音は、ベースの帯域を強調気味で、装置によってはそこばかり耳につくかもしれない。
ayuの声のキーがこれまでよりかなり低いので、一見モノトーンにすら響くだろう。しかも、"talkin' 2 myself"と"decision"が,歌詞の内容も曲想も似ている。恐らく長年のayuファンの中にはかなり当惑する人もいるのではないか。
暗くてストイックな曲が2曲だからネ(^^)
でも、私は1週間聴き込む中で、十分にしっくりと感じられるようになった。
「破壊することにより創造は生まれる」
を陳腐と感じる人もあるだろう、
しかし、
その場しのぎの快楽の後
訪れる反動を覚悟したふりをした
現実逃避はもう終わり
....このフレーズにこそ,私はayuにしかない、突き抜けたものを感じる。
当面、万人向けではないし、ayuファンの多くすら感性の底ではついて行けていないのではないかとすら思う。
だが、私は、反動なんて計算せずに、今のayuに賭ける。
*****
今回の2曲のDVDの映像は、この2曲を敢えて対照的に描き上げていて、個人的にはたいへん満足度が高い。前作のビデオに驚異の生ぬるさを感じた人、ご心配なく。
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